JPS58165197A - 回転方向自由度を有する被制御体における信号伝達装置 - Google Patents
回転方向自由度を有する被制御体における信号伝達装置Info
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- JPS58165197A JPS58165197A JP4827382A JP4827382A JPS58165197A JP S58165197 A JPS58165197 A JP S58165197A JP 4827382 A JP4827382 A JP 4827382A JP 4827382 A JP4827382 A JP 4827382A JP S58165197 A JPS58165197 A JP S58165197A
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- light
- rotating shaft
- photocouplers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、回転方向自由度を有する被制御体の軸受側
と回転軸側との間における光学的信号伝達装置に関する
ものである。
と回転軸側との間における光学的信号伝達装置に関する
ものである。
前述のような被制御体としては、産業用ロボットなどと
して周知であるが、それらの軸受側と回転軸側との間の
信号伝達は、信号用ケーブルを介して行なわれている6
ところが前記軸受側と前記回転軸側とが相互に何回転も
するような場合にあっては、前記信号用ケーブルが破損
されたり、ねじ切られる可能性がある。これを免れるた
めに、前記信号用ケーブルの代わりにホトカブラを利用
ある。従って一方の前記ホトカプラの受光器に他方の前
記ホトカプラの投光器からの信号がノイズ1間昭58−
165197 (2) として混入せず、しかも前記各ホトカブラにおいて確実
に信号が伝達されるよう配慮する必要がある。
して周知であるが、それらの軸受側と回転軸側との間の
信号伝達は、信号用ケーブルを介して行なわれている6
ところが前記軸受側と前記回転軸側とが相互に何回転も
するような場合にあっては、前記信号用ケーブルが破損
されたり、ねじ切られる可能性がある。これを免れるた
めに、前記信号用ケーブルの代わりにホトカブラを利用
ある。従って一方の前記ホトカプラの受光器に他方の前
記ホトカプラの投光器からの信号がノイズ1間昭58−
165197 (2) として混入せず、しかも前記各ホトカブラにおいて確実
に信号が伝達されるよう配慮する必要がある。
この発明は前述事情に鑑みなされたものであって、以下
実施例を詳述するが、まず第1〜6図の実施例について
詳述する。なおこの実施例では。
実施例を詳述するが、まず第1〜6図の実施例について
詳述する。なおこの実施例では。
被制御体は、全車輪を同時に同方向へ舵取り可能な機構
を有する走行台車上に、回転体を垂直軸支するとともに
、その回転体に溶接線ならいセンサや溶接用トーチを支
持したすみ肉ならい溶接装置と1シ、そして前記回転体
を軸受側、前記走行台車を回転軸側とし、それら軸受側
と回転軸側との間の信号伝達装置として説明するが、こ
の発明をこの実施の形態に限定するものではない。
を有する走行台車上に、回転体を垂直軸支するとともに
、その回転体に溶接線ならいセンサや溶接用トーチを支
持したすみ肉ならい溶接装置と1シ、そして前記回転体
を軸受側、前記走行台車を回転軸側とし、それら軸受側
と回転軸側との間の信号伝達装置として説明するが、こ
の発明をこの実施の形態に限定するものではない。
w、、w2は、それぞれワークであり、Wlは水平板材
、W2は垂直板材である。そして両板材wl、w2は、
□ 第1図のように相互に位置決めされて予め仮付溶接が施
されている5WLは、両板材wl 、 w2で形成され
たすみ自溶接線である。
、W2は垂直板材である。そして両板材wl、w2は、
□ 第1図のように相互に位置決めされて予め仮付溶接が施
されている5WLは、両板材wl 、 w2で形成され
たすみ自溶接線である。
lは、走行台車(実施例では平面形状が正方形5
)であり、計4個の車輪2が装着されている。なお全車
輪″2は、台車l底部に取付けた電動機M、により、チ
ェーン8aおよびスプロケット8b、8Cと、かさ歯車
8d 、8eとからなる動力伝達機構8を介して同方向
に駆動されるべく構成されている。Elは、詳細を図示
していないが、車輪2に接続した走行距離検出用エンコ
ーダである。81は、電動機M1およびエンコー□ダE
lを含むサーボ系である。
輪″2は、台車l底部に取付けた電動機M、により、チ
ェーン8aおよびスプロケット8b、8Cと、かさ歯車
8d 、8eとからなる動力伝達機構8を介して同方向
に駆動されるべく構成されている。Elは、詳細を図示
していないが、車輪2に接続した走行距離検出用エンコ
ーダである。81は、電動機M1およびエンコー□ダE
lを含むサーボ系である。
4は、舵取機構であり、台車l底部に取付けた電動機M
2により、チェーン4aおよびスプロケツ)4b、4c
を介して、全車輪2を同時に同方向へ舵取りし得るべく
構成されている。E2は、詳細を図示していないが機構
4の舵取角検出用エンコーダである。S2は、電動機M
2およびエンコーダE2を含むサーボ系である0 である。E3は、詳細を図示していないが、回転体5の
