JPS58170747A - 2−アミノメチル−6−スルフアモイルフエノ−ル誘導体 - Google Patents

2−アミノメチル−6−スルフアモイルフエノ−ル誘導体

Info

Publication number
JPS58170747A
JPS58170747A JP58034697A JP3469783A JPS58170747A JP S58170747 A JPS58170747 A JP S58170747A JP 58034697 A JP58034697 A JP 58034697A JP 3469783 A JP3469783 A JP 3469783A JP S58170747 A JPS58170747 A JP S58170747A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon atoms
formula
alkyl
group
compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58034697A
Other languages
English (en)
Inventor
ハインリツヒ・クリスチアン・エングレルト
デイ−テル・マニア
ロマ−ン・ムシヤヴエツク
マクス・ロポト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPS58170747A publication Critical patent/JPS58170747A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D295/00Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms
    • C07D295/22Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms with hetero atoms directly attached to ring nitrogen atoms
    • C07D295/26Sulfur atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P3/00Drugs for disorders of the metabolism
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P7/00Drugs for disorders of the blood or the extracellular fluid
    • A61P7/10Antioedematous agents; Diuretics
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/12Antihypertensives
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C309/00Sulfonic acids; Halides, esters, or anhydrides thereof

Landscapes

  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Diabetes (AREA)
  • Cardiology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Obesity (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は式I 4 tiする2−アミツメチル−6−スルファモイルフェノ
ールならびにその生理学的に受容しうる塩に関する。こ
こで上式中R1およびR2は崗−普たは異なりて水素、
1〜8個の炭素原子を有するアルキル、2〜8個の縦素
原子を有するアルケニル、2〜8個の縦素原子を有する
アルキニル、3〜12個の縦素原子および8個までの穣
卿駅員を有するシクロアルキル、または場合により1〜
4情の炭素原子を有するアルキル、1〜4個の炭素原子
を有するアルコキシまたはハロゲンで置換されていても
よいベンジルであj)、RhおよびRsa同一また社員
な9て水素、へ〇yン、1〜2餉の縦素原子を有するア
ルキル壕友ti1〜2個の炭素原子を有するアルコキシ
でToD % R’はへロゲン、1〜12個の炭素原子
を有するアルキルまたは3〜12個の炭素原子および8
細管ての穣−成員を有する。シクロアルキルでTon、
そしてR4およびR7は同一また社員なりて水嵩ま九は
1〜4個の炭素原子を有するアルキルで69、而して基
R1および82%R6およびR7および/または基R1
1%R4およびR5のうちの2個は、−[CHz’)m
−鎖(ここでm=3〜6である)を構成でき、このもの
は場合により1または2個のメチル基で置換されていて
もよくそして基R1、R2,R6およびR7の場合にF
iまた1〜2協の酸素原子、硫黄原子および/またはイ
ミノ基が介在しうるものとする。
l!+虻に定義されたシクロアルキル基が、 **成員
の数を超える炭素数を有する場合は、1個または数個の
アルキル基で置換され九シクロアルキル基または場合に
よりアルキル置換されたシクロアルキルアルキル基を意
味する。
r、r、 Med、 Chem、J第2 S $第14
14〜1427廁(1980年)の記載から6−位置換
された2−アミノメチルフェノールが既に知られている
相当する4−アルキル−6一ノ101ンl14体t1例
えはフロセミドのような、蝮期のそして−〈作用する利
尿剤のような様式および強度の塩分利尿性質を部分的に
示す。
6−位のハロゲン原子を他の置換基によプ置換すると大
抵の場合塩分利尿効果の減退または全くの喪失さえ惹起
する。
それゆえ、本発明による式Iの化合物が前記ハロゲン誘
導体、特にヨード化合物の活性単位に匹敵しうる塩分利
尿作用を犬またはラットに及ぼすことは非常に驚くべき
ことであった。しかしながらこれらは好ましいことに、
ラットで示されうるように実質上よシわずかな毒性しか
示さない点で相異する。
好ましい式IO化合物は R1およびR2が同一または
異な9て水素、1〜4個の縦素原子を有するアルキル、
2〜4個の炭X原子を有するアルケニルtItFiアル
キニル、および場合によりメチル、メトキシまたはハロ
ゲンによシ筺換されていてもよいベンジルであp、RA
およびR5が前記の意味を有し、R4がハロyン、1〜
8個の炭素原子を有するアルキル、または5〜10個の
炭寓原子および711!壕でのiaw成員を有するシク
ロアルキルで61%R4およびR7が同一または異なシ
て水嵩または1〜2個の炭素原子を有するアルキルでT
oシ、而して基R1およびR2、R6およびR7および
/壕九は基R5、R4およびR5のうちの2個が前記に
定義され九ポリメチレン鎖を構成しうろことを特徴とす
る 特に R1およびR2が同一または異なシて水素、メチ
ルまたはエチルであるか壕喪は両方が一緒になって−[
CH2)4−を意味し、R1およびR6が水嵩であり、
R4がイソプロピル、1liLsブチル、n−ブチル、
n−プロピル、第2ブチル、第3アミルまたはシクロペ
ンチルでありそしてR4およびR7が水素である一般式
1を有する本発明の化合物があけられ、その場合特に好
ましい化合物としてR1およびR2が水素であるかまた
は一緒になッテ−[CH2]4−1−意味し、R’ オ
! ヒR61>1水素であり、R4がイソプロピル、@
3ブチルま九は謝2ブチルであプそしてR6およびR7
が水素である化合物があげられる。
本発明はさらに下記のことを特徴とする式Iを有する化
合物の製法にも関する。すなわち&)成層 0譬 4 〔式中基Rs−RsFi前記の意味を有しそして2は水
素以外の前記の意味を有する2個の基R1およびR2を
表わし、または成層 (式中基R10は水素ま九は1〜4個の炭素原子を有す
るアルキルであ〕そしてR$およびR9は1〜4個の炭
素原子を有するアルキルである)を有する保護基を表わ
す〕を有するフェノール(式中R6は前記した意味を有
しセしてR11は水素でるるか、1〜4個の脚素原子を
有するアルキルであるか1〜4個の炭素原子を有するハ
ロゲンアルキルであるかまた#′i6〜10個の炭素原
子を有するアリールを表わすかオ喪は式中R6および基
Co−R11が一緒になって。−フタロイル基を構成す
る)を有するN−ヒドロキシメチルカルボキサミドと反
応させて式V を有する化合物となしそして基−Co−R11ならびに
場合により保護基2を加水分解的に除去して一般式IO
化合物となすか、 b)大扉(式中基H11R4およびR5ならびに2は前
