JPS58171586A - 微孔セパレ−タ−の有用平均寿命の増加法 - Google Patents

微孔セパレ−タ−の有用平均寿命の増加法

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JPS58171586A
JPS58171586A JP58030635A JP3063583A JPS58171586A JP S58171586 A JPS58171586 A JP S58171586A JP 58030635 A JP58030635 A JP 58030635A JP 3063583 A JP3063583 A JP 3063583A JP S58171586 A JPS58171586 A JP S58171586A
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cathode
steel
electrolytic cell
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JP58030635A
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ア−サ−・シ−・シユルツ
エドワ−ド・エイチ・クツク・ジユニア
クリツシユナン・ヴイスワナザン
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Occidental Chemical Corp
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    • C23FNON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
    • C23F13/00Inhibiting corrosion of metals by anodic or cathodic protection
    • C23F13/02Inhibiting corrosion of metals by anodic or cathodic protection cathodic; Selection of conditions, parameters or procedures for cathodic protection, e.g. of electrical conditions
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    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
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    • C25B1/01Products
    • C25B1/34Simultaneous production of alkali metal hydroxides and chlorine, oxyacids or salts of chlorine, e.g. by chlor-alkali electrolysis
    • C25B1/46Simultaneous production of alkali metal hydroxides and chlorine, oxyacids or salts of chlorine, e.g. by chlor-alkali electrolysis in diaphragm cells
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    • C25B9/00Cells or assemblies of cells; Constructional parts of cells; Assemblies of constructional parts, e.g. electrode-diaphragm assemblies; Process-related cell features
