JPS5816964A - 自動車車体組立管理装置 - Google Patents
自動車車体組立管理装置Info
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- JPS5816964A JPS5816964A JP56116110A JP11611081A JPS5816964A JP S5816964 A JPS5816964 A JP S5816964A JP 56116110 A JP56116110 A JP 56116110A JP 11611081 A JP11611081 A JP 11611081A JP S5816964 A JPS5816964 A JP S5816964A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D65/00—Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
- B62D65/02—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
- B62D65/18—Transportation, conveyor or haulage systems specially adapted for motor vehicle or trailer assembly lines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車車体組立管理装置、特に、複数の車体部
品組立ラインとこれらのラインからの車体部品アッセン
ブリを車体に組立てる車体油室ラインに、Ｊ：ｖ多種類
の車体を混流生産するシステムにおける自動車車体組立
管理装置に関すδ。
品組立ラインとこれらのラインからの車体部品アッセン
ブリを車体に組立てる車体油室ラインに、Ｊ：ｖ多種類
の車体を混流生産するシステムにおける自動車車体組立
管理装置に関すδ。
自動車車体の組立方法として、型式、仕様、規格等の異
なる複数種類の車体を混流にて生産するシステムが採用
されているが、このシステムでは、生産計画に従って各
ラインに用意さ扛た車体部品のうち所要の車体部品を順
次生産ラインに乗せ、各工程では作業者が移送されてく
る車体部品アッセンブリが組立順序表に記載のものと合
致することを確め１ζうえで、組立順序表に従って所要
部品を取付けたジ、所要の加工を行なったり１〜なげれ
ばならず、生産計画表その他の読取ミスあるい汀組付は
ミス等に起因して不良品が生産される恐れがあった。こ
のため、近年、初めに混流ラインにて自動車車体の一部
を組立てた後、車種別の専用ラインに振ｖ分け、次いで
その専用ラインにて車体組立てを完成させるシヌテムに
おいて、例えば、特開昭５５−７７４８４号公報に記載
の如く、車体生産の初期工程でラインにセラ１−される
部品に対して該当する仕様、型式、規格等の車種情報を
付与ｆ〜、該部品がラインの各工程を移動する過程で遂
次前記車種情報を目動読取装置にて読み取らせて識別し
、これら識別信号によってそれぞれの工程の作業指示を
１１なうようにした自動車の組立管理シヌテムが虎案さ
れている。し刀）しながら、この管理システムでは組立
前の部品の一つに仕様、（３） 型式、規格等の車種情報を付与し、各工程でその情報を
自動的に読み取って、各種部品の組付、加工、搬送先の
指示を行なう１ζめ、車体の生産順序が計画表のものか
ら変化しても、それに追従しつるという利点は噌）るが
、各工程苺に車種情報を読取ることが必要である他、こ
の生産シ７テムでは複数の専用フィンを設けるため多大
の面積を要するという問題がある。
なる複数種類の車体を混流にて生産するシステムが採用
されているが、このシステムでは、生産計画に従って各
ラインに用意さ扛た車体部品のうち所要の車体部品を順
次生産ラインに乗せ、各工程では作業者が移送されてく
る車体部品アッセンブリが組立順序表に記載のものと合
致することを確め１ζうえで、組立順序表に従って所要
部品を取付けたジ、所要の加工を行なったり１〜なげれ
ばならず、生産計画表その他の読取ミスあるい汀組付は
ミス等に起因して不良品が生産される恐れがあった。こ
のため、近年、初めに混流ラインにて自動車車体の一部
を組立てた後、車種別の専用ラインに振ｖ分け、次いで
