JPS581585B2 - デ−タ通信ル−プ方式 - Google Patents

デ−タ通信ル−プ方式

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JPS581585B2
JPS581585B2 JP53115726A JP11572678A JPS581585B2 JP S581585 B2 JPS581585 B2 JP S581585B2 JP 53115726 A JP53115726 A JP 53115726A JP 11572678 A JP11572678 A JP 11572678A JP S581585 B2 JPS581585 B2 JP S581585B2
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JP
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frame
loop
remote station
logic
remote
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JP53115726A
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ゲーリー・エフ・オーマン
スチヤート・アール・ブチヤナン
トーマス・ダブリユー・フエバブナー
ポール・エツチ・フローリング
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JONSON SAABISU CO
Original Assignee
JONSON SAABISU CO
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Publication date
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Publication of JPS581585B2 publication Critical patent/JPS581585B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q9/00Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
    • H04Q9/14Calling by using pulses
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/423Loop networks with centralised control, e.g. polling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、周井状態をモニタし、制御するような、複数
の通信ステーションを接続する直列ループを用いるデー
タ通信方式に関し、特に直列ループ内で電圧障害を生じ
た場合に特定の遠隔ステーションをバイパスするために
、動作電圧の状態をモニタする装置を備えたデータ通信
方式に関する。
データ通信方式は接続式のものをも含めて開発されてお
り、その内のいくつかは例えば米国特許第330075
9号及び同第3396379号に示されるように種々の
制御装置の多重化を可能としている。
数個の入力の高速周期的サンプリングを与えるために計
算機走査方式も開発されている。
米国特許第3369904号はごく最近のデータ通信方
式を開示しており、そこでは中央の計算機が一連のコー
ド化された通信時間スロツトを発生し、これらが直列的
に遠隔ステーションに送られる。
そのような方式は一般にアナログ装置、接点閉成装置お
よび、接点および状態検知装置等を備えたオンーオフ装
置のごとき電気的信号装置を含む周囲の方式の連続モニ
タと連続制御に必要な一般化されたデータ伝送を可能と
するようには構成されていない。
本発明は特に関連する端末装置を作動させるために一般
化されたデータの発生およびその伝送のために蓄積プロ
グラム計算機を用いる直列データ通信方式を目的とする
ものである。
はじめに蓄積した命令のシーケンスを実行しそしてこれ
ら命令をそれら命令により与えられたように変更するこ
との出来る蓄積プログラム計算機は、ケーブルにより複
数のループ遠隔ステーションに直列接続されたループコ
ントローラの一部を形成する。
遠隔ステーションは制御される負荷とこのループに対し
て情報を出し入れしうる種々の入力一出力装置を含んで
いる。
このループコントローラは時間的に離された信号フレー
ムを発生し、これら信号フレームはスタートおよびスト
ップ信号である必要も同期している必要もなく、そして
遠隔ステーションからのコード化された情報は伝送しあ
るいは受信する。
遠隔ステーションは方式に与えられた制限内での関連す
る周辺装置に対して拡大も縮少も出来る。
一般に本発明に依れば、ループコントローラは連続する
フレームに対し夫々時間的に離された一連のフレームと
してメッセージすなわち情報フレームを発生する。
各フレームは、フレーム間に休止期間を有する複数の直
列情報ビットを含む。
各フレーム内のビットは少くともアドレス群すなわちア
ドレスバイト;命令群すなわち命令バイト;およびデー
タ群すなわちデータバイトおよびステーション状態群す
なわちステーション状態バイトを与えるために機能的に
群化される。
本発明の一つの特徴に依れば、一つの遠隔ステーション
は1個以上の機能ポイントモジュールを備え、これらモ
ジュールはフレーム処理論理回路の制御下にあるループ
と同様の接点状態、スタートーストップ制御装置等のよ
うな装置および応答装置を接続してインターフェースを
つくるように用いられる。
ポイントモジュールへの通信は、最初のステーション・
アドレス・バイトに続くポイントアドレス群すなわちバ
イトを有する信号フレームを用いて共通母線系に接続さ
れるフレーム処理論理モジュールにより行われる。
これらポイントモジュールは本発明によりそれらの内の
いくつかからの要求を満たすだめの優先順位を与えるよ
うに接続される。
本発明に依れば、第1バイトの3個の連続する初期ビッ
トが、フレームを、一般または特定ステーションの使用
可能フV−ムまたは共通ステーションフレームとしてコ
ード化する。
続くビットはステーションのアドレスのために設けてあ
る。
任意の遠隔ステーションがこの第1の形により通信出来
る。
アドレスされたステーションのみが第2のフレーム形に
より通信出来る。
第3のフレーム形はすべての遠隔ポイントステーション
に共通の命令及び/又はデータを伝送する。
第2バイトは、アドレスされたフレームの確認のためあ
るいは“使用可能(available)”フレームに
ポイントアドレス用の次のビットが入ったことの確認の
ために初期ステーション確認ビットを含む。
第3バイトの専用(dedicated)フレームは初
期命令ビットを有し、これらビットは、ループコントロ
ーラの故障に適正なフレームが応答することについての
情報を与えるために用いられる。
第3バイトはパリテイ故障、局部電力の損失、フレーム
の要求等のような遠隔ステーションの状態を検出するだ
めの状態ビットを含む。
ポイントモジュール要求は適正な命令フレームにより割
込装置を付勢することによってのみ除去される。
すべてのポイントモジュール割込装置はクリアするだめ
の命令を有する“専用(dedicated)”フレー
ムを受けたときにのみクリアされ、その命令は“エラー
フリー(error−free)゛フレームを受けたと
きにのみ、ループコントローラによって発生される。
それ故ポイントモジュールは適正なデータ伝送を与える
ために他の使用可能フレームを占有する。
各遠隔ステーションはループ通信に必要々局部電源が故
障したときその遠隔ステーションをバイパスするための
電圧モニタ系を有する。
遠隔ステーションはフレーム間のインターバルをチェッ
クしそしてループコントローラがループ内の故障として
検出する固有のアドレスをもつフレームを連続的に発生
する機能をもつモニタ装置を含んでいる。
アドレス選択装置と種々のインタロツク制御装置は、ル
ープコントローラがループの動作における一つの問題を
認識しそれを区別するために設けられる。
雑音等により生じるパリテイエラーは、計算機の蓄積プ
ログラムの結果として、そのような誤った情報を拒絶し
そのような誤りの生じた動作をくり返す。
この方式がそれ自体を修正するならば、このエラーは指
示されない。
しかしながらこの故障が高速でくり返すならばこの方式
の動作の劣化がオペレータに容易に指示されることにな
る。