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    • C25B9/19Cells comprising dimensionally-stable non-movable electrodes; Assemblies of constructional parts thereof with diaphragms
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に寸法安定な金属陽極と、有孔銅陰極と、
アスベスト不含重合体微孔七/譬レータ−とを有する改
良隔膜型電解槽に関する。本発明のアスベスト不含隔膜
槽は塩素−アルカリ電解槽および燃料電池、浸透槽、拡
散種などのような他の液−液処理装置として使うのに適
している。さらに詳しくは本発明は、重合体微孔七ノ膏
レータ−を導電性保護有孔陰極と支持接触させ、当該陰
極をセ・母レータ−と電解槽銅陰極との間に置く一層効
率よく作動する電解槽に関する。保−陰極の鉄不含導電
性allは少なくとも一部分、セパレーター―陰極がな
いと、電解槽の停止中発達する主調陰極からの可溶性腐
食生成物がセパレーター不溶析出物を形成する。電解槽
の始動中、析出物の蓄積は電解槽の性能、電力の消費、
生成物の純度に悪影響を与える。さらに、鉄酸化物析出
物は容易に除去されないから、影響を受けた微孔セ・中
レータ−の平均寿命はひど〈′短確される・隔膜檜は塩
素およびカセイソーダの製造に古くから使われてきた。
このような檜では、ふつうは鋼網陰極構造上に析出させ
たアスベスト繊維の隔膜によって、陽極液と陰極液は予
め隔離されてきた。しかし、近年では、このような隔膜
はある場合にはイオン透過性膜または多孔セ・ぐV−タ
ーによυ置きかえられてきた。多孔性セ/4レータ−の
うち、たとえばポリテトラフルオロ千チレン(PTFE
)からつくった微孔セ・臂レータ−が、主として環境安
全性、低い電力消費、全体として低い槽維持費用の理由
で、増加した支持を得つつある。
夏合体倣孔七ノ臂レータ−はふつうシート形に作られ、
アスベスト隔膜のように槽陰極上に析出されないから、
情の改装に種々の方法が提案されてきた。一つの満足す
べき方法が米国特許第4.285,264号に開示され
ているが、これは塩素−アルカリ電解槽陰極上に多孔P
TFE材料を改装することを教えており、この場合電解
槽陰極より大きい高さの複数の端の開いた管状ノ9ネル
が重合体7ランジと共に備えられている。電解槽の陽極
室は2161の隣接上パレーター管の半分を結合するこ
とによって、陰極室から密閉されている。米国時!l’
F@4,076.571号は:L ツシf−緒に熱封す
ることによってセパレーター外被ヲ形放し、電極の上に
すべらせ、ついでこの外被を締め具でしめることによる
別法を教示している。
重合体−に/4レーターのすえつけに便う一方法とはル
が陰極の活表面と直接接触するようになる。重合体セ・
々し、−ターと鋼陰極との間のこの直接接触の結果、電
流妨害が生じ、接触点で陰極の腐食がおきる。電解槽の
停止期間中、鋼陰極からの可溶性鉄酸化物腐食生成物は
セパレーターの孔に巣まシ、不溶性鉄酸化物析出物を形
成し、電解情の始動掻上ノ等レータ−の外面に移動する
。この析出物は少なくとも一部ぜセ・9レータ−を詰め
多孔度を損失し、高電圧と一層高い電力消費を誘発する
負の効果を有する。さらに、センfレーター析出物は活
陰極点を作夛出し、そこで水素が陽極液中に発生され、
生成しているハロダンガスを汚染する。
析出物の蓄積はまたセ/4レータ−の早い交換を必要と
する過度の陽極液ヘッド高さを作シ出す。
これ壕で、電解槽隔膜添加剤およびコーティングを含め
種々の工夫が、電解槽性能を改良する手段として提案さ
れてきた。たとえば、英国特許第1.556.225号
および米国特許第3.98?、615号、特に前者は繊
維状隔膜および隔膜と陰極との間に配置され九支持網か
らなる塩素−アルカリ電解槽を開示している。支持網は
ステンレス鋼、チタン、または鉄からつくら7°する。
しかし、チタン金属は水素ぜい化を受けて陰極液は溶け
、−1鉄およびステンレス鋼は隔膜において不溶性金属
酸化物を形成でき、それによってセ/4レータ−多孔度
を減少させる。米国特許第2.944,956号および
米国特許第3.544,053号、特に後者は陰極に面
した隔膜にw4接し第2スクリーンを置くことを提案し
ている。しかし、当該スクリーンは外部重合体コーティ
ングを有し、スクリーンを非導電性とし摺電解液に対し