記した意味を有する)を有するフェノールをホルムアル
デヒドの存在下に弐■ (式中R7およびR6は水素以外の前記の意味を有する
)を有するアミンと反応させそして場合によりスルホン
アミド保護基2を加水分解的に除去するか、 O)式■ 4 〔式中R5〜R6は前記の意味を有しそしてYlは基R
11−CO−(ここでR11は前記した意味を有する)
を表わし−そしてYlは水素普たはYlを意味する〕を
有するフェノールをクロルスルホン化して式を有する化
合物となしそしてこれを式X(式中R1およびR2は前
記の意味を有する)のアミンと反応させて一般式X 4 の化合物となしそしてこのものがら基Y1を加水分解的
に除去するか、iたは、 d)一般式牌 4 (式中R1〜R51i前記の意味を有するが、しがしR
1およびR2はまた一緒になって方法aで言及され友ス
ルホンアミド保瞳基2をも表わし得、そして2′は例え
ばハロゲン、トシレート、ジメチルアミンまたはトリメ
チルアンモニウムのような揮発性基を表わす)の化合物
を一般式H−N==Y’ (式中Y′は前記定義された
基R6シよびR7を表わすかま°九は基R6tたはR7
の1個および例えばベンジル基またはアシル基(”0−
Rll(ココでR”a方法aで記載された意味を有する
)゛のようなアミン保護基を表わすがtたはY′は単独
で例えばジアゾ基11九はフタロイル基ノようなアミン
保−基を意味する)のアミンと反応させて一般式XK 4 の化合物となし、そしてこのものから場合によりアミン
保護基および/またはスルホンアミド保麹基を加水分解
約に首たは水素添加分解的に除去する。
本発明はまた、一般式層 ○H (式中R5〜R5は前記の意味を有し干してzFi前記
に定義され九゛゛基R1およびR2を表わすかまたは角
1記方法&に定義されたスルホンアミド保譲基t−表わ
す)を有する化合物にも関する。
去は一般に水の存在下に塩基tたは酸を用いて行われる
。この除去が酸性条件下に遂行される場合は、好ましく
は塩酸、臭化水素酸または沃化水素酸あるいは硫酸のよ
うな強鉱酸の使用が考えられる。これに対しアルカリけ
ん化される場合は5例えば水酸化す) IJウムまたは
水酸化バリウムのようなアルカリまたはアルカリ土類塩
基のごとき強無機塩基の使用が好ましいが、しかしまた
四級アンモニウム水酸化物例えばテトラエチルアンモニ
ウム水酸化物のような強有機塩基も利用適れうる。溶媒
としては反応相手に対して不活性である実際上あらゆる
溶媒、例えばアルカノール好オしくにエタノール、また
は酸加水分解される場合祉アルカン酸例えば酢酸が使用
されうる。けん化しうる基に対して少くとも1当量の水
が反応混合物に添加されねばならないが、しかしながら
大抵は比較的大過剰が用いられるかt九は水単独が溶媒
として使用され、これFi特にアルカリ社ん化の場合に
好ましい。
反応温度は20〜150℃であり、好ましくは溶媒の還
流温度で操作する。その場合スルホンア1 ミド株―基の除去は一般に基R11−Cの除去よシも実
質上迅速に遂行される。酸性りん化後に反応庄成物が大
抵は直ちにまたは溶媒を蒸発除去した後に結晶形態で酸
付加塩として沈殿する。
この化合物のアルカリけん化においては、一般に過剰の
塩基を中和發に直ちに遊離のベンジルアミンlが生成す
る。
式Vの化合物の調製はそれ自体既知の方法で、一般大扉
のフェノールをチェルニアクーアインホーン(Tsch
ernlac −Elnhorn)反応によ〕一般式■
のN−ヒドロキシメチルカルボキサイド、好ましくは例
えけ2−クロロ−N−ヒドロキシメチルアセトアミドの
ような2−ハロゲン−N−ヒドロキシメチルアセトアミ
ドと酸触媒の存在下に反応させることによシ行われる。
触媒酸としてはなかんずく例えば硫酸また紘塩化水素酸
のような強鉱酸が適当である。チェルニアクーアインホ
ーン反応に用いられる溶媒のすべてが使用でき、特に適
当なのは酢Ilまたはプロピオン酸のようなアルカン酸
であるが、しかし壕友例えば純粋な濃硫酸のような過剰
の鉱酸も溶媒として好ましい6反応は0℃〜100℃の
間、副生物を回避するには好ましくは0℃〜30cの範
■で行われる。
かかるアミドアルキル化は、反応を迅速かつ完全ならし
めるために時としては必簀である激しい反応条件(例え
ば溶媒としての濃硫酸のような)が用いられた場合、化
合物および反応温度の如何によシ正確に厳守された反応
時間(10分ないし数時間でToシうる)でさらに喪好
に実施さtlうることか特に示される。例えば脱アルキ
ル化特に第3ブチル基(例えば一般式1壇良はVにおけ
るR4=第3ブチル)の除去のような予想される副反応
は反応条件を正確に制御することにより最小限に減少さ
れうる。
反応生成物の単離は最も合目的々には、例えば水のよう
な非溶媒を反応混合物に1加する仁とにより行われ、そ
こで生成物が大ah直ちに結昌状に沈殿しそして適当な
溶媒から再結晶した後にまたは多くの場合はそれ以上精
製することなくさらに処理されうる。
方法亀および方法bO出発化合物として使用される一般
式層のフェノールの1liI114法は一般式層のアニ
ソールまたFiOCH&基の代りにo−(c2−c4)
−アルキル基を有する他のアルキルフェノールエーテル
のエーテル分解にある。
これはそれ自体既知の方法で、適当な溶媒例えばメチレ
ンクロリドまたはクロロホルム中沃化水嵩駿のような鉱
酸または塩化アルイニウムtたは三臭化備嵩のようなル
イス酸を作用させる仁とにより行われる。
2が一般式層の保睦基を意味する場合は、アニソール罵
は以下のようにして連続した確準的方法によりアニソー
ル」からw4叡されうる。
(XI)     CIO(XV) アニソール■にりaoスルホン酸を作用させることによ
りそれ自体既知の方法(Houb@n−1f・11氏−
f−Msthoclan der organlsch
en Ch@m1eJ jllX巻第563頁以下(1
955年)〕でスルホクロリドXNが得られそしてこの
ものからアンモニアを作用させることによりスルホンア
ミドWが得られる。ドイツ411F軒出願公開第265
8766号また抹同IK2461601号明細書の記載
と同様にしてこれをチオニルクロリドまたはオキシ塩化
燐のような水の除去を助成する試薬の存在下に置換ホル
ムアミド例えばジメチルホルムアミドを作用させること
により保繰されたスルホンアミド店となす。ホルムアミ
ドの代りに例えばジメチルホルムアミドジメチルアセタ
ールのようなそのアセタールも使用でき、その場合反応
は大抵縮合剤を全く添加することなく進行する。
Zが基R1および12 (その場合これらは水素アニソ
ール罵はスルホクロリド藷および式Xのアミンから既知
方法てII製される。
ア= y−ルX厘は標準的方法(r Organlku
m J(Deutsaher Vsrlag der 
Wissenschaften 1971年発行)第2
22員参照〕によりフェノールから調製される。
式!(式中R7およびR6はアルキル基であるかt九F
iI11F定義のように相互に環状に結合している)の
化合物線、フェノール鳳をマンニッヒ反応の様式に、従
い一般式■のアミンと反応させることにより好壕しく社
方法bK従って調製される。その際ホルムアルデヒドは
好ましくは水溶液の形で用いられるが、しかしながら例
えばパラホルムアルデヒドのようなマンニッヒ反応に通
用する他のすべての物質も使用されうる。
溶媒も広範囲に変化でき、%に適邑なS媒は例えばメタ
ノールtたはエタノールのよりなアルカノールである。
40℃〜150℃の一度範圓、好ましくは60℃〜10
0℃で操作を行う。反応時間は決定的111度の如何に
よるものであって、一般に反応は2〜3時間後に#′i
終了している。好ましくは溶媒および過剰の試薬を蒸発
除去することによシ生成物を単離する。フェノール鳳(
式中z11前記のスルホンアミド保繰基を意味する)が
使用され九場合は、方法&に記載されるような加水分解
が続いて起る。生成物は大抵高粘度の油状物として沈毅
し、こねは適当な溶媒からの結晶化によシ精製されるか
オたは結晶性の酸付加塩に変換されうる。
式lの化合物が方法Cによpiimaされゐ場合は、式
Xの化合物からの保睡基Y1の除去は式Vの化合物のけ
ん化について方法aに記載され九と同じ粂件下に夾施さ
れる。
スルホンアンドMはスルホクロリドXおよびアミンXか
ら標準的方法によシ調鯛される。一般に例えば弱有機塩
基例えばトリエ″チルアオン首たはピリジンのような酸
捕集剤の添加が好壕しく、好ましくはこの反応に際して
遊離される塩1lVt傭捉するためにしばしば1当量の
別のア(ンXが添加芒れる。溶媒としては反応相手に対
して不活性なすべての溶媒例えばケトン、エステル普f
