JPS5817064A - 輪転印刷機のチヨツパ−装置 - Google Patents
輪転印刷機のチヨツパ−装置Info
- Publication number
- JPS5817064A JPS5817064A JP11376481A JP11376481A JPS5817064A JP S5817064 A JPS5817064 A JP S5817064A JP 11376481 A JP11376481 A JP 11376481A JP 11376481 A JP11376481 A JP 11376481A JP S5817064 A JPS5817064 A JP S5817064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chopper
- groove
- signature
- folding
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H45/00—Folding thin material
- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/18—Oscillating or reciprocating blade folders
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、輪転印刷機における突込み胴、咥え胴で折ら
れた咥え折帳をチョッパー折帳とするチョッパー装置に
関するものである。
れた咥え折帳をチョッパー折帳とするチョッパー装置に
関するものである。
先ず、輪転印刷機における印刷紙の切断及び折りたたみ
装置の一例を示す第1〜3図について、その機構を説明
する。
装置の一例を示す第1〜3図について、その機構を説明
する。
第1図において、印刷ユニットで印刷された巻取紙1は
、ドラグロー22、三角板15及びリープインローラ3
で紙の進行方向と平行に折られ(4は押えローラである
。)、カッタ胴5で進行方向と直角に切断されて、突込
み胴6、咥え胴7で折られ、咥え折帳8となり、チョッ
パー装置のチョッパーテーブル18上に移′送され、上
下に移動するチョッパープレード12によりさらに進行
方向に折られ、フオルジングローラ13で押しつぶされ
、チョッパー折帳14として排出される。
、ドラグロー22、三角板15及びリープインローラ3
で紙の進行方向と平行に折られ(4は押えローラである
。)、カッタ胴5で進行方向と直角に切断されて、突込
み胴6、咥え胴7で折られ、咥え折帳8となり、チョッ
パー装置のチョッパーテーブル18上に移′送され、上
下に移動するチョッパープレード12によりさらに進行
方向に折られ、フオルジングローラ13で押しつぶされ
、チョッパー折帳14として排出される。
チョッパー装置の機構を、更に第2.3図を参照しなが
ら説明する。咥え胴7から紙はがし19により排出され
た咥え折帳8は両側でチョッパー上下テープ16.17
に挾まれてチョッパーテーブル18上に移送され、スト
ッパ20で停止せしめられる6 24はテープ16.1
7の駆動ローラ、21はストッパ調整ねじ、22はスト
ッパ位置調整ハンドル、23はストッパ調整ナツトであ
る0第2図はチョッパー折りのチョッパーブレード12
の上下機構を示す本ので、クランク軸11は咥え折帳8
の排出と同期して回転し、クランクレバー10によりチ
ョッパーアームが上下運動し、チョッパーアーム9に固
定しであるチョッパーブレード12が上下運動する。咥
え折帳8がストッパ20停止せしめられる位置は、丁度
咥え折帳8の折線カチョッパーテーブル18の溝の位置
と一致するようにされである。ここでチョッパーブレー
ド12が降下し、折帳8を溝に押込み、折帳8はフオル
ジングローラ13で押しつぶされチョツパチョッパー折
線位置はチョッパーブレート位置と咥え折帳搬送位置に
より変化する。咥え折帳搬送位置は、第3図に示すよう
にストッパ2゜で規正したり、又は搬送バンド16.1
7の押付力や引張力を調整することにより規正している
が、例えば第4図及び第5図に示すようにチョッパー折
線25とチョッパー折基準線26とが一致せずβの角度
をなし、従って折帳14の側縁が一致せずaの角度をな
す等の不良品が発生する。特にチョッパー折りを高速化
すると咥え折帳8がストッパ20にはねかえるので、ス
トッパ2oにブラシ等をつけてはねかえりを防止してい
るが充分な精度は得られない。
ら説明する。咥え胴7から紙はがし19により排出され
た咥え折帳8は両側でチョッパー上下テープ16.17
