JPS581633A - 容器の蓋の開放方法および開放装置ならびにこの装置を製造するための装置 - Google Patents

容器の蓋の開放方法および開放装置ならびにこの装置を製造するための装置

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JPS581633A
JPS581633A JP4993182A JP4993182A JPS581633A JP S581633 A JPS581633 A JP S581633A JP 4993182 A JP4993182 A JP 4993182A JP 4993182 A JP4993182 A JP 4993182A JP S581633 A JPS581633 A JP S581633A
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JP
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lid
container
knob
tab
opening
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JP4993182A
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English (en)
Inventor
ロ−ラン・トルテロト
ジヤン・クロ−ド・アウトモン
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Erca Holding SARL
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Erca Holding SARL
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B61/00Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages
    • B65B61/18Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages for making package-opening or unpacking elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D2577/00Packages formed by enclosing articles or materials in preformed containers, e.g. boxes, cartons, sacks, bags
    • B65D2577/10Container closures formed after filling
    • B65D2577/20Container closures formed after filling by applying separate lids or covers
    • B65D2577/2008Rigid cutting or tearing devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は容器の蓋に開放用つまみを設ける方法に係るも
のであり、前記つまみは挺子の作用で作動し、前記蓋は
柔軟性があり引裂館可能の材料が作られている。
蓋を開放する装置は数多く公知罠なっている。
例えば、破壊し得る刻み線を設けである蓋であって、こ
れに、握って引っ張れば蓋を破って前記側さかあり、数
種の生成物(例えば前記刻み線の基板が表面殺菌された
多層から成る蓋の酸化され、又は殺菌されていない層に
触れているような場合逗 は常に刻み線の基板の酸化、微生物汚損、千輻さ)の保
存と相客れない刻み線が要求される。
他に提案されている解決法には蓋に予め穴をあけてこれ
を除去容易な接着性部材で覆う方法がある。しかしこの
システムは成る種の製品の保存が実際虻満足できない。
引き剥かし方式の蓋が、生産者にも使用者にも非常に喜
ばれている。通常、このシステムは加熱成形の容器を製
造する機械に連接して、信頼性が高く安価な開放装置と
なっている。
それにも拘らず、上記最後に述べたシステムは使用され
得す、特に長期間の包装又は蓋の段階で完全な密封が要
求される無菌包装は自動溶接によるシールによってしか
この要求を満足できないために賞月される可能性がない
蓋の開放装置は挺子の応用で開放つまみを使用する先行
技術もあるが、一方でつまみが蓋に平らに直接接着され
、この蓋は比較的硬いプラスチック材料で作られ、他方
、前記開放装置は破壊可能の刻み線をつけた蓋に関連す
る必要があり、蓋に実際に穿孔するというよりは前記刻
み線を剪断して口を開けるものである。これら公知の装
置はつまみに明確な接合を与えず、この装置の作動が悪
いか、つまみが蓋から外せないか、或いはつまみとは別
個の装置を蓋自体に設けてつまみを明確に接合すること
ン要求されるという欠点を有する。
しかしながら後者の場合、これらの特別な装置な製造工
程を複雑化すると共に遅延させ、更に、このことはじ後
つまみを前記特別な装置との関係で予め定めた位置に非
常に高い精度で取りつけることな必要とし、このことは
容易とは限らないし、生産の向上にそぐわない。
本発明の目的は、蓋を開けるのと似た作用をし、安価(
製造出来、多くのタイプの着に取りつけることが出来、
特に溶接した蓋を有する加熱成形の容器を製造し包装す
る機械に広く使用され、上述の欠を全く備えていない新
しいタイプの装置を提唱することにある。ここで特に考
