JPS58175094A - 車両用警報装置 - Google Patents
車両用警報装置Info
- Publication number
- JPS58175094A JPS58175094A JP5699582A JP5699582A JPS58175094A JP S58175094 A JPS58175094 A JP S58175094A JP 5699582 A JP5699582 A JP 5699582A JP 5699582 A JP5699582 A JP 5699582A JP S58175094 A JPS58175094 A JP S58175094A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driving
- alarm
- monotonous
- section
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数の検出信号に基すて予め定めた判定区間毎
に単調さをランク付けして判断を行い、単調区間の発生
割合が所定の値に達したとき警報することにより警報時
期を適切にした車両用警報装置ｉＫ関する。
に単調さをランク付けして判断を行い、単調区間の発生
割合が所定の値に達したとき警報することにより警報時
期を適切にした車両用警報装置ｉＫ関する。
従来の車両用警報装置として、例えば、ブレーキ操作ｐ
な込単調運転が所定の時間継続したとき単調運転に基い
て注意力が低下するのを防ぐため単調運転警報を発する
ようにしたものがある。
な込単調運転が所定の時間継続したとき単調運転に基い
て注意力が低下するのを防ぐため単調運転警報を発する
ようにしたものがある。
しかし、従来の車両用警報装置によれば、ブレーキ操作
等があり九とき単調運転時間の計時をリセットするよう
Ｋなっているため、単調な運転が継続しているとき運転
者に刺激として残らない運転操作、例えば、ブレーキを
軽く踏んだ場合でも前記計時がリセットされ、運転者に
単調路が継続して残２ているにもかかわらずリセットさ
れた分だけ警報時期が遅くなる恐れがある。
等があり九とき単調運転時間の計時をリセットするよう
Ｋなっているため、単調な運転が継続しているとき運転
者に刺激として残らない運転操作、例えば、ブレーキを
軽く踏んだ場合でも前記計時がリセットされ、運転者に
単調路が継続して残２ているにもかかわらずリセットさ
れた分だけ警報時期が遅くなる恐れがある。
本発明は、上記に鑑みてなされ九４のであり、運転操作
の単調な運転が継続したとき適切な時期に警報を発する
ようにするため、ＩＩ数の検出信号に基いて予め定めた
判定区間毎に単調さをランク付けして判断を行い、単調
区間の発生割合が所定の値に達したとき警報するように
した車両用警報装置に関する。
の単調な運転が継続したとき適切な時期に警報を発する
ようにするため、ＩＩ数の検出信号に基いて予め定めた
判定区間毎に単調さをランク付けして判断を行い、単調
区間の発生割合が所定の値に達したとき警報するように
した車両用警報装置に関する。
以下本発明による車両用警報装置を詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示し、例えば、所定角のス
テアリング操作があったとき、ブレーキ操作したとき、
あるいはウィンカ−操作し友ときパルスを出力する運転
操作センサｌと、例えば、車速か単位時間に所定の値だ
け変動したときあるいは横Ｇが所定の値だけ変動したと
きパルスを出力する運転状態センサ２（同じ運転操作セ
ンサｌのブレーキ操作、ウィンカ操作の２つを用いても
良い、）と、運転操作センｔ１のパルスを単位時間毎に
計数し、計数値が第１の基準値回路５０基準値（例えば
、３）Ｋ達したときＡ端子に「１」を出力し、第２の基
準値回路の基準値（例えば、５）に達したときＢ端子に
ｒｌＪを出力する比較器３（後述する判定区間用パルス
の立ち下りによってリセットされる）と、運転状態セン
サ２のパルスを単位時間毎に計数し、計数値が第３の基
準値回路７０基準値（例えば、３）に達したときＣ端子
に［Ｊを出力し、第４の基準値回路８０基準値（例えば
、５）に達したときＤ端子に「１」不出力する比較器４
（後述する判定区間用パルスの立ち下）Ｋよってリセッ
トされる）と、単調判断を行う判定区間用パルスを出力
するパルス回路９と、比較器３０Ａ端子および比較器４
のＣ端子の出力がともＫｒＯコのときＫ「１」を出力し
、それ以外のときは「０」を出力するＮＡＮＤ回路１２
と、該Ａ端子および＃Ｃ端子の出力を入力するＡＮＤ回
路１３と、比較器３のＢ端子あるいは比較器４のＤ端子
の出力を入力するＯＲ回路１４と、パルス回路９０判定
区間用パルスとＮＡＮＤ回路１２の出力をへカするＡＮ
Ｄ回路１５（単調運転区間）と、該判定区間用パルスと
ＡＮＤ回路１３の出力を入力するＡＮＤ回路１６（単調
感が残る運転区間）と、ＡＮＤ回路１５のパルスを加算
し、ＡＮＤ回路１６ｏパルス−を減算するとともにＯＲ
回路１４から「１」が出力されたときリセット（単調感
を破る運転区間）され、加減算計数値が例えば、５０所
定値に達したとき警報信号を出力するアップ・ダウンカ
ウンタ１０と、警報信号を入力したとき警報を発する警
報部１１とを有している。
テアリング操作があったとき、ブレーキ操作したとき、
あるいはウィンカ−操作し友ときパルスを出力する運転
操作センサｌと、例えば、車速か単位時間に所定の値だ
け変動したときあるいは横Ｇが所定の値だけ変動したと
きパルスを出力する運転状態センサ２（同じ運転操作セ
ンサｌのブレーキ操作、ウィンカ操作の２つを用いても
良い、）と、運転操作センｔ１のパルスを単位時間毎に
