JPS58168110A - 位置信号発生回路 - Google Patents

位置信号発生回路

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Publication number
JPS58168110A
JPS58168110A JP57050742A JP5074282A JPS58168110A JP S58168110 A JPS58168110 A JP S58168110A JP 57050742 A JP57050742 A JP 57050742A JP 5074282 A JP5074282 A JP 5074282A JP S58168110 A JPS58168110 A JP S58168110A
Authority
JP
Japan
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position signal
circuit
counter
output
pulse
Prior art date
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Pending
Application number
JP57050742A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Horie
堀江 英雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS58168110A publication Critical patent/JPS58168110A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D3/00Control of position or direction
    • G05D3/12Control of position or direction using feedback

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)9発明の技術分野 本発明は機械的表位置信号発生器からの信号間に位置信
号を発生させうる位置信号発生回路K14する。
(2)0発明の背景 従来、磁気テープ装置のモータはその回転軸に結合され
た機械的な位置信号発生器からのパルス状位置信号と電
気的に発生される速度指令パルス列とを用いて速度制御
されている。
ところで、その制御に用いられる位置信号発生器は機械
的に構成されているため、モータの速度制御に十分な間
隔の位置信号を発生することが欝墜しいため、その改善
を果しつる技術的手段の開発が望まれている。
(3)、従来技術と問題点 上述のような速度制御においては、パルス間隔が短い4
ど、モータの速度制御に好都合である。
しかしながら、電気的に発生されるパルスの間隔につい
ては、現在の技術によればモータの速度制御で必要とす
る程度のものは如何様なものでも容易に発生しつるので
あるが、モータの位置信号を発生する1械的な位置信号
発生器にはその限界がめってモータの速度制御上の1つ
の障害となっている。
(4)0発明の目的 本発明は上述の如き従来位置信号発生器の有する欠点に
鑑みて創案されたもので、その目的はディジタル形位置
信号発生器から構成される装置信号間の適宜の位置に位
置信号として用いつる出力信号を発生し、ディジタル形
位置信号発生器の有する欠点を解決せんとする位置信号
発生回路を提供することKToる。
(6)1発明の構成 そして、この目的はディジタル形位置検出器の出力にそ
の位置信号間隔を予め決められた数の時間々隔に分割す
る回路手段を接続し、#回路手段の出力信号を位置信号
として出力することによって達成される。
(6)6発明の実施例 以下、添付図面を参照しながら、本発明の詳細な説明す
る。
第11!PlIは本発明の実施例を示す回路図である。
この位置信号発生回路は被駆動体、例えに磁気テープ装
置の磁気テープを駆動するモータOi1転軸に結合され
九ディジタル形位置信号発生器XOa力にその位置信号
間隔を予め決められ走数の時間々隔に分割する回路手段
2が接続されて構成されている。回路手段2は発生器l
から構成される装置信号の間隔(パルス間隔)を受電る
位置信号間隔計ll11回路手段3と、IiI回路手段
からのパルス間隔に応答して鋏パルス間隔を予め決めら
れた数の時間々隔に分割する位置信号間隔分割回路手段
4とから成る。回路手段3は、例えば発生器1からのパ
ルス間隔をカウントパルス発生器5からのカウントパル
スでカウントしてパルス間隔を計−し、一時記憶するカ
ウンタである。
位置信号間隔分割回路手段4は、例えば上述カウンタ3
のカウント値をその2分の1の値にするカウンタ6と、
カウンタ6のディジタル値をプリセット人力に愛社、発
生器1の位置信号を線7を通してプリセットタイミング
信号としてプリセットタイミング入力に受けて上記ディ
ジタル値をプリセットし、カウントパルス発生器5カー
らのカウントパルスをダウンカウント人力に受けつ\セ
ットされまたディジタル値をダウンカウントしてその値
が零になったとき°出力信号を発生するダウンカウンタ
8とから成る。
上記回路構成の本発明回路の動作を説明する。
モータが回転し始め、ディジタル形位置信号発生器1か
ら位置信号(第2図の(2−1)参照)が発生して来る
と、そのパルス間隔がカウントパルス発生器5から受け
るカウントパルスでカウントされ、そしてそのカウント
値は又カウンタ6でその2分のlKされる(第2図の(
2−2)参照)。
この2分の1のカウント値は、次の位置信号の発生時に
ダウンカウンタ8にセットされて発生器5からのカウン
トパルスによりそのカウント値はダウンカウントされて
いく。そうして、ダウンカウンタ80カウント値が零に
達したとき、カウンタ8かも出力信号が発生される(第
211の(2−3’) )。この出力信号は、通常パル
ス間隔のはソ中央に発生されてそれを位置信号としてモ
ータの駆動に供しうる。
従って、上記具体的な回路例では、位置信号を2倍の細
かさで供給しうるから、モータの1転を滑らかKしうる
のみならず、位置ずれ制御%2倍の細かさで施行しうろ
こととなる。
これを異体的回路例を示す第3図を用いて説明する。
第3図の回路はモータ速度Wがその速度の予め決められ
九割合、例えば1:/2. 1/3゜1/4等の速1i
 W lよ〕遅いか、又はそれ以上であるかに従って、
速度指令パルス列の2分の1のパルス列をアップダウン
カウンタlOのアップカウント人力Uへ供給する一方、
位置信号発生器1 からのパルス状位置信号をアップダ
ウンカウンタのダウンカウント人力りへ供給され、又は
速度指令パルス列をアップダウンカウンタ10のアップ