慮する製造用及び包装用の機械はF、F、8(成形、充
填、シールの略字)として知られているタイプのもので
ある。
一製造されるつまみは充分に平製で強固であり一旋回軸
がつまみに具現され、前記つまみを穿孔梃子と操作梃子
に分割し、 一前記旋回軸は蓋の上に固定される。
本発明は更に、充分に平らな平面つまみで構成される開
放装置に係り、これについて、つまみを開放腕と操作腕
に分ける旋転軸を備え、前記旋転軸は蓋の上に保持され
るものである。
また、本発明は、開放装置の製造機械に係り、この機械
は充分に平らな平面つまみの製造装置、前記つまみ上に
このつまみt開放腕と操作腕に分ける旋転軸を作る装置
、及び、容器の蓋の上に前記軸を確保する装置を有する
本発明の第1の実施例によれば旋転軸はつまみのリプに
よって具現される。
開放装置は充分に平らな面のつまみt有し、このつまみ
は容器の蓋の上面に固定されたリプな有する本開放装置
の1つの面に設けられ、前記リプはつまみY2本の腕、
操作腕と開放腕、に分かち、その結果、操作腕を手で持
ち上げると、第1につまみをリプの周りに旋転゛−させ
て開放腕を蓋に食い込ませ、第21c蓋の一部の切り裂
きを上記食い込んだ部分から開始させる。
本発明に基づく装置については刻み線なしに作動させる
ことは完全に可能である。然し乍ら、刻み線に沿って引
裂きを行なうことが望ましい場合とか蓋が特に厚い場合
には刻み線を用いて差支えないことは勿論である。
本発明に基づく開放システムは単純性以外にも長所があ
る。即ち1強い動きも急激に変化する動きも要求されな
いこと(この動きは容器中の製品を偶発的にこぼし兼ね
ない)、もしもつまみが殆んど引けない時にはつまみを
蓋に戻すことによって容fav一時的に再閉鎖できるこ
と、つまみは引っ張って蓋を部分的に切り残すことがで
きるので投げ揄てても公害を招くような分離される部材
が生じないことである。
長所としては、リプがつまみと一体化していることであ
る。正確には、リプは前記つまみの変形、例えば圧搾、
によって構成することができる。
長所は、操作用の腕がつまみの蓋に面している面に設け
てあってつまみを握るのに邪摩な突起物がないことであ
る。
長所は、蓋がアルミニウムを含む材料で作られ、特にポ
リエチレンとアルミニウム、或いはポリプロピレンとア
ルミニウム、或いは類似の複合材料で作られることであ
る。
加熱成型容器を熱可塑性ス) IJツブから熔接した蓋
と共に前記ストリップから切り出して製造する時には、
容器用に使用する熱可塑性ス) IJツブの中に開放つ
まみを形取ることができることは長所である。
長所は、つまみン、熱可塑性ス) IJツブの容器を成
型する範囲の間にある範囲の好きな範囲から切り取れる
ことである。
長所は、つまみを容器と同時に切り取れることである。
本発明に基づく装置を製造する機械は、熱可塑性ス) 
IJツブから加熱成形された容器を包装する機械を内蔵
すると共に熔接された蓋を設は切り取を工@っ切、取り
を行なうも、)アあ、が、。。機械はリプの成形装置、
つまみの切りをり装置、前記つまみを捉えて接着剤を塗
布する工程に運搬する装置、つまみを前記接着剤塗布工
程から容器の蓋の工Sに運搬する装置、及び、つまみを
蓋に取り付ける装置より成る。
本発明の他の更に便利な実施例によれば、強固なつまみ
の旋転軸はしなやかなつまみを付した前記つまみを接触
させることにより作り出し、このしなやかなつまみは、
少なくとも強固なつまみと同じく伸びて前述の開放腕側
のみの強固なつまみに対する1面と、魚の他の面に少く
とも強固なつまみ一操作腕の面に保持される。
この方法により、蓋の上の強固なつまみの旋転軸はしな
やかなつまみの1強固なつまみ上に保持された部分と前
記強固なつまみと無関係であるが蓋の上に保持された部
分との間の線を分かつことによって形成される。強固な
つまみの操作腕を上方に旋転させることによって、前記
強固なつまみの開放腕は必然的に下方に旋転し、蓋の特
定の点を切り裂いて旋転軸まで貫ぬく。次いで強固なつ
まみを蓋に固定されたしなやかなつまみの背後の端に向
けて引くことによって、蓋はしなやか′なつまみの縁に
概ね追随する線に沿うと同時に切り裂かれる。それ故、
この実施例において、蓋に刻み線か切裂線を設ける必要
がない。
しなやかなつまみを、強固なつまみか、蓋か、或いはそ
の両者に保持するために用いられる装置は、一般的に熱
接着性、ラッカ、加熱接着用フェス、その他接着性の物
質が用いられる。
蓋は、どのようなタイプの引裂可能の材料からでも製造
することはできるが、アルミニウムのような金属性薄膜
から、必要ならば熱接着用薄膜を伴って製造するのが便
利である。
強固なつまみとしなやかなつまみは適当な如何なる材料
からでも製造することができるが、容器が熱可塑性薄膜
で製造され、蓋がアルミニウムストリップから、必’I
K応じて熱接着用薄膜を伴って製造される時には、強固
なつまみは熱可塑性ストリップから製造し、しなやかな
つまみはアルミニウムストリップから製造するのが便利
である。
この場合、強固なつまみとしなやかなつまみを製造する
ためには前記容器が容器用ス) IJツブからと蓋用ス
トリップから切り取られる時は、熱可塑性ストリップか
らの範囲とアルミニウムストリップからの範囲を使うこ
とが勧められ、これらのス) IJツブは熱可塑性の容
器の曲線で囲まれた部分又は丸いリムの間に位置してい
る。
?−(Q 効果のために、容器用ス) IJツブに着い
た侭の充填された容器の縁の上方の蓋のストリップをシ
ールする時は、蓋のストリップの一部をシールすること
が可能であり、この部分はしなやかなつまみの部分に対
応し、このことは強固なつまみに保持されることを意味
し、それから、出来れば、シールされた容器を少くとも
