JPS5816975B2 - 大型歯車の製造方法および装置 - Google Patents

大型歯車の製造方法および装置

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JPS5816975B2
JPS5816975B2 JP51119500A JP11950076A JPS5816975B2 JP S5816975 B2 JPS5816975 B2 JP S5816975B2 JP 51119500 A JP51119500 A JP 51119500A JP 11950076 A JP11950076 A JP 11950076A JP S5816975 B2 JPS5816975 B2 JP S5816975B2
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cutting
cutter
clamping
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アーンスト・ジエイコブ・ハンケラ
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23F9/00Making gears having teeth curved in their longitudinal direction
    • B23F9/08Making gears having teeth curved in their longitudinal direction by milling, e.g. with helicoidal hob
    • B23F9/10Making gears having teeth curved in their longitudinal direction by milling, e.g. with helicoidal hob with a face-mill
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23FMAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
    • B23F23/00Accessories or equipment combined with or arranged in, or specially designed to form part of, gear-cutting machines
    • B23F23/12Other devices, e.g. tool holders; Checking devices for controlling workpieces in machines for manufacturing gear teeth
    • B23F23/1293Workpiece heads
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    • Y10T409/00Gear cutting, milling, or planing
    • Y10T409/10Gear cutting
    • Y10T409/101431Gear tooth shape generating
    • Y10T409/103816Milling with radial faced tool
    • Y10T409/103975Process
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、連続的に回転する正面フライスカッタを用
いた転勤創成によるスパイラル歯車およびハイポイド歯
車の歯溝切削に係り、とくに大型のピッチの荒い歯車の
切削創成に関する。
経済的に満足のゆく速度で大型の歯車を切削するのは非
常に大きな刃先荷重(Chip 1oads )を
伴ない、さらには大きな圧力が切削装置の各種構成要素
に加わることになる。
とくに刃先荷重は、装置のカッタ支持台の首振り運動と
被加工物を支持する主軸機構の回転との間の同期的な駆
動連結をもたらす創成列に対して間欠的に大きなねじり
負荷を加える。
カッタの各切刃が切口に急激に係合したり離脱したりす
るときにこれらの負荷は大きさが変りかつ間欠的に発生
するので、歯車創成列内のうちのいくつかの歯車のかみ
合いの中のバラクラ°、ツシや連結シャフトのねじり弾
性に起因して創成列の間欠的な巻きゃ巻き戻りが誘起さ
れる。
この巻き及び巻き戻り作用は切口内の切刃に反映してガ
タつきの発生や、カッタ寿命の低下や、荒仕上げ部分の
仕上げ面不良などを招くのみならず、歯車創成列の各構
成要素に高いストレスを加える。
従来、切削に伴なう非常に大きな刃先荷重の悪影響を低
減するために刃物台や加工主軸ブレーキなどの手段を用
いることは周知であった。
しかしながら、直径の大きくピッチの荒い歯車を切削創