cはエーテルが用いられ、アセトンのよりなケトン中に
溶解されたアミンX中にスルホクロリドKを溶存を九扛
固体の形で徐々にそして少しずつ分けて添加するのが特
に好ましいと証明され良、この方法でスルホクロリド■
から塩基触媒の存在下に容易に生成する重合体状副止物
が回避される。何故ならば常に大過剰のアミンXが存在
するからである。それゆえに初めにスルホクロリドをと
りそしてアミンを添カロするよシ普通、の方法はさほど
好IL<ない。
反応温度は0〜150cの間でよく、一般に20℃〜5
0Cの範11に保持するのが好筐しい。反応は時として
は発熱的に進行するので、反応混合物の冷却が場合によ
り有利である。
反応生成物は一般に溶媒を蒸発除去することによるかま
たは例えば水のような#溶媒の添加により結晶状に単離
される。これらは大抵の場合それ以上の精銅を必要とセ
す、多くの一合有機溶媒好ましくはアルカノール例えば
n−ブタノール、インプロパツールまたはエタノールか
らの再結晶で充分である。
スルホクロリドK1−1フ工ノール通からそれ自体既知
の方法で調製される。その際フェノール性基が保論され
た状態で存在することは絶対的に必景なわけではなく、
遊離のフェノール(式■においてY2−H) 4好tL
<は使用されうる。
反応はii*tたはクロロスルホン酸のよウナスルホン
化剤を作用させ、続い〔例えばスルフリルクロリド、チ
オニルクロリドtたはクロロスルホン酸のようなりロル
化剤を作用させることにより達成される。2当量または
それ以上のクロロスルホン酸をフェノール゛4に作用せ
しめる方法の使用が好ましい。例えば塩素化縦比水素(
例工ばクロロホルムまたはメチレンクロリド)のような
りロロスルホン化に慣用の溶媒を使用するかまたは全く
溶媒なしで操作を行うか(これは特に有才Uである)ま
たはクロロスルホン酸のような過剰の塩素化剤t*媒と
して使用する。
反応温度は広範囲例えば−20C〜+50℃に変動でき
、00〜+20Cが好ましい。
反応生成物は氷水5.のような同時に過剰の塩素化剤ま
たはクロロスルホン化剤の破壊を惹き起す非#l媒の添
加により大抵単層される。それ以上の精製は大抵必要で
ないかまた社必要な場合は例えばトルエンのような非極
性有機溶媒から再結晶することによりυ易に達成されう
る。
た意味を壱しそしてXは例えばハロゲンのようなかかる
反応に慣用の揮発性基を表わす)でアシル化することに
より遂行される。
サリチルアミン店は標準的方法により調製されうる。
フェノール■(Y2=H) 4フエノール劇から式Wの
ヒドロキシメチルカルボキサミドを使用してチェルニア
クーアインホーン反応により直接1111製されうる。
種々の方法により調製され六式夏の化合物は遊離塩基と
してかまたは酸付親塩として沈殿する。酸付加塩から遊
離塩基を昼成させるには、塩を少くとも1当量の塩基で
蛤理することが必要である。その際有機表らひに無機塩
基1例えばトリエチルアミン、テトラエチルアンモニウ
ム水酸化物11九嬬ピペリジンまたは水酸化リチウム、
ナトリウムまたはカリウム、炭酸水素ナトリウム、巌駿
ナトリウムおよび類似物があけられる。好ましくはこの
反応では酸付加塩を例えばメタノールまたはエタノール
のようなアルカノール中に溶解された形態で使用するか
または特に好都合には水溶液の形態で使用し、その場合
例えば水酸化ナトリウムのような無機塩基を添加すると
結晶性の遊離塩基■の沈殿を生ずる。
逆にPar望される酸HAとの酸付加生成物は、遊′離
塩基1の溶液を少くとも1当量の緻HAで処理すること
により調製される。アルコール性溶液例えばメタノール
性溶液または水溶液が好ましい。酸付加塩は直ちにまた
は溶媒を除去した後、場合により適当な溶媒から再結晶
することに1DfitI晶化する。
薬学的に好ましい酸付加のための酸HAとしては有機酸
例えば酒石酸、夛んご酸、乳酸、酢酸。
クエン酸、メタンスルホン酸、インセンスルホン酸eま
たは無機酸例えば塩化水素酸、゛′臭化水嵩酸、沃化水
素酸、硫酸、硝駿、燐酸、アZドスルホン酸等があけら
れる。
特に好着しいのは例えば塩酸塩のような良好に水に溶解
するハロゲン化水□素酸塩アミンIである。
本発明によりv4jli例に記載される化合物の他に下
記表に総括される一般式Iの化合物も得られうる。
RI  R2RI    R4R5R4R7−−−−−
−―  ・−−一     −園一一一−11,1,−
■−1−一1.−一―HHH@5アミル H)(H HHl(n−4ンチル H,HH HHH1−メチルシクロ  HH)1 ヘキシル HH)l      シフH−C6H11HHHHHH
シフ*−C7H15HHH HHH1,1−ジメチルブ HH)メ チル HH0CH5CL        0CHIS   H
HHH0C2H5CtOC2HsHH HH0CHs  第5ブチル0CHx  H)]HHH
CH5CH5CH3H)4 HHCHMl  第5ブチルCH5HHHHcox  
C2H5CHM  HHHHC2H5CHi     
  C2H5HHCsHy C5Hy H無3ブチル 
HHHRI    R2RJ      R4R5R4
R7−−−−―−−−−―−−−−―−−峨閘一―−一
一一一一一−−−−・C4H9c4Hp H$83ブチ
ル )J    HHHHC2H5CI       
C2H5HHHC5HyH第3ブチル HH’H −(CH2)s−H絶3ブチル HHHHHHCt、 
      FHH HH)(CI     、C1HH HHHCI       CHs   HHHHHCI
       0CHx   HHHHFC7HHH HBczcz       HHH HHC’H5CI       HHHHHocH5c
z       HHH)I    H−(CH2)4
−       HHHHHH−(CH2)4−   
  HH本発明による大息の化合物ならびにその薬学的
に受容しうる塩祉医薬としてヒトおよび動物用医秦にお
いて使用されうる利腋剤および塩分排泄剤である。これ
らは正常体重の成人に対すゐ数値で0.5〜500■、
好ましくは5〜100■特に5〜50■の1日量でカプ
セル、糖衣錠、錠剤または溶液中において種々の添加剤
と共に経腸例えばゾンデまたはそのようなものを用いて
経口箇九は非経口(血管系例えば静脈への注射あるいは
また筋肉内、注射または皮下注射など)で投与される。
これらは高血圧の治療ならびにまた心臓、腎臓または肝
臓に原因する浮膣のような浮筒疾患およびその他の水お
よび電解質バランスの障害に帰せられる症状の治療にも
適する。
これら化合物は単独でかオ庚は他の作用様式を有する他
の塩分排置作用性物賞と組合わせて使用されうる。%に
あけられるのはスピロノラクトン、トリアムテレン、ア
ミロリドおよびその他の夏+(カリウムイオン)保有性
化合物である。しかし壕九他の純粋な血圧降下性化合−
も可能な組合わせ相手としてあけられる。例えばヒドラ
ラジン、クロニジン、し令ルピンおよヒ%にβ−逓断性
物質例えばメトプロロールまたはペンブトロールである
例  1 2−アミノメチル−4−(1,1−ジメチルエチル)−
6−スルファモイルフェノール[11m&)3−(1,
1−ジメチルエチル)−6−メトキシベンゼンスルホン
酸クロリド メチレンクロリド3o−中に溶解した4−(1,1−ジ
メチルエチル)アニソール12.3f((1075モ/
L)をメチレンクロリド2o−中に溶解し九クロロスル
ホン1116.5−中に氷冷下に滴加する。この混合物
を4o分間攪拌しそして次に氷水上に注ぐ、有機相を分
離し、水洗し、 Mg804で乾燥しそして濃縮する。
トルエン/石油エーテルから414#晶して融点75〜
77℃の結晶が得られる。
b)3−(1,1−ジメチルエチル)−6−メトキシベ
ンゼンスルホン酸アミド 5− (1,1−ジメチルエチル)−6−メトキシベン
センスルホン識クロリドzs、5r(o、1モル)を少
量のアセトン中に溶解させそして濃アンモニア溶敵10
0m+/中に室温で徐々に滴加する。
室温で50分間攪拌しそして氷水上に注ぐ。濃塩酸を用
いて酸性化した後吸引濾過する。インプロパツールから
再結晶する。融点156〜158℃K)白色結晶である
C)4−(1,1−ジメチルエチル)−2−ジメチルア
ミノメチレンアミノスルホニルアニソール 3− (1,1−ジメチルエチル)−6−メトキシベン
ゼンスルホン酸アミド4.68r(0,02モル)をジ
メチルホルムアンド5〇−中に溶解させそしてジメチル
ホルムアミドジメチルアセタール2.5f(0,022
モル)を加える。室温で60分間放置し、氷水上に注ぎ
そして吸引−過する。融点134〜136℃の白色結晶
である。
クン a、−(1,1−ジメチルエチル)−2−ジメチ
ルアミノメチレンアミノスルホニルフェノール 4− (1,1−ジメチルエチル−2−ジメチルアミノ