回動角検出用エンコーダである。S8は、霊屋6 動機M:(およびエンコーダE3を含むサーボ系である
。
2により、チェーン4aおよびスプロケツ)4b、4c
を介して、全車輪2を同時に同方向へ舵取りし得るべく
構成されている。E2は、詳細を図示していないが機構
4の舵取角検出用エンコーダである。S2は、電動機M
2およびエンコーダE2を含むサーボ系である0 である。E3は、詳細を図示していないが、回転体5の
回動角検出用エンコーダである。S8は、霊屋6 動機M:(およびエンコーダE3を含むサーボ系である
。
6は、回転体5に支持され、電動−機M4により。
公知のボールスクリュ一式伝達機構7を介して水平方向
に移動可能の移動体である。E4は、移動体6の位置検
出用エンコーダである。S4は、電動機M4およびエン
コーダE4を含むサーボ系である。
に移動可能の移動体である。E4は、移動体6の位置検
出用エンコーダである。S4は、電動機M4およびエン
コーダE4を含むサーボ系である。
8は、移動体6の下部に垂直軸支され、先端出力部材が
仮想の一点を中心として水平回動するべくした機構であ
り、実施例では2組の平行四辺形リンクからなる平行リ
ンク機構である。機構8は、移動体6の下部にリンク8
a 、8bを垂直軸支8c、’8dL、またリンク8a
先端にはレノクー8fを突設したリンク8fを関着8e
し、そしてレノ(−8f’先端とリンク8b先端とを関
着8gしてなる1組の平行四辺形リンクと、りンク8a
先端から突設されたレバー8 a’先端にリンク8hを
関着81するとともに、リンク8fおよび8hの画先端
間にリンク8jを関着8k 、Btした1組の平行四辺
形リンクとよシなる。M5は、リンク8aを回動させる
・電動機である。なお機構8の先端出力扁7 部材すなわち株端リンク8jが溶接用トーチTの保持部
材として構成されている。
仮想の一点を中心として水平回動するべくした機構であ
り、実施例では2組の平行四辺形リンクからなる平行リ
ンク機構である。機構8は、移動体6の下部にリンク8
a 、8bを垂直軸支8c、’8dL、またリンク8a
先端にはレノクー8fを突設したリンク8fを関着8e
し、そしてレノ(−8f’先端とリンク8b先端とを関
着8gしてなる1組の平行四辺形リンクと、りンク8a
先端から突設されたレバー8 a’先端にリンク8hを
関着81するとともに、リンク8fおよび8hの画先端
間にリンク8jを関着8k 、Btした1組の平行四辺
形リンクとよシなる。M5は、リンク8aを回動させる
・電動機である。なお機構8の先端出力扁7 部材すなわち株端リンク8jが溶接用トーチTの保持部
材として構成されている。
Sは、保持部材8.j先端に支持した溶接線ならいセン
サであり、実施例では保持部材8j先端に水平関着9a
され、かつ図示しない弾機により突出付勢された、板材
W2の垂直面ならいローラ9と、保持部材8jに装着さ
れ、ローラ9の突出位置を検出する差動トランスTRと
で構成されている。
サであり、実施例では保持部材8j先端に水平関着9a
され、かつ図示しない弾機により突出付勢された、板材
W2の垂直面ならいローラ9と、保持部材8jに装着さ
れ、ローラ9の突出位置を検出する差動トランスTRと
で構成されている。
なおローラ9の関着9a位置は、予め設定した検出器T
Rの基準出力値におけるローラ9の基準突出位置におい
て、軸8c、8e間距離と軸8に、9b(ローラ9の回
転中心軸)間距離とが等しく、しかも軸8e、8に間距
離と軸8c、9b間距離とが等しくなるよう設定されて
いる。またトーチTの保持部材8jへの取付位置は、ト
ーチT・、1 の溶−接点の位置Pが、ローラ9の前述基準突出位置に
おいて、ローラ9先端+j′□i方で、かつ全車輪2の
下端を通る水平面上に一致jるように設定されている。
Rの基準出力値におけるローラ9の基準突出位置におい
て、軸8c、8e間距離と軸8に、9b(ローラ9の回
転中心軸)間距離とが等しく、しかも軸8e、8に間距
離と軸8c、9b間距離とが等しくなるよう設定されて
いる。またトーチTの保持部材8jへの取付位置は、ト
ーチT・、1 の溶−接点の位置Pが、ローラ9の前述基準突出位置に
おいて、ローラ9先端+j′□i方で、かつ全車輪2の
下端を通る水平面上に一致jるように設定されている。
そしてリンク8aの回動にかかわらず、トーチTが軸9
bを中心として回動し、トーチTの溶接線WLに対する
角度を変更可能に構成されている。R5は、トーチTの
溶接線WLに対する角度検出用エンコーダである。S5
は、電動機M5おヨヒエンコーダE5を含むサーボ系で
ある。
bを中心として回動し、トーチTの溶接線WLに対する
角度を変更可能に構成されている。R5は、トーチTの
溶接線WLに対する角度検出用エンコーダである。S5
は、電動機M5おヨヒエンコーダE5を含むサーボ系で
ある。
Cは、中央処理装置CPUとメモリMEMとクロックジ
ェネレータCGとを含む制御装置としてのコンピュータ
であり、回転体5に装着される。
ェネレータCGとを含む制御装置としてのコンピュータ
であり、回転体5に装着される。
ソシてコンピュータCには、サーボ系81〜S5、検出
器TR1溶接電源WSが第5図のように接続されている
。
器TR1溶接電源WSが第5図のように接続されている
。
なおジェネレータCGからは、第6図(イ)のように、
lおよびOの値の時間がともにtllの信号で、かつ途
