JPS58163319A - 圧力調理器 - Google Patents
圧力調理器Info
- Publication number
- JPS58163319A JPS58163319A JP4494982A JP4494982A JPS58163319A JP S58163319 A JPS58163319 A JP S58163319A JP 4494982 A JP4494982 A JP 4494982A JP 4494982 A JP4494982 A JP 4494982A JP S58163319 A JPS58163319 A JP S58163319A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- lid
- safety device
- container
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧力調理器に係り密閉加圧容器を構成する圧力
蓋下面に有する安全装置の圧力蓋への締結と、圧力蓋の
上部に位置する蓋体へ圧力蓋を着脱自在に嵌合する構成
に関するものである。
蓋下面に有する安全装置の圧力蓋への締結と、圧力蓋の
上部に位置する蓋体へ圧力蓋を着脱自在に嵌合する構成
に関するものである。
以下本発明の一実施例を示す長時間保温可能な圧力ジャ
ー炊飯器について添付図面を参照して説明する。
ー炊飯器について添付図面を参照して説明する。
図において、１は内底部に炊飯ヒータ（図示せず）を取
付けている保護枠で、外側上部に保温のための保温ヒー
タ２を装備している。３はフック部と他端にヒンジ部を
一体に成形したリング状の樹脂材よりなる上枠で、内周
上部に保護枠１を取付け、外周下部に本体の外殻を構成
するボディ４を嵌合している。６はノ・ンドル部を一体
に成形した樹脂材よりなる外蓋で、上枠３のヒンジ部と
嵌合する支持部をヒンジ軸６にて枢支し、他端にフヘツ
クボタン７を固着したフックレバー８を取付け、上枠３
のフック部と嵌合して蓋体全体のロックを行なっている
。９は蓋体下面を構成する放熱板で、上面に保温のため
の蓋ヒータ１ｏを貼り付け、中央の貫通孔にホルダーバ
ッキング１１を挿着し、外蓋５と放熱板９とではさみ抜
は止めしている。１２は保護枠１の内底部に取付けた炊
飯ヒータ上に着脱自在に載置する有底筒状の鍋、１３は
鍋バッキング１４を介して鍋１２の上方開口部を気密に
覆う圧力蓋で、第２図の如く外周部には切欠き部１３ａ
を有するフランジ状係止部１３ｂが一体に設けてあり、
一方鍋１２の上方開口部には係止部１３ｂに対応する切
欠き部１２ｂを有し、他の部分は係止部１ ａｂ１ｚ抱
持する断面形状の嵌合部１２ａを一体に形成してバヨネ
ット式嵌合により密閉加圧容器を構成する。１６は圧力
蓋１３上面外方に取付けたノズルで、先端に圧力調整オ
モリ１６を着脱自在にセットして容器内圧を調整してい
る。なお圧力調整オモリ１６は外蓋５に有した開孔部よ
り外方へ突出している。１７は圧力蓋１３下面中央に有
する安全装置で、この安全装置１７の査５体１８の下部
と、本体１８の上方開口部に締結したカバー１９の上部
に、容器の内部と外部とに連通ずる弁孔１８ａと貫通孔
１９ａを形成し、弁孔１８ａを塞ぐ弁２ｏとスプリング
２１にて安全装置１７の一定動作圧を決定しており、ノ
ズル１５の目づまり等で圧力調整オモリ１６が動作しな
い場合のみ動作して内圧の異常上昇を防ぐ第２の圧力調
整装置である。２２は安全装置保持軸で、下端側面を角
状に形成した締付部２２ａと貫通孔２２’ｂを有して、
圧力蓋１３を介して安全装置１７のカバー１９上端のネ
ジ部と強固に締結されている。
付けている保護枠で、外側上部に保温のための保温ヒー
タ２を装備している。３はフック部と他端にヒンジ部を
一体に成形したリング状の樹脂材よりなる上枠で、内周
上部に保護枠１を取付け、外周下部に本体の外殻を構成
するボディ４を嵌合している。６はノ・ンドル部を一体
に成形した樹脂材よりなる外蓋で、上枠３のヒンジ部と
嵌合する支持部をヒンジ軸６にて枢支し、他端にフヘツ
クボタン７を固着したフックレバー８を取付け、上枠３
のフック部と嵌合して蓋体全体のロックを行なっている
。９は蓋体下面を構成する放熱板で、上面に保温のため
の蓋ヒータ１ｏを貼り付け、中央の貫通孔にホルダーバ
ッキング１１を挿着し、外蓋５と放熱板９とではさみ抜
は止めしている。１２は保護枠１の内底部に取付けた炊
飯ヒータ上に着脱自在に載置する有底筒状の鍋、１３は
鍋バッキング１４を介して鍋１２の上方開口部を気密に
覆う圧力蓋で、第２図の如く外周部には切欠き部１３ａ
を有するフランジ状係止部１３ｂが一体に設けてあり、
一方鍋１２の上方開口部には係止部１３ｂに対応する切
欠き部１２ｂを有し、他の部分は係止部１ ａｂ１ｚ抱
持する断面形状の嵌合部１２ａを一体に形成してバヨネ
ット式嵌合により密閉加圧容器を構成する。１６は圧力
蓋１３上面外方に取付けたノズルで、先端に圧力調整オ
モリ１６を着脱自在にセットして容器内圧を調整してい
る。なお圧力調整オモリ１６は外蓋５に有した開孔部よ
り外方へ突出している。１７は圧力蓋１３下面中央に有
する安全装置で、この安全装置１７の査５体１８の下部
と、本体１８の上方開口部に締結したカバー１９の上部
に、容器の内部と外部とに連通ずる弁孔１８ａと貫通孔
１９ａを形成し、弁孔１８ａを塞ぐ弁２ｏとスプリング
２１にて安全装置１７の一定動作圧を決定しており、ノ
ズル１５の目づまり等で圧力調整オモリ１６が動作しな
い場合のみ動作して内圧の異常上昇を防ぐ第２の圧力調
整装置である。２２は安全装置保持軸で、下端側面を角
状に形成した締付部２２ａと貫通孔２２’ｂを有して、
圧力蓋１３を介して安全装置１７のカバー１９上端のネ
ジ部と強固に締結されている。
又、安全装置保持軸２２の上端には断面逆凸状の引掛は
