JPS58163414A - 水中の塵芥除去装置 - Google Patents
水中の塵芥除去装置Info
- Publication number
- JPS58163414A JPS58163414A JP57046730A JP4673082A JPS58163414A JP S58163414 A JPS58163414 A JP S58163414A JP 57046730 A JP57046730 A JP 57046730A JP 4673082 A JP4673082 A JP 4673082A JP S58163414 A JPS58163414 A JP S58163414A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- screen
- dust
- housing
- storage chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は汚水中に含まれるゴミ等の固型分を除去する水
中の塵芥除去装置に関するものである。
中の塵芥除去装置に関するものである。
従来の塵芥除去装置は水中の塵芥を除去するボン除去用
のスクリーンが目詰りを生ずるため、連続して長時間働
かせることが出来ず作業性が悪かつた。
のスクリーンが目詰りを生ずるため、連続して長時間働
かせることが出来ず作業性が悪かつた。
本発明はかかる従来の欠点を除去するため、ボン除去用
のスクリーンを回転させ、ゴシを除去するスクリーンを
清掃しながら連続して水中の直昇を除去出来るようにす
るもので、その主な槁′成はハウジング内に回転するス
クリーンにより水処理をすると共に、このスクリーンに
付着した塵芥を清掃して連続的に水中の塵芥を除去する
ことを特徴とするものである。そのため、スクリーンを
有した回転ドラムを回転させながら、水中の塵芥を除去
出来るので、連続して塵芥除去作条を行うことが出来る
ものである。
のスクリーンを回転させ、ゴシを除去するスクリーンを
清掃しながら連続して水中の直昇を除去出来るようにす
るもので、その主な槁′成はハウジング内に回転するス
クリーンにより水処理をすると共に、このスクリーンに
付着した塵芥を清掃して連続的に水中の塵芥を除去する
ことを特徴とするものである。そのため、スクリーンを
有した回転ドラムを回転させながら、水中の塵芥を除去
出来るので、連続して塵芥除去作条を行うことが出来る
ものである。
本発明の実施例を図面により説明すると四隅に位置した
支脚（１） （１）上に設置する方形をしたハウジング
（２）の上部に、原液供給用の供給口（３）をれけ、こ
のハウジング内に、周面にボン除去用のスクリーン（４
）を取１・ｊけた回転ドラム（５）を回転ｄｌＪ能に収
廿し、この回転ドラム（５）を、下部に横架させた２本
のガイドローラ（６）（７）上に載置させである。
支脚（１） （１）上に設置する方形をしたハウジング
（２）の上部に、原液供給用の供給口（３）をれけ、こ
のハウジング内に、周面にボン除去用のスクリーン（４
）を取１・ｊけた回転ドラム（５）を回転ｄｌＪ能に収
廿し、この回転ドラム（５）を、下部に横架させた２本
のガイドローラ（６）（７）上に載置させである。
この回転ドラム（５＞ ｉ／Ｃついて説明すると、両側
に位置させた円形吠の＠ Ｍ ｒ８） （９）の外周に
目のＡＩかいスクリーン（４）を１又は複数枚装着し、
１つ一方の側板（８）の中心に軸着した回転軸Ｉ′ＩＯ
と、このハウシングの外部に取付けたモータ（ｌ力とを
例えばチェーン（２）で連結しである。この場合、スク
リーンの目を異なるものを重ねてもよいし、同じ目のも
のを重ねてもよい。又、減速ｍ置（図示せず）を介して
モーＪＩと回転軸帥とを連結させてもよいものである。
に位置させた円形吠の＠ Ｍ ｒ８） （９）の外周に
目のＡＩかいスクリーン（４）を１又は複数枚装着し、
１つ一方の側板（８）の中心に軸着した回転軸Ｉ′ＩＯ
と、このハウシングの外部に取付けたモータ（ｌ力とを
例えばチェーン（２）で連結しである。この場合、スク
リーンの目を異なるものを重ねてもよいし、同じ目のも
のを重ねてもよい。又、減速ｍ置（図示せず）を介して
モーＪＩと回転軸帥とを連結させてもよいものである。
又、他の側Ｗ、（９）の中心には大径の一ロロ自を形成
しである。αＱは回転ドラム（５）内ｋ ｆ！ａ１転ド
ラムの軸心方向に向かって設置させる水受函で、両側及
び後面の三方を立上がらせて上［’ｅ閉開口、１つ底面
は先方に向かって下り勾配に形成し、更にこの水受函の
先端には−、パイプＣ図示せず）連結用のフランジへη
を形成しである。（ホ）は回転ドラム（５）の内部で且
つ該回転ト°ラムの軸心方向と平行に架設させて、該回
転ドツ鳥内に位置し、且つ下面全体に亘うてシャワー散
水用の小孔（ハ）（２）を多数設けた洗浄管で、エルボ
韓を介してパイプに）に連結し、このパイプの途中にシ
ャワー操作用のパルプ−を装着しである。尚、輔はハウ
ジング内に水平に取付けたアングル材で、このアングル