に挾まれてチョッパーテーブル18上に移送され、スト
ッパ20で停止せしめられる6 24はテープ16.1
7の駆動ローラ、21はストッパ調整ねじ、22はスト
ッパ位置調整ハンドル、23はストッパ調整ナツトであ
る0第2図はチョッパー折りのチョッパーブレード12
の上下機構を示す本ので、クランク軸11は咥え折帳8
の排出と同期して回転し、クランクレバー10によりチ
ョッパーアームが上下運動し、チョッパーアーム9に固
定しであるチョッパーブレード12が上下運動する。咥
え折帳8がストッパ20停止せしめられる位置は、丁度
咥え折帳8の折線カチョッパーテーブル18の溝の位置
と一致するようにされである。ここでチョッパーブレー
ド12が降下し、折帳8を溝に押込み、折帳8はフオル
ジングローラ13で押しつぶされチョツパチョッパー折
線位置はチョッパーブレート位置と咥え折帳搬送位置に
より変化する。咥え折帳搬送位置は、第3図に示すよう
にストッパ2゜で規正したり、又は搬送バンド16.1
7の押付力や引張力を調整することにより規正している
が、例えば第4図及び第5図に示すようにチョッパー折
線25とチョッパー折基準線26とが一致せずβの角度
をなし、従って折帳14の側縁が一致せずaの角度をな
す等の不良品が発生する。特にチョッパー折りを高速化
すると咥え折帳8がストッパ20にはねかえるので、ス
トッパ2oにブラシ等をつけてはねかえりを防止してい
るが充分な精度は得られない。
また、チョッパー溝幅は厚紙に合わせて製作され、一定
であり、印刷紙の紙厚変化に対して修正することができ
ないので、薄い紙に対しては溝幅が広くなり、チョッパ
ー折り精度が低下する。逆に、チョッパー折精度を高く
する為に溝幅を狭くすると、厚紙の場合は紙づまり等の
事故を発生する。
であり、印刷紙の紙厚変化に対して修正することができ
ないので、薄い紙に対しては溝幅が広くなり、チョッパ
ー折り精度が低下する。逆に、チョッパー折精度を高く
する為に溝幅を狭くすると、厚紙の場合は紙づまり等の
事故を発生する。
更に、チョッパー折りの場合、咥え折線側は曲り難(、
反対側(折ってないベラ側)は曲り易いため、溝幅をチ
ョッパーブレードに対して「八」の字にする、即ち溝幅
の前後で差をつけることも必要である。また、溝幅を狭
<シ、溝入口部の曲率を小さくしていくと、咥え折線側
に紙切れが発生したり、紙全体に擦れによる損傷が生ず
る問題がある@ 本発明の目的は、紙厚の変化にかかわりなくチョッパー
折り精度を向上することができ、紙を損傷しない輪転印
刷機のチョッパー装置を提供するにある。
反対側(折ってないベラ側)は曲り易いため、溝幅をチ
ョッパーブレードに対して「八」の字にする、即ち溝幅
の前後で差をつけることも必要である。また、溝幅を狭
<シ、溝入口部の曲率を小さくしていくと、咥え折線側
に紙切れが発生したり、紙全体に擦れによる損傷が生ず
る問題がある@ 本発明の目的は、紙厚の変化にかかわりなくチョッパー
折り精度を向上することができ、紙を損傷しない輪転印
刷機のチョッパー装置を提供するにある。
本発明による輪転印刷機のチョッパー装置は、チョッパ
ーテーブル上に移送された咥え折帳を折線位置でチョッ
パーブレードによりチョッパーテーブルの溝の中に押込
み、フオルジングローラでチョッパー折帳とするチョッ
パー装置において、チョッパーテーブルの溝部を咳テー
プと分離した1対の溝部材で形成し、溝の位置、溝幅及
び溝幅の前後の差を調整する機構を設けたことを特徴と
する装置である。
ーテーブル上に移送された咥え折帳を折線位置でチョッ
パーブレードによりチョッパーテーブルの溝の中に押込
み、フオルジングローラでチョッパー折帳とするチョッ
パー装置において、チョッパーテーブルの溝部を咳テー
プと分離した1対の溝部材で形成し、溝の位置、溝幅及
び溝幅の前後の差を調整する機構を設けたことを特徴と
する装置である。
本発明によるチョッパー装置の好ましい態様においては
、前記溝部材の溝入口部が欠円筒形に面取りされ、該面
取部に金属より摩擦抵抗の少い材料、例えば好ましくは
ポリぶつ化エチレン系樹脂が被覆又は埋込んである。更
に好ましい態様においては、該面取部がエンボス加工さ
れ、該エンボス加工の凹部に金属より摩擦抵抗の少い材
料が凸部、と同一平面となるまで埋込まれている。
、前記溝部材の溝入口部が欠円筒形に面取りされ、該面
取部に金属より摩擦抵抗の少い材料、例えば好ましくは
ポリぶつ化エチレン系樹脂が被覆又は埋込んである。更
に好ましい態様においては、該面取部がエンボス加工さ
れ、該エンボス加工の凹部に金属より摩擦抵抗の少い材
料が凸部、と同一平面となるまで埋込まれている。
