JPS58169191A - 楽譜読取装置 - Google Patents

楽譜読取装置

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JPS58169191A
JPS58169191A JP57051021A JP5102182A JPS58169191A JP S58169191 A JPS58169191 A JP S58169191A JP 57051021 A JP57051021 A JP 57051021A JP 5102182 A JP5102182 A JP 5102182A JP S58169191 A JPS58169191 A JP S58169191A
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musical tone
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は光学的に楽譜を読み取る電子楽器に関する。
近年、所定楽曲を構成する一連の楽音情報がバーフード
にて記録された媒体から上記バーコード情報をバーコー
ドリーダにより読取ってそれをディジタル的に内部メモ
リに記憶し、而るのちに内部メモリから上記バーコード
情報を読出しながら上記楽曲の自動演春等を行えるよう
にした電子楽器が開発され実用化されている。例えば本
出願人が製造販売している「カシオトーン701」には
、このような技術が採用されている。
然るに上記バーコード情報は特殊な記号であるから媒体
上σ)バーフード情報から直接楽音情報を読取ることは
一般のil1者には不可能であり、したがって通常は、
上記バーコードが印刷された媒体と、上記バーコード情
報に対応した譜面とを1組にして楽譜を構成していた。
しかし、このようにすると楽譜の量が倍となるため必然
的にコストも高くなってしまい、またバーコード情報に
mAあるいは音長奈示す情報に変換して、印刷しなけれ
ばならず、その為の作業工程を必要とするなど、不都合
な点があった。
この発明は−り述した事情を背景になされたもので、そ
の目的とするところは、五am上に音符が記載された楽
譜に対しイメージセンサなどの光学式情報読取り手段に
より光を照射しながら楽音情報な読取って内部メモリに
ディジタル的に記憶し、而るのち上記内部メモリから上
記楽音情報を順次読出して楽曲の自動演冑等が行えるよ
うにした電子楽器を提供することである。
以下、図面を#照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。第1図(A)は電子鍵盤楽器の外観を示している
。この#gII!lI楽器の本体1上には、鍵盤2、放
音部3、操作部4が配設されていzlと共に、コード5
を介してハンドスキャナ(後述するイメージセンナを内
蔵している)6が接続されている。
なお、本体1内には、第3図の電気回路等を構成するL
SI部品、スピーカ(図示せず)等が設けられている。
そして、鍵盤2の近傍には、各鍵に対向する表示体7が
配設されている。なお、これら各表示体7は、例えばL
ED (発光ダイオード)によって構成されており、そ
の点灯によって、対向する鍵を操作すべきことを指示す
るものである。
また、操作部4には、ワンキープレイの演冑に使用され
るワンキープレイキ−8、リズム指定スイッチ群9、音
色指定スイッチ群lO、モードスイッチ等を含む操作部
4の要部11が夫々、配設されている。なお、ワンキー
プレイキ−8は、楽音の音長を入力する場合にも使用さ
れるもので、ワンキープレイキ−8を操作してから、次
にワンキープレイキ−が操作される亥での時間を音長情
報として入力する。
次に、第1同側)に示す操作部4の要部11の構成を説
明する。図中符号12はスライド式のモード切替スイッ
チであり、切替位置NOR,RFC。
NAVI、Q、C1Rtt有シ、夫k i?lt演11
モード、記録モード、ナビゲート (次に弾く鍵の位置
を、その鍵に対応して設けであるLEDを点灯させるこ
とにより指示し、所定メpディの演賽を行なうもの)モ
ード、ハンドスキャナ6を動作可能状郭に設定するモー
ドの各々を指定するものであるO また、符号13〜20は各種のスイッチを示していて、
スイッチ13〜1511.後述するRAM(ランダムア
クセス−メモリ)に一旦記憶させた内容を修正する際に
使用されるもので、スイッチ13は、上記RAMの指定
アドレスをその操作同数に応じて減少させるスイッチ、
スイッチ14は、上記RAMの指定アドレスをその操作
回数に応じて増加させるスイッチ、またスイッチ15は
、上記RAMの各記憶領域のうち、アドレス指定されて
いる記憶領域の内容を消去するスイッチでありこれら各
スイッチ13〜15の操作でL記RAMに綬ったデータ
を設定した場合でも、これを修正することにより正しい
データを設定することができる。
また、スイッチ16.17は、モード切替スイツチ12
を、そσ)切替位置RECに切替えて記録モードに設定
し、所望のメロディの音高情報を、上記RAMに貴込む
場合に使用されるもので、スイッチ16は、体杓データ
を入力する休符スイッチ、また、スイッチ17は、メロ
ディを構成する音高情報の全てを、上記RAMに書込ん
だ後に、使用されるものであり、楽曲の終りを指定する
終rデータを入力するエンドスイッチである。
また、スイッチ18は所定の回路を初期状態に戻すリセ
ットスイッチである。
また、スイッチ19.20は、モード切替スイッチ12
を、その切替位lNORに切替えて、通常演変モードに
設定し、予め上記RAMに書込まれた各楽音情11j(
音高データ、音長データ等)を自Piノ的に、L記RA
Mから順次読出して所定メロディの自動演奏を鍵盤楽器
に行なわせる場合に使用されるもので、スイッチ19は
上記自動演奏の8thを指定するオートプレイスイッチ
、またスイッチ20は上記自動演奏をPI数回繰り返し
て実行させる場合に、その繰り返し回数をそのスイッチ
20の繰作回数に応じて指定するリピートスイッチであ
る。
一方、符号21は上記RAMに楽音情報を書込む書込み
動作中において、上記RAMの記憶著量(現在量)を光
学的にデジタル表示する表示部である。なお、この表示
部21は行W枠および列電極をマトリックス状に配設し
たもので、本実施例では3桁の表示体を有している。
次に第2図を参照してハンドスキャナー6のWR造を具
体的に!!ワ明する。このハンドスキャナ6は紙などに
印刷等の手段により記載された楽器を直棒読取って上記
RAMへ記憶させるための装置である。全体が手で握ら
れるように円筒状にitされたケース本体6Aの下9A
部6Bは開口し、そのやいる。なお、上記下端部6Bの
間口部の直径は、上記楽譜上に記載されている五線の幅
より少くとも大とされている。而してその蓋体6Dの中
心部には楽器からの反射光を導入する長方形状の孔6E
が形成され、また蓋体6Dの内側(図では上面側)には
分光フィルタ6Fが一体的に固定されている。そして分
光フィルタ6Fの更に内側には凸レンズ6Gが取付板6
Hに取付けられてケース本体6Aに対し固定されている
。凸レンズ6Gの更に奥にはイメージセンサ6Nが取付
板6Jに取付けられてケース本体6Aに対し固定されて
いる。
そして上記LED6Cおよびイメージセンサ6■に夫々
接続されたリード線6に、6Lは共にイメージセンサ6
Iの更に奥に配設されナース本体6Aに対し固定されて
いる回路基板6M上の所定の回路部品(図示略)に対し
接続されている。この回路基板6M上には主として、上
記イメージセンサ6■の出力信号を処理する信号処理回
路(後述)を#I成する回路部品が配設されている。そ
して信号4(L理回路により処理された信号は上記フー
ド5に対し出力され内部回路に供給される。なお、上記
コード5はケース本体6Aの閉じた他端部6Nに形成さ
れた孔(図示略)を介し外部に導出されている。
次に第3図ないし第5図を参照して電子鍵盤楽器全体、
信号処理回路、イメージセンサ6■のブロック図を説明
する。先ず、第3図により全体の回路構成を説明する。
操作部4上のモード切替スイッチ121F)各切替位!
