JPS5816805B2 - チヤネル数カウント装置の温度補償回路 - Google Patents

チヤネル数カウント装置の温度補償回路

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JPS5816805B2
JPS5816805B2 JP53114242A JP11424278A JPS5816805B2 JP S5816805 B2 JPS5816805 B2 JP S5816805B2 JP 53114242 A JP53114242 A JP 53114242A JP 11424278 A JP11424278 A JP 11424278A JP S5816805 B2 JPS5816805 B2 JP S5816805B2
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松浦重雄
村田敏則
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、主としてテレビジョンにおける弾性表面波素
子を利用した選局装置、またはチャネル番号表示装置等
に用いられるチャネル数カウント装置の温度補償回路に
関するものである。
テレビジョン受信機におけるチャネル番号表示装置に用
いられるチャネル数カウント装置として第1図に示した
ような例が知られている。
同図において1は電子同調チューナ、2はその入力に電
子同調チューナ1の局部発振信号を供給される弾性表面
波素子(0下SAW素子と略記する)、3はSAW素子
2の出力信号を振幅検波し、かつこれを増幅する検波増
幅回路、4は検波増幅回路3の出力をパルスに変換する
波形整形回路、5は3分周回路、6はカウンタ、7はそ
れぞれのチャネルに対応した押しボタンが配列された選
局スイッチ、8は選択されたチャネルに対応したバンド
電圧を発生させるバンド判定回路、9は選択されたチャ
ネルに対応した同調電圧を発生させる同調電圧発生回路
、10は選局スイッチ6が押されるごとに、同調電圧を
一旦O■にリセットし、その後同調電圧発生回路9にて
得られる電圧に充電する同調電圧リセット回路1.11
はカウンタ6のデータに基づいてチャネル番号を表示す
るチャネル番号表示装置である。
ここでSAW素子について説明する。
SAW素子2は第2図に示したような構造をもち、同図
において12は入力電極、13,14は出力電極である
入力電極12には電子同調チューナ1の局部発振信号が
入力され、当電極にて表面波に変換され、2つの出力電
極13および14に到達する。
これらの電極にて表面波は再度電気信号に変換されるが
、電極14で変換される信号は伝搬距離が長いため、電
極13で変換される信号と比較しである遅延時間τをも
つ。
従って電極13で変換される信号電圧を AeJωt(ω−2πf、f:周波数)・・・・・・・
・・・・・・・・(1)と表わすと、電極14での信号
電圧は AeJω(t−τ)・・・・・・・ ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・(2)とかける。
両電極はお互いに接続されているからSAW素子2の出
力端では、出力電圧は となる。
SAW素子2の出力に接続された検波増幅回路3にて振
幅検波および増幅されると、出力電圧は となる。
従って、検波増幅回路出力V。は周波数fが f=N/τ (N:整数)・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・(5)にて極大となり、その周
波数間隔Δfは1/τとなる。
テレビジョンにおいては、放送局は多くの場合。
局部発振周波数が6MHzおきに存在するから、例えば
、τ=1/6μsecに選ぶと出力電圧■。
は6MHzおきに極大となる。
また、SAW素子2の入出力電極において、1本1本の
間隙をd、表面波の速度をVとすると、SAW素子2は
中心周波数がv / 2 dなるバンドパス特性をもち
、電極数を大きくすると帯域が狭くなり、逆に電極数を
小さくすると広くなる。
従って、SAW素子2の帯域を受信する局部発振周波数
帯に適合させると、検波増幅回路3の出力は第3図の周
波数特性に示すごとく、局部発振周波数が6MHzおき
に極大となり、ピーク点が1つのチャネルに相当する。
この様な理由により局部発振周波数を掃引して検波増幅
回路3の出力のピーク点をカウントすれば、放送局を何
局通過したかがわかる。
次にSAW素子2の周波数間隔の設定のしかたの一例に
ついて詳細に説明する。
国内チャネルの場合局部発振周波数は、VHFローバン
ドは150〜162MH21vHFバイバンドは230
〜276MHz、UHFバンドは530〜824MH2
