JPS61181084A - 移動体の電力・信号供給方式 - Google Patents

移動体の電力・信号供給方式

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JPS61181084A
JPS61181084A JP2058485A JP2058485A JPS61181084A JP S61181084 A JPS61181084 A JP S61181084A JP 2058485 A JP2058485 A JP 2058485A JP 2058485 A JP2058485 A JP 2058485A JP S61181084 A JPS61181084 A JP S61181084A
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JP
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electrode
power
robot
worker
moving
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JP2058485A
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謙郎 元田
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Motoda Electronics Co Ltd
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Motoda Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一定の移動領域面内を自在に移動する歩行ロ
ボット等の移動体における電力及び信号の供給方式に関
する。
〔従来の技術〕
従来、ロボット等の自在に移動する移動体への電源の供
給は、移動体に電源ケーブルを接続するか、あるいは移
動体に蓄電池を搭載することによって行なっている。ま
た、この種の移動体に対する制御信号等の供給は、移動
体に信号ケーブルを接続する有線方式、あるいはケーブ
ルを使用せず電波で信号を伝送する無線方式が採用され
ている。
〔解決すべき問題点〕
しかし、従来の電源供給方式における前者の方式は、ケ
ーブルが移動体の自由な移動を妨げることがあり、また
、重量のある電源ケーブルを引回すことになるため、移
動体に大きな負荷が加わるといった問題を有していた。
一方、後者の方式は、蓄電池を搭載するため、移動体が
大型化すると共に、重量が増大して駆動に際し大電力を
要し、又、蓄電池の富貴によって稼働時間が限定され、
しかも所定の充電時間を必要とするといった問題点を有
していた。
また、従来の制御信号等の供給方式における前者の方式
は、上述した電”源供給方式の問題点と同様に、ケーブ
ルが移動体の移動を妨げるという問題点を有し、また、
後者の方式は、移動体の移動を妨げることはないが、前
者の方式と比較して雑音に弱く、伝送が不確実で信頼性
に欠けるといった問題点を有していた。
そして、さらに、作業員がロボットの近傍において有線
による制御を行なえず、ロボットの適切なる制御を行な
えないという問題点を有していた。
〔問題点の解決手段〕
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、一定
の移動領域面内を自在に移動する移動体に電力及び制御
信号を供給する方式であって、上記移動領域面内に、多
数の電極板を所定間隔にて配設すると共に、該電極板の
各々を交互に極性を変えて電源に接続し、且つ、上記多
数の電極板の上面にゴム等からなる絶縁シートを敷設し
、さらに、上記移動領域面内を移動する作業員に制御装
置を所持させるとともに、作業員の脚部に、制御装置と
接続し、且つ上記絶縁シートを突き刺して上記電極板と
接触するスパイク状の電極子を設け、上記移動体は、電
源電流と制御信号を分離する分離手段、移動体電源部及
び受信器を備えた移動体制御ユニットを設け、また、上
記移動体に、相互に絶縁された複数の電極子からなる電
極子群を、上記絶縁シートを突き刺して上記電極板と接
触自在に設けると共に、該電極子の各々に整流素子をそ
の向きを適宜変えて接続し、各整流素子の他端を上記移
動体制御ユニットに極性を対応させてそれぞれ接続した
構成としである。
そして、このように構成することにより、移動領域内の
任意の位置にて移動領域面側と移動体との間で電力及び
信号全供給することができ、しかも移動の妨げとなるケ
ーブルを接続することなく確実に給電することができる
と共に、有線方式による信頼性の高い信号伝送を行なう
ことができ、又、重い大型蓄電池の搭載を要せず、移動
体を小屋且つ軽量とできるようにしである。
さらに、ロボットの近傍において、作業員がロボットを
適切に制御できるようにしである。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図は上記実施例を二足歩行ロボットに適用したもの
を示す斜視図、第2図は本発明電力・信号供給方式の一
実施例を示すブロック図、第3図は本発明電力・信号供
給方式を構成する接続手段の一例を示す要部截断立面図
、第4図は上記接続手段の構成を示す回路図、第5図は
