JPS58166868A - ハンドスキヤナ−形イメ−ジ入出力装置 - Google Patents
ハンドスキヤナ−形イメ−ジ入出力装置Info
- Publication number
- JPS58166868A JPS58166868A JP57049093A JP4909382A JPS58166868A JP S58166868 A JPS58166868 A JP S58166868A JP 57049093 A JP57049093 A JP 57049093A JP 4909382 A JP4909382 A JP 4909382A JP S58166868 A JPS58166868 A JP S58166868A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- frame
- sensor
- shift
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Input (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、紙等の媒体に記載されたイメージ情報の中か
ら、所望の情報のみを抽出して読取シそしてそれを出力
することの可能なハンドスキャナー形イメージ入出力装
置に関よる。
ら、所望の情報のみを抽出して読取シそしてそれを出力
することの可能なハンドスキャナー形イメージ入出力装
置に関よる。
従来よプ、新聞、雑誌その他種々の情報源から必要とす
る情報を取出し保管しようとした場合、手書きメモを作
成するか、コピーをとるなどの方法をとって来た。前者
は、情報の記載に時間を要するため、はとんどは後者の
複写機を、利用する形態が多い。しかし、複写機を用い
るときには、複写機のあるところまで、新聞や書籍等を
持っていかねばならないという問題がある。また、たと
えば−紙面上の一部の情報のみを記録したい場合でも紙
面全体が複写されるという問題がある。この結果、僅か
の情報を記録保管するのにも不要の紙を要し、また検索
するにも不要の情報がその周囲に記録されているために
非常に見すらいという欠点があった。
る情報を取出し保管しようとした場合、手書きメモを作
成するか、コピーをとるなどの方法をとって来た。前者
は、情報の記載に時間を要するため、はとんどは後者の
複写機を、利用する形態が多い。しかし、複写機を用い
るときには、複写機のあるところまで、新聞や書籍等を
持っていかねばならないという問題がある。また、たと
えば−紙面上の一部の情報のみを記録したい場合でも紙
面全体が複写されるという問題がある。この結果、僅か
の情報を記録保管するのにも不要の紙を要し、また検索
するにも不要の情報がその周囲に記録されているために
非常に見すらいという欠点があった。
本発明は、このような問題に鑑み、情報を入手したその
場所たとえばオフィスの自分の席で、必要とする部分の
情報のみを記録し得るハンドスキャナ図形イメージ入出
力装置を提供するものである。
場所たとえばオフィスの自分の席で、必要とする部分の
情報のみを記録し得るハンドスキャナ図形イメージ入出
力装置を提供するものである。
本発明の特徴とするところは、読取用イメージセンナと
該センサの紙面に対する移動量を検出する変位検出手段
を備えるハンドスキャナーを有し、読取センサの移動量
に同期して読取センサを駆動させることによってスキャ
ナーの移動速度の駆動によって読取υ像に歪を生じるこ
とがないようにすると共に、読取シ所望の部位に書いた
枠と紙面等に記録されたイメージ情報を読取ったのち、
指定枠内の情報のみを抽出してこれをプリンタによって
記録するようにしたものである。
該センサの紙面に対する移動量を検出する変位検出手段
を備えるハンドスキャナーを有し、読取センサの移動量
に同期して読取センサを駆動させることによってスキャ
ナーの移動速度の駆動によって読取υ像に歪を生じるこ
とがないようにすると共に、読取シ所望の部位に書いた
枠と紙面等に記録されたイメージ情報を読取ったのち、
指定枠内の情報のみを抽出してこれをプリンタによって
記録するようにしたものである。
以下、本発明のハンドスキャナ図形イメージ入出力装置
の一実施例を第１図〜第４図にょ夛説明する。
の一実施例を第１図〜第４図にょ夛説明する。
第１図は、記録の対象とする情報の例を示す。
１はたとえば新聞であ）、そこに檀々の情報が記載され
ている。こむから、符号３で示した情報のみを記録した
いとしたとき、従来の複写機では紙面１全体もしくは、
情報３の周囲部分全体が複写される。記録を所望する情
＠３の領域を示すために、ｔ！！、認識の容易なインク
たとえば赤色反射率の高いインク等で枠取シ４をつけ、
不要の情報２と区別する。
ている。こむから、符号３で示した情報のみを記録した
いとしたとき、従来の複写機では紙面１全体もしくは、
情報３の周囲部分全体が複写される。記録を所望する情
＠３の領域を示すために、ｔ！！、認識の容易なインク
たとえば赤色反射率の高いインク等で枠取シ４をつけ、
不要の情報２と区別する。
第２図は、本発明の一実施例を示すもので、紙面ｌの上
をハンドスキャナー５をローラ６を利用して移動させ、
枠取シ４の中の情′４３のみを読取る状態を示している
。
をハンドスキャナー５をローラ６を利用して移動させ、
枠取シ４の中の情′４３のみを読取る状態を示している
。
第３図は、ハンドスキャナー５の構成を示すもので、ハ
ンドスキャナー５を紙面上を移動させるためｔＤａ−５
６ａｅ ６ｂｔ ６Ｃ＃ ６ｄ等からナル移動茶内手段
６と、その移動ｔｔ−検出するための変位検出手段７（