成するときに、そのような解決策を用いることは、切削
荷重を比較的低く味っために工具の送り速度を下げてそ
の結果として製造率が低下する場合にのみ満足されるこ
とである。
従来は、そのような大型の歯車は、一般には、切削工具
が本質的に直線方向に切削される歯溝内を移動するよう
な平削り盤で切削されていた。
そのような装置は稼動速度が比較的低速であり、しかも
製造速度増加のだめの試みは大型歯車の切削や高速運転
で満足な品質の歯溝の切削ができないことによって妨げ
られていた。
この発明は、従来可能であったよりもさらにずっと大き
い製造速度で大型歯車の歯を切削創成ししかも満足でき
る品質を達成するだめの方法および装置を提供するもの
である。
この方法は、逓増的転勤創成の概念に基づくものであっ
て工具の回転中にどの切刃も被加工物の歯溝に係合して
いない間合いがあるように間隔をおいて設けた切刃を備
えた回転正面フライスカッタを用いるものである。
転勤創成の逓増が発生するのは切肖1圧程中の上記の短
い間合いに限られている。
切刃が被加工物と切削係合状態にあるときはいつでも転
勤創成運動は停止させられており、また装置の剛性は、
刃物台を刃物台ハウジングにクランプし、また同様に被
加工物取付台を加工台にクランプすることによって非常
に強化される。
それぞれの増加的転勤創成段階の間における刃物台およ
び被加工物取付台を回転しないようにしつかりクランプ
することにより、連鎖的に設けられているカッタの切刃
が次々に被加工物に係合している間は創成列は切削荷重
から解除されておりかくしてカッタの寿命は著しく改善
されるのである。
加えて、本発明により切削の行なわれた部品の仕上げ面
もまた大きく改善されるのである。
この発明はまた、転勤創成の開始に先立って被加工物内
にカッタを突っ込むことが望まれる場合において増加的
、段階的なカッタの前進を意図するものである。
この発明のこの付加的特徴は直線往復運動する工具によ
りすぐ歯かさ歯車を切削する装置について日本特許第2
66676号に開示された直線送りとやや似ている。
とくに、この突入切削の間、すなわち被加工物に対して
カッタの直線送り運動が行われている間でも、カッタの
切刃が被加工物と係合しているときはいっでも刃物台と
加工台とは首振り運動や移動を生じないように軽くクラ
ンプされており、次いで各切削の後の間合いに直線送り
の増加は続けられ、そして次に続く切刃が切削係合に移
るときに装置は再びクランプされるのである。
この発明の好ましい一実施例の一部として、被加工物と
カッタとの双方にまたがる手段によって加工台と刃物台
とを互いにクランプすることにより、各クランプ段階で
はより強固な剛性が達成される。
図示の実施例において、このまたがり式クランプ手段は
摺動台と上部連結棒機構とを具備している。
第1、第2および第4図に概略的に図示されている歯車
創成装置を参照すると、正面フライスカッタ工具2は、
刃物台ノ・ウジフグ6内で軸26を中心に首振り運動可
能な刃物台4内に軸3を中心に回転するように装着され
ている。
刃物台ノ・クランプ6は台座12に固定されている。
加工台(総括的に符号10で示されている)において、
摺動台9に回転可能に支持された被加工物取付台8は、
被加工物13を担持している。
摺動台9は支柱11に垂直方向に位置調整可能に、しか
も剛固にクランプされており、またこの支柱11は、首
振り台14上で被加工物取付台軸16の方向に位置調整
可能にこの首振り台14に取り付けられている(第4図
)。
首振り台14は18の位置でスロットおよびボルト機構
により位置調整可能にしかも20の位置で旋回可能に摺
動基台22に取り付けられており、との摺動基台22は
刃物台軸26に平行な直線径路沿いに被加工物が切削工
具2および刃物台ハウジング6に対して前進・後退が可
能なように台座12の摺動路24上に摺動可能に載置さ
れている。
第1図は、刃物台4の首振り運動と被加工物取付台8の
回転とを同期させるだめの刃物台4と被加工物取付台8
とを接続する従来型の一般的な創成歯車列を示す。
以下にこの歯車列をたどってみる。
刃物台4に始まり、ウオーム歯車28が刃物台と回転可
能にこの刃物台に取り付けられている。
ウオーム歯車28にはシャフト32へ回転可能に接続さ
れたウオーム30が係合している。
歯車列はさらに、歯車34、変速歯車36、割出し差動
装置38、かさ歯車の対40および42、歯車44、割
出し変更歯車46、ウオーム48、ウオーム歯車50を
含んでおり、このウオーム歯車50は被加工物取付台8
に固定されている。
逆回転可能かつ変速加能なモータ52はベルト・プーリ
ー機構54を介して創成歯車列を駆動する。
さらに創成列に接続されている割出し駆動用モータ56
は、割出し差動機構38の1つまたは複数の遊星歯車6
2を担持するシャフト60を歯車58を介して駆動する
モータ64は、変速ベルト・プーリー機構66および歯
