JPS5816870Y2 - 日報兼為替受信票 - Google Patents
日報兼為替受信票Info
- Publication number
- JPS5816870Y2 JPS5816870Y2 JP1978164466U JP16446678U JPS5816870Y2 JP S5816870 Y2 JPS5816870 Y2 JP S5816870Y2 JP 1978164466 U JP1978164466 U JP 1978164466U JP 16446678 U JP16446678 U JP 16446678U JP S5816870 Y2 JPS5816870 Y2 JP S5816870Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- daily report
- money order
- money
- order receipt
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は銀行、信用金庫などの金融機関において為替の
売買その他の為替業務に利用されうる為替受信票と上記
金融機関の営業店の1日間の取引状況を集計記録するの
に利用される日計表を一緒にした日報兼為替受信票に関
する。
売買その他の為替業務に利用されうる為替受信票と上記
金融機関の営業店の1日間の取引状況を集計記録するの
に利用される日計表を一緒にした日報兼為替受信票に関
する。
上記金融機関で田常行なわれている為替の売買その他の
為替業務は各金融機関の営業店と全国銀行データ通信セ
ンター間を結んでいる通信回線を通じて仕向店より全国
銀行データ通信センターへデータが送り込まれ、そこで
送り込まれたデータはコンピュータ処理され、その後処
理された情報は通信回路を通じて被仕向店に送られるこ
とによって行なわれる。
為替業務は各金融機関の営業店と全国銀行データ通信セ
ンター間を結んでいる通信回線を通じて仕向店より全国
銀行データ通信センターへデータが送り込まれ、そこで
送り込まれたデータはコンピュータ処理され、その後処
理された情報は通信回路を通じて被仕向店に送られるこ
とによって行なわれる。
即ち、仕向店において、オペレータが顧客の依頼書の内
容に従って、送信情報を通信回線の端末機にキーインす
ると、送信情報は通信回線を通り、全国銀行データ通信
センターを経由して、被仕向店の端末機に送られる。
容に従って、送信情報を通信回線の端末機にキーインす
ると、送信情報は通信回線を通り、全国銀行データ通信
センターを経由して、被仕向店の端末機に送られる。
送信情報を受信した被仕向店の端末機はそれにセットさ
れた受信票に送信情報を印字する。
れた受信票に送信情報を印字する。
この際用いられる受信票は第1図示のようなもので、各
金融機関の営業店相互の連絡を考慮して帳票のフォーマ
ットが統一されている。
金融機関の営業店相互の連絡を考慮して帳票のフォーマ
ットが統一されている。
又、各金融機関の営業店で一日の取引終了後各営業店で
当日取扱った預金、貸付、為替などの取扱高を人払別に
日計する作業が行なわれるが、それと共に勘定突合を行
なうため、各金融機関の本店などにあるテ゛−タ通信セ
ンターから通信回線を通じて各営業店での入金、及び出
金状況及び他営業店との間の入金及び出金状況を日計し
たデータが還元資料として各営業店に送られてくる。
当日取扱った預金、貸付、為替などの取扱高を人払別に
日計する作業が行なわれるが、それと共に勘定突合を行
なうため、各金融機関の本店などにあるテ゛−タ通信セ
ンターから通信回線を通じて各営業店での入金、及び出
金状況及び他営業店との間の入金及び出金状況を日計し
たデータが還元資料として各営業店に送られてくる。
その際、各営業店では、端末機の帳票ターミナル部にす
でにセットされている為替受信票を取りはずし、新たに
帳票ターミタル部に第2図示のような日計表をセットし
てデータ通信センターがらの受信に備えなければならず
、帳票ターミナル部より為替受信票をとりはずし、新た
に日計表を帳票ターミナル部にセットしなおす作業にか
なりの時間がががる欠点があった。
でにセットされている為替受信票を取りはずし、新たに
帳票ターミタル部に第2図示のような日計表をセットし
てデータ通信センターがらの受信に備えなければならず
、帳票ターミナル部より為替受信票をとりはずし、新た
に日計表を帳票ターミナル部にセットしなおす作業にか
なりの時間がががる欠点があった。
本考案は叙上の従来の欠点を解消すべく研究の結果、考
案されたもので、その要旨は帳票用紙の表面の一部領域
を複数行の帯状領域に分割し、−行おきの帯状領域上に
為替受信情報の印字部を配置し、罫線で枠取りして複数
の記載欄を形威し、該記載欄内の印字部を除く領域に為
