JPS58172790A - 情報記録媒体 - Google Patents
情報記録媒体Info
- Publication number
- JPS58172790A JPS58172790A JP5490682A JP5490682A JPS58172790A JP S58172790 A JPS58172790 A JP S58172790A JP 5490682 A JP5490682 A JP 5490682A JP 5490682 A JP5490682 A JP 5490682A JP S58172790 A JPS58172790 A JP S58172790A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- recording medium
- magnetic
- recorded
- information recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は反復して使用さｎる情報記録媒体に関する。
〔発Ｉｊ１の技術的背景〕
この種の情報記録媒体として例えば自−改札機に適用さ
ｎる定期券、金融機関の自ｌｌＩ現金支払横ＫＩｌｌ用
さｎるＩＤカードｗｅ挙げることができる。
ｎる定期券、金融機関の自ｌｌＩ現金支払横ＫＩｌｌ用
さｎるＩＤカードｗｅ挙げることができる。
この定期券は、表面に発駅１着駅、有効期間などの情報
が可視パターンで印刷され、裏面に自動改札機用の磁気
情報が記録されている。このような磁気情報は、一般に
鉄道サイバネティック規格に従って記録さｎている。例
えば第１図に示すＬうに所定間隔で第１〜第８磁気トラ
ックａ−ムが設けら１１−Ｓ第１及び第８磁気トラツク
ｇ、ｈｆＣはクロッパルスコードが記録さｎｌその他Ｏ
Ｓ気トラックｂ〜！に祉発駅５着駅、開始日、終了日１
氏名などの情報がコード化さｎて記録さＣている。
が可視パターンで印刷され、裏面に自動改札機用の磁気
情報が記録されている。このような磁気情報は、一般に
鉄道サイバネティック規格に従って記録さｎている。例
えば第１図に示すＬうに所定間隔で第１〜第８磁気トラ
ックａ−ムが設けら１１−Ｓ第１及び第８磁気トラツク
ｇ、ｈｆＣはクロッパルスコードが記録さｎｌその他Ｏ
Ｓ気トラックｂ〜！に祉発駅５着駅、開始日、終了日１
氏名などの情報がコード化さｎて記録さＣている。
このよりな定期券は、自動改札機で反復して使用さｎる
こととなり、自動改札機に投入さｎると、磁気読取ヘッ
ドで磁気情報がＷＩｔ取らｎ、当該部での乗車可否が判
断さｎる０またこの定期券は、券発行ａＩＫ投入さｎる
と、磁気読取ヘッドで磁気情味がａ敗らｎ、Ｍ取られた
磁気情報及び係員あるいは利用客の操作に基づいて継続
定期券の発行や有効期間途中での払戻し精算に供される
０〔背景技術の問題点〕 しかしながら、上記定期＊ｔ−自動改札横て反復使用す
ると、第１〜第８ｓ気トラツクが磁気Ｒ取ヘッドにこす
ら扛て次第に傷つき、磁気情報の再生出力が低下すると
と４に再生波形も歪んでくるＯＣのため継続定期券の発
行や払戻し精算のａｕＫａ気情報の［取エラーや読取不
能を生じ、継続定期券の発行や払戻し精算ができなかつ
友シ誤ったやして信頼性を低下させるという問題点が６
つ曳。
こととなり、自動改札機に投入さｎると、磁気読取ヘッ
ドで磁気情報がＷＩｔ取らｎ、当該部での乗車可否が判
断さｎる０またこの定期券は、券発行ａＩＫ投入さｎる
と、磁気読取ヘッドで磁気情味がａ敗らｎ、Ｍ取られた
磁気情報及び係員あるいは利用客の操作に基づいて継続
定期券の発行や有効期間途中での払戻し精算に供される
０〔背景技術の問題点〕 しかしながら、上記定期＊ｔ−自動改札横て反復使用す
ると、第１〜第８ｓ気トラツクが磁気Ｒ取ヘッドにこす
ら扛て次第に傷つき、磁気情報の再生出力が低下すると
と４に再生波形も歪んでくるＯＣのため継続定期券の発
行や払戻し精算のａｕＫａ気情報の［取エラーや読取不
能を生じ、継続定期券の発行や払戻し精算ができなかつ
友シ誤ったやして信頼性を低下させるという問題点が６
つ曳。