チョッパー折精度(折基準線に対する折位置の変化量)
を高くする為には溝幅を狭くする必要がある。これは第
9図より理解することができる。チョッパーテーブル1
8の溝で折帳8をチョッパ折りすると、溝幅の広いA図
と溝幅の狭いB図において、折り開始位置の高さt及び
溝入口の曲率比が同じで一定とすると、高さtの位置に
おける折帳の曲げ角θlと03とは、θ1〈θ8となる
。折帳の曲げ角が小さいことは、プレード先端と紙折り
位置の変化が8部、テーブル上面及びチョッパーテープ
の摩擦力によって多くなる0従って折り精度が悪くなる
。これを防止する為に溝幅を小さくする必要があるが、
厚紙の場合紙ずまり等の不具合がある。そこで本発明の
装置においては溝幅を調整できる構造としである。
を高くする為には溝幅を狭くする必要がある。これは第
9図より理解することができる。チョッパーテーブル1
8の溝で折帳8をチョッパ折りすると、溝幅の広いA図
と溝幅の狭いB図において、折り開始位置の高さt及び
溝入口の曲率比が同じで一定とすると、高さtの位置に
おける折帳の曲げ角θlと03とは、θ1〈θ8となる
。折帳の曲げ角が小さいことは、プレード先端と紙折り
位置の変化が8部、テーブル上面及びチョッパーテープ
の摩擦力によって多くなる0従って折り精度が悪くなる
。これを防止する為に溝幅を小さくする必要があるが、
厚紙の場合紙ずまり等の不具合がある。そこで本発明の
装置においては溝幅を調整できる構造としである。
才た、溝位置とブレード位置が傾斜していることにより
、第4図に示すような折曲り現象が発生する為、本発明
の装置は溝位置を調整可能とし且つ曲りの微量修正を可
能とした・更に、紙質により咥え折り線側と反対側では
チョッパー折の難易が著しく異なり、これによりチョッ
パー折精度を低下する場合があるので、本発明の装置に
おいては溝幅を均等にすることができると共に、溝の前
後により幅を変えることができるようにしである。
、第4図に示すような折曲り現象が発生する為、本発明
の装置は溝位置を調整可能とし且つ曲りの微量修正を可
能とした・更に、紙質により咥え折り線側と反対側では
チョッパー折の難易が著しく異なり、これによりチョッ
パー折精度を低下する場合があるので、本発明の装置に
おいては溝幅を均等にすることができると共に、溝の前
後により幅を変えることができるようにしである。
本発明の装置の其他の特徴は、以下詳述する説明より自
から明らかにされるであろう。
から明らかにされるであろう。
以下、本発明の装置を実施例の図面に基づいて詳述する
。第6図は本発明のチョッパー装置の実施例の従来の装
置と構成が異なる部分のみの断面図、第7図は第6図に
おけるA−A線矢視断面図である。
。第6図は本発明のチョッパー装置の実施例の従来の装
置と構成が異なる部分のみの断面図、第7図は第6図に
おけるA−A線矢視断面図である。
チョッパーブレード12及フオルジングローラ13は従
来におけると同じものである。また図示してないが搬送
テープも設けられである。
来におけると同じものである。また図示してないが搬送
テープも設けられである。
この装置においては、従来装置におけるチョッパーテー
ブル18の溝部が、チョッパーテーブル18と分離した
1、対の溝部材27.27’で形成されている。溝部材
27及び27′はそれぞれ単独でチE 7 バー 7”
L/−ド12に直角方向に、又はこれに僅かに傾斜さ
せて移動可能である。即ち、溝部材27(溝部材27′
はブレード12に対して略対称の位置にあり、付帯設備
もそれぞれ対称の位置にあり作動が全く同じであるので
、溝部材27′に対する説明は省略する◇)は両端で直
角方向で溝より隔離する側で移動ガイド2B、28で支
持されている。移動ガイド28.28はそれぞれ本体′
に固定されたガイドボディ33.33上を、ガイドサ[
−ト29.29と嵌合して摺動可能とされている。移動
ガイド28.28の端部にはアジャストスクリュウ30
.30が取付けてあり、アジャストスクリュウ30.3
0は本体に固定されたナツト31゜31に螺入され、そ
の先端にアジャストノブ32゜32が取付けである。従
って2つのアジャストノブ32.32 %同時に同一方
向に回転することにより、溝部材27はブレード12に
直角方向に移動し、一方を回転することにより傾斜す。
ブル18の溝部が、チョッパーテーブル18と分離した
1、対の溝部材27.27’で形成されている。溝部材
27及び27′はそれぞれ単独でチE 7 バー 7”
L/−ド12に直角方向に、又はこれに僅かに傾斜さ
せて移動可能である。即ち、溝部材27(溝部材27′
はブレード12に対して略対称の位置にあり、付帯設備
