JPS58170120A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPS58170120A
JPS58170120A JP57052031A JP5203182A JPS58170120A JP S58170120 A JPS58170120 A JP S58170120A JP 57052031 A JP57052031 A JP 57052031A JP 5203182 A JP5203182 A JP 5203182A JP S58170120 A JPS58170120 A JP S58170120A
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circuit
pair
terminal
transistors
time
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JP57052031A
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Isamu Miyagi
宮城 勇
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NEC Corp
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NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/08Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
    • H03K19/094Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
    • H03K19/0944Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET
    • H03K19/09441Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET of the same canal type
    • H03K19/09443Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET of the same canal type using a combination of enhancement and depletion transistors
    • H03K19/09445Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET of the same canal type using a combination of enhancement and depletion transistors with active depletion transistors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高速、且低電力遅延時間積動作を実現する回
路対に関し%%にデプレ−=り冒ン、エンハンスメント
型(以下、・夫々D、E型)の電界効果トランジスタ(
以下PET)を構成素子とすbモノリシック型集積回路
、及びノーマルオン型・ノーマルオン型のGaAsシ冒
ットキットキーゲート型電界効果トランジスタ素子とす
る化合物半導体集積回路に適する。
j111図qED構成と呼ばれる従来の回路方式による
E、D!l!FETを構成素子とするインバータ回路1
段であシ、D型F B T P sのドレーン電極は電
源XK、ゲートとソース電極は共KBfllFETQ1
のドレーン電極に接続され%Q1のソース電極は接地さ
れ%Q1のゲート・ドレーン電極から夫々入力端子A・
出力端子Yが導出されている。
第1図の例で分る橡に、従来の回路では電源忙接続され
ているD型FBTのゲート電極とソース電極を接続して
定電流源として使用するのが一般的であった・このため
KB型FETQ、が導通状態であるとき、D型FgT 
Ptを介し電源人から接地忙定−流が流れ電力を消費す
るが、従来の回路ではこのときの消費電力を任意に小さ
くすることは次の理由から不可能であった。すなわち、
入力端子Aの電位が変化し、E型PET Q、が非導通
状態となった場合、出力端子Yと接地間に存在す、1 
     る寄生コンデンサC1を充電し出方端子Yの
電位状態を反転させるに要する時間はDgFETPtか
ら流れる上述の定電流Kfiは逆比例するので。
E型FETQ1が導通状態で消費する前記電力を小さく
しようとすればインバータの動作速度が遅くなるからで
ある〇 以上のむとはインバータ回路に限らず、従来の回路構成
