JPS58158755U - 折畳み式ベビ−カ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例を示すものであり、第１図は背当て
枠を倒した状態の斜視図、第２図は第１図における付属
品を取外し、且つ背当て枠を起した状態の斜視図、第３
図は背当て枠の傾斜角度を調整する例並びにヘッド枠の
形成例を示す側面図、第４図は正面図、第５図は背面図
、第６図はヘッド枠を形成した例を示す拡大斜視図、第
７図は保形用の芯板とヘッド枠形成具との取り合せを示
す斜視図、第８図は傾斜角度調整部の側面図、第９図は
第８図Ａ−Ａ線の断面図、第１０図は第８図Ｂ−Ｂ線の
断面図、第１１図は第８図の分解斜視図、第１２図はガ
ード枠とアームレストとの係止部を示す拡大斜視図、第
１３図は第１２図の縦断側面図、第１４図は第１２図の
分解斜視図、第１５図はキャンパスの没入防止部を示す
背面図、第１６図は折畳み状態を示すベビーカーの全体
斜視図、第１７図は折畳み維持用フックを示す部分的正
面図、第１８図は同上図の平面図である。 １・・・・・・手押し杆、２・・・・・・座床枠、３・
・・・・・アームレスト、４・・・・・・前脚杆、５・
・・・・・後脚杆、６，７・・・・・・リンク、８・・
曲ステップ、１０・・・・・・背当て枠、１１・・・・
・・ブラケット、１２・・・・・・傾斜角度調整板、１
３・・・・・・腕杆、１４・・・・・・係止ピンの係合
開放操作板、１５・・・・・・カバー、１５′・・曲サ
イドプロテクター、１６・・・・・・ヘッド枠形成具、
１７・・曲背当て枠ホルダー、１８・・・・・・ガード
枠、１８ａ・・・・・憫゛イドジヨイント、１９・・・
・・・挿し込み脚杆、２０・・・・・・ブラケット、２
１・・・・・・係止鈎片、２２・・曲係止環片、Ｃ・・
・・・・キャンパス、Ｃ１・・間座床部、Ｃ２・・・・
・・背当て部、Ｃ３・・・・・・ヘッド枠。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 手押し杆１、座床枠２、アームレスト３及び下端に車輪
   を有する前脚杆４及び後脚杆５により躯体を構成し、こ
   れらの躯体に折畳み自在な二本のリンク６．７及びステ
   ップ８を差し渡し連結して構成するベビーカーに於て、 （１）手押し杆１の背面に、基端部をブラケット１１に
   枢着した逆Ｕ字状の背当て枠１０を取り付け、二の背当
   て枠１０を腕杆１３並びに傾斜、角度調整板１２を介し
   て起伏を自在とするように取りつけ、また前記傾斜角度
   調整板１２はす゛　　　イドプロテクター！５′を一体
   的に形成した合成樹脂製のカバー１５で被覆されている
   こと。 （１１）ア・−ムレスト３の先端には、平面コ字状に折
   畳むことができるようにし、且つ両端部には外方に向っ
   てのみ起伏揺動を行うことのできるガイドジヨイント１
   ８ａと二のガイドジヨイント１８Ｈの先端に受は台１８
   ｂを介して回動自在に軸着した挿し込み脚杆１９を取り
   つけたガード枠１８を着、脱自在且つアームレスト３先
   端面に向って揺動（移動）を行うことができるように装
   着したこと。 、　（ｉｉｉ）座床部Ｃ１を座床枠２，２にまた背当て
   部Ｃ２を背当て枠１０に差し渡して張設したキャンパス
   Ｃは背当て部Ｃ２の上端に更にヘッド枠Ｃ３を連接一体
   化せしめ、前記背当て部Ｃ２とヘッド枠Ｃ３はそれぞれ
   の背面に装着した係止杆１６ａを摺動自在に取りつけた
   基枠１６ｂ及び前記係止杆１６ａが係合できる受は枠１
   ６Ｃからなるヘッド枠形成具１６により操作できるよう
   にしたこと。 （１■）二本の前脚杆４，４と接続する座床枠２，２の
   先端に、一方が係止鈎片２１、他方がこの係止鈎片を係
   止する係止環片２２とした折り畳み維持用のフックをそ
   れぞれ装着したこと。 からなる折畳み式外ビーカー。