JPS58172692A - アクテイブ・マトリツクスパネルの駆動方法 - Google Patents

アクテイブ・マトリツクスパネルの駆動方法

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JPS58172692A
JPS58172692A JP5433782A JP5433782A JPS58172692A JP S58172692 A JPS58172692 A JP S58172692A JP 5433782 A JP5433782 A JP 5433782A JP 5433782 A JP5433782 A JP 5433782A JP S58172692 A JPS58172692 A JP S58172692A
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JP
Japan
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signal
pixel
transistor
gate
active matrix
Prior art date
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Pending
Application number
JP5433782A
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English (en)
Inventor
両角 伸治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Suwa Seikosha KK
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Publication date
Application filed by Suwa Seikosha KK filed Critical Suwa Seikosha KK
Priority to JP5433782A priority Critical patent/JPS58172692A/ja
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  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は能動素子を用いて液晶を駆動する、いわゆるア
クティブ・マトリックスパネルの駆動方法KWIIJす
るものである。
従来、時計電卓を中心として液晶が表示体として用いら
れてe+が一1今後はコンピュータ用、の端末やポケヅ
)TV@の大容量表示の要求が高まって−でいる。しか
[従来の電圧平均化法では駆動デエーティけ1/30〜
1150が限界であり、11500sWlの大容量化は
困難である。そのため、薄暎トランジスタ(TIFT)
等のトランジスタ、金属−絶費物一金属(MTM)素子
等のアクティブ(MIMti厳密KFiアクティブでけ
ないが、本発明ではこう定義する)素子を用いて、−画
素毎に書き込み一保持を行なうことにより駆動デユーテ
ィを向上させることが提案されている。
第1因Fi(?1xyy+、)個のマトリックス状に配
置され九セルを示し、n本のデータ線と濯本のゲートI
sKより各画素を選択し書き退入−保持動作を行り7ク
テイプ・マ、トリックスバネルである。
第2図はTPTを用いたアクティブマトリックスの構成
と駆動方法を、ある特定のデータ線DiKついて示して
いる。セルはPi1〜pim  tで縦に慨個R列ばれ
ており、ゲートll1IKよりトランジスタをONはせ
て、データ線から画素に表示内容を書置込み、次にトラ
ンジスタを0FIPさせて次に1s折されるまで、書に
込んだデータを保持させる。トランジスタには擲価的な
液晶の抵抗RLと呑lCLが接続される。このデータS
Fi画偉償号V0日を順次シフトレジスタ1からの選択
によ妙、トランジスタ2を介して容量Cgffl Kサ
ンプルホールドシせる。いわゆる点順次駆動である。
第5図は一画票セルの等価回路であり、トランジスタは
可変チャネル抵抗RTRと重な抄容1FCOv11七〇
〇VDで表現で羨る。RTRけ08時で1−01q下O
FF時で109Q以上になるべく設定される。
第4図はこの点順次駆動における動作波形の一例である
。液晶を交流駆動するために17レーJを2フイールド
に分け、奇数フィールドでは正電圧を偶数フィールドで
は負電圧を書舞込む。データ線の電位VDは液晶点灯時
士VDII、非点灯時は±vDLを与え、階−けこの範
囲内の電圧を印加する又ゲート電圧VGけ図の如く、順
次上から下へ鼻部してゆ〈0例えば走査線を200本程
度利用したテレビ1jiItiの表示を考えると一走査
締の選択時1’Ltl Tsけ60ssae、フィール
ド周期け16rngeeとなる。