替受信票に係る記載項目名を印刷して為替受信票を形成
し、帳票用紙の下方に前記−行おきの帯状領域と平行に
複数の日報に係る記載項目名を印刷し、且つ前記−行お
きの帯状領域内の日報に係る記載項目の印字部に地紋を
印刷すると共に該印字部間に白抜き区割線を形成し、白
抜き区割線を形成し、白抜き区割線によって分割された
地紋付帯状領域と日報に係る記載項目名印刷部とよりな
る日報票を形成してなる日報兼為替受信票である。
案されたもので、その要旨は帳票用紙の表面の一部領域
を複数行の帯状領域に分割し、−行おきの帯状領域上に
為替受信情報の印字部を配置し、罫線で枠取りして複数
の記載欄を形威し、該記載欄内の印字部を除く領域に為
替受信票に係る記載項目名を印刷して為替受信票を形成
し、帳票用紙の下方に前記−行おきの帯状領域と平行に
複数の日報に係る記載項目名を印刷し、且つ前記−行お
きの帯状領域内の日報に係る記載項目の印字部に地紋を
印刷すると共に該印字部間に白抜き区割線を形成し、白
抜き区割線を形成し、白抜き区割線によって分割された
地紋付帯状領域と日報に係る記載項目名印刷部とよりな
る日報票を形成してなる日報兼為替受信票である。
以下、本考案につき図面を参照しながら詳細に説明する
。
。
第3図は本考案に係る日報兼為替受信票4を示している
。
。
帳票用紙の表面の一部領域を複数行の帯状領域1 a、
1 b、1 a、1 b・・・・・・に分割し、−行お
きの帯状領域1aに宛先・符号・通過番号、通信店、発
信店、取扱層種目、金額、復配、番号、受取人、依頼人
、備考、照合番号、センサー処理等分・処理番号などの
為替受信情報の印字部2ないし14を配置し、罫線15
で枠取りして複数の記載欄16ないし28を形成し、該
記載欄16ないし28内の印字部を除く領域に為替受信
票に係る記載項目名29を印刷することにより為替受信
票30が形成されている。
1 b、1 a、1 b・・・・・・に分割し、−行お
きの帯状領域1aに宛先・符号・通過番号、通信店、発
信店、取扱層種目、金額、復配、番号、受取人、依頼人
、備考、照合番号、センサー処理等分・処理番号などの
為替受信情報の印字部2ないし14を配置し、罫線15
で枠取りして複数の記載欄16ないし28を形成し、該
記載欄16ないし28内の印字部を除く領域に為替受信
票に係る記載項目名29を印刷することにより為替受信
票30が形成されている。
それと共に、帳票用紙の下方に前記−行おきの帯状領域
と平行に口座番号、氏名、摘要、出金額、入金額、元帳
残高、備考などの日報に係る記載項目名31を印刷し、
且つ前記−行おきの帯状領域1a、1a・・・・・・内
の日報に係る記載項目の印字部32ないし36に地紋3
7を印刷すると共に該印字部32ないし36間に白抜き
区割線38を形成することにより、白抜き区割線38に
よって分割された地紋付帯状領域39と日報に係る記載
項目名印刷部31とよりなる日報票40が形成されてい
る。
と平行に口座番号、氏名、摘要、出金額、入金額、元帳
残高、備考などの日報に係る記載項目名31を印刷し、
且つ前記−行おきの帯状領域1a、1a・・・・・・内
の日報に係る記載項目の印字部32ないし36に地紋3
7を印刷すると共に該印字部32ないし36間に白抜き
区割線38を形成することにより、白抜き区割線38に
よって分割された地紋付帯状領域39と日報に係る記載
項目名印刷部31とよりなる日報票40が形成されてい
る。
上記の本考案に係る日報兼為替受信票において、縦罫と
地紋付帯状領域がクロスすることによる読みにくさを減
少せしめる為に、為替受信票の罫線を明るくかつ薄い色
で印刷するのが望ましい。
地紋付帯状領域がクロスすることによる読みにくさを減
少せしめる為に、為替受信票の罫線を明るくかつ薄い色
で印刷するのが望ましい。
又、地紋は無地網に限定されず、万筋その他のものであ
っても良い。
っても良い。
以上のように本考案に係る日報兼為替受信票は形成され
ているので為替受信票として活用しうると共に日報票と
して活用することが出来る。
ているので為替受信票として活用しうると共に日報票と
して活用することが出来る。
尚、全国銀行データ通信センターより送信されてきたデ
ータは地紋の部分に印字されることになるが、日報票に
おいては地紋付帯状領域間の地紋のない帯状領域1bと
白抜き区割線38とによって記載欄のしきりがなされ、
罫線を全く使用していないので為替受信票のデータが読
みづらくなることはない。
ータは地紋の部分に印字されることになるが、日報票に
おいては地紋付帯状領域間の地紋のない帯状領域1bと
白抜き区割線38とによって記載欄のしきりがなされ、
罫線を全く使用していないので為替受信票のデータが読
みづらくなることはない。
以上詳記した通り、本考案に係る日報兼為替受信票汎用
連続帳票によれば、為替業務処理と日報業務処理におい
