JPS58166088A - プリンタカバ−の係止装置 - Google Patents
プリンタカバ−の係止装置Info
- Publication number
- JPS58166088A JPS58166088A JP57048965A JP4896582A JPS58166088A JP S58166088 A JPS58166088 A JP S58166088A JP 57048965 A JP57048965 A JP 57048965A JP 4896582 A JP4896582 A JP 4896582A JP S58166088 A JPS58166088 A JP S58166088A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- printer
- closed
- opened
- covers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/12—Guards, shields or dust excluders
- B41J29/13—Cases or covers
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、開閉自在のプリン、タカパーの改良された係
止装置に関するものである。
止装置に関するものである。
一方の端部にヒンジ機構を有し、他方の端部を上下する
開閉自在のプリンタカバーにおいて、従来の係止装置は
、別途係止部材を用意して、これを開閉自在のプリンタ
カバーあるいはこのプリンタカバーに当接する固定部に
ビス止め、あるいは接着等により固着して構成するもの
であった。従って、コスト高になるとともに、取り付け
た係止部材に手−などを引掛けてけがをする危険がある
などの欠点があった。
開閉自在のプリンタカバーにおいて、従来の係止装置は
、別途係止部材を用意して、これを開閉自在のプリンタ
カバーあるいはこのプリンタカバーに当接する固定部に
ビス止め、あるいは接着等により固着して構成するもの
であった。従って、コスト高になるとともに、取り付け
た係止部材に手−などを引掛けてけがをする危険がある
などの欠点があった。
本発明は、上記従来例の欠点を解消するために、開閉自
在のカバーの上下させる側の端面あるいはプリンタ本体
に固定されたカバーの前記端面が当接する面のいずれか
一方の面に弾性爪をカバーと一体的に形設し、他方の面
にこの弾性爪に係合する係合孔を設け、低コストで、し
かも安全性の高いプリンタカバーの係止装置を提供する
ものである。以下、図面により実施例を詳細に説明する
。
在のカバーの上下させる側の端面あるいはプリンタ本体
に固定されたカバーの前記端面が当接する面のいずれか
一方の面に弾性爪をカバーと一体的に形設し、他方の面
にこの弾性爪に係合する係合孔を設け、低コストで、し
かも安全性の高いプリンタカバーの係止装置を提供する
ものである。以下、図面により実施例を詳細に説明する
。
第1図は、本発明の一実施例のプリンタカバー係止装置
を備えたプリンタ装置を示したものであり、1は、プリ
ンタ本体に固定され、プラテン3より後方および前部フ
レーム部を覆う上カバー、2は、プラテン3よシ前部フ
レーム部に至る部分を覆い、プラテン30両端部付近に
ヒンジ部2aを有し、手前の端部を上下することによシ
開閉可能なフロントカッ(=、この上刃I(−1とフロ
ントカバー2は、材質が例えばグラフト化ポリフェニレ
ンエーテル樹脂からなる成形品である。4はプラテン3
にセットした用紙を押えるためのペイルシャフト、5は
キャラクタスケールである。
を備えたプリンタ装置を示したものであり、1は、プリ
ンタ本体に固定され、プラテン3より後方および前部フ
レーム部を覆う上カバー、2は、プラテン3よシ前部フ
レーム部に至る部分を覆い、プラテン30両端部付近に
ヒンジ部2aを有し、手前の端部を上下することによシ
開閉可能なフロントカッ(=、この上刃I(−1とフロ
ントカバー2は、材質が例えばグラフト化ポリフェニレ
ンエーテル樹脂からなる成形品である。4はプラテン3
にセットした用紙を押えるためのペイルシャフト、5は
キャラクタスケールである。
フロントカバー2は、通常、閉じた状態で係止装置によ
り係止されているが、活字ホイールの交換、リボンノ補
給、あるい社スイッチや操作レノ(−等を操作する際に
開けられる。開けるとき社、左右両側面に形設されたロ
ーレット6の部分に手を当てて持ち上げるようにすると
容易に開けることができる。フロントカッ(−20係止
装置は、第2図に示したように、フロントカッ(−2の
手前惰端面の左右2箇所に形設され九保合孔7と、この
保合孔7に対応して、第3図および第4図に示したよう
に、上カッ(−1の前部フレーム部を覆う部分の内側の
面に、上カッ<−1と一体的に形設された弾性を有する
係止爪8とから構成されている。
り係止されているが、活字ホイールの交換、リボンノ補
給、あるい社スイッチや操作レノ(−等を操作する際に
開けられる。開けるとき社、左右両側面に形設されたロ
