JPS5816308A - 移動体の電力・信号授受方式 - Google Patents

移動体の電力・信号授受方式

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JPS5816308A
JPS5816308A JP56114975A JP11497581A JPS5816308A JP S5816308 A JPS5816308 A JP S5816308A JP 56114975 A JP56114975 A JP 56114975A JP 11497581 A JP11497581 A JP 11497581A JP S5816308 A JPS5816308 A JP S5816308A
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JP
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electrode plates
power
control unit
power supply
moving
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Application number
JP56114975A
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English (en)
Inventor
Kenro Motoda
謙郎 元田
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Motoda Electronics Co Ltd
Original Assignee
Motoda Electronics Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60LPROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
    • B60L5/00Current collectors for power supply lines of electrically-propelled vehicles
    • B60L5/38Current collectors for power supply lines of electrically-propelled vehicles for collecting current from conductor rails

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一定の移動領域面内を自在に移動する歩行ロ
ボット等の移動体における電力及び信号の授受方式に関
する。
従来、歩行ロボット等の自在に移動する移動体の給電は
、移動体く電源ケーブルを接続するか、又は、移動体に
蓄電池を搭載することによって行なっている。しかし、
前者は、ケーブルが移動体の自由な移動を妨げることが
らシ、又、重量のあゐ電源ケーブルを引回すことになる
ため、移動体罠大きな負荷が加わる、という欠点がある
。一方、後者け、蓄電池を搭載するため、移動体が大型
化すると共に、重量が増大して駆動に際し大電力を要し
、父、蓄電池の容量(よって稼働時間が限定され、しか
も所定の充電時間を必要とする欠点がある。
父、従来、この穫の移動体く対する制御信号等の伝送は
、移動体に信号ケーブルを接続する有線方式、又は、ケ
ーブルを使用せず電波で信号を伝送する無線方式がある
。しかし、前者は、上述したと同機くい ケーブルが移
動体の移動を妨げる欠点があり、父、後者は、移動体の
移動を妨げないが、前者と北壁して雑音に弱く、伝送が
不確実で信頼性に欠けるという欠点がある。
本発明は、移動領域面に電極板を多数配設し、移動体K
ll数の集電子を設けると共に、該各県電子に整流素子
を接続し、且つ、移動領域面価及び移動体鰯に、電源電
流及び送・受信信号を各々結合・分離す・る手段を設け
ることにより、移動領域内の任意の位置にて移動領域r
Ti傭と移動体との間で電力及び信号を授受することが
でき、しかも移動の妨げとなるケーブルを接続すること
なく確実に給電することができると共に、有線方式によ
る軸性の高い信号伝送を行なうことができ、又、重い大
型蓄電池の搭載を要せず、移動体を小型。
軽量に構成し得る移動体の電力・信号授受方式を提供す
ることを目的とする。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
[1図は本発明電力/・信号授受方式の一実施例を示す
ブロック図、第2図は上記実施ガを二足歩行ロボツ)K
適用したものを示す斜視図、第3図は本発明電力ψ信号
授受方式を構成する接続手段の一例を示十要部截断立面
図、第4図は上記接続手段の構成を示す回路図、第5図
は上記接続手段を構成する電極板と集電子の位置関係の
一例を示す説明図である。
これらの図に示す本発明の電力・信号授受方式は、移動
領域面1を自在に移動する移動体またる二足歩行ロボツ
)20に適用したもので、移動領域面側にあってロボツ
)20(移動体2)を総括制御する中央制御ユニツ)I
OK、電源11.送信器12及び両者の結合手段14を
設け、ロボツト2of!1に備えられた移動体制御ユニ
ット3oに、移動体電源部31.受信532及び両者の
分離手段34を設叶、且つ、移動領域面側とロボット側
とに、電極板41.集電子43及びlI+5を素子とし