1工程前進させた後に、強固なつま−みとしなやかなつ
まみを一緒に主として容器のリムの間の星型の区域から
切り取るのが好ましく、この容器は、その時点で容器用
ストリップと蓋用ストリップの組合されたものから極く
一部分切り出されるKすぎず、重ねられた強固なつまみ
としなやかなつまみが切り取られる範囲は非常に選択さ
れるので、切り取られる強固なつまみの開放用の腕に対
応する一部シール範囲と一部する。
明らかに、切り取られてシールされた強固なつまみとし
なやかなつまみの組立体は集められ、好ましくは、強固
なつまみに隣接しないしなやかなつまみの面し)、容器
の開口部に垂直に位置する範囲の中のシールされた容器
の覆いに完全に接着される。好ましくは、しなやかなつ
まみは蓋に接着され一部を工容器と同−材料−そのため
に強固なつまみの開放用の腕は容器の縁に隣接し、場合
によっては容器の角に隣接するように位置する。
しなやかなつまみを蓋に接着するためには、前記つまみ
の自由な外面に適当な接着剤を塗布してから強固なつま
みと接着剤を塗布した面を有するしなやかなつまみとで
構成される組立体を対応する蓋に適用することが可能で
あるが、接着剤を蓋の範囲に塗布することも可能であり
、それを1蓋カtしなやかなつまみの自由な面を受容す
ることを意味し、他の面によってこの蓋の面は強固なつ
まみの開放用の腕に強固に接着される。
しなやかなつまみと強固なつまみを重ね合せて成る前記
開放装置を製造するための機械は、しなやかなつまみを
強固なつまみの後続する異なる強固なつまみの開放腕に
対応する範囲にシールするための装置、強固なつまみと
しなやかなつまみを重ねて切り取る装置、切り取られシ
ールされたしなやかなつまみと強固なつまみの組立体を
、切取工程とこの組立体がシールされた容器の蓋におか
れる点との間を運ぶための装置、接着剤を、しなやかな
つまみの自由な面か、強固なつまみとしなやかなつまみ
の組立体を受容することを表わす蓋の範囲かの何れか一
方に塗布する装置、及び前記組立体を対応する蓋に適用
してしなやかなつまみを蓋に強固く接着する装置を設け
ることができる。
加熱成形又は加熱シールされる容器に開放装置を適用す
る時は、開放装置を製造する異なる装置の機械を1’、
F、8形式の包装機械、即ち、容器が熱可履性ス) I
Jツブから加熱成形され、前記容器は製品が充填され、
蓋のストリップでシールされ、最後にシールされた容器
が熱可履性ス) IJツブと蓋のストリップから切り取
られるような機械と有利に一体化することが可能である
ドリップを硬いストリップにシールする装置ヲ有し、強
固なつまみとしなやかなつまみの組立体を切り皐る装置
はシールされた容器を部分的に切る工程かその直前の工
程かに設けることができる。
本発明に基づく開放装置の第1の実施例(第1図ないし
第7図)は、充分に平らなつまみ1を有し、このつまみ
1は、その2つの面の1面3のリブ2の形の旋回心細を
有する。
前記つまみ1は、上記リブの範囲内に、弱い接着剤4を
用いて、容器6の蓋5に接着されている。
上記リブはつまみ1を2個の梃子、即ち、操作梃子7と
開放梃子8とに分かつ。
上記つまみ1の操作梃子7を上方(第3図の矢印9参照
)K持ち上げると、前記つまみ1はリブ2を支亦として
回転して、開放梃子の端部が蓋5に接触する(第3図で
、破線によって示す位置)。
このピボット運動は、蓋5がしなやかで軽く沈むことと
、接着剤4が柔いことによって可能である。
操作梃子を上げ続けると、開放梃子8の端部は蓋5の中
へ食い込んで、これを突き通す。この開放梃子8の端部
はこの操作を行ない易くするようにとがらせである(と
がっている部分10)。
前記つまみ1を上記リブ2の周りで、蓋5の面に対して
充分に接線方向に一致する位置まで回し続けると、開放
梃子は上記蓋の切り口を、リブ2又 の水準でつまみ1の巾士に充分に達するまで拡げる。開
放梃子8の設計は、上記点10からリブ2に向けて、上
記切り口の巾を除々に拡げるように除へ 強に拡げる。
又 上記蓋は、切り口がつけられて巾季まで切り裂かれると
、開放梃子の反対方向にある操作梃子7によってつまみ
1を引っ張って口を開き、切り裂きを充分継続すること
ができる。
又 上記切り裂きは概して巾十以上に継続される。
この操作は、蓋がプラスチック材料で作られている場合
には、上記切りg!キがこのプラスチック材料の引き抜
き方向に作用するので特に容易であり、それ故に、この
ような場合には、そのリブ2をプラスチックフィルムの
引抜き方向になるように配設することが好ましい。
勿論−この蓋が破断可能の刻み目を有するならば、この
つまみは上述のように配設されて、このつまみを、上記
蓋に孔7あけて切り裂き始めるように回している間、こ
の切り裂きt前記刻み目まで拡げ、このつまみを更に引
張れば切口は前記刻み目に沿って進行するようにするこ
とができる。
このことは、蓋の全周に円形の切り口を作り、前記蓋Y
殆んど完全に取り除き得るように設計することができる
つまみ1のリブ2は、このつまみに皐り付けられた付加
的な部材によって構成するか、或いは、余り厚いもので
なければ接着剤4の接着層を以って構成することができ
る。
このリブ2はつまみ1と一体をなし、このつまみがプラ
スチック材料で作られる場合には、熱間又は冷間の圧搾
加工で作り得る単純な形状とするのが好ましい。
前記リブ2の高さは、さして重要ではなく、例えば1■
、或いは2mg程度あればよい。このリブと開放梃子の
長さは開放梃子8の突起10が蓋5に突きささる角度に
よって決まり、この角度は切り口な作る作用をする。
蓋5が手で穿孔され得るように前記蓋はこの蓋の面3上
に当て材11と共に取り付けられ、この当て材11はリ
ブ2のように圧搾加工によって形成され得る。
