JPS58169209A - プラント警報状態表示装置 - Google Patents
プラント警報状態表示装置Info
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- JPS58169209A JPS58169209A JP57050996A JP5099682A JPS58169209A JP S58169209 A JPS58169209 A JP S58169209A JP 57050996 A JP57050996 A JP 57050996A JP 5099682 A JP5099682 A JP 5099682A JP S58169209 A JPS58169209 A JP S58169209A
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0259—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the response to fault detection
- G05B23/0267—Fault communication, e.g. human machine interface [HMI]
- G05B23/027—Alarm generation, e.g. communication protocol; Forms of alarm
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- G—PHYSICS
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- G—PHYSICS
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- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0259—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the response to fault detection
- G05B23/0297—Reconfiguration of monitoring system, e.g. use of virtual sensors; change monitoring method as a response to monitoring results
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は原子力発電所、火力発電所、石油槽属所など各
積大型プラントにおける警報状態の表示方式に係り、時
に発生した複数の警llt表示すると龜の表示11al
lに−する。
積大型プラントにおける警報状態の表示方式に係り、時
に発生した複数の警llt表示すると龜の表示11al
lに−する。
魂在広(利用されている一般的な警報表示システムでは
、プラントの各要点に&けられた各棟の異常検出子*1
**入力源とし、この異常検出手段が動作して#報入力
が入った時、その警報人力に対応する表示灯を点滅させ
ると七もにブザー等の醤@を鳴らして異常の発生及びそ
の発生箇所を報知する方式がとられている。この場合、
表示灯が、それぞれ1個の11F権入力に割り当てられ
(−醤報一表示灯方式)、宍示盤で異常発生の有無が集
中監視される。しかし、仁のような方式の場合大−グラ
/トでは籠視点が極めて多数に及ぶため、
□オペレータが常時、表示盤全体にわたりて嫁視する
必要があハオペレータの負担は非常に大きいものが6つ
九。
、プラントの各要点に&けられた各棟の異常検出子*1
**入力源とし、この異常検出手段が動作して#報入力
が入った時、その警報人力に対応する表示灯を点滅させ
ると七もにブザー等の醤@を鳴らして異常の発生及びそ
の発生箇所を報知する方式がとられている。この場合、
表示灯が、それぞれ1個の11F権入力に割り当てられ
(−醤報一表示灯方式)、宍示盤で異常発生の有無が集
中監視される。しかし、仁のような方式の場合大−グラ
/トでは籠視点が極めて多数に及ぶため、
□オペレータが常時、表示盤全体にわたりて嫁視する
必要があハオペレータの負担は非常に大きいものが6つ
九。
こf′LK対し、例えば特開昭64−47499号のグ
ループ分はし、グループ内にお ける各警報出力の噛環和をそのグループにおける代表−
輸出力とり、て表示・監視する方法がある。
ループ分はし、グループ内にお ける各警報出力の噛環和をそのグループにおける代表−
輸出力とり、て表示・監視する方法がある。
即ちこの方法は、グループ表示灯を通常mJlておき、
異常が発生し声場合にvsm情@七個別表示灯から得る
というものでToLオペレータの通常の監視範囲が空間
的に狭くなるという効果がある。
異常が発生し声場合にvsm情@七個別表示灯から得る
というものでToLオペレータの通常の監視範囲が空間
的に狭くなるという効果がある。
しかし、仁の方法の場合には、複数の警報が発生した場
合、その警報の発生は検知できても、次の運転操作を判
断する上で、欠くことができない異常の進展情況t−整
理した杉で把握できないだけでなく、異常の原因推定に
有効なIFllの前後関係、とシわけ一連の警報のうち
一番鍛初に発生した優@(ファーストヒツト)がどれか
