JPS58165917A - ホブ盤による歯車の加工方法 - Google Patents
ホブ盤による歯車の加工方法Info
- Publication number
- JPS58165917A JPS58165917A JP4556282A JP4556282A JPS58165917A JP S58165917 A JPS58165917 A JP S58165917A JP 4556282 A JP4556282 A JP 4556282A JP 4556282 A JP4556282 A JP 4556282A JP S58165917 A JPS58165917 A JP S58165917A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hob
- gear
- cutter
- hobbing machine
- cutters
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F5/00—Making straight gear teeth involving moving a tool relatively to a workpiece with a rolling-off or an enveloping motion with respect to the gear teeth to be made
- B23F5/20—Making straight gear teeth involving moving a tool relatively to a workpiece with a rolling-off or an enveloping motion with respect to the gear teeth to be made by milling
- B23F5/22—Making straight gear teeth involving moving a tool relatively to a workpiece with a rolling-off or an enveloping motion with respect to the gear teeth to be made by milling the tool being a hob for making spur gears
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ホブ盤を使って歯車の歯切)を行なう方法に
関し、特にNCホブ盤に応用して好適なものである。
関し、特にNCホブ盤に応用して好適なものである。
歯車の加工には一般的にホブ盤が使用される。
ホブ盤による歯車の加工では表IK示すように14の段
取項目かあね、一般のホブ盤でa段取に要する時間の合
計は115分となってかな〉多い。一方、近年ホブ盤も
数値制御(以下NCという)化が成匈し、実用機として
使用できるまでになった。NCホブ盤は第1図に示す構
造となってお勤、表1に表1 ホブ盤段取替項目一覧表 おける/I65から414までの段取替えが自動化され
ている。図面中、4はNC装置、Sはホブヘッド部、6
はサポートアーム、TFiヵクンタコラム、8は取付具
、9はテーブル、10はワークキャリヤである。表1に
おけるすべての項目が自動化されると例えば12図に示
す二段ギヤ1(歯車の諸元が夫々興なるホブカッタで加
工しなければならない歯車2と歯車3を有する)でも−
回のチャッキングで連続して加工できる。
取項目かあね、一般のホブ盤でa段取に要する時間の合
計は115分となってかな〉多い。一方、近年ホブ盤も
数値制御(以下NCという)化が成匈し、実用機として
使用できるまでになった。NCホブ盤は第1図に示す構
造となってお勤、表1に表1 ホブ盤段取替項目一覧表 おける/I65から414までの段取替えが自動化され
ている。図面中、4はNC装置、Sはホブヘッド部、6
はサポートアーム、TFiヵクンタコラム、8は取付具
、9はテーブル、10はワークキャリヤである。表1に
おけるすべての項目が自動化されると例えば12図に示
す二段ギヤ1(歯車の諸元が夫々興なるホブカッタで加
工しなければならない歯車2と歯車3を有する)でも−
回のチャッキングで連続して加工できる。
現在の時点ではホブカッタが自動に交換できるようにな
ると多数のギヤはほとんど自動加工できる。しかし前記
のように段取替えが一般に簡単ではなくてその項目が多
いことから、ホブカッタ自動交換装置(J2を下単にA
、 T、 Cという)の胎発が他の工作機械の工具交換
装置に比べて遅れている。
ると多数のギヤはほとんど自動加工できる。しかし前記
のように段取替えが一般に簡単ではなくてその項目が多
いことから、ホブカッタ自動交換装置(J2を下単にA
、 T、 Cという)の胎発が他の工作機械の工具交換
装置に比べて遅れている。
下A、W、Cという)付のNCホブ盤に具えた場合でな
いとその価値がない。というの社ム、T、Cだけを具え
たNCホブ盤では完全自動化を図れずワ−り(被加工物
)の交換祉人手によらなければならない。つまりA、T
、 Cを取付けても工具寿命O延長、無人化運転の延長
となるにすぎないのである。
いとその価値がない。というの社ム、T、Cだけを具え
たNCホブ盤では完全自動化を図れずワ−り(被加工物
)の交換祉人手によらなければならない。つまりA、T
、 Cを取付けても工具寿命O延長、無人化運転の延長
となるにすぎないのである。
以上のようKA、T、Cの一発が迦れていること、そし
てA、 T、 Cは入W、C付ONCホブ盤でないと歯
車加工の完全自動化が図れないという間Iiiがある。
てA、 T、 Cは入W、C付ONCホブ盤でないと歯
車加工の完全自動化が図れないという間Iiiがある。
そこで本発明は、このような問題を少しでも解決すべ(
A、T、Cl取付は九と同様の効果を与える歯車の加工
方法を提供するものである。斯る目的を達成する本発明
