JPS58168773A - 開閉体のロツク解除装置 - Google Patents
開閉体のロツク解除装置Info
- Publication number
- JPS58168773A JPS58168773A JP57051511A JP5151182A JPS58168773A JP S58168773 A JPS58168773 A JP S58168773A JP 57051511 A JP57051511 A JP 57051511A JP 5151182 A JP5151182 A JP 5151182A JP S58168773 A JPS58168773 A JP S58168773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- spring
- release
- opening
- closing body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lock And Its Accessories (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えばトランク蓋、燃料補給口ＩＩＩ等の開閉
体のロック解除装置に関する。
体のロック解除装置に関する。
従来トランク蓋又は燃料輛給口僅のロックの解除は個々
に別の操作レバーにより別の系統のコン）Ｄ−ルケーブ
ル（以下単にケーブル、Ｌいう）により行なわれていた
。しかしなからか−る装置にあって祉運転導から長いケ
ーブルを２本配素しなければならず又各々の量のロック
を解除するための類似した操作レバーが２個設けられて
いる。か−るロックｍ除装蒙にあっては操作レバーの設
置スペース、配索のスペース、装置の総重量、引いては
価格等のそれぞれの面で極めて大きな＃＃獣が生じてい
る。更に４似した操作レバーが接近して２個設置されて
いる場合誤って必望外の操作レバーを作動させる恐れが
ある。
に別の操作レバーにより別の系統のコン）Ｄ−ルケーブ
ル（以下単にケーブル、Ｌいう）により行なわれていた
。しかしなからか−る装置にあって祉運転導から長いケ
ーブルを２本配素しなければならず又各々の量のロック
を解除するための類似した操作レバーが２個設けられて
いる。か−るロックｍ除装蒙にあっては操作レバーの設
置スペース、配索のスペース、装置の総重量、引いては
価格等のそれぞれの面で極めて大きな＃＃獣が生じてい
る。更に４似した操作レバーが接近して２個設置されて
いる場合誤って必望外の操作レバーを作動させる恐れが
ある。
本発明の主たる目的は上述の如き欠点に鑑み単一の操作
レバーに実ｉ的に一本のケーブルを連結しその内索の引
張り又は弛緩操作によりそれぞれ異なる開閉体のロック
装置を解除しうる田ツク解除装置を提供するにある。
レバーに実ｉ的に一本のケーブルを連結しその内索の引
張り又は弛緩操作によりそれぞれ異なる開閉体のロック
装置を解除しうる田ツク解除装置を提供するにある。
本発明の一実−例を図面によって説明すると、第１図〜
第３図に於て、１はブラケットで車体等（図示せず）に
固着され、該ブラケットにはピン１＆によって枢支され
たＬＨＩｉの操作レバーｊ！Ｆｉばね３によってＡ方向
に付勢され、前記操作レバーの一端に設けられた係合孔
４には第１コントロールケーブル（以Ｆｉｌ−？−プル
という）８の内￥ｃ６の一端に固層された索端金具７が
係合され、史にブラケット１には導管８の一端が固着さ
れている。導Ｗ５の他＃は燃料補給口蓋ロツク装置１１
８のケーシング１９に１着され、内索６の他端には長穴
１５＆を有するアイエンド１５が固着され該アイエンド
は解除ばね１６によって９方向に付勢されている。しか
１゜前記はね３の操作レバーのＡ方向への付勢と適当に
釣合う如くなされているなめ適当位置で静止状態となつ
ている。１３けロック解除レバーで一端はケーシング１
９のり当位訴にピン１３息により回動口■能に枢支され
、他端社ロッキングμットＩＩＫ設けも・した鍔１１
ｍに当接し、四ツク解除レバー１３はロッキングばね１
２によりロッキングロッドと共にＣ方向に付勢されロッ
キングロッドの先端は溶料補給口ｉＭ９に設けられた爪
１０を係止しており、解除レバー１３はストッパー１７
に当接して一定位蒙でｍ＃レバーの０方向への回動が阻
止されている。史に解除レバー１３の適当位ｔｌｌＫ解
除ビン１４が植設され、該解除ビンは前記アイエンド１
５の長穴１５ａの一方に保合されている。８′は第２ケ
ーブルでトランク無ロックｍ除用のケーブルで内′Ｒ６
′の一端に固層された索端金具２０は１１１１記アイエ
ンド１５の長穴１５！Ｌの犯方に遊嵌されており第２ケ
ーブル８′の内１ｅ６′の他端に固着された索売ｊ金具
２１はトランク蓋ロック装盾のロック解除レバー２２に
保合されているう本発明の作用に＠米を説明すると、操
作レバー２１１常Ｍζｔζおいてけばね３によってＡ方
向に付勢されており、口１１記操作レバー２の保合部４
には第１コントロールケーブル８の内索６の一端に固着
された索端金具７が係合され、内索６の他端に固着され
たアイエンド１５は前記ばね３によりＣ方向に付勢され
ており、該アイエンドｖｃ＠合されている解除ばね１６
は０方向に適当に圧縮されている。そのため解除し“／