中に時間2 t1以上のOの値を含むパルス信号と、第
6図(ロ)のようにそのパルス信号と同周期で1の値の
時間がt2のクロック信号とが出力され:、。
lおよびOの値の時間がともにtllの信号で、かつ途
中に時間2 t1以上のOの値を含むパルス信号と、第
6図(ロ)のようにそのパルス信号と同周期で1の値の
時間がt2のクロック信号とが出力され:、。
るべくなされて吟る。
そしてとりわiコンピュータCとサーボ系s11゜
〜S3との間の指令系統OLには、コンピュータCから
の指令データ(実施例ではパラレルデータ)をシリアル
データ列に作成する手段Psと、こ9 の作成手段PSの出力側に接続され、回転体5の軸受中
空部R1と台車1の回転軸中空部R2との間に装着した
一対のホトカプラlOと、ホトカプラ1゜の出力側に接
続され、シリアルデータ列を解読する手段SPとが介設
されている。
の指令データ(実施例ではパラレルデータ)をシリアル
データ列に作成する手段Psと、こ9 の作成手段PSの出力側に接続され、回転体5の軸受中
空部R1と台車1の回転軸中空部R2との間に装着した
一対のホトカプラlOと、ホトカプラ1゜の出力側に接
続され、シリアルデータ列を解読する手段SPとが介設
されている。
なおホトカプラlOの投光器tOa(例えば発光ダイオ
ード)は、回転体5の軸受中空部R,の中央位置からオ
フセットした位置に、またその受光器10b(例えばホ
トダイオード)は、台車lの回転軸中空部R2の中央位
置に、それぞれ1つずつ取付けられている。そして投光
器10aは、その先端部に図示しない集光レン・ズが内
蔵されていて、その投光軸AIを受光器10bに指向さ
せるべく設定されている。また前記軸受中空部R1内面
および前記回転軸中空部R2内面は黒色のつや消し塗装
が施されていて、投光器10aからの出力信号が前記中
空部Rt+Rz内面を反射して、後述するホトカプラ1
9の受光器19bにノイズとして混入しにくいように、
また逆に後述するホトカプラ19の投光器19aからの
出力信号が前記中空部Rt+R2屋lO 内面を反射して受光器10bにノイズとして混入しにく
いように、配慮されている。
ード)は、回転体5の軸受中空部R,の中央位置からオ
フセットした位置に、またその受光器10b(例えばホ
トダイオード)は、台車lの回転軸中空部R2の中央位
置に、それぞれ1つずつ取付けられている。そして投光
器10aは、その先端部に図示しない集光レン・ズが内
蔵されていて、その投光軸AIを受光器10bに指向さ
せるべく設定されている。また前記軸受中空部R1内面
および前記回転軸中空部R2内面は黒色のつや消し塗装
が施されていて、投光器10aからの出力信号が前記中
空部Rt+Rz内面を反射して、後述するホトカプラ1
9の受光器19bにノイズとして混入しにくいように、
また逆に後述するホトカプラ19の投光器19aからの
出力信号が前記中空部Rt+R2屋lO 内面を反射して受光器10bにノイズとして混入しにく
いように、配慮されている。
そしてこの実施例作成手段Psには、コンピュータCか
らの指令データすなわちパラレルデータが入力され、ジ
ェネレータCGからのクロック信号(第6図(ロ)のよ
うな信号)ごとにシリアルデータとして出力する第1シ
フトレジスタ11と、レジスタ11からの出力信号とジ
ェネレータCGからのクロック信号とが入力されるオア
回路12と、回路12からの出力信号とジェネレータC
Gからのパルス信号(第6図(イ)のような信号)とが
入力されるアンド回路13とが含まれ、この回路18を
経た信号がシリアルデータ列に作゛成された信号に相当
し、この信号が投光器10aへ出力されるべくなされて
いる。
らの指令データすなわちパラレルデータが入力され、ジ
ェネレータCGからのクロック信号(第6図(ロ)のよ
うな信号)ごとにシリアルデータとして出力する第1シ
フトレジスタ11と、レジスタ11からの出力信号とジ
ェネレータCGからのクロック信号とが入力されるオア
回路12と、回路12からの出力信号とジェネレータC
Gからのパルス信号(第6図(イ)のような信号)とが
入力されるアンド回路13とが含まれ、この回路18を
経た信号がシリアルデータ列に作゛成された信号に相当
し、この信号が投光器10aへ出力されるべくなされて
いる。
またこの実施例解読手段SPには、受光器1゜bからの
出力を増幅するアンプ14と、アンプ14からの出力信
号が入力され、ジェネレータCGからのクロック信号と
同周期のクロック信号(第6図(ト)のように回路13
からの信号においてその立ム11 上り時から時間t3後に出力する信号)を出力する第1
ワンショットマルチバイブレータ15と、マルチバイブ
レータ15からのクロック信号ごとにアンプ14からの
出力信号がシリアルデータとして入力される第2シフト
レジスタ16と、アンプ14からのシリアルデータをパ
ラレルデータとして区切るためのタイミング信号(第6
図(へ)のように回路18からの信号においてその信号
が0になってから時間t4後に出力する信号)を出力す
る第2ワンシヨツトマルチパイプレーク17と、レジス
タ16に入力されたシリアルデータがマルチノ(イブレ
ータ17からのタイミング信号により)(ラレルデータ
として入力されるランチ回路18とが含まれ、この回路
18からの)(ラレルデータ(解読されたデータ)がサ
ーボ系5t−saに入力されて、電動機Ml−M3を制