もそれぞれ対称の位置にあり作動が全く同じであるので
、溝部材27′に対する説明は省略する◇)は両端で直
角方向で溝より隔離する側で移動ガイド2B、28で支
持されている。移動ガイド28.28はそれぞれ本体′
に固定されたガイドボディ33.33上を、ガイドサ[
−ト29.29と嵌合して摺動可能とされている。移動
ガイド28.28の端部にはアジャストスクリュウ30
.30が取付けてあり、アジャストスクリュウ30.3
0は本体に固定されたナツト31゜31に螺入され、そ
の先端にアジャストノブ32゜32が取付けである。従
って2つのアジャストノブ32.32 %同時に同一方
向に回転することにより、溝部材27はブレード12に
直角方向に移動し、一方を回転することにより傾斜す。
34はクランプナツトである。溝部材27′の為の部材
は符号にダッシュ(°)を付しである以外は同一符号で
示しである。
は符号にダッシュ(°)を付しである以外は同一符号で
示しである。
溝部材27.27’の溝入口部は欠円筒形に面取りされ
ている。面取部を第6図で符号35で示しである◎面取
部35は普通鏡面研磨または硬質メッキを施しである。
ている。面取部を第6図で符号35で示しである◎面取
部35は普通鏡面研磨または硬質メッキを施しである。
才た、面取部35を鏡面研磨、硬質メッキを施すことな
く、又は施した上に、摩擦抵抗の少い材料、例えばポリ
ぶつ化エチレン系樹脂(テフロン)を被覆することが好
ましい。更に第8図(A)に示すように、面取部35を
エンボス加工し、該エンボス加工の凹部にポリぶつ化エ
チレン系樹脂36を凸部と同一平面となるまで埋込んで
おくときは、面取部35の摩擦抵抗を低下できると共に
、樹脂36の摩耗を少くすることができる。また第8図
(B)に示すように面取部35にポリふっ化エチレン系
樹脂のバ、 −37%埋込でも同様の効果をあげるこ
とができる。
く、又は施した上に、摩擦抵抗の少い材料、例えばポリ
ぶつ化エチレン系樹脂(テフロン)を被覆することが好
ましい。更に第8図(A)に示すように、面取部35を
エンボス加工し、該エンボス加工の凹部にポリぶつ化エ
チレン系樹脂36を凸部と同一平面となるまで埋込んで
おくときは、面取部35の摩擦抵抗を低下できると共に
、樹脂36の摩耗を少くすることができる。また第8図
(B)に示すように面取部35にポリふっ化エチレン系
樹脂のバ、 −37%埋込でも同様の効果をあげるこ
とができる。
本発明のチョッパー装置は以上の如く構成され、且つ作
動する。ので、次のような優れた効果をあげることがで
きる。
動する。ので、次のような優れた効果をあげることがで
きる。
(1) 紙厚が変化した場合、溝幅を変更することが
できるのでチョッパー折り精度が向上する。
できるのでチョッパー折り精度が向上する。
(2) 溝位置、溝傾斜、溝幅の前後差等を微量調整
できるので、チョッパー折り曲り、折り位置のずれを防
止して折り精度を向上することができる。
できるので、チョッパー折り曲り、折り位置のずれを防
止して折り精度を向上することができる。
(3) ポリふつ化エチレン系樹脂等の摩擦抵抗の少
ない材料で溝入口部を被覆又は核部に埋込むことにより
、チョッパー折り精度を向上しっつ、紙切れ及び印刷面
の汚れ(主として筋状の汚れ)を防止できる。
ない材料で溝入口部を被覆又は核部に埋込むことにより
、チョッパー折り精度を向上しっつ、紙切れ及び印刷面
の汚れ(主として筋状の汚れ)を防止できる。
(4)紙質及び印刷物により、溝入口部の摩擦抵抗を少
くする為に、ポリぶつ化エチレン系樹脂被覆又は溝入口
部の曲率が異なる別の溝部材と簡単に交換して使用する
ことができる。
くする為に、ポリぶつ化エチレン系樹脂被覆又は溝入口
部の曲率が異なる別の溝部材と簡単に交換して使用する
ことができる。
第1図は輪転印刷機における印刷紙の切断及び折たたみ
装置の一例の斜視図、第2図は従来のチョッパー装置の
正面図、第3図ば従来のチョッパー装置の咥え折帳移送
停止機構のみの側面図、第4図及び第5図は不良チョッ
パー折帳の平面図、第6図は本発明のチョッパー装置の
実施例の従来の装置と構成が異なる部分のみの断面図、
第7図は第6図におけるA−A線矢視断面図、第8図(
5)、(B)は本発明の溝部材の実施例の断面図、第9
図(5)、03)はチョッパー溝幅とチョッパー折精度
の関係を示す為の説明図である。 1・・・印刷巻取紙、5・・・カッタ胴、q・・・突込
胴、7・・・咥え胴、8・・・咥え折帳、12・・・チ
ョッパーブレード、13・・・フオルジングローラ、1
4・・・チョッパー折帳、20・・・ストッパ、27.
