JPS58175035A - タイミング発生回路 - Google Patents

タイミング発生回路

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Publication number
JPS58175035A
JPS58175035A JP57056974A JP5697482A JPS58175035A JP S58175035 A JPS58175035 A JP S58175035A JP 57056974 A JP57056974 A JP 57056974A JP 5697482 A JP5697482 A JP 5697482A JP S58175035 A JPS58175035 A JP S58175035A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rom
circuit
output
signal
timing generation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57056974A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Igawa
井川 和彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP57056974A priority Critical patent/JPS58175035A/ja
Publication of JPS58175035A publication Critical patent/JPS58175035A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はタイミング発生回路に関し、特にタイミング
信号発生手段として半導体ROM(Read only
  segiory)を用いたタイミング発生回路に関
する。
一般に、タイミング発生回路においては、ある基準クロ
ックに同期した種々のタイミング信号を発生させること
を要求されることが多い。
第1図に従来のタイミング発生回路における一般的な構
成を示す。すなわち、カウンタ回路10は基準りOツク
Tに基づいて順次所定の二進計数動作を実行し、この計
数データをピットごと各別に組合わせ論理回路20に送
るものであり、この計数データを組合わせ論理回路20
で種々さまざまに論理合成(例えば論理和、論理積等に
よる組合わせ)したり、あるいはこの論理合成出力の一
部をJ−にフリップフロップ等のフリップフロップ回路
30でさらに保持または論理反転したりして必要とする
出力タイミング信号を得ていた。
ところ°で、上記タイミング発生回路は必要とする決っ
たタイミング信号を得るためのものであることから、タ
イミング信号の設計仕様に変更があったり、または他の
駆動回路に流用したりする場合、組合わせ論理回路20
自体の変更、あるいは組合わせ論理回路20とフリップ
フロップ回路30との接続態様の変更、さらにはフリッ
プフロップの数の変更等々の大幅なハードウェアの変更
が必要となるものであり、融通性がないという不都合が
あった。
この発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、所望
のタイミング信号を得るために必要とされる論理回路部
に半導体ROM(以下単にROMという)を採用するこ
とによって設計の簡単化および設計変更の容易化を図る
汎用性に富んだタイミング発生回路を提供することを目
的とする。
すなわちこの発明は、あらかじめタイミング信号用デー
タを配憶したROMのアドレス入力端子に一定の周期で
論理値が変化するアドレス信号を与え、iaROMから
このアドレス信号に対応したデータを逐次読出させてこ
れをタイミング信号とするものである。これにより上記
ROMの記憶内容に応じた任意のタイミング信号を取り
出すことができる。
以下、この発明にかかるタイミング発生回路を添付図面
に示す実施例にしたがって詳細に説明する。
第2図は第1図に示した従来のタイミング発生回路にこ
の発明を適用した一実施例を示すものである。
第2図においてカウンタ回路10が基準クロックTに基
づいて順次所定の二進計数動作を実行するものであるこ
とは前述した通りであり、この実施例回路ではこの計数
情報をアドレス信号としてROM40のアドレス入力端
子に加える。ROM40はあらかじめ記憶させた所望の
タイミング信号を半永久的に記憶するものであり、前記
印加されたアドレス信号に対応する上記記憶データが順
次続出されてラッチ回路50に加えられる。ラッチ回路
50は基準クロックTに基づいてこの読出されたデータ
をロードすることにより上記ROM40に対するアドレ
ス信号の伝搬遅延時間とROM40のアクセス時間によ
り生じるR OM 4−0の出力信号不定領域の影響と
をカバーして出力の安定化を図るものであり、このラッ
チ出力はROM40の読出しデータの内容に対応した並
列のタイミング信号として図示しない複数の駆動回路に
加えられその動作タイミングを制御する。なお、ROM
40の出力信号が安定なものであるときは、上記ラッチ
回路50を削除して該ROM40の出力信号を直接所用
のタイミング信号としてもよい。
次に第3図(a)、(b)および(C)を参照して上述
した実施例回路の具体動作例を説明する。
なお、この動作例では、カウンタ回路10から出力され
る計数データがaQ、a、の2ビツトからなるデータ、
またROM40から続出されるデータがKo%に+ 、
Kz 、に3の4ビツトからなるデータであって(第3
図(a )参照)、これらの関係すなわちROM40の
入出力条件が第3図<b>の真理値表に示す関係にある
とする。第3図(C’)のタイムチャートはこの第3図
(b)に示す関係に基づいたROM40の出力態様を示
すものであり、以下このタイムチャートにおける時刻下
□、TI、・・・T4にしたがって順にこの動作を説明
する。ただしこのタイムチャートにおけるROM40出
力態様は、前述したアドレス信号の伝搬遅延時間および
ROM40の出力信号不定領域の影響が無視できるもの
として基準クロックTに同期させて示している。
時刻To・・・基準クロックTの立上がりに同期してカ
ウンタ回路10から計数データ すなわちアドレス信号a o =ON a+−0が出力され、ROM40か らはこのアドレスに対応したデータ Ko =0.に+ =1 、K2 =O。
K3=0が出力される。
時刻T1・・・アドレス信号がaO=O1a+=1に変
わり、ROM40からはこのア ドレスに対応するデータKo=1、 K+ =0.Kg =01に3=0が出力される。
時刻T2・・・アドレス信号がaθ=1、a+=0に変
