JPS58165799A - グリセリンの測定試薬 - Google Patents
グリセリンの測定試薬Info
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- JPS58165799A JPS58165799A JP58041633A JP4163383A JPS58165799A JP S58165799 A JPS58165799 A JP S58165799A JP 58041633 A JP58041633 A JP 58041633A JP 4163383 A JP4163383 A JP 4163383A JP S58165799 A JPS58165799 A JP S58165799A
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- Japan
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- glycerin
- measuring
- reagent
- nad
- measurement
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/61—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving triglycerides
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- Genetics & Genomics (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はグリセリンの酵素測定法及びこの方法を実施す
るための測定試薬に関する。
るための測定試薬に関する。
トリグリセリド(長鎖脂肪酸のグリセリンエステル)の
測定は医学診断法にとって著しく重要である。血中1の
トリグリセリド濃度の上昇は動脈硬化の顕著な危険要因
〒ある。高いトリグリセリド値、すなわち高トリグリセ
リド血症においては冠動脈不全及び心筋硬塞が低いトリ
グリセリド値におけるよりしげしげ起こる。高トリグリ
セIJ )%血症は動脈硬化及び冠状脈疾患の発生を促
進するのf1治療を早目に開始するために早期に発見し
なければならない。従って、トリグリセリドもしくはグ
リセリンの測定のための迅速で信頼できる方法が必要と
されている。
測定は医学診断法にとって著しく重要である。血中1の
トリグリセリド濃度の上昇は動脈硬化の顕著な危険要因
〒ある。高いトリグリセリド値、すなわち高トリグリセ
リド血症においては冠動脈不全及び心筋硬塞が低いトリ
グリセリド値におけるよりしげしげ起こる。高トリグリ
セIJ )%血症は動脈硬化及び冠状脈疾患の発生を促
進するのf1治療を早目に開始するために早期に発見し
なければならない。従って、トリグリセリドもしくはグ
リセリンの測定のための迅速で信頼できる方法が必要と
されている。
トリグリセリド測定のための公知で使用可能す方法はリ
ノぞ−ゼ/エステラーゼによりトリグリセリドを酵素的
に加水分解し、かつ遊離したグリセリンをグリセロキナ
ーゼ/ピルビン酸キナーゼ/乳酸デヒドロゲナーぜを用
いて測定することよりなる( AJ、Wahlefel
d、 in Methodsof EnzyIIIat
ic Analysis f’i、 H,U、 Ber
gmeyer 。
ノぞ−ゼ/エステラーゼによりトリグリセリドを酵素的
に加水分解し、かつ遊離したグリセリンをグリセロキナ
ーゼ/ピルビン酸キナーゼ/乳酸デヒドロゲナーぜを用
いて測定することよりなる( AJ、Wahlefel
d、 in Methodsof EnzyIIIat
ic Analysis f’i、 H,U、 Ber
gmeyer 。
Ed、AQademic Press 、 New Y
ork 、 London 。
ork 、 London 。
しかしながら、この公知法は大きな欠点を示す。血清自
体の色(ビリルビン、ヘモグロビン)並び(:濁り(=
よる妨害を除去するために、試狛空値測定を常に実施し
なければならず、このことは分析あたりの必要時間並び
に試薬使用量、従って費用を高める。更に、多数の不安
定な助触媒及び酵素が存在するので、使用溶液の安定性
は比較的低い。
体の色(ビリルビン、ヘモグロビン)並び(:濁り(=
よる妨害を除去するために、試狛空値測定を常に実施し
なければならず、このことは分析あたりの必要時間並び
に試薬使用量、従って費用を高める。更に、多数の不安
定な助触媒及び酵素が存在するので、使用溶液の安定性
は比較的低い。
UV−試験のほか(二もホルマザン形成を基礎とする呈
色テストも公知である。後者のものは試薬空値(二対す