車の対68,70,72,74を介して回転可能な正面
フライスカッタ2を駆動する。
第3図はカッタ2の詳細を示す。
カッタ2は通常のものよりは切刃の数が大幅に少ない点
を除いては、従来一般によく知られている正面フライス
カッタと同様な形式のものであることが分るであろう。
図示40カツタは、鋭利な前縁面の内側の縁80で切削
する2枚の内刃78と、鋭利な前縁面の外側の縁84で
切削する2枚の外刃82とを備えている。
またこのカッタは、鋭利な前縁面の刃先88でのみ切削
する4枚の歯底切削用切刃86を備えている。
(注:歯底切削用切刃は場合によっては省略して、内刃
または外刃すなわち”側面切削″月切刃のみを用、いる
ことも可能である。
)本発明の方法を実施するためには、切削動作の間にど
の切刃も被加工物と係合していない間合いを確保するた
めに、切刃は互いに光分に間隔をおいてカッタの周縁部
に設けられなければならない。
このそれぞれの間合いに創成列はクランプを解除されて
転勤創成の増加段階をもたらすのである。
したがって、切刃の必要とされる間隔は(イ)切削され
る被加工物の歯溝長さ、(ロ)転勤段階の時間間隔、な
らびに(ハ)カッタの周速度、に関係することか判るで
あろう。
転勤創成中に、ごく僅かな時間中、切刃の係合が起きる
ことがあっても、そのような係合が有意な刃先可重を発
生するほどに長時間継続しなければ、なんら不都合はな
いであろう。
また、たとえば、刃先荷重がより軽くなる創成転勤の終
末において、全創成転勤のごく一部を増加的でなくて連
続的ならしめて以てこの方法に変化を与えても不都合の
ないこともありうるわけである。
なぜならば、そのようなわずかな変化は貴重な切削時間
を節減できるからである。
この発明の方法は、歯底切削用の切刃86が切削状態に
あるときには創成転勤の中断を必要としないということ
に、とくに注意すべきである。
なぜならば、これらの切刃は一般には、重いねじり負荷
を引き起こす力を刃物台と被加工物取付台とに及ぼさな
いからである。
被加工物の歯溝に対するカッタの回転位置が創成運動の
各転勤増加段階と、刃物台および被加工物取付台のクラ
ンピングとに正確に同期されていることが不可決である
ことは勿論のことである。
第1図では、カッタ駆動用モータ64は転動歯車機構9
2、減速機94およびシャフト96を介して同軸でしか
も共に回転しうる2つの同期カム90.90’を駆動す
る。
(判り易くするために。カム90.90’は、シャフト
96の軸平面のうち第1図の平面に対して垂直な軸平面
においてこれらのカムをi0°回転したものが描かれて
いる。
同期カムの回転駆動割合はカム90,90’とカッタ2
とが同期して回転するようにカッタ全体の回転駆動割合
と同じにされている。
放射状に配置されたカム90.90’の突起104はス
イッチ100.102を作動させ、これらのスイッチ1
00.102はそれぞれ被加工物へのカッタ切刃の係合
に同期した間欠的なこの機械運動および機構のクランピ
ングを開始させたり終了させたりする。
たとえば、スイッチ102は一般的な従来型の制御手段
(図示せず)を介して駆動モータ52を始動させ、他方
スイッチ100は駆動モータ52を停止させる。
個々のカム突起104の角度間隔はカッタの側面切削用
切刃78.82の角度間隔と等しく設けられている。
上記同期カムおよびスイッチはまた刃物台4および被加
工物取付台8の液圧式クランプ手段108110第1の
クランプ手段をそれぞれ適当な電磁弁手段(図示せず)
を介して作動させる。
スイッチ100は両方のクランプ手段を作動させ、他方
スイッチ102は両方のクランプ手段を作動状態から解
除させる、すなわち解放させる。
刃物台4を回転しないようにクランプするためには、ク
ランプ手段108はシリンダ114の圧力室112によ
り作動される。
すなわち、このようにすることにより図示のごとく、こ
のクランプは丁字形の環状溝119内を摺動可能なカラ
ー117と一体のピストン手段113によって刃物台4
のフランジ115を刃物台ハウジング6にクランプする
のである。
クランプ手段110は、シリンダ118の圧力室116
によって作動させられて被加工物取付台が回転するのを
妨げるために被加工物取付台8を加工台10にクランプ
する。
クランプカラー120は被加工物取付台8が回転してい
る間は丁字形の環状溝126内を摺動可能なので、クラ
ンプカラー120はピストン122と効果的に一体であ
る。
転勤創成運動を制御するモータ52の速度は、カッタ2
の回転速度を制御するモータ64の回転速度に対して調
整されなげればならない。
これら2つのモータの速度比か刃先荷重ならびに歯車の
歯の表面における創成幅を決定することは当業者には判
るものと思われる。
また、転勤創成歩進の大きさに対するこのカッタの回転
速度比の調整を容易にするだめの機構が第1図に示され
ている。
選択可能なプーリー組合せの小さいセット132はシャ
フト55によって駆動されるとともに、シャフト136