前記当て材11は、操作梃子7が引き起されて蓋に孔を
あける不測の事故を防ぐために、蓋に軽く接着される。
しかしながら、このような接着は、使用者がつまみ1を
手で引張ろうとした時に、引張れるように充分軽くなけ
ればならない。つまみ1は開口部の形に応じてどのよう
な寸法にでも出来、蓋のどのような部位にでも取り付け
ることができるが、第1図乃至第3図に示すように、穿
孔部分8の端部10を、蓋5が取り付けられる容器6の
へりの縁νの直ぐ近くに配置するのが便利である。この
方法によって、つまみ1が回され、突起10が蓋5に食
い込み始めた時に、この食い込みの開始点13は容器の
へりの縁に非常に接近しており(例えば1乃至3mの間
)、その結果、蓋のこの部分は前記へりによって支持さ
れて殆んど変形せず、従って開口は容易である(せん断
効果)。
本発明は、強固なヘリの部材と引き裂かれた部分を引張
っても拡げ得る引き剥がしの作用によって引き剥がし得
る、Pのような形式蓋にでも応用することができる。
特に本発明は、引き剥がしができない加熱密封式の蓋を
備えた加熱成形した容器に口を開けるのに使用すること
ができる。これは例えば、ポリスチレン14とポリエチ
レン15の複合材料の細片で加熱成形された容器に、ア
ルミニウム16とポリエチレン17の複合材料で作られ
た蓋を自動溶着でこの容器のへりに密封するような場合
である。
このような容器については、容器が作り出される熱可塑
性材料18の帯(第4図、第5図)に前記蓋を形成する
時、及び、この容器の間に星形の予備部材(第4図、第
5図)を形成する場合に特に便利である。
ここで、加熱成形、充填、及び蓋の帯の密封が行なわれ
る段階、容器が切り出される段階19の全工程を下流に
有する、加熱成形される容器の包装用の従来型の機械に
よって、蓋1の製造と位置づけを行なう事例について説
明する(第4図、第7図)。
容器は、図示されていないダイスかポンチを用いて、公
知の方法で、帯18の全長に亘り、例えば2個の容器が
一度に切り出される。このような技術は、この分野の熟
練者九とって周知であり、細部説明は省略する。
つまみ1は、容器が切り取られる工程19の段階で、容
器の間に出来る屋形の部分に形成させるのが便利である
。この段階では、帯18は加熱成形された容器16を支
持していると共に、蓋の帝(例えばアルミニウムとポリ
エチレンの複合材料で作られている)で覆われており、
それ故に、前記工程19で切断が行なわれると、一方で
はつまみ1が前記熱可履性複合体を含む構造を以って形
成され、他方、蓋の帯に、適当な印刷によって、つまみ
1に入れるべく要求された表示(開放のための矢印や符
号化された指示事項等)とか刷り込むデザインが全て印
刷される。
つまみ1と容器6を同時に切り取るために、この容器6
を切り取るのに使用される下部切出工具加はつまみ1の
形を有する突出ポンチ21を備えて、容器の間の部分に
位置づけられる。前記ポンチ21は押型nと連動し、こ
の押型22はポンチ21のせん断によってつまみ1を切
り取る部分に対応する取込み部分を有する。前記押型は
容器の表面にリブ2と肖て部材11ヲ形成するための容
器成形段階で既に押されており、その結果、成形された
つまみはダイス22の内側を切るように積み上げられる
(つまみ1の前記積み上げを第6図の右側にのみ示す)
つまみとダイスの壁の間の摩擦を制限すると共に跳ね上
がりを防止するために、ダイスの壁は、一般論としてで
はあるが、その取込み目部分の水準で広くしである。
つまみは、ダイスからの取出口で、案内装置nによって
取り外され、この案内装置23は例えばつまみを取り囲
む数条の繊維状の案内で形成され、このつまみはこの効
果を生じるように特別に設計され、凹の緑を有し、この
形式の案内装置によって案内されるようにノツチをも有
する。
案内装置器からの出口において、各つまみはドラム5に
装着された弾性把握具24&Cよって拾い上げられ、こ
のドラム怒は帯18の方向27の前方に直角な軸2の周
囲を回転する。
前記弾性把握具は、第7図に示すようにプレート昂によ
って構成することが出来、このプレート加はドラム5の
内側に、広い範囲でも狭い範囲でも引込めるように摺動
できるよう装着される。プレート詔は弾力を有する保持
部材園を有し、この保持部材はつまみ1を把捉して皿2
8にお(ことができる。
ドラムの回転中に、つまみ1は接着剤塗布工程31の前
方を通り、この接着剤塗布工程ではリブ2(あれば当て
部材11も)が接着剤でおおわれる。
適当な角度だけ向きを費えると把握具24はつまみ1v
容器651 、6bの蓋の上に運び、この容器6a、6
bは各把握真スの中で摺動するように装着された駆動桿
33によって、運搬ベルト32の上に置かれる。
第4図、第5図に示すように、つまみは、容器の間の範
囲で拾い上げられ、拾い上げられた範囲に側面を見せる
ように直角に向きを変えた位置に貯えられる。それ故に
、案内装置23の水準におけるか把握具詞に関連ある装
置によって横に向きを変えることは重要であり、ドラム
25が少し横に回転した時に、それを許容することに注
意する必要がある。
つまみ1を容器6a、6bの上に正確に位置させること
を保証するために、前記容器の位置を正確に保つことが
賢明である。
この効果のための準備は容器6土(第6図)のための切
り取り水準においてなされ、すぐ上流の容器6見から完
全に離れておらず、結合縁あの切り取られない部分によ
っであるべき位置に保持される。例えば容器6エ、5d
がつまみを受は取る位置6!、6よを占める。
容器6a、5bは上流の容器に未だ結合しているので完
全な位置にある。
これらは工程19の切取り具によって切り離され、工1
119は残余の部分(即ち、側部腕が1工程前進するの
