JPS58160059A - シヨツトハンガ−ブラスト装置 - Google Patents

シヨツトハンガ−ブラスト装置

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JPS58160059A
JPS58160059A JP57043612A JP4361282A JPS58160059A JP S58160059 A JPS58160059 A JP S58160059A JP 57043612 A JP57043612 A JP 57043612A JP 4361282 A JP4361282 A JP 4361282A JP S58160059 A JPS58160059 A JP S58160059A
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JP
Japan
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hanger
cabinet
openings
shots
cabinets
Prior art date
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JP57043612A
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English (en)
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JPS6317592B2 (ja
Inventor
Sei Fujita
藤田 生
Hiromasa Miura
三浦 弘正
Takeshi Muraki
村木 武
Koji Ushida
牛田 耕司
Kyoichi Suzuki
鈴木 享一
Toshio Ozawa
敏男 小沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sintokogio Ltd
Shinto Industrial Co Ltd
Original Assignee
Sintokogio Ltd
Shinto Kogyo KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C3/00Abrasive blasting machines or devices; Plants
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内筒キャビネットと外筒キャビネットからなる
2重筒構造のショットハンガーブラスト装置に関する。
一般に、ショットハンガーブラスト装置におけるキャビ
ネットの人口と出口には、複数枚のゴムルンから成るシ
ールカーテンが設けてあって、被処理品を懸吊支持した
ハンガーが通過する際、該ハンガーはこのゴムルンの抵
抗により傾斜状態とされるため、鎖状に多数個連結した
トラベリングシールにハンガーをそれぞれ懸吊支持させ
てハンガーの垂直状態を保つようにしていたが、しかし
、このように各ハンガー毎にトラベリングシールを設け
ることは設備費が高価になり、また複数枚の扉(ドアー
)を回転可能に放射状に配設して、扉同志の間にハンガ
ーを懸吊支持させて扉と同時にハンガーを移動させる構
造のものもあるが、しかしこれはライン構成が環状とな
るため、設置面積の関係で直線状にしたい場合には、問
題があった。
本発明はこれらの問題点に鑑みて成されたものであって
、ハンガーに懸吊支持されて搬送されてくる被処理品の
通過i+J能な開口部を備えた固定外キャビネットを並
置状に設置するとともに、該外筒内に、対向周壁面にハ
ンガーの通過可能な開[1部を備えた内筒を、同芯状に
水平回動可能に挿設して、ゴムルン及びトラベリングシ
ールが不要な、かつ自由なライン構成が可能なショツト
ブラスト装置を提供することを目的とするものである。
以下に、本発明の構成を実施例に基づき説明する。(1
)は固定フレーム(2)に固設され、て内周面に耐摩耗
ライナー(図示せず)を装着した筒状の1ユ壁付外キヤ
ビネツトで、該外キャビネット(1)の1−壁面には、
固設フレーム(3)が載設されるとともに該固設フレー
ム(3)の中央部には、ハンガ’−ル(4) カfi”
l 設されている。該バンカーレール(4)には、被処
理品(5)を懸吊支持したハンガー(6)が小輪(7)
を介して図示されない駆動装置により、間歇的に前進移
動されるとともに、該ハンガー(6)の軸部(6a)中
間部には、回転継手(611)が介在してあって、該回
転継手(61))のド部位11′rにおける軸部(6a
)には、外キャビネット(1)の−1−壁面に取付けら