メチレンアミノスルホニルアニソール2.98?(0,
01モル)をメチレンクロリド3〇−中に浴鱗させそし
て三臭化硼素2.75f(C1011モル)を加える。
室温で45分間攪拌しそしてメタノールの添加によシ過
剰の三臭化硼素を注意深く分解する。真空下に溶媒混合
物を除去しそして残留物を水と磨砕する。生成物が淡帯
黄色結ムの形態で沈殿する。インプロパツールから再結
晶。融点162〜164C0 e)  2−りoo−N−[5−(Ll−ジメチルエチ
ル)−3−ジメチルアきノメチレンアずノスルホニルー
2−ヒドロキシベンジル〕アセトアミド 4− (1,1−ジメチルエチル)−2−ジメチルアミ
ノメチレンアミノスルホニルフェノール5t(cL01
モル)を硫酸3〇−中に溶解させそして2−クロロ−N
−ヒドロキシメチールアセトアミドt 1 f ((1
009モル)を加える。この混合物をi1温で30分間
攪拌しそして氷水上に注ぐ、@引濾過後メタノールから
再結晶する。融点166〜169℃の白色結晶。
f)  2−アミノメチル−4−(1,1−ジメチルエ
チル)−6−スルファモイルフェノール塩酸塩 2−夕1:Iel−N−(5−(1,1−ジメチルエチ
ル)−3−ジメチルアンノメチレンアミノスルホニルー
2−ヒドロキシベンジル〕−アセトアミド3f(0,0
08モル)をエタノール30mおよび譲塩&3−からな
る混合物中で2時間連流加熱する。溶媒を真空下に除去
しそして残留物をメタノール/エーテルから結晶化させ
る。
111点226〜228℃(分解)の白色結晶。
例  2 2−アミノメチル−4−イソプロピル−6−スルファモ
イルフェノール塩酸塩 出発物質として4−イソプロピルアニソールを用いる以
外は例1紀叡の反応順序と同様にして1製する。中間生
成物お上びI&終生成物は以下の融点を示す。
a)3−イソプロピル−6−メトキシベンゼンスルホン
酸クロリド、融点60〜62C0b)3−(ソプロピル
ー6−メトキシベンゼンスルホン酸アミド、融点167
〜169℃。
0)2−ジメチルアミノメチレンアミノスルホニル−4
−イソプロピルアニソール、111点124〜125℃
d)2−ジメチルアミノメチレンアミノスルホニル−4
−イソプロピル−フェノールs k 点97〜99℃。
・)2−10ローN−(3−ジメチルアミノメチレンア
ミノスルホニルー2−ヒドロキシ 5−インプロピルば
ンジル)−7セトアミド、融点124〜126℃。
f)2−アミノメチル−4−インプロピル−6−スルフ
ァモイルフェノールtJMm、融4243〜246C(
分解)。
例  5 2−アミノメチル−4−プロピル−6−スルファモイル
フェノール塩酸塩 出発物質として4−プロビルアニンールヲ用いる以外は
例1記載の反応順序と同様にして1製する。中間生成物
および最終生成物は以下の融点を示す。
a)2−メ)キシ−2−プロピルベンゼンスルホン酸ク
ロリド、油状物。
b)2−メトキシ−5−7PElビルベンゼンスルホン
酸アミド、融点152〜134℃。
c)2−ジメチルアミノメチレンアミノスルホニル−4
−−/ロビルアニンール、1114118〜121℃。
d)2−ジメチルアミノメチレンアミノスルホニル−4
−プロピルフェノール、8488〜900゜e)2−ク
ロロ−N−(3−ジメチルアミノメチレンアミノスルホ
ニル−2−ヒドロキシ−5−プロビルベンジル)−アセ
トアミド、融点111〜114C。
f)2−アミノメチル−4−プロピル−6−スルファモ
イルフェノール塩酸塩、融A252〜235℃(分解)
例  4 2−アミノメチル−4−メチル−6−スルファそイルフ
ェノール塩酸塩 出発−質として4−メチルアニンールを用いる以外Fi
?111記載の反応順序と同様にし−て調製する。中間
生成物および最終生成物は下記融点を示す。
a)2−メトキシ−5−メチルベンゼンスルホン駿クロ
リド、融点86〜88℃。
b)2−メトキシ−5−メチルベンゼンスルホン酸アミ
ド、111点185〜188℃。
c)2−ジメチルアミノメチレンアミノスルホニル−4
−メチルアニンール、融点146〜148℃。
d)2−ジメチルアミノメチレンアミノスルホニル−4
−メチル−フェノール、融点150〜152C。
θ)2−クロロ−N−(5−ジメチルアミノメチレンア
ミノスルホニル−2−ヒトcIdPシー5−メナルベン
ジル)−アセトアミド、融点176〜178℃。
f)2−アミノメチル−4−メチル−6−スルファモイ
ルフェノール塩酸jJ[、i&A250〜233L(分
解)。
例  5 2−アミノメチル−4−タロロー6−スル7アモイルフ
エノール塩酸塩 出発物質として4−クロロアニソールを用いる以外は例
1記叡の反応順序と同様にして一製する。中間生成物な
らびに最終生成物は下記融点を示す。
a)3−10o−6−メ)キシベンゼンスルボン歌クロ
リド、融点102〜105℃。
b)3−10o−6−メトキシベンゼンスルホン酸アZ
ド、融点147〜149℃。
C)2−ジメチルアミノメチレンアミノスルボニル−4
−クロロアニソールs 4114171〜174℃。
d)2−ジメチルアミノメチレンアミノスルホニル−4
−10ロフェノール、 84159〜162℃。
・)2−クロロ−N−(3−ンメチルアミノメチレン1
jノスルホニルー510ロベンジル)−アセトアミド、
融点135〜+40c。
f)2−7jツメチル−4−クロロ−6−スルファモイ
ルフェノール塩酸塩、融点252〜255℃(分解)。
例  6 2−アミノメチル−4−(1−メチルプロピル)−6−
スルファモイルフェノール塩酸塩出尭物質として4−(
1−メチルプロピル)−アニソールを用いる以外は例1
紀載の反応順序と同様にして鉤裂する。中間生成物なら
びに最終生成物Fi前記融点を示す。
a)  2−メトキシ−5−(1−メチルプロピル)−
ベンゼンスルホン緻クロリド、油状物。
b)2−メトキシ−5−(1−メチルプロピル)−ベン
ゼンスルホン酸アミド、融点120〜122℃。
C)2−ジメチルアミノメチレンアミノスルホニル−4
−(1−メチルプロピル)−アニソール、融点96〜9
5℃7 d)2−ジメチルアミノメチレンアミノスルホニル−4
−(1−メチルプロピル)−フェノール、融点87〜9
1℃。
8)2−クロロ−N−43−ジメチルアミノメチレンア
ミノスルホニル−2−ヒドロキシ−5−(1−メチルプ
ロピル)−ベンジル〕−ア竜トアミ ド、融点103〜
105℃。
f)2−アミノメチル−4−(1−メチルプロピル)−
6−スルファモイルフェノールJf[l!11m、融点
218〜222℃(分解)。
7 2−アミノメチル−4−エチル−6−スルファモイルフ
ェノール塩酸塩 出発物質として4−エチルアニソールヲ用いる以外は例
1記叡の反紀、順序と同様にしてlth!製する。中間
生成物ならびに最終生成物は下記融点を示す。
a)2−メトキシ−5−エチルベンゼンスルホクロリド
、融点58〜60℃。
b)2−メ)キシ−5−エチルベンセンスルホン酸アミ
ド、融点162〜165℃。
C)2−ジメチルアミノメチレンアミノスルホニル−4
−エチルアニソールs 融点i 4o〜142℃。
d)2−ジメチルアミノメチレンアミノスルホニル−4
−エチルフェノール、融点100〜102C。
θ)2−クロロ−N−(5−ジメチルアミノメチレンア
ミノスルホニル−2−ヒドロキシ−5−エチルベンジル
)−アセトアミド、融点130〜116c。
f)  2−アミノメチA−4−エチルー6−スルファ
モイルフェノール塩駿塩、融点264〜238℃(分P
!+)。
例  8 2−アミノメチル−4−クロロ−3,5−ジメチル−6
−スルファモイルフェノール塩酸塩出発物質として4−
クロロ−3,5−ジメチルフェノールを用いる以外は例
1記載の反応拳序と同様にしてkgする。中間生成物な
らひに最終生成物り下記融点を示す。
a)  3−クロロ−2,4−ジメチル−6−メトキシ
ベンセンスルホン酸クロIJ)’、MA88〜90C1
b)  3−クロロ−2,4−ジメチル−6−メトキシ
ベンゼンスルホン酸アミド、融点208〜212℃。
0)2−ジメチルアミノメチレンアミノスルホニル−4
−/ロローS、S−ジメチルアニソール、融点204〜
206C。
d)2−ジメチルアミノメチレンアミノスルホニル−4
−り0ロー5.5−ジメチルフェノール、融点142〜
146℃。
・)2−りaローN−(5−ジメチルアミノメチレンア
ミノスルホニル−5−クロ0−4.6−ジメチル−2−
ヒドロキシインジル)−アセドアオド、融点130〜1
33℃。
f)  2−アミノメチル−4−クロロ−3,5−ジメ
チル−6−スルファモイルフェノール[II塩、融点2
56〜260℃(分解)。
例  9 1−7にツメチル−5−スルファモイル−5,6゜7.
