JPS58173402A - 内径測定方法及び装置 - Google Patents
内径測定方法及び装置Info
- Publication number
- JPS58173402A JPS58173402A JP5692882A JP5692882A JPS58173402A JP S58173402 A JPS58173402 A JP S58173402A JP 5692882 A JP5692882 A JP 5692882A JP 5692882 A JP5692882 A JP 5692882A JP S58173402 A JPS58173402 A JP S58173402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measured
- inner diameter
- tape
- hole
- inside diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/08—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring diameters
- G01B5/12—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring diameters internal diameters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は穴の内径の測定方法および装置に関する。
穴の内径の測定は従来、内径コン、Ｓス、ノギス、ゲー
／等を用いて行われている。しかじながＣ）内径プ／パ
スやノギスを用いる場合にはそわら測〆器の被測定物へ
の当て方により測定値に誤差が／ｌじることはよく知ら
れており、更に被測定物が例えばゴム製のパイプ等弾性
を有するものである場合には測定器の用い方によっては
被測定物がｌｉｔ卜し正しい測定を行うことが出来ない
。他方でゲージを用いる場合には測定寸法ごとに多機類
の外径を有するゲージを準備しておく必要があり、不便
であるばかりでなく、被測定内径が大きいものではゲ′
−ジもそれに伴い大型となり取扱上不利である。
／等を用いて行われている。しかじながＣ）内径プ／パ
スやノギスを用いる場合にはそわら測〆器の被測定物へ
の当て方により測定値に誤差が／ｌじることはよく知ら
れており、更に被測定物が例えばゴム製のパイプ等弾性
を有するものである場合には測定器の用い方によっては
被測定物がｌｉｔ卜し正しい測定を行うことが出来ない
。他方でゲージを用いる場合には測定寸法ごとに多機類
の外径を有するゲージを準備しておく必要があり、不便
であるばかりでなく、被測定内径が大きいものではゲ′
−ジもそれに伴い大型となり取扱上不利である。
本発明の目的は例え被測定物が弾性を有するものであっ
ても従来のごとき熟練を必要とするこ２なく容易に正確
な内径を測定しうるようにする方法およびその方法に用
いる装置を提供するこ′とである。
ても従来のごとき熟練を必要とするこ２なく容易に正確
な内径を測定しうるようにする方法およびその方法に用
いる装置を提供するこ′とである。
本発明によれば上記目的は穴を真円とみなしｔの円周長
を求めその円周長よ轢その内径を測定−することにより
達成される。
を求めその円周長よ轢その内径を測定−することにより
達成される。
以下図面にもとづき本発明を詳述する。
＠１図は本発明の方法を実施するための内径測定装置の
一例の横断面図であり、第２図はその縦断面図である。
一例の横断面図であり、第２図はその縦断面図である。
第１図および第２図に示す通り、本発明の内径測定装置
は支持柱８とそれに対して回転可能にはめ込まれた環状
部材４と、支持柱８の一端に固定されてその軸に対して
直角に伸びるアーム５と、一端を上記環状部材４に固定
され他端を上記アーム６の先端部に適当に固定され、上
記環部材４の幅より狭い幅を有する渦巻き状の弾性帯ま
友はテープ２とから成っている、弾性テープ・２は例え
ば膨張係数が小さくステ／レス鋼等の弾性を有する材料
から成り、上記アーム５に固定される端部を起点として
例えば（−）０ ｍを単位するごとくに目盛が付されている。従ってこの
場合には１０目盛が直径１ｍに対応する。また、アーム
部４の長さは測定すべき内径よシ短いものとされている
。
は支持柱８とそれに対して回転可能にはめ込まれた環状
部材４と、支持柱８の一端に固定されてその軸に対して
直角に伸びるアーム５と、一端を上記環状部材４に固定
され他端を上記アーム６の先端部に適当に固定され、上
記環部材４の幅より狭い幅を有する渦巻き状の弾性帯ま
友はテープ２とから成っている、弾性テープ・２は例え
ば膨張係数が小さくステ／レス鋼等の弾性を有する材料
から成り、上記アーム５に固定される端部を起点として
例えば（−）０ ｍを単位するごとくに目盛が付されている。従ってこの
場合には１０目盛が直径１ｍに対応する。また、アーム
部４の長さは測定すべき内径よシ短いものとされている
。
弾性テープ２は常態において巻もどる方向に偏されてお
り、測定に当り環状部材４を支持柱８に対して回転させ
ることにより弾性テープを支持柱８に巻きつけて径を小
さくさせた状態で測定されるべき円筒１の穴にそう人す
る。そして巻き付けを解除することにより弾性テープが
拡大して穴の内面に密着する。この状態で弾性テープ２
の目盛を読み取ることにより被測定円筒１の内径ヲ直接
知ることが出来る。
り、測定に当り環状部材４を支持柱８に対して回転させ
ることにより弾性テープを支持柱８に巻きつけて径を小
さくさせた状態で測定されるべき円筒１の穴にそう人す
る。そして巻き付けを解除することにより弾性テープが
拡大して穴の内面に密着する。この状態で弾性テープ２
の目盛を読み取ることにより被測定円筒１の内径ヲ直接
知ることが出来る。
以上述べたように本発明の方法の特徴は被８１１Ｉ疋物
の内径をその内周長Ｆ測定することにより測定する点に
あり、この方法を実施するための装置として弾性テープ
２１に用い巻き込まれた休部がらそのばね効果により内
周面に拡大密着するようにした点を特徴としている。従
って被測定物が弾性を有し変形しうるものであっても均
一な圧ゝ力でテープ２を被測定物の内面に密着させるこ
とが出来。
の内径をその内周長Ｆ測定することにより測定する点に
あり、この方法を実施するための装置として弾性テープ
２１に用い巻き込まれた休部がらそのばね効果により内
周面に拡大密着するようにした点を特徴としている。従