その専用ラインにて車体組立てを完成させるシヌテムに
おいて、例えば、特開昭５５−７７４８４号公報に記載
の如く、車体生産の初期工程でラインにセラ１−される
部品に対して該当する仕様、型式、規格等の車種情報を
付与ｆ〜、該部品がラインの各工程を移動する過程で遂
次前記車種情報を目動読取装置にて読み取らせて識別し
、これら識別信号によってそれぞれの工程の作業指示を
１１なうようにした自動車の組立管理シヌテムが虎案さ
れている。し刀）しながら、この管理システムでは組立
前の部品の一つに仕様、（３） 型式、規格等の車種情報を付与し、各工程でその情報を
自動的に読み取って、各種部品の組付、加工、搬送先の
指示を行なう１ζめ、車体の生産順序が計画表のものか
ら変化しても、それに追従しつるという利点は噌）るが
、各工程苺に車種情報を読取ることが必要である他、こ
の生産シ７テムでは複数の専用フィンを設けるため多大
の面積を要するという問題がある。
本発明は省ヌベーヌ化を計ると共に、混流生産シヌテム
における作業者の読取ミスや組付はミスをなり（−１自
動小車体の組立ての自動化、無人化を可能にする自動車
車体組立管理装置を提供することケ目的と１〜、その要
旨は、複数の車体部品ホｌ立ラインと、該フィンからの
車体部品アッセンブリを車体へ組立てる車体組立メイン
ラインにより多種類の車体を混流生産するシヌテムにお
ける自動単車体卸立管即装置であって、各車体部品組立
ラインに配設され生産１−べき自動車の種類に応じて車
種情報を車体部品にト１．ｉ５する車種情報付与装置と
、車体部品組立ラインと車体組立メインライ（４） ンとの間に配設され各車体部品の車種情報を読み取る読
取制御装置と、車体組立メインラインの初工程でＡｉ前
記読取制御装置の信号を受けて該ラインの各工程の作業
内容を指示するシフトレジメタを有する作業制御装置と
からなることを特徴とする自動車車体組立管理装置、に
ある。
における作業者の読取ミスや組付はミスをなり（−１自
動小車体の組立ての自動化、無人化を可能にする自動車
車体組立管理装置を提供することケ目的と１〜、その要
旨は、複数の車体部品ホｌ立ラインと、該フィンからの
車体部品アッセンブリを車体へ組立てる車体組立メイン
ラインにより多種類の車体を混流生産するシヌテムにお
ける自動単車体卸立管即装置であって、各車体部品組立
ラインに配設され生産１−べき自動車の種類に応じて車
種情報を車体部品にト１．ｉ５する車種情報付与装置と
、車体部品組立ラインと車体組立メインライ（４） ンとの間に配設され各車体部品の車種情報を読み取る読
取制御装置と、車体組立メインラインの初工程でＡｉ前
記読取制御装置の信号を受けて該ラインの各工程の作業
内容を指示するシフトレジメタを有する作業制御装置と
からなることを特徴とする自動車車体組立管理装置、に
ある。
以下、本発明の一実施例を示す添イ１の図示を参照して
説明する。
説明する。
第１図は本発明に係る自動車車体組立管理装置の概念図
で、Ａ、Ｂ二種類の自動車車体を混流生産するシヌテム
に本発明を適応した例を示しである。図中、ＩＡ、ｌＢ
は異なる車種の車体部品、例えば、アンダボディの組立
ライン、２Ａ、２ＢはＩＡ、ＩＢに対応する車種の他の
車体部品、例えば、キャブサイド・ライト部品の組立ラ
イン、３Ａ、３ＢはＩＡ、ＩＢに対応する車種のさらに
別の車体部品、例えば、キャブサイド・レフＩ・部品の
糸目立ライン、４，５はアンダボディの仮イｊフィンお
よび増訂ライン、６，７はキャブサイド・ライト部品お
よびレフト部品の仮付ライン、８はそれらの増訂ライン
、９は車体組立メインラインである。
で、Ａ、Ｂ二種類の自動車車体を混流生産するシヌテム
に本発明を適応した例を示しである。図中、ＩＡ、ｌＢ
は異なる車種の車体部品、例えば、アンダボディの組立
ライン、２Ａ、２ＢはＩＡ、ＩＢに対応する車種の他の
車体部品、例えば、キャブサイド・ライト部品の組立ラ
イン、３Ａ、３ＢはＩＡ、ＩＢに対応する車種のさらに
別の車体部品、例えば、キャブサイド・レフＩ・部品の
糸目立ライン、４，５はアンダボディの仮イｊフィンお
よび増訂ライン、６，７はキャブサイド・ライト部品お
よびレフト部品の仮付ライン、８はそれらの増訂ライン
、９は車体組立メインラインである。
前記構成の自動車重体混流生産シヌテムにおいて、ある
車種の車体部品は車体部品組立ラインＩＡ、２Ａ、３Ａ