てダイオ−r46.47f有して成る接続手段4゜を設
け、上記中央fmll二二ツ)20と移動体w御ユニッ
ト30とを接続手段40にて接続して構成される。
この実施例において本発明を適用した二足歩行ロボッ)
20は、第2図に示すように、本体21に頭部22.腕
部23を設けると共に1これを足部24にて支持する構
成となっており、本体21及び足部24に設けられた駆
動装置38(第1図参照)Kより二足歩行して移動する
。そして、この駆動装置38は、中央制御ユニット10
からの電力及び信号により、移動体制御ユニット30を
介して駆動制御される。
中央制御ユニット10のtffilltl、ロボット2
0を駆動するための電源であって、接続手段40を介し
てロボット20に接続され、これに電力を供給する。な
お、第1図では、駆動装置38との接続のみを示してい
るが、この電源11tf、移動体制御ユニツ)30に設
けられている受信器32−等の電源としても、父、中央
制御ユニット10に設けられている送信512等の電源
としても使用される。
送信器12は、例えば並列−直列変換器123゜変調回
路122及び電力増幅回路121を備えて成9、入力装
置13からの制御信号をFM変調、パルス変調等により
変調!−送信するもので、有線方式による通信を行なう
。入力装置13は、スイッチ。
可変抵抗器等の入力手段とエンコーダを備え、ロボット
20の移動、停止9作業等についての制御信号を形成す
る。
結合手段14け、チョークコイル、コンデンサ等を適宜
組合せて構成され、上記電#11の電源電流と上記送信
器12の送信信号とを重畳する。
移動体制御ユニット3oの移動体電源部31は、上記電
+111から供給された電力を、ロボット2゜内の駆動
装置38に供給するもので、各駆動装置38a・・・3
8nに適した電圧電流に変換する回路を有している。父
、この電源部31d、受信!32及び制御装置33の電
源としても機能する。なお、この電源部31に、必要に
ょシ充電手段、電池等を設けてもよい。
受信器32は、例えば高周波増幅6321.復調回路3
22及び直列−並列変換器323を備えて成抄、上記送
信器12からの信号を受信する。復調回路322q、上
記変調回路122の変調方式に対応して構成される。制
御装置33#i、デコーダ、論理回路等を備え、上記受
信器32にて受信した信号を受けてその内容を解読し、
各駆動装置38m・・・38nにそれぞれ対応するIl
#信号を送出する。この制御装置33として、マイクロ
コンピュータを用いてもよい。
分離手段34a、チョークコイル、コンデンサ等を適宜
組合せて構成され、中央制御ユニット10から重畳して
伝送される電源電流と信号とを分離して、電源電流を上
記移動体電源部31に、信号を受信器32にそれぞれ入
力せしめる。
接続手段AOを構成する電極板41ti、鉄、銅尋の導
体板を帯状に形成して成り、合成樹脂等から成る絶縁体
42を挾んで移動領域面1上に多数並設される。隣接す
るものとの間隔は、後述する集電子の1本が1善する電
極板41.41に同時に接触して短絡することを防ぐた
め、第5図に示すように、少なくとも集電子43の接触
面の最大幅より長く設定する。父、電極板410幅は、
上記間隔を含めて、同図に示すように、集電子群が極性
を異にする電極板4]、41に同時に接触し得るよう設
定する。
上記電極板41は、嬉4図に′示すように、上記中央制
御ユニツ)10の出方端子101 、102 K接続さ
れる。これKよって、電極板41は、結合手段14を介
して電1111及び送信器12と接続される。この場合
、隣接する電極&41.41の極性を異ならしめるべく
、並列している各電極板41を出力端子101 、10
2 K交互に接続する。
なお、電極板41#i、矩形乃至正方形状でもよく、又
、楕円乃至円形状としても良く、更に、リング状その他
適宜の形状とすることができる。そして、これらをマト
リクス状に、又は同心円状に配設することができる。父
、絶縁体42の部分を単に間隙として構成することもで
きる。
集電子43け、上記ロボット20Kkける上記電極板4
1と接触する部分、即ち、足部24の裏面241に複数
個マトリクス状に配設される。集電子43Fi、棒状の
導体から成シ、その上端に脱落防止用の鍔431が設け
である。この集電子43の足部24への取付けは、絶縁
部材にて形成されると共に、集電子43に対応する収納
部441を有する取付部材44を使用して行なう。即ち
、この取付部材44の各収納部441に集電子43を出
没自在に嵌挿し、該集電子43の下端をガイド部442
から足部裏面241に突出せしめると共に%#集電子4
3の上端にバネ45を装着し、固定部443にて上部を
固定して、該取付部材44を足部枠体242に取付けで
ある。上記バネ45は、各集電子43を下方に押圧する
もので、これKよシミ極板41の凹凸に対応して電気的
接触を確実ならしめることができる。このバネ45を省
略して、集電子43を取付部材44に固定する構成とし
てもよい。
なお、この実施例では、集電子43m・・・43tを5
行4列のマトリクス状に配設しであるが、これに限定さ
れるものでないこと勿論である。例えば、多足歩行ロボ
ットの場合には、各足部を一つの集電子に対応させる構
成とすることができる。父、集電子43は、断面円形の
ものく限らず、非円形状のものでもよい。
父、この実施例では、ロボツ)20の両足部24゜24
に集電子43を設ける構成として、いずれからでも電力
及び信号の授受をなし得るよう罠なっている。
上記集電子43には、整流素子としてダイオード46.