御するべくなされている。
出力を増幅するアンプ14と、アンプ14からの出力信
号が入力され、ジェネレータCGからのクロック信号と
同周期のクロック信号(第6図(ト)のように回路13
からの信号においてその立ム11 上り時から時間t3後に出力する信号)を出力する第1
ワンショットマルチバイブレータ15と、マルチバイブ
レータ15からのクロック信号ごとにアンプ14からの
出力信号がシリアルデータとして入力される第2シフト
レジスタ16と、アンプ14からのシリアルデータをパ
ラレルデータとして区切るためのタイミング信号(第6
図(へ)のように回路18からの信号においてその信号
が0になってから時間t4後に出力する信号)を出力す
る第2ワンシヨツトマルチパイプレーク17と、レジス
タ16に入力されたシリアルデータがマルチノ(イブレ
ータ17からのタイミング信号により)(ラレルデータ
として入力されるランチ回路18とが含まれ、この回路
18からの)(ラレルデータ(解読されたデータ)がサ
ーボ系5t−saに入力されて、電動機Ml−M3を制
御するべくなされている。
、゛
なお各時間t1〜t4の関係・は、
(tz< t3< tx )で、かつ(、2tt< t
4)に設定されている。
4)に設定されている。
またコンピュータCとサーボ系81−88との特開昭5
8−165197(4) 間のフィードバック系統ILには、エンコーダEl〜E
3からの出力信号をシリアルデータに変換する手段ES
と、この変換手段ESの出力側に接続され、台車lの回
転軸中空部R2と回転体5の軸受中空部R1との間に装
着した一対のホトカプラ19と、ホトカプラ19の出力
側に接続され、シリアルデータをパラレルデータとして
コンピュータCに入力する手段SCとが介設されている
。
8−165197(4) 間のフィードバック系統ILには、エンコーダEl〜E
3からの出力信号をシリアルデータに変換する手段ES
と、この変換手段ESの出力側に接続され、台車lの回
転軸中空部R2と回転体5の軸受中空部R1との間に装
着した一対のホトカプラ19と、ホトカプラ19の出力
側に接続され、シリアルデータをパラレルデータとして
コンピュータCに入力する手段SCとが介設されている
。
なおホトカプラ19の投光器19a(例えば発光ダイオ
ード)は、台車1の回転軸中空部R2の中央位置からオ
フセットした位置に、またその受光器19b(例えばホ
トダイオード)は、回転体5の軸受中空部R1の中央位
置に、それぞれ1つずつ取付けられている。そして投光
器19aは、その先端部に図示1ない集光レンズが内蔵
されていて、その投光軸As4r受光器19bに指向さ
せるべく設定されている。。
ード)は、台車1の回転軸中空部R2の中央位置からオ
フセットした位置に、またその受光器19b(例えばホ
トダイオード)は、回転体5の軸受中空部R1の中央位
置に、それぞれ1つずつ取付けられている。そして投光
器19aは、その先端部に図示1ない集光レンズが内蔵
されていて、その投光軸As4r受光器19bに指向さ
せるべく設定されている。。
:。
そしてこの実□施例手段ESには、サーボ系81〜S8
からの出力信号がマルチバイブレータ17からのタイミ
ング信号によって入力され、この信ム13 号がマルチバイブレータ15からのクロック信号ごとに
シリアルデータとして出力される第8シフトレジスタ2
0が含まれ、このレジスタ20からの信号が投光器19
aへ出力されるべくなされている。またこの実施例入力
手段SCには、受光器19bからの出力を増幅するアン
プ21と、アンプ21からの出力信号が入力され、この
信号がジェネレータCGからのクロック信号ごとにシリ
アルデータとして入力される第4シフトレジスタ22い
る。
からの出力信号がマルチバイブレータ17からのタイミ
ング信号によって入力され、この信ム13 号がマルチバイブレータ15からのクロック信号ごとに
シリアルデータとして出力される第8シフトレジスタ2
0が含まれ、このレジスタ20からの信号が投光器19
aへ出力されるべくなされている。またこの実施例入力
手段SCには、受光器19bからの出力を増幅するアン
プ21と、アンプ21からの出力信号が入力され、この
信号がジェネレータCGからのクロック信号ごとにシリ
アルデータとして入力される第4シフトレジスタ22い
る。
そして第1図のように、台車1を板材Wl上に搭載し、
かつローラ9を板材W2垂直面に当接させて、コンピュ
ータCを作動させる。そして詳細は説明しないが、検出
器TRやエンコーダE1〜E5からの出力と予め記録さ
れたシステムプログラムにより、CPUを介して車輪2
の回転速度や舵取角度、回転体5の回動角度、移動体6
の位置、およびトーチTの溶接線WLに対する角度など
が制御され、14 溶接線WLが自動溶接される。
かつローラ9を板材W2垂直面に当接させて、コンピュ
ータCを作動させる。そして詳細は説明しないが、検出
器TRやエンコーダE1〜E5からの出力と予め記録さ
れたシステムプログラムにより、CPUを介して車輪2
の回転速度や舵取角度、回転体5の回動角度、移動体6
の位置、およびトーチTの溶接線WLに対する角度など
が制御され、14 溶接線WLが自動溶接される。
そこで以下特にコンピュータCとサーボ系Sl〜S3と
の間の信号伝達について説明するにあたり、とりわけコ
ンピュータCとサーボ系81との間の信号伝達の作用を
説、明する。