、又はＩＢ、２Ｂ、３Ｂでそれぞれ組立てられ、組立て
られた各車体部品アッセンブリ（この場合、アンダボデ
ィ、キャブサイド・ライト部品およびキャブサイド・レ
フト部品）は板付ライン４，６．７で他の車種の車体部
品アッセンブリと混流され仮付後、ライン５，８にて増
訂など所要工程を経た後、車体組立メインライン９でそ
れぞれの車種の車体に組立てられるが、神−一部 そ
の車体組立管理装置は、 コンピュタを構成する、演算部、制御部および記憶部か
らなる中央処理装置（以下、ＣＰＵと記す）１０と、各
車体部品組立ラインＬＡ、ＩＢ、２Ａ、２’Ｂ、３Ａ、
８Ｂにそれぞれ配設され前記ＣＰＵ１０からの信号を受
けて車種情報を車体部品に付与Ｔる車種情報付与装置１
２と、各車体部品アッセンブリの車種情報を読み取る読
取制御装置１９．２５と、読取制御装置１９の信号を受
けて車体組＼シメインライン９の各工程の作業内Ｂｋ指
示するシフ１〜レジスタを有する作業制御装置２０から
構成されている。図中、１７．２３は読取制御装置、１
１，１６，１８，２１，２２．２４は作業制御装置であ
る。
車種の車体部品は車体部品組立ラインＩＡ、２Ａ、３Ａ
、又はＩＢ、２Ｂ、３Ｂでそれぞれ組立てられ、組立て
られた各車体部品アッセンブリ（この場合、アンダボデ
ィ、キャブサイド・ライト部品およびキャブサイド・レ
フト部品）は板付ライン４，６．７で他の車種の車体部
品アッセンブリと混流され仮付後、ライン５，８にて増
訂など所要工程を経た後、車体組立メインライン９でそ
れぞれの車種の車体に組立てられるが、神−一部 そ
の車体組立管理装置は、 コンピュタを構成する、演算部、制御部および記憶部か
らなる中央処理装置（以下、ＣＰＵと記す）１０と、各
車体部品組立ラインＬＡ、ＩＢ、２Ａ、２’Ｂ、３Ａ、
８Ｂにそれぞれ配設され前記ＣＰＵ１０からの信号を受
けて車種情報を車体部品に付与Ｔる車種情報付与装置１
２と、各車体部品アッセンブリの車種情報を読み取る読
取制御装置１９．２５と、読取制御装置１９の信号を受
けて車体組＼シメインライン９の各工程の作業内Ｂｋ指
示するシフ１〜レジスタを有する作業制御装置２０から
構成されている。図中、１７．２３は読取制御装置、１
１，１６，１８，２１，２２．２４は作業制御装置であ
る。
各作業制御装置１１，１６，１８，２０，２１゜２２．
２４は第２図に示されるように、ｃ ｐ ｕ １０また
は読取制御装置からの信号および各工程力ムらの信号を
受ける入力部３０と、その信号を解読しシフトレジスタ
３２を制御する制御部３１と、解読された信号に従って
各ラインでの作業内容を指示スるシフトレジスタ３２と
から構成されている。
２４は第２図に示されるように、ｃ ｐ ｕ １０また
は読取制御装置からの信号および各工程力ムらの信号を
受ける入力部３０と、その信号を解読しシフトレジスタ
３２を制御する制御部３１と、解読された信号に従って
各ラインでの作業内容を指示スるシフトレジスタ３２と
から構成されている。
また、車種情報付与装置１２ば、第３図に示すように、
車種情報を車体部品に付与する車種情報付与機１４と、
車体部品に付与された車種情報を読み取る車種情報読取
器１５と、シフトレジスタ３２からの信号を受ける入力
部３３、その信号を受けて車種情報付与機１４および読
取器１５を制御する制御部３４と共に、読取器１５から
の出力信号（７） としての車種情報とシフトレジスタ３２からの車種情報
を比較する比較部３５を含む車種情報付与装置１３とか
ら構成されている。
車種情報を車体部品に付与する車種情報付与機１４と、
車体部品に付与された車種情報を読み取る車種情報読取
器１５と、シフトレジスタ３２からの信号を受ける入力
部３３、その信号を受けて車種情報付与機１４および読
取器１５を制御する制御部３４と共に、読取器１５から
の出力信号（７） としての車種情報とシフトレジスタ３２からの車種情報
を比較する比較部３５を含む車種情報付与装置１３とか
ら構成されている。
読取制御装置１７，１９，２３．２５は車体部品に付与
された車種情報を読み取る読取器３９と、シフ１〜レジ
スタ３２７１）らの信号を受ける入力部３代その信号を
解読し比較部３８を制御する制御部３７および制御部８
７を介して入力される車種情報と読取器３９で読取られ
た車種情報を比較する比較部３８から構成され、る。
された車種情報を読み取る読取器３９と、シフ１〜レジ
