JPS58160767A - 太陽熱集熱装置 - Google Patents
太陽熱集熱装置Info
- Publication number
- JPS58160767A JPS58160767A JP57043812A JP4381282A JPS58160767A JP S58160767 A JPS58160767 A JP S58160767A JP 57043812 A JP57043812 A JP 57043812A JP 4381282 A JP4381282 A JP 4381282A JP S58160767 A JPS58160767 A JP S58160767A
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- JP
- Japan
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- heat
- drum
- bomber
- heating medium
- heat collector
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S90/00—Solar heat systems not otherwise provided for
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Sustainable Energy (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、集熱器、熱交換器に熱線を閉回路で循環し、
熱交換器を介して利用側に熱源を供給するようにした太
陽熱集熱装置に関し、集熱器の熱媒循環を電気エネルギ
ーを用いずに、集熱器で吸収し九太陽エネルギーの一部
を用いて行うことにより、電力消費の軽減を図るように
したものである。
熱交換器を介して利用側に熱源を供給するようにした太
陽熱集熱装置に関し、集熱器の熱媒循環を電気エネルギ
ーを用いずに、集熱器で吸収し九太陽エネルギーの一部
を用いて行うことにより、電力消費の軽減を図るように
したものである。
集熱器を通る熱媒として水を使用し九ものは、冬期の夜
間のように外気温が氷点下になると水が凍結して集熱器
を破損するおそれがある。このような凍結を防止する丸
め、夜間に水を抜きとったり、水を循環させたりする方
法があるが前者は水を完全に抜き取ることが困難で、か
つ手間が煩雑になる欠点があり、後者は昼間せっかく吸
収した熱量を夜間に消費してしまう無駄が6つ九。この
ような欠点を除去するものに、熱媒として不凍液を用い
、集熱側の熱媒循環系路を利用側と独立して設け、熱交
換器を介して利用側に熱−を供給するよう圧した太陽熱
集熱装置がある0このような装置は、具体的には第1図
に示すように構成されている。すなわち、集熱器(1)
、熱交換@ (11および循環用のポンプ(3)で集熱
側の熱媒循環閉路を形成し、この循漂閉路内に不凍液を
混入し走水を循環↓ させる。そして、集熱器(1) @収し九太陽熱で熱交
換器(2)を介して貯湯槽(4)内の水を緩め、この貯
湯槽(4)内の水を風呂や厨房等の給湯所(5)へ供給
したり、室内vIk房用の利用側熱交換器(8)にポン
プ(7)を介して供給してい九〇また、貯湯槽(4)内
の水が減ると、給水源(8)から制御弁(9)を介して
水が補給される。このような従来の装置では、集熱側の
熱媒ol嬢閉路に熱線を循環させるために、電気エネル
ギーで駆動するポンプ(3)を用いていたので大きな電
力を消費する欠点があった°otft−夜間のように集
熱器(1)に太陽光の照射がないときは熱媒の循環を止
めて吸収した熱量の放出を紡ぐ必41!があるので、太
陽光の照射の有無に対応してポンプ(樽のなければなら
ない欠点があった。
間のように外気温が氷点下になると水が凍結して集熱器
を破損するおそれがある。このような凍結を防止する丸
め、夜間に水を抜きとったり、水を循環させたりする方
法があるが前者は水を完全に抜き取ることが困難で、か
つ手間が煩雑になる欠点があり、後者は昼間せっかく吸
収した熱量を夜間に消費してしまう無駄が6つ九。この
ような欠点を除去するものに、熱媒として不凍液を用い
、集熱側の熱媒循環系路を利用側と独立して設け、熱交
換器を介して利用側に熱−を供給するよう圧した太陽熱
集熱装置がある0このような装置は、具体的には第1図
に示すように構成されている。すなわち、集熱器(1)
、熱交換@ (11および循環用のポンプ(3)で集熱
側の熱媒循環閉路を形成し、この循漂閉路内に不凍液を
混入し走水を循環↓ させる。そして、集熱器(1) @収し九太陽熱で熱交
換器(2)を介して貯湯槽(4)内の水を緩め、この貯
湯槽(4)内の水を風呂や厨房等の給湯所(5)へ供給
したり、室内vIk房用の利用側熱交換器(8)にポン
プ(7)を介して供給してい九〇また、貯湯槽(4)内
の水が減ると、給水源(8)から制御弁(9)を介して
水が補給される。このような従来の装置では、集熱側の
熱媒ol嬢閉路に熱線を循環させるために、電気エネル
ギーで駆動するポンプ(3)を用いていたので大きな電
力を消費する欠点があった°otft−夜間のように集
熱器(1)に太陽光の照射がないときは熱媒の循環を止
めて吸収した熱量の放出を紡ぐ必41!があるので、太
陽光の照射の有無に対応してポンプ(樽のなければなら
ない欠点があった。
本発明は上述の欠点を除去する丸めになされたもので、
集熱器で吸収した太陽エネルギーの一部を使りて、集熱
側の熱線#i項開閉回路熱媒を循環せしめることにより
、従来の電気エネルギーで駆動するポンプを不要とじ九
ものである。
集熱器で吸収した太陽エネルギーの一部を使りて、集熱
側の熱線#i項開閉回路熱媒を循環せしめることにより
、従来の電気エネルギーで駆動するポンプを不要とじ九
ものである。
以下、本発明の一実施例を第2図に基づいて説明する。
第1図と同一部分は同一符号とする。図温で液体で1.