によるNAND 、NOR,OR,、、等の論理回路に
ついても同様であったから、これらの論理回路を大量に
用いて低電力且高速動作する大規模集積回路を実現する
ことは非常に困難であった。
本発明は電界効果トランジスタ(FBT)Pi。
Qj(j=1−n)の対(Pt*Q1)* (P25Q
2)。
・・・・・・、 (Pn 、 Qn )の各ゲート電極
に、真偽一対の信号対(A1#’s ) I CA2m
 A2 ) a ・”・・e (An。
An)が対応づけられて接続され、各pg’rp=(s
 =l−n)のソースおよびドレーン電極はFETP3
(j〜i)のソースまたはドレーン電極、または端子X
または端子Yのいずれかに接続されており、端子XKF
i少なくとも一箇のFITPk(1≦に≦n)のソース
あるいはドレーン電極が接続され、端子1mも少なくと
も一箇のFETP、p(1≦l≦n)のソースあるいは
ドレーン電極が接続されており、FETQi(t≦i≦
n)Kついても該端子Yと端子ZK関しFgTP=(t
≦i≦n)の場合と同様な接続がなされている回路から
、F IT pi・Qi(i=l〜n)を夫々デプレー
シ冒ン型FBT・エンハンスメント型FgTとし端子X
@zを夫々電源・接地に接続して得られる回路Cと、F
ETPi@Qi(i=l〜n)を夫々エンハンスメント
型PET・デプレーシ嘗ン型FgTとし端子X@zを夫
々接地・電源に接続して得られる回路C′とがあって、
該信号対(Aj、Aa)(’=1−n)を入力信号とし
て得られる出力信号f ((Ale A2) *・・・
・・・e (An、An))とf ((At−A1)、
 ”” 。
(An、An))  とが夫々回路C、C/の端子Yで
得られることを特徴とする回路対(C,C/)を複数個
組合せて得られる半導体集積回路であり、その目的は高
速、且低電力遅延時間積動作が可能な大規模集積回路を
得ることKある。ζこで該入力信号対(As * As
 )の中に、該出力信号対Cft、f)及び(fl−f
)とその他の信号対とを結合して得られる信号対が含ま
れていても良い。
本発明の特徴をよりよく説明するために信号遅延時間と
電力遅延時間積の面から本発明の回路対が、従来の回路
より優れていることを、nチャンネル型MO8FETを
構成素子とする異体例(インバータ回路)を用いながら
数量的に示す。
以下説明を簡単にするために図中忙現われるD・j[F
ETの利得係数、閾値電圧社同−とし夫々βD、β鵞〔
ム/V”)# VTI>(<0(Y)) ・VTR(>
0(V))としβD/β11(Qとなる様忙あらかじめ
設定しているものとする0また図中の寄生コンデンサも
全て同−静電容t C(F)を有するものとし、電5[
Xの接地電位に対する電位をVX(v)としvx> V
’rgとなる様に設定しているものとする。以上の設定
は従来の回路の設計で要求されるものと一致している。
第1図に示し九従来の回路構成によるインバータ1段の
信号遅延時間tpaをまず求める。入力端子Aに電位娠
輻vxで低電位0(V)、高電位vxの状態が夫々時間
TL#TH(秒)間継続し、周期T=TI、 十THT
繰返すステップ信号VAを印加した場合における、Dm
FET Plを流れる電流I、1と端子YK現われる電
位YYを夫々横軸を時間軸として図示したものが第2図
である。時刻to直前ではQlが導通状態であるから仮
定βD/βE−0よりVY ” O(v)であるO時刻
to[後ではQsのゲート電位はO(v)であるから仮
定VTR> O(v)よりQlは非導通状態となり、定
電流源として働くD型FE’l”Plを介し出力端子Y
と接地間に存在する寄生コンデンサC1は充電され、充
分時間が経過した後にけVY=Vx迄上昇し以後一定電
位vxとなる。このとき出力t′位vYが、時刻t。
からVY=Vx/2  となる迄紀要した時間をZpd
rとする。
次に時刻t1直後にQlのゲート電位はVxとなるから
仮定■x〉■TEよりQlは導通状態となり、時刻ts
lIU迄にコンデンサcIK蓄えられた電荷は放電され
始める力、−ら出力電位vyFi値1      vx
より降下し充分時間が経過した後VcFi仮定βD/β
Ea−w Q千抄VY = 、、O(v)となり以後一
定電位0〔v〕となる。このとき出力電位Vyが時刻t
1からV、:Vx/2  となる迄に要した時間をtp
dfとすれば、信号遅延時間ted Id tpd =
 (tpdr十tpdf)/2  である。
tpdr = CVx/ (βD VTD” ) e 
tpdf=cVx/βE(Vx−VTg)  であるか
らtpdは次式より求まる。
次に時刻toからt2迄の一周期で従来のインバータ回
路の平均消費電力W1を求める。−周期Tで消費される
エネルギPとWlとKは関係式w1=p/’rが成立す
ることと、電源Xから流れ出る電流FiD型FgT P
、から流れ出る1流lp1と一致することから求ること