によって表示板134に接続されている。
表示板には指標138が付されている。操作者は所望の
切削比に適当なプーリーの組合せを選択し、次いで表示
板134が各転動の増加歩進どとに正確に1回転するよ
うにモータ52の回転速度を調整する。
設定されたモータの回転速度が変化した場合には、操作
者は指標138の固定位置からのずれを認めてそれに従
ってモータ52の速度を調整できる。
刃物台および被加工物取付台のそれぞれの歯車28.3
0および48.50の高い比に帰因するある程度の速度
のずれは黙認してよいことは言うまでもない。
非常に大きな歯車を創成するときの切削作業速度を速め
るためには、突入切削はしばしば創成転勤を開始する以
前に、余分の材料を除くのに用いられる。
この発明の好ましい形式のものにおいては、どの切刃も
切削状態にない間合いにのみ被加工物に対するカッタの
前進送りかなされる増加歩進的突入切削を含み、その際
には切刃が被加工物と突入切削係合しているときはいつ
でも装置は最大の剛固さで間欠的にクランプされている
とくに第2図を参照すると、切削工具2に対して直線径
路に沿って刃物台の軸26の方向に被加工物13を摺動
前進および後退させるだめの装置が図示されている。
この装置は、シャフト144によって同軸的に固定接続
されている2つのピストン140,142を具備する。
ピストン140は台座12に固定されたシリンダ146
内を移動可能である。
ピストン142は摺動基台22に調整可能に取り付けら
れている第2のシリンダ148内を移動可能である。
シリンダ148をピストン142に対して第2図でそれ
ぞれ右方または左方に摺動させるために、圧力が導管1
50かまたは152に印加される。
このピストン142の位置はピストン140の制御のも
とに比較的に静止状態におかれている。
手動操作制御手段(図示せず)は、選択的に導管150
または152に圧力な送つて摺動基台を”取り付は−取
り外し″位置と”゛前進送り開始″位置との間で後退ま
たけ前進させる。
シリンダ146は、導管154を経て、定圧のもとにお
かれ、以てピストン140を継続的に左方に押しつづけ
る。
158の位置で台座12に対して旋回支持されている旋
回アーム156はローラ160,162を担持しており
、これらのローラ160,162はピストン140およ
び交換可能な送りカム164にそれぞれ係合している。
このカムは歯車伝動装置168,170を介してモータ
166によって回転されるように台座構造物内に装着さ
れている。
能動的停止面172は台座12に一体であり、旋回アー
ム156が反時計方向に運動することを妨げている。
液圧管174はこの停止面172内に開口しており、ま
たこの液圧管は創成転動を開始させるだめの送りの”全
深さ″位置を感知する圧力スイッチ116に接続されて
いる。
摺動基台の位置は、このように、旋回アーム156が能
動停止面172と係合することによって台座が左方いっ
ばいの位置に確実に達するまではひきつづきカム164
の制御下にある。
旋回アーム156が能動停止面172と係合したときに
カム164とローラ162との間には小さな間隙が生じ
る。
上述の装置の構造は、突入切削のだめの前進送りを制御
するのみならず、下側のクランプ部材としても作用する
歯の切削の全時間中においては、加工台が調整可能に固
定されている摺動基台22は、シリンダ146内の圧力
によって継続的に左方へ押圧されつづけて以て旋回アー
ム156をカム164または能動停止面172のいずれ
かとの堅い係合状態を維持することに注意することは必
要である。
このことによって、加工台10と刃物台ハウジング6と
の間には有効なりシンブ接続が形成されるとともに、被
加工物の下側における剛固な支持が与えられる。
被加工物の下側におけるこの剛固な支持のほかに、この
発明の好ましい形式においては、被加工物の上方におけ
る付加的クランプ手段(第2のクランプ部材)が含まれ
ており、これにより並みはずれて剛固な効果的またがり
式の支持構造がもたらされる。
どの切刃も切削状態にない間合いにあっても増加的前進
送シを可能としながら、そのような剛固な支持を維持す
る手段について述べることにする。
上部クランプ構造は第2図および第4図において一部説
明的側面図および平面図として示されている。
これらの構造はそれぞれ旋回部分および自由部分、また
は摺動部分を有する。
一対のリンク180.202を含む連結棒機構を具備し
てい列リンク180の旋回端部は182の位置で刃物台
ハウジングに接続するとともに、加圧されたピストンシ
リンダ184によって旋回軸182を中心に時計方向に
継続的に偏倚されている。
このピストンシリンダ184は旋回軸186で刃物台・
・クランプ6に、まだ旋回軸188でリンク180にと
もに旋回可能に接続されている。
第1のリンク180の時計方向の運動は、その摺動部が
クランプ194(第5図に詳細を示す)のピン192に