NOR,REC,NAVI、OSC,Rから夫々出力さ
れるモード指定信号は、パスラインMを介して制御部2
7に与えられる。そして、モード切替スイッチ12の切
替位置RICから出力される記録モード指定信号は、ア
ンドゲート28を開成し、アンドゲート28からワンキ
ープレイキ−8の操作信号IKeyを出力させる。この
アンドゲート28の出力信号は信号IKりと共に、オア
ゲー−P、して制御1]s27に与えられる。
上記制御部27は、鍵盤楽器の各種モードにおける動作
を制御するマイクロプログラムを記憶し、上記モード指
定信号の入力に応じてモードを判別し、判別モードに対
応する各種マイクロ命令を出力すると共に、信号IKe
yの入力に応じて対応するマイクロ命令を出力する。ま
た、制御部27は、タイミング信号KTをデコーダ3o
を介してキーマトリックス回路31に出力する。このキ
ーマトリックス回路31は、鍵盤2の鍵を操作した時に
、タイミング信号KTを操作鍵に応じて選択し、キー操
作信号KIとして、制御部27に対して出送出し、そし
て、この楽音作成部22で作成出力された楽音信号は、
スピーカ23を介し放音部3へ送られて放音されるよう
になっている。また、制御部27は、入力されるキー操
作信号KIに対応する音高データをパスラインBを介し
て、RAM32にダ、える。
上記RAM32は、メロディを構成する一連の楽音の音
高データおよび音長データを夫々、記憶するものである
。そして、RAM32は、制御部27から出力される読
出し/書込み制御信号R/Wによって、上記音高データ
、音長データの読出し動作、書込み動作が夫々@衡され
る。この読出し/′書込み制御信号R/Wは モード切
替スイッチ12が切替位NNOR,NAVIに切替えら
れているときに、RAM32のれ出し動作を札・定し、
また、モード切替スイッチ12が切暑位11jREc。
OSC,Rに切替えられているときに、RAM32の書
込み動作を指定する。また、RAM32はアドレスカウ
ンタ33から出力されるアドレスデータによって、上記
音高データおよび音長データを記憶するエリアがアドレ
ス指定される。
上記アドレスカウンタ33は、制御部27が出力するリ
セット信号Rによってその内容がリセットされると共に
、制御部27が出力する+1 f、V号によってその内
容が+1ずつ更新されるようになっている。上記リセツ
) 94号Rは、操作II; 4−Fのリセットスイッ
チ18が操作されたとき、およびモード切替スイッチ1
2を切@操作したときに、夫々出力される信号である。
また、上記+1信号は、本爽施側の鍵盤楽器が特定動作
モードに設定されている場合であって、一定の条件下で
鍵盤2の鍵を操作したとき、あるいはワンキープレイキ
−8を操作したときに、それらが操作される毎に出力さ
れ、また、所定メロディの自動演妻を行な−)でいる際
に、上記楽音作成部から一楽音の放音【、:・作が1丁
する毎に、出力される一楽音[子信号が制御部27に墜
えられる毎に出力され、さらに1・・ンドスキャナ6に
て楽譜から読取った楽音情報をRAM32に書込む際に
 il取られた楽音情報の所定ピッl−vl、毎に、出
力される信号である。なt5、−ヒ記アドレスカ1〉ン
タ33の出力は制御部27へも人力さねている。これは
RAM32へのデータ書込み時にエラーが発嶽したとき
、制御部27はそのときのrドレスカウンタ33の内容
を判断してエラー発生G’lの内容にアドレスデータを
修正するためである。
一4y、%件部4上のオートプレイスイッチ19を掃作
1−7たときに、操作部4から出力される信号A IT
 T Oは、埼−トゴレイ制御部34に与えられる。こ
のオートプレイ制御部34は、信号AUTOが入力され
たときに、1発信号Aを出力して制御部27に4え、制
御部27から読出し/書込み制御例v4R/W炙出力さ
せて、RAM32の読出し動作を指定する。イして、R
AM32の読出し動作は、RAM32の所定エリアに記
憶されているエンドコードがパスラインRfを介して、
制御部27に与えられることにより解除される。tた、
オートプレイ制御部34は、操作部4上のリピートスイ
ッチを所定同数操作したときに、その同数データが操作
部4からパスラインMを介して制御部27に与えられる
と共に、部制御部27からパスラインPを介して設定さ
れるようになっている。
そして、オートプレイ制御部34に設定された同数デー
タは、RAM32から、−上記エンドフードがパスライ
ンR1を介して入力される毎に、1つずつ絨算すると共
に、その回数データの内容がrOJになるまで、上記エ
ンドコードが入力される毎に1発信号Aを出力するよう
になっている。そして上記オートプレイ中にRAM32
から読出されるデータのうちff高データはf/j!制
御剖27を介し楽音作ji!J!22へ入力し、また音
長データはラッチ24へ入力する。ラッチ24へ入力し
た上記を長データは一致回路25の一端へ印加され、丈
た一致回路25の他端へはカウンタ26の計数データが
印加される。而して一致回路28は上記音長データと計
数データとの一致を検出すると論理値°“1″レベルの
一致信号を出力し、制御部27へ与えて+1信号を出力
させ、アドレスカウンタ33へ印加させる。一方、L記
制御部27からは、上記カウンタ26のリセ゛ント入力
端子Rヘリセット信号が出力する。なお、カウンタ26
は所定周波数信号を計数し、その計数動作を実行する。
また、上記アンドゲート28から出力される信号IKe
yは、音長カウンタ35に与えられる。
この音長カウンタ35は、図示しない所定周波数信号を
計数するカウンタであり、アンドゲート28の出力信号
が、論理値“0′″から“1′″へ反転する都度、すな
わち、ワンキープレイキ−8を操作する都度、リセット
されて、計数動作を再開するようになっている。この音
長カウンタ35の計数データは、音長データとして、バ
ッファ36のエリア36aに午えられて一時記憶される
。このパツiア36のエリア36bには、RAM32の
各エリアに記憶されている音高データのうち、指定アド
レスのエリアから読出された音高データがパスラインR
1を介して与えられて一時記憶される。
そして、バッファ36の各エリア36m、36bの内存
は、ワンキープレイ今一8を操作する毎に、制御部27
から出力されるト出し指令信号RDが与えられることに
より、夫々E:出され、RAM320指定アドレスのエ
リアに書き込まれる。
また、RAM32は、その各アドレスがアドレスカウン
タ33の内容に応じて順次歩進される場合に、その歩進
数を表オ)すステップデータをパスラインR1を介して