に対応する結合側35)を切り外す装置を有する。その
後、容器は、貯蔵その他の目的のためにベルトによって
自由に拾い上げられる。
第8図乃至第球図は容器103の蓋102に保持された
開放装置の第2の実施例を示し、この容器103は上部
リム104が例えば溶着によって、蓋102の縁に結合
されている。開放装置101は引き裂かれるの蓋や引き
剥がしによってさえも容器から引き離せない蓋に応用さ
れる。
開放装置101は、強固゛な上部っまみ105と、しな
やかな下部つまみ106を有し、このつまみの一方は他
方の上にあり、平面図(第10図参照)で見た時に充分
に同一の輪郭を有する。その前方部分において、しなや
かなっまみ106は開放梃子を形成する強固なつまみ1
05の対応する部分にしっかりと保持される。しなやか
なつまみ106が強固・なつまみ105と接着する範囲
は、強固なつまみ105の自由な範囲より概して小さい
。しなやかなつまみ106の他方の面、即ち下面、強固
なつまみから離れている面は接着され、好ましくはその
全表面をおおい、何れにせよしなやかなつまみ106が
強固なつまみ105と共に蓋102に接着する範囲より
広く、また、好ましくはしなやかなつまみ106と強固
なつまみ105の間の範囲を接着するような方法で容器
103の開口部の縁に面している。
しなやかなつまみ106と強固なつまみ105の間、及
び、しなやかなつまみ106と蓋102の間を接着する
方式によって、開放梃子107は強固なつまみ105に
生み出され、同様に操作梃子108も生み出され、この
操作梃子108は開放梃子107より大きいのが好まし
い。
旋心回転転109は、それ故、この範囲の内側の直線的
制限において具体化され、この範囲において強固なつま
み105としなやかなつまみ106が、しなやかなつま
み106が蓋102に接着される範囲以下に位置づけら
れる制限で合一に接合され、前記ピボット輔はそれ自体
が強固なつまみ105としなやかなつまみ106の双方
にしっかりと保持され、その結果蓋102にも保持され
、操作梃子108(第9図の矢印下1参照)の上方への
回転と、開放梃子107の下方への回転を許容し、この
開放梃子107が蓋102に開放口をうがつ。次いで、
操作梃子108を、矢印下2で示す水平方向に多少なり
と引き戻せば、蓋はしなやかなつまみ106の輪郭によ
って特電される輪郭に沿って切り裂かれる。
容器又は強固なつまみを構成する材料は真に重要ではな
く、しなやかなつまみに適当に接着され得る。
同一の材料は蓋としなやかなつまみを組成する材料に用
いられ、前記蓋は強固なつまみによって引き裂かれ、し
なやかなつまみは強固なつまみと蓋にしっかりと接着さ
れ、前記接着は加えられる異なる力に耐えることが準備
される。
開放装置101を、アルミニュームの薄膜がストリップ
、或いは、金属薄膜を含む複合材料のストリップで作ら
れた蓋で覆われた加熱成形容器に用いる時は、強固なつ
まみ1os1k、容器に用いた熱可塑性のストリップで
作り、しなやかなつまみ106をアルミニュームのスト
リップで作るのが便利である。
第10図は容器のストリップを覆う蓋のストリップ11
0の一部の平面図である。容器の開口部111は破線で
示され、密封された被覆を有する容器のリムの切り取り
1jl12ブロツク線で示される。結合された複数の容
器は刻み目113に沿って切り離すことができる。蓋の
ストリップ110は円形の範囲114の中の容器のリム
をシールし、この円形の範囲114は一方で線112 
、113の間、他方では開口部111に位置する。
第10図によれば、4個の容器の間の切り取り線112
は星形の中間区域115v4I定し、この中間区域11
5は、M埋的には、切り屑となる。しかしながら、本発
明の特殊な特色に基づいて、前記中間区域115は強固
なつまみ105としなやかなつまみ106の組立体を作
るために利用される。この効用の為にしなやかなつまみ
106の前部(中間区域115に位置する加熱接着性薄
膜を有するアルミニウムストリップから離れている)は
容器のストリップの対応する部分に(加圧、加熱下で)
シールされ、引き続いて強固なつまみIon−@成し、
前記シール作業は、円形範囲114の中の容器のリムを
蓋にシールするpと同時に行なうのが好ましい。
しなやかなつまみ105が強固なっまみ105にシール
される範H116は図の中で斜線を施すことにより示さ
れ、前記範囲116の内側の限界は直線117で表わさ
れ、この直線117は強固なっまみ105の縦軸に対し
て直角に伸びる。
しなやかなつまみ106を強固なつまみ105にシール
した後、強固なつまみ105としなやがなつまみ106
の組立体は切取線118に沿って切り取られ、しなやか
なつまみ106の完全に自由な面が前記つまみに適用さ
れる状態に接着剤を塗布された後、この塗布された面を
下側にして蓋の上におき、強固なつまみの突出部(開放
梃子107)を容器の開口部111の近傍に位置させる
。換言すれば、蓋の外面としなやかなつまみ106の外
面は背中合せに接着され、その面は強固なつまみ105
としなやかなつまみ106(第13図の119参照)を
切り取る前の蓋のストリップ110の中の同一平面、同
じ側にある。
開放装置101の組立ては上述の装置を用いて行ない、
この装置はつまみの形状とこの装置が使用される所に明
瞭に装着される。
シール範囲116は強固なつまみ105の範囲に対応し
、次いで開放梃子107を形成する範囲と直線部分11
7は開放装置が容器103の蓋の102に固定された時
に直線のピボット線を形成する。
第11図、第12図は、本発明に基づく開放装置の製造
のための機械を示し、前記組立ては、熱可塑性ストリッ
プ121から容器103が加熱成形され、前記容器は製
