JPS58160419A - 消波装置 - Google Patents
消波装置Info
- Publication number
- JPS58160419A JPS58160419A JP4280082A JP4280082A JPS58160419A JP S58160419 A JPS58160419 A JP S58160419A JP 4280082 A JP4280082 A JP 4280082A JP 4280082 A JP4280082 A JP 4280082A JP S58160419 A JPS58160419 A JP S58160419A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- wave
- plate
- pile
- arms
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- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B3/00—Engineering works in connection with control or use of streams, rivers, coasts, or other marine sites; Sealings or joints for engineering works in general
- E02B3/04—Structures or apparatus for, or methods of, protecting banks, coasts, or harbours
- E02B3/06—Moles; Piers; Quays; Quay walls; Groynes; Breakwaters ; Wave dissipating walls; Quay equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は港湾あるいは海中設備の油側に設置する消波
装置に関するものである。
装置に関するものである。
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
第１図および第２図（はこの発明において用いられる支
持ビーム付き消波板を示すものであって、断面台形の多
数の縦方向延長波形部分を備えている鋼製縦波板１２と
断面台形の多数の横方向延長波形部分を備えている鋼製
横波板１３とが重合されてリベットまたはスポット溶接
等により固着され、かつ前記縦波板１２および横波板１
３における波頂板および波底板に多数の通水孔１４が設
けられ、その通水孔を有する縦波板１２および横波板１
３により消波板１が構成され、その消波板１の上部には
横方向に延長する多数のボルト挿通用長孔１５が設けら
れ、さらに上下方向に間隔をおいて配置された複数のＴ
形断面の鋼製支持ビーム２におけるウェブは、横波板１
３０波底板の中央部に溶接により固着されている。
持ビーム付き消波板を示すものであって、断面台形の多
数の縦方向延長波形部分を備えている鋼製縦波板１２と
断面台形の多数の横方向延長波形部分を備えている鋼製
横波板１３とが重合されてリベットまたはスポット溶接
等により固着され、かつ前記縦波板１２および横波板１
３における波頂板および波底板に多数の通水孔１４が設
けられ、その通水孔を有する縦波板１２および横波板１
３により消波板１が構成され、その消波板１の上部には
横方向に延長する多数のボルト挿通用長孔１５が設けら
れ、さらに上下方向に間隔をおいて配置された複数のＴ
形断面の鋼製支持ビーム２におけるウェブは、横波板１
３０波底板の中央部に溶接により固着されている。
第３図ないし第９図は前記支持ビーム付き消波板を使用
した消波装置を示すものであって、消波板１における縦
波板１２が前側（油側）に位置すると共に横波板１３が
後側（陸側）に位置するように配置され、前後方向ｆ／
Ｃ延長する多数の鋼製支持アーム６は各支持ビーム２の
長手方向に間隔をおいて配置され、かつ支持ビーム２の
前端の上下両側にはクリップ支承用突出部１６が一体に
設けられ、さらに支持アームろの前面の左右両側には緩
衝体外れ止め用ストッパ１７が設けられ、また支持アー
ム３の前面と支持ビーム２の後面との間にはゴムブロッ
クからなる緩衝体４が介在され、前記支持ビーム２のフ
ランジの上下両側部分と支持アーム６の上下両側部分と
は、クリップ５およびボルト乙により固定されている。
した消波装置を示すものであって、消波板１における縦
波板１２が前側（油側）に位置すると共に横波板１３が
後側（陸側）に位置するように配置され、前後方向ｆ／
Ｃ延長する多数の鋼製支持アーム６は各支持ビーム２の
長手方向に間隔をおいて配置され、かつ支持ビーム２の
前端の上下両側にはクリップ支承用突出部１６が一体に
設けられ、さらに支持アームろの前面の左右両側には緩
衝体外れ止め用ストッパ１７が設けられ、また支持アー
ム３の前面と支持ビーム２の後面との間にはゴムブロッ
クからなる緩衝体４が介在され、前記支持ビーム２のフ
ランジの上下両側部分と支持アーム６の上下両側部分と
は、クリップ５およびボルト乙により固定されている。
前記支持アーム３の後端部１で、平板１８とその後面に
固着された複数の溝角きリプ１９とからなる保持部材７
が溶接によシ固着され、その保持部材７のリプ１９の溝
は水底地盤に打設された鋼管杭またはコンク！Ｊ −１
−杭等の杭８の前部側面に嵌合され、かつ保持部材７は
杭８に嵌合された複数のＵ形ボルト２０により着脱自在
に固定され、さらに消波板１の上部後面と前記各杭８に
より支持されているコンクリート製堤体９の前面との間
には左右方向（で延長する帯状ゴム材からなる緩衝部月
１０が介在され、消波板１の上部の長孔１５および緩衝
部材１０の透孔に挿通されたボルト１１は前記堤体９に
埋設された雌ねじ部材２１に螺合され、そのボルト１１
により消波板１の上端部が堤体９に取付けられている。
固着された複数の溝角きリプ１９とからなる保持部材７
が溶接によシ固着され、その保持部材７のリプ１９の溝
は水底地盤に打設された鋼管杭またはコンク！Ｊ −１
−杭等の杭８の前部側面に嵌合され、かつ保持部材７は
