JPS5816923A - 燃料タンク補給用頚部キヤツプ用の圧力弁組立体 - Google Patents
燃料タンク補給用頚部キヤツプ用の圧力弁組立体Info
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- JPS5816923A JPS5816923A JP57105560A JP10556082A JPS5816923A JP S5816923 A JPS5816923 A JP S5816923A JP 57105560 A JP57105560 A JP 57105560A JP 10556082 A JP10556082 A JP 10556082A JP S5816923 A JPS5816923 A JP S5816923A
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- Japan
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- valve member
- housing
- valve
- fuel vapor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/04—Tank inlets
- B60K15/0406—Filler caps for fuel tanks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃料タンクの頚部:P tツブのための圧カ
フ/真空弁組立体に関づる。特に、本発明は、タンク内
の圧力が予め定めた大気几以−りのレベルに達する時、
燃料の蒸気の流れを制御するための改良に関するもので
ある。
フ/真空弁組立体に関づる。特に、本発明は、タンク内
の圧力が予め定めた大気几以−りのレベルに達する時、
燃料の蒸気の流れを制御するための改良に関するもので
ある。
圧ノj/真空弁組立体は公知である。このような組立体
は、タンク内の圧力が予め定めた大気圧以下のレベルま
で減少でる時空気を通気路を介してタンク内に導入させ
るため、にたタンク内の圧力6− が予め定めた大気圧J:<上の圧力まr上昇する時通気
路を介してタンクから燃料の蒸気を抜くため、燃料タン
クの装入頚部に対するキャップに前以って内蔵されるも
のであった。
は、タンク内の圧力が予め定めた大気圧以下のレベルま
で減少でる時空気を通気路を介してタンク内に導入させ
るため、にたタンク内の圧力6− が予め定めた大気圧J:<上の圧力まr上昇する時通気
路を介してタンクから燃料の蒸気を抜くため、燃料タン
クの装入頚部に対するキャップに前以って内蔵されるも
のであった。
一般に、このような従来の斥力2/真空弁組立体はタン
ク内の圧力を受f−する表面を有する通気路内に配置さ
れた圧力逃し弁と、前記通気路を常時閉鎖り−るように
圧力逃し弁を強11i11する第1の可撓性を有する制
御ばねと、圧力逃し弁内に設けられた圧力逃し穴と、真
空解放弁部材と、真空逃し穴を常時閉鎖するように真空
解放弁を強制する第2の制御ばねとを含んでいる。予め
定めた大気圧以上の圧力に応答して、圧力逃し弁は第1
の制御ばねに逆って偏倚されて通気路を開被し、また予
め定めた大気圧jメ下の圧力に応答して與空解敢弁(ま
第2の制御ばねに逆って偏倚されて真空逃し穴を開被す
る。
ク内の圧力を受f−する表面を有する通気路内に配置さ
れた圧力逃し弁と、前記通気路を常時閉鎖り−るように
圧力逃し弁を強11i11する第1の可撓性を有する制
御ばねと、圧力逃し弁内に設けられた圧力逃し穴と、真
空解放弁部材と、真空逃し穴を常時閉鎖するように真空
解放弁を強制する第2の制御ばねとを含んでいる。予め
定めた大気圧以上の圧力に応答して、圧力逃し弁は第1
の制御ばねに逆って偏倚されて通気路を開被し、また予
め定めた大気圧jメ下の圧力に応答して與空解敢弁(ま
第2の制御ばねに逆って偏倚されて真空逃し穴を開被す
る。
燃N、 5ンク補給用頚部ギャップにおいては、圧力逃
し弁部材は、予め定めた大気圧以上の圧力が燃料タンク
内に生じるまで、その常閉位置に封止状態を維持しなけ
ればならない。にのJ、うイ蒙圧力に一旦達すると、通
気路(」、迅速に開被されて、開放状態に維持され、燃
料蒸気の大きな流れを生じることが重要である。圧力・
′與空弁Ill立体はif力逃し弁の常閉位@−二月鎮
を行なうが、−11タンク内部が予め定めた大気圧以、
にの1Fカに達Jるど、圧力逃し弁を開被位置に1%j
持して燃IHI蒸気の人きな流れを生じるために(jl
、人気圧1メ1゛の1力より高い比較的大きな圧力の、
ト昇が!al′j!される。
し弁部材は、予め定めた大気圧以上の圧力が燃料タンク
内に生じるまで、その常閉位置に封止状態を維持しなけ
ればならない。にのJ、うイ蒙圧力に一旦達すると、通
気路(」、迅速に開被されて、開放状態に維持され、燃
料蒸気の大きな流れを生じることが重要である。圧力・
′與空弁Ill立体はif力逃し弁の常閉位@−二月鎮
を行なうが、−11タンク内部が予め定めた大気圧以、
にの1Fカに達Jるど、圧力逃し弁を開被位置に1%j