スタ３２７１）らの信号を受ける入力部３代その信号を
解読し比較部３８を制御する制御部３７および制御部８
７を介して入力される車種情報と読取器３９で読取られ
た車種情報を比較する比較部３８から構成され、る。
前記の如く構成された自動車車体組立管理装置を用いて
車体組立の管理を行う場合、次の様にして行なわれる。
車体組立の管理を行う場合、次の様にして行なわれる。
なお、各組立ラインの各工程には車体部品自動供給装置
、自動加工装置等が配設され、これらは作業制御装置１
１，１６，１８，２０゜２１．２２．２４からの信号に
より車体部品の供給あるいは加工等を行なう。
、自動加工装置等が配設され、これらは作業制御装置１
１，１６，１８，２０゜２１．２２．２４からの信号に
より車体部品の供給あるいは加工等を行なう。
自動車組立管理装置の電源がオンされると、コンピュー
タのメモリに記憶されているプログラムに従って動作す
るが、前記メモリに第５図に示さく８） れるようなプログラムが記憶されているとすると、コン
ピュータのＣＰＵ１０から車種情報が作業制御袋Ｍ１１
に入力され、その制御部３１ＶＣより解読された信号が
シフトレジスタ３２に入力され、車体部品自動供給装置
から所要部品が車体部品組立ラインＬＡ、２Ａ、３Ａ又
はＩＢ、２’Ｂ、８Ｂにそれぞれ供給される一方、作業
制御装置１１のシフトレジスタ３２からの俸業指令に基
ツいて車種情報付与装置１２が作動し、車体部品組立ラ
イン上の適当な工程で車体部品に車種情報を付与する。
タのメモリに記憶されているプログラムに従って動作す
るが、前記メモリに第５図に示さく８） れるようなプログラムが記憶されているとすると、コン
ピュータのＣＰＵ１０から車種情報が作業制御袋Ｍ１１
に入力され、その制御部３１ＶＣより解読された信号が
シフトレジスタ３２に入力され、車体部品自動供給装置
から所要部品が車体部品組立ラインＬＡ、２Ａ、３Ａ又
はＩＢ、２’Ｂ、８Ｂにそれぞれ供給される一方、作業
制御装置１１のシフトレジスタ３２からの俸業指令に基
ツいて車種情報付与装置１２が作動し、車体部品組立ラ
イン上の適当な工程で車体部品に車種情報を付与する。
この車種情報の付与形態としては、ダボの形態でも刻印
若しくはバーコードラベルの形態でもよい。なお、ダボ
の場合、コンピュータからの車種情報によりその位置を
選定するようにすることにより車種を区別しつるように
する。
若しくはバーコードラベルの形態でもよい。なお、ダボ
の場合、コンピュータからの車種情報によりその位置を
選定するようにすることにより車種を区別しつるように
する。
車種情報付与装置１２ば、その車種情報付与機、例えば
刻印機１４により付与された情報が車体部品に正しぐ付
与されているか否かを判別するため、読取器１５により
車体部品上の情報を読み取り、読み取った情報がシフト
レジスタ３２からの車種情報と比較部３５て゛比較し、
一致しない（ＮＧ ）の場合、再度刻印機１４により刻
印して車体部品上の情報を修正１．．７、一致する（Ｏ
Ｋ）の場合、車種情報成型が完了した旨の信号を作業制
御装置１１へ出力し、それにより新たな車体部品の供給
が開始される。
刻印機１４により付与された情報が車体部品に正しぐ付
与されているか否かを判別するため、読取器１５により
車体部品上の情報を読み取り、読み取った情報がシフト
レジスタ３２からの車種情報と比較部３５て゛比較し、
一致しない（ＮＧ ）の場合、再度刻印機１４により刻
印して車体部品上の情報を修正１．．７、一致する（Ｏ
Ｋ）の場合、車種情報成型が完了した旨の信号を作業制
御装置１１へ出力し、それにより新たな車体部品の供給
が開始される。
車体部品組立ラインＩＡ、２Ａ、３Ａ又はＩＢ。
２Ｂ、３Ｂでそれぞれ組立てられた車体部品アッセンブ
リ、例えば、組立ラインＩＡで組立られたアンダボディ
は該ラインから仮付はライン４に移送され、そこでＣＩ
’ ＬＪ １０刀）らの車種情報に基づいて作業制御装
置１６のシフトレジスタ３２から出力される作業命令に
従い、溶接その他の手段により仮付けされると共に、供
給された他の部品の組込みが行なわれる。
リ、例えば、組立ラインＩＡで組立られたアンダボディ
は該ラインから仮付はライン４に移送され、そこでＣＩ
’ ＬＪ １０刀）らの車種情報に基づいて作業制御装
置１６のシフトレジスタ３２から出力される作業命令に
従い、溶接その他の手段により仮付けされると共に、供