杭８に嵌合された複数のＵ形ボルト２０により着脱自在
に固定され、さらに消波板１の上部後面と前記各杭８に
より支持されているコンクリート製堤体９の前面との間
には左右方向（で延長する帯状ゴム材からなる緩衝部月
１０が介在され、消波板１の上部の長孔１５および緩衝
部材１０の透孔に挿通されたボルト１１は前記堤体９に
埋設された雌ねじ部材２１に螺合され、そのボルト１１
により消波板１の上端部が堤体９に取付けられている。
この発明によれば、支持アーム３の前端部を消波板１に
固定された支持ビーム２の長手方向の任意位置に移動し
て固定することができるので、杭の間隔に施工誤差があ
っても、支障なく各杭８に対する消波板１の取付けを行
なうことができ、かつ支持アームろと前記支持ビーム２
との間に緩衝体４が介在されると共に、消波板１の土部
と堤体９との間に緩衝部材１０が介在されているので、
波のエネルギーを緩衝減衰させることができ、さらに消
波板１の上端部が堤体９に対しボルト１１により着脱自
在に取付けられると共に、消波板１に固定された支持ビ
ーム２と支持アーム６とがクリップ５およびボルト６に
より着脱自在に連結されているので、消波板１が破損し
た場合は容易に交換することができる等の効果が得られ
る。
固定された支持ビーム２の長手方向の任意位置に移動し
て固定することができるので、杭の間隔に施工誤差があ
っても、支障なく各杭８に対する消波板１の取付けを行
なうことができ、かつ支持アームろと前記支持ビーム２
との間に緩衝体４が介在されると共に、消波板１の土部
と堤体９との間に緩衝部材１０が介在されているので、
波のエネルギーを緩衝減衰させることができ、さらに消
波板１の上端部が堤体９に対しボルト１１により着脱自
在に取付けられると共に、消波板１に固定された支持ビ
ーム２と支持アーム６とがクリップ５およびボルト６に
より着脱自在に連結されているので、消波板１が破損し
た場合は容易に交換することができる等の効果が得られ
る。
図面はこの発明の一実施例を示すものであって、第１図
は支持ビーム付き消波板の斜視図、第２図はその一部を
示す拡大縦断側面図、第３図は消波装置の概略縦断側面
図、第４図は消波板と支持アームとの緩衝連結部を示す
縦断側面図、第５図は杭に附子る支持アーム取付部を示
す側面図、第８図は第７図のＢ−Ｂ線断面図、第９図は
堤体に対する消波板の緩衝取旬部を示す縦断側面図であ
る。 図において、１は消波板、２は支持ビーム、３は支持ア
ーム、４は緩衝体、５はクリップ、６はボルト、７は保
持部材、８は杭、９は堤体、１０は緩衝部材、１１はボ
ルト、１２は縦波板、１３は横波板、１４は通水孔、１
６はクリップ支承用突出部、２０はＵ形ボルト、２１は
雌ねじ部材で特開昭５８−１６０４１９ （４）
は支持ビーム付き消波板の斜視図、第２図はその一部を
示す拡大縦断側面図、第３図は消波装置の概略縦断側面
図、第４図は消波板と支持アームとの緩衝連結部を示す
縦断側面図、第５図は杭に附子る支持アーム取付部を示
す側面図、第８図は第７図のＢ−Ｂ線断面図、第９図は
堤体に対する消波板の緩衝取旬部を示す縦断側面図であ
る。 図において、１は消波板、２は支持ビーム、３は支持ア
ーム、４は緩衝体、５はクリップ、６はボルト、７は保
持部材、８は杭、９は堤体、１０は緩衝部材、１１はボ
ルト、１２は縦波板、１３は横波板、１４は通水孔、１
６はクリップ支承用突出部、２０はＵ形ボルト、２１は
雌ねじ部材で特開昭５８−１６０４１９ （４）
Claims (1)
- 消波板１の後面に横方向に延長する支持ビーム２が固定
され、その支持ビーム２の長手方向に間隔をおいて配置
された多数の支持アーム３の前端部と支持ビーム２との
間に緩衝体４が介在されると共に、各支持アーム３の前
端部が支持ビーム２に対しクリップ５およびボルト６に
よシ取付けられ、前記支持アーム３の後端部に固定され
た保持部材７は、それぞれ水底地盤に打設された杭８に
着脱自在に固定され、前記各杭８により支持されている
堤体９の前面に消波板１の上部が緩衝部材１０を介して
配置されてボルト１１により固定されていることを特徴
とする消波装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4280082A JPS58160419A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 消波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4280082A JPS58160419A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 消波装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58160419A true JPS58160419A (ja) | 1983-09-22 |
| JPS611569B2 JPS611569B2 (ja) | 1986-01-18 |
Family
ID=12646035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4280082A Granted JPS58160419A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 消波装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58160419A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63163369U (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP4280082A patent/JPS58160419A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS611569B2 (ja) | 1986-01-18 |
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