JPS58165120A - 交流定電圧電源装置 - Google Patents

交流定電圧電源装置

Info

Publication number
JPS58165120A
JPS58165120A JP4635482A JP4635482A JPS58165120A JP S58165120 A JPS58165120 A JP S58165120A JP 4635482 A JP4635482 A JP 4635482A JP 4635482 A JP4635482 A JP 4635482A JP S58165120 A JPS58165120 A JP S58165120A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
load
resistor
power supply
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4635482A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0221603B2 (ja
Inventor
Giichi Suzuki
義一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ushio Denki KK
Ushio Inc
Original Assignee
Ushio Denki KK
Ushio Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ushio Denki KK, Ushio Inc filed Critical Ushio Denki KK
Priority to JP4635482A priority Critical patent/JPS58165120A/ja
Publication of JPS58165120A publication Critical patent/JPS58165120A/ja
Publication of JPH0221603B2 publication Critical patent/JPH0221603B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/12Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac
    • G05F1/40Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices
    • G05F1/44Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices semiconductor devices only
    • G05F1/45Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices semiconductor devices only being controlled rectifiers in series with the load
    • G05F1/455Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices semiconductor devices only being controlled rectifiers in series with the load with phase control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は交流定電圧電源装置に関するものである。
一般に交流定電圧電源装置は種々の分野に用いられてい
る0例えば電子写真複写機においては、感光体の高感度
化の研究が進められ不一方それに応じて露光用光源の発
光出力の安定化が求められるようになってきており、こ
の分野においても精度の高い交流定電圧電源装置が必要
とされている。
このような要請から従来例えば第1図に示す構成の交流
定電圧電源装置が知られている。即ち1.交流電1[I
K位相制御装置である双方向性サイリスタ2を介して例
えば原稿露光用ハロゲン白熱電球などの負荷3を接続す
る。そして交流電源lには電源トランス111を介して
全波整流器4を接続し、この全波整流器4の正側出力端
子1と負側出力端子すとの間に抵抗5及び定電圧ダイオ
ード6の直列回路を接続する。そして前記定電圧ダイオ
ード60両端には位相制御装置制御回路7を接続する。
この位相制御装置制御回路7は、前1定電圧ダイオード
6の両端に、トランジスタ8とコンデンサ9の直ダ暢回
路及び抵抗lOと抵抗11の直列回路をそれぞれ接続し
、こめコンデンサ90両端1PUT(プログラマブルユ
ニジャンクシ謬/トランジスタ)12とパルストランス
13の一次側コイルの直列回路を接続し、このPUT 
12のゲートを前記抵抗10と抵抗11の接続点に接続
すると共KPUT12のアノードを抵抗121を介して
前記全波整流器4の正側出力端子aK*絖1 して構成され、コンデンサ90両端電圧が抵抗lO、、
′、′ 及び抵抗11により定まるP、・UT12のゲート電:
:。
圧を越える度毎にPUTI劃、、が導通し、パルスト:
:5゜ ランス13を介して前記双・方向性ナイリスタ2のゲー
トにトリガパルスを与えるようにしている。
一方前記負荷3には電圧検出回路14を接続する。この
電圧検出回路14は、前記負荷3に並夕輔に負荷電圧検
出トランス15の一次側コイルを接続し、この負荷電圧
検出トランス15の二次貴コイルの両端に全波整流器1
6の入力端子を接続し、仁の全滅整流器16の正側出力
端子Cと負側出力端子dとの間に抵抗17及び抵抗18
の直列回路を接続すると共に負側出力端子dを前記全波
整流器4の負側出力端子すに接続し、抵抗18の両端ニ
コンデンナ19を接続し、このコンデンサ19の両端に
抵抗20及びコンデンサ21の直列回路を接続して構成
され、コンデンサ210両端に負荷30両両端圧に対応
する検出電圧を発生するようにしている。
そして前記抵!!1L20と前記コンダンす21の接続
点Cと前記全一整流器16の負側出力端子dとの間に誤
差増幅422を接続する。この誤差増幅器22it、前
記血抗20と前記コンダン−r21の接続点eに抵抗2
゛・3を介して一方のトランジスタ24のペースをm!
