JPS5816050B2 - 切刃状頭部付吸引式浚渫装置 - Google Patents

切刃状頭部付吸引式浚渫装置

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JPS5816050B2
JPS5816050B2 JP51043015A JP4301576A JPS5816050B2 JP S5816050 B2 JPS5816050 B2 JP S5816050B2 JP 51043015 A JP51043015 A JP 51043015A JP 4301576 A JP4301576 A JP 4301576A JP S5816050 B2 JPS5816050 B2 JP S5816050B2
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cutting blade
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SHIIPUSUBAAFU EN MAS FAB DE RIISUBOTSUSHU BV
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BARASUTO NEDAMU GURUUPU NV
SHIIPUSUBAAFU EN MAS FAB DE RIISUBOTSUSHU BV
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    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
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    • E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
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    • E02F3/90—Component parts, e.g. arrangement or adaptation of pumps
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    • E02F3/9212—Mechanical digging means, e.g. suction wheels, i.e. wheel with a suction inlet attached behind the wheel
    • E02F3/9225—Mechanical digging means, e.g. suction wheels, i.e. wheel with a suction inlet attached behind the wheel with rotating cutting elements
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は錨止手段を備えた浮体と、剛体のラダーと、該
ラダーの一端な浮体の縦方向と直交する水平軸回りに回
動自在に支持する回動支持部と、ラダーのもう一方の端
部に回転自在に取付けた切刃状頭部とを備えた切刃状頭
部付吸引式浚渫装置に関する。
上記のような切刃状頭部付吸引式浚渫装置は公知である
。
静水中であれば従来の該切刃状頭部付吸引式浚渫装置は
効果的に作業することができる１即ちこのような状態に
おいては切刃状頭部はラダーの重量と引上げケーブルの
張力によってほぼ一定の圧力で掘起すべき地面に臨むか
らである。
しかしラダー付き浮体は波に乗って上下する。
その結果切刃状頭部が地面に及ぼす圧力は変化すること
となる。
更に切刃状頭部の位置は所定の進路に対して変化する。
要するに従来の切刃状頭部付吸引式浚渫装置は非静水中
では充分な浚渫作業をすることができないとともに浚渫
装置の破損の恐れがある。
本発明の目的は非静水中においても効果的な浚渫作業を
可能とすることにある。
本発明による切刃状頭部付吸引式浚渫装置は、回動支持
部がこれと一体のローラ状案内部を有し、又ラダーの長
手方向に沿って伸びるレール式案内部がラダー頂端に設
けられ、かつ該ロー°う状案内部と協働し、これによっ
てラダーの浮体に対する角度変化に応じてラダーを回動
支持部上で摺動自在にその長手方向に案内することを特
徴とする。
本発明によると浮体が上下或は前後に移動する間、切刃
状頭部を備えたラダーの下端は地面のほぼ同一の位置に
ある。
以下に本発明の好ましい実施例について図面を参照しな
がら詳述する。
第１図及び第２図について説明すると、地面は切刃状頭
部付吸引式浚渫装置４１によって掘起され、その浮体は
錨３０と浮体３上のウィンチ４２のケーブル３１とによ
って地面４０に相対して置かれている。
切刃状頭部２５を保持するラダー１０の頂部４３は浮体
３に回動自在に軸支されている。
浮体３が波の動きによって上下方向又は前後方向に運動
する際、ラダー１０の浮体３に対する支点は矢印４４に
よって示すラダー１０のはｙ長手方向に沿って移動する
。
さらに浮体３は矢印４５によって示す状態においても、
頂端４３に対してローリング運動を行うことができる。
浚渫作業中切刃状頭部２５は浮体３の上下運動と関係な
く、ラダー１０上のウィンチ２７の側方ケーブル３２に
よって地面４０を横切る所定の進路に沿って移動され、
該ケーブル３２は錨２に接続され、切刃状頭部付吸引式
