JPS5817435B2 - クウキチユウ ノ トリチウム オヨビ タンソ 14 ノ ホウシヤノウ ノ ソクテイホウホウ オヨビ ソウチ - Google Patents

クウキチユウ ノ トリチウム オヨビ タンソ 14 ノ ホウシヤノウ ノ ソクテイホウホウ オヨビ ソウチ

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JPS5817435B2
JPS5817435B2 JP49104215A JP10421574A JPS5817435B2 JP S5817435 B2 JPS5817435 B2 JP S5817435B2 JP 49104215 A JP49104215 A JP 49104215A JP 10421574 A JP10421574 A JP 10421574A JP S5817435 B2 JPS5817435 B2 JP S5817435B2
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JP
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water
carbon dioxide
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dioxide gas
tritium
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斎藤智雄
森川尚威
西山由美子
渡部和郎
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Sagami Chemical Research Institute
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Sagami Chemical Research Institute
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  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Measurement Of Radiation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空気中に含まれるトリチウムおよび炭素−14
の放射能を連続的且つ同時的に測定する装置に関する。
3H214Cの空気中のモニターとしては、従来最も一
般的に使用されてきているのは、電離箱による測定であ
る。
電離箱弐の放射能検出器は他の方式の検出器にくらべ、
容量の大きなものの製作が可能であるため、このような
場合のモニターとして利用されてきた。
すなわち比放射能の低い試料が大量に存在する場合−例
えば放射能汚染空気がある場合、これを測定するために
は容量の大きな検出器に試料を大量に詰め込み、測定す
ることが必要となってくる。
このため通常の環境モニターとしては、5〜151程の
容積をもつ電離箱が使用されてきた。
しかしながら電離箱弐の放射能測定においては、水分を
はじめとして、電気絶縁性を劣化させるような物質が混
在する場合、測定が著しく困難となり、正確な放射能測
定は期し難い。
そこで、通常はシリカゲル等の乾燥剤を用いて試料を充
分に乾燥し、これを電離箱に導くように設計される。
あるいは空中のイオンと中和すべく適当なフィルターを
使用する。
従って試料に含まれる放射性物質が前段に用いられたシ
リカゲル等に捕集されないような化学形のものであれば
問題ないが、捕集されてしまうようなものである場合は
放射能の測定値は不当に低いものになる。
すなわち負の誤差を生ずる。
特に環境中に存在するトリチウムの大部分が水の形で存
在すること:あるいは放射性物質使用施設からの排気と
して、揮撥性標識化合物が放出された場合、これがシリ
カゲル等に不可逆に吸着されやすいことを考えると通常
の電離相方式のモニターは決定的な欠点を有していると
いえる。
又、電離組成モニターでは煙等により見かけの放射能検
出を行い正の誤差を生ずる。
空気中のトリチウム水のモニターとして最近、空中の水
分をシリカゲル等に吸収させこれを液体シンチレーショ
ン計数法によって測定する方法が開発されているが、こ
の場合は電離組成の持つ欠点を部分的に補うことに成功
している。
しかじな。がらシリカゲル等の乾燥剤によって空中の水
分を補集してその放射能を測定する方法−以下濃縮法と
いう。
−は測定の対象がほとんど全て水分であるとしているが
、水分以外の例えば有機物の大部分をも常温では吸着す
るので、濃縮法が水の放射能であるとした場合には正の
