JPS58159610A - 電力ケ−ブル布設工法 - Google Patents
電力ケ−ブル布設工法Info
- Publication number
- JPS58159610A JPS58159610A JP57043418A JP4341882A JPS58159610A JP S58159610 A JPS58159610 A JP S58159610A JP 57043418 A JP57043418 A JP 57043418A JP 4341882 A JP4341882 A JP 4341882A JP S58159610 A JPS58159610 A JP S58159610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conduit
- power cable
- pipe
- cable
- installation method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電カケープル布設工法に係り、特に、可撓性材
料からなる冷媒輸送用管路に電カケープルを内装するケ
ーブル布設工法に関するものである。
料からなる冷媒輸送用管路に電カケープルを内装するケ
ーブル布設工法に関するものである。
する方式のものがあり、その管路は、ゴムあるいはプラ
スチック等の可撓性材料によってt構成されている。
スチック等の可撓性材料によってt構成されている。
この管路に電カケープルを引き入れ内装する場合の例を
第1〜第6図によって説明する。
第1〜第6図によって説明する。
第1図は冷媒輸送用管路の曲り部に電カケープルを引き
入れ内装する状態を示す全体図、第2図は管路を支持す
るクリートを示す側面図、第6図は管路の曲り部の内壁
を電カケープル引き入れ用ワイヤーとの関係を説明する
ための部分図であり、1は可撓性材料からなる冷媒輸送
用管路、2は受は架台に固定されたりIJ−1−13は
電カケープル引き入れ用ワイヤーである。このような構
造において、管路1の曲がり部内に電カケープルを引き
入れる場合には、管路1を通常1.5m〜2m間隔毎に
2つ割りのクリート2を設けて受は架台に固定し、ワイ
ヤー3により引き入れる方法が行なわれる。そのため、
管路1の曲がり部のクリート2を設けた曲がりの内側に
おける管路内壁部分に、特にワイヤー3の摺動によりく
ぼみ損傷を生じ易く、管路1の強度や耐久性に悪影響を
及ぼすという難点があった。
入れ内装する状態を示す全体図、第2図は管路を支持す
るクリートを示す側面図、第6図は管路の曲り部の内壁
を電カケープル引き入れ用ワイヤーとの関係を説明する
ための部分図であり、1は可撓性材料からなる冷媒輸送
用管路、2は受は架台に固定されたりIJ−1−13は
電カケープル引き入れ用ワイヤーである。このような構
造において、管路1の曲がり部内に電カケープルを引き
入れる場合には、管路1を通常1.5m〜2m間隔毎に
2つ割りのクリート2を設けて受は架台に固定し、ワイ
ヤー3により引き入れる方法が行なわれる。そのため、
管路1の曲がり部のクリート2を設けた曲がりの内側に
おける管路内壁部分に、特にワイヤー3の摺動によりく
ぼみ損傷を生じ易く、管路1の強度や耐久性に悪影響を
及ぼすという難点があった。
本発明の目的は、上記の難点を解消し、冷媒輸送用管路
の曲が9部に損傷を生じることなく電力ケーブルを引き
入れ内装することができる電カケープル布設工法を提供
することKある。
の曲が9部に損傷を生じることなく電力ケーブルを引き
入れ内装することができる電カケープル布設工法を提供
することKある。
本発明は、可撓性材料からなる冷媒輸送用管路に電カケ
ープルを内装するケーブル布設工法において、前記管路
の曲がり部に、その曲がりの内側に沿って管路を支持す
る成形体を添装して電カケープルを管路内に引き入れ内
装することを特徴とするものである。
ープルを内装するケーブル布設工法において、前記管路
の曲がり部に、その曲がりの内側に沿って管路を支持す
る成形体を添装して電カケープルを管路内に引き入れ内
装することを特徴とするものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第4図は本発明の一実施例の電カケープル布設工法を説
明する之めの冷媒輸送用管路の曲がり部を示す全体図、
第5図は同じく部分斜視図であり、従来の第1〜第6図
と同一部分せたは同一に作用する部分には同一符号が付
しである。
明する之めの冷媒輸送用管路の曲がり部を示す全体図、
第5図は同じく部分斜視図であり、従来の第1〜第6図
と同一部分せたは同一に作用する部分には同一符号が付
しである。
すなわち、この実施例は可撓性材料からなる冷媒輸送用
管路1に電カケープルを内装するケーブル布設工法にお
いて、前記管路10曲がり部に、その曲がりの内側Aに
沿って管路1を支持するように金属あるいは剛性の高い
プラスチック等の半円管を管路1の曲がり部の内側Aに
適合する円孤状とした成形体4を、締付金具5により着
脱可能に一定間隔毎に添装し架台に固定した状態で、ワ
イヤー6により電カケープルを管路1内に引き入れ内装
設置するものである。このように管路1の曲り部の管路
内壁が円滑な円弧が形成されている管路1に、ワイヤー
6により篭カケープルを引き入れる操作においては、可
撓性材料からなる管路1内壁にワイヤー6の摺動による
損傷を生じることなく電カケープルを引き入れ内装する
ことができるので、管路1本来の強度並びに耐久性を維
持することができる。
管路1に電カケープルを内装するケーブル布設工法にお
