JPS58168600A - 曲面体に対する転写紙の転写位置を定める方法 - Google Patents
曲面体に対する転写紙の転写位置を定める方法Info
- Publication number
- JPS58168600A JPS58168600A JP5436582A JP5436582A JPS58168600A JP S58168600 A JPS58168600 A JP S58168600A JP 5436582 A JP5436582 A JP 5436582A JP 5436582 A JP5436582 A JP 5436582A JP S58168600 A JPS58168600 A JP S58168600A
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- JP
- Japan
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- transfer
- transfer paper
- curved surface
- positioning
- helmet
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- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヘルメットなどの曲面体に図柄、マークなどを
転写する際の曲面体に対する転写紙の転写位置を定める
方法に関する。
転写する際の曲面体に対する転写紙の転写位置を定める
方法に関する。
従来は、型紙を用いてヘルメットなどの曲面体外面に転
写位置を示す外郭線を描き、この外郭線に基いて転写紙
の位置決めを行うのが一般であった。ところが曲面体に
型紙を当てがって外郭線を描く作業は、煩雑且つ長時間
を要し、作業の非能率を招くばかりか正確さにも欠ける
という問題があった。
写位置を示す外郭線を描き、この外郭線に基いて転写紙
の位置決めを行うのが一般であった。ところが曲面体に
型紙を当てがって外郭線を描く作業は、煩雑且つ長時間
を要し、作業の非能率を招くばかりか正確さにも欠ける
という問題があった。
本発明は上記従来例の問題点を解決することを目的とし
、曲面体用を正しい姿勢位置にセットしうる支持体（２
）と、複数の位置決め用目印（３）を印刷・した転写紙
（４）と、前記目印（３）に対応する各位置にセットさ
れた複数の位置決め用光束（５）とを用い、曲面体０）
を支持体（２）Ｌに正しい姿勢位置にセットした後、曲
面体ｆｉ＋に対する転写紙（４）の転写位置を前記各目
印（３）が前記光束（６）に一致する位置に定めること
を特徴とする。
、曲面体用を正しい姿勢位置にセットしうる支持体（２
）と、複数の位置決め用目印（３）を印刷・した転写紙
（４）と、前記目印（３）に対応する各位置にセットさ
れた複数の位置決め用光束（５）とを用い、曲面体０）
を支持体（２）Ｌに正しい姿勢位置にセットした後、曲
面体ｆｉ＋に対する転写紙（４）の転写位置を前記各目
印（３）が前記光束（６）に一致する位置に定めること
を特徴とする。
以下図面に示す実施例に基き具体的に説明する。図示す
る実施例はヘルメット（曲面体）ｆｌｌＫ文字（６）を
転写する場合に係るものである。第１図に示す支持体（
２）は、その基枠（７）を作業台（８）Ｆに固定すると
共に、支柱（９）のと端部に４側方を向く半球体ｆ１０
１ ｆＩＯ）・・・と上方を向く半球体（１０）とから
なるヘルメット支承部−を形成している。４＜１１Ｉｌ
方を向く半球体（１０１（１〔１１・・・の内左右に位
置する１対の半球体（１０１（Ｉｎ）には夫々位置決め
突子（Ｉｌｌ （ＩＩ）を設けている。前記ヘルメット
支承部（ホ）はヘルメット（１）の内周面（１４）に当
接して、ヘルメット（１）の位置決めを行えるように形
成されている。支持体（２）の周囲には、３個の光源＋
１２） ＋１２） （１２１を配し、これら光源（１匂
！＋２１ （１′４から細く絞られ且つ直進する位置決
め用光束（５）（５１ｆｌ’＋＋を投射せしめている。
る実施例はヘルメット（曲面体）ｆｌｌＫ文字（６）を
転写する場合に係るものである。第１図に示す支持体（
２）は、その基枠（７）を作業台（８）Ｆに固定すると
共に、支柱（９）のと端部に４側方を向く半球体ｆ１０
１ ｆＩＯ）・・・と上方を向く半球体（１０）とから
なるヘルメット支承部−を形成している。４＜１１Ｉｌ