47が直接又は適当なリード線を用いて接続される。第
4図に示すように1ダイオード46゜47Fi、各集電
子43a 、 43c等に対し互に逆向きく接続してあ
り、各ダイオード46.47の他端において、アノード
とカソードをそれぞれ共通接続し、移動体制御ユニット
300Å力端子301゜302に極性を対応させて接続
しである。もつとも各ダイオード46.47は、共通接
続せず、個別に入力端子301 、302 K接続して
もよい。
なお、この実施的では、各集電子43a・・・43tに
向きを異にするダイオード46.47を接続することに
より、各集電子43m・・・43tを陽極又は陰極のい
ずれKも使用できるようにしであるが、各集電子43m
・・・43tにダイオードを一方向のみに1且つ、向き
を集電子毎に交互に変えて接続することによシ、陽極用
集電子と陰極用集電子とを設ける構成として奄よい。こ
れは、集電子が多数ある場合に好適である。
次に1上記実施例の動作を各図を参照して説明する。
今、ロボット20を移動領域面lの適所に設置し、電極
板41.41を中央制御ユニツ)IOK接続する。この
場合において、ロボット20の足部2.4が第5図に示
すような位置にわり、電極板41.41の極性分布が同
図に示す状態であるとすると、集電子43a 、 43
b 、 43e 、 43f 、 43i 。
43j 、 43k 、 43n 、 43o 、 4
3r 、 43gがそれぞれ陽極の電極板41上にあり
、集電子43c 、 43d 。
43h 、 431 、43p 、 43qがそれぞれ
陰極の電極板41上にあ2て、これらが通電に寄与する
。他の集電子43g 、 43m及び43tは絶縁体4
2上のみKあって、通電に寄与しない。
ここで、陽極側圧ある集電子と陰極側にある集電子とか
ら各々任意の1組として(43m 、 43e )を取
出して説明する。まず、集電子43a においては、中
央制御ユニット10の出力端子101(内部で電fil
l及び送信器12の陽極に接続されている。)に対し、
ダイオード46が逆方向となり、ダイオード47が順方
向となるので、ダイオード47を介して移動体制御ユニ
ット30の入力端子301に電流が流れる。一方、集電
子43c においては、上記ユニツ)10の出力端子1
02に対し、ダイオード46が順方向となり、ダイオー
ド47が逆方向となるので、ダイオード46を介して上
記ユニット300Å力端子302から電流が流れる。
これKよ抄、中央制御ユニット10.電極板41(+)
、集電子43a、ダイオード47.移動体制御ユニット
30.ダイオード46.集電子43c及び電極板410
により閉ループが形成され、移動領域面側とロボット側
とで電力及び信号の授受を行ない得る。
上記の関係は、集電子43a 、 43cの極性が逆に
なっても、父、他の集電子についても全く同様である。
即ち、ダイオード46.47は、極性を異にする任意の
集電子間(上記の場合43a e 43c )Kてブリ
ッジ整流回路を構成する。従って、ロボット20移動に
伴なって、各集電子が接触する電極板の極性が変化して
も、入力端子301 、302 において常に一定の極
性の直流電力を得ることができる。この場合、送信a1
2からの信号は、その振幅を電源電圧よシ小さくしてお
けば、ダイオード46.47において整流されて局部的
に極性が反転されることなく移動体制御ユニット30に
その11伝送される。
ついで、分離手段34にて電源電流と信号とが分離され
、電源電流は移動体電源部31に1信号は受信632に
入力される。そして、信号は、受信器32にて復調され
、制御装置33にて解読さhて、各駆動装置38m・・
・38nの動作を制御する。
一方、電源電流は、移動体電源部31から上記各駆動装
置38m 、 38b・・・38nK供給されると共に
1上記受信器32.制御装置33に供給される。
次に1第6図は本発明電力・信号授受方式の他の実施f
!’4f示すブロック図である。同図に示す電力・信号
授受方式は、中央制御二二ツ)IOK。
電源11、送・受信i!112,16、電源電流と送置
受信信号とを各々結合・分離する結合手段14及び分離
手段15を設け、移動体制御ユニット30に、移動体電