!L、このトランジスタ24のxミツタラ他方のトラン
ジスタ25の工iy夕に接続し、これらのエンツタを抵
抗26を介して前記全波整流器16の負側出力端子d[
接続すると共にこの負側出力端子4に起動用直流電#A
27の負側端子を接続し、前記トランジスタ24のコレ
クタを抵抗28を介して前記、起動用直流電$27の正
側端子に接続し、前記トランジスタ24のベースを抵抗
29及びコンデンサ30を介して当該トランジスタ24
のコレクタに接続し、前記トランジスタ25のコレクタ
を前記起動用直流電源27の正側端子に接続し、トラン
ジスタ250ベースを前記起動用直流電源270両端子
間に接続されたボタンシーメータ31の可動子に接続し
、前記トランジスタ24のコレクタを抵抗32を介して
前記トランジスタ80ベースに接続し、前記起動用直流
電源27の負側端子を前記コンデンサ9とパルストラン
ス13の接続点に接続して構成され、ポテンシ曹メータ
31によるトランジスタ25のペース電圧を基準電圧と
し、この基準電圧と前記コンデンサ210両端に発生す
る検出電圧に対応するトランジスタ24のベース電圧ト
ラ比較し、この差に応じてトランジスタ24のコレクタ
即ちQ、aK発生する誤差出力を抵抗32を介して前記
トランジスタ80ペースに加えるようにしてiる。
このような構成によって、誤差増幅器22の誤差出力に
より位相制御装置制御回路7におけるトランジスタ80
ベース電圧をコントロールシ、コンデンサ9の両端電圧
のdv/dt を制御することにより、双方向性サイリ
スタ2のゲートへのトリガパルスの発生位相を制御して
負荷30両端電圧を定電圧化するようにしている。両図
中、33#iノイズフイルタ用コンデンサ、34及び3
5はノイズフィルタを構成するコンダンす及びインダク
タ、36及び37はサージ吸収回路を構成するコンデン
サ及び抵抗である。
しかしながら斯かる構成によれば、電源トランスt’t
t及び負荷3の負荷電圧の検出に負荷電圧検出トランス
15を用いているため、装置全体が大型で大重量となる
上、トランスは高価であり、製造コストが大きくなる欠
点がある。
本発明者社、以上の如き事情に基づき鋭意研究を重ねた
結果、負荷の両端にそれぞれアノード側が接続されるよ
う第1の整流素子及び第2の整流素子の直列回路を設け
、これら第1のM*水素子第2の整流素子との接続点と
、電源に接続される全波整流器の出力端子との閾に、逆
阻止3端子サイリスタと抵抗の直列回路を介挿し、この
逆組止3端子丈イリスタを位相制御装置と同期して導通
せしめることにより負荷の両端電圧及びこの両端電圧に
近似した電圧を検出できることを見出し、本発明を完成
するに至った◎ 本発明は、負荷の両端電圧を確実に一定化することがで
き、その上負荷の両端電圧をトランスを用いずに検出す
ることができ、しかも電源トランスが不要である小型軽
量で製造コストの低い交流定電圧電源装置を提供するこ
と、を目的とし、その□。
特徴とするところは、交流電−5と、この交流電源よ抄
給電される負荷と、このニー責と前記交流電源との間に
介挿され九位相制御装置と、その入力端子が前記交流電
源に接続された全波整流器と、この全波整流器の出力端
子間に接続された位相制御装置制御回路と、前記負荷の
両端にそれぞれアノードIIか接続された第1の整流素
子及び第2の整tIL素子の直列回路、及び前記第1の
整流素子と第2の整流素子との接続点と前記全波整流器
の出力端子との関に介挿された、スイッチング素子及び
電圧検出用抵抗の直列回路を具えて成る電圧検出−路と
、前記電圧検出用抵抗において得られる検出電圧を受け
、この検出電圧と予め設定される基準電圧との差に応じ
九娯差出力を発生する幅差増幅器とを具えて成り、前記
位相制御装置制御回路は、前記幅差増幅器よりの誤差出
力により、前記位相制御装置及び前記スイッチング素子
の導通位相を同期して制御する点にある。
以下本発明の一寒施例を図面によって説明する。
□ 本発明の一実施例の回路図を第2図に示す。第1図と同
一部分にニー同符号を付して示しである。
この例においては交□″流電源1に位相制御装置例えば
双方向性サイリスタ2を介して例えば原稿露光用ハロゲ
ン白熱電球などの負荷3を接続し、そして交流電源1に
嬬例えば4個のダイオードDI。
D2、D3、D4より成る全波整流m4の入力端子を接
続し、この全波整流器4の正側出力端子aと負側出力端
