JPS58160148A - 積層体のスタンピング成形方法 - Google Patents
積層体のスタンピング成形方法Info
- Publication number
- JPS58160148A JPS58160148A JP57043194A JP4319482A JPS58160148A JP S58160148 A JPS58160148 A JP S58160148A JP 57043194 A JP57043194 A JP 57043194A JP 4319482 A JP4319482 A JP 4319482A JP S58160148 A JPS58160148 A JP S58160148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- low
- heat distortion
- sheet
- blend
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、槓1一体のスタンピング成形方法に関するも
のである。
のである。
一般に真空成形、スタンピング成形による薄物成形加工
法は、射出成形に比べて加工時間が短かく、ウェルドの
発生が認められな−ため成形品の強度が優れている。し
かしながら史に割振、防音などの機能を多く付与するた
め、熱変形温度の異なる材料の層からなる積層シートを
用−て真空成形又はスタンピング成形を行なうと#融粘
健及び輸影蚤係数の違いにより充分な接着強度が得られ
ず成形中に剥離し易くなる。物に真空成形にお−てシー
ト材の熱変形温度が異なるときには成形する繭、加熱中
、に偏肉が発生し或ψは極端に両省の熱変形i!度が離
れていると低融点の層が下側に位翫する場合その材料が
たれ落ちることもある。このため熱変形温度の大亭や異
なる積層シートでは材料の組合せにお−で材料選択の範
囲が制限される。特に厚物で社このような材料によって
熱変形時に発生する問題が多く加熱中のシートのたれ落
ち、浮上りある―は絞り加工中の剥離が著しく積増シー
トー形は制限され勝ちである。
法は、射出成形に比べて加工時間が短かく、ウェルドの
発生が認められな−ため成形品の強度が優れている。し
かしながら史に割振、防音などの機能を多く付与するた
め、熱変形温度の異なる材料の層からなる積層シートを
用−て真空成形又はスタンピング成形を行なうと#融粘
健及び輸影蚤係数の違いにより充分な接着強度が得られ
ず成形中に剥離し易くなる。物に真空成形にお−てシー
ト材の熱変形温度が異なるときには成形する繭、加熱中
、に偏肉が発生し或ψは極端に両省の熱変形i!度が離
れていると低融点の層が下側に位翫する場合その材料が
たれ落ちることもある。このため熱変形温度の大亭や異
なる積層シートでは材料の組合せにお−で材料選択の範
囲が制限される。特に厚物で社このような材料によって
熱変形時に発生する問題が多く加熱中のシートのたれ落
ち、浮上りある―は絞り加工中の剥離が著しく積増シー
トー形は制限され勝ちである。
本発明は上船の事情に鑑み、熱変形温度の異なる材料を
用いてスタンピング成形しても材料のたれ落ち、・偏肉
、剥離などの生じな一成形方法を提供することを目的と
するもので、その要旨は各々熱変形温度の異なる複数の
シートを別個に加熱した後に圧着させることを%黴とす
るスタンピング成形方法である。。
用いてスタンピング成形しても材料のたれ落ち、・偏肉
、剥離などの生じな一成形方法を提供することを目的と
するもので、その要旨は各々熱変形温度の異なる複数の
シートを別個に加熱した後に圧着させることを%黴とす
るスタンピング成形方法である。。
本発明にお―て嬬、二層の成形品ばかりでなく、更に三
層以上の多層構造とすることも可能ゼあり、機能上必賛
な部分に異糧のシートを重ねれによいため、真空成形の
ように均一二層シートを均一る成形では真似の出来ない
成形品が期待出来るにかりでなく機能上も優れ経済的で
ある。
層以上の多層構造とすることも可能ゼあり、機能上必賛