従って各画素l−160μsecで書−込會れて、16
mBee間書舞込まれ庭内容を保持する。従ってゲート
信号7 Ck@ −y V O所 により、各Yライン
(走IF線に対応)が順次書館込まれ、(ハ)の如く各
画素電位v5〜vcrs  をホールドする。
又−走査線期間では第5図に示すように画傷信4v、s
入力をサンプル、ホールドクロックSHKより順次Vo
、〜VD?L tでサンプルホールドし、このデータが
、ゲート信号vCkjが開いている藺所定のラインに’
ll舞込まれる。
このような点順次方式によって、各画素をスキャンしな
がら所定の画像を形成すぺく、各画素にデータがIn込
まれる。しかしながら入力源れるiii儂信号が不安定
であったり、用いる電源電圧が駆動する。又は液晶の特
性、トランジスタの特性岬様々な要因によって、液晶の
画素における適度な実効値が駆動することがあり得る。
従って本発明の目的は、様々な条件賢動静に対して、常
に適度な表示動作が行なえるよりに、各画素における液
晶表示体の実効値を適当に、Lかも酔単に行なえる方法
を傍供することKある。
本発明における画素実効値の調整手段は大と〈分けて2
つあ抄、1つけデータ#i!におけるト偉信号のバイア
スレベル、及び振幅のを可変にすることにあり、もう1
つけゲートIIKおける選択信号の選択電位と、バイア
スレベルを可変にすることである。
まず前者の方丈から説明すると、第6図は液晶表示体の
コントラストカーブであり、横軸は実効値、縦軸はコン
トラストである。画**示を行なう場合は中心実効値の
バイアス電圧v11を定めて、ここを中心に画像4II
4i4を形成することにより、1gl衣示を行なへ。
第7図は本発明で用いる画gl信号V、Sである、テレ
ビ受信回路のビデオIPを通過した信号に対し、第4図
で示した如く1フイールド毎にデータ反転を行なう。図
の中央がフィールドの切ね換わ秒を示す。この波形にお
いて映gI信号の振れる中心をバイアス電圧ysとし、
その時の振幅を轟ヤとする。このymとAVけトランジ
スタ特性に合わせてフィールド毎に多少ずらすことによ
り、よ轢よいi質が得られる時もあるが、溝上−やすく
する走め一応同一とする。このバイアス電圧vlIを先
程のコントラストカーブ第6図のバイアス声と潰えると
、。この場合では■8を大赦くすると画面が暗く、又小
さくすると明かるくでt、すなわち輝変調整が可能とな
る。り振幅AVを大−くとると黒レベルと白レベルがH
つ肴り分化してくるし又小さくすると全体が灰色がかか
り、即ちコントラスト調整が可能となる。
第8図けこの方式の具体例である。ビデオ1Fの出力v
、1Fの信号Vi単極性の信号であり、トランジスタ8
1r!同期信号部8Vをクランプするダイオードと四じ
役割をする。ポリニーム80を可変すると(ロ)K示す
クランプレベルVLが変化することにより、増幅トラン
ジスタ84への入力バイアス・レベルが可変となる。ヌ
ポリエーム89けトランジスタ89のエミッタ抵抗を可
変にすることによりトランジスタ93への出力振幅を可
変に干る。トランジスタ93、抵抗91.92により椿
性反転した波形を形成し、トランスミッシ曽ンゲートを
フレーム信号B、f Kよりフィールド毎に反転した信
号を選択し、更にバッファ96全通して画像信号V、 
 8を形成する。従ってボリューム80251バイアス
電圧vIIを、ボリューム89が振幅hvを可変にする
ための直接的な調整手段となる。
本発明の本う一つの可変方式について述べる。
第9図は代表的な薄膜トランジスタ(TPT)の特性例
であり、横軸がゲート電圧、縦軸はンースードレイン電
圧を一定にし走時のドレイン電流である。り第10図は
調走査線を選択するためのゲート信号であり、画像信号
のフィールド間の中心値をGND電位と仮定すると、こ
の電位に対し選択時VVI 、非選択時■の電位が印加
これるもf・とす6よ5.、、。□よ、7、。。)、ワ
、。87.□。
する。これはtJl、3図中R?Rが変化することと同
じである。もしVwが小さくな抄、RTTRが太きくな
るとデータ線の信号が決められ九期間T8内には、十分
画素KIN込めなくなり%ii[ii素の実効値を下げ
るととKなる。この関係を第11図に示す。横軸が書舞
込み電圧Vy+ 、縦軸はデータ線の電位がどのS変ト
ランジスタを介して画素に書舞込まれたかの比率である
。このカーブからvwを可変にすることにより、画像信
号が一定であって本、画素の実効値を可tKすることが
で剖る。
更に非選択時のゲートバイアス電圧VHけ第9図中では
非選択時のトランジスタ抵抗R1式を可変にできる。も
しVHを←)@へ大−くとると非選択時の抵抗値が下が
る。この結果非選択時において本データ線の信号が画素
にわずかに書舞込まれる。この緒果第4図Cうで示した
各画素の信号での放電特性が緩やかとな轢、画素実効値
の増大をもたらす。
第12図はこの関係の具体例を示すものであね、トラン
ジスタの電流が最小になる電位KVmを設定し走時がほ