、ラッチ38に送出するとともに、本実施例の鍵盤楽器
がNAVIモードにInされているときに、指定アドレ
スのエリアに記憶されている音高データを、パスライン
電を介して送出する。
而して、ラッチ38から出力される上記ステップデータ
は、表示データとして、ドライバ39を介して表示部2
1に送られる。この表示部21は、制御部27から出力
されるタイミング信号DTがデコーダ40を介して与え
られることにより表示駆動され、上記ステップデータを
デジタル表示する。また、ラッチ38から出力される上
記音高データは、表示データとしてドライバ41を介し
てLEDマトリックス回路42に送られる。このLED
マトリックス回路42は制御部27から出力されるタイ
ミング信号DTがデコーダ43を介して与えられること
により表示駆動され、上記音高データに応じた所定の表
示体7を点灯させる。
なお、鍵盤2においては、表示体7の点灯でそれに対向
する釘を押鍵すべきことが指示されるが、この押鍵指示
されている鍵を操作せず、課って他の鍵を操作した場合
には、制御部27からは+1信号を出力しないようにな
っている。
、一方、ハンドスキャナ6から出力されるロジック信号
は、制御111部27に送られる。そして、制御fI2
7から出力される上記ロジック信号はパスラインBを介
してRAM32へ送られ、順Vζ書込まれる。
次に上記ハンドスキャナ6の信号蛤理回路の構成を第4
図を参照して説明する。イメージセンす61は本実施例
の場合、MOS型のものが利用されているが、そのブロ
ック図については哨5図を参照して後述する。而してハ
ンドスキャナ6内の上記LED6Cにより楽譜が反射し
た光が入射光となってイメージセンサ6Iに入力し、出
力端子OUT、、OUT、  から夫々ビデオ信号、ノ
イズ信号として出力される。このビデオ信号、ノイズ信
号は次いで差動増幅部45内のopアンプ(演算増幅器
)の(ト)入力端子、(−)入力端子に夫々入力して差
動増幅され、その結果、波形整廖された信号出力が得ら
れ、次段の白レベル保持部46に印加されると共にコン
パレータ47を構成するOPアンプの(ト)入力端子に
印加される。白レベル保持部46は図示するように、O
Pアンプの入力側にコンデンサCい抵抗rl 、 rl
 (抵抗値はr、>> r、 )により構成されるCR
充放電回路が設けられており、白地の例えば紙に記入さ
れた楽譜の該白地部分からの反射光による最大レベルの
信号出力を記憶保持する機能をもっている。そして上記
OPアンプの出力側と掟地レベル間に直列接続されてい
る3個の抵抗r、。r4.rBにおいて、抵抗r3とr
4の接続点pい抵抗r、とrlの接続点p、からは2種
類の闇値電圧VT)+、 、VT)!、が上記最大レベ
ルの信号mJJを基にして生成され、夫々、アナログス
イッチ48を構成するMOSFET)ランジスタ48A
、48m’lのドレイン端子に印加されている。ところ
で、2種類のL記聞値電圧V TH,、V TH,を設
けた理由は、上記楽譜の譜表を構成する五線、加線が青
色で記載され、また音符、休符、音部等の各糊記号が黒
色で記載されていることと関係しており、即ち、楽譜を
このように多色で記載することはイメージセンサ6■の
読取り精度を向上させるためであり、而して闇値電圧V
T)T、は青色の五線、汀線を検出するために用いられ
、他方、闇値電圧VTH,は黒色の上記各種記号を検出
するために用いられる。
アナログスイッチ48内の上記MO8FET)ランジス
タ48A、48Bの各ゲート端子には夫々、クロックP
が直接またはインバータ48C奢介し印加され、MO8
FETトランジスタ48A。
48Bを交互に且つ高速にオン、オフさせるようになっ
ており、而してMOSFET)ランジスタ48A、48
Bの各ソース端子から出力する信号(Mψ電圧VTR,
、VTR,)は共にフンパレータ47のOPアンプの(
へ)入力端子に印加され、(イ)入力端子への印加信号
と比較されてクロックPと同期したディジタル出力0U
T(ロジック信号)が得られ、制御部27へ送出される
。なお、上記り四ツクPの周波&はハンドスキャナ6を
通常の速度で楽譜上をスキャンしたとき該楽譜上の情報
を十分読取り可能なものに設定されている。
次k[5図によりイメージセンサ6■のブロック図を説
明する。CMO8)ランジスタによるMOS型のイメー
ジセンサ61は図示のように、タイミング回路6I−1
、ドライバ6■−2、シフトレジスタ6I−3、ノイズ
補償用ダイオードアレイ6I−4、ホトダイオードアレ
イ6I−$9から構成され、シリコン1チツプ上に上記
の各回路が形成されている。タイミング回路61−1に
はノロツクパルスyおよびスタートパルスSが印加され
て各種タイミング信号が作成され、ドライバ6■−2を
介しシフトレジスタ6!−3へ印加される。このシフト
レジスタ6I−3は容量がn(例工ばn−1024)ピ
ッFであり、その最終段には出力端子EoSに接続され
、該出力端子EO8から1回の走査終了ごとにエンドオ
フスキャン信号が出力する。ノイズ補償用ダイオードア
レイ6I−4は、ビデオ信号に重畳するノイズをキャン
セルする用途をもっている。またホトダイオードアレイ
6■−5に対しては図示しないホトスクリーニング層が
形成され、受光窓以外からの入射光の影響を小さくする
ようにされている。そしてノイズ補償用ダイオードアレ
イ6I−4の各ダイオードからの出力(ノイズ信号)は
出力端子OUT、kJ給され、またホトダイオードアレ
イ6■−5の各ダイオードからの出力(ビデオ信号)は
出力端子OUT、、に供給される。またその他に入力端
子としてポトスクリーニングPS1正電源COM(例え
ば」−5v印加)、電源VDD  (例えば−8■印加
)が設けられている。
鼓で、上記イメージセンサ6■の一般的な動作を簡単に
説明すると、タイミング回路6■−1にクロックパルス
ゲのみが印加されている状【ではホトダイオードアレイ
61−5およびノイズ補償用ダイオードアレイ61−4
のすべてのダイオードに対するスイッチはオフされてい
る。そしてタイミング回路6■−1にスタートパルスS
がFD加されるとタイミング回路6I−1はスタートパ
ルスBとクロックパルスゲとのタイミングを編筬しなお
し、シフトレジスタ61−3の1段目を次のクロックパ
ルス、0の出力時に“0′″状態から“1″状態とさせ
、これに応じて1段目に対応するノイズ補償用ダイオー
ドアレイ6I−4およびホトダイオードアレイ6I−5
の各ダイオードのスイッチがオンし、その出力が夫々出
力端子OU T、またはOUT、へ供給される。またシ