の構成は、ホブ盤で歯車を細切り加工する場合において
、予めホブアーパKm数の興なるホブカッタを並べて取
p付は必要に応じて夫々のホブカッタを加工位置へレフ
トして細切9を行なうことを特徴とする。
A、T、Cl取付は九と同様の効果を与える歯車の加工
方法を提供するものである。斯る目的を達成する本発明
の構成は、ホブ盤で歯車を細切り加工する場合において
、予めホブアーパKm数の興なるホブカッタを並べて取
p付は必要に応じて夫々のホブカッタを加工位置へレフ
トして細切9を行なうことを特徴とする。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
一般約にギヤは2〜3段の場合がほとんどでそれよりも
多いこと社蝉である。したがり12〜3種類のホブカッ
タがあれば2〜3段ギヤO加工が゛できることKなる。
多いこと社蝉である。したがり12〜3種類のホブカッ
タがあれば2〜3段ギヤO加工が゛できることKなる。
本発明はこのように、使用するホブカッタの数が2〜3
と少なくてすむことに着目し、複数の異なるホブカッタ
をホプアーパに取り付けることによ抄ホブカッタの交換
作業を省略したものである。
と少なくてすむことに着目し、複数の異なるホブカッタ
をホプアーパに取り付けることによ抄ホブカッタの交換
作業を省略したものである。
歯切りを行なう前に、第3図のようにホブ7−パ11に
諸元が興なるホブカッタ12とホブカッタ13を取シ付
り、締付ナツト14で一定する。
諸元が興なるホブカッタ12とホブカッタ13を取シ付
り、締付ナツト14で一定する。
このときホブカッタ12とホブカッタ13の軸心がホプ
アーパ11の軸心と一致する。次にこのホプアーバ11
を1114図、第5図千木すようKNCホブ盤に取付け
る。なお図面中、tsr;tホブスピンドル、16はホ
ブ軸スライド、17a先メタル、1Fはホブヘッド、1
9はテンションポル)、2Gはホブシフト用モータであ
る。
アーパ11の軸心と一致する。次にこのホプアーバ11
を1114図、第5図千木すようKNCホブ盤に取付け
る。なお図面中、tsr;tホブスピンドル、16はホ
ブ軸スライド、17a先メタル、1Fはホブヘッド、1
9はテンションポル)、2Gはホブシフト用モータであ
る。
W&4図、第5図のようなNCホブ盤對使って第6図に
示す三段ギヤ22(歯車23が前記ホブカッタ13で加
工可能、歯車24と25が前記ホブカッタ12で加工可
能)を歯切りする場合は次のように行なう。ホブカッタ
13が創成中心21の位置へくるようホブ軸スライド1
@をホブシフト用モータ20にて移動(シフト)させる
。そしてホブカッタ13によp歯車21C)歯切ルを行
なう。
示す三段ギヤ22(歯車23が前記ホブカッタ13で加
工可能、歯車24と25が前記ホブカッタ12で加工可
能)を歯切りする場合は次のように行なう。ホブカッタ
13が創成中心21の位置へくるようホブ軸スライド1
@をホブシフト用モータ20にて移動(シフト)させる
。そしてホブカッタ13によp歯車21C)歯切ルを行
なう。
次に1今度は第4図のようにホブカッタ12が創成中心
21の位置へくるようホブ軸スライド16をレフトする
。そしてホブカッタ12により歯車24と25の歯切り
を行なう。
21の位置へくるようホブ軸スライド16をレフトする
。そしてホブカッタ12により歯車24と25の歯切り
を行なう。
このほか第7図のように諸元ORなる―車2@と2Tを
ワークボルト2−とナラ)21で取付具30に固定して
複数の歯車の重ね切りを行なうこともできろう 以上は諸元が興なるホブカッタをホプアーパに取9付け
るセツティングであるが、そOほか荒加工用ホブカッタ
と仕上げ加工用ホブカッタとのセツティングやホブカッ
タとVエービyグカツタ等の仕上専用カッタとのセツテ
ィング等が考えられ、ホブカッタの個数も本実施例に限
らず3個以上にしてもよい。
ワークボルト2−とナラ)21で取付具30に固定して
複数の歯車の重ね切りを行なうこともできろう 以上は諸元が興なるホブカッタをホプアーパに取9付け
るセツティングであるが、そOほか荒加工用ホブカッタ
と仕上げ加工用ホブカッタとのセツティングやホブカッ
タとVエービyグカツタ等の仕上専用カッタとのセツテ
ィング等が考えられ、ホブカッタの個数も本実施例に限
らず3個以上にしてもよい。
以上、実施例を図面と共に説明したように本発明によれ
ばホブアームに複数の興なるホブカッタを取り付けて歯
切り加工を行なうので、ホブカッタの交換作業をしなく
ても連続して興なる歯切抄加工ができる。したがって段
取替えに要する時間を大巾に短縮でき、A、T、Cを取
シ付けた場合と同様な効果が得られる。特に数値制御ホ
ブ盤においてはほとんどの段取替えが自動化されるため
効果は大きい。
ばホブアームに複数の興なるホブカッタを取り付けて歯
切り加工を行なうので、ホブカッタの交換作業をしなく
ても連続して興なる歯切抄加工ができる。したがって段
取替えに要する時間を大巾に短縮でき、A、T、Cを取
シ付けた場合と同様な効果が得られる。特に数値制御ホ
ブ盤においてはほとんどの段取替えが自動化されるため
効果は大きい。
第1図はNCホブ盤の正面図、第2図は二段ギヤの瞬面
図、第3図はホブアーバに興なるホブカッタを取り付け
た取付図、第4図、第5図は夫々本発明に係る歯車の加
工方法を用い九NOホブ盤の正面図、左側面図、第6図
は三段ギヤの断面図、第7図は諸元の興なる歯車を重ね
た状態を示す一飴図である。 図面中 11はホプアーパ、 12.13はホブカッタ、 14は締付ナツト、 15はホブスピンドル、 1eはホブ軸スライド、 11は先メタル、 18はホブヘッド、 18はテンションボルト、 20はホブレフト用モータ、 21社創成中心、 22は三段ギヤ、 2B、24.25社歯車 である。 特許出願人 三菱重工業株式全社 復代理人荊吐 光石士部(他1名) 第6図 第7図 8
図、第3図はホブアーバに興なるホブカッタを取り付け