上記接続手段を構成する電極板とロボットの電極子、及
び電極板と作業員の電極子の位置関係の一例を示す説明
図である。
これらの図に示す本発明の電力・信号供給方式は、移動
領域面1を自在に移動する移動体2九る二足歩行ロボッ
ト20に適用したもので、移動領域面1内にあってロボ
ット20を制御する作業員10に制御装置11を所持さ
せ、ロボット20内に備えた移動体制御ユニット30に
、移動体電源部31、受信器32及び両者の分離手段あ
を設けである。
この実施例において本発明を、適用した二足歩行ロボッ
ト20は、第1図に示すように、本体21に頭部22、
腕部四を設けると共に、これを足部24にて支持する構
成となっており、本体21及び足部24に設けられた駆
動装置38(第2図参照)によシニ足歩行して移動する
。そして、この駆動if、、1!!38は、電源3から
の電力及び作業員10の所持する制御装置11からの制
御信号によシ、移動体制御ユニット30を介して駆動制
御される。
電源3は、ロボット20を駆動するためのもので、接続
手段40を介してロポツ) 20に接続され、これに電
力を供給する。なお、第2図では、駆動装置38との接
続のみを示しているが、この電源3は、移動体制御ユニ
ット30に設けられている受信器32等の電源としても
使用される。
作業員10は、ロボッ) 20の作業状況を見つつ制御
装[11の入力装置L3を操作して、ロボット20に次
の動作指示を与える。入力装置L3からの指令は、制御
装置10の送信器L2及び接続手段40を介してロボッ
ト20の移動体制御ユニット30に送られる。制御装置
11の送信器L2は、例えば並列−直列変換器123、
変調回路122及び電力増幅回路121を備えて成シ、
入力装置L3からの制御信号をFM変調、パルス変調等
に:り変調し送信するもので、信号の周波数を電源の周
波数より高く設定し、電源3の接続手段と同じ接続手段
を用いての有線方式による通信を可能ならしめている。
入力装置13は、スイッチ、可変抵抗器等の入力手段と
エンコーダを備え、ロボット20の移動、停止、作業等
についての制御信号を形成する。
なお、本実施例の制御装置11は、送信器12部分を作
業員10が背負い、入力装置[3部分を作業員10が手
で持って操作するタイプとしである。
移動体制御ユニット30の移動体電源部31は、上記電
源3から供給された電力金、ロボット20内の駆動装置
あに供給するもので、各駆動装置38a、・・・、38
nに適した電圧電流に変換する回路を有している。又、
この電源部31は、受信器32及び制御装置33の電源
としても機能する。なお、この電源部31に、必要によ
り光電手段、電池等を設けてもよい。
受信器32は、例えば高周波増幅器321、復調回路3
22及び直列−並列変換器323を備えて成シ、上記送
信器12からの信号t−受信する。復調回路32241
.上記変調回路122の変調方式に対応して構成される
。制御装f133は、デコーダ、論理回路等を備え、上
記受信器32にて受信した信号を受けてその内容を解読
し、各駆動装yi38a。
・・・、38nにそれぞれ対応する制御信号を送出する
。この制御装置33として、マイクロコンピュータを用
いてもよい。
分離手段34は、チョークコイル、コンデンサ等を適宜
組合せて構成され、接続手段40から重畳して伝送され
る電源電流と信号とを分離して、電源電流を上記移動体
電源部31に、信号を受信器32にそれぞれ入力せしめ
る。
接続手段40を構成する電極板41は、鉄、銅等の導体
板を帯状に形成して成シ、合成樹脂等から成る絶縁体4
2を挾んで移動領域面1上に多数並設される。隣接する
ものとの間隔は、後述する電極子の1本が隣接する電極
板41 、41に同時に接触して短絡することを防ぐた
め、第5図に示すように、少なくとも電極子の接触面の
最大幅よシ長く設定する。又、電極板41の幅は、上記
間隔を含めて、同図に示すように、電極子群が極性を異
にする電極板41 、41に同時に接触し得るよう設定
する。
また、これら電極板41の上面には絶縁シート43が敷
設しである。この絶縁シート43は、後述する電極子が
突き刺さったときに貫通する程度の柔軟性を有するゴム
、合成樹脂あるいは布等の絶縁材料によって形成されて
いる。そして、この絶縁シート43は、移動領域面l内
における電極板44 、41の上面全体にわたって、数
■〜数mの厚さで均等に貼付し敷設しである。なお、絶
縁シート43の厚さは、完全なる絶縁が確保される厚さ
であると共に、電極子が突き刺さった際に頁通し得る厚
さを有していればよい。
このようにして、移動領域面1に形成した電極板41 
、41には、電源3が接続しである。この場合、隣接す
る電極板41 、41の極性を異ならしめるべく、並列
している各電極板41を電源3の+、−の出力端子に交
互に接続しである。
なお、電極板41は、矩形乃至正方形状でもよく、又、
楕円乃至円形状としても良く、更に、リング状その他適
宜の形状とすることができる。
そして、これらをマトリクス状に、又は同心円状に配設
することができる。又、絶縁体420部分を単に間隙と
して構成することもできる。
接続手段40を構成する電極子は、作業員10の履く一
足の靴L4の底面と、ロボット20の両足部あの底面と
に設けである。
作業員10の靴【4の底面等に設けた電極子44a。
・・・、44hは全体として電極子群44をなしている