8−テトラヒドロ−2−ナフトール塩w塩a)′5−ク
ロロスルホニルー5.6,7.8−テトラヒドロ−2−
ナフトールメチルエーテル5.6,7.8−テトラヒド
ロ−2−ナフトールメチルエーテル11El(0,75
モル)をメチレンクロリド32〇−中に溶解させ、そし
てメチレンクロリド16〇−中のクロロl1IIt酸1
77−を加える。5℃で10分間攪拌しそして氷水上に
注ぐ。壱機相を分離し、Mg804で乾燥する。#l媒
を蒸発除去しそして残留物をアセトン/石油エーテルか
ら栴結晶する。融点105〜104℃の白色結晶。
b)3−:)メチルアミノメチレンアミノスルホニル−
5,6,7,8−テトラヒドロ−2−ナフトールメチル
エーテル 3−クロロスルホニル−5,6,7,8−テトラヒYロ
ー2−tフトールメチルエーテル529(0,015モ
ル)を少量のアセトン中に溶解させ、との溶離を濃アン
モニアf#敵10〇−中に滴加しそしてi!温で30分
間放置する。濃塩酸を用いて酸性化し、酢酸エチルエス
テルを用いて振盪抽出し、Mg804で乾燥しそしてs
W4する。残留物ヲジメチルホルムアミド10Cl−中
に溶解させそしてこれにジメチルホルムアミドメチルア
セタール24F([12モル)を加える。室温で30分
間攪拌し、氷水上に注ぎそして教引枦遇する。メタノー
ルから再結晶して融点210〜215℃の結晶が祷られ
る。
C)5−ジメチルアミノメチレンアミノスルホニル−5
,6,7,8−テトラヒドロ−2−ナフトール エーテル分拳を例1(1(2)記載と同様にして実施す
る。融点165〜164℃の白色結晶。
d)  2−クロロ−N−(3−ジメチルアミノメチレ
ンアミノスルホニル−2−ヒドロキシ−5,6,7,8
−テトラヒドロナフチルメチル)−アセトアミド 例16の記載と同様にして調製する。融点99〜101
℃。
f)1−7ミノメチルー3−スルファモイル−5,6,
7,8−テトラヒドロ−2−ナフトール塩酸塩 例1fの記載と同様にして調製する。融点240〜24
4[:(分S) 例  10 2−アミノメチル−4−シクロベンチルー6−スルファ
モイルフェノール塩酸塩 a)  1−アセトアミドメチル−2−アセトキシ4−
シクロペンチルベンゼン 2−7ミノメチルー4−シク0インチルフェノール塙酸
塩15g(0,07モル)奢ジオキサン1b0−中にW
滴させる。これにピリジン122(α15モル)ならび
にアセチルクロリド118t(α15モル)を滴加しそ
して90’Cで2時間半攪拌する。氷水に注き、吸引濾
過しそして風乾する。111点203〜205℃の白色
結晶。
b)3−7セトアiトメチル−4−シクロベンチルー2
−ヒドロキシベンゼンスルポン酸アイド 1−アセドアイドメチル−2−7セトキシー4−シクロ
インチルベンゼン11F(0,04モル)をりo o 
kjl!100−中に室−で加える。室温て15分間攪
拌しそして氷水に注ぐ、吸引濾過し、残留物を酢酸メチ
ルエステル中に浴屏させ、MgJ304で乾燥させそし
て仁の#!l11[をシリカゲルでクロ1トゲラフ処理
し酢酸エチルを用いて溶離する。 s*t−真空下に除
去し、PUW物を少量の7七トン中に、11M1させそ
してこれを濃アンモニア溶離100−中に滴加する。i
i!籠で30分間攪拌しそして濃塩酸を用いてpH24
cll性化する。
これを吸引濾過し、多量の水で洗いそして得られる結晶
かゆをn−ブタノールと共に蒸発濃縮させる。融点24
5〜246℃の白色結晶。
C)2−アミノメチル−4−シクロベンチルー6−スル
ファモイルフェノール塩歎塩 6−ア竜ドアミドメチル−2−アセトキシ−2−ヒドロ
キシ−ベンゼンスルホン畝アミド五4t(0,012モ
ル)をエタノール30−および―塩酸10−からなる混
合物中8時間還流加熱する。溶媒を除去した徒残留物を
メタノール/エーテルから再結晶する。l@点243〜
246℃の白色結晶。
例  11 2−アミノメチル−4−(1,1−ジメチルエチル)−
6−メチルスルファモイルフェノール塩酸塩 a)  2−7セトアミドメチルー4− (1,1−ジ
メチルエチル)−フェノール 2−アミノメチル−4−(1,1−ジメチルエfk)−
7エ/−ルjJ[1IjJE43f(0,2モル)t 
L4− /オキサン400−中に懸橋しそしてピリジン
40−を加える。1拌および水冷下に7セチルクロリド
4o−(α55モル)を滴加する。
綬いて90℃で2時間攪拌し、氷水に加えてそして晶出
した沈殿を吸引P遇する。融点99〜102℃の白色結
晶。
b)2−7セトアイトメテルー6−/ロロスルホニルー
t−(1,1−ジメチルエチル)−フェノール 2−7セトアミドメチルー4−(1,1−ジメチルエチ
ル)−フェノール15.5 F (0,059モル)を
クロロ硫酸100−中Km温で加える。15分間攪拌し
そしてこの溶液を氷水中に混入する。
吸引Fjlした沈殿をトルエンから再結晶する。
融点145〜147℃の無色結晶。
C)2−アセトアミドメチル−4−(1,1−ジメチル
エチル)−6−メチルスルファモイルフェノール2−ア
セトアンドメチル−6−クロロスルホニル−4−(1,
1−ジメチルエチル)−フェノール9r(0,028モ
ル)をアセトン10〇−中にf#r解させ、氷冷下に4
0饅メチルアミン水溶液4.9m(0,056モル)を
滴下する。50分間室温で攪拌しそして氷水上に注ぐ、
n−プロパツールから合結晶すると融点173〜174
0の白色結晶が得られる。
a)  2−アミノメチル−4−(1,1−ジメチルエ
チル)−6−メチルスル7アモイルフエノール塩歇塩 6−アセトアミドメチル−4−(1,1−ジメチルエチ
ル−2−メチルスル7アモイルフエノール4.9f(α
016モル)をエタノール50−および濃塩酸10−か
らなる混合物中8#間l11fiL加熱する。蒸発させ
そして・、メタノール/エーテルから再結晶すると融点
238〜240℃の白色結晶が得られる。
例  12 2−アミノメチル−4−(1,1−ジメチルエチル)−
6−シメチルスルフアモイルフエノール塩駿塩 この化合物は2−アセトアミドメチル−6−クロロスル
ホニル−4−(1,1−ジメチルエチル)−フェノール
およびジメチルアミンから例11cおよび11dの記載
と同様にしてWII4#される。Im点129〜131
℃o白色ma。
例  13 2−7iツメチル−6−ジニチルスル7アモイルー4−
(1,1−ジメチルエチル)−7エノール塩酸塩 この化合物Fi2−アセトアミドメチル−6−クロロス
ルホニルー4−(1,1−ジメチルエチル)−フェノー
ルおよびジエチルアミンから例11cおよび11dの記
載と同様にしてIII製される。融点125〜127℃
の無色針状晶。
ψ1114 2−アミノメチル−4−(1,1−ジメチルエチル)−
6−ニチルスルフアモイルフエノール塙酸塩 この化合物は2−アセトアミドメチル−6=クロロスル
ホニル−4−(1,1−ジメチルエチル)−フェノール
およびエチルアミンか’)N11(!および11dの記
載と同様にしてvJ411i!される。
融点102〜105℃の白色結晶。
例  15 2−7ミノメチルー6−プチルスルフアモイルー 4−
 (1,1−ジメチルエチル)−7エノール塩緻塩 この化合物は2−アセトアミドメチル−6−クロロスル
ホニル−4−(j、1−ジメチルエチル) フェノール
およびブチルアミンから例11Cおよび11(1の記載
と同様にしてll#!される。融点81〜84℃の白色
結晶。
例  16 2−アミノメチル−4−(1,1−ジメチルエチル)−
6−(1−ピロリジニルスルホニル)−フェノール塩酸
塩 この化合物Vi2−アセトアミドメチル−6−クロロス
ルホニルー4−(1,1−ジメチルエチル)−フェノー
ルおよびピロリジンから例110および111の記載と
同様にしてIII製される。融点168〜172℃の無
色結晶。
例 17 4−アミノメチル−5−ヒドロやシー6−スルファモイ
ルインダン塩歇塙 a)6−クロロスルホニル−5−メトキシインダン 5−メトキシインダン5ot(0,54モル)を例1a
の1載と同様にしてクロロスルホンll75−トノ又に
、させて6−クロロスルホニル−5−メトキシインゲン
となす。融点75〜77℃の白色結晶。
b)5−メトキシ−6−スルファモイルインダン この化合物は6−クロロスルホニル−5−メトキシイン
ダンから例1bの記載と同様にしてTh1iiさilる
。融点91〜92℃の白色結晶。
C)5−メトキシ−6−シメチルアミノメチレンアミノ
スルホニルインダン この化合物は5−メトキシ−6−スルファモイルインダ
ンおよびジメチルポルムアミドジメチルアセクールから