誤差を生じ、空中の全トリチウムを測定できているわけ
でもない。
なぜなら、シリカゲルを通過してしまうようなものに対
してのモニターは原理的に不能だからである。
また、電離法と濃縮法を単に組み合せた場合には空中の
3H,”Cの全放射能については、二つの方法を単独で
用いた場合よりはすぐれた結果を得ることができる。
しかしながら、両者の組み合せによって得られる情報は
あくまで和であって、3H,14Cの核種毎の放射能量
に対しては全く情報を提供し得ない。
というのは、電離相方式では、3Hと14Cの区別は不
能だからである。
さらに従来法の組み合せによる場合は3H214C以外
の放射性物質が試料中に含まれる場合これも加算された
結果となり 3J(,14cの測定としては正の誤差を
生ずる。
本発明の目的は互いに妨害となるこれら放射性物質を化
学的に分離捕集し、空気中に含まれる微量の3Hおよび
14Cを誤差なく測定しうるようにした放射能測定装置
を提供することである。
本発明を図示実施例に従って以下に説明する。
第1図は、本発明の一実施例の全体図である。
気体の流れに沿ってこの装置を説明すると、試料酸化部
1.H20吸収部2.CO2吸収部3、安全装置4、試
料気体吸引用ポンプ5および通過試料体の総量を測定す
るための流量計6さらにH2O20吸収で吸収されたト
リチウム水を回収する装置201.CO2吸収部3で捕
集された炭酸ガスの回収装置301および夫々の回収さ
れた水と炭酸ガスについての放射能を検出する装置20
2と302からなる。
すなわち、吸引ポンプ5により試料酸化部1に試料気体
を吸入し、そこで試料を酸化して含水素物すなわち水素
を含む成分を水にそして含炭素物すなわち炭素を含む成
分を炭酸ガスに変換する。
次にこのように変換された水、炭酸ガスおよび窒素のよ
うな他の成分を[I20吸収部2に通し、そこで水を捕
獲する。
) 残りの炭酸ガスおよび他の成分はCO2吸収部3に
通され、その後炭酸ガスのみをそこに捕獲する。
残余の成分は次に安全装置4に入り、そこに含まれてい
る可能性のある目的外の放射能が外部に放出されるのを
防止するためそこで吸着される。
1 この系を通過する気体の総量を測定するための流量
計6は吸引ポンプに接続されている。
第1図の装置の空気試料の通過系の具体例を第2図に示
す。
試料酸化部1は内部に酸化銅、あるいはアスベスト、シ
リカゲル等の適当な担体に担2持された白金あるいはパ
ラジウムからなる触媒11を有する石英、磁器あるいは
耐熱金属よりなる燃焼管10と、この燃焼管10を囲む
電気炉12からなる。
燃焼管10の太さと長さは試料空気の吸引ポンプ5によ
る吸引速度によってきまる。
5例えば吸引速度が11/分程度として操作する場合に
は太さすなわち直径1.5CII′L、長さ20c1′
rL程度が適当であることが判った。
電気炉12の温度は600℃以上であって通常の800
〜850°Cとしてもよい。
) I−(20吸収部2はU字型のトリチウム剤捕集
管20からなり、この捕集管20は燃焼管10に接続し
て試料中の水分および燃焼管10による酸化によって生
成した水を捕集するためのものである。
捕集管20内には例えばシリカゲル、アンヒドロ5ン等
のような吸湿剤22が充填されており、これは石英綿2
1によりその位置に保持されている。
このH2O20吸収はコールドトラップを利用すること
も出来る。
コールドトラップを用いる場合には氷水またはドライア
イスを冷却材として使用す0ることか出来る。
いずれの場合にも捕集管20は直線型のものとしてもよ
い。
シリカゲル等の吸収剤は簡易に利用できるが、■■20
の吸着、脱着が必ずしも容易に定量的に進行せず、正確
な測定にはコールドトラップの使用が好ましい。
CO2吸収部3はH20吸収部2を通過したCO2およ
び他の成分からCO2のみを吸収捕獲するためノモので
あり、固定剤31としてエタノールアミン、ハイアミン
等の有機アミン類または苛性アルカリもしくは塩基性条
件下での塩化バリウム等を使用出来る。
液体シンチレーション計数法により放射能測定を行う場
合にはエタノールアミンが最も便利であろう。
エタノールアミンは粘稠な液体であるのでこれを石英綿
の細いものあるいは脱脂綿等にしみ込ませて管30に充
填しである。
管30の形状は直線型であってその寸法は通気量により
きまる。
例えば通気量が11/分程度である場合には管30の内
径を1c′frL1長さを12cIrLとすると良い結
果が得られている。
このような試料酸化部から出る気体の内、H2Oおよび
CO2を除く残部が安全装置4に導かれる。
この安全装置4はU字管40からなり、このU字管内に
は、活性炭41が充填されている。
42は活性炭のもれを防止するためのものであり、43