れたチェン駆動式自転装置(8)に係合される鎖車(6
c)が嵌着され、間歇移動されてきり該バンカー(6)
は鎖車(6c)を介して該チェン駆動式自転装置(8)
に係合され、被処理品(5)とともに回動できるように
なっている。該外キャビネット(1)は、対向周壁面に
被処理品(5)の通過可能な開口部(9)、、(9)を
有し、かつ−L壁簡における両開口部(9) (9)を
結ぶ線上にハンガー(6)の軸部(6a)が通過可能な
切欠部(1o)を備えるとともに、下面開口部周縁に内
側に傾斜した折曲げ部(1a)を備えた形状とされてい
る。
(11)は周壁面同志若干の隙間を保って外キャビネッ
ト(1)内に同芯状に挿設されて内周面に耐摩耗ライナ
ー(図示せず)を装着した内キャビネットで、該内キャ
ビネット(11)は排出口部(12)を軸受(13)に
よって水平回動可能に軸支されて傾斜面にローラ受は而
(14)を備えた逆円錐形状のホッパ一部(15)と、
該ホッパ一部(15)の開口部に連接さ△ 」二端 れて、対向局ho、Y面に被処理品、(5)が通過II
I能で、かつ前記外キャビネット(1)に穿設された1
ノ11部(9)より若干小さめの開[二1部(16) 
(16)を有し、史に1−壁面における両開11部(1
6) (16)を結ぶ線1−にハンガー(6)の通過可
能な切欠部(17)を備えた円筒体(18)から構成さ
れ、該ホッパ一部(15)の]一端外周部には、断面り
型形状の環状部材(19)が固着されるとともに、該環
状部材(19)の外周囲には、弾r1シール(19a)
がボルト、ナツトにより取付けられ、該弾性シール(1
9a)の先端は外キャビネット(1)の折曲げ部(1a
)の外周壁面に当接され、ショットが外方に飛び出さな
いようにされている。
また、外キャビネット(1)と内キャビネット(11)
の周壁面同志の隙間部における外キャビネ、ト(1)の
開「1部(9)(9)両側の内側縁部には、シール部材
(20)が植装されていて、被処理品(5)に向けて投
射されたショットが該隙間部から外方に飛び出さないよ
うにされている。また、内キャビネット(11)はホッ
パ一部(15)におけるローラ受は面(14)をテーパ
ーローラ(21)によって回動1−1■能に支持される
とともに、該内キャビネット(11)の外周囲には、鎖
帯(22)が巻着してあって、該鎖帯(22)には、モ
ータ支持台(23)に」二向きに取付けられた竪型モー
タ(24)の駆動軸(24a)に嵌着された鎖+p(2
5)がかみ合わされ、竪型モータ(24)の作動により
、内キャビネット(11)は弾性シール(19a )を
外キャビネット(1)の折曲げ部(1a)外周壁に摺接
させながらシール部材(20)内周面を摺動して水平面
内を回動されるようになっている。また、該テーパーロ
ーラ(21)は、支持台(26)に取付けられた軸受(
27)に両端部を回動可能に支持された回転軸(28)
に嵌着されている。(29)はハンガー(6)の進行方
向に対して直交した」ユ・下位置にそれぞれ配置された
複数基の投射装置で、該投射装置(29)は投射口を外
キャビネット(1)内に開口するとともにハンガー(6
)に懸吊支持される被処理品(5)、に向けて設けられ
ている。(32)は内キャビネット(11)のホッパ一
部(15)下方に設置されたスクリューコンベヤで、該
スクリューコンベヤ(32)はパケットエレヘータ(3
0)に連設されていて、該バケットエレヘータ(30)
は1一端部において回収シヨ、ントと砂、鉄片、粉塵等
の異物に分離する分離装置(33)に連通接続され、該
分離装置(33)において前記異物と分離された回収シ
ョットは供給管(34)を経て投射装置(29)に循環
供給され、また砂、鉄片、粉塵等の異物は排出管(35
)を経て図示されない回収箱に排出されるようになって
いる。尚、(36)はハンガー(6)の軸部(6a)に
中心部を貫通固着された円板で、切欠部(10) (1
7)からショットの飛び出しが防11−されるように設
けられている。(37)はスクリューコンベヤの駆動装
置である。
次に、このように構成されたものの作動について説明す
る。外キャビネット(1)及び内キャビネット(11)
の開「1部(9) (16)が略一致した第2図(イ)
の状態において、ハンガー(6)に懸吊支持された被処
理品(5)が開口部(9) (16)を通って、外キャ
ビネット(1)及び内キャビネット(11)の略中心部
まで間歇移動されてくると、竪型モータ(24)が作動
し、鎖+p (25)及び鎖帯(22)を介して内キャ
ビネット(11)を90度時計方向に回動させるととも
に、投射装置(29)が作動してショットを被処理品(
5)に向けて投射させながらチェノ駆動式自転装置i!