って被測定物が弾性を有し変形しうるものであっても均
一な圧ゝ力でテープ２を被測定物の内面に密着させるこ
とが出来。
この密着の圧力は環部材４の調節により調整しうるよう
にすることが出来る。従って精度の高い内径測定がｉ’
Ｊ能になる。更に測定における個人差による測定誤差は
本質的に生じ得ない点は極めて有利である 前述のようにアーム５の寸法により最小測定可能内径が
制限され、そして最大測定可能内径はテープ２の長さに
より制限される。
にすることが出来る。従って精度の高い内径測定がｉ’
Ｊ能になる。更に測定における個人差による測定誤差は
本質的に生じ得ない点は極めて有利である 前述のようにアーム５の寸法により最小測定可能内径が
制限され、そして最大測定可能内径はテープ２の長さに
より制限される。
第１図は本発明の方法を実施するための測定装置を示す
横断面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線に対応する縦断面
図である。 １・・・・・・被測定物 ２・・・・・・弾性テープ
３・・・・・・支持柱 ４・・・・・・環部材５・・
・・・・アーム 鶏 ｒＷＪ ！ 」 第 ２ ｎ
横断面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線に対応する縦断面
図である。 １・・・・・・被測定物 ２・・・・・・弾性テープ
３・・・・・・支持柱 ４・・・・・・環部材５・・
・・・・アーム 鶏 ｒＷＪ ！ 」 第 ２ ｎ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 測定されるべき内径を有する穴の内周を１ｌ１１定
し、測定された内周を円周率で除゛算すること力１ら成
る穴の内径の測定方法。 ２ 支持柱と、この支持柱に回転可能に密接配置され次
項部材と、上記支持柱あ一端に固定されてその−に対し
て直角の方向に伸長するアーム部と、上記頂部材に固定
接続する一端および上記アーム部の先端に固定接続され
る他端を有する弾性帯とから成り、上記弾性帯は円周率
を単位長さとした目盛を有し、上記アー±部の長さは測
定されるべき内径より短いものとされるごとくなった内
径測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5692882A JPS58173402A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 内径測定方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5692882A JPS58173402A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 内径測定方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58173402A true JPS58173402A (ja) | 1983-10-12 |
Family
ID=13041160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5692882A Pending JPS58173402A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 内径測定方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58173402A (ja) |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP5692882A patent/JPS58173402A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4932136A (en) | Tester for coordinate measuring devices | |
| US4549355A (en) | Electronic dendrometer | |
| US4922622A (en) | Measuring device for the internal diameter of a tube | |
| US4052881A (en) | Process for providing offset bends of the correct dimension in pipe and the like | |
| US2706338A (en) | Gauge | |
| US5103571A (en) | Diameter gage for rings and round objects | |
| JPH0743103A (ja) | 鋼管の内径寸法測定装置 | |
| JPS58173402A (ja) | 内径測定方法及び装置 | |
| US1875726A (en) | Thread gattge | |
| US2609610A (en) | Gauge for roll crowns | |
| US4633590A (en) | Tube wall thickness measurement apparatus | |
| JPH0138508Y2 (ja) | ||
| JPH08184425A (ja) | 配管の肉厚測定装置 | |
| JPH09126705A (ja) | ロールラインのロール平行度測定装置 | |
| JPS6011447Y2 (ja) | 側方変位測定装置 | |
| JPH06258063A (ja) | トランスデューサ用測定治具 | |
| JPS6244325Y2 (ja) | ||
| KR910004648Y1 (ko) | 외주길이 측정 게이지 | |
| JPS5825284Y2 (ja) | ナイソクソクテイキ | |
| JPH0547761B2 (ja) | ||
| JPS6139282Y2 (ja) | ||
| JPS5883207A (ja) | 物体の外周長測定装置 | |
| SU1569522A1 (ru) | Устройство дл измерени неперпендикул рности торца резьбовой цилиндрической детали | |
| SU139118A1 (ru) | Прибор дл измерени радиального давлени поршневых колец | |
| JPH0545105A (ja) | 内径測定器 |