持して燃IHI蒸気の人きな流れを生じるために(jl
、人気圧1メ1゛の1力より高い比較的大きな圧力の、
ト昇が!al′j!される。
本発明の一目的は、タンク内の予め定めt、:大気圧以
上の圧力に迅速に応答して通気1“8へ一間放し、その
後最初の大気圧以上のml敢圧力1ス七のR〜力の上昇
を招(ことな(燃料蒸気の比較的大きくr流れを生じる
燃料タンク補給用頚部キA・17′と一体の圧力、/真
空弁組立体のjjt供【こある。
上の圧力に迅速に応答して通気1“8へ一間放し、その
後最初の大気圧以上のml敢圧力1ス七のR〜力の上昇
を招(ことな(燃料蒸気の比較的大きくr流れを生じる
燃料タンク補給用頚部キA・17′と一体の圧力、/真
空弁組立体のjjt供【こある。
本発明の別の目的は、予め定めノに人気11j″シ」―
の圧力がタンク内に形成されるJ:て圧力jII、 L
弁の常閉位置に封止を提1れし、かつYIvI定めた大
気圧1ス上の圧力に応答して弁の通路を迅速に開被して
燃料蒸気の大ぎな流れを迅速に生じる圧力/真空弁組立
体の提供にある。
の圧力がタンク内に形成されるJ:て圧力jII、 L
弁の常閉位置に封止を提1れし、かつYIvI定めた大
気圧1ス上の圧力に応答して弁の通路を迅速に開被して
燃料蒸気の大ぎな流れを迅速に生じる圧力/真空弁組立
体の提供にある。
本発明の更に別の目的1よ、大気圧以上の圧力に応答し
て弁の通路を3(1速に開被するためタンク内の圧力を
受ける第1の表面領域と、燃料蒸気の流れのための狭窄
されl;開口を形成する第2の表面領域とを有し、以っ
て狭窄開口における圧力の小さな増加が第1と第2の表
面領域に作用する大きな作用力を生じて燃料蒸気の流れ
を迅速に増加する圧力/真空弁組立体の提供にある。
て弁の通路を3(1速に開被するためタンク内の圧力を
受ける第1の表面領域と、燃料蒸気の流れのための狭窄
されl;開口を形成する第2の表面領域とを有し、以っ
て狭窄開口における圧力の小さな増加が第1と第2の表
面領域に作用する大きな作用力を生じて燃料蒸気の流れ
を迅速に増加する圧力/真空弁組立体の提供にある。
本発明の他の目的は、燃料蒸気の迅速な解放に続いてタ
ンク内にJ′3いて安全レベルの圧力に達するまで通気
路を開被状態に保持さゼるため比較的一定な圧ノコが維
持される圧カフ/真空弁組立体の提供にある。
ンク内にJ′3いて安全レベルの圧力に達するまで通気
路を開被状態に保持さゼるため比較的一定な圧ノコが維
持される圧カフ/真空弁組立体の提供にある。
本発明の他の種々の特徴および長所について(ユ、図面
に関してその一実施態様の以下の詳細な説明を照合すれ
ば明らかになるであろう。
に関してその一実施態様の以下の詳細な説明を照合すれ
ば明らかになるであろう。
9−
次に第1図および第2図に関して説明覆れば、燃料タン
クの補給頚部に対づる一1〜セップ10は、燃料タンク
(図示せず)のわじを設けた補給頚部18と係合する照
合番号16で示ダ゛如きねじを設けた軸心方向内側に延
在づるシ1−ンク部分14を有する成型されたプラスチ
ック閉鎖部材12を含んでいる。閉鎖部材12は、補給
頚部18により提供される従来の周方向および」′径方
向外側に延在するリップ部と封止作用的に係合りるガス
ケット20を含んでいる。
クの補給頚部に対づる一1〜セップ10は、燃料タンク
(図示せず)のわじを設けた補給頚部18と係合する照
合番号16で示ダ゛如きねじを設けた軸心方向内側に延
在づるシ1−ンク部分14を有する成型されたプラスチ
ック閉鎖部材12を含んでいる。閉鎖部材12は、補給
頚部18により提供される従来の周方向および」′径方
向外側に延在するリップ部と封止作用的に係合りるガス
ケット20を含んでいる。
キャップ10は更に、このキャップの軸心の周囲で前記
閉鎖部材に対して回転運動するにうに閉鎖部材に固定さ
れた成型されたプラスチック・シェル部材24を含んで
いる13閉鎮部(イ12はまた、その軸心方向外側にお
いて7ランジ22を含む。
閉鎖部材に対して回転運動するにうに閉鎖部材に固定さ
れた成型されたプラスチック・シェル部材24を含んで
いる13閉鎮部(イ12はまた、その軸心方向外側にお
いて7ランジ22を含む。
フランジ22は閉鎖部月12の軸心の半径方向外側に延
在して′いる。
在して′いる。
キャップ10の形態は本5F、明にと・)では重要では
ないが、キャップ10の一実施例rh tiシTル部1
0− 材24内部で回転運!lJJするように配置されかつカ
ム作用面と共働して閉鎖部材12を燃料タンクの補給類
1111118内に前進させる方向にシェル部材24と
閉鎖部材12間にトルクに打克つ結合部を提供し、閉鎖
部材12を補給頚部18から取り出す方向にシェル部材
24と筐体12間の直接結合部を提供するように共動す
る環状レースを含むことができる。
ないが、キャップ10の一実施例rh tiシTル部1
0− 材24内部で回転運!lJJするように配置されかつカ
ム作用面と共働して閉鎖部材12を燃料タンクの補給類
1111118内に前進させる方向にシェル部材24と
閉鎖部材12間にトルクに打克つ結合部を提供し、閉鎖
部材12を補給頚部18から取り出す方向にシェル部材