る測定を可能とするが、比較的複雑〒妨害をうけやすい
。
色テストも公知である。後者のものは試薬空値(二対す
る測定を可能とするが、比較的複雑〒妨害をうけやすい
。
更(二、グリセリンデヒドロゲナーゼ(西ドイツ国特許
第2831580号明細書)又はグリセリンオキシダー
ゼ(西ドイツ国特許出願公告第2817087号公報)
を用いてグリセリンを測定する方法及び試薬が公知であ
る。この方法C:よれば、こn以前に公知の方法の欠点
を(ロ) 、1避することができるが、その他の
測定法の感度や特異性に関しての改良が所望である。
第2831580号明細書)又はグリセリンオキシダー
ゼ(西ドイツ国特許出願公告第2817087号公報)
を用いてグリセリンを測定する方法及び試薬が公知であ
る。この方法C:よれば、こn以前に公知の方法の欠点
を(ロ) 、1避することができるが、その他の
測定法の感度や特異性に関しての改良が所望である。
従って、前記欠点を示さない方法及び試薬に対する必要
がある。容易に、良好な収率↑入手可能な酵素〒実施す
ることができ、かつ改良された感度と特異性を供する方
法が必要1ある。
がある。容易に、良好な収率↑入手可能な酵素〒実施す
ることができ、かつ改良された感度と特異性を供する方
法が必要1ある。
この課題は本発明により、酸素の存在下に水性媒体中で
グリセリンをグリセリンデヒドロゲナーゼ及びグリセリ
ンオキシダーゼと一緒に恒温保持し、酸素消費量又は生
成したH20□を測定することにより解決する。
グリセリンをグリセリンデヒドロゲナーゼ及びグリセリ
ンオキシダーゼと一緒に恒温保持し、酸素消費量又は生
成したH20□を測定することにより解決する。
意外にも、本発明により測定の高めた特異性及び感度が
達せられる。反応機構は公知〒けないが、はじめにグリ
セリンデヒドロゲナーゼによりジヒドロキシアセトンが
生じ、とのジヒドロキシアセトンはグリセリンオキシダ
ーゼにより酸素使用及びH2O2の形成下に酸化される
。
達せられる。反応機構は公知〒けないが、はじめにグリ
セリンデヒドロゲナーゼによりジヒドロキシアセトンが
生じ、とのジヒドロキシアセトンはグリセリンオキシダ
ーゼにより酸素使用及びH2O2の形成下に酸化される
。
本発明により、グリセリンデヒドロゲナーゼ及びその補
酵素MADの存在下にグリセリンオキシダーゼ(Gly
c−OD ) i用いて測定を行なった。グリセリンデ
ヒドロゲナーゼ(EC1,、L 1.ci )及びグリ
セリンオキシダーゼは公知であり、例えば微生物から得
られるかもしくは市販されている。グリセリンデヒドロ
ゲナーゼ(Olyc−DH)の存在下にグリセリンオキ
シダーゼfの測定の感度及び特異性が更に改良されるこ
とが判明した。
酵素MADの存在下にグリセリンオキシダーゼ(Gly
c−OD ) i用いて測定を行なった。グリセリンデ
ヒドロゲナーゼ(EC1,、L 1.ci )及びグリ
セリンオキシダーゼは公知であり、例えば微生物から得
られるかもしくは市販されている。グリセリンデヒドロ
ゲナーゼ(Olyc−DH)の存在下にグリセリンオキ
シダーゼfの測定の感度及び特異性が更に改良されるこ
とが判明した。
本発明の方法は予め又は同時にグリセリンの遊離下にト
リグリセIJ yを酵素的に鹸化することによっても、
又はトリグリセリドをあらかじめ化学的に鹸化すること
によっても実施することができる。化学的鹸化には例え
ばアルコール性水酸化カリ溶液が好適受あり、酵素的鹸
化のためにはエステラーゼを有するり/e−ゼ又はエス
テラーゼ単独が有利である。
リグリセIJ yを酵素的に鹸化することによっても、
又はトリグリセリドをあらかじめ化学的に鹸化すること
によっても実施することができる。化学的鹸化には例え
ばアルコール性水酸化カリ溶液が好適受あり、酵素的鹸
化のためにはエステラーゼを有するり/e−ゼ又はエス
テラーゼ単独が有利である。
酸素使用量又はH20□生成の測定はこれに公知の方法
1行なわれる。
1行なわれる。
酸素消費量の測定のだめの好適な方法は例えばガスクロ
マトグラフィー及び電気化学的測定法↑ある。酸素電極
を用いてポーラログラフイー測定を行なうことは、この
方法が特に測定の自動的実施に好適であるので有利であ
る。この種の測定法は公知↑ある。水性媒体中の酸素消
費量のポーラログラフイー測定のために西ドイツ国特許
出願公開第2130340号公報及び同第213030
8号公報に記載された方法が特に好適〒あることが判明
した。生じた過酸化水素は滴定法1も電位差滴定法、ポ
ーラログラフイー法及び比色定量法並びに酵素法によっ
ても測定することができる。カタラーゼ又はペルオキシ
ダーゼを用いる酵素法は、この方法が著しく特異的で信
頼できるだけ雫なく、過酸化水素を形成する主反応とも