材に取付けたブラシ（至）の先端をスクリーン（４）の
表面に当接し、塵芥を掻き落した後、該スクリーンを洗
浄管からの散水で、酸スクリーンを洗浄するものである
。（２）はハウジング（２）の内部下方に設けた貯水室
で、底面に傾斜を付し、且つこの底面の下り勾配先端に
第２パイプ■を連結しである。更にこの貯水室（２）の
前面により１０細かいフィルタ四を装着した扉軸を着脱
可能に取付け、この扉に設けた多数の孔（３１ｏｓ部分
力１ら、フィルタ（至）を介して、処理水が、ハウジン
グの外部−ＩＩＫ設けたｔ２貯水室０傷に収容され、こ
の第２貯水室（至）ＩＣ第３パイプ（至）を連結しであ
る。
しである。αＱは回転ドラム（５）内ｋ ｆ！ａ１転ド
ラムの軸心方向に向かって設置させる水受函で、両側及
び後面の三方を立上がらせて上［’ｅ閉開口、１つ底面
は先方に向かって下り勾配に形成し、更にこの水受函の
先端には−、パイプＣ図示せず）連結用のフランジへη
を形成しである。（ホ）は回転ドラム（５）の内部で且
つ該回転ト°ラムの軸心方向と平行に架設させて、該回
転ドツ鳥内に位置し、且つ下面全体に亘うてシャワー散
水用の小孔（ハ）（２）を多数設けた洗浄管で、エルボ
韓を介してパイプに）に連結し、このパイプの途中にシ
ャワー操作用のパルプ−を装着しである。尚、輔はハウ
ジング内に水平に取付けたアングル材で、このアングル
材に取付けたブラシ（至）の先端をスクリーン（４）の
表面に当接し、塵芥を掻き落した後、該スクリーンを洗
浄管からの散水で、酸スクリーンを洗浄するものである
。（２）はハウジング（２）の内部下方に設けた貯水室
で、底面に傾斜を付し、且つこの底面の下り勾配先端に
第２パイプ■を連結しである。更にこの貯水室（２）の
前面により１０細かいフィルタ四を装着した扉軸を着脱
可能に取付け、この扉に設けた多数の孔（３１ｏｓ部分
力１ら、フィルタ（至）を介して、処理水が、ハウジン
グの外部−ＩＩＫ設けたｔ２貯水室０傷に収容され、こ
の第２貯水室（至）ＩＣ第３パイプ（至）を連結しであ
る。
尚、図中−は補強材である。
次に、本発明の作用について説明すると、先ず、モータ
Ｈを電源に接続して回転ドラム優）を比較的低速度で回
転させる。又、パルプ−を開いて洗浄管働に設けた多数
の小孔＠（２）からシャワーを噴出させておくが、とＯ
シャ９−〇作動はもやと後から散水させてもよい０次い
で、塵芥の混入した原液を供給口（３）からハウジング
（２）内に供給すると、該液はスクリーン（４）上Ｋｌ
下する。スクリーンを通過して１次的に処理された水は
水受函（２）を介して外部の貯１タンク（図示せず）Ｋ
送液される。
Ｈを電源に接続して回転ドラム優）を比較的低速度で回
転させる。又、パルプ−を開いて洗浄管働に設けた多数
の小孔＠（２）からシャワーを噴出させておくが、とＯ
シャ９−〇作動はもやと後から散水させてもよい０次い
で、塵芥の混入した原液を供給口（３）からハウジング
（２）内に供給すると、該液はスクリーン（４）上Ｋｌ
下する。スクリーンを通過して１次的に処理された水は
水受函（２）を介して外部の貯１タンク（図示せず）Ｋ
送液される。
スクリーン（４）上に掛止されて付着した塵芥はこのス
クリーン（４） Ｃ） １ｍ転と共に下方に移動するが
、スクリーンの表面に張り付いているため、このままで
は、自重でスクリーンから落下しないので、先ず、ブラ
シーで掻き落し、次いで、洗浄管−からの散水により、
スクリーン（４）を裏面から洗浄する。
クリーン（４） Ｃ） １ｍ転と共に下方に移動するが
、スクリーンの表面に張り付いているため、このままで
は、自重でスクリーンから落下しないので、先ず、ブラ
シーで掻き落し、次いで、洗浄管−からの散水により、
スクリーン（４）を裏面から洗浄する。
洗浄水とゴミとを混合した液はハウジング内Ｏ貯水室（
財）内に収容され、扉−に取付けたフィルタ四で濾過さ
れた九塩水は第２貯水室（至）及び第３パイプ（至）を
介して（図示せず）に供給される。この第３パイプ（至
）内の処理水も、フィルタ四によって濾過されるため、
水中の１かい塵芥をも除去出来るものである。な詔、第
２パイプ■は貯水呈＠西のドレン抜きの役ａｔ−壱して
いる。又、Ｍ、、ｔＡＩｔｃ装着しであるフィルタ四は
定期的に交換する。尚、スクリーン（４）及びフイ＾り
四はそれぞれメツシ為の異なるものを複数板重ねて使用
すれば濾過の効率を一段と自重させることが出来る。
財）内に収容され、扉−に取付けたフィルタ四で濾過さ
れた九塩水は第２貯水室（至）及び第３パイプ（至）を
介して（図示せず）に供給される。この第３パイプ（至
）内の処理水も、フィルタ四によって濾過されるため、
水中の１かい塵芥をも除去出来るものである。な詔、第
２パイプ■は貯水呈＠西のドレン抜きの役ａｔ−壱して
いる。又、Ｍ、、ｔＡＩｔｃ装着しであるフィルタ四は
定期的に交換する。尚、スクリーン（４）及びフイ＾り
四はそれぞれメツシ為の異なるものを複数板重ねて使用
すれば濾過の効率を一段と自重させることが出来る。
以上の如く、本発明は、目の細かいスフ９゜ンで、１次
