JPS58159855A - 粉砕制御方法 - Google Patents
粉砕制御方法Info
- Publication number
- JPS58159855A JPS58159855A JP56080508A JP8050881A JPS58159855A JP S58159855 A JPS58159855 A JP S58159855A JP 56080508 A JP56080508 A JP 56080508A JP 8050881 A JP8050881 A JP 8050881A JP S58159855 A JPS58159855 A JP S58159855A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control system
- controller
- grinding
- setting value
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C17/00—Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls
- B02C17/18—Details
- B02C17/1805—Monitoring devices for tumbling mills
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C25/00—Control arrangements specially adapted for crushing or disintegrating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粉砕制御系における最適設定値自動補正の機
能を有する粉砕制御方法に関するものである。
能を有する粉砕制御方法に関するものである。
これを第1図に示す音響等を検出要素とした粉砕制御系
について説明する。
について説明する。
ボールミル■の発する音響は仝ミルの第1室及第2室に
設置したマイクロホン■によって検出され、増巾器■及
び反転器[株]を介して加算演算器■に導入される。ボ
ールミル[F]より排出される粉砕された被粉砕物であ
る粉砕タリンカはパケットエレベータ■によりセパレー
タ■に移送される。ここで粉砕タリン力は分級され、一
部は製品として排出される。残分はリターン回路■を経
由して再度ボールミル■に投入される。
設置したマイクロホン■によって検出され、増巾器■及
び反転器[株]を介して加算演算器■に導入される。ボ
ールミル[F]より排出される粉砕された被粉砕物であ
る粉砕タリンカはパケットエレベータ■によりセパレー
タ■に移送される。ここで粉砕タリン力は分級され、一
部は製品として排出される。残分はリターン回路■を経
由して再度ボールミル■に投入される。
一方、被粉砕物であるタリンカはベルトスケール■によ
り自動的に調節計@の出力に比例した計だけボールミル
のに投入される。バケットエレベータ■の消費電力はそ
のモータ部に設置された電力計■により検出され加算演
算器■に導入される。リターン回路■を経由する残分の
流縫計は設置されたインパクトライン流歇計■によって
検出され加算演算器■に導入される。加算演算器■内で
は導入された各種検出信号に予め定められた係数を掛は
算し、更にそれらを加算し粉砕系のプロセス信号として
調節計■に送る。調節計@には設定器が設けてあり、そ
の設定値は粉砕系の製品生産量をその状態において最大
にするようにしである。即ち最適設定値になっているわ
けである。ここにおいて、外乱が粉砕系に生じなければ
その最適設定値は何ら変化せしめる必要はない。しかし
、この系には以下に示すような各種の外乱が存在する。
り自動的に調節計@の出力に比例した計だけボールミル
のに投入される。バケットエレベータ■の消費電力はそ
のモータ部に設置された電力計■により検出され加算演
算器■に導入される。リターン回路■を経由する残分の
流縫計は設置されたインパクトライン流歇計■によって
検出され加算演算器■に導入される。加算演算器■内で
は導入された各種検出信号に予め定められた係数を掛は
算し、更にそれらを加算し粉砕系のプロセス信号として
調節計■に送る。調節計@には設定器が設けてあり、そ
の設定値は粉砕系の製品生産量をその状態において最大
にするようにしである。即ち最適設定値になっているわ
けである。ここにおいて、外乱が粉砕系に生じなければ
その最適設定値は何ら変化せしめる必要はない。しかし
、この系には以下に示すような各種の外乱が存在する。
(1) クリンカの硬度や粒径は常に変化する。すな
わち硬くなったり大きなりリンカになったりした場合、
ボールミル■内での粉砕速度は低下する。したがって比
較的粗い粉が多く含まれたままバケットエレベータ■に
排出されるため残分は増加する。ベルトスケール■より
の供給量に変化がなければボールミル■内の被粉砕物の
量は増加することになる。
わち硬くなったり大きなりリンカになったりした場合、
ボールミル■内での粉砕速度は低下する。したがって比
較的粗い粉が多く含まれたままバケットエレベータ■に
排出されるため残分は増加する。ベルトスケール■より
の供給量に変化がなければボールミル■内の被粉砕物の
量は増加することになる。
(2)ボールミルの内へ散水することがある。これによ
って音響が変化すると共に粉砕速度も変化する。
って音響が変化すると共に粉砕速度も変化する。
(3) クリンカの温度が変化する。これによって粉
砕速度が変化する。
砕速度が変化する。