方を向く半球体（１０１（１〔１１・・・の内左右に位
置する１対の半球体（１０１（Ｉｎ）には夫々位置決め
突子（Ｉｌｌ （ＩＩ）を設けている。前記ヘルメット
支承部（ホ）はヘルメット（１）の内周面（１４）に当
接して、ヘルメット（１）の位置決めを行えるように形
成されている。支持体（２）の周囲には、３個の光源＋
１２） ＋１２） （１２１を配し、これら光源（１匂
！＋２１ （１′４から細く絞られ且つ直進する位置決
め用光束（５）（５１ｆｌ’＋＋を投射せしめている。
前記光源（１匂はユニバーサルジヨイントを利用して所
望の方向に前記光束（５）を投射しうるように構成する
と好適である。
望の方向に前記光束（５）を投射しうるように構成する
と好適である。
第２図はヘルメツ）ｍを示すが、その左右下部の耳覆い
部分に、ｒｔｑ記位置決め突子ｌ１ｌ（川に対応する小
孔（１３Ｈ１場が設けられている。かくしてヘルメット
（１）は第４図に示す如く、支持体（２）のヘルメット
支承部（社）に嵌入すると共に、前記突子（Ｉｌｌｔ川
を前記小孔（１３１Ｈに突入せしめることによ鰺、正し
い姿勢位置にセットしうる。
部分に、ｒｔｑ記位置決め突子ｌ１ｌ（川に対応する小
孔（１３Ｈ１場が設けられている。かくしてヘルメット
（１）は第４図に示す如く、支持体（２）のヘルメット
支承部（社）に嵌入すると共に、前記突子（Ｉｌｌｔ川
を前記小孔（１３１Ｈに突入せしめることによ鰺、正し
い姿勢位置にセットしうる。
第３図は転写紙（４）を示すが、その台紙（１５１の−
り而には３箇所位置決め用目印（３１（３１（ａｌを印
刷している。台紙（１５）の下面には転写層部端が形成
され、この転写層部（１曖中には文字（６）を示す印刷
インク層が含まれている。転写層部（１６１は、従来種
々の工夫が凝らされて構成されているが、そのいずれを
採用してもよい。本発明の場合低温焼付に適する転写紙
（４）を用いると好適である。尚、前記台紙（１均は透
明又は半透明に構成すると好適である。
り而には３箇所位置決め用目印（３１（３１（ａｌを印
刷している。台紙（１５）の下面には転写層部端が形成
され、この転写層部（１曖中には文字（６）を示す印刷
インク層が含まれている。転写層部（１６１は、従来種
々の工夫が凝らされて構成されているが、そのいずれを
採用してもよい。本発明の場合低温焼付に適する転写紙
（４）を用いると好適である。尚、前記台紙（１均は透
明又は半透明に構成すると好適である。
前記位置決め用光束（５）（５）（５）は、第４図に示
す如く、正しい位置にセットされて、転写紙（４）の転
写位置の指標となる。作業者は前記光束＋５１ ＋５１
（５）のヘルメットｆｉｌ上の投写点（Ｆｉａ、）（５
ａ）（５ａ）の夫々に転写紙（４）の前記目印１３＋
＋３１ ｆ３＋の夫々が一致するようにして、転写紙（
４）のヘルメット（１）に対する転写位置を定めること
ができる１、その後所定の転写作業を行えばよい。
す如く、正しい位置にセットされて、転写紙（４）の転
写位置の指標となる。作業者は前記光束＋５１ ＋５１
（５）のヘルメットｆｉｌ上の投写点（Ｆｉａ、）（５
ａ）（５ａ）の夫々に転写紙（４）の前記目印１３＋
＋３１ ｆ３＋の夫々が一致するようにして、転写紙（
４）のヘルメット（１）に対する転写位置を定めること
ができる１、その後所定の転写作業を行えばよい。
本発明は上記実施例に示す外、神々の態様に構成するこ
とができる。例えば、転写紙（４）の位置決め用目印（
３）の数を２或いは４以−Ｌとし、この数に対応する数
の位置決め用光束（５）を配設する構成としてもよい。
とができる。例えば、転写紙（４）の位置決め用目印（
３）の数を２或いは４以−Ｌとし、この数に対応する数
の位置決め用光束（５）を配設する構成としてもよい。
又転写紙（４）の透明又は半透明の台紙（４）の下面に
位置決め用目印（３）を印刷することもできる。更にヘ
ルメットなどの曲面体ｆｔｌの表面適所に支持位置確認
用目印（１箇所でも複数箇所でもよい。）を付し、曲面
体ｆｉ＋を支持体（２）に七ッ卜するとき、それが正し
い姿勢位置にセットされているか否かを、前記光束（５
）と前記確認用目印とが一致するか否かにより判定でき
るようにしてもよい。
位置決め用目印（３）を印刷することもできる。更にヘ
ルメットなどの曲面体ｆｔｌの表面適所に支持位置確認
用目印（１箇所でも複数箇所でもよい。）を付し、曲面
体ｆｉ＋を支持体（２）に七ッ卜するとき、それが正し