フトレジスタ6I−3の1段目に入力した“1″信号は
クロックパルスゲの出力ごとに2段目以降に順次シフト
され、またこれに応じて各段に対応するダイ寸−ドアレ
イ61−4.6I−5の各ダイオードのスイッチが順次
オンし、各ダイオードの出力(ノイズ出力、ビデオ出力
)が出方端子OUT、OUT、へ順次供給される。そし
てシフトレジスタ61−3の最終段まで“1″信号がシ
フトされてゆくと端子EO8からエンドオブスキャン信
号が出方スル。
次に上記夾施例の創作を第6図ないし#!19図を参照
して説明する。先ず、第6WJないし第8図によりハン
ドスキャナ6の楽譜情報の胱取り動作を説明する。いま
ハンドスキャナ6により#!6図に示す楽11150を
牽査することにする。而して既に述べたように、イメー
ジセンサ6■の読取り精度を向上゛させるために上記楽
150は、白地の例えば紙面上に印刷または筆記によっ
て五線は青色で記載され、他方、音符、体を、音部(+
) 、拍子(C)、臨時記号(傳)、弘さくf)、タイ
、小節の区切れ(1本のwL線)Iの各記号は黒色で記
載されている。なお、曲の終□上記号(2本の縦籾匍1
、上記以外の他の記号もすべて黒色で記載されている。
この場合、先ず、モード切替スイッチ12を0゜C,R
,の位置に切替えてOCRモードを設定する。
これによりハンドスキャナ6内のLED6Cが点灯され
、イメージセンサ6■を含む第4図の信号処理回路が能
動状態となる。また第3図において、モード切替スイッ
チ12の出力信号が、制御部27に与えられることによ
り、制御g2rがらリセット信号Rが出力されてアドレ
スカウンタ33をリセットし、その内客を「0」とする
と共に、OCRモードに対する制aL!J作が制御部2
7により実行され、RAM32に対し、書込み命令を与
える読出し/書込み制御信号R/Wを出力するようにな
る。これにより、RAM32は、書込み可能状態となる
と共に、その“0′″番地がアドレス指定される。そし
て楽譜50から1つの楽音情報が読取られてRAM32
へ書込まれるごとに制御部27から+1信号が出力し、
アドレスカウンタ33が+1されてアドレスデータがイ
ンクリメントされる。
ハンドスキャナ6はその中央部を手で握り、tた開口し
ている下端部6Bを楽譜50の紙面に対しほぼ画直にし
て接触させ、m表の五線上なメ田ディ進行方向に向けて
移動させてゆく。これによりハンドスキャナ6内のLE
D6Cから放射する光が桑紺50に照射され、そしてそ
の反射光が孔6F、、分光フィルタ6F、凸レンズ6G
を介しイメージセンサ6Iのホトダイオードアレイ6I
−5に入力し受光される。その結果、受光量に応じたレ
ベルのビデオ信号およびノイズ信号が出力端子OU T
、 、 OU T、 から夫々出力し、第4図の信号処
理回路のV動増幅部45に入力して差動増幅されたのち
白レベル保持部46およびコンパレータ47へ共に印加
される。白レベル保持部46は楽if!150の白レベ
ル部分(白地部分)からの反射光による信号が入力した
とき、抵抗r1.rlがr訃〉rlの関係にあるため時
定数(atlriによる短時間のうちにコンデンすC1
がその最大レベルの信号を充電されたのち、時定数Ca
r曹による長時間の放電動作を開始し、これにより白レ
ベル保持部46の接続点p、 、 p、からはほぼ常時
、白地部分の走査による最大レベルの信号を基にした一
定した開鎖電圧VT)%V T M、が出力され、アナ
ログスイッチ48を介しコンパレータ47の(へ)入力
端子に交互に、即ち、クロックPの周波数の2倍の周波
数速度で夫々印加される。そしてコンパレータ47の(
ホ)入力端子に印加される楽@!50からの反射光のレ
ベルに応じた信号とそのレベルを比較され、その結果信
号はロジック信号として出力されフード5を介し制御部
27へ印加される。
第7図および第8図は夫々、ハンドスキャナ6が第6図
の楽#50の1点(即ち、2分音符の白抜きされた符頭
を含む部分)または賢慮(即ち、4分音符の黒塗りされ
た符頭を含む部分)を夫青スキャンしているときに上記
コンパレータ47の…入力端子に印加されるアナログ出
力信号と、りpツクPの出力波形と、闇値電圧VTI(
、またはV〒I!雪に対するコンパレータ47の各出力
とを夫々示したタイムチャートである。第7v!Jの場
合、上記アナログ出力信号の上方に夫々記す記号A1B
、C,D、E、F、G、H,I、JSK、L1M、N、
Oの部が貿々、楽*50の五線中の第5線(最上方の線
)上方の白地部分(4)、青色の第5線部分俤)、白地
の第4間(第51sと第4@の間)部分(C)、青色の
第441部分の)、白地の第3間部分(6)、青色の第
31s部分C)、12間中で且つ第3線と2分音符の符
頭までの白地部分6)、2分音符の符頭の黒地部公知、
第2間中で且つ2分音符の符頭の上記黒地部分と青色の
第2@までの符頭の白抜き部分(■)、青色の第2線部
分(J)、第1間中で且つ青色の第21と2分音符の符
頭の下側黒地部分までの符頭の白抜き部分(転)、第1
間中で且つ2分音符の符頭の下側の黒地部分[有])、
第1間中で且つ上記2分音符の符頭の下側の黒地部分と
misまでの白地部分(財)、青色の第1#i部分(N
)、@1fi!より下方の白地部分り)の各出力レベル
を示している。
したがって記号A、C,E、G、I、K、M、0の各白
地部分は最大レベルとなってコンパレータ47の(ト)
入力端子に印加され、そのレベルはコンパレータ4フの
(へ)入力端子にり胃ツクPの出力周波数の倍の速度で
交互に印加される闇値装置VTR,。
VT−よりも共にそのレベルは大となる。したがってこ
れら白地部分においてコンパレータ47から出力する結
果信号は“0ルベルとなっている。
なお、記号にの部分は白地部分であるがイメージセンナ
の分解能、あるいは誤動作によりその時間幅が短かいた
めに白レベル保持線46内のCR充放電回路の充電、放
電時間の関係からコンパレータ47の…、(へ)入力端
子への信号レベルが反転し、コンパレータ47からはク
ロックPの11I′″レベル部分に同期して關館電圧V
T町に対する“1′″レベルの出力パルスが1発(記号
VS)出力している6 他方、記号B、D、F、J、Nの青色の五線部分では、
反射光のレベルは白地と黒地との中間レベルとなるから
、そのレベルは87図にみられるように闇値電圧VTH
,とVTH,との中間レベルとなってコンパレータ47
の(ホ)入力端子に印加される。したがって上記五線部
分では、コンパレータ47の(ト)入力端子の電圧レベ
ルは(へ)入力端子の電圧レベルより小となり、クワツ
タPの“1″レベル部分に同期して闇値電圧V T H