(4)ボールミルの内のスチールボールが摩耗スる。こ
れによって粉砕速度が変化する。
れによって粉砕速度が変化する。
この他、各種の外乱があるが、いずれの外乱が発生して
も、ボールミル[F]内の被粉砕物の量即ち負荷が変化
し、調節計@の最適設定値は変化することになる。
も、ボールミル[F]内の被粉砕物の量即ち負荷が変化
し、調節計@の最適設定値は変化することになる。
それはボールミル■の負荷と粉砕効率の間には第2図に
示す関係があるからである。すなわちMの範囲は、ボー
ルミルの内の負荷の増加と共に製品量が増大する。すな
わち粉砕効率は負荷の増大と共に向上する。即ちベルト
スケール■よりの供給量を増加することにより粉砕効率
を向上させることができる。
示す関係があるからである。すなわちMの範囲は、ボー
ルミルの内の負荷の増加と共に製品量が増大する。すな
わち粉砕効率は負荷の増大と共に向上する。即ちベルト
スケール■よりの供給量を増加することにより粉砕効率
を向上させることができる。
これは調節計■の出力信号を増大することを意味する。
すなわち調節計@の設定値を、例えば増加させることを
意味する。
意味する。
一方、B1の範囲においては上記の逆で、ボールミル■
内の負荷を減少せしめた方が粉砕効率 iは向ト
する。すなわち、これは調節計@の設定値は減少せしめ
ることによって最大の粉砕効率が得られることを意味す
る。
内の負荷を減少せしめた方が粉砕効率 iは向ト
する。すなわち、これは調節計@の設定値は減少せしめ
ることによって最大の粉砕効率が得られることを意味す
る。
C1は、最高の粉砕効率が得られる点である。
即ち、この点に相応する調節計の設定値が最適設定値と
なるわけである。但し、このQは粉砕系の諸条件により
常に変動する。
なるわけである。但し、このQは粉砕系の諸条件により
常に変動する。
従来は、この最適設定値を求めるだめには、試行さく誤
によって人為的に長い時間をかけて行われた。また自動
運転中に任意に発生する外乱忙対しては、常に人為的な
看視作業によってこれを感知し、調節計@の最適設定値
を人為的に追求しなくてはならなかった。
によって人為的に長い時間をかけて行われた。また自動
運転中に任意に発生する外乱忙対しては、常に人為的な
看視作業によってこれを感知し、調節計@の最適設定値
を人為的に追求しなくてはならなかった。
本発明においては、かかる点を改善せんとするものでお
って、これによって得られる便益は計り知れないものが
ある。すなわち本発明においては、たとえば調節計@の
設定値を任意に一定時間毎に自動的に増加せしめること
にする。
って、これによって得られる便益は計り知れないものが
ある。すなわち本発明においては、たとえば調節計@の
設定値を任意に一定時間毎に自動的に増加せしめること
にする。
これによって設定値変更の前後の調節計@の出力信号の
一定時間内の積算値が、変更前の積算値より増大したな
らば、更にその設定値を増大せしめる。そして仝様の比
較をする。これを数回繰り返した時点において、設定値
変更後の積算値が変更前の積算値より減少する点を確認
することになる。これは第2図の粉砕効率曲線における
C1点を右側に通過したことを意味する。
一定時間内の積算値が、変更前の積算値より増大したな
らば、更にその設定値を増大せしめる。そして仝様の比
較をする。これを数回繰り返した時点において、設定値
変更後の積算値が変更前の積算値より減少する点を確認
することになる。これは第2図の粉砕効率曲線における
C1点を右側に通過したことを意味する。
よって調節計@は、最終の設定値変更の直前の設定値が
現粉砕系における最適設定値であることを確認し、その
−値に自動設定することになる。
現粉砕系における最適設定値であることを確認し、その
−値に自動設定することになる。
すなわち自動的に最適設定値を選定したことになるわけ
である。
である。
この機能を具体的に実現した一例を第3図のフローチャ
ートに示す。
ートに示す。
第3図において、自動補正スタート信号が入ると調節計
■の出力信号を一定時間積算し、その積算値Mを記憶す
る。その後調節計@の設定値を上げ、新しい設定値でミ
ルの制御系が安定するのを待ち、再び一定時間、調節計
@の出力信号を積算する。その積算値融を記憶する。こ
こで鳩と階を比較してB2≧MならB2に進み、豫〈M
なら調節計@の設定値を下げ、新しい設定値でミルの制
御系が安定するのを待ち、一定時間、調節計@の出力信
号を積算する。その積算値(′2を記憶する。そこで山
とαを比較し02世ならb2へ進み、■〈世ならa2に
進む。積算時間、設定値の変更幅等はミルの制御系を判
断して決定する。
■の出力信号を一定時間積算し、その積算値Mを記憶す
る。その後調節計@の設定値を上げ、新しい設定値でミ
ルの制御系が安定するのを待ち、再び一定時間、調節計
@の出力信号を積算する。その積算値融を記憶する。こ
こで鳩と階を比較してB2≧MならB2に進み、豫〈M
なら調節計@の設定値を下げ、新しい設定値でミルの制
御系が安定するのを待ち、一定時間、調節計@の出力信
号を積算する。その積算値(′2を記憶する。そこで山
とαを比較し02世ならb2へ進み、■〈世ならa2に
進む。積算時間、設定値の変更幅等はミルの制御系を判
断して決定する。
粉砕制御系では、かくて調節計@の設定値は自動的に補
正され、調節計の出力は常に最高に維持されることにな
る。
正され、調節計の出力は常に最高に維持されることにな
る。
本発明は、他の各種粉砕制御系においても全く同様に適
用することができる。
用することができる。
第1図は一般的ミル粉砕系と音響制御系を表わす図、第