ーレット6の部分に手を当てて持ち上げるようにすると
容易に開けることができる。フロントカッ(−20係止
装置は、第2図に示したように、フロントカッ(−2の
手前惰端面の左右2箇所に形設され九保合孔7と、この
保合孔7に対応して、第3図および第4図に示したよう
に、上カッ(−1の前部フレーム部を覆う部分の内側の
面に、上カッ<−1と一体的に形設された弾性を有する
係止爪8とから構成されている。
本発明は、このように、係止爪およびその係合孔をカバ
ーと一体成形により構成したところに特徴を有するもの
である。即ち、一体成形である−15−ら低コストであ
り、係止爪8は力・(−表面力為らの出張シがないため
手などを引掛ける心配がなく極めて安全であるとともに
、係止爪80近くにゴム片9を配置することKよりフロ
ントカッ(−2を閉じたときの衝撃を少なくし、力/(
−どうしの振音の発生を防止することができる。フロン
トカッ(−2を閉じるとその手前儒端部で係止爪8の凸
部を押していき、係止爪8は樹脂の弾性により撓んで。
ーと一体成形により構成したところに特徴を有するもの
である。即ち、一体成形である−15−ら低コストであ
り、係止爪8は力・(−表面力為らの出張シがないため
手などを引掛ける心配がなく極めて安全であるとともに
、係止爪80近くにゴム片9を配置することKよりフロ
ントカッ(−2を閉じたときの衝撃を少なくし、力/(
−どうしの振音の発生を防止することができる。フロン
トカッ(−2を閉じるとその手前儒端部で係止爪8の凸
部を押していき、係止爪8は樹脂の弾性により撓んで。
保合孔7に合致したところで両者はスムーズに係合する
。本実施例の構成により感触の喪好な係止状態を得るこ
とができる。なお、係止爪とその係合孔の形設位置を入
れ替えても構わないOなお、フロ/トカノ8−2を開け
ると、第3図に示したように、キャリッジ上に載置され
た印字部があり、その印字部は、プラテン3に対向する
印字ハンマー10、印字ノ・ンマー10の前面に装着さ
れる図示しない活字ホイール、上部に装着されたリボン
カセット11等からなりている。この印字部がスタート
位置にあるときのリボンカセット11の外形に沿うよう
に、上カバー1の内側像部12が形設されておシ、見た
感じがすっきりじ、安定感がでるように構成されている
。
。本実施例の構成により感触の喪好な係止状態を得るこ
とができる。なお、係止爪とその係合孔の形設位置を入
れ替えても構わないOなお、フロ/トカノ8−2を開け
ると、第3図に示したように、キャリッジ上に載置され
た印字部があり、その印字部は、プラテン3に対向する
印字ハンマー10、印字ノ・ンマー10の前面に装着さ
れる図示しない活字ホイール、上部に装着されたリボン
カセット11等からなりている。この印字部がスタート
位置にあるときのリボンカセット11の外形に沿うよう
に、上カバー1の内側像部12が形設されておシ、見た
感じがすっきりじ、安定感がでるように構成されている
。
また、他方の側には、第4図に示したように、スイッチ
13や用紙の厚さによシブラテン3と印字ハンマー10
との間隔を調整するための操作レバー14が配設されて
いる。従来、この部分はフレーム等の取付機構部品等が
露出し、従って、一般使用者に対し気安く手を触れると
ころではないという印象を与えていたが、本実施例では
、直接手を触れるスイッチ13や操作レバー14のみを
表面に出し、機構部品など操作部の他の部分を、上カバ
ー1と一体的に形設した被覆部15で覆って、操作部と
他の部分を明確に区別できるようにしている。
13や用紙の厚さによシブラテン3と印字ハンマー10
との間隔を調整するための操作レバー14が配設されて
いる。従来、この部分はフレーム等の取付機構部品等が
露出し、従って、一般使用者に対し気安く手を触れると
ころではないという印象を与えていたが、本実施例では
、直接手を触れるスイッチ13や操作レバー14のみを
表面に出し、機構部品など操作部の他の部分を、上カバ
ー1と一体的に形設した被覆部15で覆って、操作部と
他の部分を明確に区別できるようにしている。
以上説明したように1本発明によれば、係止爪およびこ
れに係合する保合孔が、それぞれのカバーの成形時に一
体的に形設されるので、別途係止部材を用意する必要は
なく、従って、プ1ノンタカパーの係止装置を低コスト
で構成すること力監できるとともに、係止爪は、カッ(
−の表面−b≧らの出張りがなく、手などを引掛ける心
配がないので極めて安全である。加えて、ゴム片の配置
により、振動等による力I(−どうしの衝突音や振音の
発生力;ないので、係止状態の感触が極めて良好である
等の効果を有するものである。
れに係合する保合孔が、それぞれのカバーの成形時に一
体的に形設されるので、別途係止部材を用意する必要は
なく、従って、プ1ノンタカパーの係止装置を低コスト
で構成すること力監できるとともに、係止爪は、カッ(
−の表面−b≧らの出張りがなく、手などを引掛ける心
配がないので極めて安全である。加えて、ゴム片の配置
により、振動等による力I(−どうしの衝突音や振音の
発生力;ないので、係止状態の感触が極めて良好である
等の効果を有するものである。