カウント人力Uへ供給する一方、位置信号発生器1から
のパルス状位置信号に加えて上述本発明回路20からの
位置°信号をアップダウンカウンタ10のダウンカウン
ト人力りへ供給するよう −に構成されている。
そのために%W>W l検出回路12の出力が反転回路
13を経てアンド回路14の一方の入力と、アンド回路
15の一方の入力とに接続される一方、速度指令パルス
列発生回路16の出力が1/2分周回路17を経てアン
11111 1    ド回路14の他方の入力と、アンド回路15
の他方の入力とに接続されている。これらアンド回路1
4,151D出力はオア回路18を蔽てアップダウンカ
ウンタ10のアップカウント人力Uへ接鹸されている。
他方、位置信号発生器lの出力はオア回路19の一方の
入力と本発明回路(第1図回路)200カウンタ3の入
力とに接続されている。
回路20の出力は一方の入力へW)Wl検出回路12の
出力を接続しているアンド回路21の他方の入力へ接続
されている。アンド回路21の出力はオア回路19の他
方の入力へ接続され、該オア回路の出力はアップダウン
カウンタ10Dダウ7カウント人力りへ接続されている
アップダウンカウンタ10の出力はディジタル−アナロ
グ変換器22、増幅器23を経てモータ240入カへ接
続されている。
そして、速度指令パルス列発生回路16のパルスレート
は、モータ速度Wが上述のWlより小さいときに、17
2分周回路17の出力パルスのパルスレートが位置信号
発生器lの位置信号のパルスレートに近似するように構
成されている。
従って、このような構成の下[6る第3図の回路は次の
ように動作する、 W≦Wlなるモータ速度においては、W〉Wl検出回路
12社低レベルを発生しているから、1/2分周回路1
7の出力信号がアップダウンカウンタlOのアップカウ
ント人力Uへ供給されてそのアップカウントを生じさせ
る一方、位置信号発生器lからの位置信号がアラシダラ
ンカウンタ10のダウフカ9フ1人力りへ供給されてそ
のダウンカウント□を生じさせる。これにより、モータ
24の入力は連続的に増大する電圧ではなく、増大と減
少とを繰返しながら増大する電圧が供給されてモータは
次第に速度を上げていく。
そして、W>WIKなると、検出回路12から高レベル
の信号が発生して速度指令)(ルス列発生回路16の出
力パルスがアップダウンカウンタ10のアップカウント
人力Uへ供給される一方、位置信号発生器1の位置信号
の間に本発明回路20の位置信号が介挿されてmるパル
ス列のパルスがアップダウンカウンタ10のダウンカウ
ント人力りへ供給される。
このようにして、モータ速度の速い場合には、遅い場合
に比し2倍のパルスレートでカウンタ100カウント動
作を生ぜしめ得る。
従って、モータの回転はより滑らかKなるし、位置ずれ
制御もパルス間隔の細かさに応じた値だけ細かくなしう
る。これにより、被駆動体が磁気テープでるる場合には
、そこへの記碌再生上に有利性が得られる。
上記実施例においては、カクンタ10のアップカウント
入力及びダウンカウント入力へのパルスレートを2種類
とする場合について説明したが、本発明回路20から構
成される装置信号を3等に細かくする一方、分局器の数
をそれに対応した数に増設し、且つこれらの間を切夛換
える検出回路も増設することによ)、モータの所定速度
への到達制御を更に細かくすることが出来る。
又、上述回路手段2を位置信号発生器の位置信号に応答
するタイマと、・このタイマへ速度に比例したパルスを
供給するパルス供給回路とで構成してもよい。
(10発明の効果 以上要するに、本発明によれば、ディジタル形位置信号
発生器がモータ等の速度を制御するのに充分な割合で位
置信号を発生し得ないものでろって゛も、位置信号発生
器はそのま\としつ\、上記速度制御に十分な割合の位
置信号を発生させ得ることKなる。従って、位置信号発
生器に安価なものを用いてなお且つモータの回転を格段
に滑らかKしつ\、位置ずれ制御を精細に施行しりる等
の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
館1図は本発明の位置信号発生回路を示す図、菖2図は
第1図回路の動作を説明するためのタイミングチャート
、第3図は本発明回路の具体的な適用例を示す図である
。 図において、lはディジタル形位置信号発生器、2は回
路手段(3:位置信号間隔計測回路手段、4:位電信号
間隔分111回路手段〕でおる。 特許比 願人 富士通株式会社 第1図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ディジタル形位置信号発生器の出力にその位
    置信号間隔を予め決められた数の時間々隔に分割する回
    路手段をJIJIし、該回路手段の出力信号を位置信号
    として出力するように構成し九ことを脣゛徴とする位置
    信号発生回路。
  2. (2)上記回路手段は上記ディジタル形位置信号尭生器
    からの位置信号間隔を受取る位置信号間隔計測回路手段
    と、該位置信号間隔計測回路手段の出力信号に応答して
    上記位置信号間隔を予め決められ走数の時間々隔に分割
    する位置信考間隔分割回路手−とKよ)構成し九ことを
    特徴とする特許請求の範Il亀1項記載の位置信号発生
    回路。
JP57050742A 1982-03-29 1982-03-29 位置信号発生回路 Pending JPS58168110A (ja)

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JP57050742A JPS58168110A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 位置信号発生回路

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JP57050742A JPS58168110A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 位置信号発生回路

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JPS58168110A true JPS58168110A (ja) 1983-10-04

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JP57050742A Pending JPS58168110A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 位置信号発生回路

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