JPS58165419A - 移相器 - Google Patents
移相器Info
- Publication number
- JPS58165419A JPS58165419A JP57047109A JP4710982A JPS58165419A JP S58165419 A JPS58165419 A JP S58165419A JP 57047109 A JP57047109 A JP 57047109A JP 4710982 A JP4710982 A JP 4710982A JP S58165419 A JPS58165419 A JP S58165419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- circuit
- bit
- flip
- phase shift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/13—Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals
- H03K5/135—Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals by the use of time reference signals, e.g. clock signals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はディジタル移相器に@する。
(発明の技術的背景とその間1ea)
fイジタル移相赫には従来、2横頌のものがある。1つ
は7リツグフロツプに代表されるディジタル素子によっ
て構成する方法−であり、他の1つはlIt・抵抗回路
(以下CR−回路と略称)に代表されるアナログ素子に
よって構成する方法である。
は7リツグフロツプに代表されるディジタル素子によっ
て構成する方法−であり、他の1つはlIt・抵抗回路
(以下CR−回路と略称)に代表されるアナログ素子に
よって構成する方法である。
フリッププロップによって構成する従来の移相器の例を
StS及び1I2111に示す。
StS及び1I2111に示す。
11−はアリツブ70ツブ(1a ト(1h )でシフ
トレジスタを+lII成し、キャリア(3)に対して遅
延を加えろ事によって各段から移相出力を得るものであ
る。a択スイッチ(2)Kよって所望の移相信号を出力
端・5)より得ることができる。同図では8段のシフト
レジスタを用いである。キャリア間波数をf、oとし%
PiJ図の方式で0〜g、g、 fJステップの移相器
を構成するためには、遅延信号(4)として8foの喝
波教信号を必要とする。第211i1はフリップフロッ
プによって構成する従来の方法の他の例である。
トレジスタを+lII成し、キャリア(3)に対して遅
延を加えろ事によって各段から移相出力を得るものであ
る。a択スイッチ(2)Kよって所望の移相信号を出力
端・5)より得ることができる。同図では8段のシフト
レジスタを用いである。キャリア間波数をf、oとし%
PiJ図の方式で0〜g、g、 fJステップの移相器
を構成するためには、遅延信号(4)として8foの喝
波教信号を必要とする。第211i1はフリップフロッ
プによって構成する従来の方法の他の例である。
原損嗜を分鴫!nsKよ抄分喝してキャリアq4を作る
。キャリアは位相反転!daKj−pて18o・の移相
を受け、フリップ7wyプ(10a)Qlod) K
1 ッて各々9G?45・、 22.5・、11゜25
”の移相を受ける。
。キャリアは位相反転!daKj−pて18o・の移相
を受け、フリップ7wyプ(10a)Qlod) K
1 ッて各々9G?45・、 22.5・、11゜25
”の移相を受ける。
フリップフロップによるラッチを確実にする九め4延素
子(17ト17d) Kよって1段毎に信号の遅延を行
なう、遷延量は?リップフロッグの立上抄時間以上、且
つ段数をNとし最小移相量に対応する時間Tとしてr
/ N以下であればよい、スイッチ(11ト11 e
)の切替(よりて所望の移相を受は九出力が出力端a・
に得られる。スイッチ(lla)が2°、スイッチ(l
ie)が24のピットに対応する。Nのピット種変を持
つ移相器を得るくはキャリア周tILaをfoとしてf
o−がの周波数を、持つ原振を必要とする。
子(17ト17d) Kよって1段毎に信号の遅延を行
なう、遷延量は?リップフロッグの立上抄時間以上、且
つ段数をNとし最小移相量に対応する時間Tとしてr
/ N以下であればよい、スイッチ(11ト11 e
)の切替(よりて所望の移相を受は九出力が出力端a・
に得られる。スイッチ(lla)が2°、スイッチ(l
ie)が24のピットに対応する。Nのピット種変を持
つ移相器を得るくはキャリア周tILaをfoとしてf
o−がの周波数を、持つ原振を必要とする。
以上@1図、第2図の例においては、いずれも移相精f
K見合っただけの高い周波数の原@、及びその原振周波
数にて動作するフリップフロップ等の回路素子が必要で
ある。この点が、これらの方式における欠点である。
K見合っただけの高い周波数の原@、及びその原振周波
数にて動作するフリップフロップ等の回路素子が必要で
ある。この点が、これらの方式における欠点である。
次KCEiH路によって構成される移相回路の例を第3
図に示す、[振鴎は位相反転a(31で180’の移相
を受け%RIC1〜a4C4の08回路で180°以下
の移相を受ける。Ca回路で移相を受けた信号はパ□。
図に示す、[振鴎は位相反転a(31で180’の移相
を受け%RIC1〜a4C4の08回路で180°以下
の移相を受ける。Ca回路で移相を受けた信号はパ□。
ッファ(22m−’22c )によ〉11形、増幅され
て次段の−。
て次段の−。
移相を受は番、各段O移相−・は各C0RKよりて決定
され、通常は9G’、45°、22.5’・・・(18
0シP:Nは整*)K選ばれる。各々の移相量をスイッ
チ(21a〜211)Kよって選択・組合せることによ
り所望の箒装置を得もことができる。
され、通常は9G’、45°、22.5’・・・(18
0シP:Nは整*)K選ばれる。各々の移相量をスイッ
チ(21a〜211)Kよって選択・組合せることによ
り所望の箒装置を得もことができる。
この方式の欠点は最上位ピッ)K相当する部分の01%
定数に対し%最上位ビットの移相量に相当するCai!