しかしながら永久的な故障、例えば素子の故障とか電力
系の故障が生じる場合にはその問題を適正に示すメッセ
ージが発生されて修正を行いうるようにする。
ループ系の夫々はまた電力故障の場合にも動作を連続し
うるようにする電池で附勢される実時間クロツクを備え
ることが出来る。
標準設計のポータブルな操作コンソールもまた関連する
ループコントローラの制御の下で一群のループでの使用
のために設けられる。
このコンソールは選択されたループに直列にそう人出来
る。
このコンソールはそれを用いることの出来るループ群に
対して特定の固有アドレスを有する。
このコンソールはループのループコントローラ内の蓄積
プログラムの制御の下で一群の固定ポイントモジュール
アドレスに応答する。
通信は遠隔ステーションの変化または動作中のコンソー
ルにおける特定のオペレータ要求により生じる。
このコンソールは可視、音響または同様の出力による状
態及び値の表示用の装置を含みそしてオペレータがルー
プコントローラを通じて種々の他の遠隔ステーションに
対し伝送されるデータおよびパラメータを記入すること
を、ループコントローラの動作変更を含めて可能とする
かくして操作コンソールはモニタされた値、アラーム限
界その他の要求および表示のための手段を有する。
操作コンソールはまたセットポイントにおける変動や変
化、モータのような特定の素子のスタートとストップの
ごとき制御機能を導入することが出来る。
補助音響通信もまた好適には任意の遠隔ステーションに
おけるアラーム状態の発生に応じてオペレータの制御の
下で自動音響アラーム信号を与えるため設けられる。
制御パネルは正常状態、確認された異常状態、および未
確認異常状態を示すためにオン、オフ、明滅の三つの状
態をもつ指示ランプ等を含んでいる。
確認はパネルスイッチによる。識別を伴うデータ及び/
又は時間の数値表示装置も設けられる。
手動操作されるアドレススイッチ装置は、特定の遠隔ス
テーション、ポイントモジュールおよび一つのポイント
モジュール内の装置の選択のために、アドレスをこの方
式に導入するため設けられる。
機能スイッチは、表示、パラメータの記入等のような特
定の操作のためにメッセージフレームへの数値コードの
導入を可能にする。
入力値スイッチもまた4個の10進数からなるデイジタ
ル情報の直接記入を許すため設けられる。
指示装置もまだ特定の状態またはポイントモジュールが
正常状態にあるかあるいは警報状態にあるかを示すため
にこの数値表示装置と関連づけられる。
この操作コンソールは、アドレスおよび機能スイッチの
作動によりこのコンソールによって満される使用可能フ
レームを要求する伝送または割込スイッチを含む3個の
実行スイッチの内の一つを通じてループコントローラと
の通信を開始する。
このスイッチの作動によりそのときの使用可能フレーム
が操作コンソールアドレスで満されるのであり、このア
ドレスはループコントローラに伝送され、このコントロ
ーラがデータスイッチによる入力を読取る次のフレーム
群を発生する。
確認スイッチの作動により明滅指示器が準備完了へと変
わり、使用中には音響アラームが除かれる。
さらに、操作コンソールは、例えば米国に於けるEIA
(Electronics Industries A
ssociation)規格RS−232−Cに合う装
置の相互接続を許すためその規格に合う特殊なジャック
と内部オプション回路モジュールとを有する。
これは特にこのコンソールの補助装置として設けられる
テレプリンタ、スライドプロヅエクタ等のような装置の
動作を許すために望まれる。
かくして操作コンソールはループコントローラおよびル
ープ遠隔ステーションとの通信を許す通信系内の操作制
御装置として用いることが出来、そして多ループをもつ
設備における複数ループのうちの一つに対する単一の補
助装置として使用出来る。
本発明は遠隔ステーションが機能的に特定の形の人力一
出力装置に群化出来る選択された相関装置を有する場合
特に加熱、ベンチレーション、空調系アるいはその他の
プロセス制御に適用出来る非常に便利な方式を与えるも
のである。
第1図はデータ通信方式を示すものであり、中央計算セ
ンタ1が設けられ、これは時分割により複数の遠隔ルー
プ系(LS)3,4.5とテレタイプ6等のような他の
周辺装置とに選択的に接続される中央処理装置(CPU
)2を含んでいる。
主計算センタステーション1はかくして適当なシーケン
ス装置または走査装置により複数の異った装置および系
を制御する。
遠隔ループ系3−5の夫々は自己保有通信ループとして
別個に形成され、そのうちのループ3が詳細に示されて
いる。
ループ3は、複数の同様な遠隔ステーション(LR)8
と前述の如き操作コンソール即ち遠隔コンソールステー
ション(QC)9とのプログラムされた動作を与えるル
ープコントローラ(LC)7を含み、これらすべてのス
テーションは共通の伝送ケーブル10によりループコン
トローラ7に直列ループとして相互接続される。
ループコントローラ7は内部に蓄積された命令のシーケ
ンスを実行することが出来しかも特にこれらの蓄積命令
をそれらと回路プログラムとにより方向づけられたよう
に変更しうる蓄積プログラム計算機7aを含んでいる。
蓄積プログラム計算機7aはまた動作を手動制御するた
めの適当な入力一出力装置の接続を備えるかあるいは中
央処理装置2を通じてそれとの通信のために相互接続さ
れうる。
これら計算機とそれらに関連した信号処理装置は多重化
技術および2進信号処理技術において周知のものでよく
、それらの構成そのものは詳述する必要はない。
ループコントローラ7は、時間間隔をもつ情報またはメ
ッセージフレーム11と12をケーブル10を介して直
列に伝送する装置を含み、各フレームは、ループコント
ローラ7と数個の遠隔ステーション8及び9との間の通
信のために、従来の信号すなわち論理0または1で識別
される一連の2進信号ビットに分割される。
情報フレーム11または12の新しい構成を第3図に関
連して詳述するが、各フレームは一般に遠隔ステーショ
ン8,9の一つに選択的に接続し、それらステーション
及びループコントローラ7に対する情報またはデータの
伝送を与えるようになっている。
ループコントローラ7はかくして各フレームの発生部(
トランスミツタ)と各フレームの最終着信部(レシーバ
)を含み、そして自動的に遠隔ステーションから入る情
報を解釈すると共に、各メッセージフレームが適正な応
答を受けていることを確認し、そして最終的に次の通信
のために作動された遠隔ステーションのクリア動作を制
御する。
数個の遠隔ステーションの間にデータ伝送を与えること
に加えて、遠隔ステーション間のまたは遠隔ステーショ
ンからループコントローラへの可視的なまたはその他の
人間により操作される通信が、ループコントローラ及び
/又は1以上の遠隔ステーション8,9にあるテレプリ
ンタのような適正なインターフェース装置の使用により
与えることが出来る。
任意の二線方式が直列形式で数個の装置間でデータを伝
送するために使用しうるが、第6図に示すような同軸ケ
ーブル10が特に加熱、ベンチレーションおよび空調系
に必要な所望の伝送距離にわたり所望のデータ速度を与
えるに満足すべきものである。
これによれば、■乃至31個のステーションが中継器を
用いずに互いに2000フィート(約6oom)だけ離
すことが出来る。
メッセージフレーム11を与える夫々の複数のビットま
たは位置は一連の等時間のスロットとして伝送されるの
であり、夫々のフレームは第1図にフレーム11と12
の間のスペースで示すようにかなりの時間だけ離される
これらフレームは隣接するフレーム間のスペースが選択
された最大のインターバルであるように、蓄積されたプ
ログラムに従うがすべての状態のもとて最小速度をもっ
てループコントローラ7から非同期的に発生される。
メッセージフレーム11と12はかくしてケーブル10
を介してループの最初の遠隔ステーション8に伝送され
、そしてこれらはその遠隔ステーションから次の遠隔ス
テーションに直列形でビットを分析し伝送する。
各遠隔ステーションは一般に第2図に示すように構成さ
れ、フレーム発生器27及び電源及びモニタ装置24の
部分的詳細は第2A図に示す。
遠隔ステーション8はケーブル10からフレームビット
を受けるように接続された入力端子14をもつフレーム
処理論理回路13を含んでいる。
この論理回路13は各ビットを分析し、それをそのビッ
トの状態と全体的なプログラム制御に対するその関係に
より変更し又は不変のままのいずれかで伝送する。
本発明のループ方式においては各フレームは遠隔ステー
ション毎に1ビットの遅れをもちそして勿論各遠隔ステ
ーションが全フレーム内の異ったビットを処理すなわち