給された他の部品の組込みが行なわれる。
この仮付ライン４には、ラインＩＡからのアンダボディ
に加えてラインＩＢからのアンダボディも流れてくるた
め、コンピュータのＣＰＵＩＱから作業制御装置１６に
入力される生産順序が実際の流れと異なることがある場
合を考慮して読取制御装置１７が配設婆れておジ、それ
に、Ｊニジ仮相ライン４から次の増打フィン５へ移送す
る前に、冥際流扛ているアンダボディから車種情報が読
み取られる。読みｉ（ｙられた情報は作業制御装置１６
のシフトレジスタからの情報と比較され、一致しない（
ＮＧの）場合は該ラインから該当するアンダボディが抜
出または割込ませられ、次のアンタボディまたはそのア
ンダボディの情報が読み取られ、ＯＫの場合には読取制
御装置１７から作業制御装置１８へ信号が出力され、該
ｆｌ＝業制御装置１８のシフトレジメタ３２の内容をシ
フＩ−すると共に、そのシフト情報に基づいて部品供給
および作業指示が行なわれ、増訂ライン５にて増訂ちＰ
よび部品の組込みが行なわ九、車体組立メインライン９
に送られ石。
に加えてラインＩＢからのアンダボディも流れてくるた
め、コンピュータのＣＰＵＩＱから作業制御装置１６に
入力される生産順序が実際の流れと異なることがある場
合を考慮して読取制御装置１７が配設婆れておジ、それ
に、Ｊニジ仮相ライン４から次の増打フィン５へ移送す
る前に、冥際流扛ているアンダボディから車種情報が読
み取られる。読みｉ（ｙられた情報は作業制御装置１６
のシフトレジスタからの情報と比較され、一致しない（
ＮＧの）場合は該ラインから該当するアンダボディが抜
出または割込ませられ、次のアンタボディまたはそのア
ンダボディの情報が読み取られ、ＯＫの場合には読取制
御装置１７から作業制御装置１８へ信号が出力され、該
ｆｌ＝業制御装置１８のシフトレジメタ３２の内容をシ
フＩ−すると共に、そのシフト情報に基づいて部品供給
および作業指示が行なわれ、増訂ライン５にて増訂ちＰ
よび部品の組込みが行なわ九、車体組立メインライン９
に送られ石。
他方、キヤブサイドのレフトおよびライトアッセンブリ
もアンダボディの場合と同様にして仮付けお工び増訂が
行なわするが、読取制御装置１９で読み取られた情報と
読取制御装置２５で読み取られた情報が不一致の場合、
アンダボディの生産（］ｌ） 順序に合わせてその生産順序が修正てれる。
もアンダボディの場合と同様にして仮付けお工び増訂が
行なわするが、読取制御装置１９で読み取られた情報と
読取制御装置２５で読み取られた情報が不一致の場合、
アンダボディの生産（］ｌ） 順序に合わせてその生産順序が修正てれる。
このようにして月１一体ホ１１立メインライン９に移送
されてきたアンダボディは該ライン９の初工程に入る前
６読】■制往Ｉ装置１９で各車体情報が読み取ら扛、読
取制御装置１９ばその読取器３９でアンダボディから読
み取つｔ（車種情報％に作業制御装置１８のシフトレジ
スタ３２からの情報と比較し、一致しない場合にはＮＧ
信号全出力し、その信号によジそのアンタボディの抜取
または順序の入れかえケ行なわせた後、再度情報を読取
り、一致するＯＫの場合には作業制御装置２０へ出力し
てそのシフトレジスタの内容全シフトさせ生産順序を確
定すると共に、そのシフト情報に基づいて部品供給およ
び各種作業の指示を１１なう。他方、読取制御装置２５
ｉｌ二両キャグ勺イドアッセンブリから車種情報を読み
取り、その車種情報ケ作業制御装置２０のシフＩ用／ジ
スタがらの情報と比較し、不一致の場合はＮＧ倍信号出
）月〜、その信号により両キＡ１ブー１す′イドアッセ
ンブリの抜取り又は順序の入社かえを行なわせ、その情
報全作業制御装置２０（■２） のシフトレジスタからの情報に合わせる。
されてきたアンダボディは該ライン９の初工程に入る前
６読】■制往Ｉ装置１９で各車体情報が読み取ら扛、読
取制御装置１９ばその読取器３９でアンダボディから読
み取つｔ（車種情報％に作業制御装置１８のシフトレジ
スタ３２からの情報と比較し、一致しない場合にはＮＧ
信号全出力し、その信号によジそのアンタボディの抜取
または順序の入れかえケ行なわせた後、再度情報を読取
り、一致するＯＫの場合には作業制御装置２０へ出力し
てそのシフトレジスタの内容全シフトさせ生産順序を確
定すると共に、そのシフト情報に基づいて部品供給およ
び各種作業の指示を１１なう。他方、読取制御装置２５