である。
VHFローバンドについては正規の局部発振周波数15
0,156,162MI−(zは6で割切れるので、6
ME(z間隔のSAW素子を用いれば正規の局部発振
周波数にて検波増幅回路3からはピーク点が得られる。
ところが、VHFバイバンドおよび凹バンドについては
正規の周波数230,236゜242 MI−(z−・
・・・・、530、536、542ME(z。
・・・・・・・・・は6では割り切れない。
これに対しては2MHz間隔のSAW素子を用いて2
MHzおきに検波増幅回路3からピークを得、それをパ
ルス整形して後に3分周すればよい。
勿論VHFローバンドにおいてもこの方法を用いること
ができる。
従って、vHFローバンドにおいても2MHz間隔のS
AW素子を用いた場合、VHFローバンドは146MH
zから、VHFバイバンドは226 MHzから、UH
Fバンドは526 MHzから検波増幅回路3の出力が
パルス化されるようSAW素子2の中心周波数および帯
域を設定し、波形整形後に3分周すればよい。
以上述べたように周波数設定したSAW素子の周波数特
性、および構造を第4図、第5図に示した。
第4図において丸印で囲んだ数字はチャネル番号を示し
、3分周回路5からはこれらのチャネルに対応したピー
ク点のみがパルスとして出力される。
また第5図においては、VHFローバンド(L)、VH
Fハイパ7 ド(El、UHFバフ ト(Ul(7)素
子を並列に接続して同一基板の上に構成している。
これは、それぞれの素子が自らの帯域でしか、くし型特
性を有しないからである。
次にこのチャネル数カウント装置の動作について述べる
選局スイッチ1の適当なボタンを押すと、そのボタンに
対応したチャネルのバンド選択電圧と同調電圧がそれぞ
れバンド判定回路8、同調電圧発生回路9から出力され
る。
しかし同調電圧については、同調電圧リセット回路10
のため、一旦Ovとなってから所定の値まで上昇する。
電子同調チューナーの同調電圧端子に容量を付加してお
けば、この間局部発振周波数は掃引される。
選択されたチャネルが例えば3チヤネルであれば、第4
図に示されるように、波形整形回路4からは9個のパル
スが発生し、従ってカウンタ6のデータは3となり、3
チヤネルであることが表示される。
ただし、この場合VHFバイバンド、UHFバンドの場
合にはカウンタ6に対し、あらかじめそれぞれ3,12
をプリセットしておくことが必要であることは言うまで
もない。
これは同調電圧リセット回路10により同調電圧がO■
になった時に行なえばよい。
さてこのようなチャネル数カウント装置において、SA
W素子2の基板としては、伝搬速度の温度特性が良好な
材料を使用しなければならない。
くし型ピーク周波数は(5)式で与えられるが、第2図
における2個の出力電極間の距離をDとするとτ−D/
V ・・・・・・・・・・・・・・ ・・
・・・・・・・・・(6)となり、結局ピーク周波数f
は v f=−・・ ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・(7)となる。
従ってピーク周波数は伝搬速度の温度層性の影響をその
ままうけることになる。
基板材料としてはLiNbo3にオフ゛酸リチウム)が
最も入手しやすく、かつ安価であり、しかも入力インピ
ーダンスが低くて使いやすいが、温度特性が約−90P
PM/’Cと大きい。
このため、824MHz(UHF最高域)において40
℃の温度変化があった場合くし型ピークは 824X 90X40=2.97 (MHz ) ”−
””(8)もずれてしまい、チャネル番号を誤って表示
する危険性がきわめて高いという欠点があった。
本発明の目的は上記した従来技術の欠点をなくし、温度
特性のさほど良好でない安価な基板を使用しても、広い
温度範囲にわたって正しくチャネル番号を表示するよう
、その温度補償回路を提供するにある。
前述した目的を達するため、本発明においては感温素子
としてサーミスタを使用する。
このサーミスタの抵抗変化により、高温か低温かを判断
しカウントを開始するくし型ピーク点を切換えて誤動作
を防ぐことを特徴とする。
以下に本発明の具体的実施例を図面を用いて説明する。
第6図は本発明の一実施例を示した図であり、同図にお
いて15はサーミスタ、16〜19は抵抗器、20はツ
ェナーダイオード、21はトランジスタ、22はDフリ
ップフロップ、23は2ビツトカウンタ、24〜26は
AND回路、27はインバータ、28はOR回路である
また、他の図面と同一の部品には同一番号を付しである
まず、高温時においては、サーミスタ15の抵抗値が減
少し、接続点Aの電位がツェナーダイオード20のツェ