いて、前記管路10曲がり部に、その曲がりの内側Aに
沿って管路1を支持するように金属あるいは剛性の高い
プラスチック等の半円管を管路1の曲がり部の内側Aに
適合する円孤状とした成形体4を、締付金具5により着
脱可能に一定間隔毎に添装し架台に固定した状態で、ワ
イヤー6により電カケープルを管路1内に引き入れ内装
設置するものである。このように管路1の曲り部の管路
内壁が円滑な円弧が形成されている管路1に、ワイヤー
6により篭カケープルを引き入れる操作においては、可
撓性材料からなる管路1内壁にワイヤー6の摺動による
損傷を生じることなく電カケープルを引き入れ内装する
ことができるので、管路1本来の強度並びに耐久性を維
持することができる。
なお、電カケープル布設後には締付金具5を取り外して
添装した成形体4を容易に除去することができる。
添装した成形体4を容易に除去することができる。
以上説明したように、本発明の電カケープル布設工法に
よるときは、冷媒輸送用管路に損傷を生じることなく電
カケープルを引き入れ内装することができ冷媒輸送用管
路はその本来の強度と耐久性を充分に発揮できるという
実用的効果を奏することができる。
よるときは、冷媒輸送用管路に損傷を生じることなく電
カケープルを引き入れ内装することができ冷媒輸送用管
路はその本来の強度と耐久性を充分に発揮できるという
実用的効果を奏することができる。
第1図は従来の電カケープル布設工法を説明するための
全体図、第2図は同じく管理を支持するクリートを示す
側面図、第6図は同じく管路の曲の電カケープル布設工
法を説明するための冷媒輸送用管路の曲がり部を示す全
体図、第5図は同じく部分斜視図である。 1:管路、 2:クリート、 3:ワイヤー、 4:成形体、 5:締付金具。
全体図、第2図は同じく管理を支持するクリートを示す
側面図、第6図は同じく管路の曲の電カケープル布設工
法を説明するための冷媒輸送用管路の曲がり部を示す全
体図、第5図は同じく部分斜視図である。 1:管路、 2:クリート、 3:ワイヤー、 4:成形体、 5:締付金具。
Claims (1)
- 可撓性材料からなる冷媒輸送用管路に電カケープルを内
装するケーブル布設工法において、前記管路の曲がり部
に、その曲がりの内側に沿って管路を支持する成形体を
添装して電カケープルを管路内に引き入れ内装すること
を特徴とする電カケープル布設工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57043418A JPS58159610A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 電力ケ−ブル布設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57043418A JPS58159610A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 電力ケ−ブル布設工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58159610A true JPS58159610A (ja) | 1983-09-22 |
JPS6217447B2 JPS6217447B2 (ja) | 1987-04-17 |
Family
ID=12663156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57043418A Granted JPS58159610A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 電力ケ−ブル布設工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58159610A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001157334A (ja) * | 1999-11-19 | 2001-06-08 | Sekisui Chem Co Ltd | ケーブルの配線方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0544190Y2 (ja) * | 1986-10-31 | 1993-11-09 | ||
JPH0545544Y2 (ja) * | 1987-10-09 | 1993-11-22 | ||
JPH055068Y2 (ja) * | 1987-12-21 | 1993-02-09 | ||
PL3139067T3 (pl) | 2015-09-04 | 2023-03-13 | Desch Antriebstechnik Gmbh & Co. Kg | Przekładnia planetarna |
-
1982
- 1982-03-18 JP JP57043418A patent/JPS58159610A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001157334A (ja) * | 1999-11-19 | 2001-06-08 | Sekisui Chem Co Ltd | ケーブルの配線方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6217447B2 (ja) | 1987-04-17 |
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