JPS5816155A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
- Publication number
- JPS5816155A JPS5816155A JP11475181A JP11475181A JPS5816155A JP S5816155 A JPS5816155 A JP S5816155A JP 11475181 A JP11475181 A JP 11475181A JP 11475181 A JP11475181 A JP 11475181A JP S5816155 A JPS5816155 A JP S5816155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- evaporator
- cold storage
- storage material
- refrigerant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/05—Compression system with heat exchange between particular parts of the system
- F25B2400/052—Compression system with heat exchange between particular parts of the system between the capillary tube and another part of the refrigeration cycle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/05—Compression system with heat exchange between particular parts of the system
- F25B2400/054—Compression system with heat exchange between particular parts of the system between the suction tube of the compressor and another part of the cycle
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷蔵庫等の冷凍装置の改良に関し、特に、圧縮
機停止後圧力差により、凝縮器から蒸発器に流入する高
温冷媒の温度を低下させ冷凍装荷の熱負荷になることを
防止することを目的とする。
機停止後圧力差により、凝縮器から蒸発器に流入する高
温冷媒の温度を低下させ冷凍装荷の熱負荷になることを
防止することを目的とする。
従来の冷蔵庫に用いられる冷凍装置は、第2図に示す様
に、圧縮機1、凝縮器2、ドライヤー3、冷媒制御御弁
4、キャピラリチューブ6、蒸発器6を順次連結してい
た。そして圧縮機1の停止時に、冷媒制御弁4を閉路し
、凝縮器2内の高温冷媒が蒸発器6内に流入するのを防
止する構成であった。
に、圧縮機1、凝縮器2、ドライヤー3、冷媒制御御弁
4、キャピラリチューブ6、蒸発器6を順次連結してい
た。そして圧縮機1の停止時に、冷媒制御弁4を閉路し
、凝縮器2内の高温冷媒が蒸発器6内に流入するのを防
止する構成であった。
しかし、冷媒制御弁は、一般に電磁弁を使用している為
コストが高く、且つ電磁弁を作動させた時に作動音が発
生する為騒音となる等の欠点があった。
コストが高く、且つ電磁弁を作動させた時に作動音が発
生する為騒音となる等の欠点があった。
本発明の冷凍装置は、キャピラリテー−ブと蒸発器を連
結する連結管に蓄冷材を熱交換的に配設すると共に、前
記蓄冷材を断熱中に埋設することにより、圧縮機停止中
に凝縮器からキャビラリチ具−プを通じて蒸発器に流入
する高温冷媒の温度を低下させ、蒸発器に対する熱負荷
量を大幅に減少させることにより、冷媒制御弁を廃止し
、上記欠点を解消しようとするものである。
結する連結管に蓄冷材を熱交換的に配設すると共に、前
記蓄冷材を断熱中に埋設することにより、圧縮機停止中
に凝縮器からキャビラリチ具−プを通じて蒸発器に流入
する高温冷媒の温度を低下させ、蒸発器に対する熱負荷
量を大幅に減少させることにより、冷媒制御弁を廃止し
、上記欠点を解消しようとするものである。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。図に
おいて7は、内箱8、外箱9及び断熱材10より形成さ
れた冷蔵庫本体であり、断熱材を有する扉11、ガスケ
ット12と共に断熱箱体を形成し、内部に冷却室13を
有している。
おいて7は、内箱8、外箱9及び断熱材10より形成さ
れた冷蔵庫本体であり、断熱材を有する扉11、ガスケ
ット12と共に断熱箱体を形成し、内部に冷却室13を
有している。
14は蒸発器で、冷却室13内に設置し前記冷却室13
内を任意の温度に冷却するものである。