最も容易な方法受組み合わせることができるの〒有利f
ある。β−ジケトン、例えばアセチルアセトン及びメタ
ノールもしくはエタノール又はメチレングリコールの存
在下にカタラーゼを用いて測定することも、1種以上の
色原体の存在下にペルオキシダーゼを用いて測定するこ
とも好適マすることが判明した。カタラーゼ、アセチル
アセトン及びメタノールを用いて測定する際、メタノー
ルが酸化されてホルムアルデヒドとなり、このホルムア
ルデヒドはアセチルアセトンと呈色反応を起こし、これ
を測定することが1きる。ペルオキシダーゼを用いて測
定する際、発色団として反応の後測光法で測定すること
のできる化合物を使用する。好適な発色団の例は2.2
′−アミノベンズチアゾリンスルホン酸(ABTS)’
t’ある。
マトグラフィー及び電気化学的測定法↑ある。酸素電極
を用いてポーラログラフイー測定を行なうことは、この
方法が特に測定の自動的実施に好適であるので有利であ
る。この種の測定法は公知↑ある。水性媒体中の酸素消
費量のポーラログラフイー測定のために西ドイツ国特許
出願公開第2130340号公報及び同第213030
8号公報に記載された方法が特に好適〒あることが判明
した。生じた過酸化水素は滴定法1も電位差滴定法、ポ
ーラログラフイー法及び比色定量法並びに酵素法によっ
ても測定することができる。カタラーゼ又はペルオキシ
ダーゼを用いる酵素法は、この方法が著しく特異的で信
頼できるだけ雫なく、過酸化水素を形成する主反応とも
最も容易な方法受組み合わせることができるの〒有利f
ある。β−ジケトン、例えばアセチルアセトン及びメタ
ノールもしくはエタノール又はメチレングリコールの存
在下にカタラーゼを用いて測定することも、1種以上の
色原体の存在下にペルオキシダーゼを用いて測定するこ
とも好適マすることが判明した。カタラーゼ、アセチル
アセトン及びメタノールを用いて測定する際、メタノー
ルが酸化されてホルムアルデヒドとなり、このホルムア
ルデヒドはアセチルアセトンと呈色反応を起こし、これ
を測定することが1きる。ペルオキシダーゼを用いて測
定する際、発色団として反応の後測光法で測定すること
のできる化合物を使用する。好適な発色団の例は2.2
′−アミノベンズチアゾリンスルホン酸(ABTS)’
t’ある。
他の例はトリンダー(Trinder )による指示系
〒あり(Ann、 C!lin、 Biochem第6
巻(1969)、第24〜27頁)、ここ1はフェノー
ルと4−アミノアンチピリン(4−AAP)をPODの
存在下にH2O2を作用させて酸化的にカップリングさ
せ色素にする。フェノールのかわりに、他の芳香族アル
コール、例えばp−クロルフェノール、アニリン誘導体
、ナフトール、ナフトール誘導体、ナフチルアミン、ナ
フチルアミン誘導体、アミノキノリン、ヒドロキシキノ
リン、ジヒドロフェニル酢酸及び同様に反応する物質を
使用することもできる。4−アミノアンチピリンのかわ
りに4−アミノアンチビリン誘導体、例えば4−アミン
アンチピリンアミド、フェニレンジアミンスルホン酸、
MBTH(メチルベンゾチアゾロンヒドラゾン)、日−
MBTH(スルホン化メチルベンゾチアゾロンヒドラゾ
ン)、MBTH銹導体反導体−MBTH誘導体並びに同
様に反応する化合物を使用する。
〒あり(Ann、 C!lin、 Biochem第6
巻(1969)、第24〜27頁)、ここ1はフェノー
ルと4−アミノアンチピリン(4−AAP)をPODの
存在下にH2O2を作用させて酸化的にカップリングさ
せ色素にする。フェノールのかわりに、他の芳香族アル
コール、例えばp−クロルフェノール、アニリン誘導体
、ナフトール、ナフトール誘導体、ナフチルアミン、ナ
フチルアミン誘導体、アミノキノリン、ヒドロキシキノ
リン、ジヒドロフェニル酢酸及び同様に反応する物質を
使用することもできる。4−アミノアンチピリンのかわ
りに4−アミノアンチビリン誘導体、例えば4−アミン
アンチピリンアミド、フェニレンジアミンスルホン酸、
MBTH(メチルベンゾチアゾロンヒドラゾン)、日−
MBTH(スルホン化メチルベンゾチアゾロンヒドラゾ
ン)、MBTH銹導体反導体−MBTH誘導体並びに同
様に反応する化合物を使用する。
ペルオキシダーゼ及び色原体、例えばp−クロルフェノ
ール/4−アミノアンチピリン又はABTSの存在下で
反応を行なうことは特に有利〒あり、従って本発明の範
囲において優れている。この方法においては短かい反応
時間で吸光度差及びグリセリン濃度間の直線的関係が確
認されたの〒1本発明方法のこの実施形式は動力学的測
定に特に好適〒あるが、終点測定法にも使用可能↑ある
。
ール/4−アミノアンチピリン又はABTSの存在下で
反応を行なうことは特に有利〒あり、従って本発明の範