な部分に異糧のシートを重ねれによいため、真空成形の
ように均一二層シートを均一る成形では真似の出来ない
成形品が期待出来るにかりでなく機能上も優れ経済的で
ある。
また二種あるいはそれ以上の株類の材料を交互に&1ね
でも良く、部分的に肉盛りを行なうことも出来る。この
ようにサンドインチ構造が簡単に形成出来る上に、機械
的にも優れた構造体が得られ、従来の真空成形やスタン
ピング成形で蝶出来なかったリプあるψは肉厚でその厚
み変化の大き一射出成形品に近い成形品も成形可能とな
った。
でも良く、部分的に肉盛りを行なうことも出来る。この
ようにサンドインチ構造が簡単に形成出来る上に、機械
的にも優れた構造体が得られ、従来の真空成形やスタン
ピング成形で蝶出来なかったリプあるψは肉厚でその厚
み変化の大き一射出成形品に近い成形品も成形可能とな
った。
またこの方法によれは予め別々にシートを加熱しておき
、成形とX時に圧着するためシート面積の大小の組合せ
によってはトリミング時にリサイクル材の中に他方のシ
ート材が混入することが少ないので材料の軸性が損われ
ることが極めて小さい。
、成形とX時に圧着するためシート面積の大小の組合せ
によってはトリミング時にリサイクル材の中に他方のシ
ート材が混入することが少ないので材料の軸性が損われ
ることが極めて小さい。
このように真空成形用品多層シートに比べ上記のように
成彩性が優れ、肉盛成形品の成形が各局であり、機馳上
賛求される部分にのみ異棟材料を二つ以上用−た多層が
可能であり、かつ検虐朴あるーは複合材として材料の性
質を生かして成形品の費求され41m能に合せて多種に
わたって組合せが出来る等の%黴がある。
成彩性が優れ、肉盛成形品の成形が各局であり、機馳上
賛求される部分にのみ異棟材料を二つ以上用−た多層が
可能であり、かつ検虐朴あるーは複合材として材料の性
質を生かして成形品の費求され41m能に合せて多種に
わたって組合せが出来る等の%黴がある。
用いられる材料として蝶、スタンピング成形材として適
するものであれば何んでもよ−が、望ましくはポリオレ
ツイン材料が良く異なる熱変形温度を有する材料の混合
系の材料が良−0なおスタンピング成形材では融点以下
のような比較的低一温度により塑性加工を行なうため、
二&類のシート材の熱変形温度が大きく離れて−るとハ
ンドリング上及び耐熱性から一方を低く加熱しなければ
ならず重ね合せて圧着を行なう際に均一で良好な緩着を
得るには熱変形温度は接近して−る万がlit!まし−
。
するものであれば何んでもよ−が、望ましくはポリオレ
ツイン材料が良く異なる熱変形温度を有する材料の混合
系の材料が良−0なおスタンピング成形材では融点以下
のような比較的低一温度により塑性加工を行なうため、
二&類のシート材の熱変形温度が大きく離れて−るとハ
ンドリング上及び耐熱性から一方を低く加熱しなければ
ならず重ね合せて圧着を行なう際に均一で良好な緩着を
得るには熱変形温度は接近して−る万がlit!まし−
。
ところで接着に大酢な役割を負うのは変性ポリプロピレ
ンなかでも無水マレイン酸グラフト変性ポリプロピレン
であり、さらに#C着力を高めるには極性基を有し、無
水!レイン散グラフト変性ポリプロピレンより低い熱変
形温度の材料のものを併用すると大きな効果が相乗効果
と(で発現され金。
ンなかでも無水マレイン酸グラフト変性ポリプロピレン
であり、さらに#C着力を高めるには極性基を有し、無
水!レイン散グラフト変性ポリプロピレンより低い熱変
形温度の材料のものを併用すると大きな効果が相乗効果
と(で発現され金。
熱変形温度の尚い材料は、通常高い剛性を有し曲は弾性
率10.000 kr11以上を有するスタンピング材
料で、好ましくは筒密度ポリエチレン及びポリプロピレ
ンからなるブレンド物でありブレンド比により熱変形温
度、剛性などを調節出来る。
率10.000 kr11以上を有するスタンピング材
料で、好ましくは筒密度ポリエチレン及びポリプロピレ