,に対する“1′″レベルの出力パルスが結果信号とし
出力される。
更に記号H,Lの2分音符の符頭の黒地部分では、反射
光のレベルは最小となり、したがってコンパレータ47
の(ホ)入力端子には闇値電圧VTH1より低レベルの
信号が入力する。したがってこの符頭の黒地部分では、
コンパレータ47からり費ツクPの“0ルーペタ部分に
同期してms電圧VTR,に対する“1″レベルの出力
パルスが結果信号として1〜2発ずつ出力している。而
して上記符頭の黒地部分付近(記号K)ではイメージセ
ンサ6の分解能等からくる出力電圧のパラつきによりフ
ンパレータ47の(ト)入力端子にWAw1電圧VTH
,よりも小さいレベルの信号が入力しているためフンパ
レータ47からクリックPの“0′″レベル部分に同期
して闇値電圧V T R,に対する“1ルベルの出力パ
ルスが結果信号として1七発(記号Vt)出力している
第8図の場合、第7図同様な動作によって記号A% C
,E、G、にの各部分は第51IIlIの上方、第4間
、第3間、第21’;js第1g!の下方の各白地部分
に対応し、最大レベルの信号となってコンパレータ47
の出力は“OIルベルである・まだ記号B、D、F、H
,Jの各部分は青色の五線部分であり、そのレベルは闇
値電圧■τH1より小の中間レベルとなる。そしてコン
パレータ47からはクロックPの“1′″レベルに同幇
した出力パルスが1.2発出力される。更に記号■の部
分は4分音符の符頭の黒塗り部分を示しそのレベルは闇
値電圧VTH1より小の最小レベルとなる。そしてコン
パレータ47からはり貸ツクPの“θ′″レベルに同期
したパルスが出力する。
しかして、第6図に示す如く、読取り誤差を少なくする
為に、付点は正方形などの四角形にて印刷されている。
第71Mおよび第8図に示すようにコンパレータ47か
ら出力するパルスは制御部27へ送られるOこの制御部
27内には衡量や、音符、休符等の記号1個分に関する
情報(即ち、ハンドスキャナ6により読取られ、コンパ
レータ47かも出力するデータ)を記憶するバッファが
設けられている。
そして制御部27はこのバッファに記憶されたデータに
ついてそれが何であるかを判別する動作を第9図の70
−チヤー艷にしたがって行う。
即ち、先ずステップ8.にて楽譜の先願にある音部記号
(4)II) 、側胴かを示す調号(條、ν’II>、
拍子をパターンマツチ法で判断し、その判断結果を制御
部27の内部メモ9 (RAM)へ書込み以下の処理の
為に用いる。したがって制御部27内には上記音部記号
等の比較基準となるパターンデータを記憶するメモリ 
(ROM)が設けられている。次にステップ8tにより
上記音部記号等の付近に五線以外の他のデータがあるか
否かを判断する。
そしてデータが有る場合にはステップ8.に進行してそ
れが縦線か否かを判断する。そして縦線がない場合には
ステップS1.に進行してパターンマツチ法の判断処理
を実行開始し、ステップ81.にてそのデータが全音符
、付点全音符、全休符、2分休符、詐、し等の調号の何
れであるかを判断し、その結果データをRAM32へ送
出する。
他方、ステップ8.にて縦線有りが判断された場合には
ステップS、に進行し、縦線の左側に付随物があるか否
かを判断し、有る場合にはステップsIに進行し、それ
が丸か否かを判断する。丸でない場合にはステップS1
tに進行し、横線の本数を判断し、次にステップ8□に
てそれが8分体符〜64分休符の何れであるかを決定し
、RAM32へ送出する。
ステップS、にて縦線の左側に付随物がないことが判断
された場合には、ステップS14に進行し、縦線の右側
に付随物があるか否かを判断し、ある場合にはステップ
&11に進行し、それが丸か否かが判断される。そして
丸であればステップS、に進行し、それが更に白丸か否
かが判断される。そしてそれが白丸であればステップS
、に進行し、丸のに進行し、2分音符、付点2分音符の
何れであるかが決定される。またステップ8.で白丸で
ないことが判断された場合には、ステップS、に進行し
、丸の反対側の、11(符尾)の数を判断し、更にステ
718口m Bgの各処理により4分音符〜64分音符
付点4分音符〜付点64分音符の何れかの音符が決定さ
れる。なお、上記ステップ8.にて縦線の左側の付随物
が丸であることが判断された場合にも上記ステップS、
〜8.の各処理が実行され、音符の種類が決定される。
またステップsmlにて縦線の右側にある付随物が丸で
ないことが判断されたときには音符でも休符でもないか
らエラー処理が実行される。
ステップ8,4にて縦Sめ右側に付lil物がないこと
が判断されるとステップStSに進行し、その縦線は4
分休符か否かが判断され、4分休符であればステップ8
□に進行し、その4分休符が決定されてRAM32へ送
出される。他方、4分休符でなければステップ8□に進
行し、更に別の縦線があるか否かが判断され、別の縦線
があればステップ81.に進行し、終了記号であること
が決定されたのちステップ81に進行する。他方、別の
縦線がなければステップ8,3に進行し、小節の区切れ
であることが決定されたのちステップ811に進行する
。そしてステ718重、では1小節分の音符長のチェッ
クが最初に検出された拍子にもとづいて行われ、拍子が
合わなければエラー処理が実行され、他方、正常であれ
ばステップ816に進行して縦線の数が1本か2本かが
判断される。そして1本の場合にはステップS、の処理
、即ち、次の音符等の判断処理に入り、また2本のとき
には完全終上記号か否かが判断され、完全終上記号であ
れば判断処理が終了し、他方、完全終止でなければステ
ップS、に復帰する。
そして、制御部27は、上記ステップS、で音高をも判
断する。そして音符の場合、その音高と音長のデータを
一対のデータとしてRAM32へ送出し、1つの番地に
記憶させる。この場合、音名とオクターブは夫々、第1
1図または第12図に示す如< 夫k 4ビツトのコー
ドに対応づけられており、したがって音高F、の場合に
は第15図に示す如(「olloooloJの8ビツト
のコードで表わされる。また音長(体符長も同一)は第
13図に示す如くコード化されている。なお、第13図
には一部の音長のコードは図示省略した。更に休符を表
わす休止は第14図に示す如く「ooo 00000J
の8ビツトオール″O11コードに対応づけられている
。また他の前部記号や調号等もコード化されているが図
示省略する。
したがって制御部27は上述した各コードにしたがって
表現されたデータを、判断した音符等のデータとしてR