囲において優れている。この方法においては短かい反応
時間で吸光度差及びグリセリン濃度間の直線的関係が確
認されたの〒1本発明方法のこの実施形式は動力学的測
定に特に好適〒あるが、終点測定法にも使用可能↑ある
。
NADを化学量論量を越える量を添加することもできる
が、触媒量NAD及びNAD−再生系を加えるのが有利
である。好適なMAD−再生系は例えば西ドイツ国特許
出願公開第2834705号公報に記載されている。本
発明の範囲!使用する廟利なNAD−再生システムは乳
酸デヒドロゲナーゼ及びその基質ピルベートからなる。
が、触媒量NAD及びNAD−再生系を加えるのが有利
である。好適なMAD−再生系は例えば西ドイツ国特許
出願公開第2834705号公報に記載されている。本
発明の範囲!使用する廟利なNAD−再生システムは乳
酸デヒドロゲナーゼ及びその基質ピルベートからなる。
本発明のこれら実施形においてはpH値を7.0〜9.
0に調節すべきであり、こうしてこの範囲においてすべ
ての関与する酵素、すなわちグリセリンオキシダーゼ(
Glyc−OD )、Glyc −DH及び場合により
ペルオキシダーゼ(POD )はこの方法にとって良好
な活性を示す。
0に調節すべきであり、こうしてこの範囲においてすべ
ての関与する酵素、すなわちグリセリンオキシダーゼ(
Glyc−OD )、Glyc −DH及び場合により
ペルオキシダーゼ(POD )はこの方法にとって良好
な活性を示す。
両方の酵素グリセリンオキシダーゼ及びグリセリンデヒ
ドロゲナーゼはグリセリンに関して競合し、かつグリセ
リンデヒドロゲナーゼは酸素を使用しないしH20□を
形成することもないが、意外にもこの実施形においてこ
の反応は分子状酸素を使用し、かつH2O2の形成下に
スムーズに定量的に進行する。
ドロゲナーゼはグリセリンに関して競合し、かつグリセ
リンデヒドロゲナーゼは酸素を使用しないしH20□を
形成することもないが、意外にもこの実施形においてこ
の反応は分子状酸素を使用し、かつH2O2の形成下に
スムーズに定量的に進行する。
グリセリンオキシダーゼ及びグリセリンデヒドロゲナー
ゼを組み合わせて使用することにより、感度は少なくと
も0.001モル/lまで下がる。
ゼを組み合わせて使用することにより、感度は少なくと
も0.001モル/lまで下がる。
測定の実施は試薬空位に対する終点法によつても動力学
的方法によっても実施することができる。
的方法によっても実施することができる。
本発明方法の実施形はトリグリセIJ rの酵素的鹸化
と同時に実施することもできるが、この場合グリセリン
を遊離し、本発明によりすぐに測定するのtある。
と同時に実施することもできるが、この場合グリセリン
を遊離し、本発明によりすぐに測定するのtある。
この方法は唯一の標準を用いて較正することによりグリ
セリン濃度を正確に測定することができるので、自動分
析法にとって特に好適↑ある。このことは自動分析装置
↑整え、図面中にグラフとして示した結果に十分に示さ
れている。第1〜第1θ図を例中↑詳細に説明する。
セリン濃度を正確に測定することができるので、自動分
析法にとって特に好適↑ある。このことは自動分析装置
↑整え、図面中にグラフとして示した結果に十分に示さ
れている。第1〜第1θ図を例中↑詳細に説明する。
更に、本発明の課題はグリセリンデヒドロゲナーゼ、N
AD、グリセリンオキシダーゼ及びH2O2測定系から
なるグリセリンの測定試薬である。一番有利な実施形に
2いて、この試薬は主にグリセリンデヒドロゲナーゼ、
NAD、グリセリンオキシダーゼ、ペルオキシダーゼ、
少なくとも1種の色原体及び緩衝剤から、個々に又は混
合して構成されている。色原体としてはABT Sが有
利ffi、9る。これ以外の有利な色指示薬系としては
トリンダー(Trinder )系がある。
AD、グリセリンオキシダーゼ及びH2O2測定系から
なるグリセリンの測定試薬である。一番有利な実施形に
2いて、この試薬は主にグリセリンデヒドロゲナーゼ、
NAD、グリセリンオキシダーゼ、ペルオキシダーゼ、
少なくとも1種の色原体及び緩衝剤から、個々に又は混
合して構成されている。色原体としてはABT Sが有
利ffi、9る。これ以外の有利な色指示薬系としては
トリンダー(Trinder )系がある。
その他の廟利な実施形においては試薬は主にグリセリン
デヒドロゲナーゼ、グリセリンオキシダーゼ、NAD、
カタラーゼ、アセナルアセトン、メタノール及び緩衝剤
から、個々に又は混合してなる。
デヒドロゲナーゼ、グリセリンオキシダーゼ、NAD、
カタラーゼ、アセナルアセトン、メタノール及び緩衝剤
から、個々に又は混合してなる。
前記有利な試薬の組み合わせは前記必須成分の他に付加
的に常用の溶剤、安定剤又は/及び界面活性剤を含有し
