JPS58169624A - 文字入力処理方式 - Google Patents
文字入力処理方式Info
- Publication number
- JPS58169624A JPS58169624A JP57052841A JP5284182A JPS58169624A JP S58169624 A JPS58169624 A JP S58169624A JP 57052841 A JP57052841 A JP 57052841A JP 5284182 A JP5284182 A JP 5284182A JP S58169624 A JPS58169624 A JP S58169624A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- rectangle
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- inscribed
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（Ａ） 発明の技術分野
本発明は、文字入力処理方式、特に、例えばフローチャ
ートやブロック図などをデータ処理装置からの出力によ
って描画してゆくなどの処理に、肖って、上記フ・ロー
チャート内の菱形や楕円などに所定個数の文字を「はみ
出す」こと、なくかつバランスよく記入せしめるための
文字入力処理方式に関するものである。
ートやブロック図などをデータ処理装置からの出力によ
って描画してゆくなどの処理に、肖って、上記フ・ロー
チャート内の菱形や楕円などに所定個数の文字を「はみ
出す」こと、なくかつバランスよく記入せしめるための
文字入力処理方式に関するものである。
（Ｂ） 技術の背景と問題点
最近例えばフローチャートなどをデータ処理装置からの
出力によって作成′してゆくことが行われる。このよう
な場合に、フローチャート内の菱形や長方形などの多角
形上に、あるいは更に円や楕円上に所定個数の文字を「
はみ出す」ことなくかつバランスよく記入することが望
まれる。
出力によって作成′してゆくことが行われる。このよう
な場合に、フローチャート内の菱形や長方形などの多角
形上に、あるいは更に円や楕円上に所定個数の文字を「
はみ出す」ことなくかつバランスよく記入することが望
まれる。
このために従来第１図（Ａ）または（Ｂ）に示す如き、
閉図形１を例えばディスプレイ上に表示せしめておき、
記入すべき文字の個数に見合うような長方形を想定して
当該長方形２０２つの頂点４−０．４−１をライト・ペ
ンなどで指示し、これによって上記長方形２を入力して
ゆくように′していた。
閉図形１を例えばディスプレイ上に表示せしめておき、
記入すべき文字の個数に見合うような長方形を想定して
当該長方形２０２つの頂点４−０．４−１をライト・ペ
ンなどで指示し、これによって上記長方形２を入力して
ゆくように′していた。
しかし、このような従来の方式の場合、手操作であるた
めに意図した通りの長方形３が得られるとは限らず、長
刀形２が小さすぎたり、あるいは閉図形ｌから「はみ出
し」たりすることが生じ、このような非所望な長方形に
対応した形で文字が入力されることが生じる。
めに意図した通りの長方形３が得られるとは限らず、長
刀形２が小さすぎたり、あるいは閉図形ｌから「はみ出
し」たりすることが生じ、このような非所望な長方形に
対応した形で文字が入力されることが生じる。
（Ｃ）発明の目的と構成
本発明は、上記の点を解決することを目的としており、
与えられた一図形に内接しかつ面積最大の長方形を計算
し、当該内接最大面積長方形内にバランスよく文字を記
入せしめるようにすることを目的としている。そしてそ
のため、本発明の文字入力処理方式は、２次元座−面上
の与えられた晴図形内に予め定めた個数の複数の文字を
記入する文字入力処理方式において、上記与えられ九閾
図形についてのパラメータを供給する蒙図形パラメータ
供給部をそなえると共に、当該供給されたパラメータに
もとづいて１つの辺がＸ軸に平行な長方形のうち上記−
図形に内接しかつ最大面積を゛もつ長刀形を抽出する内
接最大面積長方形計算処理部をそなえ、かつ上記抽出さ
れた長方形内に上記予め定めｆｃＷＡ数の各文字を記入
するに当っての各文字の大きさと位置とを決定する文字
位置・大きさ計算処理部をそなえ、上記与えられた閉図
形に関するイメージ情報と上記文字位置・大きさ計算処
理部からの出力に対応して用意される文字イメージ情報
とを重畳して出力するようにした仁とを特徴としている
。
与えられた一図形に内接しかつ面積最大の長方形を計算
し、当該内接最大面積長方形内にバランスよく文字を記
入せしめるようにすることを目的としている。そしてそ
のため、本発明の文字入力処理方式は、２次元座−面上
