JPS58174729A - 電磁クラツチ - Google Patents
電磁クラツチInfo
- Publication number
- JPS58174729A JPS58174729A JP57055380A JP5538082A JPS58174729A JP S58174729 A JPS58174729 A JP S58174729A JP 57055380 A JP57055380 A JP 57055380A JP 5538082 A JP5538082 A JP 5538082A JP S58174729 A JPS58174729 A JP S58174729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- rotating body
- convex portions
- portions
- input rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
- F16C35/04—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
- F16C35/06—Mounting or dismounting of ball or roller bearings; Fixing them onto shaft or in housing
- F16C35/063—Fixing them on the shaft
- F16C35/0635—Fixing them on the shaft the bore of the inner ring being of special non-cylindrical shape which co-operates with a complementary shape on the shaft, e.g. teeth, polygonal sections
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
- F16C35/04—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
- F16C35/06—Mounting or dismounting of ball or roller bearings; Fixing them onto shaft or in housing
- F16C35/067—Fixing them in a housing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば車幅、特に自−事の空気調和装置用圧
1111に駆動力を伝達する電磁クラッチに係り、特に
入力回転体を支持する軸受の内外レースの共回妙防止に
関するものである。
1111に駆動力を伝達する電磁クラッチに係り、特に
入力回転体を支持する軸受の内外レースの共回妙防止に
関するものである。
第1図、第2図、第3図に示すように、従来の電磁クラ
ッチの軸受10は、外レース11が入力回転体20の内
側ボス部21に嵌合され、ま九内レース12が圧縮機の
ハウジング30のボス部31に嵌合されている。この嵌
合は軸受10のラジアルスキマ等に、影響を与えるため
締め代を大きくすることができず、止まり嵌め状態とな
っているが、この場合前記軸受内レース12は鉄製であ
り、一方圧縮機のハウジングボス部31はアルミ製であ
るため、熱膨張係数の相異(アルミ〉鉄)から低温時に
軸受嵌合部がゆるみ、軸受内レース12が共回ゆを起し
、さらに振動が加わった場合軸受嵌合部のガタが大とな
り、その結果軸受10の焼損となり電磁クラッチとして
の機能を保持できなくなるという恐れがあった。
ッチの軸受10は、外レース11が入力回転体20の内
側ボス部21に嵌合され、ま九内レース12が圧縮機の
ハウジング30のボス部31に嵌合されている。この嵌
合は軸受10のラジアルスキマ等に、影響を与えるため
締め代を大きくすることができず、止まり嵌め状態とな
っているが、この場合前記軸受内レース12は鉄製であ
り、一方圧縮機のハウジングボス部31はアルミ製であ
るため、熱膨張係数の相異(アルミ〉鉄)から低温時に
軸受嵌合部がゆるみ、軸受内レース12が共回ゆを起し
、さらに振動が加わった場合軸受嵌合部のガタが大とな
り、その結果軸受10の焼損となり電磁クラッチとして
の機能を保持できなくなるという恐れがあった。
本発明の目的は、%に低温時の軸受嵌合部の共回りを防
止することにより、軸受の信頼性を向上させ電磁クラッ
チの機能(動力伝達機能)を確実に保持することを目的
とする。
止することにより、軸受の信頼性を向上させ電磁クラッ
チの機能(動力伝達機能)を確実に保持することを目的
とする。
本発明の%鎗は、軸受の内レース、外レースに数ケ所の
凸部を設け、該凸部が噛み合うように凹部を圧縮機のハ
ウジングボス部と入力回転体の内側ボス部に設けること
により、軸受の内レース、外レースの共回りを完全に防
止した点にある。
凸部を設け、該凸部が噛み合うように凹部を圧縮機のハ
ウジングボス部と入力回転体の内側ボス部に設けること
により、軸受の内レース、外レースの共回りを完全に防
止した点にある。
以下、本発明の一実施例を第4図、第5図、第6図によ
り説明する。
り説明する。
励磁コイル40を内蔵した励磁装置41を包含するよう
に入力回転体20が軸受10を介して圧縮機のハウジン
グ30のボス部31に設けられている。該入力回転体2
0の摩擦面と対向して、圧縮機のシャツ)50とキー結
合され九出力回転体60が設けられている。いま励磁コ
イル40に通電されると主磁気回路70が構成され、出
力回転体60が入力回転体20に吸着され、入力回転体
20から出力回転体60に動力が伝達される。一方励磁
コイル40への通電が透析されると主磁気回路70が消
磁し、出力回転体60は入力回転体20から離脱し、動
力伝達が連断される。さらにこのような構成において、
舵記軸受10の内レース12と外レース11の局面部に
数ケ所の凸部13.14が設けられてお)、該凸部13
.14と噛み合うような凹部32,22が各々圧縮機の
ハウジングボス部31と入力回転体のボス部21に設け
られている。その結果、該凸部13.14と四部32.
22の各々の噛み合いにより、低温時や振動が加わって
軸受10の嵌合がゆるんでも軸受10の内レース12、
外V−ス11が共回りすることが無くなるという効果が
ある。
に入力回転体20が軸受10を介して圧縮機のハウジン
グ30のボス部31に設けられている。該入力回転体2
0の摩擦面と対向して、圧縮機のシャツ)50とキー結
合され九出力回転体60が設けられている。いま励磁コ
イル40に通電されると主磁気回路70が構成され、出
力回転体60が入力回転体20に吸着され、入力回転体
20から出力回転体60に動力が伝達される。一方励磁
コイル40への通電が透析されると主磁気回路70が消
磁し、出力回転体60は入力回転体20から離脱し、動
力伝達が連断される。さらにこのような構成において、
舵記軸受10の内レース12と外レース11の局面部に
数ケ所の凸部13.14が設けられてお)、該凸部13
.14と噛み合うような凹部32,22が各々圧縮機の
ハウジングボス部31と入力回転体のボス部21に設け
られている。その結果、該凸部13.14と四部32.