という情@を傅ることができなかった。こ九に対し、例
えばq#顧昭48−83133号で行われている警報の
順序分析装置を用いれば、警報の前後関係及びその7ア
ーストヒツトを明確にすることができる。しかし、この
場合でも、異常がプラントのどの系統Kまで進展してい
るかを!1埋した形でオペレータに云えることができな
いだけでなく、この手法が有効なのは異常の原因がただ
1つの場合に@られる。fIえば、全く独立な異常がほ
ぼ同時に発生する場合(多重異常発生の場合)、多数発
生し次一連の警報の中から唯一の7アーストヒツトヲ求
めるだけでは、同時に発生した複数の異常原因を推定す
ることができない、これt行うには、多数発生した警報
間の因果関係を分析する仁とが必要であり、従来は、オ
ペレータが、プラントの中央制御室に設置されている警
報ロギング・タイプライタ−(警報の発生順に、111
m発生時刻と警報内容を印字する)の出力を分析するこ
とKよって異常原因を推定してい友。この方法では、オ
ペレータの負担が大龜いだけでなく、(1)仁の9mの
次にはこの醤報若しくはインタロックが発生・作動すべ
きだというプラントの制御系を熟知していることが必要
である、(2)迅速性に欠ける、(3)警報の数が多い
ほど、分析がむつかしくなり、原因推定を誤まる危険性
が大きいなどの問題があった。
合、その警報の発生は検知できても、次の運転操作を判
断する上で、欠くことができない異常の進展情況t−整
理した杉で把握できないだけでなく、異常の原因推定に
有効なIFllの前後関係、とシわけ一連の警報のうち
一番鍛初に発生した優@(ファーストヒツト)がどれか
という情@を傅ることができなかった。こ九に対し、例
えばq#顧昭48−83133号で行われている警報の
順序分析装置を用いれば、警報の前後関係及びその7ア
ーストヒツトを明確にすることができる。しかし、この
場合でも、異常がプラントのどの系統Kまで進展してい
るかを!1埋した形でオペレータに云えることができな
いだけでなく、この手法が有効なのは異常の原因がただ
1つの場合に@られる。fIえば、全く独立な異常がほ
ぼ同時に発生する場合(多重異常発生の場合)、多数発
生し次一連の警報の中から唯一の7アーストヒツトヲ求
めるだけでは、同時に発生した複数の異常原因を推定す
ることができない、これt行うには、多数発生した警報
間の因果関係を分析する仁とが必要であり、従来は、オ
ペレータが、プラントの中央制御室に設置されている警
報ロギング・タイプライタ−(警報の発生順に、111
m発生時刻と警報内容を印字する)の出力を分析するこ
とKよって異常原因を推定してい友。この方法では、オ
ペレータの負担が大龜いだけでなく、(1)仁の9mの
次にはこの醤報若しくはインタロックが発生・作動すべ
きだというプラントの制御系を熟知していることが必要
である、(2)迅速性に欠ける、(3)警報の数が多い
ほど、分析がむつかしくなり、原因推定を誤まる危険性
が大きいなどの問題があった。
本発明の目的は、前述した従来技術の問題魚倉なくシ、
(1)プライ4全体の警報状態を時系列的情報を失うこ
となく空間的に圧縮表示するとともに、(2)多重異常
の場合にでも、その複数の異常原因を迅速かつ自動的に
識別表示できるプラント警報状態表示装置を提供するこ
とにある。
(1)プライ4全体の警報状態を時系列的情報を失うこ
となく空間的に圧縮表示するとともに、(2)多重異常
の場合にでも、その複数の異常原因を迅速かつ自動的に
識別表示できるプラント警報状態表示装置を提供するこ
とにある。
上記目的t−達成するため、本発明では、プラントから
発生した複数の**信号をグループ分けし、*@1グル
ープ毎の発生順に並べるとと%に、各グループ内の警報
をもその発生順に編集し、(JTなどのms表示t&装
に2次元的に表示する。このグループ分けの方法として
は、(1)プラント*mv機能系統(例えば、原子力発
電所では給水系、復水系など)ごとにグループ分けする
方法、(2)予め定めである11Fllの重要度順にグ
ループ分けする方法、(3)独立した異常原因ごとくグ
ループ分けする方法、(4)機能系統ごとくグループ分
けするとともに、同−系統内に複数の異常原因がある場
合には、それ會さらに異常原因ととにグループ分けする
方法などがある。
発生した複数の**信号をグループ分けし、*@1グル
ープ毎の発生順に並べるとと%に、各グループ内の警報
をもその発生順に編集し、(JTなどのms表示t&装
に2次元的に表示する。このグループ分けの方法として
は、(1)プラント*mv機能系統(例えば、原子力発
電所では給水系、復水系など)ごとにグループ分けする
方法、(2)予め定めである11Fllの重要度順にグ
ループ分けする方法、(3)独立した異常原因ごとくグ
ループ分けする方法、(4)機能系統ごとくグループ分
けするとともに、同−系統内に複数の異常原因がある場
合には、それ會さらに異常原因ととにグループ分けする
方法などがある。
以下、本発明の実施伺七図面を用いて説明する。
第1図は警報のグルービング法として、警報をプラント
の系統ごとにグループ分けした場合のSS例である。同
図において、2.〜2Mはプラントlから得られる11
F@信号(オン・オフ)であり、督罐が発生している場
合はオン信号となっている#報順序分析装置3は、プラ
ントからのIl確信号2、〜2踵を受け、オフからオン
に変化する順序に従って警報の番号と時刻を記憶する。