ナー電圧以下になるためトランジスタ21のベース電流
は流れず、従ってトランジスタ21は非導通となり、D
フリップフロップ22のD入力はHレベルである。
逆に低温時においては、前記り入力はLレベルとなる。
温度が25℃の時にトランジスタ21の導通・非導通の
切換えが行なわれるように、抵抗器16、サーミスタ1
5、ツェナーダイオード20を選定する。
Dフリップフロップ22は、選局スイッチ7が操作され
たのと同期してD入力のデータをとり込み、これをQ出
力端子に出力する。
これは、選局動作の間にトランジスタ21の出力が変化
した場合、それにつれてQ出力が変化するのを防ぐため
である2ビツトカウンタ23は、波形整形回路4から送
られて来たパルスを3分周するためものであり、それぞ
れ1ビツト目、2ビ゛ント目を示すQl、Q2端子が共
に1となると、AND回路24によりリセットされ、3
分周動作を行う。
この場合高温時か低温時かによって3分周信号はそれぞ
れAND回路26.25から出力される。
これについて第7図を用いて説明する。
波形整形回路4からカウンタ23のC端子に3個のパル
スが入力されると、Ql、Q2は共に1となるのでただ
ちにリセットされて同図す、cのような波形を出力する
高温時はQ出力がHレベル、Q出力がLレベルであるか
らAND回路26の出力はQ2出力と一致し、波形整形
回路4から送られて来た2個目のパルスから3分周動作
を開始する。
一方低温時においては、Q出力がHレベル、Q出力がL
レベルであるから、AND回路25の出力はQlとQ2
(同図d)のANDとなり、同図eに示したように、波
形整形回路4から送られて来た最初のパルスから3分周
動作を開始する。
以上の点をふまえてSAW素子Gとの関連を以下に説明
する。
第8図は、くし型の周波数特性と波形整形回路4の出力
を示した図であり、T=25℃において3.6,9番目
のピークがそれぞれN。
N+1 、 N+ 2 、 chに一致しているものと
する(同図b)。
SAW素子2は負の温度特性を有するため、Tく25℃
、T>25℃においては、それぞれ一例として同図a、
cのようにくし型ピーク点がずれる。
従ってすべての温度範囲において3分周を開始するピー
ク点を最初のピークと固定した場合、高温時においてN
chを(N+1 ) c hと誤って表示する。
また、3分周を開始するピーク点を2番目のピークと固
定した場合、低温時において表示範囲に余裕が殆んどな
く、温度が更に下がると誤動作をおこすようになる。
ところが本発明においては低温時においては、最初のピ
ークから、また高温時においては2番目のピークから3
分周され、カウントを開始するピーク点が温度によって
切換えられるため、矢印で示したような表示範囲を有す
ることになり、余裕が大幅に増加する。
また、T−25℃においては部品のばらつきにより、1
番目、2番目のどちらのピークから3分周されるか不定
であるが、いずれにしても十分な余裕をもって表示する
ことができる。
なお、今までの説明においては、本発明をチャネル番号
表示装置に適用した場合について述べて来た。
しかし、このチャネル番号表示装置は以下のようにして
選局装置に進展されることが知られている。
すなわち、第1図において選局スイッチ7は選局したい
チャネル番号を入力するものであり、また、同調電圧発
生回路9は選局時にOvから次第に上昇する掃引型のも
のである。
また、同調電圧リセット回路10は、この場合不要であ
る。
選局時にチャネル番号を入力すると同調電圧の掃引が開
始され、電子同調チューナ1の局部発振周波数は掃引さ
れる。
このため、波形整形回路4からはパルスが発生して3分
周され、カウンタ6はこの3分周出力をカウントし、入
力されたチャネル番号と一致したところで同調電圧の掃
引が停止せられ、その電圧を保持することによって選局
が完了する。
このような選局装置は、前に述べたチャネル番号表示装
置と原理的には全く同一であり、本発明による温度補償
回路が適用できることは明らかであろう。
以上述べたように、本発明によれば温度特性のさほど良
好でないSAW素子基板を使用した場合でも広い温度範
囲にわたって誤動作なくチャネル番号を表示させること
が可能となる。
実際、第8図において、最初のピーク点から3分周を開
始するように固定した場合、くし型ピーク点が2MHz
だけずれるような温度においてすでに誤動作がおこる(
同図C)。
その温度は、SAW素子の温度特性を一90PPM/′
C(LiNb03の場合)、周波数を800MHz(U
HF高域)とすると800X90X10 XΔT=2
・・・・・・・・・・・・・・・(9)により ΔT=27.8°C・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(10)す