24と筐体12間の直接結合部を提供するように共動す
る環状レースを含むことができる。
閉鎖部材12は更に、本発明により構成される圧力、/
真空弁組立体32が組付けられる圧力、/真空弁ハウジ
ング28を含んでいる。圧力/真空弁組立体32は、燃
料タンク内に生じる圧力の通気および真空の解放を制御
し、かつハウジング内の燃料蒸気の流れを制御して予め
定めたタンク内の大気圧以上の圧力に応答して燃料蒸気
の迅速な通気を行なう。
真空弁組立体32が組付けられる圧力、/真空弁ハウジ
ング28を含んでいる。圧力/真空弁組立体32は、燃
料タンク内に生じる圧力の通気および真空の解放を制御
し、かつハウジング内の燃料蒸気の流れを制御して予め
定めたタンク内の大気圧以上の圧力に応答して燃料蒸気
の迅速な通気を行なう。
ハウジング28は略々円筒状であり、半径方向内側に面
する而29と軸方向外側に而して方向半径内側に延在す
る面30とを有する。空気を導入しかつ燃料蒸気を通気
さlるため、軸心方向外側に面した面30には中心部の
円形の通気孔31が設けられている。
する而29と軸方向外側に而して方向半径内側に延在す
る面30とを有する。空気を導入しかつ燃料蒸気を通気
さlるため、軸心方向外側に面した面30には中心部の
円形の通気孔31が設けられている。
弁組立体32は、ハウジング28の軸心方向外端部36
内にプレス嵌めされた円形状のリテーナ34によってハ
ウジング28内に保持されている。
内にプレス嵌めされた円形状のリテーナ34によってハ
ウジング28内に保持されている。
リテーナ34は、約1 、26 Cnl (0,49
6インチ)の望ましい直径をNJる中心部の円形間口3
7を含む。このリテーナ334は更に、各々が約0、3
12 am (0,123インチ)の望ましい直径を
荷重る一連の半径方向に隔てられた円形開口38を含む
。ハウジング2 F3に、J:り形成される通気路を介
して、また円形のりテープ34に設けられた開口37と
38を介して圧ツノの解bk J3J:び真空状態の解
放がなされる。円形のリテーナ34は更に、以下に説明
するハウジング28内に弁組立体32を保持する方法で
制御ばねど係合ザる環状の軸方向内側に開口する満39
を含む。更に第1図および第2図において、圧カフ・・
輿空弁相rr t432は、閉鎖部材12とキャップ1
0のシェル部材24間にハウジング28により形成され
る通気路を介して、燃料タンク(図示せず)から大気に
対づる予め定め1;大気圧以上の圧力における燃料蒸気
の通気を制御する。本組立体32はまた、燃料タンク内
の圧力が予め定めた大気圧以下の圧力まで減少する時、
ハウジング28により形成される通気路を介して燃料タ
ンク内への空気の進入を制御(゛る。
6インチ)の望ましい直径をNJる中心部の円形間口3
7を含む。このリテーナ334は更に、各々が約0、3
12 am (0,123インチ)の望ましい直径を
荷重る一連の半径方向に隔てられた円形開口38を含む
。ハウジング2 F3に、J:り形成される通気路を介
して、また円形のりテープ34に設けられた開口37と
38を介して圧ツノの解bk J3J:び真空状態の解
放がなされる。円形のリテーナ34は更に、以下に説明
するハウジング28内に弁組立体32を保持する方法で
制御ばねど係合ザる環状の軸方向内側に開口する満39
を含む。更に第1図および第2図において、圧カフ・・
輿空弁相rr t432は、閉鎖部材12とキャップ1
0のシェル部材24間にハウジング28により形成され
る通気路を介して、燃料タンク(図示せず)から大気に
対づる予め定め1;大気圧以上の圧力における燃料蒸気
の通気を制御する。本組立体32はまた、燃料タンク内
の圧力が予め定めた大気圧以下の圧力まで減少する時、
ハウジング28により形成される通気路を介して燃料タ
ンク内への空気の進入を制御(゛る。
圧カフ/真空弁組立体32は、通気孔31の閉鎖のため
ハウジング28の軸心方向外側に向く面30により提供
される弁座44に着座する環状の軸心方向内側に向いた
弁縁部42を有する円形の圧力解放弁部材40を含んで
いる。この圧力解放弁部材40は中心部の円形状の開口
46を含む。望ましい一実施例においては、この圧力解
放弁部材は燃料タンク(図示せず)内の燃料蒸気圧力を
受ける円形の軸心方向内側面47を有する。本例におい
ては、この軸心方向内側面47は約1,65 clIl
13− (0,65インチ〉の直径を有する。従って、タンク内
の圧力を受ける有効表面積/18は約2.14am ”
(0,332in 2)となる。
ハウジング28の軸心方向外側に向く面30により提供
される弁座44に着座する環状の軸心方向内側に向いた
弁縁部42を有する円形の圧力解放弁部材40を含んで
いる。この圧力解放弁部材40は中心部の円形状の開口
46を含む。望ましい一実施例においては、この圧力解
放弁部材は燃料タンク(図示せず)内の燃料蒸気圧力を
受ける円形の軸心方向内側面47を有する。本例におい
ては、この軸心方向内側面47は約1,65 clIl
13− (0,65インチ〉の直径を有する。従って、タンク内
の圧力を受ける有効表面積/18は約2.14am ”
(0,332in 2)となる。
