JPS58158475A - 除霜制御装置 - Google Patents
除霜制御装置Info
- Publication number
- JPS58158475A JPS58158475A JP4136082A JP4136082A JPS58158475A JP S58158475 A JPS58158475 A JP S58158475A JP 4136082 A JP4136082 A JP 4136082A JP 4136082 A JP4136082 A JP 4136082A JP S58158475 A JPS58158475 A JP S58158475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- defrosting
- frost
- abnormality
- sensor
- frost sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2700/00—Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
- F25B2700/11—Sensor to detect if defrost is necessary
- F25B2700/111—Sensor to detect if defrost is necessary using an emitter and receiver, e.g. sensing by emitting light or other radiation and receiving reflection by a sensor
Landscapes
- Defrosting Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、冷凍冷蔵庫等の除霜制御装置に関するもので
ある。
ある。
一般に冷蔵庫等の各種冷却装置に於いて、冷却器の表面
に付着する霜は、冷却能力を低下させる主要な原因の一
つであり、除霜対策が重要である。
に付着する霜は、冷却能力を低下させる主要な原因の一
つであり、除霜対策が重要である。
従来タイマーを用いてコンプレッサーの運転時間を積算
し、積算時間が所定時間に達した時点で除霜を開始する
というようなタイマーを利用した除霜装置が殆んどであ
ったが、此の種のものに於いては着8量の多少にかかわ
らず除霜を行うので省エネルギーの観点からは好ましく
なかった。
し、積算時間が所定時間に達した時点で除霜を開始する
というようなタイマーを利用した除霜装置が殆んどであ
ったが、此の種のものに於いては着8量の多少にかかわ
らず除霜を行うので省エネルギーの観点からは好ましく
なかった。
一方霜センサーを用いて着霜量を検出し、着霜量に応じ
た除霜を行なうようにすれば無駄な除霜を行うことがで
き、効率の良い除霜制御が期待できるが、霜センサーを
温度条件の最も厳しい冷却器周辺に設置する必要があり
、信頼性の点でタイマ一方式に比べて不安があった。
た除霜を行なうようにすれば無駄な除霜を行うことがで
き、効率の良い除霜制御が期待できるが、霜センサーを
温度条件の最も厳しい冷却器周辺に設置する必要があり
、信頼性の点でタイマ一方式に比べて不安があった。
本発明は上述事項に鑑みて考案されたもので、以下図示
の一実施例により詳細に説明する。
の一実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明装置のブロック図であり、1はマイクロ
プロセッサ−で制御用に用いて居り、ソフト的にタイマ
ー機能をもたすことは容易に実現できる。6は着霜検知
用の霜センサーで、例えば第2図の曲線(イ)に示すよ
うな特性を有する光学式透過型霜センサーであり、発光
ダイオードからの光量の増減により着霜状態を検出する
ものである。
プロセッサ−で制御用に用いて居り、ソフト的にタイマ
ー機能をもたすことは容易に実現できる。6は着霜検知
用の霜センサーで、例えば第2図の曲線(イ)に示すよ
うな特性を有する光学式透過型霜センサーであり、発光
ダイオードからの光量の増減により着霜状態を検出する
ものである。
7は従来から用いられている除籍終了検知用の温度セン
サーであり、除霜回路(図示せず)の駆動により霜が溶
けて冷却器の周辺温度が上昇してくるとこれを感知して
上記除霜回路を停止させるものである。βは冷却運転と
除霜運転とを切り換えるためのリレーで、出力ポート4
を通してマイクロプロセッサ−1により冷却運転成いは
除霜運転の何れか一方に切り換えられるようになってい
る。
サーであり、除霜回路(図示せず)の駆動により霜が溶
けて冷却器の周辺温度が上昇してくるとこれを感知して
上記除霜回路を停止させるものである。βは冷却運転と
除霜運転とを切り換えるためのリレーで、出力ポート4
を通してマイクロプロセッサ−1により冷却運転成いは
除霜運転の何れか一方に切り換えられるようになってい
る。
又、上記マイクロプロセッサ−1には入力ポート3から
の入力信号に応答して霜センサ−6の異常を検出する異
常検出手段と該異常検出手段の異常検出時にタイマーに
よる一定時間毎の除霜回路に切り換える切換手段とを内
蔵している。尚、5はコンパレーター、2はメモリーで
ある。
の入力信号に応答して霜センサ−6の異常を検出する異
常検出手段と該異常検出手段の異常検出時にタイマーに
よる一定時間毎の除霜回路に切り換える切換手段とを内
蔵している。尚、5はコンパレーター、2はメモリーで
ある。
今、第2図゛に於いて着霜量M(霜センサー出力V、>