疎水性。にする。米国特許第4.165.271号はグ
ル形成シリカ物質を含浸し九PTF区およびニッケル、
ニッケル合金、白金族金属、その合金の非連続導電性表
面コーティングを含む支持布からなる隔膜を記載してい
る。
セ/臂レーター表面上に非連続コーティングを使うこと
は、%に反覆の電解槽停止期間中、一層短かい平均寿命
をもつ。したがって、重合体微孔セ・fレータ−を備え
た電解槽と共に使う改良されkl@二陰極が必要である
。電解槽の主調@極と重合体微孔セ/fし9−ターとの
間に直1m接触して障壁として雪かれた独立の有孔保護
陽極がセパレーターの有用平均寿命を著しくのけずこと
が発見され友。
網戸た紘スクリーン形の保護陰極は、檜内容物九対し親
水性でもある安定な連続導電性金属表面を有する。
したがって、本発明の主目的は電解槽で使用するアスベ
スト不含微孔セ・ヤレーターの有用平均寿命をのばす方
法を提供するにある。
本発明の別の目的は電解槽停止の結果として析出し倣孔
七ノ譬レータ−を詰める電解槽の主銅陰極からの腐食生
成物の問題を解決することである。
本発明のなお別の目的は、塩素−アルカリ電解槽の腐食
環境に対し鋼よシ一層安定である導電性金属表面を有す
る保護陰極スクリーンを製造することである。
これらのおよび他の目的、特徴、利点は次の詳細の記載
から当業者には明らかとなろう。
広く述べれば、本発明は交互に配列し、アスベスト不含
重合体微孔−j ノ!レータ−によって隔離された複数
の寸法安定な陽極と鋼陰極とからなる改良電解槽に関す
る。この電解槽は鋼陰極と微孔セパレータータの間に置
かれた保纏有孔陰極を含む。
保m陰極は金属表面を有するので、最小のIR降下で、
電流を電解槽を通し陽極から電解液へ、主銅陰極へと伝
えることがてきる。保護陰極の導電性金属表面はニッケ
ル、コバルト、銅、りHA、および白金、ルテニウム、
ロジウム、オスミウムおよびイリジウムのような、それ
らの酸化物をも含む貴金属からなる。本発明はtた金属
合金を含む上記金属の混合物をも意図している。遣−な
合金は塩累−アルカリ電解槽の腐食環境に耐え得る合金
、たとえば毎ネル(商品名)のような銅−ニッケル合金
、および銅および;ノ(ルトを含む合金を含む、しかし
、安価、入手性、満足な平均寿命のために、好ましい金
属はニッケル、ニッケル合金、および鋼である・ 多孔金網/網スクリーン形の保護陰極はもっばら上記金
属オ九はそれらの混合物から構成させることがで龜る。
すなわち、鋼スクリーンをニッケルまたは鋼でめっきす
る代シに、保護陰極tたとえば中空でないニッケルまた
は鋼網から製造することができる。しかし、九とえば上
記導電性金属コーティングの表面被榎のための基質とし
て、鋼または鋼スクリーンを満足に使用することができ
る・ 保護陰極が一つまたはそれ以上の上記金属コーティング
でめっきされた多孔スクリーン形であるか、また社中空
でない未被覆金属材料から製造されているかには無関係
に、当該網の多孔度は電解槽の主調陰極に近似している
のが好ましい。保護陰極のスクリーンのすきまの様式に
は特別の制限はない。しかし、電解槽操作中重合体セ・
臂レータ−がす1に′tに入夛込み、主調陰極と物理接
触できるほど、す11壕が大きくてはならない、過度に
大きい保si陰極のすきまを通して、または網の幾何学
的設計のために、セフレータ−が銅陰極と接触すると、
電解槽の停止中接触点で鉄酸化物腐食生成物が発達し、
セ・譬レータ−に入夛、電解檜始動中有害な不溶性析出
物を形成する。比較的短時間における析出物の蓄積は時
ならぬ電解槽の再生と費用のかかる中断時間を必要とす
る・ 本発明に従う保護陰極のめつきは、よく知られ丸刃法と
材料を含む・貴金属酸化物を除いて、標準電気めっき技
術を使い、金属コーティングを有孔基質に適用するのが
好ましい。金属噴霧、プラズマ噴霧、真空誉出、無電解
めっき、熱被覆などを含む他のよく知られた方法も使用
することができる。どの方法を使っても、めっき工程は
約0.1〜10ばルの範囲の、好ましくは0.6〜5イ
ルの厚さを有する連続の、実質上非多孔表面を与えるべ
きである。一層大きい厚−5FilR降下による電圧の
不利益を受けるから、保護陰極の全厚さは好ましくは1
1II+を越えるべきではない。
上記のように、鋼スクリーンのような有孔基質をニッケ