分析するようにして遠隔ステーションの夫々により同時
に処理されている。
かくしてその分析されたビットは次の遠隔ステーション
への再伝送のため出力端子15を介して送られる。
メッセージフレームを処理するときフレーム処理論理回
路13はそれがそのステーションに向けられるかあるい
はそのステーションに利用可能であるかを認識し、そし
て必要であればそのステーション内での必要な処理を与
える。
各遠隔ステーション8はさらに第2図にPMで示す複数
の機能ポイントモジュール16−18と、テレプリンタ
16bを制御する特殊なモジュール16aを含んでいる
3個のポイントモジュール16−18が共通入力母線1
9と共通復路母線20を介してフレーム処理論理回路1
3への共通母線接続をもつように示されている。
メッセージフレーム信号は適正であればこれらモジュー
ルの夫々に同時に与えられ、その内の一つが作動されて
共通母線20上の復路情報をメッセージフレーム11へ
の導入のために論理回路13に与える。
これら機能ポイントモジュールはループと機能的に同様
の装置の接続を与える。
例えば機能ポイントモジュール16は、作動されると1
以上の接点群の状態を検出して情報をループコントロー
ラ7に送るようになった接点センサ21との間のインタ
ーフェースを与える。
ポイントモジュール17は、例えば一つのセットポイン
トの自動制御を与える適当なコントローラ22との間の
インターフェースとして示されている。
第3のモジュール18はモータのストップとスタートを
制御するための装置を与えると共にそのモータの状態を
示す帰還信号を与える状態検知能力をもつスタートース
トップ制御装置として示されている。
特に有効なモータ制御回路モジュールを第5図に示す。
加熱、ベンチレーション及び空調装置の他の代表的な制
御装置としてはアナログ選択モジュールまたはアナ口グ
ーデイジタル変換器、およびループコントローラを伴う
局部的な遠隔ステーション間の通信のためテレプリンタ
16bのような周辺装置と接続を行うべ<EIA規格B
S−232−Cに合う周辺インターフェース装置を含ん
でいる。
これらモジュールと関連する装置は、ある場合には情報
がそのモジュールに伝送される選択されたデータに従っ
て特定の動作を完結または実行するように、あるいは情
報をループコントローラ7にもどすようにポイントモジ
ュールに命令を出すメッセージすなわち情報フレーム1
1または12から得られるごときものである。
さらに1以上のポイントモジュール16−18が一つの
フレームを要求しそして共通母線20に制御信号を発生
するから、ポイントモジュール16−18は、これらポ
イントモジュールと共通母線の間の電気的接続の経路指
定を与えそれにより優先選択を与えるためのインクロッ
クライン23aを含む。
さらに、各遠隔ステーション8は数個の電源の連続モニ
タを与えるために、数個のポイントモジュール16−1
8とフレーム発生器27とフレーム処理論理回路13と
動作負荷すなわち装置21−23とに接続される電源及
びモニタ装置24を含む。
フレーム処理論理回路13用の第1電源(第2A図)の
ごときこれら電源の内のいくつかはループ通信に対して
不可欠々ものであり、他の第2電源(第2A図)は通信
については不可欠なものではなく特定のポイントモジュ
ール、装置の一部等の動作にのみ関係する。
後者の不可欠のものではない第2電源電圧が異常となる
とこれは電源モニタ24−2で検知され、それが線路2
4aを介してメッセージフレーム11に送られて故障を
記録しそしてそれをループコントローラ7に知らせる。
適正なループ通信用の不可欠な第1電源電圧の異常は自
動的に電源モニタ24−1でモニタされてスイッチ25
を作動させ、かゝるスイッチはその遠隔ステーションを
切離してバイパスする。
例えば、図示のように電源モニタ24−1はそのような
スイッチのリレー25を作動させるように接続する。
このリレーは入力端子14を出力端子15に直接に相互
接続させそしてそれにより遠隔ステーション8を直接に
バイパスする一対の接点25−1を有する。
関係した電力誤動作が修正されると、リレー25は自動
的にステーション8をループにもどす。
各遠隔ステーション8のスイッチ26はループケーブル
51(第1図)を遠隔ステーションの論理回路から手動
的に切離し、このケーブルをそのステーションをう廻し
て接続するだめのものである。
これによりループ方式の残りの部分の正常動作に影響す
ることなく遠隔ステーション8内で行われるテストや修
理が容易になる。
さらに、各遠隔ステーション8はフレーム処理論理回路
13に接続されてその入力側のループ開放状態に応答し
、開放が特定のステーション8のすぐ前で生じたことを
フレーム論理処理回路を介してループコントローラ7に
知らせる出力を出すようになったフレーム発生器27を
含んでいる。
ループ開放確認装置は特定の遠隔ステーション8の固有
のアドレスを含んだフレーム発生器27である。
この開ループ検出装置及び発生器27は連続スルフレー
ム11と12の間のインターバルを連続的にモニタする
ためフレーム論理処理回路13を通じて接続されるとこ
ろの故障位置決め装置として機能する入力タイマ28を
含む、もしこのインターバルが許容最大インターバルを
越えるならば、フレーム発生器27が作動されて対応す
るアドレスを含むフレームを発生する。
非常に短い時間内で、直前のループ開放状態の結果とし
てフレームを受けとっていない遠隔ステーション8のみ
がフレームを発生する。
ループコントローラ7は対応する遠隔ステーションのア
ドレスの連続的受け入れによりそのようなステーション
を高速で確認出来そして対応する出力を出すことが出来
る。
フレーム発生器27はさらに低いフレーム速度でループ
を動作しうるようにするための手動切離しスイッチ29
を有する。
第2A図には、前述の如く第2図の遠隔ステーションの
フレーム発生器27と電源及びモニタ装置24とが詳細
に示されている。
この図のフレーム処理論理回路13は、ブロック「接続
」、「フレーム」、「ルート」及び「状態」を含んでい
る。
ブロック「接続」は、電源接続を示しており、第7図の
装置156乃至166等は電源に接続されていることを
表わす。
ブロック「フレーム」は、第7図の装置150,154
,128等に対応している。
ブロック「ルート」は、装置156,158,161,
166A等に対応している。
またブロック「状態」は、第7図の装置177,162
,165,140等に対応している。
従って、これらのブロックの詳細については第7図を参
照されたい。
電源及びモニタ装置24の第1電源及び第2電源は、フ
レーム処理論理回路13、フレーム発生器27、ポイン
トモジュール16〜18等の回路内に分散しており、第
5図、第6図及び第7図において、+Vcc、+5V、
+12v、+15v等で示されている。
第1電源及び第2電源に夫々接続された電源モニタ24
−1及び24−2はインバータを含み、電源の故障の有
無に応じて異なった論理レベルの出力を発生する。
前述の如く、電源モニタ24−1は第1電源の故障に応
答して論理1出力を発生してスイッチ25を作動させる
一方、電源モニタ24−2は第2電源の故障に応答して
論理1出力信号をフレーム処理論理回路13の状態ブロ
ックに送り、それによってメッセージフレームのビット
45を論理1にセットし、トランスミッタ138を経て
故障状態情報を送信する。
第3図は新規な単一のメッセージフレーム11をモジュ
ラブロック形式で示す。
全フレーム11は、第1乃至第4の4個の基本バイト3
0,36,41及び48に分割された連続する36個の
ビットからなり、夫々のバイトが夫々0−8で示された
9個のビットを含んでいる。
各バイト中の各ビットの位置は通常の2進論理方式に従
って高いまたは低い電圧レベルで識別されそして論理0
まだは1で与えられるディジタル2進論理信号である、
これら論理信号は前述のように第3図のごとく第1バイ
ト30の“θ”ビットがこの方式を通じて送られそして
その直後にビット11”が続くようにして順次送られる
第1バイト30はフレームの形と、遠隔ステーション8
−9に相関したフレームの指定及び適用性の認識を与え
るためのループ遠隔アドレスコードとを識別する。
メッセージフレーム11が遠隔ステーション8に割当て
られると、フレーム処理論理回路13はこのアドレスメ
ッセージを認識しそしてメッセージまだはデータピット
の変更のため対応する遠隔ステーションを作動させる。
このフレームが特定の遠隔ステーションにアドレスされ
ないならば、数個の順次的に入るビットはそのまま次の
ステーションに送られる。
メッセージフレーム11としての夫々は“無効(Nul