本発明は、上記事情に基づいてなさｔＬ＊％’Ｄであり
、反復して読取ら詐る反復ｆＲ叡情報（第１０Ｍ、取情
報）１記録した記録媒体において、こＯ記録媒体の再製
作のために必ａｔ第２０１１ｊ＆情報を反復読取情報が
記録さｎている位置と異なる位置に記録し、情報記録媒
体の再製作及び紀鎌内容Ｏ堆消や更新作業の信頼性向□
土に寄与することのできる情報記録媒体を提供すること
ｔ目的とするものである。
、反復して読取ら詐る反復ｆＲ叡情報（第１０Ｍ、取情
報）１記録した記録媒体において、こＯ記録媒体の再製
作のために必ａｔ第２０１１ｊ＆情報を反復読取情報が
記録さｎている位置と異なる位置に記録し、情報記録媒
体の再製作及び紀鎌内容Ｏ堆消や更新作業の信頼性向□
土に寄与することのできる情報記録媒体を提供すること
ｔ目的とするものである。
本発明は、反復してＲ蝦られる第１の読取情報を記録し
た情報記録媒体において、この情報記録媒体の再製作の
ために必要なＩｌｌ！２の胱敞情報を前記第１０１！取
情報と相違する位置に記録したことｔ特徴とするもので
ある０ 〔発ｇＡｏ実施例〕 以下本発明の情報記録媒体を図面を参照しながら説明す
る０ １１１！２図は本発明の情報記録媒体の一実施例を示す
説明図、第３図は反復読取情報を読取る磁気胱散ヘッド
を示す説明図、第４図は反復読取情報の識別情報を読取
る磁気ａ取ヘッドを示す説明図である。第２図に示す情
報記録媒体は定期券であシ、ツク規格（記録方式はＮＲ
Ｚ−１）Ｋ従って抗磁力２８０〜５０００６ （エルス
テラドン根部の第１〜Ｉ！８磁気トラツク１〜Ａに記録
さｎている０この第１〜＃！８ａ気トラツク１〜轟に記
録さｎている反復読取情報Ａ−Ｅｌ′ｉ第６図に示す自
動改札僚Ｏ磁気Ｉｌｊ！Ｓヘッド１によって貌轍らｎる
こととなるが、一般に定期券との接触抵抗を少なくする
ため第１〜第８磁気トラツク６〜Ａとの接触に必要な最
小限度の幅になっている０このため、一般に定期券の長
手方向に沿ったスペースＳ１ ａ ｓ、 ａ ５ｍは反
復使用Ｏ際に磁気読取ヘッド１に接触しないようＫなっ
ている◎そこで本寮施例においては、前記スペースＳ、
ｔｉｃ＠９及び第１０磁気トラツクノ゛、ｋを設ＫＦｉ
、定期券の継続購入や払戻し精算に必要な情報が記録さ
ｎておプ、ａｔ１１〜ｇａｍ気トラックａ〜五に記録さ
ｎている情報のａＫＮえば利用客（定期券所持者ンの氏
名やコード番号などが記録さｎている０記録方式は記録
書！［【上けるために＆方式を採用する０なお鉄道賃イ
パネテイツク規格の券であれば、識別情報用の磁気トラ
ックの位置を券の長手方向に沿つ良中心−から内置に約
２５■又Ｆｉ２ｔ４簡の位置とすれば、識別情報用の磁
気トラックは磁気ａ取ヘッド１と干渉を生ずることがな
い。また前記識別情報Ｊ、には、反復読取情報を記録し
た磁気トラックが破損したときに同一の定期Ｉ！Ｐを再
製作する場合に１使用することができるＯ このように構成さｎ次定期券は、自動改札機で反復して
使用さｎるＯこのとき第３図に示す磁気読取ヘッド１は
前記磁気トラックＪ、ｈｙｃ接触しない◎従って反復読
取情報Ａ−Ｈが磁気読取ヘッドＩＫｊつて反復して胱叡
らＣても前記磁気トラツクノ、ｈには傷がつかず、前記
識別情報Ｊ、ＫＯ再生出力が低下したプ再生波形が歪ん
だプすることはなｔｎ□この結果、定期券を券売機に投
入して定期券の継続購入や払戻し精算を行なう際には、
［４図に示すような識別情報ａＳ専用の磁気読取ヘッド
２に工って識別情報Ｊ、Ｋが正確Ｋ１１ｌｌら詐る０そ
して定期券の継続発行や払戻し精算が正確に行なわｎる
。尚、上記実施例では識別情報も反復読取情報と同じ記
録媒体、すなわち抗磁力２８０〜６００エルステツドの
記録媒体に記録したが、記録さｎた情報ｔ−ＩＡ＠磁界
などから長期間影響さ扛ずに保持するＫは抗磁力が１０
倍機度の記録媒体に記録した方が望ましい。そのために
は磁気記録媒体全体ｉ ３０００工ルステツド程度の高
枕磁力媒体にするのが望ましいが、現在の自動改札クス
テムが低抗磁力に対応しているため、磁気トラック１〜
ムを高抗磁力化することは無理である０そこて、第２の