2図はミルの負荷と粉砕効率を示す図、第8図は本発明
にかかわる調節計の具体例を示すフローチャートである
。 ■・・・ボールミル ■・・・バケットエレベータ■・
・・セハL/−タ ■・・・残量(戻り粉)■・・・イ
ンパクトライン流量計(残量検出器)■・・ベルトスケ
ール(原料供給器) ■・・電力変換器 ■・・マイクロホン■・・・増巾器
[株]・・・反転器 ■・・・加算演算器@・・・調
節計 特許出願人 三協電業株式会社 省 第1図 第2図 第3図 補 正 書 昭和<′7年/二月ゾ日 特許庁長官 殿 1)事件の表示 昭和56年特許願第80508号2
)発明の名称 粉砕制御方法 3)補正をする者 事件との関係 特許出願人 住M[(居所) 東京都目黒区中央町l−8−114
)補正の対象 2、特許請求の範囲 及び3、発明の
詳細な説明 5)補正の内容 別紙の通り : 2、特許請求の範囲に下記2項3項を追加する。 1、粉砕制御系、たとえばミルの発する粉砕音などを検
出要素とした音響式粉砕制御系において、仝制御系への
外乱、たとえば被粉砕物の物性の変化等の影響によシ、
仝制御系の調節計の最適設定値に変化が生ず′る粉砕制
御系において、任意に自動的に仝設定値を変化させ、仝
設定値変更前後の仝調節計の出力値を自動的に比較し、
常べその出力が最大になるように、仝設定値を自動的に
補正する粉砕制御方法。 の出力値を自動的に比較するかわりに、−色制御系の操
作部、たとえばベルトスケールよ□ 6、発明の詳細な説明の7ページ、上よシ9行目の「本
発明は、他の各種粉砕制御系」の次に、[たとえばボー
ルミル■の発する音響を検出する替りに仝ボールミル■
の振動を検出するような制御系」を追加する。
2図はミルの負荷と粉砕効率を示す図、第8図は本発明
にかかわる調節計の具体例を示すフローチャートである
。 ■・・・ボールミル ■・・・バケットエレベータ■・
・・セハL/−タ ■・・・残量(戻り粉)■・・・イ
ンパクトライン流量計(残量検出器)■・・ベルトスケ
ール(原料供給器) ■・・電力変換器 ■・・マイクロホン■・・・増巾器
[株]・・・反転器 ■・・・加算演算器@・・・調
節計 特許出願人 三協電業株式会社 省 第1図 第2図 第3図 補 正 書 昭和<′7年/二月ゾ日 特許庁長官 殿 1)事件の表示 昭和56年特許願第80508号2
)発明の名称 粉砕制御方法 3)補正をする者 事件との関係 特許出願人 住M[(居所) 東京都目黒区中央町l−8−114
)補正の対象 2、特許請求の範囲 及び3、発明の
詳細な説明 5)補正の内容 別紙の通り : 2、特許請求の範囲に下記2項3項を追加する。 1、粉砕制御系、たとえばミルの発する粉砕音などを検
出要素とした音響式粉砕制御系において、仝制御系への
外乱、たとえば被粉砕物の物性の変化等の影響によシ、
仝制御系の調節計の最適設定値に変化が生ず′る粉砕制
御系において、任意に自動的に仝設定値を変化させ、仝
設定値変更前後の仝調節計の出力値を自動的に比較し、
常べその出力が最大になるように、仝設定値を自動的に
補正する粉砕制御方法。 の出力値を自動的に比較するかわりに、−色制御系の操
作部、たとえばベルトスケールよ□ 6、発明の詳細な説明の7ページ、上よシ9行目の「本
発明は、他の各種粉砕制御系」の次に、[たとえばボー
ルミル■の発する音響を検出する替りに仝ボールミル■
の振動を検出するような制御系」を追加する。
Claims (1)
- 1 粉砕制御系、たとえばミルの発する粉砕音などを検
出要素とした音響式粉砕制御系において、仝制御系への
外乱、たとえば被粉砕物の物性の変化等の影響により、
仝制御系の調節計の最適設定値に変化が生ずる粉砕制御
系において、任意に自動的に仝設定値を変化させ、仝設
定値変更前後の仝調節計の出力値を自動的に比較し、常
にその出力が最大になるように、仝設定値を自動的に補
正する粉砕制御方法、
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56080508A JPS58159855A (ja) | 1981-05-27 | 1981-05-27 | 粉砕制御方法 |
DE19823219647 DE3219647A1 (de) | 1981-05-27 | 1982-05-25 | Verfahren zur steuerung einer muehle |
CA000403755A CA1184549A (en) | 1981-05-27 | 1982-05-26 | Method of controlling a mill grinding |
US06/639,350 US4611763A (en) | 1981-05-27 | 1984-08-10 | Method and apparatus for controlling a grinding mill |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56080508A JPS58159855A (ja) | 1981-05-27 | 1981-05-27 | 粉砕制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58159855A true JPS58159855A (ja) | 1983-09-22 |
JPS645942B2 JPS645942B2 (ja) | 1989-02-01 |
Family