子すとの間に抵抗5及び定電圧ダイオード6の直列回路
を接続し、この定電圧ダイオード6の両端にはダイオー
ド41とコンデンサ42の直列回路及び位相制御装置制
御回路(以下単に「制御回路」と記す。)7を接続する
この制御回路7は、前記定電圧ダイオード6の両端に、
抵抗43、トランジスタ8.コンデンサ9の直列回路及
び抵抗lO、ダイオード44、抵抗11の直列回路をそ
れぞれ接続し、コンデンサ90両端にPUT12とパル
ストランス13の一次側コイルの直列回路を接続し、こ
のpty’rtzのゲートをダイオード44と抵抗11
0接続点に接続すると共にPUT 12のアノードを抵
抗121を介して前記全波整流器4の正側出力端子畠に
接続し、トランジスタ8のベースをグイ、オード45を
介して抵抗10とダイオード44の接続点に接続して構
成する。
一方前記負荷30両端に、歯該両端の各々にそれぞれの
アノード側が接続されるよう第1の整流素子例えばダイ
オード46及び第2の整流素子例えばダイオード47の
直列回路を設け、これらダイオード46とダイオード4
7との接続点fと前記全波整流器4の例えば負側出力端
子すとの間に抵抗48、スイッチング素子例えば逆阻止
3趨子サイリスタ49、電圧検出用抵抗50の直列回路
を介挿し、この抵抗500両端にはダイオード51と抵
抗52の直列−路を接続し、この抵抗520両端には抵
抗53とコンデンサ54の直列回路を接続し、このコン
デンサ54の両端には抵抗55とコンデンサ56の直列
1路を接続し、逆阻止3端子サイリスタ49のゲートを
抵抗57、ダイオード58を介して、前記PUT12と
パルストランス13の一次側コイルとの接続点に接続し
、逆阻止3端子サイリスタ49のゲートとカソードとの
間に抵抗59を接続して電圧検出回路14を構成する。
そして前記抵抗55と前記コンデン+56の接続点gと
前記全線整流器4の負側出力端子すとの間に誤差増幅器
22を接続する。この誤差増幅器22L、前記抵抗55
と前記コンデンサ56の接続点gに抵抗23を介して一
方のトランジスタ24のベースを接続し、このトランジ
スタ24のエミッタを他方のトランジスタ25のエミッ
タに接続し、これらのエミッタを抵抗26を介して前記
全波整流器4の負側出力端子すに接続し、トランジスタ
24のコレクタを抵抗28を介して前記ダイオード41
と前記コンデンサ42の接続点に接続し、トランジスタ
25のコレクタを抵抗60を介して前記ダイオード41
と前記コンデンサ42の接続点に接続し、コンダン+4
2の両端には抵抗61、ボテフシ1メータ31.抵抗6
2の直列−路を接続し、トラン2スタ25のベースをボ
テンシ曹メータ31の可−子に接続し、トランジスタ2
4のコレクタを延−,132を介して前記トランジスタ
8のベースに綱・―□、、シて構成する。尚図中、10
0はソフトスタート回路を示し、101.102.10
3は抵抗、1G4はフォトカプラー、lO5はトランジ
スタ、106はダイオード、107tjコンデン量であ
る。
上記実施例によれば、交流電源1が投入され、この交流
電源lの電圧波形が、例えば第3図に示すように、時刻
T1に零電圧から正の半サイクルが開始されたとする(
このときの電流の流れる方向を第2図において矢印人で
示す方向とする。)と、次に電圧が零となる時刻T2ま
での半サイクルの間に、全滅整流器4を介してコンデン
サ9が充電され、このコンダン+9の両端電圧が抵抗1
1の両端電圧より大きくなる時刻T麿にPUT12が導
通し、パルストランス13によりトリガパルスが双方向
性サイリスタ2及び逆阻止3端子サイリスタ49の各ゲ
ートに与えられ、この時刻Taで双方向性サイリスタ2
と逆阻止3端子サイ□ リスク49が同一に導通する。双方向性サイリス1:1
゜ り2が導通する′11と負荷30両端には第4図に示す
ように交流電tiA””’i’′□1・、と同一波形の
電圧が生ずる。一方逆阻止3端子サイリスタ49が導通
すると、ダイオード47#i逆方向電圧が加えられる喪
め非導通となり、ダイオード46.抵抗48、逆阻止3
端子サイリスタ49、電圧検出用抵抗50、ダイオード
D3の直列回路が交流電源lに並列に接続された閉回路
となり、電圧検出用抵抗50の両端には第5図に示すよ
うに抵抗48とにより定まる交流電源lの両端電圧に対
応した電圧が生ずる。
ところで時刻Taから時刻T2までの閾は、上述したよ
