JPS58169119A - 反射屈折式レンズ - Google Patents

反射屈折式レンズ

Info

Publication number
JPS58169119A
JPS58169119A JP57053541A JP5354182A JPS58169119A JP S58169119 A JPS58169119 A JP S58169119A JP 57053541 A JP57053541 A JP 57053541A JP 5354182 A JP5354182 A JP 5354182A JP S58169119 A JPS58169119 A JP S58169119A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
face
refractive power
refracting power
mirror
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57053541A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Aoki
滋 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP57053541A priority Critical patent/JPS58169119A/ja
Publication of JPS58169119A publication Critical patent/JPS58169119A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B17/00Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
    • G02B17/08Catadioptric systems
    • G02B17/0856Catadioptric systems comprising a refractive element with a reflective surface, the reflection taking place inside the element, e.g. Mangin mirrors
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B17/00Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
    • G02B17/08Catadioptric systems
    • G02B17/0804Catadioptric systems using two curved mirrors
    • G02B17/0808Catadioptric systems using two curved mirrors on-axis systems with at least one of the mirrors having a central aperture
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B17/00Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
    • G02B17/08Catadioptric systems
    • G02B17/0852Catadioptric systems having a field corrector only
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B17/00Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
    • G02B17/08Catadioptric systems
    • G02B17/0884Catadioptric systems having a pupil corrector