源部31、送・受信器36,32、電源電流と送・受信
信号とを各々結合・分離する結合手段35及び分離手段
34とを設け、且つ、上記中央制御ユニツ)10と移動
体制御ユニット30とに両者を接続する接続手段40を
設けて構成される。
この実施例は、移動領域面側からの送信と移動体側から
の送信とを周波数を異ならしめると共に、各々の結合手
分離手段14 、15 、35 、34のF波帯域をこ
れに対応させて設定するこ′とKより、同一線路によっ
て電源電流の伝送と共に双方向通信を行ない得るよう構
成されている。々お、接続手段40.送・受信! 12
 、16 、36 、32、電源11゜移動体電源部3
1等の構成は、上述した第1図乃至第5図に示す実施例
と同様である。
父、この実施例では、中央制御二二ツ)IOK制御用コ
ンピュータ17を儂えてシシ、該コンピュータ17に上
記送e受信1i112,16、入力装置13及び表示装
置18を接続しである。そして、移動体制御ユニット3
0にマイクロコンピュータ等の制御装置37を備えてお
り、該制御装置37に上記送・受信器36,32、駆動
装置38及び各種センサ39を接続しである。
このような構成によれば、制御用コンピュータl7から
出力される制御信号が移動領域面側の送信器12から結
合手段14にて電源電流に重畳されて、接続手段40を
介して移動1側に送られ、分離手段34にて分離されて
、電源電流は移動体電源部31に、信号は受信532に
入力される。
そして、制御装置37にて信号が解読され、各部駆動装
置38の動作を制御する。この時、制御装置37Fi、
位置センサ、視覚センサ、速度センサ等の各種センサ3
9からの情報に基づき、制御信号を予め定められたプロ
グラムによシ適宜修正。
変更して駆動装置38を駆動することができる。
父、各種センサ39からの情報は、移動体の状態信号と
してi+oi*装置37から出力され、送信!36゜結
合手段35及び接続手段40を介して移動領域面側の制
御用コンピュータ17に転送されて、処理される。
上紀実施ガでは、本発明を歩行ロボットに適用した場合
を示したが、本発明は、これ(限定されるものではなく
、例えば車輪によって移動するもの、床面を浮上して移
動するもの等圧も適用することができる。
父、上記実施例では、ロボット20の足部裏面241に
集電子43を設けているが、足部24とは別個に設けて
もよい。この場合、集電子43ト・・43tけ、ロボッ
ト20を支持する必要がないので、その構造を簡単なも
のとすることができる。例えば、集電子として導線を用
い、これを多数本取付けて集電子群をワイヤブラシ状に
形成することができる。これは、上記の車輪により移動
するもの、浮上して移動するものに好適である。
以上説明したように、本発明は、移動領域面に電極板を
多数配設し、移動体く複数の集電子を設けると共に、該
各県電子に整流素子を接続し、且つ、移動領域面側及び
移動体側に、電源電流及び送・受信信号を各々結合・分
離する手段を設けることによシ、移動領域内の任意の位
置にて移動領域l15fIと移動体との間で電力及び信
号を授受することができ、しかも移動の妨げとなるケー
ブルを接続することなく確実に給電することができると
共に、有線方式による信頼性の高い信号伝送を行なうこ
とができ、又、重い大型蓄電池の搭載を要せず、移動体
を小型、軽量に構成し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明電力・信号授受方式の一実施例を示すブ
ロック図、!2図は上記実施例を二足歩行ロボットに適
用したものを示す斜視図、第3図は本発明電力・信号授
受方式を構成する接続手段の一例を示す要部截断立面図
、第4図は上記接続手段の構成を示す回路図、第5図は
上記接続手段を構成する電極板と集電子の位置関係の一
例を示す説明図、@6図は本発明電力・信号授受方式の
他の実施例を示すブロック図である。 1・・・移動領域面    2・・・移動体10・・・
中央制御ユニツ)   11・・・電源12・・・送信
器      13・・・入力装置14・・・結合手段
    15・・・分離手段16・・・受信′a   
    17・・・制御用コンピュータ20・・・ロボ