は栓である。
この安全装置4の目的は空気中に含まれている可能性の
ある3Hおよび14C以外の例えば85Krのような放
射性核種を吸着してそれがそのまま空気中に排出される
のを防止するためのものである。
吸引ポンプ5により系に導入される空気の量はポンプ5
に接続するガスメータ6により測定される。
ガスメータ6は積算型のものとすると便利であり、且つ
測定も正確となろう。
すなわち、系内の各吸収部分2,3.4は常に一定の抵
抗を示すとは限らないので通常の流量計を用いて総量を
測。
定する場合には誤差が大きくなる。
従って積算型のガスメータを使用すればこのような抵抗
変化による誤差は生じない。
次に上述した装置を用いた測定の方法を述べる。
吸引ポンプ5により試料空気が試料酸化部1に引。
込まれる。
試料はまず電気炉12により加熱されている石英管10
中の触媒11を通過して酸化される。
試料中のH2O23H20およびCO2,14CO2は
直接にそして他の有機物はこの酸化により)−I20゜
3H20、CO2、14CO2に変換される。
これら変換されたものを含む試料は直ちに行、O吸収部
分2に導かれて管20内の例えばコールドトラップやシ
リカゲルのような捕集剤22を通り、試料中のH2Oお
よび3H20がそこに捕集される。
水分を除かれた試料は続いてCO2吸収部3に導かれ、
そこでC02および14CO2が例えばエタノールアミ
ン31により捕集される。
水および炭酸ガスを除いた試料部分は安全装置4内の活
性炭41により吸着されて放射性気体による障害の危険
性を除去される。
この間に吸引ポンプ5により本装置に導入される試料空
気の量がメータ6により積算される。
H20吸収部2でシリカゲルのような吸水剤に吸収され
た水は水回収装置201で回収される。
第3図、および第4図はこの回収装置の例であり、第3
図では油浴205に管20を入れ第4図では電気ヒータ
205′を用いて管20′を150〜180°Cに保持
すると共に加圧空気を乾燥剤210.210’を直に供
給することによって吸収されている水はすみやかに定量
的に管20,20’から水蒸気として放出される。
この放出された水蒸気は冷却トラップまたはリーヒツヒ
冷却器220゜220′等により液化される。
液化された水は液体シンチレーション計数装置202用
の測定バイアル230に回収されそしてこれに適量のシ
ンチレータを加えてシンチレーション計数を行いその放
射能を測定する。
一方コールドトラップによりトリチウム水を捕集した場
合には同様に加熱装置の脱着操作あるいはコールドトラ
ップからの洗出しによって集められて同様にしてシンチ
レーション計数法あるいは他の測定法により測定される
ここに用いられるH20吸収部2の代表例として捕集剤
にシリカゲルを用いた場合、長さ12cm直径1.5C
rILのガラス管を管20として用い、管内に40〜8
0メツシユの乾燥用シリカゲルを充填すると常温で約5
gの水が気体流速〜11/分の範囲では100%の効率
で捕集が行われる。
また管20の形状は前述のように浴を用いて水をとり出
す場合には図示のごときU字型のものがよく電気加熱装
置を用いた場合には直線型とした方がよい。
炭酸ガス吸収部3における炭酸ガスの捕集は吸収管30
内部の捕集用の固定剤31の充填条件、通気条件の変酸
により必ずしも捕集効率100%とはならないことがあ
る。
この場合には吸収管30と同一の管をさらに一本付加し
てこれにアスカライトを充填してこの重量増加分との比
較によって炭酸ガスの捕集効率を正確に算出することも
出来る。
炭酸ガス捕集剤に集められた炭酸ガス14CO2は捕集
剤と共に液体シンチレーション計数法あるいは他の方法
によりその放射能を測定される。
本発明において吸水部2の吸水剤としては前述のように
シリカゲル・アンヒドロン、塩化カルシウム、硫酸ナト
リウム等を用いることが出来るが、塩化カルシウム、硫
酸ナトリウム等の脱水剤は吸水速度が比較的低いために
適当でないことがわかった。
また炭酸ガス吸収部の捕集剤としては前述したものの池
水酸化ナトリウム、水酸カリウム等が考えられるが、後
の放射能測定が面倒になるため適当でない。
第5図は本発明による空気中のH2OおよびCO2の捕
集効率を重量法により測定した例を示す。
測定時の温度は25℃であり流通速度は401/時であ
った。
吸水管20としては直径15w111長さ12cmのガ
ラス管を用いそれに40〜80メツシユの乾燥用シリカ
ゲルを充填して用いた。
また炭酸ガス捕集管としては直径10R1長さ12cr
rLのガラス管にlccのエタノールアミンを脱脂綿に
浸して充填した。
第5図の」一例のプロットが水の捕集効率を表わし下側
のプロットが炭酸ガスの捕集効率を表わす。