対して係合することによって制約される。
ピン192は、その頂部に一体的な頭部196を有して
おり、またその底部はクランプシリンダ200内のピス
トン198に固定されている。
第1のシリンダ180は第2のリンク202上に載って
おシ、この第2のリンク202はピン192の周囲にお
いて支柱11に支持されるとともにこの支柱11に旋回
可能に取り付けられている。
第2のリンク202は、はぼ半円形の上方へ突出するつ
ば204を有しており、このつばはクランプシリンダ2
00の上側の室208に圧力が導入されるときにピンヘ
ッド196によりクランピング力が与えられる際に、各
リンク180゜202を加工台に対して運動しないよう
に確乎にクランプするところのクラシブカラー206に
対する支点支持体としての役割をする。
リンク202の摺動部分には細長い溝孔209が設けて
あって、刃物台ハウジング6に固定されたシリンダ21
2内を移動するピストンクランプ210(第6図の詳細
参照)に対して該リンク202が摺動したり首振り運動
をすることを可能にする。
シリンダ212の上部の室214に圧力を導入すると、
リンク202の移動や首振り運動に影響されないように
クランプリンク202を刃物台ハウジングに剛固にクラ
ンプすることになる。
刃物台4と被加工物取付台8との間欠的なりランピング
について上述したのと同様な方法で、一方1cおいてど
の切刃も被加工物と切削係合してぃないときに突入切削
操作における間合いになされるべき増加送り運動を可能
としながら、他方において切刃が切削作業中においてカ
ム90.90’を同期させてクランプを与えることによ
って、連結棒機構の各クランプ手段部の作動もまた同期
されるわけである。
(注意:上述のように、増加送り運動および転勤創成運
動は、どの切刃も被加工物に係合していないときにのみ
起きるものとして説明したが、ここで再度留意を要する
ことは、どの゛′側面切削用″の切刃もそのような切削
係合をしていないかぎり本発明を実施することは可能で
あるということである。
すなわち、増加運動は、ある場合においては、”歯底切
削用の切刃が切削中でも可能である。
上述の間欠的なりランピングは切削中に大きな剛性をも
たらすものであり、また好ましい実施例においては、加
工台を刃物台ハウジングに効果的にクランプするところ
の上述した被加工物−またがり接続手段によってさらに
大きな剛性が達成されるのである。
この発明の増加的創成と送り運動とに加えて、上記のよ
うな剛性は、大型歯車またはハイポイド歯車の創成にお
いて生産性の向上と品質の向上とをもたらすものである
この発明の上述の装置による典型的な歯切剤の1周期分
の作業を要約すれば以下の通りである。
(イ)被加工物13を被加工物取付台8に確乎に装着す
ることにより、装置に負荷をかけたあとで、摺動基台2
2を弁(図示せず)の手動操作により導管150に圧力
を導入してシリンダ148を、ピストン142の先端に
衝合するまで移動させる。
これにより、旋回アーム156のローラ162が送りカ
ム164の高い位置に対するヨウにし、摺動基台22は
その゛′前前進り″位置に置かれる。
r:1)送りカムモータ166は、同期カム90゜90
′により作動させられたリミットスイッチ100および
102の制御のもとに、いまや間欠的に作動させられる
これにより、摺動基台の増加段階的前進が生じる。
このような台の前進はどの切刃も切削していないときに
起きる。
この初期突入切削の際に、刃物台クランプ手段108お
よび被加工物取付台クランプ手段110はともにクラン
プされた状態のままであり、他方連結棒機構の上部クラ
ンプ194および210は、送りカム164の操作と同
期してスイッチ100および102に応答する装置(図
示せず)によって適当に間欠的に作動させられる。
・・)摺動基台22がその全深長位に達したとき、旋回
アーム156は能動停止面1γ2に接触して加圧スイッ
チ176を作動させる。
これによって送りカムモータ166は停止させられ、上
部連結棒クランプ手段はクランプされた状態のままにさ
せられる。
これと同時に、創成列モータ52、刃物台クランプ10
8および被加工物取付台クランプ110はスイッチ10
0,102に呼応して同期して間欠的作動を行なうよう
にされる。
二)被加工物13における歯溝の転動創成が完了すると
、首振り刃物台4に担持されているカム226にリミッ
トスイッチ224(第1図)が接触させられたときに完
了の信号が出される。
リミットスイッチ224が作動されると、(1)上部連
結棒クランプ手段のクランプ状態か解除されるとともに
、(2)転勤創成モータ52が反転し、さらに(3)送
りカムモータ166および回転送りカム164を作動さ
せて摺動基台をその”前進送り開始位置″に達するまで
後退させる。
ホ)摺動基台22が、カッタ2の切刃を被加工物13か
ら充分に離れる位置まで、後退させられたとき、リミッ
トスイッチ232(第4図参照)はカム230に接触さ