真空解放弁部材52の軸心方向外側に延在する案内ステ
ム部50は開口46内に収受されて、弁組立体32内で
整合関係に弁部材52を保持するこの弁部材52は、圧
力解放弁部材40の軸心方向内側面47における座領域
と共1IIIrJる環状の軸心方向外側に面する弁縁部
54を含む。弁縁部54は、弁部材52の軸心方向内側
に面する面60どハウジング28の軸心方向内端部に8
Qけられたばね保持カップ64の底部との間に配置され
た真空解放制御ばね58によって軸心方向内側面/I7
に対して保持さている。真空解放制御ばね5Bは、燃料
タンク(図示せず)内の予め定めた大気圧以下の圧力に
応答して真空解放弁部材;52をばね58に逆って偏倚
させて開口46を開被ざE!、かつ空気をハウジング2
8を介して燃料タンク内に流入させることを可能にする
ばね定数を有する。燃利14− タンクの通気および斥力流入流出のため、通気開口66
がばね保持カップ64の底部62に設けられている。望
ましい実施態様においては、通気開口66は約0.25
4 cm (0,100−+’ンチ)の直径を有す
る。更に、はね保持カップ64は半径方向に配置された
4つのスロット65を有し、蒸気および(または)空気
が流れる面積を大きく(−る。
ム部50は開口46内に収受されて、弁組立体32内で
整合関係に弁部材52を保持するこの弁部材52は、圧
力解放弁部材40の軸心方向内側面47における座領域
と共1IIIrJる環状の軸心方向外側に面する弁縁部
54を含む。弁縁部54は、弁部材52の軸心方向内側
に面する面60どハウジング28の軸心方向内端部に8
Qけられたばね保持カップ64の底部との間に配置され
た真空解放制御ばね58によって軸心方向内側面/I7
に対して保持さている。真空解放制御ばね5Bは、燃料
タンク(図示せず)内の予め定めた大気圧以下の圧力に
応答して真空解放弁部材;52をばね58に逆って偏倚
させて開口46を開被ざE!、かつ空気をハウジング2
8を介して燃料タンク内に流入させることを可能にする
ばね定数を有する。燃利14− タンクの通気および斥力流入流出のため、通気開口66
がばね保持カップ64の底部62に設けられている。望
ましい実施態様においては、通気開口66は約0.25
4 cm (0,100−+’ンチ)の直径を有す
る。更に、はね保持カップ64は半径方向に配置された
4つのスロット65を有し、蒸気および(または)空気
が流れる面積を大きく(−る。
圧力、/真空弁組立体32は更に、第2図に示ずように
圧力解放弁部(Δ40がタンク内の予め定めた大気圧以
上の圧力に応答してその間被位置に開かれている時、ハ
ウジングを流過する燃料蒸気の流量を制御するための円
形状の圧力解放制御板70を含む。この円形状の圧力解
放制御板70は、圧力解放弁部材40の軸心方向外側面
72上に着座させられる。この制御板70は中心部の円
形状の開ロア4と環状の軸心方向外側に聞く溝76を含
む。環状の径方向外側に延在するフランジ78は、圧力
解放弁部材40がその間被位置にある時、燃料蒸気の圧
ツノを受ける軸心方向内側面79を有する。望ましい実
施態様においては、制御板70は約3.10 am
(1,22インチ)の直1¥を付し、開ロア4は約0.
635 c+n (0,2EiOインチ)の直径を有
する。圧ツノ解放弁部材40の弁縁部42は、ハウジン
グ28の軸心方向外側に而づ−る面30上に設けられた
座44に対して弾力的に押圧され、圧力解放制御板70
は圧力開放制御ばね80によって圧力解放弁部材40の
軸心方向外側面72に対して押圧される。ばね80は、
圧力解放制御板70とハウジング28の軸心方向外端部
36にプレス嵌めされたリデーブ34との間の湧定位置
に保持されている。制御ばね80はり5−−−L 、’
34および圧力解放制御板70の満39.77内に定置
され、ハウジング28の通気孔31を常閉するlこめ座
44に対して圧ノコ解放tt部月40を弾力的に押圧す
るためのばね定数を有りる。11力lIl′I′h(l
弁部材40は、その閉鎖位置において、燃輌タンク内の
圧力が所定の大気圧以−1−の11力に達するまぐ、弁
縁部42と弁座44間に封止部を提供する。圧力解放弁
部材40の軸心方向内側面44に対する予め定めた大気
圧以上の圧力に応答して、この弁40は軸心方向外側に
lli!伺されて通気路を開被する。通気弁部材40の
軸心方向外側への運動は、通気路を迅速に開被するため
に比較的迅速に生じる。
圧力解放弁部(Δ40がタンク内の予め定めた大気圧以
上の圧力に応答してその間被位置に開かれている時、ハ
ウジングを流過する燃料蒸気の流量を制御するための円
形状の圧力解放制御板70を含む。この円形状の圧力解
放制御板70は、圧力解放弁部材40の軸心方向外側面
72上に着座させられる。この制御板70は中心部の円
形状の開ロア4と環状の軸心方向外側に聞く溝76を含
む。環状の径方向外側に延在するフランジ78は、圧力
解放弁部材40がその間被位置にある時、燃料蒸気の圧
ツノを受ける軸心方向内側面79を有する。望ましい実
施態様においては、制御板70は約3.10 am
(1,22インチ)の直1¥を付し、開ロア4は約0.