ット     21・・・本体24・・・足部    
  241・・・足部裏面242・・・足部枠体   
  30・・・移動体制御ユニット31・・・移動体電
源部  32・・・受信器33・・・制御装置    
34・・・分離手段35・・・結合手段    36・
・・送信器37・・・制御装置  38(38m・・・
38n)・・・駆動装置40・・・接続手段    4
1・・・電極板42・・・絶縁体    43(43a
・・・43t)・・・集電子44・・・取付部材   
  45・・・ノ(ネ46.47・・・ダイオード 出願人  元田電子工業株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  一定の移動領域面内を自在に移動する移動体
    における電力及び信号の授受方式であって、移動領域面
    側に、電源と、送信器と、電源電流及び送信信号を重畳
    する結合手段とを備えた中央制御ユニットを設け、移動
    体側に、電源電流及び上記信号を分離する分離手段と、
    移動体電源部と、受信器とを備えた移動体制御ユニット
    を設け、且つ、移動領域面側と移動体側とに、上記両制
    御ユニットをtlRする接続手段を設け、上記接続手段
    は、上記移動領域11iK所定間隔にて多数配設される
    電極板と、上記移動体く。 相互に絶縁されると共に上記電極板に対し接触自在に設
    けられる豪数の集電子と、該集電子の各々に向きを適宜
    変えてW!続される整流素子とを備えて構成され、且つ
    、該各電極板を交互に極性を変えて上記中央制御ユニツ
    )K接続すると共に1該各整流素子の他端を極性を対応
    させて上記移動体制御ユニットに接続して成)、上記電
    源及び送信器の異なる1#iKwI続された少なくとも
    一組の電極板と、これらの電極板にそれぞれ接触してい
    る集電子及び整流素子と、上記結合手段及び分離手段と
    を介して移動体に電力及び信号を伝送するよう構成され
    て成ることを特徴とする移動体の電力・信号授受方式。
  2. (2)一定の移動領域面内を自在に移動する移動体にお
    ける電力及び信号の授受方式であって、移動領域面側に
    1電源と、送・受信器と、電源電流及び送・受信信号を
    各々結合・分離する結合・分離手段とを備えた中央制御
    ユニットを般け、移動体IIK、電源電流及び送・受信
    信号を各々結合・分離する結合・分離手段と、移動体電
    源部と、送・受信器とを備えた移動体IIIIllユニ
    ットを設け、且つ、移動領域面一と移動体―とに、上記
    両制御ユニットを接続する接続手段を設けて成り、 上記1i1ff手段は、上記移動領域面に所定間隔にて
    多数配設される電極板と、上記移動体に、相互に絶縁さ
    れると共に上記電極板に対し接触自在に設けられる豪数
    の集電子と、該集電子の各々に向きを適宜変えて接続さ
    れる整流素子とを習えて構成され、且つ、該各電極板を
    交互に極性を変えて上記中央制御ユニットに接続すると
    共に、該各整流素子の他端を極性を対応させて上記移動
    体1IIIllユニツトに接続して成シ、上記電源及び
    送・受信器の異なる極Km続された少なくとも一組の電
    極板と、これらの電極板にそれぞれ接触している集電子
    及び整流素子と、上記結合手段及び分離手段とを介して
    移動領域面側と移動体との関にて電力及び信号を授受す
    るよう構成されて成ることを特徴とする移動体の電力Φ
    信号授受方式。
JP56114975A 1981-07-22 1981-07-22 移動体の電力・信号授受方式 Pending JPS5816308A (ja)

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JP2022514047A (ja) * 2018-12-20 2022-02-09 バナボット リミテッド ロボットシステム

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