ていてよい。これらすべての添加物は専門家に公知であ
り、過酸化水素の検出システムにおいて常用受ある。
的に常用の溶剤、安定剤又は/及び界面活性剤を含有し
ていてよい。これらすべての添加物は専門家に公知であ
り、過酸化水素の検出システムにおいて常用受ある。
本発明による試薬は更に付加的に脂肪分解酵素、例えば
り、e−ゼ/エステラーゼ又はエステラーゼ単独を含有
しているのが有利↑あり、こうしてトリグリセリドの形
で存在する結合グリセリンの測定にも使用することがで
きる。
り、e−ゼ/エステラーゼ又はエステラーゼ単独を含有
しているのが有利↑あり、こうしてトリグリセリドの形
で存在する結合グリセリンの測定にも使用することがで
きる。
有利な実施形においては、不発明による試薬は付加的に
NAD−再生糸管含有している。 ・INA
D再生系にとっても前記方法で記載したと同じことが言
える。有利なNAD−再生系は乳酸デヒドロゲナーゼ(
LDH)及びピルベートからなる。NAD再生系の存在
は、触媒量のNAI)t’十分であることを可能とする
。
NAD−再生糸管含有している。 ・INA
D再生系にとっても前記方法で記載したと同じことが言
える。有利なNAD−再生系は乳酸デヒドロゲナーゼ(
LDH)及びピルベートからなる。NAD再生系の存在
は、触媒量のNAI)t’十分であることを可能とする
。
本発明による試薬の本質的な成分は次の量比で含有され
ているのが有利である。
ているのが有利である。
グリセリンオキシダーゼ lO〜200tr/m
グリセリンデヒドロゲナーゼ 10〜200 U/d
NAD 1〜50mMo
l/4NAD再生系を添加する場合、有利に 乳酸デヒドロゲナーゼ 5〜100 U/ldビル(
−ト 1〜50 mMo1/lからなる
。
グリセリンデヒドロゲナーゼ 10〜200 U/d
NAD 1〜50mMo
l/4NAD再生系を添加する場合、有利に 乳酸デヒドロゲナーゼ 5〜100 U/ldビル(
−ト 1〜50 mMo1/lからなる
。
有利なI(20□−検出系は
ペルオキシダーゼ 0.5〜20U/+++/4−
アミノアンチピリン 0.2〜5 mMO1/lフェ
ノール誘導体 1〜100 mMo1/lからな
る。
アミノアンチピリン 0.2〜5 mMO1/lフェ
ノール誘導体 1〜100 mMo1/lからな
る。
グリセリンをまずトリグリセリドから遊離させる場合、
試薬は付加的にリパーゼ及び/又はニステラーぜ、有利
(:コレステリンエステラーゼを含有しており、この際
試薬の前記有利な量組成には、この場合2〜50U/m
lが有利である。
試薬は付加的にリパーゼ及び/又はニステラーぜ、有利
(:コレステリンエステラーゼを含有しており、この際
試薬の前記有利な量組成には、この場合2〜50U/m
lが有利である。
本発明はグリセリンを測定するための優れた特異性と感
度を有する簡単在方法及び試薬を提供する。この方法は
特(二自動分析装ft、:使用するために好適である。
度を有する簡単在方法及び試薬を提供する。この方法は
特(二自動分析装ft、:使用するために好適である。
次に、実施例につき本発明を更に詳説する。
例1
試薬:
試薬組成
ト リ シ ン pI(s 、0
100mMol(NH4)2日04
160rnMolZnSO4
X 7H200,1mM’oIK2So45QmMo1 MgSO4X 7 H2O20mMolp−クロルフェ
ノール I QmMQ14−アミノアン
チピリンアミド 0.5mMolコール酸ナトリ
ウム 3.5mMol界而活性剤面
(Dobanol) 0.09%界面活性剤2
(GenapolX80) 0,06%NAD
5mM0lピルベート
5mM01乳酸デヒドロゲナーゼ 1
0000 U/lコレステリンエステラーゼ
8000 U/lグリセリンデヒドロゲナーゼ
30000 U/lグリセリンオキシダーゼ
8 (+ 000 U/lペルオキシダーゼ
1500 U/L試料: 1〜l OmMo1/lの範囲のグリセリン水溶液。
100mMol(NH4)2日04
160rnMolZnSO4
X 7H200,1mM’oIK2So45QmMo1 MgSO4X 7 H2O20mMolp−クロルフェ
ノール I QmMQ14−アミノアン
チピリンアミド 0.5mMolコール酸ナトリ
ウム 3.5mMol界而活性剤面
(Dobanol) 0.09%界面活性剤2
(GenapolX80) 0,06%NAD
5mM0lピルベート
5mM01乳酸デヒドロゲナーゼ 1
0000 U/lコレステリンエステラーゼ
8000 U/lグリセリンデヒドロゲナーゼ
30000 U/lグリセリンオキシダーゼ
8 (+ 000 U/lペルオキシダーゼ
1500 U/L試料: 1〜l OmMo1/lの範囲のグリセリン水溶液。