かできる。時刻toからt1迄、すなわちTI= t、
−19間で消費する1″“1・は1・=0“・′〔“ド
あり・時刻゛。
からt2迄すなわちT、H= t2−t、間で消費する
z*、vギルHはPH= (VXID VTD” TH
) / 2 (J)であるから、Wlは次式より求まる 一方、第1図の如きインバータ回路n個を夫々11eI
j!*・・・・・・、1口とし、工1の出力端子Y t
I*の入力端子AK%12の出力端子YをI3の入力端
千人に、・・・・・・*In−1の出力端子YをI、の
入力端子AK接続したインバータ直列n段I(n)を考
え、初段のインバータ11の入力端子に第2図で図示し
た入力信金V人を印加した場合、回路I (n)の周期
T次の様に変る。w1=W1.w2=wo−4−Whw
s=WO+2W1.W4=2WO+2W、、W、=2W
O+3Ws l”・・tW1=mWD十mW、(n= 
2mの場合)、W、=mWo+(m+1)Wl(n=2
m+1の場合)。
以上から、回路I (n)を構成するインバータ回路1
段当りの平均消費電力wFiインバータ段数nが1くn
の場合W” (Wo + W s ) / 2  とな
る。集積回路の構成回路としてインバータ回路1段の平
均消費電力を考える場合前記W1よシもWを採用するの
が適当である。従って従来のインバータ回路1段の電力
遅延時間積Eは次式より求まる第3図は、nチャンネル
MOa型FETを構成素子とした本発明の回路対による
インバータ回路1段の一実施例であり、FgT対(Pl
、Ql)の各ゲート電極は端子対(A、A)に対応づけ
られて接続されており、D型FgT P、のドレーン、
ソース電極は夫々電源端子X、出力端子YK接続され、
HgFETQlのトレー7、ソース電極は夫々出力端子
Y1接地に接続されて回路Cを形成している0ま九FE
T対(P2#(Jりの各ゲート電極は端子対(A、A)
に対応づけられておjj)、DmFFTQ2のドレーン
、ソース電極i夫々電源端子X、出力端子YK接続され
E型FET P2のドレーン、ソース電極は夫々出力端
子Y%接地に接続されて回路C′を形成して回路対(C
,C/)が成っており、後に述べる様に回路C、C/の
出力端子Y。
YKは互いに真偽が異なる信号が出力される。尚、出力
端子Y(Y)  と接地間には寄生コンデンサC1(C
2)が存在している。
本発明実施例のインバータ回路対1段の信号連焼時間t
pd′を求める。第3図の入力端子A[)に電位撮幅v
xで低電位0 (V)、高電位vxの状態が夫々時間T
L’ (TL“) I TH’ (TH“)秒間(TL
’=TH“ T H/ =T L“とする)継続し1周
期T/=TL’ + TH’ テ繰返す:x ’) y
 1信号■A (VX ) t El]加した場合にお
けるDflFgT Pl、Q、を流れる電流IPI e
 ”C2と、端子Y、YK現われる電位品。
■Tを横軸を時間軸として図示したものが第4図である
。時刻102厘前でけPl・Ql・C2が導通状態、P
2は非導通状態であり仮定βD/βB−Qより、■マ=
o (v)VY=V、である。時刻to’)E1&”C
uQl*Q2f)ゲート電位h O(v) # Pl 
e P2のゲート電位はVxである゛から、仮定VTI
 > 0(V)。
’        VTD < 0(V)よりQtd非
導通状態、PlはtO′直前よ怜もよい導通状態となっ
てコンデンサC1を充電するので出力電圧VYは時間と
ともに上昇し、充分時間が経過したvkは回路Cの出力
端子には電位vxが出力される。一方回路C′でけPE
TP!が導通状態・C2はZ□’直前よりも非導通状態
忙近い導通状態と表1to’直紡迄にコンデンサCgK
蓄えられた電荷はE型FETP、を介して放電され始め
時間とともに出力端子Yの出力電位Vyは降下し、充分
時間が経過した後はVy=0(v)となり以後一定電圧
0〔v〕となる。このとき出力電位Vy (Vy) d
ZaHII to’ カラVy(Vy) =Vx/2ト
表゛る迄に要した時間をtpdr’ (t9df〃) 
トfル。次に時刻t1′直後ではFgT Ql・C2の
ゲート電位aVx%FDTP、@P2のダート電位は0
〔v〕であるから、Qlは導通状態、Plは時刻t1′
直前よりも非導通状態に近い導通状態とな9時刻t1′
直前迄にコンデンテCIK蓄えられていた電荷は(=h
を介して放電され始め一力電位V−yは値vxからから
0〔v〕に向って降下し、一定時間後、回路Cは出力端
子YK電位0〔りを出力する;一方回路C′ではP2は
非導通状態sQ2は時刻t1′直前よりも良い導通状態
となりてコンデンサC2が充電され始め、出力電圧My
は0〔v〕からvxK向りて上昇するので、一定時間後
1回路Cは出力電位■xを出力する。このとき出力電位
VV(Vy)が時刻t、s’カラVW (VY) = 
Vx/2 トfk ;b迄に要シ九時間をtpdf’ 