の与えられた晴図形内に予め定めた個数の複数の文字を
記入する文字入力処理方式において、上記与えられ九閾
図形についてのパラメータを供給する蒙図形パラメータ
供給部をそなえると共に、当該供給されたパラメータに
もとづいて１つの辺がＸ軸に平行な長方形のうち上記−
図形に内接しかつ最大面積を゛もつ長刀形を抽出する内
接最大面積長方形計算処理部をそなえ、かつ上記抽出さ
れた長方形内に上記予め定めｆｃＷＡ数の各文字を記入
するに当っての各文字の大きさと位置とを決定する文字
位置・大きさ計算処理部をそなえ、上記与えられた閉図
形に関するイメージ情報と上記文字位置・大きさ計算処
理部からの出力に対応して用意される文字イメージ情報
とを重畳して出力するようにした仁とを特徴としている
。
（Ｄ） 発明の実施例
第２図は多角形に内接する内接最大面積長方形について
説明する説明図、第３図は長方形が多角形内に存在する
条件を説明する説明図、第４図は楕Ｐ１□内接す、；内
′１・・接置ヵヨ積長ヵう、つい、わ。
説明する説明図、第３図は長方形が多角形内に存在する
条件を説明する説明図、第４図は楕Ｐ１□内接す、；内
′１・・接置ヵヨ積長ヵう、つい、わ。
する説明図、第５図は決定された長方形内に記入する文
字の位置と大きさとを説明する説明図、第６図は本発明
の一実施例を示す。
字の位置と大きさとを説明する説明図、第６図は本発明
の一実施例を示す。
令弟２図図示の如き多角形１−０が与えられ、その各頂
点の座標が （Ｘ＋ 、Ｙｔ ）、（Ｘｔ 、Ｙｔ ）・・・・、（
ＸＮ−１、ＹＮ−ｔ ）で与えられたとする。このよう
な多角形１−０内に位置して「はみ出す」ことのない長
刀形２は、当該長方形の中心座標を（３ｃｃｚｌｃ）
とし、長辺を２α、短辺を２ｂとすると、第３図に示
す如き条件を満足するものであるべきである。そして、
内接最大面積長方形は、第３図に示す条件を満足し、か
つ、 ８＝４αｂ を最大にするものであり、これらのことから、内接最大
面積長刀形についてのパラメータ（ＺｃＳνＣ）α、お
よびｂを決定することができる。
点の座標が （Ｘ＋ 、Ｙｔ ）、（Ｘｔ 、Ｙｔ ）・・・・、（
ＸＮ−１、ＹＮ−ｔ ）で与えられたとする。このよう
な多角形１−０内に位置して「はみ出す」ことのない長
刀形２は、当該長方形の中心座標を（３ｃｃｚｌｃ）
とし、長辺を２α、短辺を２ｂとすると、第３図に示
す如き条件を満足するものであるべきである。そして、
内接最大面積長方形は、第３図に示す条件を満足し、か
つ、 ８＝４αｂ を最大にするものであり、これらのことから、内接最大
面積長刀形についてのパラメータ（ＺｃＳνＣ）α、お
よびｂを決定することができる。
また第４図に示す如き楕円１−１が与えられると、当該
楕円１−．１の長径をＡとし短径をＢとすると、内接最
大面積長刀形は、当該長方形の中心（、ｒ（、、νＣ）
が楕円の中心と一致し、かつ、長辺２αと短辺２ｂとが
、 ２ａ ＝ ７’２ Ａ ２ ｂ ＝＝／Ｔ Ｂ で与えられる。
楕円１−．１の長径をＡとし短径をＢとすると、内接最
大面積長刀形は、当該長方形の中心（、ｒ（、、νＣ）
が楕円の中心と一致し、かつ、長辺２αと短辺２ｂとが
、 ２ａ ＝ ７’２ Ａ ２ ｂ ＝＝／Ｔ Ｂ で与えられる。
本発明においては、上記の条件にもとづいて、内接最大
面積長刀形を決定し、当該長方形内に所定の文字を記入
し得るようにする。
面積長刀形を決定し、当該長方形内に所定の文字を記入
し得るようにする。
上記の如く決定された長方形内にバランス良く文字を記
入するに当っては、上記パラメータと文字数などによっ
て、文字の大きさと位置とが決定される。
入するに当っては、上記パラメータと文字数などによっ
て、文字の大きさと位置とが決定される。
第５図は、２α×２ｂの長方形内に１５ｆａの文字を５
×３のマトリクス状に記入する場合の例を示している。
×３のマトリクス状に記入する場合の例を示している。
第５図図示の場合には、文字の記入位置中心５が与えら
れ、かつ図示斜線領域の如く記入されるべき文字の大き
さが与えられるる第６図は本発明の一実施例を示す。図
中の符号６−０は、線図形ファイルであって、例えばフ
ローチャート上の菱形や楕円などについて１つ１つナン
バを附して、夫々の図形情報が格納されている。なお必
要に応じて菱形などのイメージ情報を合わせて格納して
もよく、以下イメージ情報が格納されているものとして
説明する。７は、閾図形検出回路部であって、上記フロ
ーチャートに対応する全図形を走査してゆき閉図形を抽
出し、−図形が検出されたとき、上記線図形ファイル６
−００内容を索引して、対応する一図形のナンバと図形
情報とを受取って後段に渡すようにする。８は、多角形
内接長方形計算回路部であって、上記図形情報を開園形
検出回路７から転送されて、上述の如く、内接最大面積
長方形のパラメータ”Ｃｚ）ｆｃｓα、ｂを出力する。