@ 1 c O記載と同様にしてllI飯される。融点
258〜241Lの白色結晶。
d)5−ヒドロキシ−6−シメチルアミノメチレンアミ
ノスルホニルインダン この化合物は5−メトキシ−6−シメチルアiノメチレ
ンアイノスルホニルインダンおよび三臭化#111累か
ら例1dの記載と同様にして調製される。融点180〜
182℃の白色結晶。
・)4−(N−クロロアセチルアミノメチル)−5−ヒ
ドロキシ−6−シメチルアミノメチレンアiノスルホニ
ルインダン この化合物は5−ヒドロキシ−6−シメチルアミノメチ
レンア建ノスルホニルインダンがら例1・の記載と同様
にして調製される。融点156〜158℃の白色結晶、
     ・f)4−アオノメチルー5−ヒドロキシ−
6−スルファモイルインダン塩11m この化合物は4−(N−クロロアセチルアミノメチル)
−5−ヒドロキシ−6−シメチルアばノメチレンアzノ
スルホールインダンから例1fの記載と同様にして調製
される1M点256〜258U (分解)の白色結晶。
例  18 6−アミノメチル−5−ヒドロキシ−4−スルファモイ
ルインダン塩酸塩 a)6−(N−クロロアセチルアミンメチル)−5−ヒ
ドロキシインダン 5−ヒドロキシインダン134F(1モル)および2−
クロロ−N−ヒドロキシメチルアセトアミド100f(
0,81モル)を氷酢酸500−中にsfkさせそして
濃艙緻1〇−を加える。室温で30分間攪拌しそして氷
水に注ぐ、吸引濾過しそしてメタノールから再結晶する
。融点158〜161℃の無色結晶。
b)6−(N−クロロア竜チルアミノメチ/L)−5−
ヒドロキシ−4−クロロスルホニルインダン 6−(N−クロロアセチルアミノメチル)−5−ヒドロ
キシインダン70 t (o、29−fニル) fクロ
ロスルホン1115osac中に溶解させそして室温で
約30分間攪拌する。氷水に注ぎそして吸引P遍する。
はじめに結晶性の物質が少時のち油状となりそしてこの
形態でそれ以上精製することなく後続の工程に使用され
る。
0)6〜(N−クロロアセチルアミンメチル)−5−ヒ
ドロキシ−4−スルファモイルインダン 6−(N−クロロアセチルアミノメチル)−5−ヒドロ
キシ−4−クロロスルホニルインダン3五8F(01モ
ル)を少量のアセトン中に溶解させセして―アンモニア
溶#5〇−中に滴加する。11温で30分間攪拌しそし
て水で希釈する。
析出した沈殿を吸引濾過し、アセトン中に溶解させそし
てF通後新たに水中にかきまぜる。融点209〜212
Lの白色結晶。
d)6−アミノメチル−5−ヒドロキシ−4−スルフ了
モイルインダン塩酸塩 この化合物は6−(N−クロロアセチルアミノメチル)
−5−ヒドロキシ−4−スルファモイルインダンから例
1fの記載と同様にして一擬される。融点245〜24
8C(分解)の白色結晶。
例  19 2−アミノメチル−4−(1−メチルシクロヘキシル)
−6−スルファモイルフェノール塩酸塩この化合物轄出
妬物質として4−(1−メチルシクロヘキシル)−アニ
ソールt fl 用t b Ci外は例1記載の反応順
序と同様にしてII製する。
中間生成物ならびにkk終生成物は下記融点を示す。
a)2−メトキシ−5−(1−メチルシクロヘキシル)
−ペンセンスルホン瞭りロリド、油状物。
b)2−メトキシ−5−(1−メチルシクロヘキシル)
−ベンゼンスルホン酸アミド、融点148〜151℃。
c)2−ジメチルアミノメチレンアミノスルホニル−4
−(1−メチルシクロヘキシル)−アニソール、融点7
8〜80℃。
d)2−ジメチルアミノメチレンアミノスルホニル−4
−(1−メチルシクロヘキシル)−フェノール、融点1
20〜122C。
・)2−クロロ−N−(3−ジメチルアミノメチレンア
ミノスルホニル−2−ヒドロキシ−5−(1−メチルシ
クロヘキシル)−Rンジル〕−アセトアミド、融点12
3〜25℃。
f)2−アイツメチル−4−(1−メチルシクロヘキシ
ル)−6−スルファモイルフェノール塩酸塩、融点19
3〜197℃。
例  20 2−アミノメチル−4−(1,1−ジメチルエチル)−
6−(o−クロロベンジル)−アミノスルホニルフェノ
ール塩酸塩 この化合物は2−アセドアイトメチル−6−クロロスル
ホニル−4−(1,1−ジメチルエチル)−フェノール
および0−クロロベンジルアミンから例110および1
16の記載と同様にして1ilIl製される。融点18
0〜185℃。
例  21 2−アミノメチル−4−(1,1−ジメチルエチル)−
6−アルキルアミノスルホニルフェノール珈酸塩 アルキルアミンおよび2−7セトアミドメチルー6−ク
ロロスルホニルー4− (1,1−ジメチルエチル)−
フェノールから$1i 11 aおよび11dの1叡と
同様にして調製される。融点14t)〜145℃。
例  22 2−ジメチルアミノメチル−4−(1,1−ジメチルエ
チル)−6−スルファモイルフェノール塩酸塩 2−ジメチルアミノメチレンアミノスルホニルー4− 
(1,1−ジメチルエチル)−フェノール2f(α00
7モル)をエタノール11−中に11w4させ、水中の
55−ホルマリン溶f11五7−ならびに40−ジメチ
ルアミン溶液4.7−を加えそして1#間還流煮沸させ
る。この溶液を濃縮乾固させ、残留物を2N塩駿中にと
りそして酢酸エチルで数@抽出する。水相を新たに濃縮
し、エタノールおよび少量の濃塩酸を用いて溶解させ、
約20分関慮諏煮沸させそして次に結晶化が始盲る壇で
濃縮する。融点210〜215℃の白色結晶。
例 23 2−アミノメチル−4−(1,1−ジメチルプロピル)
−6−スルファモイルフェノール塩酸塩この化合物は出
発物質として4− (1,1−ジメチルブロビルアニン
ールを用いる以外Fi例1記載の反応順序と同様にして
鈎製する。中間生成物ならひに1&終生成物#′i)配
融点を示す。
&)2−メトキシ−5−(1,1−ジメチルプロピル)
−ベンセンスルホン酸クロリド、油状物。
b)  2−メトキシ−5−(1,1−ジメチルプロピ
ル)−ペンセンスルホン酸アミド、融点117〜119
C。
C)2−ジメチルアミノメチレンアミノスルホニル−4
−(i、1−’、;)fルプロビル)−7ニソール、融
点109〜111℃。
d)2−:)メチルアミノメチレンアミノスルホニル−
4−(1,1−ジメチルプロピル)−フェノール、融点
150〜152C。
6)2−りo o −N −[3−ジメチルアミノメチ
レンアミノスルホニル−2−ヒドロキシ−5−(1,1
−ジメチルプロピル)−にンジル〕−ア竜ドアミド、融
点127〜129℃。
f)  2−7ミノメチルー4− (1,1−ジメチル
プロピル)−6−スルファモイル−フェノールm*塙、
融点180〜182℃。
シャフト 第1頁の続き @l!  門前  ロマーン・ムシャヴエツクドイツ連
邦共和国デー−6230フ ランクフルト・アム・マイン80 ハイムヘン′ヴ工−り39 [相]発 明 者 マクス・ロボト ドイツ連邦共和国デーー6093フ レールスハイム・アム・マイン ・フリードリツヒーシュトル ツーシュトラーセ13

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式I 4 を有する2−アミノメチルフェノールならびにその生理
    学的に受容しうる塩〔ここで上式中、R1およびR2は
    同−首喪は異なりて水嵩、1〜8個の炭素原子を有する
    アルキル、2〜8個の炭素原子を有するアルケニル、2
    〜8個の炭素原子を有するアルキニル、3〜12個の炭
    素原子および8個着での壌備成員を有するシクロアルキ
    ル、または場合により1〜4−の炭本腺子會有するアル
    キル、1〜4@O嶽素原子を有するアルコキシまたはハ
    ロゲンで置換されていてもよいにンジルで6シ、Rhお
    よびR5は同−壕九は興なりて水素、)\ロゲン、1〜
    2個の炭素原子を有するアルキル壕九は1〜2個の炭素
    原子を有するアルコキシでToシ、R4はハロゲン、1
    〜12@の炭素原子を有するアルキルま友は3〜12個
    の炭素原子および8細筒での壌構成員を有するシクロア
    ルキルであり、そしてR6およびR7は目−tたは異な
    υて水素またti1〜4個の炭素原子を有するアルキル
    であり、而して基R1およびR2、R4およびR7およ
    び/または基R5、R4オ! ヒR5(2) 5ちの2
    個はs −〔CH23m−鎗(ここでm=3〜6である
    )を−成でき、このものは場合によn1tたは2個のメ
