JPS58168186A - 宛名検出装置 - Google Patents
宛名検出装置Info
- Publication number
- JPS58168186A JPS58168186A JP57052044A JP5204482A JPS58168186A JP S58168186 A JPS58168186 A JP S58168186A JP 57052044 A JP57052044 A JP 57052044A JP 5204482 A JP5204482 A JP 5204482A JP S58168186 A JPS58168186 A JP S58168186A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- block
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- character
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/20—Image preprocessing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Character Input (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、書状等に記載された宛名、差出人住所，通信
文あるいは、図形等の中から宛名の記載された部分を自
動的に検出する装置に関する。
文あるいは、図形等の中から宛名の記載された部分を自
動的に検出する装置に関する。
現在郵便番号をｇ識する装置としては、郵便番号自動読
取区分機が広く普及してお〕書状等の先端に印刷された
赤枠内に記載された郵便番号および、赤枠以外の位置に
記載された印刷活字による郵便番号については、あらか
じめ郵便番号の位置を機械に設足し、あるいは、自動的
に郵便番号の位置を検出することにより、郵便番号を検
出することが可能となっている。
取区分機が広く普及してお〕書状等の先端に印刷された
赤枠内に記載された郵便番号および、赤枠以外の位置に
記載された印刷活字による郵便番号については、あらか
じめ郵便番号の位置を機械に設足し、あるいは、自動的
に郵便番号の位置を検出することにより、郵便番号を検
出することが可能となっている。
第１図は印刷活字で記載された書状の連名記載面の典型
的な例であり宛名の部分１０２以外に、通信文１０１お
よび差出人住所１０３等によシ構成されているのが一般
的である。
的な例であり宛名の部分１０２以外に、通信文１０１お
よび差出人住所１０３等によシ構成されているのが一般
的である。
第１図で示したような書状等において、宛名の記載され
た部分を検出する手段としては、宛名記載面の文字１図
形等を２次元的に見て、その周囲の一定間隔の空白（例
えば１０４）を用いて、分類化し、前記分類化した文字
等の塊（以下文字プロ、りと称す）毎に、文字の高さ１
行数等を算出し比較することにより宛名の記載された部
分を検出する方法が広く知られている。しかし現在一般
に流通している印刷活字で記載され良書状等を見るに、
第１図の通信文１０１および宛名１０２のように、文字
等の間に一定の間隔のない場合、あるいは、文字の高さ
、行数に文字ブロックの間に差がない場合が多く、前記
の方法では宛名の記載された部分を正しく検出すること
は極めて困難である。
た部分を検出する手段としては、宛名記載面の文字１図
形等を２次元的に見て、その周囲の一定間隔の空白（例
えば１０４）を用いて、分類化し、前記分類化した文字
等の塊（以下文字プロ、りと称す）毎に、文字の高さ１
行数等を算出し比較することにより宛名の記載された部
分を検出する方法が広く知られている。しかし現在一般
に流通している印刷活字で記載され良書状等を見るに、
第１図の通信文１０１および宛名１０２のように、文字
等の間に一定の間隔のない場合、あるいは、文字の高さ
、行数に文字ブロックの間に差がない場合が多く、前記
の方法では宛名の記載された部分を正しく検出すること
は極めて困難である。
本発明においては書状等のうちで大きな比重を占める印
刷活字によって宛名が記載されている書状等の下記のよ
うな特徴に注目して、宛名、差出人住所９通信文等の中
から宛名の記載された部分を検出する装置を提案するも
のである。
刷活字によって宛名が記載されている書状等の下記のよ
うな特徴に注目して、宛名、差出人住所９通信文等の中
から宛名の記載された部分を検出する装置を提案するも
のである。
印刷活字で記載された門状は％第１図で示すように文字
等（例えば１０５）の座標（例えばｙｌ、１）を用いて
、列方向に分類化し、前記分類化した文□ 字ブーツク（例えば１０６）の左端の座標（例えば（Ｘ
Ｉ２）を用いることにより、周囲に一定の空白が存在し
なくても、前記文字ブロックを容易に再分類化（例えば
１０１，１０２．１０３）することがで自る。
等（例えば１０５）の座標（例えばｙｌ、１）を用いて
、列方向に分類化し、前記分類化した文□ 字ブーツク（例えば１０６）の左端の座標（例えば（Ｘ
Ｉ２）を用いることにより、周囲に一定の空白が存在し
なくても、前記文字ブロックを容易に再分類化（例えば
１０１，１０２．１０３）することがで自る。
さらに、宛名１通信文、差出人住所等の文字ブロックは
、纂２図（Ｎ〜ａで示す４通シに分類されるものが、普