ル金属で電気めっきすることは、経済的な信頼できる保
II鳴極を与える。標準ワット浴を使い、たとえば硫酸
ニッケル(Nl$04・4H20)240〜S 40 
f/L、塩化ニッケル(NICj2・6H20)50〜
6ot/l−%ホウ酸(Hs80s )30〜401:
/l からなるめっき溶液で、上記スクリーンにニッケ
ルをめっきすることができる。約50〜60℃om*範
囲で、3〜5 ノDHテ、0.25〜0.5アンペア/
平方インチの電流装置で、めっき工程を実施することが
できる。「高効率」高速シアン化物鋼めっき盛方法を使
って、鋼網スクリーン上に鋼を電気めっきすることもで
きる。ニッケル、鋼、コバルト、クロム、貴金属、およ
びそれらの合金を電気めっきするための材料および方法
を含む詳細は1、刊行物「現代電気めつき」、フレデリ
ック^、ロウエンノーイム編、ジョーン・ウイリー−ア
ンド−サンオ社、3版、1977年に記載されてお9、
上記刊行物をここで引用文献とする。
電気泳動Oような既知の方法により、酸化物ま九は酸化
物混合物を高温および(tたは)高圧でスクリーン上に
噴霧することKよル、不安定キャリアー中の酸化物また
は酸化物混合物の分散液でスクリーンをはけ塗または塗
装しついで焼成することKよシ、また線接地したスクリ
ーンを静電的に帯電させた酸化物ま九は酸化物混合物と
室温で接触させついで焼成する仁とによって、白金およ
びルテニウムのような貴金属酸化物のコーティングを有
孔スクリーンに便利に適用できる。一般的に言えば“、
酸化物また/fi酸化物混合物の基質への直接の適用は
酸化条件下で実施される。電流源につないだ上記スクリ
ーンの1個または2個を貴金属塩の溶液または上記塩の
混合物を含む溶液中に浸漬し、直流首たけ交Rまたけ両
者の組合せを浸漬電極を通し所定時間通すことによって
、貴金属酸化物またはその混合物を直接有孔スクリーン
に適用することもできる。たとえば加熱、化学反応、ま
たは電気化学反応によって、白金、イリジウム、四ジウ
ム、ルテニウム、オスミウムの1種またはそれ以上に対
しては、貴金属酸化物またはその混合物を有孔スクリー
ン上にその場で形成させることもできる。たとえばルテ
ニウムの場合は常圧で500〜500℃の温度で、空気
中で加熱することによp5上記の酸化を達成することが
できる。
イリジウムおよびロジクムは酸素含有雰囲気中で600
Cおよびそれよシ高温で少なくとも500気圧の酸素1
分圧において加熱することができる・当該保S@極は薄
い軽量のスクリーンであるから、電解槽の形状に適合す
るように、任意の便利な手段によシ曲げることができる
はど十分に良わみ性である。唯一の要件は保@陰極が主
陰極の活表面を横切シ滑らかKと9つけられることであ
る。
セパレーター電解槽陰極と支持接触する。保−陰極は大
低の場合電解槽の主−極表面と電気接触する°。保護陰
極と主調陰極の間の接近したびった〕合った接合は、電
解槽の組立中セパレーターータり得る引裂きゃ刺傷を避
ける助けとなる。保睡陰極の導電性のために、主調陰極
に対し最小以上の接触をするよう隣接させると、水素お
よびカセイソーダの生成において第二陽極として働くこ
とができる。し九がって、陰極保纒だけを与えるように
1保護陰極は主調陰極と最小の接触をすることができる
。このような状況では、保護陰極においてはほとんどt
九は全く水素を生成しない。
上記のように、保−陰極は主陰極と重合体上ノ譬レータ
−との関に並列で配置される。当該陰極は主陰極の活表
面に平行な、実質上平らなスクリーンとして設備できる
。たとえは、保護陰極を実質上U字形に曲−げること罠
よって、これを便利に達成することができる。U字形ス
クリーンの各脚が陰極の隣接活表面をおおって垂れるよ
うに1主陰極の頂部からつるすことによってU字形スク
リーンを設備できる。
ここで言う重合体セパレーターは微孔性で、フッ素含有
重合体からつくられるアスベスト不含隔膜に関する・他
の過フッ化炭化水素重合体を使用できるが、ポリトリフ
ルオロエチレン(PTFE)が本発明の目的に対し最も
望ましい化学的不活性を有することがわかつ九。適当な
過7ツ化炭化水素重合体にはPTFE、ポリトリフルオ
ロエチレン、ポリ7ツ化ビニル、ポリ7ツ化ビニリデン
、ポリクロロトリフルオロエチレン、ポリフルオロエチ
レンプロピレン、lリペルフルオロアルコキシエチレン