的に処理すると共に、このスクリーンは回転しながらそ
してスクリーンを洗浄しながら濾過処理を行うため、１
次的な水処理を連続して行うことができる叫、又、この
スクリーンに付着した塵芥はプツシ又は洗浄水で洗浄さ
れると共に、貯水室内に貯蔵され、定期的に取り出すも
のであり、七の上、この貯水室内の水もフィルタで２次
的に処理されるため、水中の−かいム芥を連続して除去
出来る有益なる特徴を有するものである。
的に処理すると共に、このスクリーンは回転しながらそ
してスクリーンを洗浄しながら濾過処理を行うため、１
次的な水処理を連続して行うことができる叫、又、この
スクリーンに付着した塵芥はプツシ又は洗浄水で洗浄さ
れると共に、貯水室内に貯蔵され、定期的に取り出すも
のであり、七の上、この貯水室内の水もフィルタで２次
的に処理されるため、水中の−かいム芥を連続して除去
出来る有益なる特徴を有するものである。
図面は本発明の実施例を示したもＯで、ｔｔ図は一部破
断した全体Ｏ正画図、第３ＷＡは同平面図、オｓ＆ｉ１
１は一部破断した同左側面図、第４図は回転ドラムの正
面図、第２図は一部破断した右側両図、第６図はフィル
タ付鼻０ｊＥＷｉ図、第１図は洗浄管の一部破断した正
面図である。 （２）は＾ウジｙダ、（３）は供給口、（４）はスクリ
ーン、（５）はＩｌ＠ドラム、−は本受繭、■は洗浄管
、■は貯水室、−はフィルタ。 善卿嶺願人 小此木 清 １ｍ詐皇４厘人野鳥武夫 代鳳人弁理士 田代和夫
断した全体Ｏ正画図、第３ＷＡは同平面図、オｓ＆ｉ１
１は一部破断した同左側面図、第４図は回転ドラムの正
面図、第２図は一部破断した右側両図、第６図はフィル
タ付鼻０ｊＥＷｉ図、第１図は洗浄管の一部破断した正
面図である。 （２）は＾ウジｙダ、（３）は供給口、（４）はスクリ
ーン、（５）はＩｌ＠ドラム、−は本受繭、■は洗浄管
、■は貯水室、−はフィルタ。 善卿嶺願人 小此木 清 １ｍ詐皇４厘人野鳥武夫 代鳳人弁理士 田代和夫
Claims (1)
- 上部に原液供給用Ｏ供給口を鳴したハウジング内に、周
面に濾過用のスクリーンを装着した回転ドラムを回転可
能に軸支すると共に、この回転ドラムを駆！に２Ｉ装置
に連結し、スクリーンで処理した水を収容する水受函を
回転ドラム内に設置し、更に、スクリーン清掃用のブラ
シ′ｆｃ該回転ドラムに当接させてハウジング内に設け
、又、洗浄管を回転ドラム内に設置し、この／為つジン
グの下方に設けた貯水室の前面にフィルタを装着し、こ
のフィルタを介して水を処理することを％像とする水中
の塵芥除去ｉ＆置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57046730A JPS608845B2 (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 水中の塵芥除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57046730A JPS608845B2 (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 水中の塵芥除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58163414A true JPS58163414A (ja) | 1983-09-28 |
| JPS608845B2 JPS608845B2 (ja) | 1985-03-06 |
Family
ID=12755444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57046730A Expired JPS608845B2 (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 水中の塵芥除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608845B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107019949A (zh) * | 2017-06-02 | 2017-08-08 | 福州百特环保设备有限公司 | 转鼓细格栅式固液分离设备 |
-
1982
- 1982-03-24 JP JP57046730A patent/JPS608845B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107019949A (zh) * | 2017-06-02 | 2017-08-08 | 福州百特环保设备有限公司 | 转鼓细格栅式固液分离设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS608845B2 (ja) | 1985-03-06 |
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