た取付図、第4図、第5図は夫々本発明に係る歯車の加
工方法を用い九NOホブ盤の正面図、左側面図、第6図
は三段ギヤの断面図、第7図は諸元の興なる歯車を重ね
た状態を示す一飴図である。 図面中 11はホプアーパ、 12.13はホブカッタ、 14は締付ナツト、 15はホブスピンドル、 1eはホブ軸スライド、 11は先メタル、 18はホブヘッド、 18はテンションボルト、 20はホブレフト用モータ、 21社創成中心、 22は三段ギヤ、 2B、24.25社歯車 である。 特許出願人 三菱重工業株式全社 復代理人荊吐 光石士部(他1名) 第6図 第7図 8
Claims (1)
- ホブ盤で歯車を歯切シ加工する場合において、予めホブ
アーパに複数の異なるホブカッタを並べて取り付は必要
に応ドて夫々のホブカッタを加工位置へレフトして歯切
シを行なうことを特徴とするホブ盤による歯車の加工方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4556282A JPS58165917A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | ホブ盤による歯車の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4556282A JPS58165917A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | ホブ盤による歯車の加工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58165917A true JPS58165917A (ja) | 1983-10-01 |
Family
ID=12722790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4556282A Pending JPS58165917A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | ホブ盤による歯車の加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58165917A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITBO20090478A1 (it) * | 2009-07-23 | 2011-01-24 | Samp Spa Con Unico Socio | Macchina operatrice per la produzione di ingranaggi |
DE102016214701B4 (de) * | 2016-08-08 | 2020-09-10 | Verwaltungs-GbR (vertretungsberechtigte Gesellschafter: Peter Fischer, 68165 Mannheim; Dr. Markus Weiler, 76534 Baden-Baden; Waltraud Frick, 69214 Eppelheim) | Wälzfräser und Verfahren zur Herstellung eines Wälzfräsers |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5095893A (ja) * | 1973-12-27 | 1975-07-30 |
-
1982
- 1982-03-24 JP JP4556282A patent/JPS58165917A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5095893A (ja) * | 1973-12-27 | 1975-07-30 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITBO20090478A1 (it) * | 2009-07-23 | 2011-01-24 | Samp Spa Con Unico Socio | Macchina operatrice per la produzione di ingranaggi |
WO2011010209A1 (en) * | 2009-07-23 | 2011-01-27 | Samp S.P.A. Con Unico Socio | A working machine for making gears |
CN102574228A (zh) * | 2009-07-23 | 2012-07-11 | 萨穆珀独资股份有限公司 | 用于制造齿轮的工作机 |
US20120189395A1 (en) * | 2009-07-23 | 2012-07-26 | Artemio Affaticati | Working machine for making gears |
US9339909B2 (en) * | 2009-07-23 | 2016-05-17 | Samp S.P.A. Con Unico Socio | Working machine for making gears |
DE102016214701B4 (de) * | 2016-08-08 | 2020-09-10 | Verwaltungs-GbR (vertretungsberechtigte Gesellschafter: Peter Fischer, 68165 Mannheim; Dr. Markus Weiler, 76534 Baden-Baden; Waltraud Frick, 69214 Eppelheim) | Wälzfräser und Verfahren zur Herstellung eines Wälzfräsers |
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