    チル基で置換されていてもよくそして基R1,H2、R
    6およびR7の場合にはt九1〜2個の酸素原子、硫黄
    原子および/ま九はイミノ晶が介在しうるものとする〕
    。 2)R1およびR2が同一オ九は異なりて水嵩。 1〜4個の炭素原子を有するアルキル、2〜4伽の炭素
    原子を膚するアルケニルまたLアルキニル、および場合
    によジメチル、メトキシ普九はハロlンによp置換され
    ていてもよいベンジルであり、R墨およびH%が前記%
    許訪求の範1!第1項配叡の意味を有し R4がハロケ
    ゛ン、1〜8伽の炭素原子を有するアルキル、tたは3
    〜10饋の縦諷原子および7儂までの項一成員を有する
    シクロアルキルであり、H4およびR7が同一を九は異
    なpて水素または1〜2個の炭素原子を有するアルキル
    であり、而して基R1お+びR2、R4およびR7およ
    び/または基R5、R4およびR&のうちの2情が前記
    特許請求の範囲第1積に定義されする前記特許請求の範
    IPII11gA記載の式lを有する化合物。 3)2−アミノメチル−4−(1,1−ツメチル−エチ
    ル)−6−スルファモイルフェノールならびにその生理
    学的に受容しうる酸付加塩である前記特許請求の範囲第
    1項記載の化合物。 4)2−アばツメチル−4−インプロピル−6−スルフ
    ァモイルフェノールならびにその生理学的に受容しうみ
    酸付加塩である前記特許請求の範履菖−項記・ICの化
    合物。 5)2−アミノメチル−4−(1−メチルプロピル)−
    4−スルファモイル−フェノールならびにその生理学的
    に受容しうる酸付加塩である前記特許請求の範囲第1項
    記載の化合物。 6)2−7ミノメデルー4− (1,1−ジメチルエチ
    ル) −6−N −k! wx IJ )ニルスルホニ
    ルフェノールならびにその生理学的に受容しうる鈑付加
    塩である前記特許請求の範囲第1項記載の化合物。 7)a)式厘 4 〔式中1b R&〜us [111記sea求の範1[
    11Li項記紙の意味を有しセして2は水素以外OwI
    記特許請求の範囲第1項記載の意味を有する2個の基R
    1およびR2であるか、首たは成層(式中基R10は水
    素または1〜4個の炭素原子を有するアルキルでめpそ
    してR8およびR?は1〜4個の炭素原子を有するアル
    キルである)を有するスルホンアミド保護基を表わす〕
    を有するフェノールを式y (式中R4は前記特許請求の範囲第1寝に定義された意
    味を有しそして基Co−R11はアシル基(こ仁でR1
    1は水素でおるか、1〜4個の炭素原子を有する場合に
    より/% Oj7’ン置換されたアルキルであるかまた
    は6〜10個の炭素原子を有するアリールでありうる)
    をpわすか首たは式中R6および基Co−R11が一緒
    になって0−フタクイル基をIII成する)を有するN
    −ヒト【キシメチルカルボキVミドと反応させて式V t−南する化合物となしそしてアシル基Co−R11な
    らびに場合によりスルホンアミド保護基2を加水分解的
    に除去するか、 b) 式M (式中fiR1,R’に!ヒR’ナラヒK
    Ziltl!tl記特許請求の範囲第7a項に記載され
    た意味を有する)を有するフェノールをホルムアルデヒ
    ドの存在下に式■ (式中R7およびR4は水素以外の前記特許請求の範S
    第1項記載の意味を有する)を有するアミンと反応させ
    そして場合によりスルホンアミド保護基2を加水分解的
    に除去するか、C)式■ 4 (式中R6〜R6は前記特許請求の範囲第1積記叡の意
    味を有しそしてYlは基R11−CO−(ここでR11
    は前記した意味を有する)を表わしそしてY2は水嵩ま
    た1iy1を意味する)を有するフェノールをクロルス
    ルホン化して弐K4 を有する化合物となしそしてこれを式X(式中R1およ
    びR2Fi前記特許請求の範囲第1al記載の意味を有
    する)のアミンと反応させて式オ 4 0化合物となしそしてこのものから基Y1を加水分解的
    に除去するか、ま九は d)式循 4 (式中R1〜R5は前記特許請求の範囲第1項記載の意
    味を有するが、しかしR1およびR2はまた一緒になっ
    て方法aて言及されたスルホンアミド保護基ztも表わ
    し得、そして2′は離脱性基を表わす)の化合物を式H
    −N=Y’ (式中Y′は前記定義され九基R6および
    R7を表わすかまたは基R4またはR7の1個およびア
    ミン保護基を表わすかまえはY′は単独でアミン保護基
    を意味する)のアミンと反応させて式の化合物となし、
    そしてこのものから場合によシアミン保護基および/′
    *たはスルホンアミド保護基を加水分解約にまたは水素
    添加分解的に#去する ことを特徴とする特許 記載の2−7ミノメチルフエノールの製法。 8)前記特許請求の範囲第1積紀載の化合物を含有する
    医薬製剤。 9)前記特許WIl求の範囲第1寝記載の化合物を場合
    κよp薬層学的に受容しうる担体および/壜たは安定剤
    と一緒に造画な投薬形態に変換することを特徴とする前
    記特許請求の範囲*81i紀載の医薬製剤の製法。 10)浮腫疾患および高血圧の治療への前記特許請求の
    範囲第1寝記載の化合物の使用。 11)式厘 R4 (式中RM〜R11は前記特許請求01111第1項記
    載の意味を有しそして2は前記特許請求の範囲tjA1
    項に定義され九基R1およびR2を表わすかまたは前記
    特許請求の範IN第71項に定義されたスルホンアミド
    保護基を表わす)の化合物。
JP58034697A 1982-03-06 1983-03-04 2−アミノメチル−6−スルフアモイルフエノ−ル誘導体 Pending JPS58170747A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE32081898 1982-03-06
DE19823208189 DE3208189A1 (de) 1982-03-06 1982-03-06 2-aminomethyl-6-sulfamoylphenolderivate, verfahren zu ihrer herstellung, ihre verwendung sowie pharmazeutische praeparate auf basis dieser verbindungen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58170747A true JPS58170747A (ja) 1983-10-07

Family

ID=6157555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58034697A Pending JPS58170747A (ja) 1982-03-06 1983-03-04 2−アミノメチル−6−スルフアモイルフエノ−ル誘導体

Country Status (7)

Country Link
US (2) US4607030A (ja)
EP (1) EP0088345B1 (ja)
JP (1) JPS58170747A (ja)
AT (1) ATE22284T1 (ja)
CA (1) CA1245661A (ja)
DE (2) DE3208189A1 (ja)
ES (1) ES8401456A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19608445A1 (de) 1996-03-05 1997-09-11 Bayer Ag Substituierte Arylsulfonyl(thio)harnstoffe
US6013764A (en) * 1996-07-17 2000-01-11 Ortho Pharmaceutical Corp. Liquid phase peptide synthesis of KL-4 pulmonary surfactant