635 c+n (0,2EiOインチ)の直径を有
する。圧ツノ解放弁部材40の弁縁部42は、ハウジン
グ28の軸心方向外側に而づ−る面30上に設けられた
座44に対して弾力的に押圧され、圧力解放制御板70
は圧力開放制御ばね80によって圧力解放弁部材40の
軸心方向外側面72に対して押圧される。ばね80は、
圧力解放制御板70とハウジング28の軸心方向外端部
36にプレス嵌めされたリデーブ34との間の湧定位置
に保持されている。制御ばね80はり5−−−L 、’
34および圧力解放制御板70の満39.77内に定置
され、ハウジング28の通気孔31を常閉するlこめ座
44に対して圧ノコ解放tt部月40を弾力的に押圧す
るためのばね定数を有りる。11力lIl′I′h(l
弁部材40は、その閉鎖位置において、燃輌タンク内の
圧力が所定の大気圧以−1−の11力に達するまぐ、弁
縁部42と弁座44間に封止部を提供する。圧力解放弁
部材40の軸心方向内側面44に対する予め定めた大気
圧以上の圧力に応答して、この弁40は軸心方向外側に
lli!伺されて通気路を開被する。通気弁部材40の
軸心方向外側への運動は、通気路を迅速に開被するため
に比較的迅速に生じる。
圧力解放弁部材40の軸心方向外方への運動は圧力解放
制御板70の対応する運動を惹起する結果となる。制御
部材70の軸心方向内側面79はハウジング28の軸心
方向外側に而する而30と共働して、タンクからの燃料
蒸気の流れを生じるための環状の狭窄開口86を提供す
る。制御板70の軸心方向内側面79とハウジング28
の面30との間の空隙は非常に小さい。圧力解放弁部材
40が予め定めた大気圧以上の圧力に応答して軸心方向
外側に運動させられる前においては、狭窄開口86にお
ける圧力1ノベルは大気圧以上の圧力よりは低くなるこ
とを知るべきである。従って、燃料17− 蒸気が一旦狭窄間口を介して流入開始り〜ると、この開
口内の圧力レベルはこれが予め定めた人気圧lス上の圧
)jレベルに達するまで上rfr?Jるのである。
制御板70の対応する運動を惹起する結果となる。制御
部材70の軸心方向内側面79はハウジング28の軸心
方向外側に而する而30と共働して、タンクからの燃料
蒸気の流れを生じるための環状の狭窄開口86を提供す
る。制御板70の軸心方向内側面79とハウジング28
の面30との間の空隙は非常に小さい。圧力解放弁部材
40が予め定めた大気圧以上の圧力に応答して軸心方向
外側に運動させられる前においては、狭窄開口86にお
ける圧力1ノベルは大気圧以上の圧力よりは低くなるこ
とを知るべきである。従って、燃料17− 蒸気が一旦狭窄間口を介して流入開始り〜ると、この開
口内の圧力レベルはこれが予め定めた人気圧lス上の圧
)jレベルに達するまで上rfr?Jるのである。
第2図に示すように、内表面47.79の相合された表
面域88(約6.13 cm、”、0.950 In
2)は、圧力解b−1弁部材40の表面l1iI!4
8 J:りら充分に大ぎい。燃料蒸気が開口ε36を介
しで流入する時、表面47.79の組合された表面域8
8は予め定めた大気圧以上の圧ノjを受(Jることにな
る。
面域88(約6.13 cm、”、0.950 In
2)は、圧力解b−1弁部材40の表面l1iI!4
8 J:りら充分に大ぎい。燃料蒸気が開口ε36を介
しで流入する時、表面47.79の組合された表面域8
8は予め定めた大気圧以上の圧ノjを受(Jることにな
る。
開口86の狭窄部のため、環状間086にお(プる圧力
レベルの比較的小さな増加はばね80に抗する比較的大
きな作用力を生じて、聞118Gのり”イズ′を増大さ
せ、開口86を介する燃In 7A気の流量を増加さゼ
る。内側面79の間口(3Gにお(Jる圧ノルレベルに
おける比較的小さ’、i’−1−’ff聞と内側面47
における予め定めた大気圧以」−の圧力どの411合せ
は、相合された面域79と471−に而47にお(プる
予め定めた大気圧以上の圧力にJ:す!1.しる最初の
作用ノコよりも実質的に大きな作用ノJを生じて、−1
8= 開口86の開口度を迅速に増加さけるのである。
レベルの比較的小さな増加はばね80に抗する比較的大
きな作用力を生じて、聞118Gのり”イズ′を増大さ
せ、開口86を介する燃In 7A気の流量を増加さゼ
る。内側面79の間口(3Gにお(Jる圧ノルレベルに
おける比較的小さ’、i’−1−’ff聞と内側面47
における予め定めた大気圧以」−の圧力どの411合せ
は、相合された面域79と471−に而47にお(プる
予め定めた大気圧以上の圧力にJ:す!1.しる最初の
作用ノコよりも実質的に大きな作用ノJを生じて、−1
8= 開口86の開口度を迅速に増加さけるのである。
圧力解放制御板70の半径方向外側に延在するフランジ
78もまた、ハウジング28の半径方向内側に而する表
面29と共働して、半径方向外側の狭窄開口92を形成
する半(¥方向外側面90を含む。開口86から、燃料
蒸気は開口92を介してハウジング28内に流入し、大
気中に解放される。燃料蒸気の最初の迅速な解放の後に
は、開口86における圧力レベルは安定する。半径方向
外側の開口92は、最初の迅速な解放後は、燃料蒸気の
流れを狭窄して表面47.79に対づ′る圧力を一定に
保持するように作用する。この一定の圧力は一般に、前
述の迅速な解放動作の直後は圧力解放弁部材40を再び
座44に対して押圧させないように、またタンク内の圧
ツノが安全レベルまで下落するまでは弁40を開放位置
に維持するために、予め定めた大気圧以上の圧力かある
いはこれより若干低くなっている。前)ホの一定の圧力
レベルは、燃料蒸気の最初の迅速な解放後は通気路を開
放位置に保持するl;めに、1■縮状態の制御ばね80