れ、かつ図示斜線領域の如く記入されるべき文字の大き
さが与えられるる第６図は本発明の一実施例を示す。図
中の符号６−０は、線図形ファイルであって、例えばフ
ローチャート上の菱形や楕円などについて１つ１つナン
バを附して、夫々の図形情報が格納されている。なお必
要に応じて菱形などのイメージ情報を合わせて格納して
もよく、以下イメージ情報が格納されているものとして
説明する。７は、閾図形検出回路部であって、上記フロ
ーチャートに対応する全図形を走査してゆき閉図形を抽
出し、−図形が検出されたとき、上記線図形ファイル６
−００内容を索引して、対応する一図形のナンバと図形
情報とを受取って後段に渡すようにする。８は、多角形
内接長方形計算回路部であって、上記図形情報を開園形
検出回路７から転送されて、上述の如く、内接最大面積
長方形のパラメータ”Ｃｚ）ｆｃｓα、ｂを出力する。
９は、楕円内接長方形計算回路部であって、上記図形情
報を開園形検出回路７から転送されて、上述の如く、内
接最大面積長方形のパラメータを出力する。
報を開園形検出回路７から転送されて、上述の如く、内
接最大面積長方形のパラメータを出力する。
ｌＯは、文字位置・大きさ計算回路部であって、４見ら
れたパラメータ ｘｃ ％ Ｊｆ ｃ ｓα、ｂと記入
すべき文字数（ＮｘＸＮｙｆｌ！ｌ）とにも、１とづい
て、例えへ ば第５図図示の如く、文字記入位置と大きさとを計算す
る。１１は文字列格納回路部であって、上記決定された
位置に対して、指示された文字コードに対応した文字イ
メージ情報を、上記決定された大きさをもって、線図形
ファイル６−１上の菱形や楕円ガどのイメージ情報上に
重畳して書込むようにする。勿論文字コードのｉｔで位
置と大きさとを書込んでおいてもよい。
れたパラメータ ｘｃ ％ Ｊｆ ｃ ｓα、ｂと記入
すべき文字数（ＮｘＸＮｙｆｌ！ｌ）とにも、１とづい
て、例えへ ば第５図図示の如く、文字記入位置と大きさとを計算す
る。１１は文字列格納回路部であって、上記決定された
位置に対して、指示された文字コードに対応した文字イ
メージ情報を、上記決定された大きさをもって、線図形
ファイル６−１上の菱形や楕円ガどのイメージ情報上に
重畳して書込むようにする。勿論文字コードのｉｔで位
置と大きさとを書込んでおいてもよい。
このようにして書込まれた線図形ファイル６−１の内容
は、例えばフローチャートをプリント・アウトするに当
って読出され゛、プリントされる。
は、例えばフローチャートをプリント・アウトするに当
って読出され゛、プリントされる。
（勅 発明の詳細
な説明した如く、本発明によれば、与えられｆｃｒＡ図
形内にバランスよく文字を記入することが可能と表る。
形内にバランスよく文字を記入することが可能と表る。
第１図（Ａ） （Ｂ３は従来の手段を説明する説明図、
第２図は多角形に内接する内接最大面積長方形について
説明する説明図、第３図は長方形が多角形内に存在する
条件を説−する説明図、第４図は楕円に内接する内接最
大面積長方形について説明する説明図、第５図は決定さ
れた長方形内に記入する文字の位置と大きさとを説明す
る説明図、第６図は本発明の一実施例を示す。 図中１は閉図形、２．３は長方形、６は線図形ファイル
、７は開園形検出回路、８．９は夫々内接長方形計算回
路部、１０は文字位置・大きさ計算回路部、１１は文字
列格納回路部を表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 １） 寛 ？３肥 （Ｘｓ−＋＋ＹＮ−＋ ）
第２図は多角形に内接する内接最大面積長方形について
説明する説明図、第３図は長方形が多角形内に存在する
条件を説−する説明図、第４図は楕円に内接する内接最
大面積長方形について説明する説明図、第５図は決定さ
れた長方形内に記入する文字の位置と大きさとを説明す
る説明図、第６図は本発明の一実施例を示す。 図中１は閉図形、２．３は長方形、６は線図形ファイル
、７は開園形検出回路、８．９は夫々内接長方形計算回
路部、１０は文字位置・大きさ計算回路部、１１は文字
列格納回路部を表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 １） 寛 ？３肥 （Ｘｓ−＋＋ＹＮ−＋ ）
Claims (1)
- ２次元座標面上の与えられた關図形内に予め定めた個数
の複数の文字を記入する文字入力処理方式において、上
記与えられた閉図形についてのパラメータを供給する閉
図形パラメータ供給部をそなえると共に′、当該供給さ
れたパラメータにもとづいて１つの辺がＸ軸に平行な長
方形のうち上記開園形に内接しかつ最大面積をもつ長方
−形を抽出する内接最大面積長方形計算処理部をそなえ
、かつ上記抽出された長方形内に上記予め定めた個数の
各文字を記入するに当っての各文字の大きさと位置とを