ンからなるブレンド物でありブレンド比により熱変形温
度、剛性などを調節出来る。
一方熱変形温坂の低い材料は通常低い剛性を有し側根、
防音などのm能を発揮するが、ポリプロピレン、無水マ
レイン酸グラフト変性ポリエチレン及びエチレン10ピ
レンジエン共重合体からなるブレンド物であり、ブレン
ド比により熱変形温歇、剛性、接着力などを調節で自る
。
防音などのm能を発揮するが、ポリプロピレン、無水マ
レイン酸グラフト変性ポリエチレン及びエチレン10ピ
レンジエン共重合体からなるブレンド物であり、ブレン
ド比により熱変形温歇、剛性、接着力などを調節で自る
。
tた、熱変形m#:、の低い材料にお―てエチレン酢酸
ビニル共1合体を併用すると溶融ブレンド時の温度を下
げられ、未反応無水!レイン酸が存在する場合はその二
重結合を残して圧着時の反応による接着に寄与すること
が可能なばかりでなく、カルボン酸の極性基を有するの
で表面エネルギーを低下させて、固体面に特異な環境を
作り出すため、無水マレイン酸グラフト変性ポリオレフ
ィンとの併用で#i着しい接着力の同上が認められるも
のと思料される。
ビニル共1合体を併用すると溶融ブレンド時の温度を下
げられ、未反応無水!レイン酸が存在する場合はその二
重結合を残して圧着時の反応による接着に寄与すること
が可能なばかりでなく、カルボン酸の極性基を有するの
で表面エネルギーを低下させて、固体面に特異な環境を
作り出すため、無水マレイン酸グラフト変性ポリオレフ
ィンとの併用で#i着しい接着力の同上が認められるも
のと思料される。
以下に実施例、比較例を挙げて本発明を更に説明する。
なお例中VFRはメルト70−レイト(Jir/io−
1HLMIFBはハイロードメルト70−レイ、)(I
I/io順−を意味し、熱変形温度はム8TM D6
48(66Psi)Kよる。
1HLMIFBはハイロードメルト70−レイ、)(I
I/io順−を意味し、熱変形温度はム8TM D6
48(66Psi)Kよる。
〔実施例1〕
(→熱変形温度の高−材料轄、ポリプロピレン(MPへ
、。t=Lj)と中密度ポリ纂tレン(MIFRl、、
、=0.25)とをブレンド比うowt%/う0wt%
でトライブレンド後連続オキサにて、230℃でブレン
ドな行なったもので熱変形温度は90”Cであり、この
材料を用−てL5wi厚のシート材とした。
、。t=Lj)と中密度ポリ纂tレン(MIFRl、、
、=0.25)とをブレンド比うowt%/う0wt%
でトライブレンド後連続オキサにて、230℃でブレン
ドな行なったもので熱変形温度は90”Cであり、この
材料を用−てL5wi厚のシート材とした。
(b)熱愛、形温度の低−材料として社エチレンプロピ
レンブロック共重合体(M ? B!、。、=4.Q)
j。
レンブロック共重合体(M ? B!、。、=4.Q)
j。
今餐徘晶性エチレンプロピレンジエン共重合体(HLM
F R2,。、e=0.4、ゴム中のプロピレン含1
m:=35vt%、ゴム濃11=61vt%)及び無水
マレイン酸グラフト変性ポリプロピレンホモポリマを4
4wt%/36*t%/jto’wt%のブレンド比で
予めタンブラ−にてトライブレンドを行なった。この際
抗酸化剤(商品名BHT )をブレンド樹脂に対して0
.05重量sf#加した。ブレンドは二軸の遵耽ミキサ
を用−スチームにてミキサーのジャケット温度を220
〜230℃になるように―節しながらミキシングを行な
った。得られた材料の熱変形温度は68℃であり、この
材料を用ψてL5m厚のシート材とした。
F R2,。、e=0.4、ゴム中のプロピレン含1
m:=35vt%、ゴム濃11=61vt%)及び無水
マレイン酸グラフト変性ポリプロピレンホモポリマを4
4wt%/36*t%/jto’wt%のブレンド比で
予めタンブラ−にてトライブレンドを行なった。この際
抗酸化剤(商品名BHT )をブレンド樹脂に対して0
.05重量sf#加した。ブレンドは二軸の遵耽ミキサ
を用−スチームにてミキサーのジャケット温度を220
〜230℃になるように―節しながらミキシングを行な