通であることによシ、前記再分類した文字プロ、りの個
数および外形の大きさを用いることによｐ宛名の記載さ
れた部分を容易に検出することが可能となった。
、纂２図（Ｎ〜ａで示す４通シに分類されるものが、普
通であることによシ、前記再分類した文字プロ、りの個
数および外形の大きさを用いることによｐ宛名の記載さ
れた部分を容易に検出することが可能となった。
本発明の目的は、書状等に記載された文字等の文字等毎
Ｑ座標を検出し、前記座標を用いて、文字等を列方向に
分類化し、さらに前記分類化した文字プロ、りの外形の
左端の座標を用いて、再分類化し、前記再分類化した文
字ブロックの個類と外形の大きさにを用いて宛名の記載
された部分を検出する装置を提供することである。
Ｑ座標を検出し、前記座標を用いて、文字等を列方向に
分類化し、さらに前記分類化した文字プロ、りの外形の
左端の座標を用いて、再分類化し、前記再分類化した文
字ブロックの個類と外形の大きさにを用いて宛名の記載
された部分を検出する装置を提供することである。
次に本発明の実施例を第３図を用いて説明する。
ただし、本実施例においては、文字等を列方向に分類化
するために上端の座標（例えばＹＬＩ）を用いたが、他
の座標（例えば下端あるいは中心座標等）を用いても、
可能であることは明らかである。
するために上端の座標（例えばＹＬＩ）を用いたが、他
の座標（例えば下端あるいは中心座標等）を用いても、
可能であることは明らかである。
入力回路１を用いて、書状等に記載された文字等につい
て、デジタル化した２１［の）くターン信号Ｓ１を座標
検出回路２に出力し、前記座標検出回路２よ〕文字等毎
の座標信号８２（例えば纂１図のＸ１ｌｌ、 ）’ＩＳ
、 ＸＬＩ、 ）’Ｌｌ ）を出力し−りｏ、りＣＫＩ
で、メモリＡ３に格納する０本動作をくり返すことによ
ル、すべてのノ（ターンについて、座標をメモリＡ３に
格納する。
て、デジタル化した２１［の）くターン信号Ｓ１を座標
検出回路２に出力し、前記座標検出回路２よ〕文字等毎
の座標信号８２（例えば纂１図のＸ１ｌｌ、 ）’ＩＳ
、 ＸＬＩ、 ）’Ｌｌ ）を出力し−りｏ、りＣＫＩ
で、メモリＡ３に格納する０本動作をくり返すことによ
ル、すべてのノ（ターンについて、座標をメモリＡ３に
格納する。
次に・メモ＋７ Ａ ３ ｊ Ｄ、各文字の上端の座標
（例えば図−１のＹＬＩ）を比較器４に、を九すべての
座標８４（例えば図−１の”８１．’１８１：ＸＬＩ。
（例えば図−１のＹＬＩ）を比較器４に、を九すべての
座標８４（例えば図−１の”８１．’１８１：ＸＬＩ。
ＹＬＩ）をメモＩＪ Ｂ制御回路５に出力し、同時にメ
モリＢ６は、すでに格納されている分類化された文字ブ
ロックの上端の座ＷＩ８５（例えば’ｊＬ２）を順次比
較器４に出力し、かつすべての座標８２４（例えばｘｓ
２．Ｙ＠２．ＸＬ２．ｙＬ２）をメモリＢ制御回路５に
順次出力する。メモリＢ制御向路５は、比較結果８２３
および、メモリＡ３よりの出力８４゜メモリＢ６よりの
出力８２４よ〕、新しい分類化された文字プロ、りの外
形の座標８６を出力し、クロ、りＣＫ２にて、メモリＢ
６に格納する。前記動作をすべてのパターンについて、
繰り返すことにより、メモリＢ６内に、前記分類化され
た文字ブロックの外形の座標Ｓ６を格納する。
モリＢ６は、すでに格納されている分類化された文字ブ
ロックの上端の座ＷＩ８５（例えば’ｊＬ２）を順次比
較器４に出力し、かつすべての座標８２４（例えばｘｓ
２．Ｙ＠２．ＸＬ２．ｙＬ２）をメモリＢ制御回路５に
順次出力する。メモリＢ制御向路５は、比較結果８２３
および、メモリＡ３よりの出力８４゜メモリＢ６よりの
出力８２４よ〕、新しい分類化された文字プロ、りの外
形の座標８６を出力し、クロ、りＣＫ２にて、メモリＢ
６に格納する。前記動作をすべてのパターンについて、
繰り返すことにより、メモリＢ６内に、前記分類化され
た文字ブロックの外形の座標Ｓ６を格納する。
次にメモＩＪＢ６よ〕前記分類化された文字プロ、りの
左端のＸ座標８８（例えば図−１のｘ、２）比較器７１
出力し、すべての座標Ｓ７を、メモリＣＤＥ制御回路９
に出力する。同時に、メモリＣ１Ｏよりすでに格納され
ている再分類化された文字ブロックの外形の座標８１８
（例えば図１のＩ５３゜Ｙｓ３．ＸＬ３．ＹＬＳ）をメ
モりＣＤＥ制御回路９に出力し、同様にメモリＤｌｌよ
り、Ｓ１７およびメモリＥ１２より８２１を出力する。
左端のＸ座標８８（例えば図−１のｘ、２）比較器７１
出力し、すべての座標Ｓ７を、メモリＣＤＥ制御回路９
に出力する。同時に、メモリＣ１Ｏよりすでに格納され
ている再分類化された文字ブロックの外形の座標８１８
（例えば図１のＩ５３゜Ｙｓ３．ＸＬ３．ＹＬＳ）をメ
モりＣＤＥ制御回路９に出力し、同様にメモリＤｌｌよ
り、Ｓ１７およびメモリＥ１２より８２１を出力する。
一方、メモリＣＤＥ制御回路９において、前記すでに格
納されている再分類化された文字ブロックの外−〇座標
８１６．８１７，８１８より比較信号Ｓ９を比較器７に
出力し、′−記比較器７は、比較結果８１０を出力する
。メモリＣＤＥ制御回路９は、前記比較結果８１０およ
び前記分類化された文字ブロックの外形の座標Ｓ７およ
び、前記再分類化された文字ブロックの外形の座標８１
６゜８１７，８１８より、新しく再分類化された文字ブ
ロックの外形の座標を算出し、メモリＣＩＯに格納する