(tpdr“)とすル・以上の説明から分る様にインバ
ータ回一対(C1C′)は入力端子対の入力信号に対し
、回路C、C/の出力端子に相異表る電位(信号)を出
力する。
回路C、C/と入力信号■A、vxの対称性から、tp
dr’ = tpdr”  tpctf’ = tpd
f“となることが分る。D型FET P 1 * C2
が交電流源としてでなく−FETとして動作することか
ら tPdr’ =CVx/βD (VX +1vTDl 
)” a tpdf’ −Cvx/βg(Vx−VTg
)”トなるかう本実1111例f)信号遅延時間積t、
d/は次式より求まる。
】 次に時刻to′からt2′迄の一周期T′で1本実施例
のインバータ回路対(c 、 C/ )の平均消費電力
Wを求める。
該電力W′は、各回路C,C/が一周期T′で消費する
平均富力の和に等しい仁ととtH“= ’l’t /よ
り。
次式より求まる 回路対(C,C’)n個、(C1e Cs’ ) e 
(C2* C2’) #”・”’ e (011* C
n’ )−を、各回路対(Ci、Ci’)(i=2〜n
−1)の入力端子対(A、A)に、回路対(C4−1,
Ci−1′)の出力端子対(Y、Y)を接続し、  (
C4,C4’)の出力端子対(Y、Y)を回路対(C1
−4−1e Cj+1’ )の入力端子対(A、A)に
接続して得られるインバータ回路対n段を考え、初段の
インバータ対(Cs −Cs’ )の入力端子(^。
ム)K第4図で図示した電位波形VX 、 Vムを印加
した場合でも1回路対の対称性からインバータ回路対1
股当たシの平均消費電力はインバータ段数に関係なく 
111記W′と一致する。
以上から本実施例のインバータ回路対(c 、 c’)
の電力遅延時間積E′=tpb′W′は次式より求まる
本発明の実施例であるインバータ回路対1段と、従来の
インバータ回路1段で、夫々1力遅延時間積比E’ /
Eと信号遅延時間比tpd’/1p(1を求めるとE/
 /E= 21pd’ / ”pdであることが分るか
らZpd’/lpa  を注目すればよい、但し周期に
ついてはT−T’として比較する為に条件を揃えた。
仮定ID/βE kq Qよシ、tpd’/ tpd 
# (VTD/(Vx+IVTpl ))2  と表り
、1に源1111(入11高Tt 位) Vx カ条件
Vx≧0.421 VTDIを満足で−れは信号遅延時
間、電力遅延時間積共に従来のインバータ回路より優れ
あことが分る。
1     従来の第1図の如きインバー−回路では’
J z a−w21VTDI ト考えてもヨイノで、t
pd’/ tpd−0,l l。
g7 g −、0,22とな抄、本実施例のインバータ
回路対は従来と比べて信号遅時間が9倍、電力遅延時間
積で4.5倍改善できることが分る。
更に本実施例の大きな利点は信号遅延時間tpd。
tpd′の算出式から分る様に、従来のインバータ回路
の信号遅延時間がD型FETの閾値電圧1 v’rn 
lの二乗に逆比例して増大するのに対し、本実施例のイ
ンバータ回路対でHIVTDI K殆ど依存せず、限界
値 より大きく表らないことである。。
要求される信号遅延時間が該限界値より大きけれ一本イ
ンバータ回路対の平均消費電力はD型FgTP1.Q2
−の閾値電圧IVTDIを小さくすることKよりてW’
 a−w 2 CVx”7T’迄減小させることが可能
であり、通常のMOB型集型口積回路造条件テld C
VX”/T’ <VX/DVTD2/4 テtbルコト
カG:s平均消費電力の減少は著しいことが分る。
また、本実施例の第3図と入力傅号が真偽一対で入力さ
れることから明らかなように1回路COCl、夫々に関
しP8と91 # P2.とQ2の各組ゲート電位が同
時に高電位vx1低電位0〔v〕となることがない。従
って閾値電圧(VTD)を適fiK選べば利得係数βD
、βEに関しβD/βBWOとならしめる条件が不要と
なり、いわゆるレシオレス回路設計ができる利点がある
本発明のインバータ回路対で述べた上記利点はインバー
タ回路対に限ったものではなく、(AND。
NAND)、(OR,N0R)・・・・・・等の任意の
回路対でも成立する。
IR5図は、本発明の回路対を複数個組合せる方法を示
すための、入力信号A、B、CK対し出力信号Y=A+
B+Cを出力する論理回路である。第6図は第5図の論
理回路をMO8型FETを用いて実現した従来の集積回
路の例であり、第7図は本発明の回路対である2人力の
(NOJOB)回路対21!11インバータ回路対を含
む本発明の第2の実施例であり信号は全てその否定信号
と対をなして生成・結合されている。
従来の回路と本発明の回路対とを結合するKは、第8図
に示した如きインバータ回路を用いて信号対を作ればよ
い。逆に本発明の回路対と従来の回路とを結合する場合
仲信号対9いずれか一方を使用する。        
 、 第6〜9図においてJD型FETを表わす記号は第1.