品を充填し、この充填の後に蓋のストリップ110供給
装置によって充填された時にシールされ、前記充填及び
シールがなされた容器103は前記熱可塑性ストリップ
121と蓋のストリップ110から切り取られる方式の
包装機械120を組み合せ、好ましくは連続させる。包
装機械120については周知の構造であるので、ここで
は細部説明を省略する。前記機械120は熱可塑性ス)
 IJツブ121が加熱される工程(図示省略)、ス)
 IJツブ121の貼布を残して容器103を作るセル
が作られる加熱成形工程(図示省略)、容器が製品を充
填される充填工程、蓋のス) IJツブ110が加圧下
で、前記リムの円形のシール範囲114に沿って加熱シ
ールされる密封工程(蓋のストリップ11.0は前述の
ように容器103の開口部111とそのリムを覆うため
に熱可塑性ストリップ121の上に積み重ねられる)、
及びシールされた容器103が個々にかし群として熱可
塑性ストリップとシール範囲114の外側の蓋のストリ
ップ11@為ら運搬具のベル)124によって運ばれる
前、例えば外装工程(図示省略)に運ばれる前に、切取
線112に沿って切り取られる切取工程を有jゐ。
図に示す場合においては、熱可塑性ス) IJツブ12
1は容器と2本の腕を有する挺子のための蓋のストリッ
プ110のために用いるのが便利であり、この2本の腕
の挺子は強固なつまみ105としなやかなつまみ106
を有し、常に数個の隣接する容器のシール範囲114の
間と、容器が連続する2本の列の間には充分な広さの中
間区域115が残される。
勿論、強固なつまみ105としなやかなつまみ106で
構成される梃子組立体を、2枚の重ね合されたストリッ
プを用いて製造することは可能であり、このスト11ツ
ブは、その1枚が強固な材料、他の1枚がしなやかで折
り曲げ可能で加熱シールが可能の材料、即ち加熱、加圧
の下で強固な熱可塑性ストリップにシール可能の材料で
ある。
第11図、第12図に示すように、開放装置製造のため
の機械は加熱された上側ポンチ126と下側の対向する
ポンチ127を有するシール装置125v備え、この両
ポンチはつまみ105 、106 (第10図参照)の
シール範囲の形と同一形状の作動面ケ有する。
第10図乃至第12図に示す実施例において、ポンチ1
26とこれに対向するポンチ127はシールエ糧に設け
られ、ポンチ128とこれに対抗するポンチ129によ
って各個に支持され、このポンチ128゜129は蓋の
ス) lツブ110を熱可塑性容器ストリップ121の
上に1円形の範囲114にそつでシールするために使用
される。
次いで、強固なつまみ105としなやかなつまみ106
から成る組体体は、上述の対?なすストリップ又は容器
のストリップ121と蓋のストリップ110が重ね合さ
れたストリップから切り取られ、この切取作業は2つの
重ね合されたつまみ105゜106の予め決められたデ
ザイン118の周囲に作用し、このような方法によって
、つまみ105 、106の名対のシール範囲116は
開放梃子107に直角に位置し、分割用直線部117に
よってシールされない範囲から分離され、この直線部1
17は次いで開放装置のピボット軸109を形成する。
重ね合されて一部加熱シールされたつまみ105 、1
06の切り取りは、一対の重ね合わされたス) +)ツ
ブ110゜121の両側に配置された切り取りポンチ1
31と固定された無底ダイス132を有する形式の切取
装置130を用いて行なわれる。切り堆られたつまみ1
05 、106の対は、ダイス132の下部な通して運
搬装置133の中に放出され、この運搬装置133は取
り外しできる小容器か案内摺動子で構成される。
対tなすつまみ105 、106が2枚の重ね合わされ
たストリップから切り取られるとダイス132の開放底
部に連結された小容器に貯えられ、出来れば、容器10
3に対応するリムにシールする平面の蓋102の予め設
定された部分の上につまみ105゜106を次々に送り
出す作業を支援するための返りバネを設け、前記予め設
定された部分は適当な接着剤供給装置135娶用いて最
少の層か滴下する接着剤な前場って塗布しておくのが好
ましい。
第11図、第12図に示す実施例においては、ダイス1
32は対をなすストリップ110 、121の上方に配
置され、対応するバンチ131は対をなすつまみ105
 、106を切り取るための予め設定された部分136
の対をなすストリップの下に設置される。切取装置13
0は工程123の両側に設けられ、この工程123では
シールされた容器が切り取られるか前記工程123の上
流のス) IJツブの前方へ1工程かそれ以上の工程進
められ、このストリップの前送り段階は切り取られた容
器の巾と同じであり、この巾はストリップttO、12
10対の前進方%+ F tで取られる。ポンチは工程
123の切取工具と同期する方法で制御されろことは言
うまでもない。
図に示した場合において、案内摺動子133は、対をな
すつまみ105 、106の形状に装着される断面の管
で作られると共に半円形の中間部分136と横並びの2
個の垂直な部分137 、138を有するように形成さ
れ、その中の1つ(137)はその下端によってダイス
132の底部の上方に出、他の横並びの部分(138)
は下端が隙間(例えば摺動突起に用いられるような形の
)を有する公知の摺動板139によって閉じられると共
(、対をなすつまみ105゜106が上述の蓋の接着剤
が塗布された範囲に配置される部分の近傍に配置される
。前記摺動板139は水平位置にあると共に、蓋のスト
リップ110から1対のつまみ105 、106の厚さ
より若干大きい距離だけ分離され、このつまみの対は案
内摺動子133の中に移動の間に180°の向きを変え