AM32へ書込むことになる。いま、例えば第10図に
示す楽譜の曲1’−L’EAUVIVE」 (Guy 
 R*’art作曲)をハンドスキャナ6で読取った場
合、RAM32へ書込まれるぐ音情報は第16図に示す
如くなる。この場合、1〜118の番号のうち奇数のも
のは音高データ、偶数のものは音長データであり、1と
2.3と4、・・・、117と118の各対が1つの音
符または休符等を示している。
RAM32への楽音情報の記録はキー操作によっても可
能である。この−合、まず、モード切替スイッチ12を
RFC位置に切替えて記録モードに設定する。このとき
、モード切替スイッチ12の出力信号が、制御部27に
与えられることにより、制御部27からリセット信号R
が出力されてアドレスカウンタ33をリセットして、そ
の内容を「0」とすると共に、記録モードに対する制御
動作が制御部27により実行され、RAM32に対し、
書込み指令を与える読出し/書込み制御信号R/Wを出
力するようになる。これにより、RAM32は、書込み
可能状態となると共に、その“0′″書地がアドレス指
定される。この場合、RAM32のアドレス指定に応じ
て、表示部21には、最初にステップ数「1」がデジタ
ル表示される。
次いで、メロディを構成する各楽音の音高を第1音から
順次楽譜から読取って、その音高に対応する鍵盤2の鍵
を操作する。なお、第10図の楽譜で示されるメロディ
の各集音を、RAM32に書込むものとすると、この場
合、館1楽音は音高B・であるから、音□’−B4の鍵
を操作すると、mas      27からは、音高I
I4を表わす音高データが出力されて、RAM32の“
0′″書地のエリアに書込型れる。これと同時に、音高
B、の音高データが制御部27から出力されるので、音
高B4の楽音が放資される。そして、上述の#操作に伴
なって、制御部27からは+1信号が出力され、アドレ
スカウンタ33の内容は「1」に更新される。このため
、表示部21の表示内容は「2」となる。而して、第2
音は音4G4であるから、音高04の鍵を操作すると、
音高G、のデータが、RAM32の″11番地に書込ま
れると共に、その音高04の楽音が放音される。そして
、アドレスカウンタ33の内容は「2」に更新されると
共に、表示部21の表示内容は「3土となる。以下、同
様に音高に対応する鍵を操作することにより、操作鍵に
対応する音高データが、RAM32に順次書込まれる。
そして、楽譜に休止がある場合には、休符スイッチ16
を操作すると、休止データは、RAM320指定アドレ
スのエリアに書込まれる。そして、最後に、エンドスイ
ッチ17を操作し、RAM32に楽11の終りを指定す
るエンドデータを書込んでおく。
而して、以上の如く音高データの書込み操作が終了した
ら、モード切替スイッチ12をREC位置の重まで、リ
セットスイッチ18を操作する。
これによって、アドレスカウンタ33がリセットされて
、その内容が「0」となると共に、RAM32の″0″
番地がアドレス指定され、また、表示部21には「1」
が表示される。凍いで、ワンキープレイキ−8を操作す
ると、アンドゲート28から信号IK@yが出力されて
、制御部27および音長カウンタ35に与えられる。こ
のため、音長カウンタ35は、アンドゲート28の出力
信号が与えられたときに、その内容がリセットされると
共に、所定周波数信号を計数する計数動作を実行する。
そして、音長カウンタ33の#′lF7データは、バッ
ファ36のエリア36aに移送さttて一特記憶される
。これと同時に、RAM32の“O″番地エリアに書込
まれている第1楽音の音高データが、RAM32から読
出されて、このワンキープレイキ−8の抑圧操作時間、
当数業音が放音されると共に、バッファ36のエリア3
6bに移送されて、−詩記憶される。而して、ワンキ−
プレイキー8を操作してから所定時間、即ち、第1集音
の音長(第10図の楽譜で示されている第1楽音は4分
音符)に対する時間が経過したときに、再びワンキープ
レイキ−8を操作する。これにより、制御部27から読
出し指令信号RDが出力され、バッファ36の各エリア
36m、36bに書込まれている第1楽音の音高データ
および音長データが読み出されて、RAM32の“01
番地のエリアに書込まれると共に、制御部27からは、
+1信号が出力されて、アドレスカウンタ33の内容が
rlJに更新される。その後、音長カウンタ35はリセ
ットされて、所定周波数信号を計数する計数動作を再開
する。従って、RAM32に書込型れる音長は、ワンキ
ープレイキ−8を押圧操作している間の時間ではなく、
ワンキープレイキ−8を操作してから、次のワンキープ
レイキ−8が操作されるまでの時間となる。以下、同様
にワンキープレイキ−8″を操作した後、各楽音の音長
に対応する時間をあけて、次にワンキープレイキ−8を
操作することにより、各楽音の音長がlLAM32に順
次書込まれる。而して、楽譜に休止がある場合には、同
様に休止の長さに合わせて、ワンキープレイキ−8を操
作する。そして、最後に1最終音符あるいは休止の長さ
に合わせてワンキープレイキ−8を押圧操作して、適切
な音長をRAM32に書き込む。
次に、上述のようにしてハンドスキャナ6あるいはキー
操作によりRAM32に書込すれた音高データ、音長デ
ータを読出し、オートプレイによるメ田ディ演奏を奥行
させる場合の動作について第17図を用いて説明する。
この場合、まずステップIにおいて、モード切替スイ゛
ツチ12をNOR位置に切替え、次いで、オートプレイ
スイッチ19を操作すると、制御部27から信号AUT
Oが出力され、制御部27には、オードプレイ制御部3
4から出力される1発信号Aが与えられる。
これによって、ステップ■によりRAM32は、読出し
可能状態に設定されると共に、アドレスカウンタ33は
、リセットされて、その内容がrOJとなる。このため
、ステップ■において、RAM32の′″0′″0′″
番地ス指定されて、そのエリアに記録されている第1楽
音における音高鳥の音高データと、2分音符の音長デー
タが夫々読出され、ステップ!vIニよりその第1楽音
が放音される。これと同時に、ステップIVpより、表
示部21には、RAM32のステップII(最初は「1
」)が表示されると共に、ステップ■でRAM32から
読出された音高B4の音高データがLIDマトリックス
回路42に与えられるので、その音高B4の鍵に対向す
る表示体7が点灯する。尚、ステップ■の前にステップ
Vにおいて読み出しデータがENDデータか否かがチェ
ックされる。ステップ■において音高情報が楽音作成部