の系統ごとにグループ分けした場合のSS例である。同
図において、2.〜2Mはプラントlから得られる11
F@信号(オン・オフ)であり、督罐が発生している場
合はオン信号となっている#報順序分析装置3は、プラ
ントからのIl確信号2、〜2踵を受け、オフからオン
に変化する順序に従って警報の番号と時刻を記憶する。
このような装置は例えば、脣願昭48−83133号を
用いれば、時間分解能を小さくして作製することができ
る。表示制御装置6は、警報状態が変化したときに出さ
れる割込信号を警報順序分析装置3から受けとると、そ
とに記憶されている警報の発生順にその警報の種類を示
す番号A1と時刻を読みとる(第2図)。次いでその警
報がプラント内のどの機器系統に属するかを、警報・系
統対応表を記憶している記憶装置5からオンとなった警
報全てに対して絖みとシ、機器系統ごと及び同−系統内
では発生時細願に壷場し編集する。その後、整場編集し
たIF報信号Atに対して、メツセージ記憶装置7から
対応するメツセージ情報M + t”付加して、カラー
CRTなどのlii像表示装置9に表示する。蕗3図は
、このようにして表示された警報信号の再編集表示の1
例である。すなわち第3図では、第2図に例示され几1
0個の警報信号A1〜Aleが、プラントのどの機能系
統St〜8xKJfiするかによって分類され、史に同
−系統内では警報の発生順に表示される。例えば警@A
t −A4−A、は、系統S、に関係した異常であり、
At *A4− Asに対応したメツセージMI I
M41Mmが系統S・の列に発生順に表示される。当然
のことながら異常が発生していないSt + 8s
*Ss = St等の系統はCRT上には表示されない
。
用いれば、時間分解能を小さくして作製することができ
る。表示制御装置6は、警報状態が変化したときに出さ
れる割込信号を警報順序分析装置3から受けとると、そ
とに記憶されている警報の発生順にその警報の種類を示
す番号A1と時刻を読みとる(第2図)。次いでその警
報がプラント内のどの機器系統に属するかを、警報・系
統対応表を記憶している記憶装置5からオンとなった警
報全てに対して絖みとシ、機器系統ごと及び同−系統内
では発生時細願に壷場し編集する。その後、整場編集し
たIF報信号Atに対して、メツセージ記憶装置7から
対応するメツセージ情報M + t”付加して、カラー
CRTなどのlii像表示装置9に表示する。蕗3図は
、このようにして表示された警報信号の再編集表示の1
例である。すなわち第3図では、第2図に例示され几1
0個の警報信号A1〜Aleが、プラントのどの機能系
統St〜8xKJfiするかによって分類され、史に同
−系統内では警報の発生順に表示される。例えば警@A
t −A4−A、は、系統S、に関係した異常であり、
At *A4− Asに対応したメツセージMI I
M41Mmが系統S・の列に発生順に表示される。当然
のことながら異常が発生していないSt + 8s
*Ss = St等の系統はCRT上には表示されない
。
各系統間の表示順序は、各系統内での7フーストヒツト
A、、A鵞e Am * As 、’Ayの発生時刻順
に従って決定され、第2図の例では81 e Ss e
S4 − Sm −Smの順に表示される。
A、、A鵞e Am * As 、’Ayの発生時刻順
に従って決定され、第2図の例では81 e Ss e
S4 − Sm −Smの順に表示される。
本実施例では、発生している#報だけがCRT上に集中
表示されるので、従来の警報ラング表示方式に比してオ
ペレータの監視範囲を集中化できるという効果がある。
表示されるので、従来の警報ラング表示方式に比してオ
ペレータの監視範囲を集中化できるという効果がある。
また、本実施例では複数の系統で異常が同時に発生し、
〆数の**が同時に点灯するような場合でも、自動的か
つ迅速罠すべでの11F報が系統毎に時系列的に再編集
表示されるので、従来のオペレータの手作業が軽減され
るだけでなく、系統毎に異常の進展状況を即座にg繊で
きるとともに、Il!に/Ii、異常の原因推定に有効
な豐截の発生順が明確に表示されるという効果がある。
〆数の**が同時に点灯するような場合でも、自動的か
つ迅速罠すべでの11F報が系統毎に時系列的に再編集
表示されるので、従来のオペレータの手作業が軽減され
るだけでなく、系統毎に異常の進展状況を即座にg繊で
きるとともに、Il!に/Ii、異常の原因推定に有効
な豐截の発生順が明確に表示されるという効果がある。
その結果、オペレータは、発生した異常に対してとるべ
き必要な措置を即座に判断できるようになり、プラント
機器、保全上及び安全上の効果はまととに大きい。
き必要な措置を即座に判断できるようになり、プラント
機器、保全上及び安全上の効果はまととに大きい。
第4図は本発明の第2の実施例であり。警@會独立な異
11IIIL因ごとにグループ分けする場合の実施例で
ある。同図において2.〜2Mはプラント1かもの警報
信号であり、41〜4Mはプラントからのプ日セメ状態
である。本実施例では、これらのプラント信号がCCT
解析装置10に入力される。ここでCCTとFiCau
se−Consequence’1’r@es (原因
−結果関連樹木)のことであり、友とえば文献C,H,
Met jar他着@A 1)isturbanceA
nalysls System (o’r □n−1.