計数し、計数値が第１の基準値回路５０基準値（例えば
、３）Ｋ達したときＡ端子に「１」を出力し、第２の基
準値回路の基準値（例えば、５）に達したときＢ端子に
ｒｌＪを出力する比較器３（後述する判定区間用パルス
の立ち下りによってリセットされる）と、運転状態セン
サ２のパルスを単位時間毎に計数し、計数値が第３の基
準値回路７０基準値（例えば、３）に達したときＣ端子
に［Ｊを出力し、第４の基準値回路８０基準値（例えば
、５）に達したときＤ端子に「１」不出力する比較器４
（後述する判定区間用パルスの立ち下）Ｋよってリセッ
トされる）と、単調判断を行う判定区間用パルスを出力
するパルス回路９と、比較器３０Ａ端子および比較器４
のＣ端子の出力がともＫｒＯコのときＫ「１」を出力し
、それ以外のときは「０」を出力するＮＡＮＤ回路１２
と、該Ａ端子および＃Ｃ端子の出力を入力するＡＮＤ回
路１３と、比較器３のＢ端子あるいは比較器４のＤ端子
の出力を入力するＯＲ回路１４と、パルス回路９０判定
区間用パルスとＮＡＮＤ回路１２の出力をへカするＡＮ
Ｄ回路１５（単調運転区間）と、該判定区間用パルスと
ＡＮＤ回路１３の出力を入力するＡＮＤ回路１６（単調
感が残る運転区間）と、ＡＮＤ回路１５のパルスを加算
し、ＡＮＤ回路１６ｏパルス−を減算するとともにＯＲ
回路１４から「１」が出力されたときリセット（単調感
を破る運転区間）され、加減算計数値が例えば、５０所
定値に達したとき警報信号を出力するアップ・ダウンカ
ウンタ１０と、警報信号を入力したとき警報を発する警
報部１１とを有している。
以上の構成において、第２図のタイムチャートによって
その操作を説明するに、運転操作センサ１のパルスがパ
ルス回路９０判定区間用パルスによって区分される判定
区間において第１の基準値回路５０基準値である３個以
上出力されたとき比較器３０Ａ端子が「１」になり、第
２の基準値回路６の基準値である５個以上出力されたと
＃Ｂ端子が「１」になる。また、運転状態センサ２のパ
ルスが前記判定区間にお込て第３の基準値回路７０基準
値である３個以上出力され友とき比較器４のＣ端子が「
１」Ｋなシ、第４の基準値回路８の基準値である５個以
上出力されたとき「１」になる（第２図では、Ｄ端子が
ｒｌＪになる状態は図示されていない）。ＮＡＮＤ回路
１２はＡ端子、Ｃ端子が（ｒｏＪ 、 ｒｏＪ ）、（
ｒｌＪ 、 ｒｏＪ ）、（ｒｏＪＪｔＪ）の状”勘の
とき単調信号「１」を出力し、ＡＮＤ回路１３はＡ端子
およびＣ端子がともにｒｌＪのとき非単調信号「１」を
出力し、Ｂ端子あるいはＤ端子がｒｌＪのときＯＲ回路
１４がＡＮＤ回路１３の非単調信号ｒｌＪより非単調度
が高い非単調信号「１」を出力する。
−ｙ−チ母は一アップ・ダウンカウンタ１０は単調
信号「１」が出力された判定区間数をＡＮＤ回路１５の
出力によって加算し、非単調信号「１」がＡＮＤ回路１
３より出力された判定区間数をＡＮＤ回路１６の出力に
よって減算して加減算値が警報レベル１０ａ （例えば
５）に達したとき警報信号を出力する。しかし、ＡＮＤ
回路１３の非単調信号「１」より非単調度の高い非単調
信号「１」がＯＲ回路１４よシ出力されるとアップ・ダ
ウンカウンタ１０の加減算値がリセツトされ否。警報信
号が出力されたとき警報ｌ＄１１が警報を発する。
その操作を説明するに、運転操作センサ１のパルスがパ
ルス回路９０判定区間用パルスによって区分される判定
区間において第１の基準値回路５０基準値である３個以
上出力されたとき比較器３０Ａ端子が「１」になり、第
２の基準値回路６の基準値である５個以上出力されたと
＃Ｂ端子が「１」になる。また、運転状態センサ２のパ
ルスが前記判定区間にお込て第３の基準値回路７０基準
値である３個以上出力され友とき比較器４のＣ端子が「
１」Ｋなシ、第４の基準値回路８の基準値である５個以
上出力されたとき「１」になる（第２図では、Ｄ端子が
ｒｌＪになる状態は図示されていない）。ＮＡＮＤ回路
１２はＡ端子、Ｃ端子が（ｒｏＪ 、 ｒｏＪ ）、（
ｒｌＪ 、 ｒｏＪ ）、（ｒｏＪＪｔＪ）の状”勘の
とき単調信号「１」を出力し、ＡＮＤ回路１３はＡ端子
およびＣ端子がともにｒｌＪのとき非単調信号「１」を
出力し、Ｂ端子あるいはＤ端子がｒｌＪのときＯＲ回路
１４がＡＮＤ回路１３の非単調信号ｒｌＪより非単調度
が高い非単調信号「１」を出力する。
−ｙ−チ母は一アップ・ダウンカウンタ１０は単調
信号「１」が出力された判定区間数をＡＮＤ回路１５の
出力によって加算し、非単調信号「１」がＡＮＤ回路１
３より出力された判定区間数をＡＮＤ回路１６の出力に
よって減算して加減算値が警報レベル１０ａ （例えば
５）に達したとき警報信号を出力する。しかし、ＡＮＤ
回路１３の非単調信号「１」より非単調度の高い非単調
信号「１」がＯＲ回路１４よシ出力されるとアップ・ダ
ウンカウンタ１０の加減算値がリセツトされ否。警報信
号が出力されたとき警報ｌ＄１１が警報を発する。
以上説明した通り、本発明による車両用−軸装置によれ
ば、複数の検出信号に基すて予め足め九判足区間毎に単
調さをランク付けして判断を行い単調区間の発生割合が
所定の値に達し九とき警報するようにしたため、単調運
転が継続しているとき適切な時期に警報するとをができ
る、
ば、複数の検出信号に基すて予め足め九判足区間毎に単
調さをランク付けして判断を行い単調区間の発生割合が
所定の値に達し九とき警報するようにしたため、単調運
転が継続しているとき適切な時期に警報するとをができ
る、
第１図は本発明の一実施例を示す説明図。第２図は第１
図のタイムチャート。 符号の説明 １・・・運転操作センサ ２・・・運転状態センサ３．
４・・・比較器 ５．６．７．８・・・基準値回路
９・・・パルス回路 ＩＯ・・・アップダウンカウ