ｉｌ二両キャグ勺イドアッセンブリから車種情報を読み
取り、その車種情報ケ作業制御装置２０のシフＩ用／ジ
スタがらの情報と比較し、不一致の場合はＮＧ倍信号出
）月〜、その信号により両キＡ１ブー１す′イドアッセ
ンブリの抜取り又は順序の入社かえを行なわせ、その情
報全作業制御装置２０（■２） のシフトレジスタからの情報に合わせる。
なお、第５図のフローチャートにおいては、仮相ライン
４．６．７の後の読取制御装置１７．２８及び作業制御
装置１８．２４については省略しているが、これは読取
制御装置１９および作業制御表情２０の動作と同じ１′
″あるからである。
４．６．７の後の読取制御装置１７．２８及び作業制御
装置１８．２４については省略しているが、これは読取
制御装置１９および作業制御表情２０の動作と同じ１′
″あるからである。
以上説明したよう１だ、本発明に係る自動車車体組立管
理装置は、専用の車体部品組立ラインにて車種情報を車
体部品又はそのアッセンブリに付与し、混流ラインの初
期工程でその車種情報を読み取Ｖ、計画に合わせて車体
部品アッセンブリを車体乱立メインラインに流させ、そ
の後はシフトレジメタの記憶内容を車体と共にシフトさ
せ、そのシフ１−レジスタのシフト情報に基づいて作、
業の指示を行なうようにしているため、各工程に読取制
御装置を設ける必要がなく、比較的簡単な構成で人間作
業による読取ミスや組付ミス等をなくすることができ、
車体組立の無人化や自動化が容易となり、又モデルチェ
ンジへの対応も容易であるなどの効果を奏する。
理装置は、専用の車体部品組立ラインにて車種情報を車
体部品又はそのアッセンブリに付与し、混流ラインの初
期工程でその車種情報を読み取Ｖ、計画に合わせて車体
部品アッセンブリを車体乱立メインラインに流させ、そ
の後はシフトレジメタの記憶内容を車体と共にシフトさ
せ、そのシフ１−レジスタのシフト情報に基づいて作、
業の指示を行なうようにしているため、各工程に読取制
御装置を設ける必要がなく、比較的簡単な構成で人間作
業による読取ミスや組付ミス等をなくすることができ、
車体組立の無人化や自動化が容易となり、又モデルチェ
ンジへの対応も容易であるなどの効果を奏する。
第１図は不発明に係る自動車車体組立管理装置の適応例
を示す概念図、第２図はその作業制イ昭１装置のブロッ
ク図、第８１ンＩは車種情報付与装置のブロック図、第
４図は読取制御装置のブロック図、第５図は第１［喜ｌ
の管理装置のフローチャ＝１・である。 １Ａ、ＩＢ、２Ａ、 ２’Ｂ、３Ａ、３Ｂ・・・車体
部品組立ライン、 ９・・・ｑｒ体組立メインライン、
ＩＯ・・・中火処理装置、 １１，１６，１８，２０゜
２１．２２．２４・・・作業制御装置、 １２・・・車
種情報＋Ｊ与装置、 １７，１９．２８．２５・・・読
取制御装置、 ８２・・・シフトレジスタ。
を示す概念図、第２図はその作業制イ昭１装置のブロッ
ク図、第８１ンＩは車種情報付与装置のブロック図、第
４図は読取制御装置のブロック図、第５図は第１［喜ｌ
の管理装置のフローチャ＝１・である。 １Ａ、ＩＢ、２Ａ、 ２’Ｂ、３Ａ、３Ｂ・・・車体
部品組立ライン、 ９・・・ｑｒ体組立メインライン、
ＩＯ・・・中火処理装置、 １１，１６，１８，２０゜
２１．２２．２４・・・作業制御装置、 １２・・・車
種情報＋Ｊ与装置、 １７，１９．２８．２５・・・読
取制御装置、 ８２・・・シフトレジスタ。
Claims (4)
- （１）複数の車体部品組立フィンと、該ライン７）ｓら
の車体部品アッセンブリを車体へ組立てる車体組立メイ
ンラインにより多種類の車体を混流生産するシステムに
おける自動車車体州立管理装置であって、各車体部品組
立フィンに配設され生産すべき自動車の種類に応じて車
種情報を車体部品に付与する車種情報付与装置と、車体
部品組立ラインと車体組立メインラインとの間に配設さ
れ各車体部品の車種情報を読み取る読取制御装置と、車
体組立メインラインの初工程に配設され前記読取制御装
置の信号を受けて該ラインの各工程の作業内容ケ指示す
るシフトレジヌタを有する作業制御装置とからなること
を特徴とする自動車車体組立管理装置。 - （２）複数の車体部品組立ラインが車体のアンダボディ
組立フィンとキャブサイド組立ラインである特許請求の
範囲第１項記載の装置。 - （３）車種情報付与装置が車種情報イＺ１．Ｌｇ機と、