れ、かつモータ56は付勢されて被加工物は次の歯溝切
削の位置に割出しされる。
へ)創成列モータ52は、刃物台4がその”転勤始動位
置″までひきつづき逆回転すなわち゛もどり転動″方向
に連続的に回転する。
このときに、リミットスイッチ220(第1図)は刃物
台に担持されているカム222に接触され、歯車創成工
程は再び繰り返えされる(上記゛ローの段階以下を参照
)。
ト)被加工物にすべての歯が切削されたあと、シリンダ
148の導管152に圧力が導入されてピストン142
と摺動基台22とを駆動して”取り付け・取り外し位置
”に後退させる。
上述の好ましい作業は変化されうるものであること、た
とえば最初の突入送りは省略して、すべての切削が増加
的転勤創成の間欠的な段階と段階との間に生じる”クラ
ンプ状態”の間合いにのみ行なわれるこ左、は当業者に
は判るはずである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、創成列と、刃物台およびスピンドルをクラン
プする手段と、創成・送り段階の増加のタイミングを司
る手段とを含むこの発明の歯車創成装置の基本的構成要
素を示す概略図、第2図は第1図の装置の概略正面図で
、段階的増加送りを与える手段および被加工物をまたい
で刃物台ハウジングに加工台をクランプするだめの手段
を一部破断して示すもの、第3図は第1図および第2図
の装置に用いられる正面フライスカッタをより詳細に示
す図、第4図は第1図および第2図に示した装置の概略
平面図、この発明の特徴とする被加工物をまたいてクラ
ンプする上部連結棒部分の詳細を示し、第5図および第
6図はそれぞれ第4図の5−5線および6−6線に沿う
断面図、である。 符号の説明、2・・・正面フライスカッタ、4・・・刃
物台、6・・・刃物台ハウジング、8・・・被加工物取
付台、9・・・摺動台、10・・・加工台、12・・・
台座、13・・・被加工物、14・・・首振り台、22
・・・摺動基台、78.82,86・・・切刃、90.
90’・・・カム、92・・・転勤歯車機構、100,
102・・・スイッチ、104・・・カム、90.90
’・・・上の突起、108・・・被加工物取付台クラン
プ手段、110・・・刃物台クランプ手段、113・・
・ピストン手段、116・・・田力室、164・・・送
りカム、166・・・送りカムモータ、182,202
・・・上部連結棒機構の第1、第2のリンク、194,
210・・・上部連結棒クランプ機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (イ)刃物台ハウジング内で首振りをする刃物台に
    支持されており、かつ、互いに間隔をおいて放射状に配
    置された複数個の切刃を有する回転正面フライスカッタ
    により被加工物を切削し、仲)各歯車の歯溝を創成する
    際に被加工物を被加工物取付台内で上記刃物台の首振り
    と同期関係に回転させることによって、かさ歯車および
    ハイポイド歯車を製造するだめの従来型の歯車の転勤創
    成方法において、 歯溝創成の際に、いずれの切刃も上記被加工物て切削係
    合状態にないという間合いがあるように各切刃と切刃と
    の間に間隔を開ける段階と、ある切刃が上記被加工物と
    切削係合状態にあるときにはいっでも被加工物取付台と
    刃物台とがそれぞれ回転および首振り運動をしないよう
    に創成転勤を中止しかつ被加工物取付台と刃物台とをク
    ランプする段階と、 いずれの切刃も上記被加工物と切削係合状態にないとき
    にのみこの被加工物を増加的に回転させかつ上記刃物台
    の首振りを行なわせて上記転勤創成を継続する段階と、 を含む、歯車の転勤創成方法と。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、上記
    切刃は歯底切削用および側面切削用のものであり、また
    上記クランプする段階は、これらの側面切削用の切刃が
    被加工物と切削係合状態にあるときにのみ行なわれる、
    上記方法。 3 (イ)刃物台・・ウジング内で首振りをする刃物台
    に支持されており、かつ、互いに間隔をおいて放射状に
    配置された複数個の切刃を有する回転正面フライスカッ
    タにより被加工物を切削し、(ロ)各歯車の歯溝を創成
    する際に被加工物を被加工物取付台内で上記刃物台の首
    振りと同期関係に回転させることによって、かさ歯車お
    よびハイポイド歯車を製造するだめの従来型の歯車の転
    勤創成方法において、 歯溝創成の際に、いずれの切刃も上記被加工物と切削係
    合状態にないという間合いがあるように各切刃と切刃と
    の間に間隔を開ける段階と、ある切刃か上記被加工物と
    切削係合状態にあるときにはいっでも被加工物取付台と
    刃物台とがそれぞれ回転および首振り運動をしないよう