により及ぼされる作用力ど略ノア菊しい作用力を表面4
7と79に対して及ぼ(t−(>”Rttば4)・らな
いことが判るであろう。
78もまた、ハウジング28の半径方向内側に而する表
面29と共働して、半径方向外側の狭窄開口92を形成
する半(¥方向外側面90を含む。開口86から、燃料
蒸気は開口92を介してハウジング28内に流入し、大
気中に解放される。燃料蒸気の最初の迅速な解放の後に
は、開口86における圧力レベルは安定する。半径方向
外側の開口92は、最初の迅速な解放後は、燃料蒸気の
流れを狭窄して表面47.79に対づ′る圧力を一定に
保持するように作用する。この一定の圧力は一般に、前
述の迅速な解放動作の直後は圧力解放弁部材40を再び
座44に対して押圧させないように、またタンク内の圧
ツノが安全レベルまで下落するまでは弁40を開放位置
に維持するために、予め定めた大気圧以上の圧力かある
いはこれより若干低くなっている。前)ホの一定の圧力
レベルは、燃料蒸気の最初の迅速な解放後は通気路を開
放位置に保持するl;めに、1■縮状態の制御ばね80
により及ぼされる作用力ど略ノア菊しい作用力を表面4
7と79に対して及ぼ(t−(>”Rttば4)・らな
いことが判るであろう。
本文の記述から、本ブを明の圧力5′貞空弁相立体32
が燃料タンク内の11力が予め定めた大気圧以上の圧力
に達するまでは、ハウシング28により形成される通気
路を月什りることが理解されよう。
が燃料タンク内の11力が予め定めた大気圧以上の圧力
に達するまでは、ハウシング28により形成される通気
路を月什りることが理解されよう。
予め定めた大気圧以上の圧力がロー力解放弁部祠40の
軸心方向内側面47の有効表10目iIl域48に対し
て与えられる時、この弁部側4()はその座44から軸
心方向外側に迅速に連゛動さlqられて、圧力の即時解
放を可能に71ろ。圧力解放位置I440の軸心方向外
方の運動に応答して、燃1’!I fA気は環状の狭窄
開口86内に流入Jろ。(イー)C111゜力解放制御
板70の軸心方向内側面7 C−) 1)A: i二燃
料タンク内の大気圧以上の圧力を受【−ノ、聞l] B
6にa3ける圧力レベルは増加し始める。聞f−I
B 6にお(づる圧力の比較的小さな増加に応答し−r
、f4面79と47に対して作用する組合された圧力は
、制御ばね80に抗して更に大ぎな作用力を生じ、圧力
解放弁部材40と圧力解放制御板70とを軸心方向外側
方向に更に運動させ、これによりハウジング28の通気
路を介して流れる燃料蒸気の流量を迅速に増加させるの
である。燃料蒸気のこの最初の迅速な解放動作の後、半
径方向外側間口92は燃料流量を絞って、タンク内の圧
力が安全レベルまで下落するまで通気路を解放状態に保
持するため、表面47と79に対する一定圧力を大気圧
以上の圧力またはこれにより僅かに低い圧力に維持する
のである。
軸心方向内側面47の有効表10目iIl域48に対し
て与えられる時、この弁部側4()はその座44から軸
心方向外側に迅速に連゛動さlqられて、圧力の即時解
放を可能に71ろ。圧力解放位置I440の軸心方向外
方の運動に応答して、燃1’!I fA気は環状の狭窄
開口86内に流入Jろ。(イー)C111゜力解放制御
板70の軸心方向内側面7 C−) 1)A: i二燃
料タンク内の大気圧以上の圧力を受【−ノ、聞l] B
6にa3ける圧力レベルは増加し始める。聞f−I
B 6にお(づる圧力の比較的小さな増加に応答し−r
、f4面79と47に対して作用する組合された圧力は
、制御ばね80に抗して更に大ぎな作用力を生じ、圧力
解放弁部材40と圧力解放制御板70とを軸心方向外側
方向に更に運動させ、これによりハウジング28の通気
路を介して流れる燃料蒸気の流量を迅速に増加させるの
である。燃料蒸気のこの最初の迅速な解放動作の後、半
径方向外側間口92は燃料流量を絞って、タンク内の圧
力が安全レベルまで下落するまで通気路を解放状態に保
持するため、表面47と79に対する一定圧力を大気圧
以上の圧力またはこれにより僅かに低い圧力に維持する
のである。
第1図は本発明の圧力、・′真空弁組立体を含むキャッ
プの一部を示す軸心方向の断面側面図、および第2図は
圧力解放位置における弁を示す第1図の圧力/真空弁組
立体の部分拡大断面図である。 10・・・キャップ、12・・・閉鎖部材、14・・・
シャンク部分、16・・・ねじ部、18・・・補給頚部
、21− 22.78・・・フランジ、27I・・・シJル部((
,26・・・環状レース、28・・・ハウジング、29
・・・?l’径方向内側面、30・・・軸方向タ1.側
面、31・・・通気孔、32・・・圧力、/真空弁組立
体、40.’70・・・圧力解放弁部材、44・・・弁
座、47・・・軸心方向内側面、72・・・軸心方向外
側面、79・・・軸心15向内側面、80・・・弾性装
置、86.92・・・狭窄間[]、C9・・・半径方向
外側面。 特許出願人 スタン1〜・インコ一ボ1ノーテッド2
2−
プの一部を示す軸心方向の断面側面図、および第2図は
圧力解放位置における弁を示す第1図の圧力/真空弁組
立体の部分拡大断面図である。 10・・・キャップ、12・・・閉鎖部材、14・・・
シャンク部分、16・・・ねじ部、18・・・補給頚部
、21− 22.78・・・フランジ、27I・・・シJル部((
,26・・・環状レース、28・・・ハウジング、29
・・・?l’径方向内側面、30・・・軸方向タ1.側
面、31・・・通気孔、32・・・圧力、/真空弁組立
体、40.’70・・・圧力解放弁部材、44・・・弁
座、47・・・軸心方向内側面、72・・・軸心方向外
側面、79・・・軸心15向内側面、80・・・弾性装