、およびそれらの共重合体を含むことができる。
添加剤浸出、分散流し込み、スリップ成形などとして既
知の方法を含め、多くの既知の方法によってアスベスト
不含微孔セパレーターレータルコとができる61971
年1月19日付の米国特許第3.554,141号は「
スリップ成形」法によ多形成し九PTFEシート材料に
関し、この方法はP丁F【粉末と灯油のような液体とを
混合し、ついで生成組成物を開時の圧縮応力とせん断応
力とをかけることによって1畝次に加工することからな
り、その操作順序はせん断心力成分が実質上二軸的に分
布されて、生成物品に平面配向を生じるようKする。米
国特許w、4,170.540号および!!4,289
,400号は各々添加剤浸出微方法(5ddltlv@
1eech typ@proc@ss ) Kli L
%ペルフルオロアルキレン重合体、粒状細孔形成剤たと
えば炭酸カルシウム、潤滑剤好ましくは非イオンフッ素
化界面活性剤を第1工程として混合し、生の物質を形成
する。反覆混線工程によプセノ譬レーターシートを形成
し、乾かす。ついでシートを焼結し、冷却し、酸浴によ
〕細孔形成物質を浸出してセ・母レーター内に細孔の内
部綱目構造を残す。
PTFE型セノ9レータ−は疎水性であるので、aきつ
づ〈処塩によって電解槽内容物に対しぬれ性和する必要
がある。一つのこのような、満足すべき方法は米国49
軒g4,252,8784に:ffi載されている。
記載の有孔検感陰極と微孔セ・々レーターとを組合せて
、好ましくは塩素とカセイソーダの製造に利用する電解
槽で使うことが意図されている。このような電解槽は種
々の聾があるが、そのすべてにおいて陽極液を陰極液か
ら隔離すること、および陰極液中への陽極液のわずかな
限られた、好ましくは制御された移動を維持することが
重要である。
記載のような保護陰極をこのような電解槽で使用でき、
また異なる型の塩素−カセイソーメ電解槽および他の電
解槽に6用できるように、本発明に係る構造、製造法、
使用を変形する方法線画業者には明らかであろう。塩素
−アルカリ電解槽には7ツカー微隔膜檀たとえばフッカ
−fiH−4電解僧およびダイヤモンド型電解槽たとえ
ば0S−85電解Nがあり、その両者において本保護陰
極と微孔セ/中レータ−の組合せをアスベスト隔膜の代
りに使用することができる。この菫の近代的電解槽は有
孔銅陰極と寸法安定な金属陽極も備えている。このよう
な陽極は好ましくは貴金属、貴金属酸化物、を九は他の
電気触媒活性な耐腐食性物質、たとえば酸化ルテニウム
、白金、を九はルテニウムとチタンの酸化物のような貴
金属と非貴金属の酸化物の混合物のコーティングを有す
るパル!金属基質、たとえばチタンを有している0次の
特別の実施例は本発明の方法を示すが、この実施例は単
に例示のためのものであって、条件およびIi囲に関し
全く限定することを意味しないことを理解すべきである
実゛施例1 ガラスハウジングを有するペンチスケールの実験用電解
槽を、寸法安定な金属陽極と銅陰極から組立てた。直径
2.71インチの陽極はルテニウムおよびチタンの酸化
物の薄い熱コーティングを有する有孔チタン金属基質か
らなっていた。陰極は約3インチの直径を有する鋼スク
リーンからな含徴孔セ/譬レータ−を電解槽中に、銅陰
極と直接接触するように置いえ。
一すテトラフルオpエチレン、炭酸カルシウム細孔形成
物質、E、 1.デュポンのゾニル(登鍮商標 )FS
Nフルオロ界面活性剤からなる潤滑剤を混合し、当該物
質を2本ロールゴムンル上で混練し、乾燥し、焼結し、
塩酸中でセペ臂レータ−から細孔形成物質を浸出する工
1iを使って、米国特許sg4,289.600号に記
載の添加剤浸出法によ)つくった物質の大きなシートか
ら、fリテトラフルオ区エチレンからつくつ九セp4レ
ータ−を切断した。七ノ!レータ−を水洗し、乾燥した
このIリテトラフルオロエチレンセノ々レータ−を電解
槽電解$にぬれ性にするために、米国籍許纂4.252
.878号の方法を使い減圧下でゾニルFAN界面活性
剤溶液で処理し、乾燥した。
fムガスケットを使い陽極液室と陽極液室とを締めつけ
るととKより、ガラス電解槽ハウジングを密封した。は
じめに熱水を電解槽に送ってセz4レータ−の湿潤性を
その場で活性化し、ついで電解槽の陽極液室に塩化す)
 IJクム2901/を以上を含む食塩水溶液をみたし
