JPS632459A - フアクシミリ装置における原稿の部分抽出方式 - Google Patents
フアクシミリ装置における原稿の部分抽出方式Info
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- JPS632459A JPS632459A JP61145871A JP14587186A JPS632459A JP S632459 A JPS632459 A JP S632459A JP 61145871 A JP61145871 A JP 61145871A JP 14587186 A JP14587186 A JP 14587186A JP S632459 A JPS632459 A JP S632459A
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 210000003484 anatomy Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
原稿の指定した範囲のみを送信等するファクシミリ装置
における原稿の部分抽出方式において、送信範囲を指定
する記号を原稿の表面に配置した透明シートに記録する
ようにして、原稿の汚れを防止すると共に範囲の指定精
度を向上させた。
における原稿の部分抽出方式において、送信範囲を指定
する記号を原稿の表面に配置した透明シートに記録する
ようにして、原稿の汚れを防止すると共に範囲の指定精
度を向上させた。
本発明は、ファクシミリ装置の原稿の部分抽出方式に係
り、特に、原稿を読み取り、この読み取った原稿の画像
情報から送信すべき範囲を指定する記号を認識し、この
指定した範囲のみを送信、記録複写するファクシミリ装
置における原稿の部分抽出方式に関する。
り、特に、原稿を読み取り、この読み取った原稿の画像
情報から送信すべき範囲を指定する記号を認識し、この
指定した範囲のみを送信、記録複写するファクシミリ装
置における原稿の部分抽出方式に関する。
ところで、このようなファクシミリ装置における原稿の
部分抽出方式としては以下の方式が提案されている。こ
れは第２図に示すように、送信すべき原稿１の表面の左
側部に、送信すべき範囲２（第２図中原稿１の斜線部分
）を指定する記号としての直＆１３を書き込み、この直
線の右側の範囲の画像だけを抽出して送信するようにし
たものである（特開昭５６−３２８６８号公報参照）。
部分抽出方式としては以下の方式が提案されている。こ
れは第２図に示すように、送信すべき原稿１の表面の左
側部に、送信すべき範囲２（第２図中原稿１の斜線部分
）を指定する記号としての直＆１３を書き込み、この直
線の右側の範囲の画像だけを抽出して送信するようにし
たものである（特開昭５６−３２８６８号公報参照）。
また、他のファクシミリ装置における原稿の部分抽出方
式としては第３図に示すようにファクシミリの送信制御
を指定するＯＭＲ用紙４に送信すべき範囲を指定する直
線５を記載して、この範囲のみを抽出して送信するよう
にしたものである。
式としては第３図に示すようにファクシミリの送信制御
を指定するＯＭＲ用紙４に送信すべき範囲を指定する直
線５を記載して、この範囲のみを抽出して送信するよう
にしたものである。
ところで上記の第１のファクシミリ装置における原稿の
部分抽出方式にあっては原稿に直接記号である直線を記
入することとなり原稿が汚れ、重要書類のように汚して
はならない原稿には適用できないこととなる。
部分抽出方式にあっては原稿に直接記号である直線を記
入することとなり原稿が汚れ、重要書類のように汚して
はならない原稿には適用できないこととなる。
また上記の第２のファクシミリ装とにおける原稿の部分
抽出方式にあっては、送信すべき原稿の範囲をＯＭＲ用
紙に間接的に行なうようにしているから、送信範囲の指
定精度に限界があり高精度の範囲指定を行なうことはで
きない。
抽出方式にあっては、送信すべき原稿の範囲をＯＭＲ用
紙に間接的に行なうようにしているから、送信範囲の指
定精度に限界があり高精度の範囲指定を行なうことはで
きない。
本発明において上記の問題点を解決する手段は、原稿を
読み取り、この読み取った原稿から送信すべき範囲を指
定する記号を認識し、この指定した範囲のみを送信、記
録複写するファクシミリ装置における原稿の部分抽出方
式において、上記記号を原稿の表面に配置した透明シー
トに記録することである。
読み取り、この読み取った原稿から送信すべき範囲を指
定する記号を認識し、この指定した範囲のみを送信、記
録複写するファクシミリ装置における原稿の部分抽出方
式において、上記記号を原稿の表面に配置した透明シー
トに記録することである。
以下本発明に係るファクシミリ装置における原稿の部分
抽出方式の実施例を説明する。第１図は本発明に係るフ
ァクシミリ装置における原稿の部分抽出方式の実施例を
示すものである０本実施例においてファクシミリ装置自
体は上述した従来の第１の例と同様に画像情報と同時に
送信すべき範囲を指定する記号を読み取る。そして本実
施例においては原稿１は、第１図に示すように、キャリ
アシート６に挟んで送信する。このキャリアシート６は
台紙７に適用なシート８を取り付けたもので１通常は薄
手の原稿を送信するとき等に用いるものである。そして
第１図に示すように、原稿ｌをキャリアシート６に挟ん
だ後に透明シート８の表面の左側部に送信すべき範囲２
を指定する記号としての直線９を、消し取り可能な筆記
手段、例えば水性のフェルトベン等で書き込む。
抽出方式の実施例を説明する。第１図は本発明に係るフ
ァクシミリ装置における原稿の部分抽出方式の実施例を
示すものである０本実施例においてファクシミリ装置自
体は上述した従来の第１の例と同様に画像情報と同時に
送信すべき範囲を指定する記号を読み取る。そして本実
施例においては原稿１は、第１図に示すように、キャリ
アシート６に挟んで送信する。このキャリアシート６は
台紙７に適用なシート８を取り付けたもので１通常は薄