置、86.92・・・狭窄間[]、C9・・・半径方向
外側面。 特許出願人 スタン1〜・インコ一ボ1ノーテッド2
2−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、燃料タンク内の圧力が予め定めた大気圧以上の圧力
まで上昇する時タンクの燃料蒸気を通気するだめの通気
路を提供するハウジング28を設は該ハウジング28は
軸心方向外側に面し半径方向内側に延在する表面30と
該表面に設けられた通気間口31を含み、燃料蒸気の通
気状態を制御するためのハウジング内の圧力弁組立体3
2を設け、咳弁組立体32はfl+記タンク内の圧力を
受ける第1の軸心方向内側面47を有する第1の弁部材
40を含み、前記ハウジンクの面30により提供される
弁座44に対して第1の弁部材40を押圧して通気開口
31を常時閉鎖する弾ノコ性を有する手段80と、前記
タンクから通気路を流過づる燃料蒸気の流量を制御する
ため前記第1の弁部材40と前記の弾力性手段80との
間に配I賀された第2の弁部材70とを設け、該第2の
弁部材70は第1の弁部材40を囲繞する第2の軸心方
向内側面79を含み、該第2の内側面79は通気路にお
ける燃料蒸気が流れるため前記ハウシング面30と共に
環状の狭窄開口86を形成し、前記の予め定めた大気圧
以上の圧力は作用力を前記第1の内側面47に及ぼして
、前配弾ノj性手段80に抗して前記第1の弁部材40
を押圧して前記通気間口31を開被し、第2の内側面7
9が前記狭窄間口86内の比較的小さな圧力上行の作用
下で、前記弾ノ〕性手段80に抗して比較的大きな作用
ツノを生じて燃料蒸気の流量を迅速に増加させることを
特徴とする燃料タンク補給用頚部キャップ。 2、前記第2の弁部材701:Jl 、前記第1の弁部
材40の軸心方向外側面72上に支持された板を含み、
該板は前記弾力性手段80により該軸心方向外側面72
に対して押圧され、そして予め定めI;大気圧以上の圧
力に応答して第1の弁部材4oと共に同時に前記弾力性
手段80に抗して押圧されることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のキャップ。 3、前記板が前記第1の弁部材4oを囲繞する半径方向
外側方向に延在する環状のフランジ78を含み、該フラ
ンジ78か前記板の軸心方向内側面1成79を提供する
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記軟のキャップ
。 4、前記ハウジング28は半径方向内側面29を含み、
前記第2の弁部I470は半径方向外側面9゜を含み、
前記ハウジングの内側面29および前記第2の弁部材の
外側面90は燃料蒸気のための別の狭窄開口92を形成
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のキャ
ップ。 5、前期の別の狭窄開口92は燃料蒸気の流量を制限し
て前記第1と第2の軸心方向内側面47゜79対する略
々一定の圧力を紐持して、前記タンク内において予め定
めた大気圧以上の圧力レベル以下の安全圧力に達するま
で通気間口31を開被状態に保持でることを特徴どする
R K11’品求の範囲第4項記載のキャップ。 6、燃料タンク補給用頚部キャップ10にa3いて、円
部状壁面29にJ:り画成される円部状通気路を提供す
るハウジング28と、軸心方向外側に而する半径方向内
側に延在する而30と、前記面30に形成された中心部
の開口31と、前記面30に而して前記通気路内に股I
Jjうれた第1の弁部材70と弁部+t70を前記面3
0に対して蘭簡Jるばね80と、前記第1の弁部材70
と1八合して前記の中心部の開口31を閉鎖り−る第2
の円杉状の弁部材40とを設け、前記第1のか部棄47
0の直(¥は、前記第2の弁部材4 oの直径J、りも
゛火質的に大きく円筒状の壁面29の直径J−リ(まや
亡小さく、過大な圧力がタンク内に生じて第2の弁部+
440を前記間口31から遠去る」うに運動さ[!る時
この過大な圧力が前記第1および第2の弁部+470゜
40の双方の仝径にわI= □:> ’?’ )III
えらねるように、その間に環状の狭い空隙を画成りるL
mどを特徴どする通気弁組立体。 7、燃料タンク補給用頚部キャップ1oにおいて、該タ
ンク内の圧力が予め定めた大気圧以上の圧力まで上昇す
る時タンクから燃料蒸気を通気するだめの通気路を提供
するハウジンク28を設け、該ハウジングは軸心方向外
側に面する面30と半径方向内側に面する而29とを含
み、該ハウジングの軸心方向外側に面する面30に形成
された中心部の通気間口31と、前記ハウジング28に
配置され、燃料蒸気を流言ためハウジングの前記の2つ
の百30.29と共に第1と第2の環状の狭窄開口86
.92を形成する軸心方向外側の弁部材70と、軸心方
向外側の弁部材70とハウジングの軸心方向外側に面す
る面30との間に保持された軸心方向内側の弁部材40
と、前記軸心方向外側の弁部材70に係合して前記軸心
方向内側の弁部材40をハウジングの軸心方向外側に面
する面30に対して偏倚させて前記通気間口31を常時
閉鎖する弾力性を有する手段80とを設け、該弾5− 力性手段80に抗して前記軸心IJ向内側の弁部材40
に対し作用力が与えられて、+llI記タンク内の圧ノ
jが前記の予め定めた大気圧Jス上の圧力に達する時、
前記通気開口31を開被【ノかっ燃料蒸気が前記内側弁
部材40を経て前記狭窄間[]8Ci、92内に流入す
ることを許容し、前記狭窄間口88.92内の圧力の比
較的小さな十すfが前記弾力1イ1手段80に抗して比
較的大きな作用力を生じて燃料蒸気の流量を増加させる