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、広画角の反射屈折式レンズに関し、1%に最
大軸外光束を十分確保したコンパクトな反射属折式レン
ズに関するものである。3511111写真用レンズで
焦点距離が500−位になると。
撮影画角は大体5度S度となる。一般にこのような長焦
点距離のレンズには反射屈折式レンズが多用されている
。反射屈折式レンズは色収差の発生が屈折式レンズに比
べて少ない利点がある。又、レンズ全長が屈折式レンズ
に比べて短く出来る等の利点がある。このような反射屈
折式レンズの利点を生かしつつ、焦点距離が250−*
*の比較的広−角の反射屈折式の写真用レンズが最近各
方向で要求されてきている0しかしながら、反射屈折式
レンズで広画角化を図ると一般にはレンズ外径が増大す
る傾向がある。
これは、反射屈折式レンズ系中で結像光束が往復する為
に結像光束のクランが多くなり、この為レンズ外径管増
大し光束のクランを補償しなければならないからである
本発明は、広−角にもかかわらず軸上及び軸外光束を十
分確保したレンズ全長が短く、レンズ外径が小さいコン
パクトでしかも良好に収差補正を達成した反射屈折式レ
ンズの提供を目的とする・ 本発明の目的を達成する為0レンズ構成の特徴は後述す
る本発明の実施例1である第1図の、レンズ断面図を参
考にして説明すると、光の進行順序に従って、物体側に
凸面を向けた正の屈折力O第ルンズ(Lt)−双方のレ
ンズ面が物体側に!!1面を向は像面側のレンズ面を反
射面(〜とし裏面反射を利用した主鏡のts2レンズ(
L、) 。
前記第ルンズと前記第2レンズと01MIK正O屈折力
の第3レンズ(Lm)、1m記配糖ンズと前記第3レン
ズとの間に凸面の反射面を會m*に向けた副鏡の凸面!
1!(M)、#紀第3レンズと前記第2レンズとの間に
正の屈折力の人レンズ、そして前記第2レンズの書面側
に負O屈折力OBレンズを配置したことである。
反射屈折式レンズにおいて撮影画面を広角化し、レンズ
全長を短くすると一般にレンズ系Oレンズ外極か大きく
なる。レンズ系Oレンズ外す1づ 径が大きくなる原因#:t2つめる。第1は前玉し八 ンズの中央部に於ける光束のクランが多くなる為である
。このクラレ量はほぼ副鏡のレンズ外径に相当する。従
って軸上光束の光量を補う為。
クラレ九量だけレンズ外径を大きくしなければならない
。第2は1暁中央部近傍のレンズ部に1よって軸外光束
がかなりクランる為に仁の軸外光束を十分確保するため
に主鏡Oレンズ外径を増大しなければならず、それによ
って前玉レンズ径が大きくなることである。これらのク
ランは主鏡と副鏡の屈折力にかなり影響される。一般に
クラレ管少なくするには副鏡のレンズ外径を小さくしつ
つ軸外光束のクランの少ない光学系とすることである。
本発明に係る反射屈折式レンズにおいては。
正の屈折力の@lレンズにより第ルンズ以降のレンズ外
径を小さくしている0そして、第2レンズの反射面(戊
)の曲率半径を強くして第3レンズ(L、)と凸面鏡(
M)のレンズ外径を小さくして、これらのレンズによる
クランを小さくしてレンズ系全体のコンパクト化を図っ
ている0 又、凸面鏡(M)の曲率半径を小さくして望遠比を小さ
くしてレンズ全長の短縮を図つ−〔いる。
反射面(八)を強くすると球面収差が発生するので、屈
折面(鳥)の曲率半径も強くして補正している。又、正
の屈折力の第3レンズを配置することにより球面収差と
コマ収差をバランス良く補正している。凸面鏡(M)は
第3レンズで発生する球面収差か大きいので、このとき
の球面収差を補正するとともに前述の望遠比を小さくし
ている0第3レンズ(L烏)とwJ2レンズ(L、)と
の間に正の屈折力の式レンズを配置することにより第2
レンズ(Lt)に入射する軸外光束の高さを低くシ、第
2レンズ(L、)を通過する光束径を小さくして軸外光
束のケラ゛しを′減少させている。これによって、第2
レンズ(Lm”) oレンズ外径を小さくすることが可
能となる0そして、正の屈折力の式レンズを配置し次こ
とにより、レンズ全長が長くなり又、ペラツノく−ル和
が正の方向に大きくなりこの補正が不十分となルノで第
2レンズ(L、)の像面側に負の屈折力のバランスを配
置し、バランスの負の屈折力を強めてレンズ全長を短く
すると共に負のペッツバール和を増大させて全体として
ペラツノく−ル和を小さくして4a面彎曲を良好に補正
している0本発明に係る反射屈折式レンズは以上のレン
ズ構成によりコンパクト化を図り、しかも良好に収差補
正を達成することができるが、更に収差補正を良好に行
う為には久の条件を満足するのが好ましい。Aレンズの
焦点距wtkF囚、前記反射屈折式レンズの焦点距11
1tFとするときなる条件式を満足することである。条
件式(1)は軸外光束のクランを小さくする為であり、
条件式(1)の上限at越えると、第2レンズ(Ll)
を通過する光束幅が大きくなりクランが増大するので好
ましくない。又、下限値を越えるとAレンズの焦点距離
が小さくなりすぎ員の球面収差が増大し、又ペッツバー
ル相は正の方向に大きくなり借間彎曲バ増大するので好
ましくない。
又mAレンズは物体側より順に物体−に凹面を向は次員
の屈折力のメニスカスレンズト正ノ屈折力のレンズより
構成し、各々のレンズのガラスO属折率をN(L4)、
N(L、)とするときN (L、)<N (L、)・・
・・4:・・・(2)なる条件式を満足することである
。条件式(2)は借間彎l1lllを良好に補正する為
であり1条件式(2)を外れると書面彎曲が良好に補正
するのが困難となる。
本発明に係る反射屈折式レンズのフォーカシングはレン
ズ系全体を移動させるか若しくは第ルンズ(Ll)、第
3レンズ(L、)そして凸面鏡(M)を一体に移動させ
て行っても良い。
次に本発明の数値実権例を示す。数値実施例において&
は物体側より順に第i番目のレンズ面若しくは反射鏡の
曲率半径、Diは物体側より順に第i番目のレンズ厚及
び空気間隔%Niとrlは夫々物体側より順に第i番目
のレンズのガラスの屈折率とアツベ数である。但し、樹
とNiは光線が左方から右方へ進むときを正、その逆を
負として表示している。
又、数値実権例1の3次収差係数を表1に示す0 +1−−F+、   ト  −■−− 1!!!!     エ工工悶悶悶笛エエ四山悶悶−−
−m4−一?+   ?+  −〇−− !S    工工工m閃匡匡工閃工工閃閃工工匡m  
 ++1m   l’+     h   −■ −−
4446(5啼  0−  寸 り   リ coco      の   リ   呻
 リ   Q++1 −(−m  m  F−1−+−
11 c4ic4%品=66二(% d c3 cJ e4、
−i =−’    l−111 一 −nトロト−一ロー寸り−g’I’l −I Qの
■cDcIIS哨ロクロの−りり口■1響ロリΦ■■の
t閃呻nトつ啼Φ口!吟Φ哨囚 (表1) 数値実m例1の収差g1.数 RAI厘璽PV I   Q、723  −()、017  0.000
   (1503−(1,01220,023−(1,
0950,394−0,10@  −1,11193−
7,11211i、669  −5U5  −0.!1
81  6.6564  表177  −4.161 
 5.867  −1197 −43666   α0
21  −()、1G3  1.235  −(kg8
1 −11m11@   −1,5532,216−3
,1@2   α798  1371’1  7.11
12  −6.972  4.565  −(1,03
4−146m1!   −3,11124174−4,
5694,569a000!   −0,4600,s
87  −1.710  −0.034  3.364
10  1352  −2976  2−643  0
.798 −3.05411  −1162  1.1
76  −(1,742−1,0771,14112−
α151   Q、1a7  −()、233  −(
+、140  0.44411   G、27S   
→、 133   Q、 01!4  0.305 −
0.17114  0.646  −(1,5g1  
0.481   α517 −0.11111  −1
.3@7  −()、1115  −(1,025−2
10−A30611$   0.121  −0.34
2   α962  0.221!l  −1!143
J   O,023−(1,0117α163  0.
01*  −表$26■:球面収差係数 I:コマ収差係数 ■:非点収差係数 P:ペッツバール和 ■=歪曲収差係数
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る反I41屈折式レンズの数値実権
例1のレンズ断面図、第2図はその収差図、第3図は数
値実施例2のレンズ断面図、第4図はその収差図、第5
図は数籠実l1it@13のレンズ断面図%@6図はそ
の収差図である。8はサジタル焦m%mはメリデイオナ
ル焦紳である。 %許出醸人  キャノン株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  光の道行臘序に従って、物体貴に凸面を向は
    九正の屈折力O@lレンズ、双方Oレンズ面が物体貴に
    凹#Jを向け18面貴Oレンズ面を。 反射面とし、裏山反射を利用した第2レンズ。 前記第ルンズと前記第2レンズと0INK正の屈折力の
    第3レンズ、前記第ルンズと前記第3レンズとの関に凸
    面の反射面を像面儒に向けた凸面鏡、前記第3レンズと
    前記第2レンズと0間に正の屈折力OAレンズ、そして
    、前記第2レンズの借間旬に員の屈折力QBレンズを配
    置したことを特徴とする反射属折式レンズ。
  2. (2)前記Aレンズの焦点距離をF^、前記反射屈折式
    レンズの焦点距離上Fとするときo、 s <−!宇へ
    〈3.5 なる条件式上満足する仁とt%黴とする特許清水0Ii
    −第1JJ[記載の反射屈折式レンズ。
  3. (3)  前記人レンズは物体貴よpl[に物体貴に凹
    面を向けた負OJl折力のメユスカスレ/ズと正O屈折
    力のレンズより成り、各々のレンズのガラスの屈折率を
    N(L4)、 N(Ll)とする時N(L4)<N(L
    l) なる条件式を満足することt−特徴とする轡許饋求ow
    8第2項記載の反射屈折式レンズ0
JP57053541A 1982-03-30 1982-03-30 反射屈折式レンズ Pending JPS58169119A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57053541A JPS58169119A (ja) 1982-03-30 1982-03-30 反射屈折式レンズ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57053541A JPS58169119A (ja) 1982-03-30 1982-03-30 反射屈折式レンズ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58169119A true JPS58169119A (ja) 1983-10-05