WO2002079122A2 (en) * 2001-03-30 2002-10-10 Smithkline Beecham Corporation Methods of synthesizing phenol-containing compounds
EP2052604A1 (de) 2007-10-24 2009-04-29 Bayer CropScience AG Salz des 2-lodo-N-[(4-methoxy-6-methyl-1,3,5-triazin-2-yl)carbamoyl] benzolsulfonamids,Verfahren zu deren Herstellung, sowie deren Verwendung als Herbizide und Pflanzenwachstumregulatoren
EP2110019A1 (de) 2008-04-19 2009-10-21 Bayer CropScience AG Herbizide Verbindungen auf Basis von N-Azinyl-N'-phenylsulfonylharnstoffen
CA2736229C (en) * 2008-09-05 2015-06-09 Acucela Inc. Sulfur-linked compounds for treating opthalmic diseases and disorders

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1249490A (en) * 1968-12-24 1971-10-13 Leo Pharm Prod Ltd New sulphamyl-benzoic acid derivatives
IL40344A0 (en) * 1971-09-22 1972-11-28 Du Pont Substituted benzenesulfonamides,their preparation and their use for controlling mites
DE2419970C3 (de) * 1974-04-25 1980-06-12 Hoechst Ag, 6000 Frankfurt 3-<l-Pyrrolidinyl)-4-phenoxy-5sulfamoylbenzoesäure und Verfahren zu ihrer Herstellung
GB1523631A (en) * 1975-07-08 1978-09-06 Leo Pharm Prod Ltd Sulphonamide derivatives
DE2658766C2 (de) * 1976-12-24 1986-01-02 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt 3-N-Pyrrolo-5-sulfamoylbenzoesäure-Derivate und Verfahren zu ihrer Herstellung
JPS5463048A (en) * 1977-10-26 1979-05-21 Yamanouchi Pharmaceut Co Ltd Novel phenyl ethanolamine derivatives and their preparation

Also Published As

Publication number Publication date
ES520312A0 (es) 1983-12-01
ES8401456A1 (es) 1983-12-01
EP0088345B1 (de) 1986-09-17
US4607030A (en) 1986-08-19
US4766241A (en) 1988-08-23
EP0088345A3 (en) 1984-09-12
DE3366181D1 (en) 1986-10-23
EP0088345A2 (de) 1983-09-14
ATE22284T1 (de) 1986-10-15
DE3208189A1 (de) 1983-09-08
CA1245661A (en) 1988-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0004011B1 (de) Phenoxyalkylcarbonsäure-Derivate, Verfahren zu deren Herstellung sowie diese Verbindungen enthaltende Arzneimittel
SE425488B (sv) Bensoesyraderivat avsedda som mellanprodukter for framstellning av som diuretika anvendbara heterocykliskt substituerade 5-sulfamoylbensoesyraderivat
JPS582936B2 (ja) 5↓−アロイルピロ−ル酢酸およびその塩類の製法
IL92000A (en) The Leads of Acids 0) -3-Amino-2-Hydroxypropyl (Hydroxymic, Their Preparation and Pharmaceutical Preparations Containing Them
US4185109A (en) 1-Benzothiepin-4-carboxamides
NZ233860A (en) Substituted quinoline derivatives
JPS58170747A (ja) 2−アミノメチル−6−スルフアモイルフエノ−ル誘導体
US4129656A (en) Thiazolidine derivatives, salidiuretic compositions and methods of effecting salidiuresis employing them
DE2541342A1 (de) Neue phenoxyalkylcarbonsaeuren und verfahren zur herstellung derselben
DE3304019A1 (de) 3-acyloxy-1-phenyl-2-aminocarbonylindol-verbindungen sowie verfahren zu ihrer herstellung und diese verbindungen enthaltende arzneimittel
US3576866A (en) Benzoylhaloalkanesulfonanilides
IL28645A (en) Tropine derivatives
FI65996B (fi) Foerfarande foer framstaellning av terapeutiskt anvaendbara n-2-furylmetyl)-5-sulfamoyl-ortanilsyror och deras salter
US3244701A (en) Butadiene-carboxylic acid piperazides
KR100491935B1 (ko) 3-피페라지닐벤즈이소티아졸의제조방법
NZ201696A (en) 2-arylazo and 2-arylhydrazino-2-thiazoline derivatives and ecto-and endo-parasiticidal compositions
US5359089A (en) Process for the preparation of 2,4,5-tribromopyrrole-3-carbonitrile
SE420311B (sv) N-alkenyl-2-hydroximetyl-3,4,5-trihydroxipiperidin
US4118501A (en) Thiazolidine derivatives
US4156735A (en) Thiazolidine derivatives
US3459742A (en) Sulfanilamide derivatives and processes
US2674615A (en) 1-arylcycloalkane 1-thiocar-boxylates
US3326753A (en) Benzimidazole anthelmintic compositions and method of use
EP0146102A2 (en) Process for preparing benzothiazine compounds
KR0177151B1 (ko) 페닐 프로피온산 유도체의 제조방법