うに負荷3の両端には交流電源1と同一波形の電圧が生
ずるため電圧検出用抵抗50の両端電圧は負荷30両端
電圧に対応し走電圧となる。
従って時g’rlから時刻T2までの半サイクルにおい
ては、電圧検出用抵抗50の両端電圧を検出電圧としこ
の検出電圧に応じて定まる電圧が誤差増幅器22のトラ
ンジスタ24のベースに加えられ、予め設定されるポデ
ンシ冒メータ31によるトランジスタ250ベース電圧
を基準電圧とし、この基準電圧とトランジスタ24めベ
ース竜王トの差に応じてトランジスタ24のコレクタ即
ちQ点に哄差出力が発生し、この誤差出力が抵抗32ヲ
介シてトランジスタ8のベースに加えられ、この誤差出
力に応じた適正な位相でPUT12が導通され、これK
より次の半サイクル即ち第3図に示すように時14T2
から時刻T3までの半サイクルの間における双方向性サ
イリスタ2の導通位相即ち導通時刻Tbの時期が制御さ
れ、この結果負荷30両端電圧が設定され九基準電圧に
対応した一定の電圧となるよう制御される。
次いで、時刻〒2からは交流電源lの電圧波形は第3図
に示すように極性が反転し負の半サイクルが開始され(
このとき電流の流れる方向は第2図において矢印Bで示
す方向となる。)、次に電圧が零となる時刻〒3壕での
半サイクルの間に。
款電後のコンダン+9が、時刻Tlから時刻T2までの
牛サイクルの間における上述の誤差出力を受けたトラン
ジスタ8により制御されながら、再び全波整流器4を介
して充電され、このコンダン+9の両端電圧が抵抗11
0両端電圧より大きくなる時刻TbKPUテ12が導通
し、パルストランス13によりトリがパルスが双方向性
サイリスタ2及び逆阻止3端子すイリスタ49の各ゲー
トに与えられ、この時刻!bで双方向性サイリスタ2と
逆阻止3端子サイリスタ49が同時に導通する。双方向
性サイリスタ2が導通すると負荷3の両端には#!4図
に示すように交流電111と同一波形の電圧が生ずる。
一方逆阻止3端子サイリスタ49が導通すると、ダイオ
ード46は逆方向電圧が加えられるため非導通となり、
ダイオード47、抵抗48、逆阻止3端子サイリスタ4
9、電圧検出用抵抗50、ダイオ−、ドDIの直列回路
が負荷3に並列に接続された閉回路となり、電圧検出用
抵抗500両端には第5図に示すように抵抗48とによ
り定まる負荷30両端電圧に直接対応しえ電圧が生ずる
。従って時刻T2から時刻〒3までの牛サイクルにおい
ても、電圧検出用抵抗50の両端電圧を検出電圧としこ
の検出電圧に応じて定まる電圧が誤差増幅器22の;)
2ンジスタ25のベースに加えられ、既述と同一にして
次の半サイクル即ち第3図に示すように、、m刻T3か
ら時刻T4までの半サイクルの間における双方向性サイ
リスタ2の導通位相即ち導通時刻Tcの時JIIが制御
され、この結果負荷30両端電圧が設定され九基準電圧
に対応しえ一定の電圧となるよう制御される。
以上交流電源lのi+、イクルの間に@りて説明し九が
、上述の作用は交流電源lのすべてのサイクルにおいて
得られるものであり、従って交流電源lの電圧変動があ
りても負荷30両端電圧を設定され九基準電圧に対応し
九一定の電圧に保つことができる。
このように上記実施例によればダイオード46及びダイ
オード47の直列回路をその各々のアノード側が負荷3
0両端に接続されるよう設け、抵抗48.逆阻止3端子
ナイリスタ49、電圧検出用抵抗50の直列回路を、ダ
イオード46とダイオード47の接続点と、交流電源I
Kその入力端子が接続され九全−整流器4の出方端子と
の間に介挿し、逆阻止3−子ナイリスタ49を双方向性
?(LX#2&q’・”4L?4ji−11,J6A*
J6、え。
電源10半サイクル毎に、ダイオード46、抵抗48、
逆阻止3端子ナイリスタ49.電圧検出用抵抗50、ダ
イオードD3の直列回路が交流電源lに並列に接続され
走間回路と、及びダイオード47、抵抗48、逆阻止3
端子サイリスタ49、電圧検出用抵抗50、ダイオード
DIの直列1路が負荷3に並列に接続された閉回路とが
繰り返して形成されることとなり、一方の半サイクルに
おいては電圧検出用抵抗50の両端に交流電源1の両端
電圧に対応した電圧が発生するが、このとき負荷30両
端電圧が実質上交流電源1の両端電圧と同一であるため
、電圧検出用抵抗50の両端電圧は間接的に負荷30両
端電圧に対応したものとなり、他方の半サイクルにおい
ては電圧検出用抵抗50の両端に負荷3の両端電圧に直