かつ気化し易いフロンlitたはフロン113のような
熱媒的が挿入されている◇前記集熱器1内の上側空間部
α謙に連通した熱媒出力側には、貯湯槽(4)内の水0
に熱を与えるための熱交換(2)が接続され、この熱交
換器(2)の出力側は第1逆止弁a9を介して密閉容器
状に形成されたボンバードラム員の側面中央部(IDに
接続されている。この 。
かつ気化し易いフロンlitたはフロン113のような
熱媒的が挿入されている◇前記集熱器1内の上側空間部
α謙に連通した熱媒出力側には、貯湯槽(4)内の水0
に熱を与えるための熱交換(2)が接続され、この熱交
換器(2)の出力側は第1逆止弁a9を介して密閉容器
状に形成されたボンバードラム員の側面中央部(IDに
接続されている。この 。
ボンバードラム傾向にも熱媒αりが挿入されている。
前記ボンバードラムaQの側面下部は第2逆止弁α秒を
介して前記集熱器aυの下部の熱媒入力側Kll続され
ている。上述のようにして熱媒口が集熱lI奮鯵、熱交
換器(2)、ボンバードラムa@、集熱器■のIP!回
路を循環できるように構成されて−るOm紀ポンパード
ラ五員の上部には開口部軸が設けられ、この開口部a場
は流量調節弁四を介して前記集熱器Qllの熱媒出力側
に接続されているO前記開口部a優にはフロート弁■が
設けられ、このフロート弁QIJは、ボンバードツム翰
内の熱媒輸液IiK浮かぶ浮体(2)を有し、この浮体
(2)で熱媒液面を検知し、液面が予め設定し九上限レ
ベル(L、)に達すると開になり、下限レベル(LJ)
K達すると閉になるようKIN成されているogffi
ボンバードラム−の1I11面上部には、放熱端側−を
日陰などの外冷気”中に突設し、吸熱端側■を前記ボン
)Iニート°ラノへの上側空間部(至)に突設した冷却
部としてのヒートパイプ(2)が取付轄られている0 前記貯湯槽(4)には、ポンプ(1)と利用側熱交換器
(6)を連結し九熱媒循環糸路が接続され、この循環系
路内を図中矢印方向に熱媒としての水1祷が循環して利
用側に熱源を供給するように構成されている。また、前
記貯湯槽(褐には、内部の水(14を直接利用する風呂
や厨房などの給湯所(5)が接続されるとともに、内部
へ水を補給するための給水−(8)が制御弁(9)を介
して接続されている〇つぎに本発明の詳細な説明する。
介して前記集熱器aυの下部の熱媒入力側Kll続され
ている。上述のようにして熱媒口が集熱lI奮鯵、熱交
換器(2)、ボンバードラムa@、集熱器■のIP!回
路を循環できるように構成されて−るOm紀ポンパード
ラ五員の上部には開口部軸が設けられ、この開口部a場
は流量調節弁四を介して前記集熱器Qllの熱媒出力側
に接続されているO前記開口部a優にはフロート弁■が
設けられ、このフロート弁QIJは、ボンバードツム翰
内の熱媒輸液IiK浮かぶ浮体(2)を有し、この浮体
(2)で熱媒液面を検知し、液面が予め設定し九上限レ
ベル(L、)に達すると開になり、下限レベル(LJ)
K達すると閉になるようKIN成されているogffi
ボンバードラム−の1I11面上部には、放熱端側−を
日陰などの外冷気”中に突設し、吸熱端側■を前記ボン
)Iニート°ラノへの上側空間部(至)に突設した冷却
部としてのヒートパイプ(2)が取付轄られている0 前記貯湯槽(4)には、ポンプ(1)と利用側熱交換器
(6)を連結し九熱媒循環糸路が接続され、この循環系
路内を図中矢印方向に熱媒としての水1祷が循環して利
用側に熱源を供給するように構成されている。また、前
記貯湯槽(褐には、内部の水(14を直接利用する風呂
や厨房などの給湯所(5)が接続されるとともに、内部
へ水を補給するための給水−(8)が制御弁(9)を介
して接続されている〇つぎに本発明の詳細な説明する。
まず、フロート弁(2)の開と閉を制御するボンバード
2ムae内の設定上限レベル(Ls)と設定下限レベル
(LJ)を決めておく。ま九、集熱側の熱媒循環閉路内
に入れる熱媒aaの量は、ボンバード2ムae内の熱線
液面が設定上限レベル(L−)に達しても集熱器もυ向
上側に空間部(IIができるようにして入れておく。
2ムae内の設定上限レベル(Ls)と設定下限レベル
(LJ)を決めておく。ま九、集熱側の熱媒循環閉路内
に入れる熱媒aaの量は、ボンバード2ムae内の熱線
液面が設定上限レベル(L−)に達しても集熱器もυ向