の間の信号伝達について説明するにあたり、とりわけコ
ンピュータCとサーボ系81との間の信号伝達の作用を
説、明する。
今例えばコンピュータCからサーボ系Slへの指令デー
タとして101Oの4ビツトパラレルデータが出力され
たとする。するとそのデータは、レジスタ11に入力さ
れ、かつジェネレータCGからのクロック信号(第6図
(ロ))ごとにシリアルデータ−すなわち第6図(ハ)
のような信号として回路12へ出力される。
タとして101Oの4ビツトパラレルデータが出力され
たとする。するとそのデータは、レジスタ11に入力さ
れ、かつジェネレータCGからのクロック信号(第6図
(ロ))ごとにシリアルデータ−すなわち第6図(ハ)
のような信号として回路12へ出力される。
すると回路12には、前述第6図(ハ)の信号と第6図
(ロ)の信号とが入力されて、回路12からは第6図に
)のような信号が回路13へ出力される。さらには回路
18には第6図に)の信号と第6図(イ)の信号とが入
力されて、回路13からはシリアルデータ列として第6
図(ホ)のような信号が投光器10aへ出力される。
(ロ)の信号とが入力されて、回路12からは第6図に
)のような信号が回路13へ出力される。さらには回路
18には第6図に)の信号と第6図(イ)の信号とが入
力されて、回路13からはシリアルデータ列として第6
図(ホ)のような信号が投光器10aへ出力される。
すると投光器10aからはそれ壕での電気信号&15
が光信号として受光器10bへ向けて出力される。
すると受光器10bでは光信号が再び電気信号に変換さ
れ、アンプ14で増幅される。そしてアンプ14からの
信号すなわち第6図(ホ)の出力信号はマルチバイブレ
ータ15へ出力され、マルチノ(イブレータ15からは
、第6図(ホ)の信号においてその立上り時から時間t
3後に出力する信号、すなわち第6図(ト)のようなり
ロック信号が出力される。
れ、アンプ14で増幅される。そしてアンプ14からの
信号すなわち第6図(ホ)の出力信号はマルチバイブレ
ータ15へ出力され、マルチノ(イブレータ15からは
、第6図(ホ)の信号においてその立上り時から時間t
3後に出力する信号、すなわち第6図(ト)のようなり
ロック信号が出力される。
またアンプ14からの出力信号は、第6図(ト)のクロ
ック信号ごとにレジスタ16に入力される。
ック信号ごとにレジスタ16に入力される。
また一方アンプ14からの信号はマルチノくイブレータ
17へも出力され、マルチバイブレータ17からは、第
6図(ホ)の信号においてその信号が0になってから時
間t4後に出力する信号、すなわち第6図(へ)のよう
な信号が回路18.へ出力される。すなわちこの信号は
、回路18においてシリアルデ−タをパラレルデータと
して ・9るタイミング信号に相当する。
17へも出力され、マルチバイブレータ17からは、第
6図(ホ)の信号においてその信号が0になってから時
間t4後に出力する信号、すなわち第6図(へ)のよう
な信号が回路18.へ出力される。すなわちこの信号は
、回路18においてシリアルデ−タをパラレルデータと
して ・9るタイミング信号に相当する。
そしてこのタイミング信号ごとに、レジスタ16からの
信号は1010のパラレルデータとしてラッチ回路18
へ出力され、そのパラレルデータがサーボ系S1へ出力
される。従って各電動機M1は、初期の指令データに基
づいて駆動されることにカる0 反対にサーボ系Slからの出力信号は第6図(へ)の信
号によってレジスタ20に入力され、この入力された信
号は、シリアルデータとして第6図(ト)のクロック信
号ごとに投光器19aへ出力される。
信号は1010のパラレルデータとしてラッチ回路18
へ出力され、そのパラレルデータがサーボ系S1へ出力
される。従って各電動機M1は、初期の指令データに基
づいて駆動されることにカる0 反対にサーボ系Slからの出力信号は第6図(へ)の信
号によってレジスタ20に入力され、この入力された信
号は、シリアルデータとして第6図(ト)のクロック信
号ごとに投光器19aへ出力される。
すると投光器19aからはそれまでの電気信号が光信号
として受光器19bに向けて出力される。
として受光器19bに向けて出力される。
すると受光器19bでは光信号が再び電気信号に変換さ
れ、アンプ21で増幅される。そして第6図(ロ)のク
ロック信号ごとに、アンプ21からの出力信号がレジス
1夕22に入力され、ノくラレルデータに変換されて・
、コンピュータCへ出力される。
れ、アンプ21で増幅される。そして第6図(ロ)のク
ロック信号ごとに、アンプ21からの出力信号がレジス
1夕22に入力され、ノくラレルデータに変換されて・
、コンピュータCへ出力される。
:1
以上ノようにqてコンピュータCとサーボ系S、′。
lとの間の信号伝達が行われるが、コンピュータCとサ
ーボ系82.S8との間の信号伝達についても同様であ
るので、その説明は省略する0次に第7,8図の信号伝
達装置につき、前述筒I7 1〜6図の実施例との相違点を説明する。
ーボ系82.S8との間の信号伝達についても同様であ
るので、その説明は省略する0次に第7,8図の信号伝
達装置につき、前述筒I7 1〜6図の実施例との相違点を説明する。
この実施例指令系統OLのホトカプラ110にあっては
、その投光器110a(例えば発光ダイオード)は、回
転体5の軸受中空部R1の中央位置に、またその受光器
110b(例えばホトダイオード)は、台車1の回転軸