場合には、前記新しく再分類化された文字ブロックの外
形の座標８１３を出力し、クロ。
納されている再分類化された文字ブロックの外−〇座標
８１６．８１７，８１８より比較信号Ｓ９を比較器７に
出力し、′−記比較器７は、比較結果８１０を出力する
。メモリＣＤＥ制御回路９は、前記比較結果８１０およ
び前記分類化された文字ブロックの外形の座標Ｓ７およ
び、前記再分類化された文字ブロックの外形の座標８１
６゜８１７，８１８より、新しく再分類化された文字ブ
ロックの外形の座標を算出し、メモリＣＩＯに格納する
場合には、前記新しく再分類化された文字ブロックの外
形の座標８１３を出力し、クロ。
りＣＮ３でメモリＣＩＯに格納する。
同様に、メモリＤｌｌに格納する場合には前記新しく再
分類化された文字ブロックの外形の座標８１４を出力し
クロ、りＣＮ３でメモリＤｌｌに格納し、メモ！７Ｅ１
２に格納する場合には、前記新しく再分類化された文字
プロッタの外形の座標８１５を出力し、クロックＣＫ５
でメモリＥ１２に格納する。前記動作をくル返すことに
より、メモリＣ１０，メモリＤ１１．メモリＥ１２に再
分類化された文字ブロックの外形の座標を格納する。
分類化された文字ブロックの外形の座標８１４を出力し
クロ、りＣＮ３でメモリＤｌｌに格納し、メモ！７Ｅ１
２に格納する場合には、前記新しく再分類化された文字
プロッタの外形の座標８１５を出力し、クロックＣＫ５
でメモリＥ１２に格納する。前記動作をくル返すことに
より、メモリＣ１０，メモリＤ１１．メモリＥ１２に再
分類化された文字ブロックの外形の座標を格納する。
次に前記再分類化された文字プロ、りの外形の座標８１
９，８２０，８２１を宛名検知回路１３に出力し、前記
宛名検知回路１３において、前記再分類化された文字プ
ロ、りの外形の座標８１９゜８２０．８２１を用いて％
１記再分類化された文字プロ、りの個数および外形の大
きさを比較することによ〕、宛名の記載された文字プロ
、りの外形の座１ｆｉ８２２を出力する。
９，８２０，８２１を宛名検知回路１３に出力し、前記
宛名検知回路１３において、前記再分類化された文字プ
ロ、りの外形の座標８１９゜８２０．８２１を用いて％
１記再分類化された文字プロ、りの個数および外形の大
きさを比較することによ〕、宛名の記載された文字プロ
、りの外形の座１ｆｉ８２２を出力する。
上記説明において、各メモリ内に座標が格納されていな
い場合には、”０”データが出力されるものとする。
い場合には、”０”データが出力されるものとする。
第１図および第２図は宛名の記載方法の例を示し、第３
図は本発明の一実施例を示す。
図は本発明の一実施例を示す。
Claims (1)
- 書状等に記載された文字等のパターンを入力する手段と
、前記パターンの文字等毎の座標を検出する手段と、前
記座標を用いて、文字等を列方向に分類化しかつ分類化
した文字等の塊（以下文字ブロックと称す）の外形の座
標を算出する手段と、前記分類化した文字プロ、りの外
形の左端の座標を用いて、再分類化しかつ再分類化し丸
文字プロ、りの外形の座標を算出する手段と、前記再分
類化した文字プｐ、りの個数および外形の大きさを用い
て宛名の記載された部分を検出する手段とを具備したこ
とを特徴とする宛名検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57052044A JPS58168186A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 宛名検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57052044A JPS58168186A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 宛名検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58168186A true JPS58168186A (ja) | 1983-10-04 |
Family
ID=12903812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57052044A Pending JPS58168186A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 宛名検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58168186A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60189584A (ja) * | 1984-03-10 | 1985-09-27 | Nec Corp | 図形量子化装置 |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP57052044A patent/JPS58168186A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60189584A (ja) * | 1984-03-10 | 1985-09-27 | Nec Corp | 図形量子化装置 |
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