上側に空間部(IIができるようにして入れておく。
ヒートパイプ@は、その放熱端IIm@が外冷気中(例
えば20℃前後)にあるので、吸熱端@(財)がボンバ
ードラム員内の上側空間部(2)を冷却し、この空間部
(至)内の熱媒蒸気圧を低くするように作用している。
えば20℃前後)にあるので、吸熱端@(財)がボンバ
ードラム員内の上側空間部(2)を冷却し、この空間部
(至)内の熱媒蒸気圧を低くするように作用している。
いま、ボンバード2ムae内の熱媒(I望液面が設定下
限レベル(Lj) K達してい友ものとすると、フロ−
ト弁@珍は閉となっている0この九め〜ボンバード2ム
ae内の熱媒a湯による蒸気圧は低い状態にある。一方
、集熱器aυが太陽光の照射を受けると、内部の熱媒Q
lが太陽熱を吸収して高温(例えば55℃)とな抄、気
化するので、空間部0内の熱媒蒸気圧は高くなる。この
ため、第2逆止弁鱒の入力側が低圧、出力側が高圧とな
抄、第2逆止弁甑場は閉となる0集熱器Iで気化され九
熱媒蒸気は熱交換器(2)で貯湯槽(4)内の水Q4に
より冷却されて液化し、熱交換器(2)の出力側に至る
。この出力側の熱媒圧力は集熱器aυ内空関部■の高−
熱媒蒸気圧の作用で高くなっているので、第1逆止弁−
の入力側が出力側より高圧となり、この第1逆止弁■を
開としてボンバードラム領内に熱媒−が流入する0この
ような熱媒流人が継続してボンバードラム鱒内の熱媒液
面が図に示すように設定上限レベル(L、)に達すると
、浮体(2)の上昇によりフロート弁が開となる。する
と、集熱器電場の熱媒出力側から調節弁(2)を介し九
高圧の熱媒蒸気が開口部儂−よりボンバードラム(I[
9内の上側空間部(2)に入ってきて、この空間S@内
の熱媒蒸気圧を高くする。このため第1逆止弁(2)が
閉に変るとともに第2逆止弁(を場が開に変る。すると
、ボンバードラム領内への熱媒−の流入が止まるととも
に、ボンバード2ムae内の熱#&口が鶴2逆止弁舖を
介して集熱器■の入力側へ流出する。このような熱Sa
Wの流出が継続して、ボンバードラム領内の熱媒液面が
設定下限レベル(Lりに達すると、浮体(2)の下降に
よりフロート弁(2)が閉じる。すると、ボンバード2
ムae内の上部空間部(2)の熱媒蒸気圧はヒートパイ
プ(ハ)の作用により再び低くなり、第1逆止弁(至)
を開に変えるとともに第2逆止弁舖を閉とし最初の作用
に戻ってこれを繰9返す。このようにボンバードラム領
内の上側空間S@の熱媒蒸気圧が高と低とを交互に繰り
返すことにより、熱媒−は集熱器■、熱交換if! L
m)およびボンバードラムα呻の閉回路を循環する。こ
の熱−媒aりの循11によ抄、集熱lI拳υで吸収され
九太陽熱は熱交換器(2)を介して貯湯槽(4)内の
。
限レベル(Lj) K達してい友ものとすると、フロ−
ト弁@珍は閉となっている0この九め〜ボンバード2ム
ae内の熱媒a湯による蒸気圧は低い状態にある。一方
、集熱器aυが太陽光の照射を受けると、内部の熱媒Q
lが太陽熱を吸収して高温(例えば55℃)とな抄、気
化するので、空間部0内の熱媒蒸気圧は高くなる。この
ため、第2逆止弁鱒の入力側が低圧、出力側が高圧とな
抄、第2逆止弁甑場は閉となる0集熱器Iで気化され九
熱媒蒸気は熱交換器(2)で貯湯槽(4)内の水Q4に
より冷却されて液化し、熱交換器(2)の出力側に至る
。この出力側の熱媒圧力は集熱器aυ内空関部■の高−
熱媒蒸気圧の作用で高くなっているので、第1逆止弁−
の入力側が出力側より高圧となり、この第1逆止弁■を
開としてボンバードラム領内に熱媒−が流入する0この
ような熱媒流人が継続してボンバードラム鱒内の熱媒液
面が図に示すように設定上限レベル(L、)に達すると
、浮体(2)の上昇によりフロート弁が開となる。する
と、集熱器電場の熱媒出力側から調節弁(2)を介し九
高圧の熱媒蒸気が開口部儂−よりボンバードラム(I[
9内の上側空間部(2)に入ってきて、この空間S@内
の熱媒蒸気圧を高くする。このため第1逆止弁(2)が
閉に変るとともに第2逆止弁(を場が開に変る。すると
、ボンバードラム領内への熱媒−の流入が止まるととも
に、ボンバード2ムae内の熱#&口が鶴2逆止弁舖を
介して集熱器■の入力側へ流出する。このような熱Sa
Wの流出が継続して、ボンバードラム領内の熱媒液面が
設定下限レベル(Lりに達すると、浮体(2)の下降に