接対応する電圧が発生する丸め、電圧検出用抵抗50の
両端電圧を検出電圧として用いることにより、トランス
を用いることなく負荷30両端電圧を半サイクル毎に検
出することができる上、電源トランスが不要となり、こ
の結果小型軽量で製造コストの低め交流定電圧電源装置
を得ることができる。
尚ンフトスタート回路100は必要に応じて設けられる
本ので負荷3の立ち上がり時における2ツシ島電流を防
止するものである。
以上において、誤差項@922、制御回路7の構成は本
実施例に@らず公知の傭の構成としてもよい。
ま走電圧検出−路14において、電圧検出用抵抗500
両端電圧を誤差増幅器22に与える丸めの回路構成は適
宜変更可能である。そしてスイッチング素子としては逆
阻止3端子サイリスタと同様の機能を有するものであれ
ばよく他のものを適宜選択することも可能である。抵@
48#i必畳に応じて設けられるものでありて省略して
もよ一0會九必要に応じて逆阻止3端子ナイリスタ49
に1当験避阻止3端子ナイヲスタ49が嵐好に動作する
よう条種のバイアス−路、ノイズフィルターなどを付加
してもよい、そしてillの整流素子及びls2の整流
素子としてはダイオードに@らず整流機能を有するもの
であれば他のものを用いてもよい。
以上本発明の一実施例について説明したが、本発Ijl
IFi、第1の整流素子及び第2の整流素子の直列回路
をその各々のアノード側が負荷30両端に接続されるよ
う設け、スイッチング素子及び電圧検出用抵抗の直列回
路を、菖1の整流素子と第2の整流素子の接続点と、交
流電源にその入力端子が接続された全波整流器の出力端
子との間に介挿し、スイッチング素子を、倍相制御装置
と同期して導通せしめるため、交流電源の半サイクル毎
に、第1の整流素子、スイッチング素子、電圧検出用抵
抗の直列回路が全波整流器を介して交流電源に並列に接
続され走間回路と、及び第2の整流素子、スイッチング
素子、電圧検出用抵抗の直列回路が全波整流器を介して
負荷に並列に接続された閉回路とが繰り返して形成され
ることとなり、交流電源の一方の半すイクルにお!ては
電圧検出用抵抗の両jlK交流電源の両端電圧に対応し
え電圧が発生するが、このとき負荷の両端電圧が実質上
交流電源の両端電圧と同一であるーめ、電圧検出用抵抗
の両端電圧社間接的に負荷の両端電圧に対応したものと
なり、他方の半サイ、タルにおいては電圧検出用抵抗の
両端に負荷の両−電圧に直接対応する電圧が発生する丸
め、電i出用抵抗の両端電圧を検出電圧として用いるこ
とKより、トーランスを用いることなく負荷の両端電圧
を半サイクル毎に検出することができる上、電源トラン
スが不要となり、しかも負荷において得られる検出電圧
が誤差増幅器に加えられ、この誤差増幅器により予め設
定される基準電圧と検出電圧との差に応じた誤差出力が
位相制御装置制御回路に加えられ、この位相制御装置制
御回路により誤差出力に応じた適正な位相で位相制御装
置を導通せしめるため、交流電源の電圧変動があっても
それにかかわらず負荷の両端電圧を設定され九基準電圧
に対応した一定の電圧に安定に維持することができ、こ
の結果小m@量で製造コストの低い交流定電圧電源装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の交流定電圧電源装置の一例を示す回路図
、第3図は本発明の一実施例を示す回路図、第3gは交
流電IIO電圧を示す線形図、第4図は負荷の両端電圧
を示す波形図、第s1gは電圧゛′1 検出用抵抗の両端電圧を示す波形図である。 1−”・交流電II     !−・・双方向性tイリ
スター3・・・負荷      111−・・電源トラ
ンス4・・・全波整流器 7・・・位相制御装置制御回路 8・・・トランジスタ  9・・・コンデンサ12・・
・PUT     13・・・パルストランス14・・
・電圧検出回路 15・・・負荷電圧検出トランス16
・・・全波整流器  19,21・・・コンデンサ17
.18,20・・・抵抗 22・・・糾差増輪器   24.25・・・トランジ
スタ27・・・起動用直流電源 31−・・ポデンシ曹メータ DI  、D意、D3  、D4 .44.45.4g
 。 、、47.81.5m−=rイオード 49−・逆阻止3端子サイリスタ 50・・・電圧検出用抵抗 50.52,53,55.57.59−・・抵抗54.