測定配合物:
測定光: 546 nm
層厚:1m
温度:25℃
キュベツト中に試薬1−を加え、試料001−で開始す
る。試薬中値に対して20分後の吸光度を測定する。定
量測定にとってはこのΔEを標準を介してグリセリン濃
度に関係づける。
る。試薬中値に対して20分後の吸光度を測定する。定
量測定にとってはこのΔEを標準を介してグリセリン濃
度に関係づける。
試料中値を一緒に実施することは心安で/iないo54
6nm及び25℃〒の吸光度に対するグリセリン濃度を
書き込むことにより得られる曲線を第1図に記載する。
6nm及び25℃〒の吸光度に対するグリセリン濃度を
書き込むことにより得られる曲線を第1図に記載する。
25℃で時間に応じる吸光度変化を第2図中に記載する
。
。
例2
試薬二側1に記載した試薬を使用する。
試料: トリグリセリド約45011v/dlまでの種
々の人血清 測定配合物: 測定光 546 nm 層厚 ]m 温度 25℃〜37℃ キュベツト中に試薬1.0−を加え、血清0・01tn
t↑開始する。試薬中値に対する25分後の吸光を測定
する。定量測定のためにはとの△Eをグリセリン標準を
介してトリグリセリド濃度に関係づける。546 nm
及び25℃におけるトリグリセリド濃度を書き込み得ら
れた曲線を第3図に示す。試料中値の実施は必要ではな
い。
々の人血清 測定配合物: 測定光 546 nm 層厚 ]m 温度 25℃〜37℃ キュベツト中に試薬1.0−を加え、血清0・01tn
t↑開始する。試薬中値に対する25分後の吸光を測定
する。定量測定のためにはとの△Eをグリセリン標準を
介してトリグリセリド濃度に関係づける。546 nm
及び25℃におけるトリグリセリド濃度を書き込み得ら
れた曲線を第3図に示す。試料中値の実施は必要ではな
い。
時間に応じた吸光度変化をflJ図に記載する。
)例3〜8 試料: 例3.5及び7にはトリグリセリド100.200及び
500 mJil /calに相応するグリセリン標準
溶液を使用した。
)例3〜8 試料: 例3.5及び7にはトリグリセリド100.200及び
500 mJil /calに相応するグリセリン標準
溶液を使用した。
例4.6及び8にはトリグリセリド約1゜O,200及
び6 o o my/d/を含有する人血清を使用した
。
び6 o o my/d/を含有する人血清を使用した
。
測定配合物二
例2に記載したと同様。
この測定を例2に記載したと同様に実施した。得られた
結果を、前記種々の量の時間に応じた吸光度変化を示す
曲線群の形で第5因〜第10図に記載する。この際曲線
1はそれぞれの試薬中値を示し、曲線2.3及び4は前
記のトリグリセリPの増加量!得られる。
結果を、前記種々の量の時間に応じた吸光度変化を示す
曲線群の形で第5因〜第10図に記載する。この際曲線
1はそれぞれの試薬中値を示し、曲線2.3及び4は前
記のトリグリセリPの増加量!得られる。
添付図面は本発明によるグリセリン到定法及び測定試薬
を用いた実験結果並びに比較実験結果をそれぞれグラフ
として表わした図である。 第1図及び第3図はそれぞれ実施例1及び2により測定
した吸光度(Ksts)とグリセリン濃度(トリグリセ
リドη7’dl )との関係をグラフに示した図である
。第2図及び第4図はそれぞれ実施例】及び2により測
定した吸光度(E546 )と時間との関係をグラフに
示した図である。第5〜第10図も同様にそれぞれ実施
例3〜8の条件下に測定l〜だ吸光度(”546 )と
時間との関係をグラフに示した図〒ある。 (23)
を用いた実験結果並びに比較実験結果をそれぞれグラフ
として表わした図である。 第1図及び第3図はそれぞれ実施例1及び2により測定
した吸光度(Ksts)とグリセリン濃度(トリグリセ
リドη7’dl )との関係をグラフに示した図である
。第2図及び第4図はそれぞれ実施例】及び2により測
定した吸光度(E546 )と時間との関係をグラフに
示した図である。第5〜第10図も同様にそれぞれ実施
例3〜8の条件下に測定l〜だ吸光度(”546 )と
時間との関係をグラフに示した図〒ある。 (23)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 酸素の存在下に水性媒体中↑グリセリンをグリセ
リンデヒドロゲナーゼ、NAD及びグリセリンオキシダ
ーゼと一緒に恒温保持し、酸素消費量又は生成したH2
0□を測定することを特徴とするグリセリンの測定法。 λ 酸素消費量をポーラログラフイーで測定する特許請
求の範囲第1項記載の測定法。 3− 生成したH2O2をカタラーゼ又はペルオキシダ
ーゼを用いて酵素的に測定する特許請求の範囲第1項記
載の測定法。 4、 ペルオキシダーゼ及び原色体を添加し、着色もし