付与した情報を読み取る読取器と、付与１．た情報と読
み取った情報を比１咬才る比＠部とから成る特許請求の
範囲第１項又は第２項記載の装置。 - （４）読取制御装置がシフトレジヌタからの信号を受け
る入力部と、車体部品から車種情報を読み取る読取器と
、入力部からの信号と読取器からの信号を比較する比較
部とから成る特許請求の範囲第１項、第２項または第３
項記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56116110A JPS5816964A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 自動車車体組立管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56116110A JPS5816964A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 自動車車体組立管理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5816964A true JPS5816964A (ja) | 1983-01-31 |
| JPS6216869B2 JPS6216869B2 (ja) | 1987-04-15 |
Family
ID=14678934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56116110A Granted JPS5816964A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 自動車車体組立管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5816964A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63166670A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | Mazda Motor Corp | 自動車ボディの製造装置及び方法 |
| JPS6474185A (en) * | 1987-09-16 | 1989-03-20 | Toyota Motor Corp | Work line control device |
| JPH01306379A (ja) * | 1988-06-01 | 1989-12-11 | Honda Motor Co Ltd | 完成車の検査成績管理システム |
| DE10114000B4 (de) * | 2001-03-22 | 2006-10-05 | OCé PRINTING SYSTEMS GMBH | Einrichtung und Verfahren zur Reinigung eines eingespannt angeordneten Corotrondrahtes |
| EP2112058A3 (de) * | 2008-04-22 | 2010-06-02 | Dr. Ing. h.c. F. Porsche AG | Verfahren zur Fertigung von Kraftfahrzeugen |
Citations (6)
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-
1981
- 1981-07-23 JP JP56116110A patent/JPS5816964A/ja active Granted
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| US8844109B2 (en) | 2008-04-22 | 2014-09-30 | Dr. Ing.h.c.F.Porsche Aktiengesellschaft | Method for the manufacture of motor vehicles |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6216869B2 (ja) | 1987-04-15 |
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