l)”フレーム、“専用(Dedicated)”フレ
ームまたは“使用可能(Available)”フレー
ムのいずれかである。
このフレームの状態は一般に第1バイト30のはじめの
3個のビ7}31t32j33で確認される。
“無効”フレームはバイト30のビツ}31,32,3
3および残りもすべて0であり一慇にループからの情報
の流れ込みを防止するため伝送される。
“専用”フレームは複数のアドレスビット34に特定の
アドレスを含みそして特定の制御命令を有する。
フレーム処理論理回路13は各アドレスを認識しそして
遠隔ステーション8を作動させる。
“専用”フレームはそれ故特に特定の遠隔ステーション
8とポイントモジュール16−18に、そのモジュール
に対する特定の命令動作を伴って割当てられる。
“使用可能”フレームはループを循環しそして情報を中
央ステーションまたはループコントローラ7に送る必要
のある遠隔ステーション8に適用される。
そのような“使用可能”フレームは一般に要求中の状態
を有する最初の、即ち最も上流の遠隔ステーションによ
り使用可能となり、そして選択される。
また、特定のすなわち割当てられた“使用可能”フレー
ムはループコントローラ7で発生されるのであって、こ
れは第1バイト内にアドレスされた特定の遠隔ステーシ
ョンのみから情報を受けるように制限される。
これにより、ループコントローラ7が必要であれば優先
システムをつくりうるようにする。
このフレームは勿論アドレスにより遠隔ステーション8
内のポイントモジュール16−18の任意の一つから情
報を受ける。
一般的にゝ使用可能“フレームはビット31の論理1に
より発生される。
この形のフレーム11が数個の遠隔ステーション間のル
ープを回わると、各ビットは適正な遠隔ステーションに
より順次分析され、そして要求中または割込信号中の最
初の遠隔ステーションがビット31を論理0に変え、そ
してさらに所望の情報でこのフレームを占有する。
ビット31の論理0への変換はこのフレームの一般的な
ゝ使用可能フレーム特性を除去し、そしてそれを残りの
遠隔ステーションに対して使用不能にする。
一つのゝ使用可能“フレームがループコントローラによ
り特定の遠隔ステーションに制限されていれば、ビット
31は論理0のままであり、第2のビット32は論理1
を含むことになる。
第1バイト30の第3−7ビット34はそのようなフレ
ームの割当てが特定されるとき特定の遠隔ステーション
アドレスを構成スル。
図示の例では5個のビツ}(LRA)3−7がゝ専用“
フレームまたは割当てられたゝ使用可能“フレーム11
内で数個の遠隔ステーション8−9をアドレスするため
に設けられ、そしてこの方式は前述の様な31個の遠隔
ステーション8と遠隔コンソールステーション9に合う
ように構成される。
割当てられたゝ使用可能“フレームはループコントロー
ラ7に送られるべきメッセージを挿入することにより指
定された遠隔ステーション8により占有される。
第1バイト30の第3ビット33はすべての遠隔ステー
ション8を同時に作動させる“ALL”ビットである。
これははじめの二つの位置を論理0のままとし第3また
はゝALL“ビット33を論理1とすることにより行わ
れる。
第4−8ビットは遠隔ステーションの応答を許すため論
理0でなければならない。
最後に、第1バイト30はその完全且つ適正な伝送を保
証する最終パリテイビット35を含む。
フレーム11の第2バイト36はパリテイピット35に
続く順次伝送と再伝送のため直ちに発生される一対の認
識(ACK1,2)ビット37と38を含む。
第2バイトの最初の認識ビット37はビット34内のそ
のアドレスの遠隔ステーションによる認識に応答してス
テーション8により論理1に変えられ、応答のためステ
ーション8を状態づける。
第2の認識ビット38はゝ使用可能“フレームとして循
環しているフレーム11または12を満たす遠隔ステー
ション8−9により論理1に変えられる。
第2バイト36ぱ6個の連続するアドレスビツ}(PM
A)39と最終パリテイビット40を含む。
ビット39は遠隔ステーション8に関連したポイントモ
ジュール(PM)16−18の一つについてのアドレス
を含みそしてそれにより特定のポイントモジュールの作
動のだめのコード化されたインタロツクを与える。
次の第3バイト41ははじめの部分に複数の命令ビット
42を含む。
アドレスされたポイントモジュール16−18がそのア
ドレスを認識せずあるいは適正に応答し々い々ら、認識
信号は発生されない。
もしそうでなければバイト41の命令ビット42は連続
した論理0として伝送される。
ループコントローラ7は、そのよりなゝ専用“フレーム
の受け入れにより、命令ビット内のすべての論理0を、
アドレスされたポイントモジュールがフレーム11に応
答しないものとして認識する。
ループコントローラ7はそのとき適正な命令を伴った,
新しいメッセージフレームを循環させることが出来ある
いは任意の要求された出力を与える。
図示の例では第3バイト41は所望の命令を特定のポイ
ントモジュールに導入し、そわによりそのモジュールで
行われるべき動作の形すなわち機能をコード化するだめ
の4個の命令ビット42を含む。
フレーム処理論理回路13は母線19を通じてすべての
ポイントモジュール16−18に4個の命令ビットを与
えるが、作動されたポイントモジュールのみがそのよう
なコード化された命令に応答してそのモジュールを所望
の動作にセットすることが出来る。
命令パリテイビット43はビット42のすぐ後でありこ
れは命令信号がアドレスされたモジュールに伝送される
前に適正にメッセージフレームをチェックしなければな
らない。
メッセージフレーム11の第3バイト41は最後に3個
の状態ビット(E,PF,IP)44,45,46と最
終パリテイビツ}CP)47を含む。
状態ビット44−46は、ループコントローラ7に遠隔
ステーション8における選択された状態を知らせるため
そのステーションにより作動または占有される。
ビツ}44(E)は一つのフレームの処理中の検出され
たパリテイ誤りに関連する。
そのような誤りの一つの検出は作動されたポイントモジ
ュールが命令ピット42で導入された命令動作を行わな
いようにさせる。
この状態の下で遠隔ステーション8は半作動モードとさ
れそして状態ビツ}44−46を占有しその状態をルー
プコントローラ7に知らせるために機能するのみである
第2の状態ビツ}(PF)45は作動された遠隔ステー
ション8の電源の故障に関連する。
第2図と関連して述べたように、電源のすべては電源モ
ニタ24により連続的にモニタされる。
もし電源がループにおける遠隔ステーションの機能にと
って不可欠なものでないがポイントモジュールの適正動
作に必要なものであれば、状態ビット45は論理1にセ
ットされ、この情報を故障のときにループコントローラ
に送る。
もし電源がループ上の遠隔ステーションに必要なもので
あれば、第2図のスイッチ25がその遠隔ステーション
をはずしてループの連続動作を可能にする。
最後の状態ビツ}46(IP)はステーション8で作動
されて、割込状態が存在することおよびフレームがルー
プコントローラ7へのデータ伝送ニ必要なことを指示す
る。
この情報はループコントローラ7に入り、適正に未確認
の割込が作動遠隔ステーションにありそれが割込の除去
を行うためゝ使用可能“フレームまだは最終確認フレー
ムを必要とするものであることと解釈される。
かくして遠隔ステーション8がループコントローラ7ま
たはメッセージを送るだめの内部要求により作動されて
いれば、割込状態は命令ビット42内に適正なクリア命
令をもつループコントローラ7からの“専用〃メッセー
ジフレームが入ったときのみクリア出来る。
これは情報の損失の保護の保証に必要である。
パリティ誤り、ビット脱落またはその他により誤りが生
じると、ループコントローラ7はその状態を認識してそ
の後の占有のため一つのフレームを再送する。
しかしながら、占有されたゝ使用可能“フレームがルー
プコントローラ7により誤りなく受け入れられずそして
そのようなフレームを占有したポイントモジュール16
−18がその割込を落しうるようになされていれば、情
報の損失が生じる。
それ故ループコントローラ7はその割込のクリアまたは
リセットを制御し、そして占有されたゝ使用可能“フレ
ームが誤りなく受け入れられたときのみそれを行う。
そのように受け入れられない々らば、ループコントロー
ラ7は誤って占有されたフレームを無視し、ポイントモ
ジュール16−18が続いて他のゝ使用可能“フレーム
を得てそれを占有し、9専用“フレームにより適正に確
認されるまでそれを続ける。
第3バイト41の第8又は最終ビット47はパリテイピ