った。得られた材料の熱変形温度は68℃であり、この
材料を用ψてL5m厚のシート材とした。
このようにして出来た二種のシート材を赤面温度1う0
°C・ 130℃になるように熱板接触で加熱しておき
加熱面(裏面)同志を合せ、押切りにならな−ように二
枚のシートの厚みより0.2載程度小さいスペーサをは
さんでう〜10製の低−圧力でプレス互層を行ない剥m
atを測定した。一方図−1に示す形状を成形出来る金
型で上幅と−じ条件でシートを予熱、亀ね合せたものを
スタンピング成形した。成形品の一部を打ち抜きにより
採取して、剥離強度を測定したが−ずれも接層向からは
剥離せず試験片が降伏して4iILIfrシた。評価方
法はム8TMρ952−5Lに基づく試験方法にて剥離
強度を測定した。
°C・ 130℃になるように熱板接触で加熱しておき
加熱面(裏面)同志を合せ、押切りにならな−ように二
枚のシートの厚みより0.2載程度小さいスペーサをは
さんでう〜10製の低−圧力でプレス互層を行ない剥m
atを測定した。一方図−1に示す形状を成形出来る金
型で上幅と−じ条件でシートを予熱、亀ね合せたものを
スタンピング成形した。成形品の一部を打ち抜きにより
採取して、剥離強度を測定したが−ずれも接層向からは
剥離せず試験片が降伏して4iILIfrシた。評価方
法はム8TMρ952−5Lに基づく試験方法にて剥離
強度を測定した。
なお図−1中&:う00■、b : 500g、a:
3 炉側1ml、d:う0■、e:IIom、f:工o
om#、g!130簡ダ、h:loo闘、1=う011
3+、コ;フ゛0■、ktL3襲の寸法を示す。
3 炉側1ml、d:う0■、e:IIom、f:工o
om#、g!130簡ダ、h:loo闘、1=う011
3+、コ;フ゛0■、ktL3襲の寸法を示す。
(比較例−1)
実施例1に1載しである熱変形温度の高−材料に同例の
熱変形温度の低−材料で用−た非品性エチレンプロピレ
ンジエン共重合体(熱変形温度40℃)単独を用−子熱
しなかった他は同様にして150℃で圧着を行なったが
極めて低い剥離荷重で剥離して接着とは言−がたく、ま
た剥離試験に供する材料試験片を作るには170℃以上
のシート加熱温度が必要であった。
熱変形温度の低−材料で用−た非品性エチレンプロピレ
ンジエン共重合体(熱変形温度40℃)単独を用−子熱
しなかった他は同様にして150℃で圧着を行なったが
極めて低い剥離荷重で剥離して接着とは言−がたく、ま
た剥離試験に供する材料試験片を作るには170℃以上
のシート加熱温度が必要であった。
〔比較例2〕
実施例1に記載しである熱変形温度の高−材料に同例の
熱変形温度の低い材料で用いたエチレンプロピレンブロ
ック共重合体と比較例1で用−たエチレンプロピレンジ
エン共重合体のブレンド比7Qvt%/ ) OW t
%によるブレンド物薗変形温度60℃)を用い比較例1
と同じ評価方法で剥離テストを竹なったが、極めて低い
値で剥離してしまψ、このサンプルを調製するには圧接
温度が170℃以上必景であった。
熱変形温度の低い材料で用いたエチレンプロピレンブロ
ック共重合体と比較例1で用−たエチレンプロピレンジ
エン共重合体のブレンド比7Qvt%/ ) OW t
%によるブレンド物薗変形温度60℃)を用い比較例1
と同じ評価方法で剥離テストを竹なったが、極めて低い
値で剥離してしまψ、このサンプルを調製するには圧接
温度が170℃以上必景であった。
(実施例2〕
熱変形温度の低いブレンド材料として実施例1で用−た
エチレンプロピレンブロック共重合体、エチレンプロピ
レンジエン共重合体及OTh水−f L’イン飯クりフ
ト震形ポリプロピレンに更にエチレy酢al’二py共
ム合体(MyRl、、、=to、W度=0.93Zfi
/d、酢酸ビニル含量1うwt%)をブレンド比で、4
4wt%/36vt%/1うwt%15wt%とし、抗
酸化剤(商品名BHT)を樹脂量に対してα05mt部
加えタンブラ−にてトライブレンド後二軸連続ミキサー