これら各電極子44a、・・・、44hは、先細りとな
ったスパイク状に形成してあり、移動領域面1を歩行す
ると、電極子群44が絶縁シート43に突き刺さって貫
通し、電極板41と接触する。また、これら各電極子4
4a、・・・、44hは、互に絶縁して靴[4の底面に
設けられており、この実施例では電極子44a、・−・
、44hを四行二列のマトリクス状に配設しである。し
かし、靴L4の底面における電極子44a、・・・、4
4hの配設は、これに限定されるものでないことは勿論
である。
上記電極子44m、・・・、44hは、それぞれ逆方向
に接続したダイオード45a及び制御信号のみを通過さ
せるF波器45bを並列に介して制御装置11と接続し
である。また、上述したように、上記電極子群43は作
業員10の一足の靴140両底面に設けてあり、いずれ
からでも制御信号を送信できるようにしである。
ロボット20の足部24の底面に設けた電極子46a。
・・・、46tは全体として電極子群46をなしている
これら各電極子46a、・・・、46tは、先細シとな
ったスパイク状に形成しである。電極子44a。
・・・、44h及び46a、・・・、 46 t O形
状としては、スパイク状のほかにビン状等とすることも
可能である。そして、これら電極子46a、・・・、4
6tは、上記ロボン) 200足部24底面に設けた収
納部24bに、抑圧スプリング24 cを介して出没自
在に設けである。なお、抑圧スプリング24 cを省略
して、電極子46a、・・・、46tを足部底面に直接
取付けることも可能である。
上記各電極子46a、・・・、46tは、互に絶縁して
配設してあり、この実施例では電極子46a。
・・・、46tを五行四列のマトリクス状に配設しであ
る。しかし、電極子46a、・・・、46tの配設は、
これに限定されないことは勿論であシ、例えば、多足歩
行ロボットの場合には、各足部を一つの電極子に対応さ
せる構成とすることが可能である。又、電極子44a、
・・・、44h及び46 a 、 ・・・、 46tは
、断面円形のものに限らず、非円形状のものでもよい。
上記各電極子46a、・・・、46tには、ダイオード
47a 、47bが接続されている。ダイオード47a
47bは、各電極子46a、・・・、46tに対し互に
逆向きに接続してあり、各ダイオード47a、47bの
他端において、アノードとカソードをそれぞれ共通接続
して移動体制御ユニット30の入力端子30a、30b
に極性を対応させて接続しである。
もつとも、各ダイオード47a、47bは、共通接続せ
ず個別に入力端子30a、30bに接続してもよい。
、この実施例が適用されるロボット20は、足部24に
て二足歩行し前進、後退、転向等の動作を作業員の指示
にしたがって行なう。上記ロボット20の電極子群46
も両足部24に設けてメジ、いずれからも受信できるよ
うになっている。
次に、本実施例の動作を各図を参照して説明する。
今、ロボット20を移動領域面1の適所に配置し、作業
員10も移動領域面1の適所に位置し、それぞれが着地
した状態にあると、作業員10の靴[4の底面に配設し
た電極子群44と、ロボット20の足部24の底面に配
設した電極子群46は、作業員10及びロボット200
重量によシ表面の絶縁シート43を突き刺して貫通し、
電極板41と接触する。この場合、作業員lOの一方の
靴[4の電極子44a、・・・、44hと、ロボット2
00片方の足部Uの電極子46a、・・・、46tの電
極板41への接触状態が第5図に示す状態であるとする
と、作業員10の靴[4の電極子44e、44f 、4
4g、44hが陽極の電極板41と接触し、電極子44
a、44b、44eが陰極の電極板41と接触する。ま
た、ロボット20の足部24の電極子46a、46e、
46i 、46j 、46n、46o、46sが陽極の
電極板41と接触し、電極子46b、46c、46g。
46h、461.46p、46qが陰極の電極板41と
接触する。
ここで、陽極側及び陰極側の電極板41 、41と接触
する作業員10の靴L4の電極子と、ロボット20の足
部Uの電極子のうちから任意の一組として電極子44e
、46mと44a、46cを取出して説明する。まず、
電極子44eにおいては夕゛イオード45aが順方向と
なIF’波器45bが逆方向となるので、制御装置11
から制御信号が陽極側の電極板41に流れる。また、電
極子46aはダイオード47aが順方向となシ、ダイオ
ード47bが逆方向となるので、陽極側の電極板41か
ら制御信号と電源型゛  流が移動体制御ユニット30
に流れる。
一方、電極子44aはダイオード45aが逆方向となり
r波器45bが順方向となるので、制御信号が制御装置
11に流れる。また、電極子46cは、ダイオード47
aが逆方向となシ、ダイオード47bが順方向となるの
で、移動体制御ユニット(資)から制御信号及び電源電
流が陰極側の電極板41に流れる。
したがって、電源3、陽極側電極板41、電極子46a
1ダイオ一ド47a1移動体制御ユニット30、ダイオ
ード47b1電極子46c1陰極側電極板41によシミ
力供給のための閉ループが形成される。また、制御装置
11、ダイオード45a1電極子44e1陽極側電極板
41、電極子46a1ダイオ一ド47a1移動体制御ユ
ニット30、ダイオード47b、電極子46c1陰極側
電極板41、電極子44a、F波器45bによシ制御信
号供゛給のための閉ループが形成される。