浚渫装置は錨４７を中心として回転し、これに対してラ
ダー１０は、本実施例の場合後部に達する縦方向のケー
ブル３３とラダー１０上に配備したウィンチ３４とによ
って固定されている。
第７図について説明すると、切刃状頭部２５はラダー１
０の下端４９においてベアリング４８で回動自在に軸支
され、前後に配置した２個の電動機５１によって自在継
手シャフト５０と駆動ギヤ５２を介して駆動される。
頂端４３は常に水面上にある。
吸引ノズル５３をそなえた吸引パイプ５４は浚渫作業中
例えば水面下８ｍの深さに配置した、かつ前後２個の電
動機５８によってシャフト５６と駆動ギヤ５７とを介し
て駆動されるポンプ５５と連通ずる。
側方ケーブル３：はモーター５９によって駆動されるウ
ィンチ２７から案内ディスク６０に沿い、かつラダー１
０の下端に配置した逆転プーリ６１に沿って錨２にのび
ている。
縦方向ケーブル３３はモータ６２によって駆動されるウ
ィンチ３４から案内プーリ６３とラダー１０の下端の逆
転プーリ６４に沿って後方へ錨４７に伸びている。
第２図に破線によって示す位置においてラダー１０の下
端４９はケーブル長さ変更ギヤ６５を介してウィンチ６
６に接続されている引上げケーブル２３によって引上げ
られる。
ケーブル長さ変更ギヤ６５は、油圧シリンダー６８と、
案内プーリ１０を保持しているピストンロンドと、シリ
ンダー６８と連通ずる圧力容器６１とから成り、該容器
の圧力はポンプ７１とバルプ８２によって調節すること
ができる。
浚渫作業中地面に対する切刃状頭部２５の保持圧力には
ラダー１０の重量Ｇと引上げケーブル２３の張力Ｓによ
ってきまる。
圧力容器６１内の圧力を調節することにより、切刃状頭
部の保持圧力Ｋを加減するために引上げケーブル２３の
張力を設定する。
浮体のローリング運動中引上ケーブルの張力、従って保
持圧力にはほぼ一定に保たれる。
本発明の切刃状頭部付吸引式浚渫装置は第３図〜第５図
に示す保持手段７２を特徴としている。
浮体３の上部構造７３には船の長手方向にのび、鈍端シ
ャフト４によってベアリング１４に軸支されたフォーク
５が保持されている。
フォーク５の尖端７５間にＵ字型支柱７９が水平回動軸
３６を中心として回動自在に軸支されている。
該支柱７９は捩耐抗性管１７と、管１７に溶着され水平
鈍端シャフト１６を中心として回動自在にＵ字型支柱１
６に接続された２個の耳７１と２個のアーム９とから成
り、該支柱１６は捩耐抗性管１４とそれに溶着された２
個のアーム８と後者に溶着された耳２０及び８６とから
成る。
該支柱７６は水平鈍端シャフト１５を中心として回動自
在に耳２０によってラダー１０の耳２４に接続される。
更に該支柱７６は空気ばね７を介してラダー１０に接続
される。
空気ばね１８を支柱７６の耳８６の水平鈍端シャフト１
５と支柱７９の耳１１の水平鈍端シャフト２１との間に
配置する。
空気ばね１８は空気容器７８と連通ずる。
容器７８内の正反はコンプレッサー８０とバルブ８１に
よって調節できる。
回動支持部８３は歯車１３によって支柱７９の管１１に
保持されてい゛る。
回転支持部８３は支持ローラー１２と、ラダー１０上に
配置したレール１１を案内するための歯車１３とは独立
に回転するように取付けた案内ローラー２８とを保持し
ている。
ラダー１０の浮体３に対する支点は矢印４４によって示
すラダー１０の長手方向に沿って移動し、その間に回動
支持部８３の支持ロー／７１２はレール１１に沿って回
転する。
支柱７６及び７９．は、浮体３に対してラダー１０に加
えられる外部からの横向の力を伝達する浮体３は空気ば
ね１８を通じて、即ち容器７８の調節圧力によって、ラ
ダー１０の重量Ｇの一部を吸収する。
従って切刃状頭部２５の圧力にもまた空気容器７８の圧
力に応じて調節できる。
空気ばね１８は浮体３の上下運動を補償し浮体３に対し
てラダー１０を第２図に実線で示した中心位置に向って
押しもどす。
上下動の際浮体３はその長手方向１に移動することがで
き、その時ラダー１０は矢印３５の方向に揺動をする。
すると歯車１３は管１７の回りを回転する。
空気ばね７は管１１上の回動支持部８３を介してラダー
１０を保持する。
ラダー１０に対して浮体３は、フォーク５がその中心線
８５を中心に揺動できるので、矢印４５の方向にローリ
ング運動を行うことができる。
空気ばね６はフォーク５と上部構造の壁３７間に設けら
れフォーク５を中間位置に押しもどす。
空気ばね６は個々の空気容器３８に連通しその圧力はコ
ンプレッサー３９とバルブ８４によって調節することが
できる。
空気ばね６は切刃状頭部２５の捩り運動を浮体３に伝達
する。
第６図に破線をもって示す位置において、浮体３は波間
Ａにあり、その水面差ｑは例えば中立面Ｃの３ツートル
下である。
切刃状頭部２５から中心線３６迄の距離ａ Ｉｔｔｑ少
である。
浚渫パイプ２６は可撓部分２６を介して浮体３に配置し
たポンプ１９に連通し、該可撓部分２９は矢印４４の方
向への相対的変位を許蓉するような長さを有する。
第６図に実線をも？て示す位置においては浮体３は波頭
Ｂ上にあり１．水興差ｔは例えば中立面Ｃの３メートル
上であり□゛、中心線３６と切刃状頭部２５間の距離す
は最大である。
第６図に示す二つの位置間における浮体３の運動中、ラ
ダー１０は角度ｄだけ回転し二方切刃状頭部はほぼ同一
位置に保持される。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明による切刃状頭部付吸引式浚渫装置の斜
視図、第２図は静水中にある上記装置の最前部の拡大側