方法として識別情報の記録領域に高抗磁力の記録媒体を
使用することによｐ、識別情報は外部からの磁界の影Ｉ
Ｐを受けずＫＪｊ期間安定して保存することができる。
た情報記録媒体において、この情報記録媒体の再製作の
ために必要なＩｌｌ！２の胱敞情報を前記第１０１！取
情報と相違する位置に記録したことｔ特徴とするもので
ある０ 〔発ｇＡｏ実施例〕 以下本発明の情報記録媒体を図面を参照しながら説明す
る０ １１１！２図は本発明の情報記録媒体の一実施例を示す
説明図、第３図は反復読取情報を読取る磁気胱散ヘッド
を示す説明図、第４図は反復読取情報の識別情報を読取
る磁気ａ取ヘッドを示す説明図である。第２図に示す情
報記録媒体は定期券であシ、ツク規格（記録方式はＮＲ
Ｚ−１）Ｋ従って抗磁力２８０〜５０００６ （エルス
テラドン根部の第１〜Ｉ！８磁気トラツク１〜Ａに記録
さｎている０この第１〜＃！８ａ気トラツク１〜轟に記
録さｎている反復読取情報Ａ−Ｅｌ′ｉ第６図に示す自
動改札僚Ｏ磁気Ｉｌｊ！Ｓヘッド１によって貌轍らｎる
こととなるが、一般に定期券との接触抵抗を少なくする
ため第１〜第８磁気トラツク６〜Ａとの接触に必要な最
小限度の幅になっている０このため、一般に定期券の長
手方向に沿ったスペースＳ１ ａ ｓ、 ａ ５ｍは反
復使用Ｏ際に磁気読取ヘッド１に接触しないようＫなっ
ている◎そこで本寮施例においては、前記スペースＳ、
ｔｉｃ＠９及び第１０磁気トラツクノ゛、ｋを設ＫＦｉ
、定期券の継続購入や払戻し精算に必要な情報が記録さ
ｎておプ、ａｔ１１〜ｇａｍ気トラックａ〜五に記録さ
ｎている情報のａＫＮえば利用客（定期券所持者ンの氏
名やコード番号などが記録さｎている０記録方式は記録
書！［【上けるために＆方式を採用する０なお鉄道賃イ
パネテイツク規格の券であれば、識別情報用の磁気トラ
ックの位置を券の長手方向に沿つ良中心−から内置に約
２５■又Ｆｉ２ｔ４簡の位置とすれば、識別情報用の磁
気トラックは磁気ａ取ヘッド１と干渉を生ずることがな
い。また前記識別情報Ｊ、には、反復読取情報を記録し
た磁気トラックが破損したときに同一の定期Ｉ！Ｐを再
製作する場合に１使用することができるＯ このように構成さｎ次定期券は、自動改札機で反復して
使用さｎるＯこのとき第３図に示す磁気読取ヘッド１は
前記磁気トラックＪ、ｈｙｃ接触しない◎従って反復読
取情報Ａ−Ｈが磁気読取ヘッドＩＫｊつて反復して胱叡
らＣても前記磁気トラツクノ、ｈには傷がつかず、前記
識別情報Ｊ、ＫＯ再生出力が低下したプ再生波形が歪ん
だプすることはなｔｎ□この結果、定期券を券売機に投
入して定期券の継続購入や払戻し精算を行なう際には、
［４図に示すような識別情報ａＳ専用の磁気読取ヘッド
２に工って識別情報Ｊ、Ｋが正確Ｋ１１ｌｌら詐る０そ
して定期券の継続発行や払戻し精算が正確に行なわｎる
。尚、上記実施例では識別情報も反復読取情報と同じ記
録媒体、すなわち抗磁力２８０〜６００エルステツドの
記録媒体に記録したが、記録さｎた情報ｔ−ＩＡ＠磁界
などから長期間影響さ扛ずに保持するＫは抗磁力が１０
倍機度の記録媒体に記録した方が望ましい。そのために
は磁気記録媒体全体ｉ ３０００工ルステツド程度の高
枕磁力媒体にするのが望ましいが、現在の自動改札クス
テムが低抗磁力に対応しているため、磁気トラック１〜
ムを高抗磁力化することは無理である０そこて、第２の
方法として識別情報の記録領域に高抗磁力の記録媒体を
使用することによｐ、識別情報は外部からの磁界の影Ｉ
Ｐを受けずＫＪｊ期間安定して保存することができる。
上記実施例は一例で６９、本発明の要旨の範囲内で種々
の変形実施が可能である。上記実施例では自動改札機用
の定期Ｉｐを一例として説明したがこれに限定さｎるも
のではなく、例えば元手マーク／−ト、バーコードタブ
、磁気やパンチ穴ＫＬ：１・、） る議へ識別カードや（ロ）数！Ｐ＃金−横１機関Ｄカー
ドなどに１過用することが可能である〇 〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように本発明の情報記録媒体に
あっては、反復して読取らｎるＷＸｌの読る領域とは異