数以下の楕蜜が要求される事である。
定数に対し%最上位ビットの移相量に相当するCai!
数以下の楕蜜が要求される事である。
一般に抵抗、5at一種変よ〈製作する事は困−である
から、この方式によれば多ピットの移相器を製作する事
は1暖である。
から、この方式によれば多ピットの移相器を製作する事
は1暖である。
この蝿が08回11による従来の方式の欠点である。
以上、従来の方法によれば、どの方法によっても多ピッ
トの移相−を形成する事に困−がある。
トの移相−を形成する事に困−がある。
(4嘴の目的〕
このlie4呟、上述した従来の移相器の問題点く−み
てなされ丸もので、11作容易な充分種変の高い多ピッ
トのs4@aを提供することを目的とする。
てなされ丸もので、11作容易な充分種変の高い多ピッ
トのs4@aを提供することを目的とする。
(A明の概−、、〕
この発明は5上1位ビットの移相を7リツプフロツプに
よって行ない下位ピットの移相をCf1−回路によって
行なう。
よって行ない下位ピットの移相をCf1−回路によって
行なう。
この発明によれば、従来必要とされ九高lll波用フリ
ップフロップも高程ば容量・抵抗も使用しない移相器が
得られる。ツリツブフロップの動作同波数が低いという
事から、安価となるのみならず消費電力の低下も得ら−
れる。を九、使用する容量・抵抗の種変が低い亀のでよ
いとめう事はそれだけ製作が容易となり、価格の低下が
得られ、また温変変化率に対する性能の劣化を防−ぐこ
とができる。
ップフロップも高程ば容量・抵抗も使用しない移相器が
得られる。ツリツブフロップの動作同波数が低いという
事から、安価となるのみならず消費電力の低下も得ら−
れる。を九、使用する容量・抵抗の種変が低い亀のでよ
いとめう事はそれだけ製作が容易となり、価格の低下が
得られ、また温変変化率に対する性能の劣化を防−ぐこ
とができる。
第411に本@明−実施例の回路脅威を示す。2πを5
ピツトの種変で移相す1事ができるものである。最上位
ピットは簡単のため位相反転!30によって得られる1
80・の移相の有無を選択する。
ピツトの種変で移相す1事ができるものである。最上位
ピットは簡単のため位相反転!30によって得られる1
80・の移相の有無を選択する。
これは31mのスイッチによつで選択される。
さらに第2.第3ビツトの上位ピットは各々クリップフ
ロップ$2a 、 32b Kよって得られる90°。
ロップ$2a 、 32b Kよって得られる90°。
45・の移相の有無を選択する。これ杜11b 、 3
1cのスイッチによって選択され番、このときツリツブ
フロップのラッチを確実にする丸め、遅延素子318
e 3γbが用いられる。これに必−とする遅延量は、
フリップフロップによる移相器の最小値(この例では4
5”)K対応する時間の段数(この例では2)倍以下で
、且つフ゛す;プフロツブの立上り時間以上f6る。ツ
リツブフロップのクロックは原S@を分ms(至)で分
局して得る。
1cのスイッチによって選択され番、このときツリツブ
フロップのラッチを確実にする丸め、遅延素子318
e 3γbが用いられる。これに必−とする遅延量は、
フリップフロップによる移相器の最小値(この例では4
5”)K対応する時間の段数(この例では2)倍以下で
、且つフ゛す;プフロツブの立上り時間以上f6る。ツ
リツブフロップのクロックは原S@を分ms(至)で分
局して得る。
礪4.礪5ピットの下位ピットに相当する移相器は各々
Ca回路(FLo”Cto e Rtt・C■)及びパ
、7ア(33m 、 33b) Kよって得られる。こ
のときRIIO・C1o及び”11・C11はキーリア
131に対して、必要な欅4@It(この例では22.
5・、 1125°)が得先られる1直とする。
Ca回路(FLo”Cto e Rtt・C■)及びパ
、7ア(33m 、 33b) Kよって得られる。こ
のときRIIO・C1o及び”11・C11はキーリア
131に対して、必要な欅4@It(この例では22.