27’・・・溝部材、35・・・面取部。゛
装置の一例の斜視図、第2図は従来のチョッパー装置の
正面図、第3図ば従来のチョッパー装置の咥え折帳移送
停止機構のみの側面図、第4図及び第5図は不良チョッ
パー折帳の平面図、第6図は本発明のチョッパー装置の
実施例の従来の装置と構成が異なる部分のみの断面図、
第7図は第6図におけるA−A線矢視断面図、第8図(
5)、(B)は本発明の溝部材の実施例の断面図、第9
図(5)、03)はチョッパー溝幅とチョッパー折精度
の関係を示す為の説明図である。 1・・・印刷巻取紙、5・・・カッタ胴、q・・・突込
胴、7・・・咥え胴、8・・・咥え折帳、12・・・チ
ョッパーブレード、13・・・フオルジングローラ、1
4・・・チョッパー折帳、20・・・ストッパ、27.
27’・・・溝部材、35・・・面取部。゛
Claims (3)
- (1) チョッパーテーブル上に9移送された咥え折
帳を折線位置でチョッパーブレードによりチョッパーテ
ーブルの溝の中に押込み、フオルジングローラでチョッ
パー折帳とするチョッパー装置において、チョッパーテ
ーブルの溝部を核テーブルと分離した1対の溝部材で形
成し、溝の位置、溝幅及び震幅の前後の差を調整する機
構を設けたことを特徴とする輪転印刷機のチョッパー装
置。 - (2)前記溝部材の溝入口部が欠円筒形に面取りされ、
該面取部−こ金属より摩擦抵抗の少い材料が被覆又は埋
込んである特許請求の範囲第1項のチョッパー装置。 - (3) 前記面取部がエンボス加工され、該エンボス
加工の凹部に金属より摩擦抵抗の少ない材料が凸部と同
一平面となるまで埋込まれである特許請求の範囲第2項
のチョッパー装置〇(4)前記の金属より摩擦抵抗の少
い材料がポリぶつ化エチレン系樹脂である特許請求の範
囲第2項又は第3項のチョッパー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11376481A JPS5817064A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 輪転印刷機のチヨツパ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11376481A JPS5817064A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 輪転印刷機のチヨツパ−装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5817064A true JPS5817064A (ja) | 1983-02-01 |
Family
ID=14620543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11376481A Pending JPS5817064A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 輪転印刷機のチヨツパ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5817064A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6159259U (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-21 | ||
JPS61119568A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-06 | Komori Printing Mach Co Ltd | 折機のチヨツパ装置 |
JPH0546638U (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-22 | 東急建設株式会社 | 作業用走行台車の車輪移動装置 |
US7438677B2 (en) | 2003-07-15 | 2008-10-21 | Komori Corporation | Chopper table |
CN104418150A (zh) * | 2013-09-05 | 2015-03-18 | 柯尼卡美能达株式会社 | 纸张处理装置以及图像形成系统 |
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---|---|---|---|---|
JPS5518232A (en) * | 1978-07-25 | 1980-02-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Water and oil separator |
-
1981
- 1981-07-22 JP JP11376481A patent/JPS5817064A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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US9511964B2 (en) | 2013-09-05 | 2016-12-06 | Konica Minolta, Inc. | Sheet processing apparatus and image forming system |
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