よりフロート弁(2)が閉じる。すると、ボンバード2
ムae内の上部空間部(2)の熱媒蒸気圧はヒートパイ
プ(ハ)の作用により再び低くなり、第1逆止弁(至)
を開に変えるとともに第2逆止弁舖を閉とし最初の作用
に戻ってこれを繰9返す。このようにボンバードラム領
内の上側空間S@の熱媒蒸気圧が高と低とを交互に繰り
返すことにより、熱媒−は集熱器■、熱交換if! L
m)およびボンバードラムα呻の閉回路を循環する。こ
の熱−媒aりの循11によ抄、集熱lI拳υで吸収され
九太陽熱は熱交換器(2)を介して貯湯槽(4)内の
。
水(14に与えられ、この貯湯槽(4)から利用側熱交
換! +6+や給湯所(5)などの利用側へ熱源が供給
される。
換! +6+や給湯所(5)などの利用側へ熱源が供給
される。
一方、夜間のように集熱II龜υが太陽光の照射を受け
ていないときは、集熱器aυ内の熱媒1の温度は外気温
と略等しいので、集熱器1℃内の上部空間部−の熱媒蒸
気圧はボンバードラム領内の空間部(至)の熱媒蒸気圧
と略等しくなる@このため、熱媒鵠は微積しない。
ていないときは、集熱器aυ内の熱媒1の温度は外気温
と略等しいので、集熱器1℃内の上部空間部−の熱媒蒸
気圧はボンバードラム領内の空間部(至)の熱媒蒸気圧
と略等しくなる@このため、熱媒鵠は微積しない。
本発明は上記のように構成し九ので次のような効果を有
する。
する。
(1) 集熱側の熱媒II壌開閉路熱媒を循環させる
丸めのエネルギーは、集熱量で吸収した太陽エネルギー
の一部を用いるようにし九ので、従来のように電気エネ
ルギーで駆動するポンプが不要である。このため省電力
が図れ、装置全体0エネルギー効率が向上する。
丸めのエネルギーは、集熱量で吸収した太陽エネルギー
の一部を用いるようにし九ので、従来のように電気エネ
ルギーで駆動するポンプが不要である。このため省電力
が図れ、装置全体0エネルギー効率が向上する。
(2) 集熱器が太陽光の照射を受けているとIIK
のみ熱媒の循濃が行われ、集熱器が太陽光の照射を受け
ない夜間には熱媒の循濃か停止するので、従来のように
日照の有無に対応させて、循環用のポンプの起動と停止
を制御するための自動制御機器が不要である。
のみ熱媒の循濃が行われ、集熱器が太陽光の照射を受け
ない夜間には熱媒の循濃か停止するので、従来のように
日照の有無に対応させて、循環用のポンプの起動と停止
を制御するための自動制御機器が不要である。
(蜀 集熱側の熱媒循環閉回路を利用側から独立して設
は九ので、熱媒としてフロン11や フロン113のよ
うな凝固点が氷点以下と低く、常温で液体で、かつ気化
し易い物質を用いることができ、このようにすれば外気
温が氷点下になっても熱媒が凍結せず集熱器を破損する
ことがない。
は九ので、熱媒としてフロン11や フロン113のよ
うな凝固点が氷点以下と低く、常温で液体で、かつ気化
し易い物質を用いることができ、このようにすれば外気
温が氷点下になっても熱媒が凍結せず集熱器を破損する
ことがない。
第1図は従来例の太陽熱集熱装置の熱媒回路図、第2図
は本発明による太陽熱集熱装置の一実施例における熱線
回路図である。 (2)・・・熱交換器、(4)・・・貯湯槽、6ト・・
集熱器、α湯・・・熱媒、ae・・・第1逆上弁、ae
・・・ボンバードラム、all・・・第2逆上弁、■・
・・開口部、cil・・・フロート弁、(ハ)・・ヒー
トパイプ、L畷・・・設定上限レベル、し・・・設定下
限レベル〇 出願人 株式会社 ゼ ネ ラ ル 代理人 弁理士 古 澤 俊 明
は本発明による太陽熱集熱装置の一実施例における熱線
回路図である。 (2)・・・熱交換器、(4)・・・貯湯槽、6ト・・
集熱器、α湯・・・熱媒、ae・・・第1逆上弁、ae
・・・ボンバードラム、all・・・第2逆上弁、■・
・・開口部、cil・・・フロート弁、(ハ)・・ヒー
トパイプ、L畷・・・設定上限レベル、し・・・設定下
限レベル〇 出願人 株式会社 ゼ ネ ラ ル 代理人 弁理士 古 澤 俊 明
Claims (2)
- (1) 集熱器で吸収した太陽熱を熱交換器で放出し
、再び前記集熱器に戻るように熱媒を閉回路で循環せし
め、前記熱交換器を介して利用側に熱源を供給するよう
にした太陽熱集熱装置において、前記熱交換器の熱媒出
力側と前記集熱器の熱媒入力側との間にボンバードラム
