JPS58168872A - 冷蔵庫の結露防止用パイプ固定方法 - Google Patents
冷蔵庫の結露防止用パイプ固定方法Info
- Publication number
- JPS58168872A JPS58168872A JP4914682A JP4914682A JPS58168872A JP S58168872 A JPS58168872 A JP S58168872A JP 4914682 A JP4914682 A JP 4914682A JP 4914682 A JP4914682 A JP 4914682A JP S58168872 A JPS58168872 A JP S58168872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- vibrator
- refrigerator
- dew condensation
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷蔵庫の内箱フランジに結露防止用パイプを固
定する方法に関するものでちゃ、上記バイブを極めて容
易にして、且つ堅固に固定出来るようにするものである
。
定する方法に関するものでちゃ、上記バイブを極めて容
易にして、且つ堅固に固定出来るようにするものである
。
従来の冷蔵庫の内箱フランジに結露防止用パイプを固定
する方法は、内箱の前面開口部フランジに複数個の金属
製止め具をあらかじめ装着しておき、そしてこの止め具
に結露防止用パイプを組込んで固定する方法であるが、
こうした堅い金属管で、且つ長尺状のバイブを折曲加工
したものであるが為に1作業者が組込み時にどうしても
バイブ自体に局部的な外部変形応力を与えて歪を形成し
てしまい、止め具が外れたシ、組込み完了後においても
配管状態を見ると、バイブは内箱のフランジ端縁に対し
、浮き上り完全に沿っておらず、目的とする外箱の前部
フランジ内面との接触による熱交換状態が不均一と成り
1組込み作業性及び品質的に一定しない欠点が有る。
する方法は、内箱の前面開口部フランジに複数個の金属
製止め具をあらかじめ装着しておき、そしてこの止め具
に結露防止用パイプを組込んで固定する方法であるが、
こうした堅い金属管で、且つ長尺状のバイブを折曲加工
したものであるが為に1作業者が組込み時にどうしても
バイブ自体に局部的な外部変形応力を与えて歪を形成し
てしまい、止め具が外れたシ、組込み完了後においても
配管状態を見ると、バイブは内箱のフランジ端縁に対し
、浮き上り完全に沿っておらず、目的とする外箱の前部
フランジ内面との接触による熱交換状態が不均一と成り
1組込み作業性及び品質的に一定しない欠点が有る。
本発明は上記欠陥を改良する為に成されたものである。
即ち、内箱のフランジに添わせた結露防土用バイブを受
治具に具備した磁石によって保持し、該保持し仮固定し
たパイプ全域にエラストマー接着剤を塗布した熱伝導材
料よシ成るアルミ箔板を覆設し、しかる後に加熱した抑
圧板にて前記アルミ箔板金パイプ側に押圧して内箱フラ
ンジにパイプを本固定するようにしたものである。
治具に具備した磁石によって保持し、該保持し仮固定し
たパイプ全域にエラストマー接着剤を塗布した熱伝導材
料よシ成るアルミ箔板を覆設し、しかる後に加熱した抑
圧板にて前記アルミ箔板金パイプ側に押圧して内箱フラ
ンジにパイプを本固定するようにしたものである。
以下本発明を第1図〜第4図に示す一実施例により説明
する。1は冷蔵庫の断熱箱本体で、左右に分離した側面
板2,2と、背面板(図示せず)と、トップテーブル3
とを組合せて外箱4f:構成し、この外箱4と合成樹脂
製の内箱5との間にウレタンフオームの発泡断熱材6を
介在して成るものである。前記内箱5のフランジ5aに
は外箱4の前面開口部近傍を適度に加熱して結露現象を
防止する結露防止用−パイプ7が固定されている。
する。1は冷蔵庫の断熱箱本体で、左右に分離した側面
板2,2と、背面板(図示せず)と、トップテーブル3
とを組合せて外箱4f:構成し、この外箱4と合成樹脂
製の内箱5との間にウレタンフオームの発泡断熱材6を
介在して成るものである。前記内箱5のフランジ5aに
は外箱4の前面開口部近傍を適度に加熱して結露現象を
防止する結露防止用−パイプ7が固定されている。
斯様な内箱5のフランジ5aに結露防止用パイプ7を固
定する方法は、内箱5のフランジ5a下面全域に永久磁
石8を連続的に具備した受治具9を装着する。次いで、
結露防止用パイプ7をフランジ5a上面に第2図に示す
如く添わせ永久磁石8によって保持し仮固定する。
定する方法は、内箱5のフランジ5a下面全域に永久磁
石8を連続的に具備した受治具9を装着する。次いで、
結露防止用パイプ7をフランジ5a上面に第2図に示す
如く添わせ永久磁石8によって保持し仮固定する。
尚、図中、10は下面にエラストマー接着剤11を連続
的に塗布した熱伝導材料より成るアルミ箔板、12は上
記パイプ7径よりも僅かに太きな径の円弧溝12a’i