なる領域に記録したことによ）、情報記録媒体の再製作
及び記録内容の取消や更新作業の信頼性向上に寄与する
ことができるなどの優ｎた効果を有するものである。
の変形実施が可能である。上記実施例では自動改札機用
の定期Ｉｐを一例として説明したがこれに限定さｎるも
のではなく、例えば元手マーク／−ト、バーコードタブ
、磁気やパンチ穴ＫＬ：１・、） る議へ識別カードや（ロ）数！Ｐ＃金−横１機関Ｄカー
ドなどに１過用することが可能である〇 〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように本発明の情報記録媒体に
あっては、反復して読取らｎるＷＸｌの読る領域とは異
なる領域に記録したことによ）、情報記録媒体の再製作
及び記録内容の取消や更新作業の信頼性向上に寄与する
ことができるなどの優ｎた効果を有するものである。
更に第２の読取情報には第１の読取情報も含まｎている
ので、記録媒体の再製作などの際の情報の絖散装置の構
成が簡単になる。また、第２の読取情報の抗磁力を高く
することＶこ工り情報を外部磁界から保持し、！１１！
に長期間安定して保存することができるという効果も有
する０
ので、記録媒体の再製作などの際の情報の絖散装置の構
成が簡単になる。また、第２の読取情報の抗磁力を高く
することＶこ工り情報を外部磁界から保持し、！１１！
に長期間安定して保存することができるという効果も有
する０
ＪＲ１図は従来の磁気定期券の概略説明図、第２図は本
発明の情報記録媒体の一実施例を示す説明図、講６図は
反復読取情報ｔＶ取る磁気読取ヘッドを示す説明図、第
４囚は反復読取情報の識別情報ｔ−ａ取る磁気読取ヘッ
ドを示す説明図。 ５８ 弔１図 〆 １ 弔２図 ３
発明の情報記録媒体の一実施例を示す説明図、講６図は
反復読取情報ｔＶ取る磁気読取ヘッドを示す説明図、第
４囚は反復読取情報の識別情報ｔ−ａ取る磁気読取ヘッ
ドを示す説明図。 ５８ 弔１図 〆 １ 弔２図 ３
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１反復してＭ、取らｎる第１の絖散情報を記録し次
情報記鎌媒体において、この情報記録媒体Ｏ再製作のた
めに必要な第１０読取情報を前記第１の読取情報と相違
する位置に記録したことｔ特徴とする情報記録媒体。 （２）第２Ｃ）＊取情報は第１０読取情報【も含んで記
録さｎていることｔ％徴とする特許請求の範囲第１項記
載の情報記録媒体。 ＋３） ｊ１２ Ｏａ敞情報は第１０絖取情報工りも
高い抗磁力を有する記録領域に記録したことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の情報記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5490682A JPS58172790A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5490682A JPS58172790A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 情報記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58172790A true JPS58172790A (ja) | 1983-10-11 |
Family
ID=12983640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5490682A Pending JPS58172790A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58172790A (ja) |
-
1982
- 1982-04-02 JP JP5490682A patent/JPS58172790A/ja active Pending
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