tn・p6we rplant 5urveillan
ce and l)iagnosis’proc。
11IIIL因ごとにグループ分けする場合の実施例で
ある。同図において2.〜2Mはプラント1かもの警報
信号であり、41〜4Mはプラントからのプ日セメ状態
である。本実施例では、これらのプラント信号がCCT
解析装置10に入力される。ここでCCTとFiCau
se−Consequence’1’r@es (原因
−結果関連樹木)のことであり、友とえば文献C,H,
Met jar他着@A 1)isturbanceA
nalysls System (o’r □n−1.
tn・p6we rplant 5urveillan
ce and l)iagnosis’proc。
of IAEA/NPPCl 8pecisli@t
Meeting(’79.12月)に詳しく述べられ
ている。ここでは簡単に説明する。即ち、CCTs析で
は、予想されるプラントの異常原因に対して現象がどの
ように進展云播するか會(つまり、ある異常がどれとど
れの警報に関連するかという因果関係會)、プラント構
成機器、系統に対応させながら、第5図に示すように、
fi11埋和、論理積、遅れ時間、機器状態、警報状態
その時点でとるべき措置のガイダンス(Gl〜G9)な
どを用いて、予め記述し記憶しておく。本実施例では、
この因果関係が記憶装置11に記憶されている。CCT
解析装置10は、この原因−結果関連樹木における監視
点(論理和又は論理積の入力項目)と実際プラントでお
こっている現象とを比較照合しその結果として現在プラ
ントでおこっている異常の原因tm定し、同時に現在ど
れとどれの警報がでているか、又今後どの一報が発生す
るかt−g繊、予測する。
Meeting(’79.12月)に詳しく述べられ
ている。ここでは簡単に説明する。即ち、CCTs析で
は、予想されるプラントの異常原因に対して現象がどの
ように進展云播するか會(つまり、ある異常がどれとど
れの警報に関連するかという因果関係會)、プラント構
成機器、系統に対応させながら、第5図に示すように、
fi11埋和、論理積、遅れ時間、機器状態、警報状態
その時点でとるべき措置のガイダンス(Gl〜G9)な
どを用いて、予め記述し記憶しておく。本実施例では、
この因果関係が記憶装置11に記憶されている。CCT
解析装置10は、この原因−結果関連樹木における監視
点(論理和又は論理積の入力項目)と実際プラントでお
こっている現象とを比較照合しその結果として現在プラ
ントでおこっている異常の原因tm定し、同時に現在ど
れとどれの警報がでているか、又今後どの一報が発生す
るかt−g繊、予測する。
りまりCCT解析装置では、プラントで発生している複
数の警報信号21〜2M及びプラント状態41〜4)#
と、原因結果関連樹木とt比較するととにより、警報間
の因果関係(従ってその発生順序)を異常原因ごとに編
集することができる。本実JIIflは、このようにし
て異常原因ごとに再集された警報信号t%表示制御装置
6に送り、例えば、Ha図のように、縦軸は各異常の発
生11[K s又、横軸はその異常に起因する普at−
その発生順に編集して、2次元表示するものである。
数の警報信号21〜2M及びプラント状態41〜4)#
と、原因結果関連樹木とt比較するととにより、警報間
の因果関係(従ってその発生順序)を異常原因ごとに編
集することができる。本実JIIflは、このようにし
て異常原因ごとに再集された警報信号t%表示制御装置
6に送り、例えば、Ha図のように、縦軸は各異常の発
生11[K s又、横軸はその異常に起因する普at−
その発生順に編集して、2次元表示するものである。
このように、発生し危警報を自動的かつ迅速に異常原因
ごとに再編集し、2次元表示することができれば、従来
オペレータがやっていた手作業を軽減できるだけでなく
、従来不可能であった多重異常の場合にも、正しく複数
の異常原因を空間的に圧縮し整理した形で示すことがで
きる。その結果、オペレータは、現在おこっている異常
に対してとるべ龜゛措置を即座に判断で龜、プラント機
器保全上及び安全上の効果は大きい。
ごとに再編集し、2次元表示することができれば、従来
オペレータがやっていた手作業を軽減できるだけでなく
、従来不可能であった多重異常の場合にも、正しく複数
の異常原因を空間的に圧縮し整理した形で示すことがで
きる。その結果、オペレータは、現在おこっている異常
に対してとるべ龜゛措置を即座に判断で龜、プラント機
器保全上及び安全上の効果は大きい。
my<図は、第2の実施例において得られる異常原因ご
との警報信号ヲ、更に系統ごとに大分類しなおし、2次
元的に表示したものである。ここで第2の実施例におけ
る原因結果関連樹木が、グラントの各8A器、系統ごと
に作成されてお11、OCT解析では各警報がどの系統
に属するかを容ToK判定できるから、sap系統ごと
の大分類も容易にできる。ま、た第7図の表示では、C
CT解析で同時に得られる操作ガイダンス情11GA−