ことを特徴とする通気弁組立体。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US27688081A | 1981-06-24 | 1981-06-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5816923A true JPS5816923A (ja) | 1983-01-31 |
JPS5855072B2 JPS5855072B2 (ja) | 1983-12-07 |
Family
ID=23058460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57105560A Expired JPS5855072B2 (ja) | 1981-06-24 | 1982-06-21 | 燃料タンク補給用頚部キヤツプ用の圧力弁組立体 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0068710B1 (ja) |
JP (1) | JPS5855072B2 (ja) |
AT (1) | ATE21872T1 (ja) |
CA (1) | CA1182427A (ja) |
DE (1) | DE3273013D1 (ja) |
MX (1) | MX154085A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63190673U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-08 | ||
CN102398724A (zh) * | 2010-07-23 | 2012-04-04 | 比米斯制造业公司 | 压力释放盖 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4676390A (en) * | 1986-07-22 | 1987-06-30 | Stant Inc. | Pressure-release fuel cap |
SE505304C2 (sv) * | 1993-03-02 | 1997-08-04 | Volvo Ab | Lock för tryckkärl |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3724707A (en) * | 1971-05-05 | 1973-04-03 | F & E Mfg Co | Pressure-vacuum relief fuel filler cap |
US4000828A (en) * | 1975-06-02 | 1977-01-04 | Stant Manufacturing Company, Inc. | Gas tank cap with roll-over valving |
US4091955A (en) * | 1977-05-24 | 1978-05-30 | Stant Manufacturing Company, Inc. | Plastic filler neck cap |
-
1982
- 1982-06-15 AT AT82303099T patent/ATE21872T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-06-15 DE DE8282303099T patent/DE3273013D1/de not_active Expired
- 1982-06-15 EP EP82303099A patent/EP0068710B1/en not_active Expired
- 1982-06-16 CA CA000405314A patent/CA1182427A/en not_active Expired
- 1982-06-21 JP JP57105560A patent/JPS5855072B2/ja not_active Expired
- 1982-06-22 MX MX193277A patent/MX154085A/es unknown
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63190673U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-08 | ||
JPH0540368Y2 (ja) * | 1987-05-29 | 1993-10-13 | ||
CN102398724A (zh) * | 2010-07-23 | 2012-04-04 | 比米斯制造业公司 | 压力释放盖 |
CN102398724B (zh) * | 2010-07-23 | 2015-01-07 | 比米斯制造业公司 | 压力释放盖 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0068710A3 (en) | 1983-07-20 |
DE3273013D1 (en) | 1986-10-09 |
EP0068710B1 (en) | 1986-09-03 |
MX154085A (es) | 1987-04-29 |
JPS5855072B2 (ja) | 1983-12-07 |
EP0068710A2 (en) | 1983-01-05 |
CA1182427A (en) | 1985-02-12 |
ATE21872T1 (de) | 1986-09-15 |
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