22の各々の噛み合いにより、低温時や振動が加わって
軸受10の嵌合がゆるんでも軸受10の内レース12、
外V−ス11が共回りすることが無くなるという効果が
ある。
第7図、第8図は本発明の他の実施例を示すもので、前
記実施例との相異点は、回妙止め用凸部13’、14’
が軸受10の内レース12、外レース11のスラスト方
向に設けた点にあり、前実施例と同様に該凸部13’、
14’が噛み合うように各々圧縮機のハウジングボス部
31、入力回転体のボス部21に凹部32’ 、22’
が各々設けられている点にある。
記実施例との相異点は、回妙止め用凸部13’、14’
が軸受10の内レース12、外レース11のスラスト方
向に設けた点にあり、前実施例と同様に該凸部13’、
14’が噛み合うように各々圧縮機のハウジングボス部
31、入力回転体のボス部21に凹部32’ 、22’
が各々設けられている点にある。
また以上の2つの実施例において、凸部と凹部を逆に設
けても当然のことながら可能である。
けても当然のことながら可能である。
本発明によれば、低温時や振動が加わっても軸受の内外
レースに設けた数ケ所の凸部により軸受内外レースの共
回妙を防ぐことができるので、軸受の信頼性を向上させ
ることができるという多大な効果がある。
レースに設けた数ケ所の凸部により軸受内外レースの共
回妙を防ぐことができるので、軸受の信頼性を向上させ
ることができるという多大な効果がある。
第1図は従来の電磁ぢラッチの縦断面図、第2図はg1
図の軸受嵌合部を示し九図、第3図は第1図の電磁クラ
ッチの軸受を示した斜視図、第4図は本発明の一実施例
を示した電磁クラッチの縦断面図、第5図は第4図の軸
受嵌合部を示した図、第6図は第4図の電磁クラッチの
軸受の斜視図、第7図は本発明の第2の実施例を示し良
電磁クラッチの縦断面図、第8図は第7図の電磁クラッ
チの軸受の斜視図である。 10・・・軸受、11・・・軸受外レース、12・・・
軸受内レース、13.13’・・・軸受内レース凸部、
14゜14′・・・軸受外レース凸部、31・・・圧縮
機の一つジングボス部、21・・・入力回転体の内側ボ
ス部、32.32’・・・圧縮機のハウジングボス部の
凹部、22.22’・・・人力回転体の内側ボス部の凹
部。 Nだず 早 2 囚 第 :3 国 第 4 記 −I 第 51!] 第 6 圓 奉 7 国 茅8 目
図の軸受嵌合部を示し九図、第3図は第1図の電磁クラ
ッチの軸受を示した斜視図、第4図は本発明の一実施例
を示した電磁クラッチの縦断面図、第5図は第4図の軸
受嵌合部を示した図、第6図は第4図の電磁クラッチの
軸受の斜視図、第7図は本発明の第2の実施例を示し良
電磁クラッチの縦断面図、第8図は第7図の電磁クラッ
チの軸受の斜視図である。 10・・・軸受、11・・・軸受外レース、12・・・
軸受内レース、13.13’・・・軸受内レース凸部、
14゜14′・・・軸受外レース凸部、31・・・圧縮
機の一つジングボス部、21・・・入力回転体の内側ボ
ス部、32.32’・・・圧縮機のハウジングボス部の
凹部、22.22’・・・人力回転体の内側ボス部の凹
部。 Nだず 早 2 囚 第 :3 国 第 4 記 −I 第 51!] 第 6 圓 奉 7 国 茅8 目
Claims (1)
- 1、励磁コイルを備え九励磁装置と、軸受を介して従動
機のハウジング等に支持された入力回転体と、前記励磁
コイルに通電することによ妙前記入力回転体に吸着され
て前記従動機に動力を伝達する出力回転体とを備え良電
磁クラッチにおいて、前記軸受の内外レースに数ケ所の
凸部(または凹部)を設け、さらに該凸部(tたは凹部
)が噛み合うように前記従動機のハウジングと前記入力
回転体に凹部(iたは凸部)を設は九ことを特徴とする
電磁クラッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57055380A JPS58174729A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 電磁クラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57055380A JPS58174729A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 電磁クラツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58174729A true JPS58174729A (ja) | 1983-10-13 |
Family
ID=12996878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57055380A Pending JPS58174729A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 電磁クラツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58174729A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6615968B2 (en) * | 2000-07-28 | 2003-09-09 | Seiko Instruments Inc. | Ball bearing assembly electromagnetic clutch having ball bearing assembly and gas compressor utilizing electromagnetic clutch |
-
1982
- 1982-04-05 JP JP57055380A patent/JPS58174729A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6615968B2 (en) * | 2000-07-28 | 2003-09-09 | Seiko Instruments Inc. | Ball bearing assembly electromagnetic clutch having ball bearing assembly and gas compressor utilizing electromagnetic clutch |
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