ットであり、このビットは情報系の完全性を保証するも
のである。
最終バイト48は8個のデータビット49と最後のパリ
テイビット50を有する。
最終バイト48はまだ作動されたポイントモジュール1
6−18にデータを送り、装置の特定の部分を選択し及
び/又はこれらモジュールに送られた命令状態に従って
そこから情報を受けるために用いられる。
作動されたポイントモジュールはかくして装置21−2
3内の数個のポイントの一つのみをさらに作動するため
ポイントモジュールのアドレスと状態のチェックから作
動される論理装置を含む。
メッセージ・フレームを相互接続し、処理するフレーム
処理論理回路13は、任意の適当な構成をとり得る。
既知の論理回路及び種々の従来の特許に開示された様な
装置を用いた具体的なフレーム処理論理回路13が第7
図に示されている。
第7図に於いて、信号発生器又はトランスミッタ150
が示されており、このトランスミッタはメイン・ループ
・コントローラ7のトランスミッタ或イは上流の任意の
ループ遠隔ステーション8のトランスミッタを形成し得
る。
トランスミッタ150は、伝送ラインに接続される一対
の入力巻線151及び出力巻線152を有する結合変圧
器を含む。
同様のユニットが他の伝送ラインに接続され、相互参照
2重ループ・アダプタを設けることができる。
変圧器は、変圧器論理及び駆動回路を介して適当な電圧
供給源+Vccに接続され、適当な論理回路即ちゲート
153の付勢によって論理“o“及び論理“1“に対応
する低又は高レベルの信号のいずれかを与え、ゲート1
53は勿論任意の適当なタイミング回路から駆動される
メッセージ・フレームは次の下流の遠隔ステーション8
に同期状態で伝送され、フレーム処理論理回路13に相
互接続される。
図示実施例は、伝送ライン用のバイポーラ・データ信号
レシーバ190を含む。
結合変圧器154は、一対の極性検出器155に接続さ
れ、適当な2進論理信号を発生させる。
この装置の出力はループ選択回路128に接続され、こ
の回路は、簡単な多重化又はデコード回路であり仮に2
つのメッセージ・フレームが同時に受信された場合には
、メッセージ・フレームの1つを論理ボード132aに
伝送する。
メッセージ・フレームは、初期ループ・アドレス・バイ
ト、ポイント・モジュール・バイト、命令バイト、及び
データ・バイトを含む4つのバイトから成る。
メッセージ・フレーム・ビットの夫々はフレーム処理論
理回路13によって検査される。
第1のバイトは、簡単な3人力AND論理ユニットであ
る直列ビット比較器156にクロツクされ、そこでメッ
セージ・フレーム状態ビット及びループ・アドレス・ビ
ットの状態が、遠隔ステーションでの選択的な使用のた
めに検査される。
フレームがループ遠隔ステーションに割り当てられると
、比較器156はループ・アドレスをポイント毎に検査
し、それがマルチプレクスLPA(ループ遠隔アドレス
)スイッチ157に一致すると、ランチ158はポイン
ト付勢信号を発生するためにセツトされる。
バイト及びビット・カウンタ159はメッセージ・フレ
ームと同期して幾つかのコンポーネントを駆動するため
に設けられる。
レシーバ190からのメッセージ・フレーム.ビットは
、論理タイミング回路160を作動し、フレーム処理を
開始し且つ終了する適当なクロック及びリセット・パル
スを発生するのが好ましい。
従って、第7図に於いて、論理タイミング回路160は
、メッセージ・フレームと同期してカウンタ159の計
数を開始し且つリセットするように接続される。
ポイント付勢信号は、ポイント・モジュール母線を介し
て全てのポイント・モジュールを付勢し、直列・並列レ
ジスタ161を作動するように接続され、メッセージ・
フレームの第2乃至第4バイトを適当なポイント・モジ
ュールに伝送する。
直列・並列レジスタ161は任意の既知の装置である。
フレーム処理論理回路13は、各ビットを受信時に伝送
する装置を含み、該装置はAND/oR扁理回路162
として説明されている。
例えば、メッセージ・フレームが変更されずに伝送され
ると、ANDゲート163は比較器156によって発生
された適当な状態信号を有するビット信号を受け、AN
Dゲート163の出力は多重入力のORゲート164の
1入力として接続される。
同様に、種種のポイントからの適当な入力を有する他の
ANDゲートはORゲート164への他の入力を備え、
変更又は変更されないビットとして論理回路162から
のデータ・ビットの伝送を制御する。
フリツプ・フロツプ165の如き遅延装置は、伝送を1
ビットづ 遅延させるために使用され得る。
例えば、その出力は、ゝ無効“論理回路140を介して
接続される。
論理回路140は、AND論理制御回路166であり、
その1人力はデータ信号に接続され、他入力はポイント
・モジュール16から発生されるポイント認識信号(P
MACK)に接続される。
従って、ポイント・モジュールが適当に認識されると、
データは、トランスミツタ150と同様に構成されるト
ランスミッタ138に流れる。
ポイント認識信号を受けないと、命令信号を含むメッセ
ージの一部に対するフリツプ・フロツプ165からのデ
ータ出力は、ゝ無効“状態を識別するだめに、伝送前に
論理“0“に変更される。
従って、PMラツチ166aは、バイト及びビット・カ
ウンタ159及びポイント認識信号ラインに接続する入
力を有するように示されている。
ラッチ166aは、ゲート166への第2入力に接続さ
れる。
カウンタ159は、ラッチ166aを作動し、命令ビッ
ト中を除きゲート166への1人力に論理“1“を保持
する。
命令ビット中に、ラッチは、PM認識信号に応答するよ
うにセットされ、PM認識信号を受けるときのみ、論理
“1”を与える。
PM認識信号を受けないと、論理“o”がゲート166
に与えられ、全ての命令ビットは論理“O”とじてゲー
ト166によって伝送される。
第7図に示したポイントモジュール18は、フレーム処
理論理回路13との接続を示すため第2図のポイントモ
ジュール16〜18の一般化したものである。
ポイント・モジュール18がラッチ158の作動の結果
として付勢されると、直列・並列レジスタ161は受信
時に連続的バイトを組立て、それを母線で並列に伝送さ
せる。
ループ・アドレスは、1入力を構成するアドレス・スイ
ッチと出力としてストローブされるモジュール・アドレ
ス・ビットを含むように示された従来の並列・並列比較
器の様なアドレス・デコーダ167(第5図の装置84
,85に対応)に記憶される。
適当にアドレスされるときに、ポイント・モジュール認
識信号はゲート168によって回路140に伝送され、
命令デコーダ169(第5図の装置88に対応)は作動
される。
このデコーダはまた、デコーディング・ラッチ回路であ
ってもよく、該回路は命令出力を発生するために命令ビ
ットに応答する。
実施例に於いて、命令は、状態接触モニタ回路170を
作動し、割込要求論理装置171を作動し、該装置の出
力は処理のために優先論理回路172に接続される。
ポイント・モジュール16は、2進出力ドライバの出力
状態をモニタするように接続される入力を有する。
これらのドライバは、第7図に於いて状態検知リレー1
74を駆動するように接続されるインバータ173を含
むように図示されており、インバータの出力は、状態検
知回路網175に電力を供給するために接点174aを
制御する。
回路網175の出力は、モニタ回路170及びデータ・
バス伝送回路176に接続され、接触状態を伝送する。
回路176の出力は、並列データを直列データに変換す
るために、母線を介して並列・直列論理装置177に接
続され、直列データは適当なANDゲートを介してOR
ゲート164に伝送される。
バイパス制御は適当な電圧をモニタする装置を含む。
これらの電圧は、例えば12ボルト及び5ボルトである
本回路はシュミット・トリガ回路178を含み、その出
力はゝNOR“論理ゲート179に接続される。
シュミット・トリガ回路178の1人力は、適当な分圧
回路を介して12ボルト電圧源に接続される。
シュミット・トリガ回路178用の電源は、5ボルトの
モニター電源に直接接続される。
いずれかの電源の故障は、トリガ回路178の対応する
故障を生じさせ、ゲート179への論理信号を変更し、
メインのループ接続に於ける幾つかの接点25−1を制
御するリレー180からの電力を除去する。
表示器125aはリレー180と並列に接続されたラン
プである。
バイパス・スイッチ26は、リレー180に電源を直接
接続するスイッチである。
更に、前述の様に、トランスミッタ138は、伝送ライ
ンの故障の発生でループ・アドレスを伝送するように作