Family

ID=12945658

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57053541A Pending JPS58169119A (ja) 1982-03-30 1982-03-30 反射屈折式レンズ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58169119A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4951078A (en) * 1988-05-16 1990-08-21 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Camera system including catadioptric lens and catadioptric lens system used therein
JPH043104A (ja) * 1990-04-20 1992-01-08 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 顕微鏡用対物レンズ
JP2016035499A (ja) * 2014-08-01 2016-03-17 株式会社 清原光学 カセグレン望遠鏡および望遠レンズ
JP2018091956A (ja) * 2016-12-01 2018-06-14 キヤノン電子株式会社 カタディオプトリック光学系
CN110381237A (zh) * 2019-07-02 2019-10-25 北京航空航天大学 一种基于单视点成像的曲面反射式全景视觉系统
JP2021067861A (ja) * 2019-10-25 2021-04-30 株式会社ニコン 撮像装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4951078A (en) * 1988-05-16 1990-08-21 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Camera system including catadioptric lens and catadioptric lens system used therein
JPH043104A (ja) * 1990-04-20 1992-01-08 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 顕微鏡用対物レンズ
JP2016035499A (ja) * 2014-08-01 2016-03-17 株式会社 清原光学 カセグレン望遠鏡および望遠レンズ
JP2018091956A (ja) * 2016-12-01 2018-06-14 キヤノン電子株式会社 カタディオプトリック光学系
CN110381237A (zh) * 2019-07-02 2019-10-25 北京航空航天大学 一种基于单视点成像的曲面反射式全景视觉系统
JP2021067861A (ja) * 2019-10-25 2021-04-30 株式会社ニコン 撮像装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3261716B2 (ja) 逆望遠型大口径広角レンズ
US3736049A (en) Wide angle photographing lens
JP2682053B2 (ja) 小型のズームレンズ
JPH0431095B2 (ja)
JP3810106B2 (ja) 広角レンズ
JPS62251710A (ja) コンパクトなズ−ムレンズ
JP3074026B2 (ja) 超広角型のズームレンズ
JP3309998B2 (ja) コンパクトなズームレンズ
JP2003121735A (ja) 超広角レンズ
US5801887A (en) Wide-angle zoom lens system
JP2000028919A (ja) 中望遠レンズ
JPS58169119A (ja) 反射屈折式レンズ
JPH0713704B2 (ja) 広角レンズ
JPS6144288B2 (ja)
JPH01185507A (ja) インナーフォーカス式の撮影レンズ
JPS5965820A (ja) 望遠レンズ系
JP2518055B2 (ja) 反射屈折式光学系
JP3500473B2 (ja) 広角レンズ
JPS61221718A (ja) 反射屈折式ズ−ムレンズ
JPH0574806B2 (ja)
JPH0526170B2 (ja)
JP3118030B2 (ja) コンパクトなリアフォーカス式の超広角レンズ
JPH023968B2 (ja)
JPS61121021A (ja) ソフトフオ−カス機能を有するズ−ムレンズ
JPH09171140A (ja) ズームレンズ