連続的に刻設し加熱した押圧板である。
的に塗布した熱伝導材料より成るアルミ箔板、12は上
記パイプ7径よりも僅かに太きな径の円弧溝12a’i
連続的に刻設し加熱した押圧板である。
次いで、上述の如く保持し仮固定したパイプ7の全域に
アルミ箔板10を覆設し、第3図に示す如く抑圧板12
にてアルミ箔板10をパイプ7側に抑圧し、内箱5のフ
ランジ5aにパイプ7全本固定するものである。
アルミ箔板10を覆設し、第3図に示す如く抑圧板12
にてアルミ箔板10をパイプ7側に抑圧し、内箱5のフ
ランジ5aにパイプ7全本固定するものである。
本発明は以上述べた如く、内箱のフランジに添わせた結
露防止用パイプを受治具に具備した磁石によって保持し
、該保持し仮固定したパイプ全域にエラストマー接着剤
を塗布した熱伝導材料よシ成るアルミ箔板を覆設し、し
かる後に加熱した押圧板l″′前記ア′4箔板金/<(
7°側′押圧し1内 1箱フランジにパイプ
を本固定するようにしたものであるから、冷蔵庫の結露
防止用パイプを内箱のフランジに簡単に固定し得ると共
に1組込み作業の移行が可能で生産性向上に寄与し、品
質一定な冷破庫の結露防止用パイプ固定方法を提供し得
る。
露防止用パイプを受治具に具備した磁石によって保持し
、該保持し仮固定したパイプ全域にエラストマー接着剤
を塗布した熱伝導材料よシ成るアルミ箔板を覆設し、し
かる後に加熱した押圧板l″′前記ア′4箔板金/<(
7°側′押圧し1内 1箱フランジにパイプ
を本固定するようにしたものであるから、冷蔵庫の結露
防止用パイプを内箱のフランジに簡単に固定し得ると共
に1組込み作業の移行が可能で生産性向上に寄与し、品
質一定な冷破庫の結露防止用パイプ固定方法を提供し得
る。
第1図は本発明による冷蔵庫断熱箱の斜視図。
第2図は本発明による仮固定状態の要部横断面図。
第3図は本発明による本固定状態の要部横断面図。
第4図は第1図のA−A横断面図である。
5・・・内箱、5a・・・フランジ、7・・・結露防止
用パイプ、8・・・磁石、9・・・受治具、10・・・
アルミ箔板。 11・・・エラストマー接着剤、12・・・押圧板。 12a・・・円弧溝。
用パイプ、8・・・磁石、9・・・受治具、10・・・
アルミ箔板。 11・・・エラストマー接着剤、12・・・押圧板。 12a・・・円弧溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、内箱のフランジに添わせた結露防止用バイブを受治
具に具備した磁石によって保持し、該保持し仮固定した
バイブ全域にエラストマー接着剤を塗布した熱伝導材料
より成るアルミ箔板を覆設し、しかる後に加熱した抑圧
板にて前記アルミ箔板金バイブ側に押圧して内箱フラン
ジにバイブを本固定するようにした事を特徴とする冷蔵
庫の結露防止用パイプ固定方法。 2、受治具に磁石を連続的に具備した事を特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の冷蔵庫の結露防止用パイプ固
定方法。 3、抑圧板の押圧面にパイプ径よりも僅かに大きな径の
円弧溝を連続的に置設した事r特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の冷蔵庫の結露防止用パイプ固定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4914682A JPS58168872A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 冷蔵庫の結露防止用パイプ固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4914682A JPS58168872A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 冷蔵庫の結露防止用パイプ固定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58168872A true JPS58168872A (ja) | 1983-10-05 |
Family
ID=12822945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4914682A Pending JPS58168872A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 冷蔵庫の結露防止用パイプ固定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58168872A (ja) |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP4914682A patent/JPS58168872A/ja active Pending
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