動するのが好ましい。
これは勿論、タイマ28(第2図及び第2A図に示す)
を介してフレーム発生器27にループ選択回路128の
出力を与えることによって達成され、このフレーム発生
器27の出力は、トランスミツタ138を作動するよう
に直接接続され、伝送(ループ)ラインの下流の信号部
にメッセージ・フレームを発生させる。
叙上の如く、第7図はメッセージ・フレームを処理する
論理回路の動作を明確に説明している。
更に、フレーム処理論理回路は、図示の如き回路に限ら
ず、当業者によれば、メッセージ・フレームの論理ビッ
トを連続的に処理する他の適当な論理回路により容易に
置換可能である。
メッセージフレーム11はかくしてフレーム処理論理回
路13内でビット毎に処理され、そして適正であればポ
イントモジュール16−18と関連する装置21−23
により処理される。
これらビットはそれからループコントローラ7による信
頼出来る読取、解釈および分析を維持するように変更し
てまだけ不変のまま再び伝送される。
遠隔ステーションが作動され且つ命令動作を実行するた
め適正なパリテイのもとて内部素子を作動するだけの多
重パリテイチェツクは、有効な情報の伝送を保証する一
つの装置を構成する。
積極的な確認、電源故障および状態チェックと組合せた
このパリテイチェツクは一つの組合せ手段を与え、これ
によりループコントローラ7はループ伝送系内の一つの
問題の存在を直ちに知らされる。
その誤りがパリテイ誤りのような一時的なものであれば
、プログラムを蓄積したループコントローラは容易にこ
の誤情報を拒絶しそれを修正する動作をくり返させるよ
うにセット出来る。
この問題の頻度があるレベルに達すると、この系の性能
は劣下するがこれはオペレータに知らされる。
誤りが一時的なものでも自己修正的なものでも々く、装
置または電源の故障のような永久的なものである場合に
はこの問題をオペレータに知らせて適正力行動をとりう
るような信号が発生される。
かくしてこの方式は目的に応じて拡張も縮少も出来る完
全に非周期形のデイジタル伝送系を与える。
各ループコントローラにある別々の蓄積プログラム計算
機は、特に蓄積されたプログラムの内部指令によりその
プログラムが変更出来るという点およびそれが容易にソ
フトウエアプログラミングに適用出来るという点で望ま
しいものである。
さらに、数個の遠隔ステーションがループコントローラ
7を介して互いに通信出来る。
例えば、テレプリンタ16bは情報な受けそれをループ
コントローラに伝送する。
それ故テンプリンタ16bはループコントローラの動作
を変更する命令を含む。
このコード化された情報の送受信能力は第1図に示すよ
うに異った遠隔ステーション8にあるテレプリンタ16
b等との間の通信を可能にする。
種々のポイントモジュールおよび関連装置が、方式の動
作中に群化され集められた必要情報と共に最も有利な構
成として選択的に配置出来る。
回路装置を診断しそして誤9を確認するだめの組合せ装
置をもつこの方式の連続的な伝送と動作の完全性をモニ
タすることは、遠隔地にある装置の制御に適用されると
き特に望まれる。
データ通信ループ方式において、開放ループ状態が生じ
る可能性があり、そしてループ内の誤りがあった位置を
設定することの出来ることが重要となる。
図示の実施例によれば、各遠隔ステーション8は開ルー
プ検出装置を備えて類似して構成されており、この開ル
ープ検出装置は故障フレーム発生装置を定めるため時間
的に遅延されたシーケンスをもって一連のメッセージフ
レームを発生することの出来るフレーム発生器27とを
含む。
例えば、正常のループ方式の動作中、ループコントロー
ラ7は一般に1秒当り500,000ビットの速度で情
報ビットを発生することが出来る。
36ビットのフレーム11と12はかくしてこの速度で
フレーム間に少くとも10マイクロ秒の休止期間をもっ
て順次に発生される。
しかしながら合計の最小フレーム発生速度は1秒当り数
千フレームより小さくはない。
かくしてフレーム11と12は適正動作では例えば20
0−500ミリ秒を越える期間離されることはない。
各遠隔ステーション、遠隔コンソールステーション8−
9は、500ミリ秒を越える遅延または割込をもつこと
々く連続するフレームを受ける。
自己のアドレスを有するこの特殊なフレーム発生器27
は連続する遠隔メッセージクレーム間の時間遅延を連続
的にモニタする。
もし、この期間が500ミリ秒のような選ばれたレベル
を越えて正常の最小様式をもって連続するフレームを受
信出来ないことを示すならば、フレーム発生器27はそ
れ自身のアドレスを含むフレームをくり返して発生し始
める。
例えば、実際の使用では、毎秒7700フレームが発生
され、そしてこの発生器27は一つの人力が適当な論理
回路を介してその受信回路により検出されるまでその動
作を継続する。
そのように発生される故障フレームの夫々は後続するす
べての遠隔ステーションに送られる。
ここで第1および第2の遠隔ステーション8の間のポイ
ン}51(第1図)で破損が生じたとする。
ループコントローラ7の出力および第1の遠隔ステーシ
ョン8の状態は正常であり、従ってループコントローラ
7はフレーム11と12を発生し続け、そして第1の遠
隔ステーション8はそのようなフレームの処理と送出を
続行する。
しかしながらこのループの残りを介するループコントロ
ーラへのデータの流れはない。
例えば200ミリ秒又はそれ以上の選択されたタイミン
グ期間の後、ループコントローラ7がフレームを受けな
い間、第2の遠隔ステーション8はそれ自身のフレーム
を発生し始める。
ループコントローラ7はその入力にそのような連続する
フレームを受けて読取り、その入力でそのよう々一つの
遠隔ステーションのアドレスが故障状態の存在と位置を
示す。
ループコントローラ7はそのときテレプリンタ等のよう
な適当なオペレータ通信装置上にその故障の位置と形式
を示す適正なメッセージを発生する。
ケーブルの故障状態の修正により、ポイント51より下
流にある第2の遠隔ステーション8は、第1の遠隔ステ
ーション8から、修理されたケーブルを通じて一つのビ
ットを受ける。
受信されるその最初のビットはフレーム発生器27の動
作を停止させそして遠隔ステーション8が連続するフレ
ーム信号間の時間を連続的にモニタするようにそれをリ
セットする。
リセットされた遠隔ステーション8はこのリセットフレ
ームの後続のビットを直ちに再送出しない。
しかしながら、次のフレームが第1の遠隔ステーション
から入るとそのリセットされた遠隔ステーションはルー
プの正常動作を再び完成するため正常な受信、送信モー
ドとなる。
この回復シーケンスはそのようなデータを誤解釈するこ
となくあるいはそれを誤データとして送出することなく
遠隔ステーションが正常動作にもどりうるようにする。
これはまた破損のポイント51のすぐ下流の遠隔ステー
ション8がコントローラにより確実に認識されるように
する。
か<していくつかの他の下流側遠隔ステーション8は破
損の生じた時点で他よりもより短いタイミング期間をも
ち、そしてループの破損ポイントに隣接した下流にある
遠隔ステーションはループコントローラにそのアドレス
をもつフレームを発生する。
しかしながら、それから僅か後にその破損ポイントに隣
接するフレーム発生器27が作動される。
さらに下流の遠隔ステーションが上流側の遠隔ステーシ
ョンから一つのビットを受けるときは勿論それ自身のフ
レーム発生を停止しそして上流の遠隔ステーションから
の次に続くフレームのスタートを待つことになる。
かくして下流の装置におけるタイミング期間が故障点に
隣接するところにあるものより短くても、このタイミン
グおよびリセット方式は自動的に故障のすぐ下流の遠隔
ステーション8がループコントローラ7を作動させて適
正なアドレスを発生させるように確実に動作するように
する。
本発明のこの特徴はかくしてループ系内の装置の位置に
対して検出回路網での目盛操作や調整を必要としない正
確で高速の故障確認手段を与える。
かくして各遠隔ステーションはその位置に関係なくルー
プコントローラにおける適正な確認を与えるべく正確に
同じように応答する。
ループ制御方式ではループコントローラ7に加えて情報
の手動的導入と除去および数個の遠隔ステーションの選
択的モニタを可能とする装置をもつことが特に望まれる
図示の操作コンソール(遠隔コンソールステーション)
9はそのような機能及び制御のために特に構成されたも
のである。
実際の機能に必要な種々の素子は容易に入手出来るもの
であるから、主人力一出力装置は第4図に概略的に示し
てあるが、その接続は次の通りである。
第4図の操作コンソールの構成では、外側のポータブル