ID=13720250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56080508A Granted JPS58159855A (ja) | 1981-05-27 | 1981-05-27 | 粉砕制御方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4611763A (ja) |
JP (1) | JPS58159855A (ja) |
CA (1) | CA1184549A (ja) |
DE (1) | DE3219647A1 (ja) |
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JPS61149250A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-07 | 三協電業株式会社 | 粉砕機最適制御方法 |
JPS61149249A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-07 | 三協電業株式会社 | 粉砕機最適制御方法 |
JPS61149252A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-07 | 三協電業株式会社 | 粉砕機最適制御方法 |
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JPS6343653U (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-23 | ||
CN112525247A (zh) * | 2019-09-19 | 2021-03-19 | 山东东华水泥有限公司 | 一种饱磨状态的检测方法、装置及设备 |
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DK167655B1 (da) * | 1991-11-01 | 1993-12-06 | Smidth & Co As F L | Fremgangsmaade til styring af materialefoedningen til en valsepresse til formaling af partikelformet materiale |
DK0686065T3 (da) * | 1993-03-03 | 1998-02-02 | Slegten Sa | Styreproces til tørformalingsenhed, der fungerer i lukket kredsløb |
DE29508598U1 (de) * | 1995-05-31 | 1995-08-24 | Siemens AG, 80333 München | Einrichtung zum Betrieb von Mahlanlagen in der Zementindustrie |
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DE102012106554A1 (de) * | 2012-07-19 | 2014-05-15 | Thyssenkrupp Resource Technologies Gmbh | Verfahren und Anlage zur Zerkleinerung von Mahlgut mit einer Rollenmühle |
UA109224C2 (uk) * | 2014-05-21 | 2015-07-27 | Спосіб управління розподілом потоку рудної галі | |
UA109522C2 (uk) * | 2014-11-11 | 2015-08-25 | Система управління процесом подрібнення руди в барабанному млині | |
KR20210079020A (ko) | 2019-12-19 | 2021-06-29 | 주식회사 엘지화학 | 불량 배터리 셀 조기 검출 장치 및 방법 |
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-
1981
- 1981-05-27 JP JP56080508A patent/JPS58159855A/ja active Granted
-
1982
- 1982-05-25 DE DE19823219647 patent/DE3219647A1/de not_active Withdrawn
- 1982-05-26 CA CA000403755A patent/CA1184549A/en not_active Expired
-
1984
- 1984-08-10 US US06/639,350 patent/US4611763A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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---|---|
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US4611763A (en) | 1986-09-16 |
CA1184549A (en) | 1985-03-26 |
DE3219647A1 (de) | 1982-12-16 |
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