GEと、操作ガスダンス通シの操作を央絶しなかった場
合の波及予測とそれに至るまでの余裕時間音を同時に表
示している。このように1!!示すること罠より、オペ
レータは、各異常に対して何をすればよいかがわかると
ともに、その操作に対する時間的余裕度(逆に言えば緊
急度)とそnl実施しなかった場合のプラントへの影響
とが一目瞭然KMt繊できるので、オペレータはなぜそ
の操作が必要かということを認識しながら常に正しい措
置をとることができるという効果がある。
との警報信号ヲ、更に系統ごとに大分類しなおし、2次
元的に表示したものである。ここで第2の実施例におけ
る原因結果関連樹木が、グラントの各8A器、系統ごと
に作成されてお11、OCT解析では各警報がどの系統
に属するかを容ToK判定できるから、sap系統ごと
の大分類も容易にできる。ま、た第7図の表示では、C
CT解析で同時に得られる操作ガイダンス情11GA−
GEと、操作ガスダンス通シの操作を央絶しなかった場
合の波及予測とそれに至るまでの余裕時間音を同時に表
示している。このように1!!示すること罠より、オペ
レータは、各異常に対して何をすればよいかがわかると
ともに、その操作に対する時間的余裕度(逆に言えば緊
急度)とそnl実施しなかった場合のプラントへの影響
とが一目瞭然KMt繊できるので、オペレータはなぜそ
の操作が必要かということを認識しながら常に正しい措
置をとることができるという効果がある。
#I8図は、第3図に示した表示画#Jt−得るための
70−チャートを示す。このフローチャートは第1図の
動作説明に#X当する。フローF1では、警報順序分析
装置3からの警報A IfJ@七に表示制御装置116
に堆込ませ記憶する。70−F2では、警備Asについ
て、五=1から順々にサーチするべく、轟=1とする。
70−チャートを示す。このフローチャートは第1図の
動作説明に#X当する。フローF1では、警報順序分析
装置3からの警報A IfJ@七に表示制御装置116
に堆込ませ記憶する。70−F2では、警備Asについ
て、五=1から順々にサーチするべく、轟=1とする。
7O−F3では、i=lに相当する警報As(正確には
As)tjE出し、70−P4では、メモリ5のテープ
′Altサーチする。
As)tjE出し、70−P4では、メモリ5のテープ
′Altサーチする。
11119図は、メモリ5及び6のテーブルの内容上水
し、警報番号tアドレスとして系統番号S、警報メツ七
−ジMt−格納している。蚊メモリ5のテーブルのす−
チにより警報番号A+に対応する系統番号5Jt−絖出
す、70−F5では、各系統番号毎の分類を行匹、各系
統毎に対応する警報A z ’frフローF6によシ記
憶する。この記憶に際し、第10図のように、系統別に
警報番号A+と共にその発゛生時刻も記憶する。次いで
、1=i−1−1の更新をフローP7で行い、7O−F
8で全部終了か否かtチェックし、全部終了でなければ
70−F3Kjlり、全部終了であれば、処理は7O−
F9に移る。7O−F9では、各系統81〜8)l内の
第1醤報発生時刻順に81〜8wを並べかえる。第10
1:jAKは発生時頗の比較例をも示す。即ち、第3図
の8s 、8m = 84− am −Lの順序決定を
行う。7O−FIOでは、メモリ7のテーブル會サーチ
し、警mA tに対応するメツセージMit求め、フロ
ーFilでtm儂出力倉行い、第3図に示す如き表示を
傅る。
し、警報番号tアドレスとして系統番号S、警報メツ七
−ジMt−格納している。蚊メモリ5のテーブルのす−
チにより警報番号A+に対応する系統番号5Jt−絖出
す、70−F5では、各系統番号毎の分類を行匹、各系
統毎に対応する警報A z ’frフローF6によシ記
憶する。この記憶に際し、第10図のように、系統別に
警報番号A+と共にその発゛生時刻も記憶する。次いで
、1=i−1−1の更新をフローP7で行い、7O−F
8で全部終了か否かtチェックし、全部終了でなければ
70−F3Kjlり、全部終了であれば、処理は7O−
F9に移る。7O−F9では、各系統81〜8)l内の
第1醤報発生時刻順に81〜8wを並べかえる。第10
1:jAKは発生時頗の比較例をも示す。即ち、第3図
の8s 、8m = 84− am −Lの順序決定を
行う。7O−FIOでは、メモリ7のテーブル會サーチ
し、警mA tに対応するメツセージMit求め、フロ
ーFilでtm儂出力倉行い、第3図に示す如き表示を
傅る。
第11図(イ)、(ロ)、(ハ)、に)は系統別且つ原
因別メツセージ表示の友めの再編集法を示す70−チャ
ートであシ、第12図はゲート判定順序規定テーブルの
構成、第13図は警報メツセージ登録テーブルの構成、
第14図は予測メツセージ登録テーブルの構成をそれぞ
れ示す図である。更に、第15図は異常原因別警報メツ
セージ及び予測メツセージテーブルの構成を示す図であ
る。第11図(イ)、(ロ)、(ハ)、に)の各図を通
じての〜Oまでの表示は互いに70−がつながっている
仁と【示す。かかるフローチャートは、第4図の構成に