なハウジング52が必要な制御装置のすべてを完全に内
蔵するため設けられそしてこれはループ内の所望の位置
への持運びを容易にするだめの適当な折畳みハンドル5
3等を有する。
入力−出力端子54はループケーブル10と遠隔コンソ
ールステーション9の接続のためにこのハウジングに設
けられる。
さらに、操作コンソールは数個の遠隔ステーション8へ
接続される特殊な音響ケーブルに接続するだめの補助通
信端子55を有する。
この通信系は操作コンソールにおけるオペレータと遠隔
ステーションの内の一つとの間の通話を可能とすると共
に遠隔ステーションにおける検出された誤りの音響アラ
ームを与える。
レシーバ用のジャック56が設けられそして通話用のス
イッチ57が音声メッセージの受信または送信を行うた
めにこの回路を選択的に状態づける。
内部通信方式もまたこの方式内の検出されたアラーム状
態に応じるだめの図示しないホーン等の音響アラーム源
を含む。
オンーオフ制御スイッチ58はこの音響アラームを方式
に選択的に接続するために設ケられる。
コンソール52はまた自己内蔵動作用の内部電源を有し
そして周辺装置の相関制御用の補助装置ジャック59を
有する。
特にコンソール52はEIA規格RS−232−Cに従
ってジャック59を介してオプションモジュールを受け
入れるだめの内部接続装置を含む。
これによりテレプリタン60、スライドプロジエクタ等
のような装置がコンソール52と関連して使用しうるよ
うにすると共にループコントローラから制御されうるよ
うにする。
テレプリンタ60はループコントローラを介しての遠隔
ステーションとの通信とループコントローラの動作の変
更を可能にする。
コンソール52は従来の遠隔ステーションに設けられた
、すべての論理0の固定ループアドレスニコード化され
た遠隔ステーションアドレス認識回路を備えそしてコン
ソール内の情報のルーチンを行うために選択されたポイ
ントモジュールアドレスに応答するフレーム処理論理回
路を含む素子のすべてを含んでいる。
かくして、コンソール52で限定される遠隔コンソール
ステーション9は特定の遠隔ステーションにおける特定
の入力一出力装置に適用される遠隔ステーション8の場
合のように可変ではなく標準形のものである。
この標準処理回路に加えて、コンソール52は遠隔ステ
ーションの入力の変化に応じて、またはコンソール52
で発生される特定のオペレータの要求に応じてループコ
ントローラ7を通じてのメッセージ開始処理を行うため
設けられる。
一般にコンソール52は上部表示パネル61と下部選択
入力および表示パネル62をもつ前部壁を含む。
パネル61は夫々特定の遠隔ステーション8に対応する
複数のランプ63を有する。
かくして、この方式が前述の様な31個の遠隔ステーシ
ョンの制御に用いられる々ら31個の指示ランプ63が
設けられる。
各ランプ63は遠隔コンソールステーション9に向けら
れるメッセージフレーム11により個々に制御され、従
ってコンソール52がループコントローラ7により制御
され、そしてモニタされる遠隔ステーションにおける状
態の連続指示を行うためオフ、オン、明滅のような三つ
の状態の内の一つを示す。
かくして、遠隔ステーション8が異常な入力まだは状態
をもつとすると、それに対応するランプ63が明滅し、
それによりこの状態を指示すると共にコンソール52の
ところのオペレータがその状態を確認していないことを
指示する。
このアラーム状態は下部パネル62にある確認スイッチ
64を作動することによりオペレータにより確認される
スイッチ64はループコントローラ7に確認信号を送る
ために割込信号をつくり、このループコントローラがコ
ンソ−ルにランプ変化信号を送る。
確認によりランプ63はオン状態になる。
この方式はオペレータによるスイッチ64の作動に応じ
て明滅する全てのランプ63をクリアし、オペレータは
ループコントローラ7から適正なフレームを発生させる
パネル62は実行スイッチ64,65と送信スイッチ6
6を有する。
コンソール52におけるオペレータはかくして「伝送」
、「クリア」および「認識」を実行する3個の点灯押し
ボタンスイッチ64−66の内の一つを押すことにより
通信を開始する。
スイッチ64−66の夫々はゝ使用可能“フレームを選
択し、コンソールのアドレスの挿入を行うための要求ま
たは割込信号を発生させる。
これはループコントローラ7に送られ、それがコンソー
ル52に対して蓄積されたプログラムのもとて次のゝ専
用“フレーム群を発生する。
操作コンソールのオペレータにより手動的にセットしう
る一群のデータスイッチ67はメッセージフレーム11
才たは12に2進コード化情報を導入するだめに設けら
れる。
特に一部のみを示すスイッチ67群は遠隔ステーション
アドレス(LRA)スイッチ68、ポイントモジュール
アドレス(PMA)スイッチ69、ポイントモジュール
内の特定の装置を選択するだめの内部ポイン}(PT)
スイッチ70を有する。
さらにそのアドレスで行われるべき命令または機能コー
ドはスイッチ67群の内の機能スイッチ71によりセソ
トされ、そしてこれらは表示、制御そして/またはパラ
メータ記入機能を含む特定の動作用の数値コードにセッ
トされる。
一つの遠隔ステーションへのデータの記入は入力値スイ
ッチ72により行われるのであり、これらスイッチは任
意の与えられたポイントに4桁までの10進数の導入を
与える。
[X−mit」スイッチ66の動作によりコンソールは
ゝ使用可能“フレームを捕獲し、そのアドレスをそこに
挿入し、そしてループコントローラ7がデータスイッチ
67群の数個の記入の読取のためコンソールに一連の“
専用“フレームを発生させる。
パネル62はまた数値表示部73を含み、そこにおいて
可動小数点1たはフィールド分離位置74を含む複数の
異った形式の一つで数値情報の導入が可能となる。
この表示部の左端に対してマイナス符号指示器75が適
正の作動について設けられる。
この数値表示装置は、ループコントローラ7により、必
要な数値情報を値、小数点または分離点、およびマイナ
ス符点情報についてそこにコード化してコンソール52
に向けられた3個のメッセージフレームからなる群を用
いて操作される。
与えられる数値情報の形を示すために用いられる複数の
指示ランプ76,77が数値表示部73の両側に設けら
れる。
かくして例えば数値表示部73の左側のランプ76は数
値表示がアナログ形の変数に対し何を示すかを示すため
に温度、パーセンテージ、流圧、等のような選択された
物理単位に関連づけられる。
もし非アナログ関数が表示されていれば、右側のランプ
77がそれについての数値情報に与えられるべき意味を
示すことになる。
このパネルの最下部に複数の指示ランプ78,79,8
0が設けられてこの数値表示の情報に関する他の情報を
導入するのに用いられる。
ランプ78−80は数値表示器73に関連するポイント
の正常またけアラーム状態を示し、ランプ81は時刻を
示すだめに点灯される。
補助ランプが用いられて、特定の機能又は素子がテレタ
イプ等のようなコンソールと関連づけられる場合の選択
接続を与える。
「clear」スイッチ65の操作によりループコント
ローラ7に信号が送られて一つのフレームをコンソール
52に向けて数値表示器73からコンソール52への情
報を除去し、ランプ76,77,78,79,80から
の情報を除去し、そしてランプ81の点灯により数値表
示部73内に時刻を導入する。
その標準的設計およびこの方式への接続のだめの種々の
手段の故に、遠隔コンソールステーション9と特にコン
ソール52は複数のループ系3−5の内の一つに接続さ
れて、ループコントローラから離れた位置において、ま
たはコントローラに対する補助動作としてオペレータ制
御を与える。
本発明はかくして加熱、ベンチレーション、空調方式お
よび他の工業的プロセス制御におけるように機能的に群
化されうる遠隔的に配置されて動作し、情報を収集する
装置の作動に特に適用しうる改良されたデータループ通
信方式を提供する。
遠隔ステーションのポイントモジュール18が第5図に
示すモータ81aの二状態制御に関連づけられる。
第5図では母線19と20を含む共通入力母線82によ
り他のポイントモジュール16−18と共通な接続を有
する。
ポイントモジュール18はそのアドレスとそれとの通信
を与えるだめにデータフレームデコーダの比較レジスタ
85に入力スイッチ84によりセットされる固有の2進
ビットアドレスを用いて、母線に接続されるデータフレ
ームデコーダの共通コード論理ライン83によって接続
される。
フレーム処理論理回路13に接続された主信号ライン8
6はポイントモジュールアドレスが使用可能であること