22、LIDマトリックス回路42に与えられると同時
に、音長情報がステップ■でラッチ24ヘラツチされ、
ステップ■で一致回路25からの一致信号が入力したか
否かチェックされる。而して、第1楽音の音長分経過す
ると、ステップ■で楽音作成部22へ一秦資終了信号が
出力されるので、第1楽音の放音が終了しステップXで
アドレスカウンタ33の内容は+1インクリメントされ
、「1」に更新される。このため、ステップ■に戻って
、次に、第2楽音における音高G4の音高データと4分
11符の音長データが、RAM32から夫々読出されて
放音された後1アドレスカウンタ33の内容が「2」に
更新される。以下、同様の動作が繰り返し実行されるの
で、メロディが自動的に演奏される。そして、RAM3
2よりエンドコードが出力されて、制御部2フに与えら
れると、ステップVでこれが検知され、ステップMに移
って、メロディの自動演奏は終了する。
次に、RAM32に書込まれた各音高データをワンキー
プレイキ−8の操作で順次読出して、ワンキープレイに
よるメロディ演、賽を実行させる場合の動作について第
18図を用いて説明する。この場合、ステップIでモー
ド切替スイッチ12をNOR位置に切替えると、ステッ
プ■でRAM32は読出し可能状態となると共に、アド
レスカウンタ33の内容は「0」となる。次いで、ステ
ップ■でワンキープレイキ−8を操作すると、操作部4
からは、ワンキールレイキ−8の操作に応シて信号IK
eyが出力され、制御部27に与えられるので、ステッ
プ■によりRAM32の″Io1番地に記録されている
第1楽音の音高(B4)データが読出され、同時にステ
ップVにより表示部21に信号が出力される。ここで、
ステップ■によりエンドコードがチェックされ、エンド
でなければ次のステップ■で音高情報が楽音作成部22
とIIDマトリックス回路42に送られて、音高84の
第1楽音が放音される。尚、このときは、表示N2HC
は、RAM32のX?’77数最初i[IJが表示され
ると共に、RAM32から読出された音高(B4)デー
タがLEDマトリックス回路42に与えられる結果、そ
の音高B、の鍵に対向する表示体7が点灯する。次にキ
ー8が011されたか否かがステップ■でチェックされ
、offならばステップIXにより楽音終了信号が楽音
作成部22に送られて放音が終了する。このように、第
1秦音の放音はワンキープレイキ−8の操作時間に対応
した音長で発生される。そして、ステップXによりアド
レスがインクリメントされる。次にワンキープレイキ−
8を操作すると、再びステップ■に戻り、RAM32か
らは、第2楽音の音高(G4)データが続出され、音高
(!14)の第2楽音が放資されると共に、表示部21
の表示内置は「2」となり、しかも、音高G、の鍵に対
向する表示体7が点灯する。
以下、上述同様、ワンキープレイキ−8を操作する毎に
、RAM32から音高データが1つずつ順次読出され、
ワンキープレイキ−8の操作時間に対応した音長で、楽
音が発生されるワンキープレイによる、メロディ演奏が
実行される。エンドコードが読み出されると、ステップ
M&:移って、メロディが終了される。
次に、表示体7による押鍵指示に従ってメロディ演奏を
行なう場合の動作について第19図を用いて説明する。
この場合、ステップIにおいてそ一ド切替スイッチ12
をNAV1位置に切替えてナビゲートモードに設定する
。これにより、ステップ■によりイニシャルセットされ
、RAM32は、読出し可能状態となると共に、アドレ
スカウンタ33の内容は「0」となる。この結果、ステ
ップ■においてRAM32から楽音データが読み出され
、まず、次のステップ■において、読み出されたデータ
がENDであるか否かがチェックされる。ENT)でな
ければ次のステップVに進み、表示部21にステップ数
「1」が表示される。この表示ステップが完了すると、
次のステップ■に移って、第1楽音(B、)の音高情報
がLE’Dv)リツクス回路42に与えられ、音高B4
のキーに対応するLED7が点灯される。次に、ステッ
プ■において、RAM32のアドレスが“01か否かが
チェックされ l1loljであれば次のステップ■に
進み、B4のキーが押されたか否かがチェックされる。
ここで、断ったキーが押されたり、B、のキーが押され
なかったりしたときは、このステップ■でストップする
B4のキーが押されると、次のステップ■に進ミ、RA
M32から読み出されたB4データとB4のキーデータ
とが一致したか否かが、一致信号の有無によってチェッ
クされる。一致が検出されると、ステップXにより読み
出されたB、データが楽音作成部22に供給され、B4
の音高情報がスピーカ3に送られる。その後、ステップ
■により、アドレスカウンタ33がインクリメントされ
、ステップ■に移り、(1)番地の音高データG4が読
み出されステップ■により音高G、の鍵に対向する表示
体7が点灯するようになる。その結果、次に操作すべき
鍵は、音高04の鍵であることが指示される。又、ステ
ップ■により“0′″番地でないと判断され、ステップ
■に進む。ここでB、の鍵を離していないと、/ このステップ■でストップする。B4の鍵を離すと、ス
テップ■に進み、楽音終了信号が楽音作成部22に送ら
れて放音が終了する@ ところで、押鍵指示通りに、音高B、の鄭が操作されな
かった場合には、mis音の放音がなされないと共に、
アドレスカウンタ33の内容は、更新されないので、音
高B4の鍵に対向する表示体7が点灯された11となっ
ている。従って、押鍵指示通りに、鍵が操作されなかっ
たときには、これを演冑者に聴覚、視覚両面での報知が
行なわれる。
以下、同様に、押鍵指示に従って、鍵を操作すると、操
作鍵に対応する音高の楽音が放音されると共に、次に操
作すべき鍵が指示される。このため、初心者でも押鍵指
示通りに、鍵を操作すれば、リズムに気を配るだけで、
正しいメ胃ディ演奏な行なうことができる。
而して、表示部21には、メリデイ演春の進行に合わせ
て、RAM32のステップ数が順次デジタル表示される
。メロディが完了し、ENDデータが読み出されると、
ステップ■からステップ■に移り、NAVIモードによ
る曲の演奏が終了するO なお、上記実施例ではM(Nailのイメージ七ンすを
利用したが、CCD型のイメージセンサであってもよく
、またイメージセンナに限らず他の光学式情報読取り手
段を用いてもよい・更に上記実施例では楽譜の下地を白
、五線等を青色、音符等を黒色としたが、少くとも五線
等による譜表と、音符等の記号とが異なる色であれば他
の色であってもよく、また色の数は枚数であれば任意で