基づく第7図に示す表示を行う70−チャートである。
因別メツセージ表示の友めの再編集法を示す70−チャ
ートであシ、第12図はゲート判定順序規定テーブルの
構成、第13図は警報メツセージ登録テーブルの構成、
第14図は予測メツセージ登録テーブルの構成をそれぞ
れ示す図である。更に、第15図は異常原因別警報メツ
セージ及び予測メツセージテーブルの構成を示す図であ
る。第11図(イ)、(ロ)、(ハ)、に)の各図を通
じての〜Oまでの表示は互いに70−がつながっている
仁と【示す。かかるフローチャートは、第4図の構成に
基づく第7図に示す表示を行う70−チャートである。
第11図←)の70−F20〜F25では、プラントの
lIP@Akの取込み、及び纂5図に示す各論理ゲート
(論理和、論理積)についての入力の変化の監視を行っ
ている。前回に比べて変化があれば、その対応するゲー
トの人力変化フラグtオ/(ON)Kする。その時のゲ
ート順序規定テーブルの内容は第12図で示され、各ゲ
ート番号01〜G、にりいてそのゲートへの入力変化フ
ラグ部、出力ゲートのアドレス部を持つ。フローF23
では、上記入力変化7ラグ部t−0N1即ち11”とす
る。以上の操作は全警報について行う。
lIP@Akの取込み、及び纂5図に示す各論理ゲート
(論理和、論理積)についての入力の変化の監視を行っ
ている。前回に比べて変化があれば、その対応するゲー
トの人力変化フラグtオ/(ON)Kする。その時のゲ
ート順序規定テーブルの内容は第12図で示され、各ゲ
ート番号01〜G、にりいてそのゲートへの入力変化フ
ラグ部、出力ゲートのアドレス部を持つ。フローF23
では、上記入力変化7ラグ部t−0N1即ち11”とす
る。以上の操作は全警報について行う。
7G−F27では、第12図のテーブルに従ってゲート
Gの内容を取出し、F28で入力変化フラグがONか否
か判定を行い、ONであれば、Fllでタイマ(第5図
で特定のゲートへの入力側に表示されているJO8,2
0SFi、タイマ時間10秒、20秒t゛持つタイマで
あることを示す)か否かの判定を行い、タイマでなけれ
ば、ゲートG−との―履演算會行う(P2O)。このゲ
ートの演算順序は第12図のゲート番号順G、 、 G
*の雇である。演算結果は前回値と比較され、変化があ
ればOに行数、変化がなければ0に行く。
Gの内容を取出し、F28で入力変化フラグがONか否
か判定を行い、ONであれば、Fllでタイマ(第5図
で特定のゲートへの入力側に表示されているJO8,2
0SFi、タイマ時間10秒、20秒t゛持つタイマで
あることを示す)か否かの判定を行い、タイマでなけれ
ば、ゲートG−との―履演算會行う(P2O)。このゲ
ートの演算順序は第12図のゲート番号順G、 、 G
*の雇である。演算結果は前回値と比較され、変化があ
ればOに行数、変化がなければ0に行く。
次に第11図の70−に処理が移る。70−F32から
P37tではゲートGIでの演算結果が@1”の時の処
理であり、第13図に示す#報メツセージ登録テーブル
を作成する。即ち、F32で、演算結果が11”の時、
F33.F34に行き、グー)Glに対するメツ七−ジ
登嫌、ゲートG亀に対して時頗登録を行う。F3aでは
、下部のゲート出力は@1”か否かをチェックし、@l
#であればゲートGIの原因番号を下部ゲートの原因番
号とする。′″1#でなければ、グー)GIの原因番号
はlとなる。一方、F32で−11”でなければ、F1
aに移シ、グー)Grのメツセージ登録削除する。
P37tではゲートGIでの演算結果が@1”の時の処
理であり、第13図に示す#報メツセージ登録テーブル
を作成する。即ち、F32で、演算結果が11”の時、
F33.F34に行き、グー)Glに対するメツ七−ジ
登嫌、ゲートG亀に対して時頗登録を行う。F3aでは
、下部のゲート出力は@1”か否かをチェックし、@l
#であればゲートGIの原因番号を下部ゲートの原因番
号とする。′″1#でなければ、グー)GIの原因番号
はlとなる。一方、F32で−11”でなければ、F1
aに移シ、グー)Grのメツセージ登録削除する。
F2Oでは、上部にゲートありか否かtチェックし、あ
れば、F2Oで上部ゲートに対する入力変化7ラグtO
Nとする。P2Oでは、ゲートGIの入力変化フラグ′
frOFFにし、F42でi=1+1(2)更新を行い
、系統S1内の全ゲート演算終了か否かtチェックする
。終了であれば[F]に移り、終了でなければ[F]に
移る。
れば、F2Oで上部ゲートに対する入力変化7ラグtO
Nとする。P2Oでは、ゲートGIの入力変化フラグ′
frOFFにし、F42でi=1+1(2)更新を行い
、系統S1内の全ゲート演算終了か否かtチェックする
。終了であれば[F]に移り、終了でなければ[F]に
移る。
次に、処理は第11図(ハ)に移る。1F44では、第
15図の異常原因A又はBK対するデータ部のt作成す
る。即ち、警報メツセージテーブルより、原因別に警報
メツ1−ジを発生順に並べる。F45では、第15図の