にて210−220℃でブレンドを竹なった。得られた
材料の熱変形温度1166℃であり、この材料を用いて
15m厚のシートとした。
エチレンプロピレンブロック共重合体、エチレンプロピ
レンジエン共重合体及OTh水−f L’イン飯クりフ
ト震形ポリプロピレンに更にエチレy酢al’二py共
ム合体(MyRl、、、=to、W度=0.93Zfi
/d、酢酸ビニル含量1うwt%)をブレンド比で、4
4wt%/36vt%/1うwt%15wt%とし、抗
酸化剤(商品名BHT)を樹脂量に対してα05mt部
加えタンブラ−にてトライブレンド後二軸連続ミキサー
にて210−220℃でブレンドを竹なった。得られた
材料の熱変形温度1166℃であり、この材料を用いて
15m厚のシートとした。
実施例1で用いた熱変形温度の1%φ材料のシートを被
接N母材として実施例1と同様にして剥離試験を行なっ
たと仁ろ、実施例1に記載する加熱源[150℃よりも
λう℃低−13う℃で十分な接着強度が得られ無水マレ
イン酸グラフト変性ボリプ京ピレンとエチレン酢酸ビニ
ル共重合体の併用により接着保持に必要な最低温度を大
幅に下げることが出来ると共にその接着力を高める相乗
効果が認められた。
接N母材として実施例1と同様にして剥離試験を行なっ
たと仁ろ、実施例1に記載する加熱源[150℃よりも
λう℃低−13う℃で十分な接着強度が得られ無水マレ
イン酸グラフト変性ボリプ京ピレンとエチレン酢酸ビニ
ル共重合体の併用により接着保持に必要な最低温度を大
幅に下げることが出来ると共にその接着力を高める相乗
効果が認められた。
(比較例3〕
熱変形温#:O低い材料として実施例2において同材料
で構成している中から無水マレイン酸グ2フト変性ポリ
プロビレ/を除去したブレンド系でエチレンプロピレン
ブロック共重合体、エチレンプロピレンジエン共重合体
及びエチレン酢酸ビニル共重合体のブレンド比4Awt
%/)6wt%、720wt%によるブレンド物(熱変
形温lii、80℃)を用いた他は比較例1と同様にし
て剥離試験を行なったが温ju1170″ctで上けた
状轢でも充分な接着は認められず175℃以上が必要で
あった。
で構成している中から無水マレイン酸グ2フト変性ポリ
プロビレ/を除去したブレンド系でエチレンプロピレン
ブロック共重合体、エチレンプロピレンジエン共重合体
及びエチレン酢酸ビニル共重合体のブレンド比4Awt
%/)6wt%、720wt%によるブレンド物(熱変
形温lii、80℃)を用いた他は比較例1と同様にし
て剥離試験を行なったが温ju1170″ctで上けた
状轢でも充分な接着は認められず175℃以上が必要で
あった。
〔実施例り〜4〕
実施例−2にお−で、熱変形温度の低−材料の内(エチ
レンプロピレンブロック勇共重合捧)/(エチレンプロ
ピレンジエン共重合体)のブレンド比H9:llと一定
にして無水iレイン酸グラフト変性ポリプロピレン+エ
チレン酢酸ビニル共重合体の絶対量を20wt%以内で
変えた結果を実施例3.4に示す。
レンプロピレンブロック勇共重合捧)/(エチレンプロ
ピレンジエン共重合体)のブレンド比H9:llと一定
にして無水iレイン酸グラフト変性ポリプロピレン+エ
チレン酢酸ビニル共重合体の絶対量を20wt%以内で
変えた結果を実施例3.4に示す。
〔比較例4〜6〕
実施例1においてに値しである熱変形温度の高い材料よ
りなるシートに熱変形温度の低−材料として実施例2で
用いたエチレン酢酸ビニル共重合体、高圧法低密度ポリ
エチレン、(密度: 0.9209 / cm”s M
? Rlho、=2)低圧法低密度ポリエチレン(密
度: 0.920 g/lyr?、 M IF R,、
。、= 0.2 )を単独で互層を行ないいずれも熱変
形温度の低−材料の融点付近まで温度を上げたが、十分
な接着S[は得られず、史に簡い170℃にあげてもそ
の接層強度が改善されることはなく175℃以上が必費
であった。
りなるシートに熱変形温度の低−材料として実施例2で
用いたエチレン酢酸ビニル共重合体、高圧法低密度ポリ