水の捕集効率は平均99.8%でありほぼ100%であ
る。
また炭酸ガスの効率は924%であり、実用上充分な高
さとなっている。
なお本発明による14CO2と3F■20の検出限界に
ついては例えばトリチウムについては電離箱では1×1
0−5〜10−6μC1/LcriLが確認限界であり
、放射線取扱施設から外部へ放出の許される最大濃度2
X10−7μCiΔを直接測定することは不可能である
しかし、本発明は0.9 X 10−10μCi/=が
モニタ可能となり、実用上電離箱に比べ4〜5桁の感度
向上が与えられ、法律遵守の為に欠くことができない装
置を提供するものである。
また14cについては例えば3.6 X 10−10μ
ci /crtがモニタ可能となる。
本発明によれば、3H214Cをモニターしようとする
場合妨害となるこれらの放射性物質を化学的に容易に除
去することが可能であり、このような障害を問題にしな
い。
たきえは、85Krのような放射性核種が試料中に含ま
れる場合、従来法では3H・14Cのモニターとしては
正の誤差を生ずる。
本発明によれはいずれの吸収管にも不感であるので問題
とならない。
また、ハロゲン等の放射性核種か試料中に存在する場合
、従来の三方法によればいずれも3H・14Cの測定と
しては止の誤差を生ずるが、本発明によれば、酸化触媒
にCuOを使用することによりあるいは銀を一部使用す
ることにより、確実にその誤差を消去することが可能で
ある。
従って、本発明は試料気体中の3H,14Cの各々の量
を正確に求めるためには最も適切な装置である。
放射性物質のモニターに要求される性能として、その一
つは、そこに存在する全ての放射能を検出すること、す
なわち総量を求めること、があげられる。
しかしながらそれだけでは充分でなく、そこに存在する
放射性核種が何であってそれがどれだけの量かを知るこ
とが必要である。
なぜなら、核種によって生物に対する毒性は著しく差が
ある、からである。
このような観点から本発明は核種毎すなわち、3Hと1
4Cを区別し、各々の量を正確に求めることが出来ると
いう点でその有用性は自明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
その主要部の詳細図、第3,4図は第1図の一部の詳細
図、第5図は本発明により得られたトリチウムおよび炭
素−14の捕集効率を示すグラフである。 1・・・・・・燃焼部、2・・・・・・水吸収部、3・
・・・・・炭酸ガス吸収部、4・・・・・・安全装置、
5・・・・・・吸入ポンプ、6・・・・・・積算流量計
、201・・・・・・水回収装置、301・・・・・・
炭酸ガス回収装置、202,302・・・・・・放射能
測定装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 空気中のトリチウムおよび炭素14の放射能の測定
    装置に於いて、試料空気の吸入口と触媒を含む燃焼管と
    を有する酸化装置と、吸水剤又はコールドトラップを用
    いる吸水装置と、有機アミン類の固定剤を用いる炭酸ガ
    ス捕集装置と、前記トリチウムおよび前記炭素14以外
    の放射性成分を除去する安全装置と、前記試料空気を前
    記吸入口に連続的に導入するための吸引ポンプと、を順
    次直列に接続し、更に前記吸水装置に該装置から水を回
    収する装置と第1のシンチレーション計数装置とを接続
    し、前記炭酸ガス捕集装置に該装置から炭酸ガスを回収
    する装置と第2のシンチレーション計数装置とを接続し
    、前記吸引ポンプに前記吸入口に導入された前記試料空
    気の流量を測定する積算型ガスメークを接続し、それに
    より、前記トリチウムおよび前記炭素14の放射能を前
    記試料空気の任意の流量に対して連続的且つ同時的に測
    定することを特徴とする前記測定装置。
JP49104215A 1974-09-10 1974-09-10 クウキチユウ ノ トリチウム オヨビ タンソ 14 ノ ホウシヤノウ ノ ソクテイホウホウ オヨビ ソウチ Expired JPS5817435B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3682598A (en) * 1969-04-29 1972-08-08 Packard Instrument Co Inc Apparatus for the preparation of liquid form samples for radioactive isotope tracer studies

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