第1図社、本発明の一実施例のプ13ンタカ/(−係止
装置を備えたプリンタの斜視図、第2図は、同フロント
カッ(−に設けた保合孔を示す図、第3図および第4図
は、フロントカッ(−を開也すたときに見えるプリンタ
内部の左側部分および右側部分をそれぞれ示し、本発明
の要部の係止爪を示す斜視図である。 l ・・・・・・・・・上−h’<−,2・・・・・・
・・・フロントカッ(−17・・・・・・・・・係合孔
、 8・・・・・・・・・係止爪、 9・・・・・・・
・・ゴム片。 第1図 第2図 第3図 第4図
装置を備えたプリンタの斜視図、第2図は、同フロント
カッ(−に設けた保合孔を示す図、第3図および第4図
は、フロントカッ(−を開也すたときに見えるプリンタ
内部の左側部分および右側部分をそれぞれ示し、本発明
の要部の係止爪を示す斜視図である。 l ・・・・・・・・・上−h’<−,2・・・・・・
・・・フロントカッ(−17・・・・・・・・・係合孔
、 8・・・・・・・・・係止爪、 9・・・・・・・
・・ゴム片。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- プリンタ本体に固定された第1のカバーと、一方の端部
がヒンジ機構を介して固定され他方の端部を上下するこ
とによシ開閉自在の第2のカッ(−とからなるプリンタ
カバーにおいて、前記第2のカバーの上下する側の端面
、または前記第2のカバーが閉じたとき前記上下する側
の端面が当接する前記第1のカッ(−の面のいずれか一
方の面に弾性を有する係止爪をカバーと一体的に形設す
るとともに、他方の面に前記係止爪に係合する保合孔を
設けたことを特徴とするプリンタカッ(−〇係止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57048965A JPS58166088A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | プリンタカバ−の係止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57048965A JPS58166088A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | プリンタカバ−の係止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58166088A true JPS58166088A (ja) | 1983-10-01 |
Family
ID=12817989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57048965A Pending JPS58166088A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | プリンタカバ−の係止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58166088A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4616944A (en) * | 1984-06-11 | 1986-10-14 | International Business Machines Corporation | Printer frame assembly and method of assembly |
US4830525A (en) * | 1987-03-05 | 1989-05-16 | Silver Seiko Ltd. | Typewriter with pivoting keyboard |
JP2008130617A (ja) * | 2006-11-16 | 2008-06-05 | Nec Corp | フレキシブルプリント基板の固定構造 |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP57048965A patent/JPS58166088A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4616944A (en) * | 1984-06-11 | 1986-10-14 | International Business Machines Corporation | Printer frame assembly and method of assembly |
US4830525A (en) * | 1987-03-05 | 1989-05-16 | Silver Seiko Ltd. | Typewriter with pivoting keyboard |
JP2008130617A (ja) * | 2006-11-16 | 2008-06-05 | Nec Corp | フレキシブルプリント基板の固定構造 |
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