＜ −１３５゜＆″１Ｄ１Ｄ方向することなくロッキン
グばね１２のＣ方向への付勢によってストッパー１７に
ρ 当接している。又更にトラック蓋ロックも解除されるこ
とはない。
第３図に於て、１はブラケットで車体等（図示せず）に
固着され、該ブラケットにはピン１＆によって枢支され
たＬＨＩｉの操作レバーｊ！Ｆｉばね３によってＡ方向
に付勢され、前記操作レバーの一端に設けられた係合孔
４には第１コントロールケーブル（以Ｆｉｌ−？−プル
という）８の内￥ｃ６の一端に固層された索端金具７が
係合され、史にブラケット１には導管８の一端が固着さ
れている。導Ｗ５の他＃は燃料補給口蓋ロツク装置１１
８のケーシング１９に１着され、内索６の他端には長穴
１５＆を有するアイエンド１５が固着され該アイエンド
は解除ばね１６によって９方向に付勢されている。しか
１゜前記はね３の操作レバーのＡ方向への付勢と適当に
釣合う如くなされているなめ適当位置で静止状態となつ
ている。１３けロック解除レバーで一端はケーシング１
９のり当位訴にピン１３息により回動口■能に枢支され
、他端社ロッキングμットＩＩＫ設けも・した鍔１１
ｍに当接し、四ツク解除レバー１３はロッキングばね１
２によりロッキングロッドと共にＣ方向に付勢されロッ
キングロッドの先端は溶料補給口ｉＭ９に設けられた爪
１０を係止しており、解除レバー１３はストッパー１７
に当接して一定位蒙でｍ＃レバーの０方向への回動が阻
止されている。史に解除レバー１３の適当位ｔｌｌＫ解
除ビン１４が植設され、該解除ビンは前記アイエンド１
５の長穴１５ａの一方に保合されている。８′は第２ケ
ーブルでトランク無ロックｍ除用のケーブルで内′Ｒ６
′の一端に固層された索端金具２０は１１１１記アイエ
ンド１５の長穴１５！Ｌの犯方に遊嵌されており第２ケ
ーブル８′の内１ｅ６′の他端に固着された索売ｊ金具
２１はトランク蓋ロック装盾のロック解除レバー２２に
保合されているう本発明の作用に＠米を説明すると、操
作レバー２１１常Ｍζｔζおいてけばね３によってＡ方
向に付勢されており、口１１記操作レバー２の保合部４
には第１コントロールケーブル８の内索６の一端に固着
された索端金具７が係合され、内索６の他端に固着され
たアイエンド１５は前記ばね３によりＣ方向に付勢され
ており、該アイエンドｖｃ＠合されている解除ばね１６
は０方向に適当に圧縮されている。そのため解除し“／
＜ −１３５゜＆″１Ｄ１Ｄ方向することなくロッキン
グばね１２のＣ方向への付勢によってストッパー１７に
ρ 当接している。又更にトラック蓋ロックも解除されるこ
とはない。
操作レバー２を操作して燃料補給口蓋のロックを＃＃す
る場合、操作レバー２全ばね３のＡ方向への付勢に抗し
てＢ方向に押し下げると、内索６が弛み第２図で示した
如くばね３と解除ばね１６の釣合がくずれ、解除ばね１
６のＣ方向の付勢によりアイエンド１５がＣ方向に移動
し、同時に長穴１５ａの一方に係合している開放ピン１
４もＣ方向に移動するため解除レバー１３がＣ方向に回
動し、該ｐｓ除レバーの他端に当接している鍔１１１Ｌ
をＣ方向に押すためロッキングばね１２４”を解除げね
１６のＣ方向へυ口・１勢力によりＣ方向に押圧され、
ロッキングロッド１１がＣ方向に移動して燃料補給口蓋
９の爪１０との係合が解は蓋９が開く。この場合に第２
ケーブルの索端金具２ｏは第２図に示した知〈遊んでい
るのでトランク蓋のロック装置１１ｆｆｉは解除される
ことはない。
る場合、操作レバー２全ばね３のＡ方向への付勢に抗し
てＢ方向に押し下げると、内索６が弛み第２図で示した
如くばね３と解除ばね１６の釣合がくずれ、解除ばね１
６のＣ方向の付勢によりアイエンド１５がＣ方向に移動
し、同時に長穴１５ａの一方に係合している開放ピン１
４もＣ方向に移動するため解除レバー１３がＣ方向に回
動し、該ｐｓ除レバーの他端に当接している鍔１１１Ｌ
をＣ方向に押すためロッキングばね１２４”を解除げね
１６のＣ方向へυ口・１勢力によりＣ方向に押圧され、
ロッキングロッド１１がＣ方向に移動して燃料補給口蓋
９の爪１０との係合が解は蓋９が開く。この場合に第２
ケーブルの索端金具２ｏは第２図に示した知〈遊んでい
るのでトランク蓋のロック装置１１ｆｆｉは解除される
ことはない。
次に操作レバー２をＡ方向ｖｊ引き上げ作動させた場合
内索６は０方向に摺動して第３図に示した知〈アイエン
ド１５は解除ばね１６を０方回ＫＦＥ ｍ Ｌ 、史に
第２ケーブルの一方の索端金具２０を０方向に引き内索
６′をも０方向に摺動させるので、第２ケーブルの他方
の索端金具２１がＳ合されているトランク蓋のロック解
除レバー２２をＣ方向に回動させてロックが解除される
。この場合アイエンド１５は燃料補給口蓋の解除レバ−
１３ＫｉＰｍ設された解除ピン１４には第３図に示した
如く作用せず燃料補給口蓋のロックは解除されることは
ない。
内索６は０方向に摺動して第３図に示した知〈アイエン
ド１５は解除ばね１６を０方回ＫＦＥ ｍ Ｌ 、史に
第２ケーブルの一方の索端金具２０を０方向に引き内索
６′をも０方向に摺動させるので、第２ケーブルの他方
の索端金具２１がＳ合されているトランク蓋のロック解
除レバー２２をＣ方向に回動させてロックが解除される
。この場合アイエンド１５は燃料補給口蓋の解除レバ−