ある。
更に、イメージセンサの分解能が高ければ楽譜を黒色の
みで構成しても差し一〕かえない。
この発明は以上説明したように、通常の楽器に対しイメ
ージセンサなj!9光学式情1llll貌ネリ手段によ
り光を照射しながらその音階情報を耽取って内部メモリ
にディジタル的に記憶し、面るのち上記内部メモリから
上記音階情報を順次読出して楽曲の自動演秦略が行える
ようにした電子衆参を提供したから、従来のバーコード
リーダによるものに較べて通常の楽譜、から直接音VW
報をvt取ることができ、楽譜以外にバーコード情報を
記載した媒体を用意する必要がないため秦−のコストを
低くできる利点、またバーフード情報は一般の演奏者に
はその内容を胱むことは小口」kLであるが、本発明の
場合は楽器そのものを舵もことができる利点がある。
そして、本発明によれば、自動演奏、ワンキープレイ、
ナビゲート演奏など各細自動演嵩の為の11Nを簡単に
入力設定出来、特にiUL者にとっては、教習用として
、非常に優れたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図囚はこの発明の一実施例によるハンドスキャナを
備えた電子#!#楽器の外観斜視図、第1同側)は第1
図(4)に示された操作部の要部詳細図、第2図はハン
ドスキャナの断面図、第3wJは上記電子鍵盤楽器のブ
四ツク回路図、第4図はハンドスキャナ内の信号処理回
路の構成図、第5図はイメージセンサのブロック図、第
6図は楽譜の一例を示す図、第7図および第8図は夫々
、第6図の楽譜の1点またはb点をへン「スキャナでス
キャンしたとき、信号波形苧おシびタイムチャート、第
9図はハンドスキャナて読取った惰諏から音部記号、音
符、休符等の各種記号、五線の判別を行うときの動作を
示すフルーチャート、第1o図は「L’KAtJ  V
IVEJのメロディを記載した楽譜の図、第11図ない
し$14図は夫々、音名、オクターブ、音長(体符長)
、休止コードの夫々に設定されたフードの内容を示す図
、第15図は音高F4の音高データを示す図、第16図
は第1゜図の楽譜を第11図ないし#!14図のコード
で表わしたデータの図、第17図、第18図、第192
・・・・・・鍵盤、3・・・・・・放音部、6・・・・
・・ハンドスキャナ、6!・・・・・・イメージセンサ
、22・・・・・・秦音作威部127・・・・・・制御
部、32・・・・・・RAM、33・・・・・・アドレ
スカウンタ、45・・・・・・差動増輻部、46・・・
・・・白レベル保持部、47・・・・・・コンパレータ
、48・・・・・・アナpグスイッチ、50・・・・・
・楽譜。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 −」z飯′ 第1()図 第1図    第12図 第15図 第17図 第■8図 手続補正I(方式) 昭和57年7月20日 特#F庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第51021号 2、発明の名称 電子楽器 3、補正をする者 事件とのト′81係  特許出願人 件 所 東京都新宿区西新宿2丁目6番1号名 称 (
144)カシオ計算機株式会社代表者 櫟 尾 俊 雄 4代理人 住 所 東京都中央区欽座6丁目7番16号岩月ビル8
階 氏名弁理士(6548)山田端彦 5 補正命令の日付 昭和57年6月29日(発送日) 図面 7、 補正の内容 第1図(A)を別紙の通り訂正する。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  音符、休符等の記号により所定楽曲の一連の
    楽音情報が記載された楽器に光を照射しながら上記一連
    の楽音情報を読取る光学式情報読取り手段と、この光学
    式情報読取り手段が読取った一連の楽音情報をディジタ
    ル的に記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された
    上記一連の楽音情報を読出す統用し制御手段とを具備し
    、この銃出し制御手段により続出された楽音情報に対す
    る集音を生成することを特徴とする電子楽器。
  2. (2)トー記光学式情報読取り手段がイメージセンサを
    具備したこと荀特徴とする特許請求の範囲11項組載の
    電子楽器。
  3. (3)  、、)、配電子楽器は、複数の演奏キーを持
    つ鍵盤電子前蓋であり、読出し制御手段は、演奏キーに
    対応して設けられた複数の表示体と、この表示体により
    指示された演妻キーの操作により次に操作すべき音高の
    楽音情報を読出す手段と、この絞出された音高の楽音情
    報に対応した演賽キーの表示体を他−表示体と区別して
    表示する表示制御手段とを有してなるlrf酢詩求の範
    囲第1項記載の電子楽器。
  4. (4)上記電子楽器は複数の演奏キーを有する電子楽器
    であり、試出し制御手段は、上記の記憶手段に記憶され
    た音高を表わす楽音情報を順次そのキー操作によって1
    つずつ[4(す柁出しキーと、この読出しキーの操作時
    間に対応した音長で楽音が発生されるように楽音発生手
    段を制御する手段とを有する特許請求の範囲第1項記載
    の電子楽器。
  5. (5)上記電子楽器において、前記読出し制御手段は、
    上記記憶手段V記憶された楽音情報を所定スピードで順
    次読み出す手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の電子楽器。
  6. (6)上記電子楽器において、更に、演奏キーに列座し
    て設けられた枚数の表示体と、現在発音中の楽音に対応
    した表示体を他の表示体と区別して表示する表示制御手
    段とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第4項及び
    第5項記載の電子楽器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60176497U (ja) * 1984-04-28 1985-11-22 ヤマハ株式会社 音楽情報入力装置
JPH04298788A (ja) * 1991-03-27 1992-10-22 Kaisaku Ashizawa 音楽データ処理装置

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