くは吸光度変化を測定する特許請求の範囲第3項記載の
測定法。 5、 測定を動力学的に予め決めた短かい時間間隔で実
施する特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1項に
記載の測定法。 6、 pH7,0〜9.0′t%作業する特許請求の
範囲第1項〜第5項のいずれか1項に記載の測定法。 7、 酸素の存在下に水性媒体中のグリセリンをグリセ
リンデヒドロゲナーゼ、NAD及びグリセリンオキシダ
ーゼと一緒に恒温保持し、酸素消費量又は生成したH2
0□を測定するグリセリンの測定法において、NADを
NAD−再生系と一緒に添加することを特徴とするグリ
セリンの測定法。 8、 NAD−再生系としてピルベート及び乳酸デヒ
ドロゲナーゼを使用する特許請求の範囲第7項記載の測
定法。 9、 作業をpH7,0〜9.0″′r4行なう特許請
求の範囲第7項又は第8項記載の測定法。 10、 グリセリンデヒドロゲナーゼ、NAD、グリ
セリンオキシダーゼ及びH2O2測定系からなることを
特徴とするグリセリンの測定試薬。 11、 H20□の測定系がペルオキシダーゼ、少な
ぐとも1種の原色体及び緩衝剤からなる特許請求の範囲
第10項記載の測定試薬。 12.原色体がp−クロルフェノール及び4−アミノア
ンチピリンアミドからなる特許請求の範囲第11項記載
の測定試薬。 13、 p−クロルフェノール5〜15 aMol
/ ml及び4−アミノアンチピリンアミド0.1〜1
.0μMol/71L/を含有する特許請求の範囲第1
2項記載の測定試薬。 14− 原色体が2.2′−アジノジー(3−エチル−
ベンズチアゾリンスルホン酸−6)−ジアンモニウム塩
からなる特許請求の範囲第11項記載の測定試薬。 15 グリシルグリシン緩衝剤又はトリシン緩衝剤、
−pH7,0〜9.0を含有する特許請求の範囲第11
項記載の測定試薬。 16、 グリセリンデヒドロゲナーゼ、NAD、グリ
セリンオキシダーゼ及びH20□の測定系からなるグリ
セリンの測定試薬において、エステル化グリセリンを鹸
化するための薬剤を付加的に含有することを特徴とする
グリセリンの測定試薬。 17、 H20□の測定系がベルオキシダーぜ、少な
くとも1種の原色体及び緩衝剤からなる特許請求の範囲
第16項記載の測定試薬。 18、 原色体がp−クロルフェノール及び4−アミ
ノアンチピリンアミPからなる特許請求の範囲第17項
記載の測定試薬。 19、 p−クロルフェノール5−15μMol/m
A’及び4−アミンアンチピリンアミド0.1〜1.0
μMol / yLlを含有する特許請求の範囲第18
項記載の測定試薬。 20、 原色体が2.2′−アジノジ・(3−エチル
−ベンズチアゾリンスルホン酸−6)−ジアンモニウム
塩からなる特許請求の範囲第17項記載の測定試薬。 21、 グリシルグリシン緩衝剤又はトリシン緩衝剤
、pH7,0〜9.0を含有する特許請求の範囲第17
項記載の測定試薬。 22 グリセリンデヒドロゲナーゼ、NAD、 グリ
セリンオキシダーぜ及びH20□測定系からなるグリセ
リンの測定試薬において、付加的にNA、D−再生系を
含有することを特徴とするグリセリンの測定試薬。 23、 NAD−再生系がピルベート及び乳酸デヒド
ロゲナーゼからなる特許請求の範囲第22項記載の測定
試薬。 24、 グリセリンデヒドロゲナーゼ、NAD、グリ
セリンオキシダーゼ及びH20□測定系からなり、かつ
エステル化グリセリンを鹸化するための薬剤を含有する
グリセリンの測定試薬において、付加的にNAD再生系
を含有することを特徴とするグリセリンの測定試薬。 25、 NAD−再生系が ピルベート及び乳酸デヒ
ドロゲナーぜからなる特許請求の範囲第24項記載のグ
リセリンの測定試薬。 26、 グリセリンデヒドロゲナーゼ、NAD、 グ
リセリンオキシダーゼ及びH2O2測定系からなるグリ
セリンの測定試薬において、付加的に界面活性剤を含有
することを特徴とするグリセリンの測定試薬。 27、 グリセリンデヒドロゲナーゼ、NAD、
グリセリンオキシダーゼ及びH2O2測定系からなり、
かつエステル化グリセリンを鹸化するための薬剤を含有
するグリセリンの測定試薬において、付加的に界面活性
剤を含有することを特徴とするグリセリンの測定試薬 28 グリセリンデヒドロゲナーゼ、NAD、グリセ
リンオキシダーゼ及びH20□測定系からなるグリセリ
ンの測定試薬が担持材料、例えば紙に含浸されているこ
とを特徴とするグリセリンの測定試薬。 29 グリセリンデヒドロゲナーゼ、NADl グリ
セリンオキシダーゼ及びH2O2測定系からなり、かつ
エステル化グリセリンを鹸化するための薬剤を含有する
グリセリンの測定試薬が担持材料、例えば紙に含浸され