決定する文字位・置・大きさ計算処理部をそなえ、上記
与えられた閉図形に関するイメージ情報と上記、文字位
置・大きさ計算処理部からの出力に対応して用意される
文字イメージ情報とを重畳して出力するようにしたこと
を特徴とする文字入力処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57052841A JPS58169624A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 文字入力処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57052841A JPS58169624A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 文字入力処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58169624A true JPS58169624A (ja) | 1983-10-06 |
Family
ID=12926068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57052841A Pending JPS58169624A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 文字入力処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58169624A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6250962A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-05 | Hitachi Ltd | 論理シンボルの自動生成方式 |
| JPS62126465A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 帳票デザインシステム |
| JPS62134757A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-17 | Dainippon Printing Co Ltd | 帳票デザインシステム |
| JPS6349978A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 | Fujitsu Ltd | 文字処理方式 |
| JPH025176A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文書論理構造編集装置 |
| JP2003233446A (ja) * | 2002-02-06 | 2003-08-22 | Just Syst Corp | アイコン表示装置、アイコン表示方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP57052841A patent/JPS58169624A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6250962A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-05 | Hitachi Ltd | 論理シンボルの自動生成方式 |
| JPS62126465A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 帳票デザインシステム |
| JPS62134757A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-17 | Dainippon Printing Co Ltd | 帳票デザインシステム |
| JPS6349978A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 | Fujitsu Ltd | 文字処理方式 |
| JPH025176A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文書論理構造編集装置 |
| JP2003233446A (ja) * | 2002-02-06 | 2003-08-22 | Just Syst Corp | アイコン表示装置、アイコン表示方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム |
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