１３ＫｉＰｍ設された解除ピン１４には第３図に示した
如く作用せず燃料補給口蓋のロックは解除されることは
ない。
か−る上述の如き本発明の開閉体のロック解除装置ｔよ
操作レバーを一本とし、かつケーブルを実質的に一本に
することにより狭い車室内を有効に債用することが可能
となり史に部品点数Ｊ）減少が計れることによって近年
要求されている車輛重量の蛙蘭と共に従来に比べて極め
て廉価な装置を稈供することのできる優れた発明である
。
操作レバーを一本とし、かつケーブルを実質的に一本に
することにより狭い車室内を有効に債用することが可能
となり史に部品点数Ｊ）減少が計れることによって近年
要求されている車輛重量の蛙蘭と共に従来に比べて極め
て廉価な装置を稈供することのできる優れた発明である
。
図・面は本願発明に経るものであって、第１図はその−
実厖例を示す概略説明図、第２図、第３図は第１図実施
例の作用を示す概略図である。 ２：操作レバー、３：ばね、５．５’：導管、６．６′
：内索、？二索端金具、８：第１コントロールケーブル
、８′：第２コントロールケーブル、９：燃料補給口蓋
、ｌＯ：係止爪、１１：ロッキングロッド、１ｚ：ロッ
キングばネ、１３！解除レバー、１５：アイエンド、１
６：ｐ＃除ばね、１８：燃料補給ロ金ロック装爾。 特許出願人 日本ケーブル・システム株式会社／ ７／′ ２７′ ７７′ Ｃ−１−一−−−−−−すｐ ／ ／ ／ ／
実厖例を示す概略説明図、第２図、第３図は第１図実施
例の作用を示す概略図である。 ２：操作レバー、３：ばね、５．５’：導管、６．６′
：内索、？二索端金具、８：第１コントロールケーブル
、８′：第２コントロールケーブル、９：燃料補給口蓋
、ｌＯ：係止爪、１１：ロッキングロッド、１ｚ：ロッ
キングばネ、１３！解除レバー、１５：アイエンド、１
６：ｐ＃除ばね、１８：燃料補給ロ金ロック装爾。 特許出願人 日本ケーブル・システム株式会社／ ７／′ ２７′ ７７′ Ｃ−１−一−−−−−−すｐ ／ ／ ／ ／
Claims (1)
- Ｌ 相反する２方向Ｋｌ！ＪＩ勤し、かつばねにより一
方向に付勢された単一の操作レバーに１．ノントレール
ケーブルを連結し、史に該コントロールケーブルトにコ
ントロールケーブルσ）内索の引張り又は弛緩動作に応
じて作動する異なる開閉体のロック装置を連結したこと
を特徴とする開閉体のロック解除装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57051511A JPS58168773A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 開閉体のロツク解除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57051511A JPS58168773A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 開閉体のロツク解除装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58168773A true JPS58168773A (ja) | 1983-10-05 |
Family
ID=12889023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57051511A Pending JPS58168773A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 開閉体のロツク解除装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58168773A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5988169U (ja) * | 1982-12-06 | 1984-06-14 | 関東自動車工業株式会社 | 自動車のリモコンオ−プナ−装置 |
| JPS6063658U (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-04 | 日本フレツクス工業株式会社 | フック装置の離隔解除機構 |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP57051511A patent/JPS58168773A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5988169U (ja) * | 1982-12-06 | 1984-06-14 | 関東自動車工業株式会社 | 自動車のリモコンオ−プナ−装置 |
| JPS6063658U (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-04 | 日本フレツクス工業株式会社 | フック装置の離隔解除機構 |
| JPH0237983Y2 (ja) * | 1983-10-07 | 1990-10-15 |
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