わり、ROM40からはこのア ドレスに対応するデータKo=1、 K+ =1、Kg =1、K3 =Oが出力される。
時刻T3・・・アドレス信号がa、 OW 1 、a 
1= 1に変わり、ROM40からはこのア ドレスに対応するデータKo=O1 K1−0、K2 =1、K3 =1が出力される。
時刻T4・・・この時刻においてカウンタ回路10の一
計数同期が終り、再び上記時刻 Toにおけるアドレス信号と同様の アドレス信号すなわちao=0、 a+=Oが該カウンタ回路10から 出力され、以後上記同様の計数動作 が繰り返される。勿論ROM40の 出力データ態様もこのアドレス信号 の変化に追従して上記同様の変化を 繰り返す。
このように基準クロックTが印加されている間中ROM
40の記憶データを潰続して読出すことにより、該RO
M40の記憶内容に基づいた4種類のタイミング信号を
得ることができる。
なお、カウンタ回路10の構成、ROM40のアドレス
指定方法、ROM40の記憶内容および基準クロックT
の周期等を適宜変更することにより、第3図に示した例
に限らない任意のタイミング信号が容易に得られるもの
であることは勿論である。
また、上述した実施例においては、カウンタ回路10を
用いてROM40のアドレスを順次指定するようにした
が、ROMのアドレスを適宜に指定変更できて所望のタ
イミング信号が得られるものであれば他のいかなる論理
回路を用いてもよい。
ところで、上述した実施例において所望とするタイミン
グ信号の数が1個のROMの記憶領域では不足する時に
は、第4図に示すようにROM40を並列にいくつか追
加接続すればよい。これにより基本構成を何ら変更する
ことなく不足信号を得ることができる。
また第5図に示すように、ROM40の未接続アドレス
端子IAを図示しない外部回路により制御してROM4
0の記憶内容のページ切換えを行うことができる。これ
によりさらに複数の仕様を有するタイミング発生回路が
実現される。
第6図にこの発明のタイミング発生回路の他の実施例を
示す。
すなわちこの実施例回路はROM40の出力信号の一部
をラッチ回路50を介して該ROM40のアドレス指定
端子にフィードバックし、このフィードバック信号Fを
次のデータの読出しのためのアドレス信号としたもので
゛あり、このような構成とすることにより前記カウンタ
回路10を用いることなく先に示した実施例と同等の機
能を有するタイミング発生回路を実現することができる
なお、始動時(例えば電源投入時)における初期アドレ
ス設定機能は、ROM40、ラッチ回路50のいずれに
持たせてもよい。
以上説明したように、この発明にかかるタイミング発生
回路によれば、ROMの記憶内容に基づいた任意のタイ
ミング信号を形成することができることから、仕様変更
等も容易となり、汎用性が著しく向上する。また回路全
体としてのハードウェア量も低減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のタイミング発生回路の一般的な構成を示
す図、第2図はこの発明にかかるタイミング発生回路の
一実施例構成を示す図、第3図は実施例回路の動作例を
示す図、第4図乃至第6図はそれぞれこの発明にかかる
タイミング発生回路の他の実施例を示す図である。 10・・・カウンタ回路、20・・・組合わせ論理回路
、30・・・フリップフロップ回路、40,40′・・
・ROM、50,50′・・・ラッチ回路。 第1図 第2図 第3図 (b) TC)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基準クロックに基づいて出力信号の内容が更新さ
    れる順序回路と、この順序回路の出力信号内容に対応し
    たデータを逐次読出すメモリーとを具え、前記メモリー
    の読出しデータを該データのビット数分の並列タイミン
    グ信号とするタイミング発生回路。
  2. (2)前記順序回路は前記基準クロックに基づいて順次
    二進計数動作を実行するカウンタ回路である特許請求の
    範囲第(1)項記載のタイミング発生回路。
  3. (3)前記メモリーは半導体ROMと該ROMの出力信
    号を前記基準クロックに基づいて順次ロードするラッチ
    回路である特許請求の範囲第(2)項記載のタイミング
    発生回路。
  4. (4)前記メモリーは半導体ROMと該ROMの出力信
    号を前記基準クロックに基づいて順次ロードするラッチ
    回路であり、前記順序回路は前記ラッチ回路の出力の一
    部を前記半導体ROMのアドレス端子にフィードバック
    する帰還回路である特許請求の範囲第(1)項記載のタ
    イミング発生回路。
JP57056974A 1982-04-06 1982-04-06 タイミング発生回路 Pending JPS58175035A (ja)

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JP57056974A JPS58175035A (ja) 1982-04-06 1982-04-06 タイミング発生回路

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JPS58175035A true JPS58175035A (ja) 1983-10-14

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JP (1) JPS58175035A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS599765A (ja) * 1982-07-08 1984-01-19 Toshiba Corp 補助記憶装置のタイミング制御回路
JPS627382A (ja) * 1985-06-28 1987-01-14 Meidensha Electric Mfg Co Ltd 誘導電動機のベクトル制御方法
US6934674B1 (en) 1999-09-24 2005-08-23 Mentor Graphics Corporation Clock generation and distribution in an emulation system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS599765A (ja) * 1982-07-08 1984-01-19 Toshiba Corp 補助記憶装置のタイミング制御回路
JPS627382A (ja) * 1985-06-28 1987-01-14 Meidensha Electric Mfg Co Ltd 誘導電動機のベクトル制御方法
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