ンタ１１・・奢報部
図のタイムチャート。 符号の説明 １・・・運転操作センサ ２・・・運転状態センサ３．
４・・・比較器 ５．６．７．８・・・基準値回路
９・・・パルス回路 ＩＯ・・・アップダウンカウ
ンタ１１・・奢報部
Claims (2)
- （１） 運転者の運転操作に基いて運転操作を検出す
る複数の運転操作センナまたは 車両の走行状況に基いて運転操作を検出する複数の運転
状態センナと、 前記両七ンサの少なくとも２つの検出状況に基いて予め
定めた判定区間毎に、該区間が単調運転区間であるか、
単調路が残る運転区間であるか、単調路を破る運転区間
であるかを判定し、前記二区間の発生割合が所定Ｏ値に
達したとき警報信号を出力する演算手段と、 前記警報信号が出力されたとき警報する警報部を備えた
ことを特徴とする車両用警報装置。 - （２）前記演算手段が、前記センナが出力するパルス信
号の累積値と所定の基準値上比較する比較１路を有し、 前記単調運転区間数を加算し、前記単調路が残る運転区
間数を減算し、前記率＊ｇを破る運転区間が検出された
ときリセットされるアップ・ダウンカウンタよシ構成さ
れる特許請求の範囲第１ｊ日記載の車両用警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5699582A JPS58175094A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 車両用警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5699582A JPS58175094A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 車両用警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58175094A true JPS58175094A (ja) | 1983-10-14 |
Family
ID=13043066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5699582A Pending JPS58175094A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 車両用警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58175094A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05319134A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-03 | Mitsubishi Motors Corp | 居眠り運転検出装置 |
| JPH05319135A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-03 | Mitsubishi Motors Corp | 居眠り運転検出装置 |
| JPH0724017U (ja) * | 1994-06-20 | 1995-05-09 | ヤンマー農機株式会社 | コンバイン |
| US5745031A (en) * | 1993-12-28 | 1998-04-28 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Safety driving system |
| US8521357B2 (en) | 2010-04-26 | 2013-08-27 | Nissan North America, Inc. | Impaired operation detection method |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP5699582A patent/JPS58175094A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05319134A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-03 | Mitsubishi Motors Corp | 居眠り運転検出装置 |
| JPH05319135A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-03 | Mitsubishi Motors Corp | 居眠り運転検出装置 |
| US5745031A (en) * | 1993-12-28 | 1998-04-28 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Safety driving system |
| DE4480341B4 (de) * | 1993-12-28 | 2005-05-25 | Mitsubishi Fuso Truck And Bus Corp. | Sicherheitsfahrsystem |
| JPH0724017U (ja) * | 1994-06-20 | 1995-05-09 | ヤンマー農機株式会社 | コンバイン |
| US8521357B2 (en) | 2010-04-26 | 2013-08-27 | Nissan North America, Inc. | Impaired operation detection method |
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