中空部R2の中央位置に、それぞれ1つずつ対面して取
付けられている。
、その投光器110a(例えば発光ダイオード)は、回
転体5の軸受中空部R1の中央位置に、またその受光器
110b(例えばホトダイオード)は、台車1の回転軸
中空部R2の中央位置に、それぞれ1つずつ対面して取
付けられている。
またこの実施例フィードバック系統ILのホトカプラ1
19にあっては、その投光器119m(例えば発光ダイ
オード)は、台車lの回転軸中空部R2の中央位置を中
心とする円周上に多数(実施例では12個)、またその
受光器119b(例えばホトダイオード)は、回転体5
の軸受中空部R1の中央位置からオフセットした位置(
実施例では投光器119aを円周上に配置した前記臼の
半径だけオフセットした位置)に1つ、それぞれ対面す
るごとく取付けられている。
19にあっては、その投光器119m(例えば発光ダイ
オード)は、台車lの回転軸中空部R2の中央位置を中
心とする円周上に多数(実施例では12個)、またその
受光器119b(例えばホトダイオード)は、回転体5
の軸受中空部R1の中央位置からオフセットした位置(
実施例では投光器119aを円周上に配置した前記臼の
半径だけオフセットした位置)に1つ、それぞれ対面す
るごとく取付けられている。
さらには両ホトカプラ110と119との間には、ヨ筒
状、光、28ヵifrやあわ、4カ、嵩。
状、光、28ヵifrやあわ、4カ、嵩。
からの出力信号が受光器119bにノイズとじて618
ないよう、配慮されている。
その他の構成や作用については、前述実施例に準じて説
明できるので、その説明は省略する。
明できるので、その説明は省略する。
前述説明はいずれも実施例であシ、例えば0)第1〜6
図の実施例にあっては、投光器10aあるいは19aを
複数設けて、それら投光軸At、A2をすべて対応する
各受光器10b 、19bに指向させるべくすることに
より、複数の投光器10aまたは19aと、1つの受光
器10bまたは19bとで、それぞれ一対のホトカプラ
10.19を構成するべくしてもよい。(ロ) また第
7,8図の実施例にあっては、投光器110aを中空部
R,近辺に多数設けてもよく、また受光器110bを中
空部R2の中央近辺に複数設けてもよい。すなわち少な
くとも1つの投光器110aと少なくとも1つの受光器
110bとで一対のホトカプラ110を構成するべくし
てもよいことになる。(ハ) さらには第7.8図の実
施例において、投光器119&19 aは1つとし、受光器119bを中空部R1の中央位置
を中心とする円周上に複数設けてもよい。すなわち少な
くとも1つの投光器119aと少なくとも1つの受光器
119bとで一対のホトカプラ119を構成するべくし
てもよいことになる。なお前述(f)〜(ハ)において
、受光器10b、19b。
図の実施例にあっては、投光器10aあるいは19aを
複数設けて、それら投光軸At、A2をすべて対応する
各受光器10b 、19bに指向させるべくすることに
より、複数の投光器10aまたは19aと、1つの受光
器10bまたは19bとで、それぞれ一対のホトカプラ
10.19を構成するべくしてもよい。(ロ) また第
7,8図の実施例にあっては、投光器110aを中空部
R,近辺に多数設けてもよく、また受光器110bを中
空部R2の中央近辺に複数設けてもよい。すなわち少な
くとも1つの投光器110aと少なくとも1つの受光器
110bとで一対のホトカプラ110を構成するべくし
てもよいことになる。(ハ) さらには第7.8図の実
施例において、投光器119&19 aは1つとし、受光器119bを中空部R1の中央位置
を中心とする円周上に複数設けてもよい。すなわち少な
くとも1つの投光器119aと少なくとも1つの受光器
119bとで一対のホトカプラ119を構成するべくし
てもよいことになる。なお前述(f)〜(ハ)において
、受光器10b、19b。
110b、119bを複数設ける場合は、その複数の受
光器の出力側をオア回路に接続しておけばよい。
光器の出力側をオア回路に接続しておけばよい。
また例えば雨中空部R1+R2の内面には、黒色のつや
消し塗装を施す代わりに、例えば黒色(つや消し)紙な
どの材料をはり付けて、反射光を吸収させるぺ<シ、ノ
イズを除去するべくしてもよい。
消し塗装を施す代わりに、例えば黒色(つや消し)紙な
どの材料をはり付けて、反射光を吸収させるぺ<シ、ノ
イズを除去するべくしてもよい。
さらには台車lを軸受側とし、回転体5を回転軸側とし
てもよい。その他愛光器fob、110b。
てもよい。その他愛光器fob、110b。
19b、119bは、ホトトランジスタやCD5(カド
ミニウムセラミック哀)やホトサイリスタビ などであってもよいなt各構成の均等物との置換もこの
発明の技術範囲に含まれることはもちろんである。
ミニウムセラミック哀)やホトサイリスタビ などであってもよいなt各構成の均等物との置換もこの
発明の技術範囲に含まれることはもちろんである。
この発明は前述したとおりであるから、軸受側中空部R
1と回転側中空部R2との間に、指令系統OLの一対の
ホトカプラlOあるいは110とフィードバック系統I
Lの一対のホトカプラ19あるいは119とを装着して
も、一方のホトカプラ10.110または19,119
の受光器に、他方のホトカプラ19,119または10
.11−0の投光器からの光信号がノイズとして混入す