内を任意の温度に冷却するものである。
16は圧縮機、16は凝縮器、1了はドライヤ、18は
キャピラリチューブ、19はアギュームレータ、20は
サクションチー−ブで、前記蒸発器14と共に冷凍サイ
クルを形成している。21はキャピラリチューブ18と
、蒸発器14を連結する連結管である。22は蓄冷材タ
ンクで前記連結管21の全周に均一に蓄冷拐を注入する
空間を有しており、両端は溶接等に」:り連結管21と
完全に結合している。23は注入口で、24はキャップ
である。26は蓄冷材で、注入口23より注入しキャッ
プにて完全密封している。
キャピラリチューブ、19はアギュームレータ、20は
サクションチー−ブで、前記蒸発器14と共に冷凍サイ
クルを形成している。21はキャピラリチューブ18と
、蒸発器14を連結する連結管である。22は蓄冷材タ
ンクで前記連結管21の全周に均一に蓄冷拐を注入する
空間を有しており、両端は溶接等に」:り連結管21と
完全に結合している。23は注入口で、24はキャップ
である。26は蓄冷材で、注入口23より注入しキャッ
プにて完全密封している。
蓄冷材26は潜熱型蓄冷材であり、凍結温度は冷却室1
3温度よシ低い温度の潜熱型蓄冷材を選定している。本
実施例では冷却室13を通常−16’C〜−20’Cで
使用するので、−20〜−22°Cの凍結温度を有する
潜熱型蓄冷材を選定している。
3温度よシ低い温度の潜熱型蓄冷材を選定している。本
実施例では冷却室13を通常−16’C〜−20’Cで
使用するので、−20〜−22°Cの凍結温度を有する
潜熱型蓄冷材を選定している。
蓄冷材タンク22は、冷蔵庫本体7の断熱4,410中
に埋設し、蓄冷材タンク22と内箱8間の断熱材7aの
厚さより、蓄冷拐タンク22と外箱9間の断熱材7bの
厚さの方が厚くなる位置に埋設することにより、外部へ
の放熱が最少限になる様にしている。
に埋設し、蓄冷材タンク22と内箱8間の断熱材7aの
厚さより、蓄冷拐タンク22と外箱9間の断熱材7bの
厚さの方が厚くなる位置に埋設することにより、外部へ
の放熱が最少限になる様にしている。
上記構成において圧縮機16が運転されているときは蒸
発器14にて冷却室19を冷却する。圧縮機15が運転
されている時の蒸発器14の温度は−25〜−3o’C
であり、この蒸発器14により冷却室13内は一18°
C前後に冷却されている。
発器14にて冷却室19を冷却する。圧縮機15が運転
されている時の蒸発器14の温度は−25〜−3o’C
であり、この蒸発器14により冷却室13内は一18°
C前後に冷却されている。
一方、連結管21と熱交換的に配設されている蓄冷材2
5も圧縮機16の運転中に連結管21内の冷媒の蒸発潜
熱により連結管21を介して冷却される。蓄冷材26は
−20〜−22°Cの凍結温度を有する潜熱型蓄冷材で
あるので−25〜−30°Cの温度を有する連結管21
で冷却された蓄冷材25は一2o〜−22゛Cで凍結し
潜熱を蓄える。
5も圧縮機16の運転中に連結管21内の冷媒の蒸発潜
熱により連結管21を介して冷却される。蓄冷材26は
−20〜−22°Cの凍結温度を有する潜熱型蓄冷材で
あるので−25〜−30°Cの温度を有する連結管21
で冷却された蓄冷材25は一2o〜−22゛Cで凍結し
潜熱を蓄える。
次に、冷却室13の温度が所定の温度になると圧縮機1
5が停止する。圧縮機15が停止すると凝縮器16内の
高温高圧冷媒は、蒸発器14内より高温、高圧であるた
め、キャピラリチューブ18、連結管21を通じて蒸発
器14内に流入していく。このときの冷媒の流れは、キ
ャピラリチューブ18による減圧作用は行なわれず単な
る移動である。
5が停止する。圧縮機15が停止すると凝縮器16内の
高温高圧冷媒は、蒸発器14内より高温、高圧であるた
め、キャピラリチューブ18、連結管21を通じて蒸発
器14内に流入していく。このときの冷媒の流れは、キ
ャピラリチューブ18による減圧作用は行なわれず単な
る移動である。
高温冷媒がキャピラリチー−ブ18を流れ、蓄冷材25
を熱交換的に配設した連結管210所を通過する。この
時の冷媒の温度は−20〜−22′Cで凍結している蓄
冷材26の温度より高い為、蓄冷材25により冷却され
高温冷fA、は低温冷媒となる。
を熱交換的に配設した連結管210所を通過する。この
時の冷媒の温度は−20〜−22′Cで凍結している蓄
冷材26の温度より高い為、蓄冷材25により冷却され
高温冷fA、は低温冷媒となる。
低温冷媒となった冷媒は引き続き蒸発器14内に流入す
るが、冷媒の温度は蒸発器14と同等の温度にまで冷却
されている為蒸発器14温度をほとんど上昇させること
はない。まして凝縮器16内の高温冷媒は圧縮機15停
止後6分程度で全て蒸発器14内に流入するが、連結管
21と熱交換的に配設している蓄冷材26に潜熱型蓄冷
材を使用し−20〜−22°Cで凍結させている為、蒸
発器14内に流入する冷媒の温度は冷却室13の温度よ
り低く維持できるため蒸発器14の温度を冷却6・−゛ 室13の温度より高くすることはない。従って、冷却室