56・・・コンデンサ ioo・・・ソフトスタート回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. l)交流電源と、この交流電源より給電される負荷と、
    この負荷と前記交流電源との間に介挿された位相制御装
    置と、その入力端子が前記交流電源に接続された一波整
    流器と、この全波整流器の出力端4間に接続された位相
    制御装置制御回路と、前記負荷の両端にそれぞれアノー
    ド側が接続されたjllの整流素子及び第2の整流素子
    の直列回路、及び前記第1の整流素子と第2の整流素子
    との接続点と前記全波整流器の出力端子との間に介挿さ
    れえ、スイ・チ′グ嵩子Aq電圧検出用抵抗の直列回路
    を具えて成や電圧検出回路と、前記電圧検出用抵抗にお
    いて得られる検出電圧を受け、この検出電圧と予め設定
    される基準電圧との差に応じた誤差出力を発生する誤差
    増−器とを具えて成り、前記位相制御装置制御回路は、
    飾記娯差増幅器よりの誤差出力により、前記位相制御装
    置及び前記スイッチング素子の導通位相を同期して制御
    することを特徴とする交流定電圧電源装置。
JP4635482A 1982-03-25 1982-03-25 交流定電圧電源装置 Granted JPS58165120A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4635482A JPS58165120A (ja) 1982-03-25 1982-03-25 交流定電圧電源装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4635482A JPS58165120A (ja) 1982-03-25 1982-03-25 交流定電圧電源装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58165120A true JPS58165120A (ja) 1983-09-30
JPH0221603B2 JPH0221603B2 (ja) 1990-05-15

Family

ID=12744805

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4635482A Granted JPS58165120A (ja) 1982-03-25 1982-03-25 交流定電圧電源装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58165120A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0221603B2 (ja) 1990-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI509971B (zh) System and method and controller for output detection and synchronous rectification mechanism for adjusting power supply conversion system
CN110048609A (zh) 隔离的同步整流dc/dc变换器
US4264949A (en) DC to DC power supply
JPS58165120A (ja) 交流定電圧電源装置
US2992385A (en) Semiconductor devices
US3290583A (en) Voltage regulators
US3320521A (en) Direct current signal control device
JPH0221604B2 (ja)
JPS58165119A (ja) 交流定電圧電源装置
JP2697858B2 (ja) 充電制御回路
JPH08115134A (ja) 電源回路
JP2837734B2 (ja) 供給電力調節回路
SU130952A1 (ru) Регул тор переменного тока
JP2653808B2 (ja) 充電回路
JPH0537290Y2 (ja)
JPS5933200Y2 (ja) X線装置
JPS6111436B2 (ja)
JP2697295B2 (ja) パルス電源装置
US2899607A (en) peterson
JPH0336939Y2 (ja)
JPS6027916A (ja) 電源装置
JPS6237716A (ja) 定電流制御回路
JPS58127576A (ja) 電流制御型交流電源装置
JPH0246176A (ja) インバータ装置の出力電圧検出回路
JPH0687652B2 (ja) 電力供給回路における電圧振動抑制方法