エチレン、(密度: 0.9209 / cm”s M
? Rlho、=2)低圧法低密度ポリエチレン(密
度: 0.920 g/lyr?、 M IF R,、
。、= 0.2 )を単独で互層を行ないいずれも熱変
形温度の低−材料の融点付近まで温度を上げたが、十分
な接着S[は得られず、史に簡い170℃にあげてもそ
の接層強度が改善されることはなく175℃以上が必費
であった。
〔実施例5〕
実施例1記載の中で熱変形温度の低−材料のエチレンプ
ロピレンブロック共重合体と非品性エチレンプロピレン
ジエン共重合体のブレンド比ti9:llと一定にして
おき無水マレイン酸グラフ)R性ポリプロピレンをうw
t%に減じたが接着温度、強度とも殆ど変らなかった。
ロピレンブロック共重合体と非品性エチレンプロピレン
ジエン共重合体のブレンド比ti9:llと一定にして
おき無水マレイン酸グラフ)R性ポリプロピレンをうw
t%に減じたが接着温度、強度とも殆ど変らなかった。
表−1に以上の結果をまとめて記載する。なお表中ムは
エチレンプロピレンブロックAl1合体、Bは非品性エ
チレンプロピレンジエン共重合体、Cは無水マレイン酸
グラフト変性ポリプロピレン、pはエチレン酢酸ビニル
共重合体を示す。
エチレンプロピレンブロックAl1合体、Bは非品性エ
チレンプロピレンジエン共重合体、Cは無水マレイン酸
グラフト変性ポリプロピレン、pはエチレン酢酸ビニル
共重合体を示す。
図−1(a)(b)はスタンピング成形した試験片の形
状を示すもので、(&)#1平rM図、(b) a (
a)のI−1巌視図である。
状を示すもので、(&)#1平rM図、(b) a (
a)のI−1巌視図である。
Claims (1)
- 各々熱変形温腋の異る材料からなる複数のシートを別個
に加熱した恢に互層させることを%黴とする積層体のス
タンピング成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4319482A JPH0232982B2 (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | Sekisotainosutanpinguseikeihoho |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4319482A JPH0232982B2 (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | Sekisotainosutanpinguseikeihoho |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58160148A true JPS58160148A (ja) | 1983-09-22 |
JPH0232982B2 JPH0232982B2 (ja) | 1990-07-24 |
Family
ID=12657106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4319482A Expired - Lifetime JPH0232982B2 (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | Sekisotainosutanpinguseikeihoho |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0232982B2 (ja) |
-
1982
- 1982-03-18 JP JP4319482A patent/JPH0232982B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0232982B2 (ja) | 1990-07-24 |
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