13内の熱負荷となることもなく、冷媒制御弁4を使用
し圧縮機1停止中に冷媒制御弁4を閉路し、蒸発器6へ
の冷媒流入を防止した場合と同等の節電効果を得ること
ができる。また、連結管21を蒸発器14の一部と見な
してもよく、その場合蓄冷材26は早く冷やされるもの
である。
るが、冷媒の温度は蒸発器14と同等の温度にまで冷却
されている為蒸発器14温度をほとんど上昇させること
はない。まして凝縮器16内の高温冷媒は圧縮機15停
止後6分程度で全て蒸発器14内に流入するが、連結管
21と熱交換的に配設している蓄冷材26に潜熱型蓄冷
材を使用し−20〜−22°Cで凍結させている為、蒸
発器14内に流入する冷媒の温度は冷却室13の温度よ
り低く維持できるため蒸発器14の温度を冷却6・−゛ 室13の温度より高くすることはない。従って、冷却室
13内の熱負荷となることもなく、冷媒制御弁4を使用
し圧縮機1停止中に冷媒制御弁4を閉路し、蒸発器6へ
の冷媒流入を防止した場合と同等の節電効果を得ること
ができる。また、連結管21を蒸発器14の一部と見な
してもよく、その場合蓄冷材26は早く冷やされるもの
である。
以上の説明からも明らかなように本発明の冷凍装置は圧
縮機、凝縮器、キャピラリチー−プ、蒸発器、圧縮機と
順次接続した冷凍サイクルのキャピラリチューブと蒸発
器を連結する連結管に蓄冷材を熱交換的に装着し、前記
蓄冷材を断熱材中に埋設したものであるから、圧縮機運
転中に蓄冷材を冷却せしめ、圧縮機停止中に蓄冷材によ
り凝縮器からキャピラリチューブを通じて蒸発器内に流
入する高温冷媒の温度を低下させることができるので蒸
発器温度を冷却室温度よシ低く維持できる。
縮機、凝縮器、キャピラリチー−プ、蒸発器、圧縮機と
順次接続した冷凍サイクルのキャピラリチューブと蒸発
器を連結する連結管に蓄冷材を熱交換的に装着し、前記
蓄冷材を断熱材中に埋設したものであるから、圧縮機運
転中に蓄冷材を冷却せしめ、圧縮機停止中に蓄冷材によ
り凝縮器からキャピラリチューブを通じて蒸発器内に流
入する高温冷媒の温度を低下させることができるので蒸
発器温度を冷却室温度よシ低く維持できる。
さらに断熱材中に蓄冷材を設けることにより蓄冷材が冷
却室内の熱負荷となることもないものである。また、電
磁弁を用いないので騒音低減が図れるものである。
却室内の熱負荷となることもないものである。また、電
磁弁を用いないので騒音低減が図れるものである。
第1図は、本#用の冷凍装置を塔載する冷蔵庫の要部断
面図、第2図は従来の冷媒回路図である。 14 、、、、、、蒸発器、15 、、、、、、圧縮機
、16゜01101.凝縮器、18 、、、、、、キャ
ピラリチューブ、21 、、、、、、連結管、25 、
、、、、、蓄冷イ」。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
面図、第2図は従来の冷媒回路図である。 14 、、、、、、蒸発器、15 、、、、、、圧縮機
、16゜01101.凝縮器、18 、、、、、、キャ
ピラリチューブ、21 、、、、、、連結管、25 、
、、、、、蓄冷イ」。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (2)
- (1)圧縮機、凝縮器、キャピラリチ4−ブ、蒸発器を
順次接続して冷凍装置を構成するとともにギヤピラリチ
ー−プと、蒸発器を連結する連結管に蓄冷材を熱交換的
に装着し、前記蓄冷材を断熱材中に埋設したむ者吻欅1
1−計番冷凍装置。 - (2)前記蓄冷材を一18℃〜−22℃の凍結点を有す
る潜熱型蓄冷材とした特許請求の範囲第1項記載の冷凍
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11475181A JPS5816155A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11475181A JPS5816155A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 冷凍装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5816155A true JPS5816155A (ja) | 1983-01-29 |
Family
ID=14645759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11475181A Pending JPS5816155A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5816155A (ja) |
-
1981
- 1981-07-22 JP JP11475181A patent/JPS5816155A/ja active Pending
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