t(8)を作動してハンガー(6)と共に被処理品(5
)を自転させて表面に耐着した砂、鉄片、粉塵等の異物
を剥離除去する(第2図(ロ)の状態)。
この際、被処理品(5)に向けて投射されたショットは
被処理品(5)に衝突したあと、内キャビネット(11
)の円筒状の内周壁面に衝突してはね返り、はね返った
ショットは再び被処理品(5)に衝突して被処理品で5
)を効果的に研掃するものである。
研掃完了後、投射装置(29)及びチェノ駆動式自転装
置(8)の作動を停止するとともに、竪型モータ(24
)を作動し、鎖車(25)及び鎖帯(22)を介して内
キャビネット(11)を時計方向に90度回動し、外キ
ャビネット(1)と内キャビネット(11)の開口部(
9) (16)を一致させる。
次いで、図示されない駆動装置を作動してハンガー(6
)を間歇前進移動させてハンガー(6)とともに被処理
品(5)を外キャビネット(1)の外方に搬出する(第
2図(ハ)の状態)。以後、前記操作を繰返す。そして
被処理品(5)に向けて投射されたショットと被処理品
(5)から剥離された砂、鉄片、粉塵等の異物はホッパ
一部(15)からスクリューコンベヤ(32)、パケッ
トエレベータ(30)を経て分離装置(33)に送られ
、ここでショットと砂、鉄片、粉塵等の異物に分離され
、ショットのみ供給管(34)を経て投射装置(29)
に循環供給され、また砂、鉄片、粉塵等の異物は排出管
(35)を経て図示されない回収箱にJul:出される
以−1−の説明によって明らかなように、本発明によれ
ば、設置面積に応じて自由なライン構成が、11画でき
るとともに、キャビネットの入[1と出11ののシール
が完全となり、かつハンガーのトラベリングシール金膜
ける必要もなく、設備費が安価になるなどの効果を有し
、この種の業界に寄Ijする効果は著大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す一部切欠11[面図、第
2図(イ)乃至第2図(ハ)は本発明の実施例を示す1
−程図である5゜ (1):外キャビネット  (5):被処理品(6):
ハンガー    (9) (16) :開[1部(10
) (17) :切欠部    (11) :内キャビ
ネット(15) :ホッパ一部   (18) :円筒
体特許出願人 新東工業株式会1t、−jW、、。 ¥1 図 讐2詰1,9 芋2図(ハ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ハンガーに懸吊支持されて搬送されてくる被処理品の通
    過++J能な人・山開口部を、該被処理品の搬送方向に
    おける対向周壁面に備えかっ」−壁面における前記人・
    山開口部を結ぶ線上に該ハンガーの通過可能な切欠部を
    穿設して下面を開[1とし位置における該外キャビネッ
    トの外側には、投射装置を該外キャビネット内に開口し
    て配置し、また逆円錐形状のホッパ一部の上端開口部に
    、対向周壁面に該被処理品の通過可能な入・山開11部
    を備えかつ上壁面における該入・山開口部を結ぶ線1−
    に該ハンガーの通1過可能な切欠部を有する円筒体を連
    設した構成の内キャビネットを、該外キャビネット内に
    同芯状に水平回動可能に挿設したことを特徴とするショ
    ットハンガーブラスト装置。
JP57043612A 1982-03-17 1982-03-17 シヨツトハンガ−ブラスト装置 Granted JPS58160059A (ja)

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JPS6317592B2 JPS6317592B2 (ja) 1988-04-14

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