を挿入し、ζ0ボンバードラムの入出力側のそれぞれに
逆流防止用の逆止弁を設け、前記ボンバードラムの上部
に前記集熱器の熱媒出力側と連通ずる開口部を設け、こ
の開口部に、前記ボンバードラム内の熱媒*mが設定上
限レベル(L、)に達すると1@になり、設定下限レベ
ル(Lりに達すると閉になるフロート弁を設け、前記ボ
ンバードラム内上部を冷却する丸めの冷却部を設けてな
る太陽熱集熱装置〇 - (2) 冷却部は、ヒートパイプの放熱端側をボンバー
ドラム外の冷気中に突設し、吸熱lllll1mを前記
ボンバードラム内に突設するように前記ボンバードラム
の@面上部に取付けてなる特許請求の範四111JJ紀
載の太陽熱集熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57043812A JPS58160767A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 太陽熱集熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57043812A JPS58160767A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 太陽熱集熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58160767A true JPS58160767A (ja) | 1983-09-24 |
Family
ID=12674146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57043812A Pending JPS58160767A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 太陽熱集熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58160767A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60191146A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱搬送装置 |
JPS616542A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱搬送装置 |
JPS616543A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱搬送装置 |
JPS6193392A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱搬送装置 |
JPS61235639A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-20 | Shoichi Nanba | ヒ−トパイプ式熱移動装置 |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP57043812A patent/JPS58160767A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60191146A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱搬送装置 |
JPS616542A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱搬送装置 |
JPS616543A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱搬送装置 |
JPS6193392A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱搬送装置 |
JPS61235639A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-20 | Shoichi Nanba | ヒ−トパイプ式熱移動装置 |
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