    に創成転勤を中止しかつ被加工物取付台と刃物台とをク
    ランプする段階と、 いずれの切刃も上記被加工物と切削係合状態にないとき
    にのみこの被加工物を増加的に回転させかつ上記刃物台
    の首振りを行なわせて上記転勤創成を継続する段階と、 上記転勤創成に先立って、上記被加工物取付台を上記刃
    物台に対して直線的に前進させる送りを与える段階と、 上記被加工物取付台と上記刃物台ハウジングとをクラン
    プして、いずれかの切刃が上記被加工物と切削係合状態
    にあるときはいつでもそれら両者間に相対運動を行なわ
    せないようにこの送りを中止する段階と、 を含む、上記方法。 4 特許請求の範囲第3項に記載の方法において、上記
    切刃は歯底切削用および側面切削用のものであり、また
    上記クランプする段階は、これらの側面切削用の切刃が
    被加工物と切削係合状態にあるときにのみ行なわれる、
    上記方法。 5 刃物台・・ウジング内において首振り可能な刃物台
    に支持されている回転可能な正面フジイスカッタであっ
    て、このフライスカッタは互いに間隔をおいて放射状に
    配置された複数個の切刃と、被加工物を受は入れかつ保
    持ししかも加工台内で回転可能な被加工物取付台と、こ
    の被加工物取付台の回転と同期関係で上記刃物台に首振
    り運動を行なわせて上記被加工物に歯溝を創成するのに
    必要な上記カッタと上記被加工物との相対運動をもたら
    す駆動手段とを有する上記正面フライスカッタを含む、
    創成転勤装置によるかさ歯車およびハイポイド歯車の製
    造装置において、 上記切刃は上記創成の際、いずれの切刃も上記被力計物
    と切削係合状態にないときは間合いをもつように互いに
    間隔をおいて設けられており、また上記装置はさらに、 上記被加工物取付台と上記刃物台とを剛固にクランプし
    てこれら両者がそれぞれ回転ならびに首振り運動するの
    を防止するだめの解除可能な第1のクランプ手段と、 上記カッタの回転と同期関係で上記駆動手段とこの第1
    のクランプ手段との作業を、いずれかの切刃が上記被加
    工物と切削係合状態にあるときはいつでも上記相対創成
    運動を停止しかつ上記第1のクランプ手段を作動し、ま
    たいずれの切刃も被加工物と切削係合状態にないときに
    は上記第1のクランプ手段を解除しかつ上記駆動手段が
    上記創成運動を継続するように制御するだめの同期手段
    とを具備してなる、上記製造装置。 6 特許請求の範囲第5項に記載の製造装置において、
    上記同期手段は上記カッタの回転に同期関係で可動でか
    つ上記カッタの切刃の角度をもった離隔位置に従って離
    隔配置された突出部を持つカム手段と、これらのカムの
    突出部の運動に呼応してそれらの突出部による間欠的作
    動を行なうだめのスイッチ手段とを具備する、上記製造
    装置。 7 刃物台・・ウジング内において首振り可能な刃物台
    に支持されている回転可能な正面フライスカッタであっ
    て、このプライスカッタは互いに間隔をおいて放射状に
    配置された複数個の切刃と、被加工物を受は入れかつ保
    持ししかも加工台内で回転可能な被加工物取付台と、こ
    の被加工物取付台の回転と同期関係で上記刃物台に首振
    り運動を行なわせて上記被加工物に歯溝を創成するのに
    必要な上記カッタと上記被加工物との相対運動をもたら
    す駆動手段とを有する上記正面フライスカッタを含む、
    創成転勤装置によるかさ歯車および・・イボイド歯車の
    製造装置において、 上記切刃は上記創成の際、いずれの切刃も上記被加工物
    と切削係合状態にないときは間合いをもつように互いに
    間隔をおいて設けられており、上記装置はさらに、 上記被加工物取付台と上記刃物台とを剛固にクランプし
    てこれら両者がせれぞれ回転ならびに首振り運動するの
    を防止するだめの解除可能な第1のクランプ手段を含み
    、 また上記装置はさらに、上記創成運動に先立って上記被
    加工物に対して上記カッタに送りを与えるために上記加
    工台を上記刃物台に対して直線方向に移動させるための
    送り手段と、 上記加工台を上記刃物台ハウジングにクランプしてこれ
    ら両者の相対運動を妨げるだめの第2の解除可能なりラ
    ンプ手段と、 (イ)上記カッタの回転と同期関係で上記駆動手段と上
    記第1のクランプ手段との作業を、いずれ、かの切刃が
    上記被加工物と切削係合状態にあるときはいっでも上記
    相対創成運動を停止しかつ上記第1のクランプ手段を作
    動し、またいずれの切刃も被加工物と切削係合状態にな
    いときには上記第1のクランプ手段を解除しかつ上記駆