異常原因A又FiBに対するデータ部■を作成する。即
ち、予測メツセージテーブルから、異常原因毎に余裕時
間、予測メツセージ、ガイダンスメツ七−ジを上記テー
ブルに付加する。
15図の異常原因A又はBK対するデータ部のt作成す
る。即ち、警報メツセージテーブルより、原因別に警報
メツ1−ジを発生順に並べる。F45では、第15図の
異常原因A又FiBに対するデータ部■を作成する。即
ち、予測メツセージテーブルから、異常原因毎に余裕時
間、予測メツセージ、ガイダンスメツ七−ジを上記テー
ブルに付加する。
F1aでは、同−系統内での@1の警報発生時刻を決定
する。F47で、系統番号の更新j′−Cj+1を行う
、F1aでは、全系統終了か否かのチェックを行い、全
系統終了であれば、F2Oに移る。
する。F47で、系統番号の更新j′−Cj+1を行う
、F1aでは、全系統終了か否かのチェックを行い、全
系統終了であれば、F2Oに移る。
F2Oでは、各系統間で、第111F報発生順を比較し
、 IIIm順に並べる。F2Oでは、各系統の発生順
にIj儂表示を出力する。
、 IIIm順に並べる。F2Oでは、各系統の発生順
にIj儂表示を出力する。
第11図に)は、F2Oのグー)Gsがタイマ判別の時
を受は九処理である。F51では、下部のゲート出力、
/fi@1”か否かの判別を行い、@l”であればF5
2に移り、そのタイマの遅延時間経111 過か否かのチェックを行い、経過済みでおれば、F55
に移シ、前回の予測メツセージ登録を削除する。経過済
みでなければ、F1aに移り、GIの予測メツセージ、
ガイダンスメツセージ登録を行う。F54では余裕時間
の登録を行う。F1aでは、ゲートGIの原因番号とし
て下部の原因番号上設定する。F57では、前回の予測
メツセージ登録の削除を行う。以上の、F1a、F54
゜F1aで第14図の予測メツセージ登録テーブル全作
成できる。F1aの処理後はOとなシ、前述した第11
図(ロ)のF2Oの処理となる。
を受は九処理である。F51では、下部のゲート出力、
/fi@1”か否かの判別を行い、@l”であればF5
2に移り、そのタイマの遅延時間経111 過か否かのチェックを行い、経過済みでおれば、F55
に移シ、前回の予測メツセージ登録を削除する。経過済
みでなければ、F1aに移り、GIの予測メツセージ、
ガイダンスメツセージ登録を行う。F54では余裕時間
の登録を行う。F1aでは、ゲートGIの原因番号とし
て下部の原因番号上設定する。F57では、前回の予測
メツセージ登録の削除を行う。以上の、F1a、F54
゜F1aで第14図の予測メツセージ登録テーブル全作
成できる。F1aの処理後はOとなシ、前述した第11
図(ロ)のF2Oの処理となる。
以上の処理を経て、第7図の表示#面が形成できる。
以上説明したように、本発明によれば、−報の時系列的
情報を失うことなく警報が空間的圧縮されて表示される
ので系統間の異常の進展状況を整理された形で認識する
ことができる。その結果、オペレータは、従来の警報の
発生順序を分析する作業から解放され、二次元表示され
次Ii面から、即座に異常原因を推定でき、−には、発
生し次異常に対してとるべ色必要な措置をすばやく判断
できる効果がある。
情報を失うことなく警報が空間的圧縮されて表示される
ので系統間の異常の進展状況を整理された形で認識する
ことができる。その結果、オペレータは、従来の警報の
発生順序を分析する作業から解放され、二次元表示され
次Ii面から、即座に異常原因を推定でき、−には、発
生し次異常に対してとるべ色必要な措置をすばやく判断
できる効果がある。
嬉1図は本発明の詳細な説明図、第2図は異常原因の生
起順序を示す図、第3図は本発明の表示例図、第4図は
本発明の他の実施例の説明図、第5図はトリー状態図、
第6図及びII7図は本発明の−の表示例図、第8図は
系統別11報メツセ一ジ表示のための再編集を示すフロ
ーチャート。第9図は警報一系統対応表メモリ5及びメ
モリ6のデータ構成図、第1O図は系統別メツセージ情
報を示す図、第11図ヒ)、(ロ)、(ハ)、に)は系
統別且つ原因別メツセージ表示のための再編集法を示す
フローチャー)、812図はゲート判定順序規定テーブ
ルの構成図、jlil 3図は系統別警報メツセージ登
録テーブルの構成図、第14図は予測メツセージ登録テ
ーブルの構成図、第15図は異常原因別11報メツセー
ジ及び予測メツセージテーブルの構成図である。 1・・・原子炉プラント、3・・・警報順序分析装置、
6・・・表示制御装置、6・・・警報一系統対応表メモ
リ、7・φ・メツセージメモリ、8・・・キーボード、
9・・・画像表示装置、10・・・CCT解析装置。 第 2図 第 3 図 第 g 図 第 6 図 9図 第、。図 ”4 rr 図(4ン 筆 11 図(〜) 予 17 図 (ニ)
起順序を示す図、第3図は本発明の表示例図、第4図は
本発明の他の実施例の説明図、第5図はトリー状態図、
第6図及びII7図は本発明の−の表示例図、第8図は
系統別11報メツセ一ジ表示のための再編集を示すフロ