る可能性は少ない(゛また混入してもノイズレベルは正
規の信号レベルよりも十分低い)ので、指令系統OLも
フィードバック系統ILも、それぞれ正確確実に信号が
伝達され得る。従って回転方向自由度を有する産業用ロ
ボットなどの被制御体にこの信号伝達装置を実施すれば
、従来の信号用ケーブルを使用した場合やように、その
ケーブルの破損や切1 断のうれいは全くなく、効果顕著である。
1と回転側中空部R2との間に、指令系統OLの一対の
ホトカプラlOあるいは110とフィードバック系統I
Lの一対のホトカプラ19あるいは119とを装着して
も、一方のホトカプラ10.110または19,119
の受光器に、他方のホトカプラ19,119または10
.11−0の投光器からの光信号がノイズとして混入す
る可能性は少ない(゛また混入してもノイズレベルは正
規の信号レベルよりも十分低い)ので、指令系統OLも
フィードバック系統ILも、それぞれ正確確実に信号が
伝達され得る。従って回転方向自由度を有する産業用ロ
ボットなどの被制御体にこの信号伝達装置を実施すれば
、従来の信号用ケーブルを使用した場合やように、その
ケーブルの破損や切1 断のうれいは全くなく、効果顕著である。
第1〜6図はこの発明の一実施例を示し、第1図は回転
方向自由度を有する被制御体の全体斜視図、第2図は被
制御体としてのすみ肉ならい溶接21 装置の走行台車の底面図、第8図は溶接線ならいセンサ
近辺の平面図、第4図は被制御体の軸受側(実施例では
回転体)と回転軸側(実施例では走行台車)との間にお
ける信号伝達装置の縦断説明′ 図、第5図は制御装置
のブロック図、第6図(イ)〜(イ)は作用説明用信号
図である。また第7,8図はこの発明の別の実施例を示
し、第7図は被制御体の軸受側と回転軸側との間におけ
る信号伝達装置の縦断説明図、第8図は第7図の■−■
断面矢視図である。 図において、1・・・回転軸側(走行台車)、5・・・
軸受側(回転体)、R,・・・軸受側中空部、R2・・
・回転軸側)中空部、OL・・・指令系統、IL・・・
フィードバック系統、10,110・・・指令系統の一
対のホトカプラ、10a、110a−投光器、10b、
110b・・・受光器、19,119・・・フィードバ
ック系統の一対のホトカプラ、19a、119a・・・
投光器、19b、119b・・・受光器、23・・・円
筒状遮光壁、AI・・・投光器10aの投光軸、A2・
・・投光器19aの投光軸、である。
方向自由度を有する被制御体の全体斜視図、第2図は被
制御体としてのすみ肉ならい溶接21 装置の走行台車の底面図、第8図は溶接線ならいセンサ
近辺の平面図、第4図は被制御体の軸受側(実施例では
回転体)と回転軸側(実施例では走行台車)との間にお
ける信号伝達装置の縦断説明′ 図、第5図は制御装置
のブロック図、第6図(イ)〜(イ)は作用説明用信号
図である。また第7,8図はこの発明の別の実施例を示
し、第7図は被制御体の軸受側と回転軸側との間におけ
る信号伝達装置の縦断説明図、第8図は第7図の■−■
断面矢視図である。 図において、1・・・回転軸側(走行台車)、5・・・
軸受側(回転体)、R,・・・軸受側中空部、R2・・
・回転軸側)中空部、OL・・・指令系統、IL・・・
フィードバック系統、10,110・・・指令系統の一
対のホトカプラ、10a、110a−投光器、10b、
110b・・・受光器、19,119・・・フィードバ
ック系統の一対のホトカプラ、19a、119a・・・
投光器、19b、119b・・・受光器、23・・・円
筒状遮光壁、AI・・・投光器10aの投光軸、A2・
・・投光器19aの投光軸、である。
Claims (3)
- (1) 回転方向自由度を有する被制御体の軸受側中
空部と回転軸側中空部との間に、指令系統の一対のホト
カプラとフィードバック系統の一対のホトカプラとを装
着してなり、これらホトカプラのうち一方は、その投光
器を前記軸受側または前記回転軸側のいずれか一方の中
央位置からオフセットした位置に少なくとも1つ、また
その受光器を他その受光器に指向させてなり、また他方
の前記ホトカプラは、その投光器を他方の前記回転軸側
または前記軸受側の中央位置からオフセットした位置に
少なくとも1つ、またその受光器を一方の前記軸受側ま
たは前記回転軸側の中央位置に1つ、それぞれ取付ける
とともに、その投光器の投光軸2 をその受光器に指向させてなる、回転方向自由度を有す
る被制御体における信号伝達装置。 - (2) 前記軸受側中空部および前記回転軸側中空部
の両内面は、つや消しの黒色材料で形成されてなる、特
許請求の範囲第1項記載の回転方向自由度を有する被制
御体における信号伝達装置。 - (3)回転方向自由度を有する被制御体の軸受側中空部
と回転軸側中空部との間に、指令系統の一対のホトカプ
ラとフィードバック系統の一対のホトカプラとを装着し
てなシ、これらホトカプラのうち一方は、その投光器を
前記軸受側または前記回転軸側のいずれか一方の中央位
置近辺に少なくとも1つ、またその受光器を他方の前記
回転軸側または前記軸受側の中央位置近辺に少なくとも
1つ、それぞれ対面して取付けてなり、また他方の前記
ホトカプラは、その投光器を他方の前記回転軸側または
前記軸受側の中央位置からオフセットした位置に少なく
とも1つ、またその受光器を一方の前記軸受側または前
記回転軸側の中央位置からオフセットした位置に少なく