たとえばエンコーダ）、イメージ読取シセンサユニット
８および電力および信号を授受するケーブル９とから構
成される。
ンドスキャナー５を紙面上を移動させるためｔＤａ−５
６ａｅ ６ｂｔ ６Ｃ＃ ６ｄ等からナル移動茶内手段
６と、その移動ｔｔ−検出するための変位検出手段７（
たとえばエンコーダ）、イメージ読取シセンサユニット
８および電力および信号を授受するケーブル９とから構
成される。
ハンドスキャナー５を人が手で動かす場合、通常はその
軌跡が曲ってしまう欠点が生じる。このため、移動案内
手段６を構成するローラ群６ ａ ａ６ｂと６ｃ、６ｄ
とは移動方向と直角方向に十分離間して配設される。ま
た、紙面転勤時に左右ローラ間に速度差が生じないよう
に、ローラ表面に高摩擦係数のゴムを取付けたシ、ロー
レットまたは砥石粉を取付けるなどする。この場合、左
右のローラを軸で連結しておくことも有効である。
軌跡が曲ってしまう欠点が生じる。このため、移動案内
手段６を構成するローラ群６ ａ ａ６ｂと６ｃ、６ｄ
とは移動方向と直角方向に十分離間して配設される。ま
た、紙面転勤時に左右ローラ間に速度差が生じないよう
に、ローラ表面に高摩擦係数のゴムを取付けたシ、ロー
レットまたは砥石粉を取付けるなどする。この場合、左
右のローラを軸で連結しておくことも有効である。
５１！４図は、イメージ読取りセンサによって取込んだ
情報の処理等を説明する友めの全体構成図である。
情報の処理等を説明する友めの全体構成図である。
イメージ読取シセンサユニット８は、光源１０および枠
情報ｄ＊シセンサ１１と記録情報の読取りセンサ１２を
有する。移動来内十段６によって紙面１の上を矢印１３
の方向に移動すると、センサユニット８の移動量をロー
２６ａを介して変位検出手段７によって検出した情報に
同期して、センサドライバが作動して読取りセンサ１１
および１２を動作させる。すなわち、たとえば、変位検
出手段７としてエンコーダを用いると、エンコーダの出
力パルスに同期して読取りセンサ１１を動作させる。こ
の結果読取りセンサ１１の動作タイミングが紙面上の変
位量に対応するために、センサユニット８の移動速度に
むらを生じても読み取れた文字または図形に歪を生ずる
ことはない。
情報ｄ＊シセンサ１１と記録情報の読取りセンサ１２を
有する。移動来内十段６によって紙面１の上を矢印１３
の方向に移動すると、センサユニット８の移動量をロー
２６ａを介して変位検出手段７によって検出した情報に
同期して、センサドライバが作動して読取りセンサ１１
および１２を動作させる。すなわち、たとえば、変位検
出手段７としてエンコーダを用いると、エンコーダの出
力パルスに同期して読取りセンサ１１を動作させる。こ
の結果読取りセンサ１１の動作タイミングが紙面上の変
位量に対応するために、センサユニット８の移動速度に
むらを生じても読み取れた文字または図形に歪を生ずる
ことはない。
一方、枠ｄ取プセン？１１には、枠Ｊ４１２シマークに
開用した色の波長帯にのみ感応するもの、またはフィル
タを使用することによって、枠取り信号のみを読取るこ
とができる。紙面に記載された光情報は、読取りセンサ
１２によって取込み、センサ１１および１２で読取った
信号は、アンプ１５゜１５’、ＡＤｆ換イフィンターフ
ェイス１６６’を介して、それぞれメモリ１７＃１７’
に記憶される。
開用した色の波長帯にのみ感応するもの、またはフィル
タを使用することによって、枠取り信号のみを読取るこ
とができる。紙面に記載された光情報は、読取りセンサ
１２によって取込み、センサ１１および１２で読取った
信号は、アンプ１５゜１５’、ＡＤｆ換イフィンターフ
ェイス１６６’を介して、それぞれメモリ１７＃１７’
に記憶される。
次に、メモリ１７に記憶された枠情報とメモリ１７′に
記憶された情報とを、枠内抽出処理部１８にて演算し、
枠４内の情＠３のみを抽出し、メモリ１９に記１意する
。
記憶された情報とを、枠内抽出処理部１８にて演算し、
枠４内の情＠３のみを抽出し、メモリ１９に記１意する
。
この抽出された枠内情報ヲプリンタユニット２０によっ
て印字出力する。
て印字出力する。
上記の説明では、イメージ読取りセンサとして枠絖ｋｔ
５Ｌ＃）と情報読取シに２詞のセンサを用いる例を示し
たが、色波長によるセンサの出力感度の違い、および時
分割処理を利用することによって、１個のセンサで兼用
することも可能であることは言うまでもない。
５Ｌ＃）と情報読取シに２詞のセンサを用いる例を示し
たが、色波長によるセンサの出力感度の違い、および時
分割処理を利用することによって、１個のセンサで兼用
することも可能であることは言うまでもない。
以上、詳述したように、本発明によれば、記録を希望す
る情報を枠でかこみ、この部分を含むようにハンドスキ
ャナーを移動させることによって、周囲の不要情報を消
しさり必要とする部分の情報のみを記録することが可能
となる。また、ハンドスキャナー形であるため、複写機
を利用する時に生ずる書類等の持出し、複写作業が不要
で自分の机またはその極く近くで簡便に使用することが
可能となる。さらに、必要情報のみが記録されるため、
情報の！Ｉ理が効率的になると同時に、ｇ、専の節約が
可能となるなど、従来の複写機による情報記録では期待
し得ない効果を生み出すことが可能である。
る情報を枠でかこみ、この部分を含むようにハンドスキ
ャナーを移動させることによって、周囲の不要情報を消
しさり必要とする部分の情報のみを記録することが可能
となる。また、ハンドスキャナー形であるため、複写機
を利用する時に生ずる書類等の持出し、複写作業が不要
で自分の机またはその極く近くで簡便に使用することが