て端末機にセットする用紙をとりかえる手間かはぶける
とともに同一プリンターにて出力する業務の帳票用紙の
節減をはかることがで゛きる。
連続帳票によれば、為替業務処理と日報業務処理におい
て端末機にセットする用紙をとりかえる手間かはぶける
とともに同一プリンターにて出力する業務の帳票用紙の
節減をはかることがで゛きる。
第1図は為替受信票の平面図、第2図は日計表の平面図
、第3図は本考案に係る日報兼為替受信票の平面図であ
る。 1a・・・・・・1行おきの帯状領域、2,14・・・
・・・為替受信情報の印字部、15・・・・・・罫線、
16.28・・・・・・記載欄、29・・・・・・為替
受信票に係る記載項目名印刷部、30・・・・・・為替
受信票、31・・・・・畑報に係る記載項目名印刷部、
32.36・・・・・・日報の印字部、37・・・・・
・地紋、38・・・・・・白抜き区割線、39・・・・
・・地紋付帯状領域、40・・・・・田報票。
、第3図は本考案に係る日報兼為替受信票の平面図であ
る。 1a・・・・・・1行おきの帯状領域、2,14・・・
・・・為替受信情報の印字部、15・・・・・・罫線、
16.28・・・・・・記載欄、29・・・・・・為替
受信票に係る記載項目名印刷部、30・・・・・・為替
受信票、31・・・・・畑報に係る記載項目名印刷部、
32.36・・・・・・日報の印字部、37・・・・・
・地紋、38・・・・・・白抜き区割線、39・・・・
・・地紋付帯状領域、40・・・・・田報票。
Claims (2)
- (1)帳票用紙の表面の一部領域を複数行の帯状領域に
分割し、−行おきの帯状領域上に為替受信情報の印字部
を配置し、罫線で枠取りして複数の記載欄を形成し、該
記載欄内の印字部を除く領域に為替受信票に係る記載項
目名を印刷して為替受信票を形成し、帳票用紙の下方に
前記−行おきの帯状領域と平行に複数の日報に係る記載
項目名を印刷し、且つ前記−行おきの帯状領域内の日報
に係る記載項目の印字部に地紋を印刷すると共に該印字
部間に白抜き区割線によって分割された地紋付帯状領域
と日報に係る記載項目名印刷部とよりなる日報票を形成
してなる日報兼為替受信票。 - (2)前記地紋が無地網である実用新案登録請求の範囲
第1項記載の日報兼為替受信票。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978164466U JPS5816870Y2 (ja) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | 日報兼為替受信票 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978164466U JPS5816870Y2 (ja) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | 日報兼為替受信票 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5581066U JPS5581066U (ja) | 1980-06-04 |
JPS5816870Y2 true JPS5816870Y2 (ja) | 1983-04-05 |
Family
ID=29162031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978164466U Expired JPS5816870Y2 (ja) | 1978-11-29 | 1978-11-29 | 日報兼為替受信票 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5816870Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5246930B2 (ja) * | 1974-12-20 | 1977-11-29 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5246930U (ja) * | 1975-08-15 | 1977-04-02 |
-
1978
- 1978-11-29 JP JP1978164466U patent/JPS5816870Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5246930B2 (ja) * | 1974-12-20 | 1977-11-29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5581066U (ja) | 1980-06-04 |
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