とも1つ、それぞれ対A8 面するごとく取付けてなり、さらには前記両ホトカプラ
間に円筒状遮光壁を介在させてなる、回転方向自由度を
有する被制御体における信号伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4827382A JPS58165197A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 回転方向自由度を有する被制御体における信号伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4827382A JPS58165197A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 回転方向自由度を有する被制御体における信号伝達装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58165197A true JPS58165197A (ja) | 1983-09-30 |
Family
ID=12798829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4827382A Pending JPS58165197A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 回転方向自由度を有する被制御体における信号伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58165197A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1985003664A1 (en) * | 1984-02-22 | 1985-08-29 | Fanuc Ltd | System for coupling a visual sensor processor and a robot controller |
JPS6250999A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-05 | 株式会社日立製作所 | スピンテ−ブル信号伝送方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5299843A (en) * | 1976-02-18 | 1977-08-22 | Toshiba Corp | Detector for levels of rotary body |
JPS5321912A (en) * | 1976-08-11 | 1978-02-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Rotary magnetic head |
JPS5443053A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-05 | Hitachi Ltd | Signal transmission device |
JPS56149236A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-19 | Toyoda Gosei Co Ltd | Bead |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP4827382A patent/JPS58165197A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5299843A (en) * | 1976-02-18 | 1977-08-22 | Toshiba Corp | Detector for levels of rotary body |
JPS5321912A (en) * | 1976-08-11 | 1978-02-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Rotary magnetic head |
JPS5443053A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-05 | Hitachi Ltd | Signal transmission device |
JPS56149236A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-19 | Toyoda Gosei Co Ltd | Bead |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1985003664A1 (en) * | 1984-02-22 | 1985-08-29 | Fanuc Ltd | System for coupling a visual sensor processor and a robot controller |
JPS6250999A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-05 | 株式会社日立製作所 | スピンテ−ブル信号伝送方法 |
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