面図、第３図は第２図の部分■の拡大側面図、第４図は
第３図の部分の平面図でラダーを省いたところ、第５図
は第３図の線Ｖ−■に沿う断面図でラダーが別の位置に
あるもの、第６図は第２図と同様の側面図で上記装置が
非静水中すなわちそれぞれ波間および波頭上にあるとこ
ろ、第１図は第１図〜第６図に示した切刃状頭部付吸引
式浚渫装置のラダーの平面図。 ２・・・錨、計・・浮体、５・・・フォーク、１８・・
・空気ばね、１０・・・ラダー、１３・・・歯車、１１
・・・捩耐抗性管、２５・・・切刃状頭部、２γ、３４
・・・ウィンチ、３２・・・側方ケーブル、３３・・・
縦方向ケーブル、４３・・・頂端、４９・・・下端、γ
２・・・保持手段、７６゜Ｔ９・・・Ｕ字型支柱、８３
・・・回動支持部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １ 錨止手段を備えた浮体と、剛体のラダーと、該ラダ
    ーの一端を浮体の縦方向と直交する水平軸回りに回動自
    在に支持する回動支持部と、ラダーのもう一方の端部に
    回動自在に取付けた切刃状頭部とを備えた切刃状頭部付
    吸引式浚渫装置において、該回動支持部はこれと一体の
    ローラ状案内部を有し、又ラダーの長手方向に沿って伸
    びるレール式案内部がラダー頂端に設けられ、かつ該ロ
    ーラ状案内部と協働し、これによってラダーの浮体に対
    する角度変化に応じてラダーな回動支持部上で摺動自在
    にその長手方向に案内することを特徴とする切刃状頭部
    付吸引式浚渫装置。 ２ 回動支持部は、浮体とラダー間の相対的ローリング
    運動を許容せしめるように浮体の前後方向に伸びる軸線
    の回りの回転のため浮体に取付げられたフォーク部材に
    より担持されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    １項に記載の切刃状頭部吸引式浚渫装置。 ３ 浚渫作業中、切刃状頭部を横方向に移動せしめる手
    段を備え、該移動手段はラダーの一端に取付けた２つの
    ウィンチと、ラダーのもう一端に取付けた案内プーリの
    それぞれを通過し、一端を該ウィンチのそれぞれに連結
    され、かつもう一端を切刃状頭部の向う側の地底中で用
    いることができる錨を備えた２つのケーブルから成るこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項に記載
    の切刃状頭部吸引式浚渫装置。 ４ 浚渫作業中、切刃状頭部を前後方向に位置決めする
    手段を備え、該位置決め手段はラダーの一端に取付けら
    れたウィンチと、ラダーのもう一端に取付けたプーリを
    通過し、一端を該ウィンチに連結され、かつもう一端を
    切刃状頭部の後方の地底中で用いることができる錨を備
    えた１つのケーブルから成ることを特徴とする特許請求
    の範囲第１項乃至第３項のいずれかに記載の切刃状頭部
    付吸引式浚渫装置。 ５ ラダーが、２つの相対的に回動自在なＵ字形支柱を
    介して、浮体に接続されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第１項乃至第４項のいずれかに記載の切刃状頭
    部付吸引式浚渫装置。 ６ 回動支持部が浮体の上下運動を補償するばねを備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第５
    項記載のいずれかに記載の切刃状頭部付吸引式浚渫装置
    。 ７ 浚渫作業中、切刃状頭部により加えられた地面に対
    する圧力を調節するための手段を設けたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第１項乃至第６項のいずれかに記載の
    切刃状頭部付吸引式浚渫装置。
JP51043015A 1975-04-15 1976-04-12 切刃状頭部付吸引式浚渫装置 Expired JPS5816050B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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NL7504487.A NL155613B (nl) 1975-04-15 1975-04-15 Snijkopzuiger voor het baggeren van grond.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5290140A JPS5290140A (en) 1977-07-28
JPS5816050B2 true JPS5816050B2 (ja) 1983-03-29

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Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
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US (1) US4084334A (ja)
JP (1) JPS5816050B2 (ja)
BE (1) BE840502A (ja)
DE (1) DE2613623C3 (ja)
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