た。始動のために直流電源を電解槽の電極につないだ。
電解槽を8.61または1.5アンペア/平方インチの
電流密度で操作し、約3.2〜3.4ゲルトの電解摺電
圧で120〜160P/jのカセイソーダを含む陰極液
を生じた。電解槽を連続72日間操作し、陽極液室から
の塩素ガス試料をガスクロマトグラフで分析し、0.1
91以下゛の水素を含むことがわかった。
91日目に、電解槽への電力を3時間停止し九。
この間ぢゆう、電解槽への食塩水の供給を続は九〇鋼陰
極の大きい腐食が認められた。3時間の間隔の終シに電
解槽への電力を流し、塩素ガス試料を95.95.11
5日目に分析し、増加した水素水準スナわち夫40.5
6%、0.7511゜0.68’1pt−屯つことがわ
かった。113日目に電力停止を5時間〈9返し、陰極
を腐食させた。
S時間の間隔の終りに、電解槽への電力を流し、114
日目に陽極液室からの塩素ガスを再び分析し、1.5−
の水素を含むことがわかった。
上記結果から、電解槽停止時間中の陰極の腐食は、不溶
性゛の鉄酸化物析出う物が微孔セ/4レータ−の細孔に
形成するとき、陽極液純度に悪影響を与えることがわか
る。
実施例2 A部 24f−ジ冷関圧延鋼からつくつ九スク13−リーンを
ニッケル金属の連続し九細孔のないコーティングでめっ
きするために、ワット浴溶液をつくった。このめっき浴
溶液は硫酸ニッケル穴水和物300 t/l、塩化ニッ
ケル穴水和物45 Vt 。
ホウ酸S 7 t/l、硫酸ドデシルナトリウム界面活
性剤o、5titを含んでいた。炭酸ニッケルを上記混
合物に加えて9Hを約4.5に上げ、約40℃に加熱し
、過剰の炭酸塩を除く丸めF遇した。硫酸を添加して浴
のpHを3に調節した。
3Lのガラスビーカーに上記のワットめっき処方物をみ
丸し九。ニッケル陽極を、めっきしようとする陰極スク
リーンと共に浴に入れた。浴温を53℃に調節した。2
段階でめっきを実施した。
第1段階は0.5アンペア/平方インチの電流密度で1
0分間行ない、第2段階は0.25アンペア/平方イン
チで40分間実施した。スクリーンは厚さ約1.5ミル
のニッケル金属の連続した実質上細孔のないコーティン
グを有していた。
8部 実施例1に記載の型のガラス製実験用電解榴をPTFE
黴孔セノ9レータ−の新試料と共に組立てた。電解槽は
上記の型の寸法安定な金属陽極と銅陰極も含んでいた。
ガスケットの間に雪かれた上記λ部に従いつくったニッ
ケルめっき鋼スクリーンを、銅陰極と微孔セノ母レータ
−との関に設備した。ニッケルめっきスクリーンの1面
は鋼陰@に隣接し、他面は微孔セΔレータ−に隣接した
。始動のため電解槽を密封し、用意した。電解槽の操作
方式は実施例1に記載のものに相当した。8日連続操作
後、陽極液室からの塩素ガス試料を採取し、ガスクロマ
トダフ7で分析し、0.1qII以下の水素を含むこと
がわかった。8日目および13日目に電解槽を5時間停
止した。陰極液室の目でみ九状況から判断し、銅陰極の
腐食は実施例1よりも著しく減少した。電解槽始動後、
9日目、14日目に陽極液ガス試料を採取し、分析した
試料は0.1−以下の水素を含んでいた。
塩素ガス中の水素の著しい低水準によって示されるよう
に、上記実施例は、ニッケルめっき保譲m極は電解槽停
止中の主調陰極の腐食およびセ・ナレーター内の不溶性
酸化物の析出を防ぐことを示している@ 本発明を特別の実施例に関し記載したが、これは単に例
示のためのものである。したがって、上の記載から多く
の選択変形、変匿が当業者には明らかであり、それ故に
本発明の特許請求の範囲内に入るこれらの選択、変形、
変艶を包含することが意図され、ている。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  交互の寸法安定な金属陽極と有孔銅陰極とを
    有する電解槽に訃いて、銅陰極と微孔セフレータ−との
    間にニッケル、コバルト、鋼、クロム、貴金属、貴金属
    酸化物、およびそれらの混合物からなる群から選ばれる
    物質からつくった導電性金属表面を有する有孔保護陰極
    を置くことを特徴とする、重合体微孔セパレーター臂レ
    ータ均寿命の増加法。
  2. (2)  当該1m 孔セパレーターが(ルフルオロア
    ルキレン重合体からなる特許請求の範囲(1)K記載の