られる。
摺動板139の隙間部分が案内摺動子133から側路に
下されると隙間部分は塗布ピストン1400下に進み、
弾力を有する装置で縁を掴まれて僅持されている前記隙
間が1対のつまみ105 、106を押し出した後に、
蓋のストリップ110の前述の接着剤が塗布された部分
にitを適用し、この部分は容器103の開口部で封じ
られる。第1θ図、第11図において、シール装置12
5、接着剤塗布装置135、及び、対をなすつまみ10
5 、106を適用する装置はストリップ110 、1
20の前方方向に前後に配設され、切り取り装置130
は適用装置140の下流に位置づけられることに注意す
る必−がある。案内摺動子133は対をなすつまみ10
5 、106で満たされ、ポンチ131の各切取装置の
運動は対をなすつまみ105 、106を案内摺動子1
33の他端に於いて摺動板139の中に自動的に導く。
更に、切取ダイスの解放底部の1端と連動し、他端で隙
間139を有する摺動板と連動する形式の案内摺動子1
33は穐切取装置130がス) +)ツブ110 、1
21と連動セず、その代りに前記対をなすストリップの
独立の1対のテープと連動する場合にも使用し得ること
に注意する必要がある。これは、例えば、容器103の
リムの間の自由な範囲115がそこから対をなすつまみ
105 、106を切り取ることが出来ない程狭いよう
な場合にあり得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は容器と本発明に基づく開放装置の第1の実施例
の開放装置を有する蓋の平面図、第2図は第1図に示す
容器の前面図、第3図は第2図による装置の拡大詳細図
、第4図は熱可塑性材料のストリップに形成された容器
と第1の実施例のつまみが切り取られていることを示す
平面図、第5図は第4図の拡大詳細図、第6図は本発明
に蒸づく装置の絡1の実施例を作るための装置の部分平
面線図、第7図は第6図に示す装置に使用した弾力性の
ある把握具、第8図は本発明に基づく開放装置の第2の
5j!施例を備えた蓋を有する容器の断面図、第9図は
第8図に示す装置のうち開放装置の拡大図、第10図は
熱可塑性の容器のス) IJツブにシールされた蓋のス
トリップの平面図で、この図は本発明の第2の実施例に
おける容器の切取輪郭線とつまみの切取輪郭線、第11
図は本発明に基づく開放装置の第2の実施例を作るため
の装置の側面線図、第12図は第11図の装置の平面図
である。 l・・・解放装置、2・・・旋転軸、5・・・蓋、6・
・・容器、7・・・操作腕、8・・・開放腕。 出願人代理人  猪  股    清 図面の浄IF(内容に変更な … 手続補正書(方式) 昭fIT訂年り月−7日 特許庁艮′自  若 杉 和 夫 殿 1!11fiLf)表示 昭和57年特許願第49931号 2、発明の名称 容器の蓋の開放方法および開放装置ならびにこの装置を
製造するための装置 3、補正をする者 !1f件との関係 特許出願人 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、容器の蓋が開放用のつまみを有し、前記つまみが撫
    子の作用で前記蓋を開放し、前記蓋がしなやかで引裂き
    可能の材料で作られている容器において、充分に平らな
    面の強固なつまみを製造し、前記つまみに前記つまみを
    開放腕と操作盤 腕に明確に分かつ軸を嘴け、前記旋転軸を前記蓋に固定
    することを特徴とする容器の蓋の開放方法。 2前記つまみは硬いプラスチック材料のシートから作ら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の容器
    の蓋の開放方法。 3、硬い熱可塑性ス) IJツブから加熱成形される容
    器を作るための装置において、前記つまみが前記熱可塑
    性ストリップから切り取られることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載の容器の蓋の開放方法。 4、加熱成形により容器が硬い熱可塑性ス) 13ツブ
    から作られ、容器の前記熱可塑性ス) IJツブに重ね
    られた蓋のス) IJツブから作られた蓋によって閉じ
    られる装置K用いられる方法において、前記蓋が前記容
    器の接近した位置にある時に、前記つまみは前記着の旋
    転軸によって保持されること′1に特徴とする特許請求
    の範囲第3項記載の容器の蓋の開放方法。 五容器を成形する範囲と前記成形する範囲の外側に自由
    な範囲とを有する前記熱可塑性ス) I)ツブにおいて
    、前記つまみは前記自由な範囲から切り取られることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載の容器の蓋の開放
    方法。 6、前記旋転軸は前記つまみ上にリブな形成することK
    より形成され、前記蓋上の前記リブによって前記つまみ
    ン固定することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の容器の蓋の開放方法。 γ前記つ重みの前記旋転軸は前記つまみをしなやかなつ
    まみに接触させることにより形成され前配しなやかなつ
    まみは少くとも前記強固なつまみと概ね同程度伸び、前
    記しなやかなつまみは前記強固なつまみに対する1面に
    よって前記開放腕の側面に単独で保持されると共に前記
    蓋の他の面によって少なくとも前記強固なつまみの前記
    操作腕の側面に保持されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の容器の蓋の開放方法。 &前記強固なつまみは硬い熱可塑性材料で作られ、前記