5・、 1125°)が得先られる1直とする。
この4合、ツリツブフロップの動作遠吠は、第1図及び
填2図に示し九従来の移相6と比べれば3ピツ)Ifの
移相6に要求されるものと等しい。
填2図に示し九従来の移相6と比べれば3ピツ)Ifの
移相6に要求されるものと等しい。
また、 (JL回路に要求される精度は、第3図に承し
九従来の移相−と比べれば2ピツト精蜜の格楢尋に要求
されるもの゛と等し、い。
九従来の移相−と比べれば2ピツト精蜜の格楢尋に要求
されるもの゛と等し、い。
第411に承し友実゛總例においては特に5ピツトの移
相器についてのみ述べたが、当然他のピットの移相器に
しいても、上位ピットについてフリップフロップを用い
、下位ピットについて08回路を用いる事によって本発
明を実施することができる。また、酸上位ビットくつ−
て特に位相反転器(至)を用いたが、この部分を@2ピ
ットと同様にフリップ7Oツブを用いて構成しても開用
の効果が得られる。
相器についてのみ述べたが、当然他のピットの移相器に
しいても、上位ピットについてフリップフロップを用い
、下位ピットについて08回路を用いる事によって本発
明を実施することができる。また、酸上位ビットくつ−
て特に位相反転器(至)を用いたが、この部分を@2ピ
ットと同様にフリップ7Oツブを用いて構成しても開用
の効果が得られる。
まえ、実施例においては第2.嬉3ビットをフリップフ
ロップにより、第4.嬉5ピットを08回路により構成
したが、例えば嬉1.@2ピットをフリップフロップ、
第3.4.5ビツトをCa回路、あるいは$1.2.3
.4ビツトをプリップ70ツブ、第5ビツトをCR41
l路というように、Ca回路による最上位ピットがフi
ツブフロップ回路による蛾下位ピットよ抄も1門ビット
とならない1□ 構成であれば、どのような組合せ(よっても本発・・、
:1 明の効果を得ることができ;b g、、、[移相器を示
す図、檎3v!Jは08回路による従来の欅41!虐を
示す図、IIIJ図は本発明の一実施例の移maを承す
1である。
ロップにより、第4.嬉5ピットを08回路により構成
したが、例えば嬉1.@2ピットをフリップフロップ、
第3.4.5ビツトをCa回路、あるいは$1.2.3
.4ビツトをプリップ70ツブ、第5ビツトをCR41
l路というように、Ca回路による最上位ピットがフi
ツブフロップ回路による蛾下位ピットよ抄も1門ビット
とならない1□ 構成であれば、どのような組合せ(よっても本発・・、
:1 明の効果を得ることができ;b g、、、[移相器を示
す図、檎3v!Jは08回路による従来の欅41!虐を
示す図、IIIJ図は本発明の一実施例の移maを承す
1である。
1a〜th・・・フリップ7Oツブ
2・・・スイッチ
3・・・キャリア信号
10J1〜10d・・・フリップフロップ11a〜li
d・・・スイッチ 14・・・キャリア信号 211〜21e・・・スイッチ 23・・・キャリア信号 32a、 33b−yリップ7ayプ 33町33b・・・バッファ sta、31e・・・スイッチ ロ・・・午ヤリア信4 36・・・+周器 ぺ 7゜ 代−人 斧瑠士 則 近 麿 佑 (壇か1名)
d・・・スイッチ 14・・・キャリア信号 211〜21e・・・スイッチ 23・・・キャリア信号 32a、 33b−yリップ7ayプ 33町33b・・・バッファ sta、31e・・・スイッチ ロ・・・午ヤリア信4 36・・・+周器 ぺ 7゜ 代−人 斧瑠士 則 近 麿 佑 (壇か1名)
Claims (1)
- ディジタル情報によって移相量を指定する杉弐〇移相器
において、フリップフロラ、プと、容酸・抵抗直列回路
とを備え、上位ピットに対応する移相量はフリップフロ
ップによって得% F位ビットに対応する移相量は容曖
、・抵抗直列回路によって得る事を特徴とする移相器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57047109A JPS58165419A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 移相器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57047109A JPS58165419A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 移相器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58165419A true JPS58165419A (ja) | 1983-09-30 |
Family
ID=12766007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57047109A Pending JPS58165419A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 移相器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58165419A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6461116A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-08 | Nec Corp | Delay circuit |
EP1215863A3 (en) * | 2000-12-18 | 2005-12-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Phase shifter |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP57047109A patent/JPS58165419A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6461116A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-08 | Nec Corp | Delay circuit |
EP1215863A3 (en) * | 2000-12-18 | 2005-12-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Phase shifter |
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