    方法。
  3. (3)  ペルフルオロアルキレン重合体セΔレータ−
    がポリテトラフルオロエチレンからなる特許請求の範囲
    (2)K記載の方法。
  4. (4)保g陰極の導電性金属表面がニッケル、ニッケル
    合金および鋼から選ばれる金属からなる特許請求の1@
    囲(3)に記載の方法。
  5. (5)保護陽極がニッケル金属をめっきした鋼スクリー
    ンから製造される特許請求の範囲(4)に記載の方法。
  6. (6)  当該ニッケルめっきが連続し九、実質上細孔
    のないコーティングの形である特許請求の範囲(5) 
    K !Ie I11!の方法。
  7. (7)  株a1本極が導電性ニッケルスクリーンであ
    る特許請求の範囲(4)に記載の方法。
  8. (8)保護陽極が鋼スクリーンである特許請求の範囲(
    4)に記載の方法。
  9. (9)  アスベスト不含重合体微孔セ/4’レータ−
    により114s!された交互に配列した複数の寸法安定
    な金属陽極および有孔銅陰極からなり、当該電解槽が鋼
    暎極および微孔セパレーターと並列の有孔保護陰極を含
    んでおり、上記保護陽極がニッケル、コバルト、@、ク
    ロム、貴釜属、貴金属酸化物、およびそれらの混合物か
    らなる群から選ばれる物質からつくった導電性金属表面
    を有していることを特徴とする、塩素、アルカリ金属水
    酸化物および水素製造用の電解槽。 a4  保−陰極の導電性金属表面がニッケル、ニッケ
    ル合金、または鋼からなる特許請求の範囲、(9)に記
    載の電解槽。 Qll  保護陽極がニッケル金属でめっきした鋼スク
    リーンである特許請求の範囲(至)K記載の電解槽。 03  当該ニッケルめっきが連続した実質上細孔のな
    いコーティングの形である特許請求の範囲Uυに記載の
    電解槽。 03  保@陰極が導電性ニッケルスクリーンである特
    許請求の範囲(ト)に記載の電解槽。 Q4)  アルカリ金属塩化物[解液を仕込んだ電解槽
    に分解電圧をかけることからなり、ただし当該tm槽が
    アスベスト不含重合体微孔セ/ぐレータ−により隔離さ
    れた複数の寸法安定な金属陽極および有孔鋼嬬極からな
    り、当該電解槽が銅陰極および微孔セ・ヤレーターと並
    列した有孔保護4極を含んでおり、当該保護陽極がニッ
    ケル、コバルト、綱、クロム、貴金属、貴金属酸化物。 およびそれらの混合物からなる群から選ばれる物繊から
    つくった導電性金属表面を有することを特徴とする、塩
    素、アルカリ被膜水酸化物および水素の電解製造法。 (」9 微孔セパレーターがポリテトラフルオロエチレ
    ンからなり、保護陰極がニッケルまたは鋼の次l111
    iを有する特許請求の範囲u4に記載の方法。 +11  保−1婆極がニッケル金属の連続した、実質
    上一孔のないコーティングでめっきした鋼スクリーンか
    らなる特許請求の範囲Q9に記載の方法。 +171  沫d蝶極がニッケルスクリーンである特許
    請求の範囲()9に記載の方法。 +18)  株d陽極が鋼スクリーンである特許請求の
    範囲1J5)に記載の方法。 I N合体値札セパレーターにより隔離された、交互配
    列した複数の寸法安定な金@陽極および有孔銅陰極から
    なる電解槽において、@陽極および微孔セパレーターと
    並列した導電性有孔保護1極とからなり、当該保護1婁
    極がニッケルまたFi鋼の連続した、実質上細孔のない
    金属表面を有している・ことを特徴とする改良された電
    池。
JP58030635A 1982-02-26 1983-02-25 微孔セパレ−タ−の有用平均寿命の増加法 Pending JPS58171586A (ja)

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EP0087900A2 (en) 1983-09-07
US4366037A (en) 1982-12-28
EP0087900A3 (en) 1983-10-05

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