    しなやかなつまみはしなやかで熱シール用の複合材料で
    作られ、前記しなやかなつまみは前記強固なつまみの開
    放腕に対して加熱接着され、前記しなやかなつまみは前
    記蓋に対して接着剤により接着されることを特徴とする
    特許請求の範囲第7項記載の容器の蓋の開放方法。 9、加熱成形された容器を硬い熱可塑性fi )すIJ
    ッグから作り、蓋のストリップから作られた*1に前記
    熱可塑性ストリップに重ねて閉じ、前記容器はその中で
    作られ、この蓋のストリップは前記容器のリムに熱接着
    される装置において、前記範囲を含む強固なつまみとし
    なやがなつまみの組立体は重ねられたストリップから切
    り取られ、前記組立体は前記しなやかなっまみKよって
    前記蓋に接着されることを特徴とする特許請求の範囲第
    7項記載の容器の蓋の開放方法。 10、 進行する各工程に於いて、前記蓋のストリップ
    は前記熱可塑性ス) IJツブに第1の工程で熱接着さ
    れ、接着は前記容器のリムに効果を発揮し、続いて前記
    開放腕を形成するように設計された範囲において第2の
    工程で少量の接着剤が前記容器の前記蓋に置かれ、1個
    の強固なつまみと1個のしなやかなつまみの組立体は前
    記蓋の上に第3の工程で置かれ、強固なつまみとしなや
    かなつまみのこのような組立体は第4の工程で切り堆ら
    れ、これが第3の工程に向けて移動される配置を有し、
    最後に前記容器は第5の工程で切り堆られることを特徴
    とする特許請求の範囲第9項記載の容器の蓋の開放方法
    。 11、  容器の蓋が挺子の作用で開かれ前記蓋はしな
    やかで引き裂き得る材料で作られる装置にお李距 いて、前記装置は充分に平担な強固なつまみによって構
    成され、その上につまみを開放腕と操作腕に分かつ旋転
    軸を形成し、前記旋転軸を蓋に保持することを特徴とす
    る容器の蓋の開放装置。 12、  前記旋転軸はつまみのリプによって構成され
    ることt特徴とする特許請求の範囲第11項記載の容器
    の蓋の開放装置。 13、第2のしなやかなつまみは少くとも前記強固なつ
    まみとはy同程度伸長して前記強固なつまみの前記開放
    腕の側面に保持されると共に、他方の側面には少くとも
    前記強固なつまみの操作腕によって覆われる範囲で、前
    記蓋の上に保持されることY特徴とする特許請求の範囲
    第11項記載の容器の蓋の開放装置。 14、  挺子によって蓋が開かれ、前記蓋はしなやか
    で引き裂き得る材料で作られる装置を作る装置 置において、装置は充分に子実な面のつまみを作るよう
    KW&けられ、同様に前記つまみの上に旋転軸を設定す
    るための装置が設けられ、この旋転軸はつまみを開放腕
    と操作腕に分かち、ま曇 た、前記旋転軸を前記容器の前記蓋の上に保持すること
    な特徴とする容器の蓋の開放装置を製造するための装置
    。 15、前記装置は包装用装置と連接し、この包装用装置
    は容器な熱可塑性ストリップから加熱成形し、この容器
    に製品を充填し、これを蓋のストリップでシールし、最
    後にシールされた容器を前記熱可塑性ストリップと前記
    蓋のストリップから切り取る方式であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第14項記載の容器の蓋の開放装置を
    製造するための装置。 16、  前記装置は前記つまみにリプな形成するため
    の装置、前記つまみを切り取る装置、前記つまみを接着
    剤塗布工sK移動させるための掴み取り装置と運搬装置
    、前記つまみを接着剤塗布工程から前記容器の前記蓋の
    工程に移動させる装置、及び、前記つまみを前記蓋に適
    用する装置を有することを特徴とする特許請求の1ml
    !l第14項記載の容器の蓋の開放装置を製造するため
    の装置。 17、  前記装置は、しなやかなス) IJツブを強
    固なストリップの上に、前記異なる強固なつまみの開放
    腕に続いて対応する範囲でシールするための装置、重ね
    られた強固なつまみとしなやかなつまみを切るための装
    置、強固なつまみとしなやかなつまみの組立体であって
    切り取られシールされたものを前記切取工程から前記シ
    ールされた容器の前記蓋の上に設置する工程に運ぶ装置
    、しなやかなつまみの自由な面か1個の強固なつまみと
    1個のしなやかなつまみの組立体を受容することを意味
    する蓋の範囲かに接着剤を塗布するための装置、同様に
    前記組立体を対応する蓋の上においてしなやかなつまみ
    の自由の面が前記蓋に強固に接着される装置を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の容器の蓋
    の開放装置を製造するための装置。
JP4993182A 1981-03-27 1982-03-27 容器の蓋の開放方法および開放装置ならびにこの装置を製造するための装置 Pending JPS581633A (ja)

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FR8106252 1981-03-27
FR8110727 1981-05-29

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