部２２ｃを有し、ホルダーバッキング１１と着脱自在に
嵌合し回動可能に設けている。２３は内蓋で、小孔部を
数箇所設けてノズル１６よりおねば等が吹き出ないよう
に中央の貫通孔に内蓋バッキング２４ｉ挿着し、安全装
置１７下端と着脱自在に嵌合するとともに、外周側部に
挿着した鍋バッキング１４を圧力鍋１３下部内周に保持
している。２５は圧力ツマミで、蓋体の外方に位置し連
結金具２６にて圧力蓋１３と直結している。
部２２ｃを有し、ホルダーバッキング１１と着脱自在に
嵌合し回動可能に設けている。２３は内蓋で、小孔部を
数箇所設けてノズル１６よりおねば等が吹き出ないよう
に中央の貫通孔に内蓋バッキング２４ｉ挿着し、安全装
置１７下端と着脱自在に嵌合するとともに、外周側部に
挿着した鍋バッキング１４を圧力鍋１３下部内周に保持
している。２５は圧力ツマミで、蓋体の外方に位置し連
結金具２６にて圧力蓋１３と直結している。
前記の各部品を圧力蓋１３に装備して圧力蓋体を構成し
ている。
ている。
以上の構成において、次に、操作方法を説明する０
鍋１２を保護枠１内に位置規制して収納する。
蓋体下面に挿着したホルダーバッキング１１に圧力蓋体
の安全装置保持軸２２の嵌合部２２ａを嵌合する。圧力
蓋１３の係止部１３ｂと鍋１２の切欠き部１２ｂが対応
する位置にて圧力蓋体を係止させた状態で、本体に蓋体
を閉じロックすると、前記圧力蓋１３の係止部１３ｂは
鍋１２の切欠き部１２ｂに挿入する。次に圧力ツマミ２
６を閉方向へ回動すると係止部１３ｂは嵌合部１２ａ内
に抱持される位置に移動し加圧炊飯可能となる。
の安全装置保持軸２２の嵌合部２２ａを嵌合する。圧力
蓋１３の係止部１３ｂと鍋１２の切欠き部１２ｂが対応
する位置にて圧力蓋体を係止させた状態で、本体に蓋体
を閉じロックすると、前記圧力蓋１３の係止部１３ｂは
鍋１２の切欠き部１２ｂに挿入する。次に圧力ツマミ２
６を閉方向へ回動すると係止部１３ｂは嵌合部１２ａ内
に抱持される位置に移動し加圧炊飯可能となる。
以上のように本発明によれば、密閉加圧容器を構成する
圧力蓋の圧力蓋体を、上面中央に設けた安全装置保持軸
にて蓋体と着脱自在に嵌合し回動可能にできるとともに
、圧力蓋を介して安全装置を、直接、安全装置保持軸下
端にて締結することで、部品の削減、圧力蓋体の回動操
作が容易になり、かつ、蓋体よりはずれて圧力蓋体の丸
洗い可能といった使用性に優れ、その工業的価値は大な
るものである。
圧力蓋の圧力蓋体を、上面中央に設けた安全装置保持軸
にて蓋体と着脱自在に嵌合し回動可能にできるとともに
、圧力蓋を介して安全装置を、直接、安全装置保持軸下
端にて締結することで、部品の削減、圧力蓋体の回動操
作が容易になり、かつ、蓋体よりはずれて圧力蓋体の丸
洗い可能といった使用性に優れ、その工業的価値は大な
るものである。
第１図は本発明の一実施例を示す圧力ジャー炊飯器の一
部欠截断面図、第２図は同要部の斜視図、第３図は同要
部の断面図、第４図は同要部の一部欠截斜視図である。 １・・・・・・保護枠、６・・・・・・外蓋、１２・・
・・・・鍋、１３・・・・・・圧力蓋、１７・・・・・
・安全装置、２２・・・φ・・安全装置保持軸。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第２碗 ′ＩＪＳ３ 図 第 ４−
部欠截断面図、第２図は同要部の斜視図、第３図は同要
部の断面図、第４図は同要部の一部欠截斜視図である。 １・・・・・・保護枠、６・・・・・・外蓋、１２・・
・・・・鍋、１３・・・・・・圧力蓋、１７・・・・・
・安全装置、２２・・・φ・・安全装置保持軸。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第２碗 ′ＩＪＳ３ 図 第 ４−
Claims (1)
- ヒータを内蔵した本体と、この本体の上面を覆う蓋体と
、前記本体に収納された容器と、この容器とともに密閉
加圧容器を構成する圧力蓋と、この圧力蓋下面中央に容
器内圧の異常上昇を防止する安全装置を備え、前記圧力
蓋を介して前記安全装置と安全装置保持軸を締結し、こ
の安全装置保持軸の上端を前記蓋体下面に着脱自在に嵌
合した圧力調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4494982A JPS58163319A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 圧力調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4494982A JPS58163319A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 圧力調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58163319A true JPS58163319A (ja) | 1983-09-28 |
Family
ID=12705733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4494982A Pending JPS58163319A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 圧力調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58163319A (ja) |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP4494982A patent/JPS58163319A/ja active Pending
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