3図で使用したものと同じでD型PETはその記号のチ
ャンネル部に着色している。
本発明の回路対を複数個、組合せて利用する半導体集積
回路では、次の利点が生じる。すなわち、本発明を用い
た半導体集積回路は、同一機能を従来の回路を組合せて
構成した半導体集積回路で生成・結合される信号数に比
べ約2倍の信号数をもつので、論理回路段数の省略(例
えは第7図忙おいて本発明で構成した最終段のインバー
タ回路対は省くことができる)が可能となシ、論理回路
段数の省略による集積回路全体としての高速動作が図れ
る。
一方、第6.7図を比較すると本発明の回路対を複数個
組合せて、従来と同一機能を実現するのにトランジスタ
数と配線数が、従来のものと比べて約2倍必要である様
に思われるが、従来の集積回路では任意の論理回路な実
現するのに1インバータ、AND回路、NANDAND
回路回路、・・・・・・等の基本ゲートを組合せて構成
する必要があるのに対し1本発明で祉任意の信号はその
否定信号も同時に利用できる仁と、信号の論理項・論理
和は夫々トランジスタの直列・並列接続で実現できるこ
とから全ての任意の論理回路はゲート一段で構成できる
利点があり、基本ゲートの組合せが不要となることから
トランジスタ数・配線数は従来のものと殆んど変らない
。第7図の回路を上の様な考えで論理段数を省略して、
Y=A、)3+cゲート一段で構成したものを第9図に
示す。第9図で分る様忙論理Y=A−B+Cを構成する
のにトランジスタ数は従来の集積回路では8箇、本発明
では12箇となっておシ、従来の1.5倍であシ2倍と
はならない。
11シかし、以上述べた様−i号遅延時間、電力遅延時
間積の大幅な改養、本発明を被数個組合せる場合に生じ
る論理段数の省略による高速化、レシオレス回路で設計
ができるという利点をもつ本発明は、高速、且低電力動
作の大規模集積回路を実現するの忙大きく寄与できるも
のである。
本発明の上記利点は論理回路が複雑になるKつれて発揮
される。このために基本ゲートの組合せ不要のために生
じる信号遅延時間の短縮、及び消費電力の減少が更に著
しく壜る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図社従来の回路方式によるHD構成のインバータ1
段の回路図、82図は、第1図の信号遅延時間−電力遅
延時間積を調べる為のタインング図、第3図は本発明の
一実施例であるインバータ回路対1段の回路図、第4図
は本発明のインバータ回路対の信号遅延時間・電力遅延
時間積を調べる為のタインング図、第5ないし第7図は
従来の回路方式と本発明の回路対−よる多段論理回路の
構成方法の違すを示す一□の論理・回路・回路対図、第
8図は従来の回路方式と本発明の回路対の一緒合方法を
示す回路図、第9図は第2の実施例第7図と等価な本発
明の例である。P、・Q!・・・・・・D!IIFFT
%P2・Ql・・・・・・B3FBT、C’t・C3・
・・・・・寄生コンデンサー、X・・・・・・電源、A
、A、B@B、C・C@Y@Y・・・・・・論理信号の
入力端子である。 第1゛図 十 ÷ trdr   tpdf 、第・2図 × 請3図 第4図 第8図 A v!19.)9図 122

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第12第2の電界効果トランジスタの対を複数有し、6
    対のトランジスタの各ゲート電極に信号一対の真補の信
    号が与えられ、6対の第1のトランジスタのソースおよ
    びドレーン電極は他の対の第1のトランジスタのソース
    およびドレーンの一方、あるいは第1又は第2の端子に
    @続され、該第1の端子KFi少なくとも一つの対の第
    1のトランジスタのソースおよびドレーンの一方が接続
    され、第2の端子には少なくとも一つの対の第1のトラ
    ンジスタのソースおよびドレインの一方が接続されてお
    り、6対の第2のトランジスタにりいても該第2の端子
    と第3の端子に関し上記第1のトランジスタの場合と同
    様な接続が表されている回路から、対のトランジスタを
    夫々デブレーション型およびエンハンスメント型とし、
    該第1および第3の端子を夫々電源および接地に接続し
    て得られる第1の回路と、対のトランジスタを夫々エン
    ハンスメント型およヒテフレーク璽ン型トシ、該第1お
    よび第3の端子を夫々接地および電源に接続して得られ
    る第2の回路とを有し、該各信号対を入力信号として得
    られる各出力信号が、夫々第1および第2の回路の第2
    の端子で得られることを特徴とする半導体集積回路。
JP57052031A 1982-03-30 1982-03-30 半導体集積回路 Pending JPS58170120A (ja)

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