ていることを特徴とするグリセリンの測定試薬。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3210095.7 | 1982-03-19 | ||
DE19823210095 DE3210095A1 (de) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | Verfahren und reagenz zur bestimmung von glycerin |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58165799A true JPS58165799A (ja) | 1983-09-30 |
JPS622799B2 JPS622799B2 (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=6158722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58041633A Granted JPS58165799A (ja) | 1982-03-19 | 1983-03-15 | グリセリンの測定試薬 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0089606B1 (ja) |
JP (1) | JPS58165799A (ja) |
AT (1) | ATE23194T1 (ja) |
DE (2) | DE3210095A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3211167A1 (de) * | 1982-03-26 | 1983-09-29 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | Testsystem und verfahren zur bestimmung von substanzen in fluessigkeiten |
JPS59140900A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-13 | Toyo Jozo Co Ltd | 新規な酵素的高感度測定法 |
US4654310A (en) * | 1984-01-10 | 1987-03-31 | Ly Uy Vu | Instrumentless quantitative analysis system |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6049477B2 (ja) * | 1977-04-19 | 1985-11-01 | 協和醗酵工業株式会社 | グリセロ−ル酸化酵素およびその製造法ならびにグリセロ−ル酸化酵素を用いるグリセロ−ルの定量法 |
DE2831580C2 (de) * | 1978-07-18 | 1980-09-18 | Boehringer Mannheim Gmbh, 6800 Mannheim | Verfahren und Reagens zur Bestimmung von Glycerin |
-
1982
- 1982-03-19 DE DE19823210095 patent/DE3210095A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-03-15 AT AT83102556T patent/ATE23194T1/de active
- 1983-03-15 DE DE8383102556T patent/DE3367254D1/de not_active Expired
- 1983-03-15 JP JP58041633A patent/JPS58165799A/ja active Granted
- 1983-03-15 EP EP83102556A patent/EP0089606B1/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0089606B1 (de) | 1986-10-29 |
EP0089606A2 (de) | 1983-09-28 |
ATE23194T1 (de) | 1986-11-15 |
JPS622799B2 (ja) | 1987-01-21 |
DE3210095A1 (de) | 1983-09-29 |
DE3367254D1 (en) | 1986-12-04 |
EP0089606A3 (en) | 1985-06-05 |
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