なわち T=25+27.8=52.8℃・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・圓において誤動作をおこす。
ところが本発明によれば、同図Cかられかるように、更
には1.5 MHzピーク点がずれるような温度におい
て初めて誤動作をおこす。
その温度はT = 52.8+27.8X 1.5/2
=73.7℃・・・・・・・・・・・・・・・■となり
、広い温度範囲にわたって正しくチャネル番号を表示す
ることができる。
また、L iN b 03基板は入手しやすく、安価で
あるため、SAW素子のコストが安くなる利点があり、
また入出力インピーダンスが低くなるため、後続の検波
増幅回路と広い周波数範囲にわたって整合がとりやすい
という利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるべきチャネル表示装置を示
す図、第2図、3図はSAW素子の原理的構造とその特
性を示す図、第4図、第5図はSAW素子の実際の特性
と構造を示す図、第6図は本発明による温度補償回路の
一実施例を示す図、第7図はその信号波形図、第8図は
SAW素子との関連を示す図である。 1・・・・・・電子チューナ、2・・・・・・SAW素
子、3・・・・・・検波増幅回路、4・・・・・・波形
整形回路、5・・・・・・3分周回路、6・・・・・・
カウンタ、7・・・・・・選局スイッチ、8・・・・・
・バンド判定回路、9・・・・・・同調電圧発生回路、
10・・・・・・同調電圧リセット回路、11・・・・
・・チャネル番号表示装置、15・・・・・・サーミス
タ、22・・・・・・Dフリップフロップ、23・・・
・・・カウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電圧制御型の局部発振器を有する電子同調チューナ
    と、前記局部発振器の出力を入力とする弾性表面波素子
    と、該弾性表面波素子の出力信号を検波する検波器と、
    前記局部発振器の発振周波数を掃引する手段を備え、前
    記検波器の出力のピーク回数をカウントするチャネル数
    カウント装置において、周囲温度を判定する手段を設け
    、該手段の出力により、前記検波器の出力ピーク回数カ
    ウント開始点を切換えることを特徴とするチャネル数カ
    ウント装置の温度補償回路。 2 弾性表面波素子の基板材料が負温度特性を負するも
    のであり、周囲温度が低いときは検波器の最初の出力ピ
    ークからカウントし、高温時には予定数番目の出力ピー
    クからカウントするように切換えることを特徴とする第
    1項記載のチャネル数カウント装置の温度補償回路。
JP53114242A 1978-05-10 1978-09-18 チヤネル数カウント装置の温度補償回路 Expired JPS5816805B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53114242A JPS5816805B2 (ja) 1978-09-18 1978-09-18 チヤネル数カウント装置の温度補償回路
US06/035,101 US4270215A (en) 1978-05-10 1979-05-01 Channel indicator
GB7915165A GB2024548B (en) 1978-05-10 1979-05-01 Preset channel selection apparatus
DE19792918529 DE2918529A1 (de) 1978-05-10 1979-05-08 Voreinstell-kanalwaehler

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JPS5541040A JPS5541040A (en) 1980-03-22
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0281303U (ja) * 1988-12-14 1990-06-22

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0281303U (ja) * 1988-12-14 1990-06-22

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JPS5541040A (en) 1980-03-22

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