    動手段が上、記創成運動を継続するように制御するとと
    もに、(ロ)上記の送りの際に上記送り手段と上記第2
    のクランプ手段とを間欠的に作動させていずれかの切刃
    が上記被加工物と保合状態にあるときにはいっでも上記
    加工台と上記刃物台とをクランプし、また上記切削の間
    合いにおいていずれの切刃も被加工物と係合状態にない
    ときには上記加工台を解除して上記被加工物に対する上
    記カッタの送りを継続するように制御するだめの同期手
    段とを具備してなる、上記製造装置。 8 特許請求の範囲第7項に記載の製造装置において、
    上記第2のクランプ手段の上記作動によって、上記加工
    台と上記刃物台ハウジングとを、上記被加工物取付台と
    上記刃物台とをまたいて別々の位置に効果的に互いにク
    ランプする、上記製造装置。 9 特許請求の範囲第7項に記載の製造装置において、
    上記放射状に配置された切刃は側面切削用と歯底切削用
    との両方を備えており、また上記同期手段は、いずれか
    の側面切削用切刃が上記被加工物と係合状態にあるとき
    にのみ上記第1および第2のクランプ手段を作動させる
    、上記製造装置。 10特許請求の範囲第7項に記載の製造装置において、
    上記同期手段は上記カッタの回転に同期関係で可動でか
    つ上記カッタの切刃の角度をもった離隔位置に従って離
    隔配置された突出部を持つカム手段と、これらのカムの
    突出部の運動に呼応してそれらの突出部による間欠的作
    動を行なうだめのスイッチ手段とを具備する、上記製造
    装置。 11 特許請求の範囲第8項に記載の製造装置において
    、上記第2のクランプ手段は、上記刃物台と上記被加工
    物取付台との下方において上記加工台を上記刃物台ハウ
    ジングに対してクランプ関係に継続して支持する上記送
    り手段の一部分と、上部連結棒機構とを具備する、上記
    製造装置。 12特許請求の範囲第11項に記載の製造装置において
    、上記上部連結棒機構は、それぞれが旋回端部と摺動端
    部とを有する第1および第2のリンクを具備しており、
    これら第1および第2の旋回端部は上記刃物台ハウジン
    グと上記加工台とへそれぞれ旋回可能に取り付けられて
    おり、また上記第1のリンクの摺動端部は上記加工台に
    固定された第、1の解除可能なりランプ手段に摺動可能
    に受は入れられており、さらに上記第2のリンクの摺動
    端部は上記刃物台ハウジングに固定された第2の解除可
    能なりランプ手段に摺動可能に受は入れられている、上
    記製造装置。 13特許請求の範囲第12項に記載の製造装置において
    、上記第2のリンクの旋回端部はさらに上記第1のクラ
    ンプ手段によ・りて解除可能にクランプされて成る、上
    記製造装置。 14特許請求の範囲第13項に記載の製造装置において
    、上記第1のクランプ手段は、上記加工台に固定されか
    つ中に固定されたピンを有する液圧シリンダを含み、ま
    た上記第2のリンクの上記旋回端部はこのピンに旋回可
    能に装着されて成る、上記製造装置。 15特許請求の範囲第14項に記載の製造装置であって
    、さらに上記第1のリンクを偏倚させてその摺動端部の
    一辺縁部を上記ピンと保合状態に保持するだめの手段を
    具備して成る、上記製造装置。
JP51119500A 1975-10-06 1976-10-06 大型歯車の製造方法および装置 Expired JPS5816975B2 (ja)

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JPS5246594A JPS5246594A (en) 1977-04-13
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CA (1) CA1042248A (ja)
CH (1) CH605002A5 (ja)
DE (2) DE2644920C2 (ja)
FR (1) FR2327016A1 (ja)
GB (1) GB1531148A (ja)

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CA1042248A (en) 1978-11-14
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CH605002A5 (ja) 1978-09-29
FR2327016B1 (ja) 1982-11-05
JPS5246594A (en) 1977-04-13
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