上記の関係は、電極子44e、46aと44a、46c
の極性が逆になっても、又、他の電極子についても全く
同様である。また、ダイオード47a、47bは、極性
を異にする任意の電極子間(上記の場合46a、46c
 )にてブリッジ整流回路を構成する。
従って、ロボット20移動に伴なって、各電極子が接触
する電極板の極性が変化しても、入力端子において常に
一定の極性の直流電力を得ることができる。この場合、
送信器12からの信号は、その振幅を電源電圧よシ小さ
くしておけば、ダイオード47a、47bにおいて整流
されて局部的に極性が反転されることなく移動体制御ユ
ニット(資)にそのまま伝送される。
ついで、分離手段34にて電源電流と信号とが分離され
、電源電流は移動体電源部31に、信号は受信器32に
入力される。そして、信号は、受信器32にて復調され
、制御装!33にて解読されて、各駆動装置38a・・
・38nの動作を制御する。一方、電源電流は、移動体
電源部31から上記各駆動装置38a、38b・・・3
8 nに供給されると共に、上記受信器32、制御装置
33に供給される。
なお、ロボット200足部24にマグネットを埋設し、
ロボット20の歩行を安定して行なわせることも可能で
ある。また、本発明は、歩行ロボットだけでなく、例え
ば、車輪によって移動する移動体2にも適用できること
は勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、移動領域面内の
任意の位置にて移動領域面側と移動体との間で電力及び
信号を授受することができ、しかも移動の妨げとなるケ
4νl、に、i’:%%Cとができると共に、有線方式
による信頼性の高い信号伝送を行なうことができ、又、
重い大型蓄電池の搭載を要せず、移動体を小型、軽量に
構成し得る。また、作業員がロボットと同じ移動領域面
内に位置することができるので、ロボット近傍において
適切なるロボットの制御を行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は上記実施例を二足歩行ロボットに適用したもの
を示す斜視図、第2図は本発明電力・信号供給方式の一
実施例を示すブロック回、第3図は本発明電力・信号供
給方式を構成する接続手段の一例を示す要部裁断立面図
、第4図は上記接続手段の構成を示す回路図、第5図は
上記接続手段を構成する電極板とロボットの電極子及び
電極板と作業員の電極子の位置関係の一例を示す説明図
である。 1・・・移動領域面   2・・・移動体3・・・電源
      lO・・・作業員11・・・制御装置  
  L2・・・送信器[3・・・入力装f!1    
14・・・靴20・・・ロボット     24・・・
足部30・・・移動体制御ユニット 31・・・移動体電源部  32・・・受信器33・・
・制御装置    34・・・分離手段38・・・駆動
装置    4o・・・接続手段41・・・電極板  
   42・・・絶縁体43・・・絶縁シート    
44 (44a 、 −,44h)−・電極子45a・
・・ダイオード  45b・・・p波器46(44a、
 −−−、46t) ”・’di極子47a、47b−
ダイオード

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一定の移動領域面内を自在に移動する移動体に電力及び
    制御信号を供給する方式であって、上記移動領域面内に
    、多数の電極板を所定間隔にて配設すると共に、該電極
    板の各々を交互に極性を変えて電源に接続し、 且つ、上記多数の電極板の上面に絶縁シートを敷設し、 さらに、上記移動領域面内を移動する作業員に制御装置
    を所持させるとともに、作業員の脚部に、制御装置と接
    続し、且つ上記絶縁シートを突き刺して上記電極板と接
    触するスパイク状の電極子を設け、 上記移動体は、電源電流と制御信号を分離する分離手段
    、移動体電源部及び受信器を備えた移動体制御ユニット
    を設け、 また、上記移動体に、相互に絶縁された複数のスパイク
    状の電極子を、上記絶縁シートを突き刺して上記電極板
    と接触自在に設けると共に、該電極子の各々に整流素子
    をその向きを適宜変えて接続し、各整流素子の他端を上
    記移動体制御ユニットに極性を対応させてそれぞれ接続
    したことを特徴とする移動体の電力・信号供給方式。
JP2058485A 1985-02-05 1985-02-05 移動体の電力・信号供給方式 Pending JPS61181084A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56120086A (en) * 1980-02-26 1981-09-21 Matsushita Electric Works Ltd Wiring duct plug for power line carriage control system
JPS5751233A (en) * 1980-09-11 1982-03-26 Kitazawa Valve:Kk Special brass with dezincification corrosion resistance

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