手の原稿を送信するとき等に用いるものである。そして
第１図に示すように、原稿ｌをキャリアシート６に挟ん
だ後に透明シート８の表面の左側部に送信すべき範囲２
を指定する記号としての直線９を、消し取り可能な筆記
手段、例えば水性のフェルトベン等で書き込む。
そして、この原稿１をキャリアシート６に挟んだままフ
ァクシミリ装置にかけ、送信を行なう。
ァクシミリ装置にかけ、送信を行なう。
すると、ファクシミリ装置は自動的に指定個所のみの送
信を行なうこととなる。
信を行なうこととなる。
従って、本実施例によれば、原稿にはなんの書き込みを
も行なうことはないから、全ての原稿に対応することが
できる他、送信個所の位置指定を原稿を下に敷いた状態
で透明シートに行なうから、位ご指定の精度が低下する
ことはない。
も行なうことはないから、全ての原稿に対応することが
できる他、送信個所の位置指定を原稿を下に敷いた状態
で透明シートに行なうから、位ご指定の精度が低下する
ことはない。
尚、上記実施例においては送信範囲指定の記号として左
側部に直線を書くようにしたが、これは、他の方式、例
えば送信範囲の始点と終点に記号を封するような形式に
してもよい、また本実施例においては、透明シートとし
てキャリアシートを使用した場合について説明したがこ
れは他の透明なシートを使用してもよいのは勿論である
。
側部に直線を書くようにしたが、これは、他の方式、例
えば送信範囲の始点と終点に記号を封するような形式に
してもよい、また本実施例においては、透明シートとし
てキャリアシートを使用した場合について説明したがこ
れは他の透明なシートを使用してもよいのは勿論である
。
以上説明したように１本発明はファクシミリ装置におけ
る原稿の部分抽出方式において、送信範囲を指定する記
号を原稿の表面に配置した透明シートに記録するように
したから、原稿を汚すことがなく、すべての原稿に適用
することができるし、また送信個所の位置指定を原稿を
下に敷いた状態で透明シートに行なうから範囲指定の精
度を良好なものとすることができるという効果を奏する
。
る原稿の部分抽出方式において、送信範囲を指定する記
号を原稿の表面に配置した透明シートに記録するように
したから、原稿を汚すことがなく、すべての原稿に適用
することができるし、また送信個所の位置指定を原稿を
下に敷いた状態で透明シートに行なうから範囲指定の精
度を良好なものとすることができるという効果を奏する
。
第１図は本発明に係るファクシミリ装置における原稿の
部分抽出方式を示す図、第２固接及び第３図は従来のフ
ァクシミリ装置における原稿の部分抽出方式を示す図で
ある。 １・・・原稿 ８・・・透明シート ９・・・直線（記号） 特許出願人 富士通株式会社 −・ｊ′−＼、−
；ノ ６ １享桟 ｊｐ−ｓだヨ明のｉＰノデｉ抽ピヒーづ）＝式情」紅の
郡宜抽立方式 第 ２ 図 槌釆の剖９す抽ふ１八
部分抽出方式を示す図、第２固接及び第３図は従来のフ
ァクシミリ装置における原稿の部分抽出方式を示す図で
ある。 １・・・原稿 ８・・・透明シート ９・・・直線（記号） 特許出願人 富士通株式会社 −・ｊ′−＼、−
；ノ ６ １享桟 ｊｐ−ｓだヨ明のｉＰノデｉ抽ピヒーづ）＝式情」紅の
郡宜抽立方式 第 ２ 図 槌釆の剖９す抽ふ１八
Claims (1)
- 原稿を読み取り、この読み取った原稿の画像情報から送
信すべき範囲を指定する記号を認識し、この指定した範
囲のみを送信、記録複写するファクシミリ装置における
原稿の部分抽出方式において、上記記号を原稿の表面に
配置した透明シートに記録することを特徴とするファク
シミリ装置における原稿の部分抽出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61145871A JPS632459A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | フアクシミリ装置における原稿の部分抽出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61145871A JPS632459A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | フアクシミリ装置における原稿の部分抽出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS632459A true JPS632459A (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=15394979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61145871A Pending JPS632459A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | フアクシミリ装置における原稿の部分抽出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS632459A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0250673A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-20 | Konica Corp | 識別シート |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61145871A patent/JPS632459A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0250673A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-20 | Konica Corp | 識別シート |
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