い姿勢位置にセットされているか否かを、前記光束（５
）と前記確認用目印とが一致するか否かにより判定でき
るようにしてもよい。
本発明は上述のように構成されるので、型紙により転写
位置を描〈従来法に比較して、はるかに早く転写紙の転
写位置を定めることができ、転写作業の能率を向上させ
ることができると共に、熟練を要することなく正確な転
写作業を遂行することができる。
位置を描〈従来法に比較して、はるかに早く転写紙の転
写位置を定めることができ、転写作業の能率を向上させ
ることができると共に、熟練を要することなく正確な転
写作業を遂行することができる。
第１図は本発明方法に使用する支持体及び光束の１例を
示す斜視図、第２図は曲面体の１例を示す斜視図、第３
図は転写紙の１例を示す斜視図、第４図は本発明方法の
実施の１例を示す斜視図である。 ｉｌ＋・・・曲面体 （２）・・・支持体 （３）・・
・位置決め用目印 （４）・・・転写紙 （５）・・・
位置決め用光束出願人 株式会社 邑 輝 総 研 代理人 弁理士 石 原 勝
示す斜視図、第２図は曲面体の１例を示す斜視図、第３
図は転写紙の１例を示す斜視図、第４図は本発明方法の
実施の１例を示す斜視図である。 ｉｌ＋・・・曲面体 （２）・・・支持体 （３）・・
・位置決め用目印 （４）・・・転写紙 （５）・・・
位置決め用光束出願人 株式会社 邑 輝 総 研 代理人 弁理士 石 原 勝
Claims (1)
- （１） 曲面体を正しい姿勢位置にセットしうる支持
体と、複数の位置決め用目印を印刷した転写紙と、前記
目印に対応する各位置にセットされた複数の位置決め用
光束とを用い、曲面体を支持体上に正しい姿勢位置にセ
ットした後、曲面体に対する転写紙の転写位置を前記各
目印が前記各光束に一致する位置に定めることを特徴と
する曲面体に対する転写紙の転写位置を定める方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5436582A JPS58168600A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 曲面体に対する転写紙の転写位置を定める方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5436582A JPS58168600A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 曲面体に対する転写紙の転写位置を定める方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58168600A true JPS58168600A (ja) | 1983-10-04 |
| JPH0255240B2 JPH0255240B2 (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=12968618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5436582A Granted JPS58168600A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 曲面体に対する転写紙の転写位置を定める方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58168600A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4843293A (ja) * | 1971-09-30 | 1973-06-22 |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP5436582A patent/JPS58168600A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4843293A (ja) * | 1971-09-30 | 1973-06-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0255240B2 (ja) | 1990-11-26 |
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