ぼ実効値が最小となる。
第131#iこの方式の実現例を示し念ものであ抄、ゲ
ートドライバ103の電源電圧VDD 、 VH8がそ
のままゲート出力の選択信号の選択レベル、非選択レベ
ルを決定している。電源回路100#′1vCC入力を
VDD 、  VJIJI電位Kt換する。ポリニーム
1D11d VJj 、即ち非選択レベル7iを、ポリ
ニーム102けVDD 、即ち選択レベルvwを可変に
する。
本発明におけるデータ線に送り出す画像信号のバイアス
電圧vm、振幅hvを可変をする方式は輝摩とコントラ
ストが各々独立に可変で−るので、特に第6図のような
液晶のコントラストカーブが清らかでない場合や、ビデ
オIFg号が不安定で臂わ抄やすい場合は%に有効であ
る。
一方ゲート信号の選択レベルvw、非選択レベルvII
を可変にする方式は、輝賓、コントラストが一時に変え
られる簡便さかあ抄、比較的定まったコントラストカー
ブの本とでは使いやすい。%K Vwは黒レベルを上げ
るのに、VyxFi白レベルを上げるのに役立ち、各々
非線形を利用すると両者を同時に用いて両方の使い分け
によね安定した画質を得られる。ヌコントラストカープ
によってけ、@1411信号とゲート線のレベルを両者
混合して用い1も轟然よ抄よい調整が可能となる。
本発明は以上述べた如く、画俸ケ号スカのバイアス11
13び′!fpII、ヌはゲート線の選択レベル績び非
選択レベル、ヌF1両者を併用して可変することにより
、各画素KAえる実効値を最適の画質がどんな条件下で
も簡単に得られるよ’)Kll整を可絆とするものであ
り、本発明の方式によ抄、常Vcl好なテレビ表示を実
[Oる本のである。
【図面の簡単な説明】
第1図はアクティブマトリックス基板を用いた液晶表示
体の構成例、第21はその回路、第3図はセルの一価回
路である。 1・・・・・・データ儒シフトレジスタ2・・・・・・
サンプルホールドトランジスタ第4図、第5図は、第2
図の回路の駆動波形である。 第6図は液晶表示素子のコントラストカーブである。 第7図は本発明によるiii*入力信号の可賢部ysA
vを示す波形であ抄、第8図はその具体的回路例である
。 第10図は本発明によるゲート信号のレベ(のT′iT
変部を示す波形であh%鎮9ヅけそのもとK iするト
ランジスタ特性である。又第11図、tIl、12図は
可臂効果を表わすグラフであり:第13図はその実現例
を各々示す。 」1F 出1人 株を会社 諏訪精工金 釦  −鳳−−−−−0−乳一一−l−ヱJ5図 第6図 第1凶 (鐸2 第8t!f ニジ 第9図       第10図 第11図 第12図 第13図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、ゲート信号によ抄選択時にトランジスタを介し
    て画像信号を所定の画業KID込み、非選択時に保持す
    ることによ抄各画素の実効値をつるアクティブ・マトリ
    ックスパネルにおいて、各画素における実効値は、ii
    r*信号のバイアス電圧、画gII信号の振幅、ゲート
    信号の選択レベル、ゲート信号の非選択レベルのうち単
    独又は複数の胡入合わせによる変化により調整がなされ
    ることを%徴とするアクティブ・マトリックスパネルの
    駆動方法。
JP5433782A 1982-04-01 1982-04-01 アクテイブ・マトリツクスパネルの駆動方法 Pending JPS58172692A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61128291A (ja) * 1984-11-27 1986-06-16 セイコーエプソン株式会社 アクティブマトリクス型液晶表示装置の駆動方法
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JPH03288128A (ja) * 1990-04-04 1991-12-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd アクティブマトリクス型液晶表示装置の駆動方法

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JPS5646298A (en) * 1979-09-20 1981-04-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd Liquid crystal display panel drive unit
JPS5677893A (en) * 1979-11-30 1981-06-26 Citizen Watch Co Ltd Liquid crystal display unit

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