を知らせそして比較レジスタ85の出力によりラッチ回
路(レジスタ)86aを作動させ、このラッチ回路が信
号ライン87を附勢しメッセージフレーム11内のデー
タの残りが関係したポイントモジュールに伝送されるよ
うにする。
メッセージフレームの第3バイトは2進コード命令に入
り、これが信号ライン87およびフレーム処理論理回路
13により発生される命令制御使用可能信号ライン90
の制御のもとて一組のラッチフリップフロツプ89によ
り命令論理データフレームデコーダ88に加えられる。
この命令信号は命令論理デコーダ88によりデコードさ
れ、そして一つのみが詳細に示された複数の同様の選択
および駆動回路94に同時に接続されるスタートライン
91、ストップライン92、状態読取信号ライン93の
一つに対応する固有の出力を与える。
附加的な情報はメッセージフレームから入り、そしてま
た選択および駆動回路94のデコーダ95に加えられて
出力ライン96の一つを作動し、そしてフレーム処理論
理回路13が付勢信号ライン87と命令回路信号の開始
信号ライン98と一緒になってAND処理されるデータ
使用可能信号ライン97に一つの信号を発生する。
選択および駆動回路94はモータ81aまたはその他の
負荷をスタートさせそしてストップさせるためにリレー
装置100を通じて相互接続された遅延されたワンショ
ットパルス装置99を含む。
この装置99はNORゲート101によりR−Sフリツ
プフロツプ102を介してスタートライン91とストッ
プライン92に接続される。
パルス装置99はスイッチ装置をラッチ状態としうるに
充分な時間だけこの論理回路を動作させておく。
リレー装置100はモータ作動回路からデイジタル論理
回路を分離し保護するために分離した電源103及び1
04と共に使用される。
スタートリレー105とストップリレ−106はゲート
101の出力により交互にセットされてスタート端子1
07またはストップ端子108へ電路を与えることによ
りモータ81aを選択的にスタートおよびストップさせ
る。
共通のリセット母線109はレジスク86aとフリツプ
フロツプ89をリセットして論理回路をリセットするよ
うに接続される。
正の確認信号はポイントモジュール18をクリアするた
めそのモジュールに伝送されねば々らない。
モータの動作状態は状態検知リレー110を通じてモー
タの装点状態を検出することにより連続的にモニタされ
るのであり、このリレー110は信号ライン111に接
続する接点を有し一つの信号をレジスタ112、排他O
Rのような比較回路113、そしてメッセージ系への検
出された状態の伝送用の母線114に与える。
レジスタ112の出力は比較回路113により接点状態
と比較されそして割込ラッチ115を動作させるように
接続される。
もしこれら二つが同じ状態でなければ、割込ビット信号
が発生されてゝ使用可能“フレームが情報伝送に望まれ
ることを系に知らせる。
ループコントローラはその時遠隔ステーションにその状
態を読取りそしてそれをループコントローラに伝送する
ように命令する。
このとき、命令信号はスタートまたはストップラインで
は々く状態読取信号ライン93を動作可能としそして状
態情報の伝送を与えるようなものであり、そして状態情
報はモータをスタートおよびストップさせるだめに信号
を受けるべく使用されるアドレス設定およびインタロッ
ク論理方式を用いることが出来る。
これらビット信号は第6図のごとくに発生され伝送され
うるが、ここでは一対のスイッチ115が一対のコンデ
ンサ116を変圧器117に交互に放電させてパイポー
ラピット信号を発生させるのであってビット信号はメッ
セージ論理ビット信号117を与えるために休止期間に
より分離される。
各ビット信号117の全時間は2マイクロ秒であり、は
じめの極性パルスは5/10マイクロ秒の間に発生され
、それに同様の逆極性のパルスが続きそしてそれに約1
/2ビット期間の休止期間が続く。
この情報は伝送ライン10を介して伝送される。
ビット信号117の第一極性パルスはほゞ方形の信号を
形成するために結合変圧器118と極性感知ゲート11
9をもつ受信器により検出される。
第1の極性パルスの前縁はフリップフロップデータレジ
スタ120をセットしそしてワンショット再トリガ可能
装置(プレクロックパルス装置121を点弧して第1の
極性期間の約1/2期間のプレクロツク(pre−cl
ock)パルスとして定義されるタイミングパルスを発
生するために用いられる。
このプレクロックパルスの後縁は長い時間をもつワンシ
ョット装置(クロック装置)122を点弧するものであ
り、この装置はピット期間の全時間の約1/2に等しい
タイミング期間を有する。
この装置122の出力はレジスタ120にセットされた
データの伝送用のクロック信号を与える。
かくして、遠隔ステーションの出力は素子115一11
7と同様の送信器、パリティチェック装置およびピット
が流れるとき各メッセージフレームの処理を行う他のフ
レーム処理論理回路を含む。
クロツク装置122の出力はまたプレクロックパルス装
置121と受信器118−119にも接続されて積極的
にこれら二つの素子によるこれ以上の信号の形成を禁止
1、バイポーラ信号の第2の極性パルスの受け入れを防
止し、それによりそのようなパルスの伝送を待つ必要性
をなくす。
これはまた誤り雑音または他の誤り情報が受信ラインに
生じて誤動作を生じさせるような期間における受信ライ
ン上の信号の認識を禁止する。
この極性パルスからとり出されるクロックパルスは少く
とも1時間間隔当り1パルスが発生されていればメッセ
ージフレームの連続するビットの連続伝送を行うように
この方式を動作させ続ける。
バイポーラ信号の第2の極性パルスが雑音のような何ら
かの理由により失われるならば、このパルスが第1のパ
ルスにもとづいた正常伝送において用いられないときに
はこの方式に影響はない。
しかし々から、バイポーラ信号の第1のパルスが失われ
ると、受信されたデータは誤りである。
しかしながら、受信されたデータについてのパリテイチ
ェツクはそのような故障を指示する。
クリア信号はワンショット装置123で発生され、この
装置はプレクロックパルスの期間中にセットされそして
信号ビット117の休止中に応答しないように比較的長
い時間間隔を有する。
しかしながら、メッセージフレーム11の間に長い休止
時間があり、ワンショット装置123はフレーム処理論
理回路を停止させて次の新しいメッセージフレームに応
答するのを妨げる。
【図面の簡単な説明】
第1図は中央計算センタに接続された複数の相互接続さ
れた同様のループ系を用いるデータ通信方式のブロック
図、第2図は第1図の遠隔ステーションの基本的素子を
示す図、第2A図は第2図の部分的詳細を示す図、第3
図はメッセージフレームのモジュール構成を示す図、第
4図は操作コンソールをその動作用の種々の入力一出力
装置と共に示す図、第5図はモータをモニタし制御する
だめの一つのポイントモジュールを示す図、第6図はメ
ッセージフレーム発生および処理装置を示す図、第7図
は第2図及び第5図に示されたフレーム処理論理回路の
具体的な構成を示す図である。 1・・・・・・中央計算センタ、2・・・・・・中央処
理装置(CPU)、3−5・・・・・・遠隔ループ、6
・・・・・・テレタイプ、7・・・・・・ループコント
ローラ、8・・・・・゜蛾隔ステーション、9・・・・
・・遠隔コンソールステーション、10・・・・・・伝
送ケーブル、11,12・・・・・・フレーム、13・
・・・・・フレーム処理論理回路、16−18・・・・
・・ポイントモジュール、21・・・・・・接点センサ
、22・・・・・・コントローラ、27・・・・・・フ
レーム発生器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 デーク・メッセージ・フレームを伝送するためにル
    −ブ・コントロ−ラを複数の遠隔ステーシヨンに接続す
    る通信ループを有し、複数の動作電圧を与える多数の電
    圧の供給源を含み、前記電圧は、遠隔ステーション動作
    に必要な第1の電圧とループ通信に必要な第2の電圧と
    に分割され、前記遠隔ステーションは、前記電圧の状態
    をモニターする電圧モニター装置を含み、第2の電圧に
    於ける電圧障害に応答して前記遠隔ステーションをバイ
    パスし且つ第1の電圧に於ける電圧障害に応答して故障
    メッセージ・フレームを前記ループ・コントローラに伝
    送するように作動可能であることを特徴とするデータ通
    信ループ方式。
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