ーチャート。第9図は警報一系統対応表メモリ5及びメ
モリ6のデータ構成図、第1O図は系統別メツセージ情
報を示す図、第11図ヒ)、(ロ)、(ハ)、に)は系
統別且つ原因別メツセージ表示のための再編集法を示す
フローチャー)、812図はゲート判定順序規定テーブ
ルの構成図、jlil 3図は系統別警報メツセージ登
録テーブルの構成図、第14図は予測メツセージ登録テ
ーブルの構成図、第15図は異常原因別11報メツセー
ジ及び予測メツセージテーブルの構成図である。 1・・・原子炉プラント、3・・・警報順序分析装置、
6・・・表示制御装置、6・・・警報一系統対応表メモ
リ、7・φ・メツセージメモリ、8・・・キーボード、
9・・・画像表示装置、10・・・CCT解析装置。 第 2図 第 3 図 第 g 図 第 6 図 9図 第、。図 ”4 rr 図(4ン 筆 11 図(〜) 予 17 図 (ニ)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プラントで発生した複数の警報を自動的に堆込み所
定のグループ単位に分類し、警報tグループ毎の発生順
に自動的K11l塩編集すると共に、各グループ内の警
報をもその発生順KIl垣編集する手段と、該手段によ
って得られる整理編集した結果を縦横の一方の軸方向に
はグループ毎の警報発生順に、他方の軸方向には同一グ
ループ内の警報発生順に二次元的に表示してなる表示部
とよ構成るプラント警報状態表示装置。 2、上記グループ分けはプラントの系統別とする特許請
求の範囲第1項記載の表示装置。 3、上記グループ分けは警11を独立した異常原因別と
する特許請求の範囲第1項記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57050996A JPS58169209A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | プラント警報状態表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57050996A JPS58169209A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | プラント警報状態表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58169209A true JPS58169209A (ja) | 1983-10-05 |
Family
ID=12874391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57050996A Pending JPS58169209A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | プラント警報状態表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58169209A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000222032A (ja) * | 1999-02-01 | 2000-08-11 | Yokogawa Electric Corp | 警報メッセージ表示方法及びこれを用いた分散型制御装置 |
JP2015219849A (ja) * | 2014-05-21 | 2015-12-07 | 横河電機株式会社 | 情報表示方法、情報表示装置、情報表示システム、情報表示プログラム、及び記録媒体 |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP57050996A patent/JPS58169209A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000222032A (ja) * | 1999-02-01 | 2000-08-11 | Yokogawa Electric Corp | 警報メッセージ表示方法及びこれを用いた分散型制御装置 |
JP2015219849A (ja) * | 2014-05-21 | 2015-12-07 | 横河電機株式会社 | 情報表示方法、情報表示装置、情報表示システム、情報表示プログラム、及び記録媒体 |
US10395222B2 (en) | 2014-05-21 | 2019-08-27 | Yokogawa Electric Corporation | Information display method, information display apparatus, information display system, and non-transitory computer readable storage medium |
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