可能となる。さらに、必要情報のみが記録されるため、
情報の！Ｉ理が効率的になると同時に、ｇ、専の節約が
可能となるなど、従来の複写機による情報記録では期待
し得ない効果を生み出すことが可能である。
第１図は記録の対象とする情報の丙を示す図、第２図は
本発明のハンドスキャナー形イメージ人出力装置の一実
施例の概略図、第３図は本発明装置におけるハンドスキ
ャナ一部の構成を示す斜視図、第４図は本発明のハンド
スキャナー形イメージ人出力装置の全１２ＥＩｌ成ブロ
ック図である。 ４・・・枠取り、５・・・ハンドスキャナー、６・・・
移１ＩＩｈ楽内手段、７・・・変位検出手段、８・・・
イメージ読取りセンサユニット、１１・・・枠読取りセ
ンサ、１２・・・読取りセンサ。 代理人 弁理士 薄田利幸 一し− 蔦 １ｎ
本発明のハンドスキャナー形イメージ人出力装置の一実
施例の概略図、第３図は本発明装置におけるハンドスキ
ャナ一部の構成を示す斜視図、第４図は本発明のハンド
スキャナー形イメージ人出力装置の全１２ＥＩｌ成ブロ
ック図である。 ４・・・枠取り、５・・・ハンドスキャナー、６・・・
移１ＩＩｈ楽内手段、７・・・変位検出手段、８・・・
イメージ読取りセンサユニット、１１・・・枠読取りセ
ンサ、１２・・・読取りセンサ。 代理人 弁理士 薄田利幸 一し− 蔦 １ｎ
Claims (1)
- れを手動にて媒体上を移動させる移ＩＩＥ！＋栗内手段
と、該移動案内手段の移動量を検出する変位検出手段と
、媒体に記録された情報群の中で、読取り記録を必要と
する部位に枠取りマークを書き、このマークを読取る枠
取シマークＩＩｔＭｊＬ手段と、枠内情報を切出す枠内
イメージ抽出手段と、抽出情報のメモリ装置ならびに該
情報のプリント出力手段とを有し、移動案内手段の移−
盪と同期して前記イメージセンｔｔｔｔｈ作させること
によシ、イメージセンサの移動速度の変動に関装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57049093A JPS58166868A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | ハンドスキヤナ−形イメ−ジ入出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57049093A JPS58166868A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | ハンドスキヤナ−形イメ−ジ入出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58166868A true JPS58166868A (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=12821476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57049093A Pending JPS58166868A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | ハンドスキヤナ−形イメ−ジ入出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58166868A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6220469A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-29 | アルカテル・エヌ・ブイ | ラスタ−線方式で文書を走査する装置 |
| JPH01174059A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Casio Comput Co Ltd | 走査型画像データ読取り装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55109072A (en) * | 1979-11-29 | 1980-08-21 | Ricoh Co Ltd | Recording device |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP57049093A patent/JPS58166868A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55109072A (en) * | 1979-11-29 | 1980-08-21 | Ricoh Co Ltd | Recording device |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6220469A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-29 | アルカテル・エヌ・ブイ | ラスタ−線方式で文書を走査する装置 |
| JPH0439945B2 (ja) * | 1985-07-17 | 1992-07-01 | Alcatel Nv | |
| JPH01174059A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Casio Comput Co Ltd | 走査型画像データ読取り装置 |
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