で除霜を開始する場合を考える。
で除霜を開始する場合を考える。
電源を供給すると、マイクロプロセッサ−1は先ず霜セ
ンサ−6の出力が検知レベルV1以下でVか否かを入力
ポート3を通して°7パ′−ター5によりチェックする
。霜センサ−6の出力がレベルV1以下の場合には除霜
運転に、そうでない場合には冷却運転に出力ポート4を
通してリレー8が切り換えられる。
ンサ−6の出力が検知レベルV1以下でVか否かを入力
ポート3を通して°7パ′−ター5によりチェックする
。霜センサ−6の出力がレベルV1以下の場合には除霜
運転に、そうでない場合には冷却運転に出力ポート4を
通してリレー8が切り換えられる。
冷却運転中、マイクロプロセッサ−1は常時霜センサ−
6の出力を監視し、検知レベルVl以下になれば着霜量
が除霜すべき量であると判定して除霜運転に切り換える
。又、除霜運転中は温度センサー7の出力を監視し、所
定温度以上になった時に除霜終了と判定して冷却運転に
切り換える。
6の出力を監視し、検知レベルVl以下になれば着霜量
が除霜すべき量であると判定して除霜運転に切り換える
。又、除霜運転中は温度センサー7の出力を監視し、所
定温度以上になった時に除霜終了と判定して冷却運転に
切り換える。
この除霜終了の検知方法は従来から行われている確立さ
れた技術である。
れた技術である。
一方、除霜が終了した時点では、霜センサ−6の出力は
異常がなければ冷却運転開始のレベルまで回復している
はずであるから、この時点で霜センサ−6の出力をマイ
クロプロセッサ−1がチェックすることによシ、霜セン
サ−6の異常の有無を判定できる。即ち、霜センサ−6
の出力がレベルvlまで回復していなければ、霜センサ
−6に異常ありと判定してマイクロプロセッサ−1内の
異常検出手段が作動し、該異常検出手段の作動により切
換手段がタイマーによる一定時間毎の除■回路側に切り
換わる。
異常がなければ冷却運転開始のレベルまで回復している
はずであるから、この時点で霜センサ−6の出力をマイ
クロプロセッサ−1がチェックすることによシ、霜セン
サ−6の異常の有無を判定できる。即ち、霜センサ−6
の出力がレベルvlまで回復していなければ、霜センサ
−6に異常ありと判定してマイクロプロセッサ−1内の
異常検出手段が作動し、該異常検出手段の作動により切
換手段がタイマーによる一定時間毎の除■回路側に切り
換わる。
第3図は本発明装置のフローチャートを示す。
先ず最初に、スタート釦を押して電源を供給しステップ
S1で初期状態に設定する。
S1で初期状態に設定する。
次に、ステップS2に於いて霜センサ−6からの信号を
入力ポート3を介して入力しマイクロプロセッサ−1内
で着霜の有無を判定する。そして、霜が付着していない
か若しくは着霜していてもその量が所定量以下であって
NoであればステップS3へと移行し、出力ポート4及
びリレー8の動作により冷却運転が行われる0 ステップS4では冷却運転中所定間隔て着霜検知が行わ
れ、NOであれば着霜検知動作を繰り返し行ない、YE
Sとなった時にステ・ンプS5へと移行して除霜運転が
開始される。
入力ポート3を介して入力しマイクロプロセッサ−1内
で着霜の有無を判定する。そして、霜が付着していない
か若しくは着霜していてもその量が所定量以下であって
NoであればステップS3へと移行し、出力ポート4及
びリレー8の動作により冷却運転が行われる0 ステップS4では冷却運転中所定間隔て着霜検知が行わ
れ、NOであれば着霜検知動作を繰り返し行ない、YE
Sとなった時にステ・ンプS5へと移行して除霜運転が
開始される。
而して、除霜運転が進行し冷却器付近の温度が上昇する
と、ステップS6で温度センサー7により除霜回路の駆
動が停止される。然る後、ステップS7では除霜が終了
した後の霜センサ−6に異常が有るか否かを判定し、霜
センサ−6に異常がなければステップS3へと移行する
。ここで霜センサ−6に異常が有るとマイクロプロセッ
サ−1内の異常検出手段が動作し、これによって作動す
る切換手段によって一定時間毎に除霜回路が作動するよ
うに切り換えられる。
と、ステップS6で温度センサー7により除霜回路の駆
動が停止される。然る後、ステップS7では除霜が終了
した後の霜センサ−6に異常が有るか否かを判定し、霜
センサ−6に異常がなければステップS3へと移行する
。ここで霜センサ−6に異常が有るとマイクロプロセッ
サ−1内の異常検出手段が動作し、これによって作動す
る切換手段によって一定時間毎に除霜回路が作動するよ
うに切り換えられる。
尚、上記実施例では霜センサ−6の異常の有無の判定を
着霜検知の判定と同じレベルV1で行っているが、経時
変化による出力低下などのチェックをさらに厳しへ行な
うため、例えば第2図のレベルv2で行うことも勿論可
能である。
着霜検知の判定と同じレベルV1で行っているが、経時
変化による出力低下などのチェックをさらに厳しへ行な
うため、例えば第2図のレベルv2で行うことも勿論可
能である。
又、霜センサ−6として光学式透過型のものを仮定した
が、全く別の検知方式の霜センサーの場合にも勿論適用
できる。
が、全く別の検知方式の霜センサーの場合にも勿論適用
できる。
本発明は、以上の如く構成されるものであるから霜セン
サーを用いた除霜の特徴を充分に生かし、しかも霜セン
サに異常があった場合には従来のタイマ一方式の除霜に
自動的に切り換わるので非常べ信頼性の高い除霜制御を
行うことができるという顕著な効果を奏し得るものであ
る。
サーを用いた除霜の特徴を充分に生かし、しかも霜セン
サに異常があった場合には従来のタイマ一方式の除霜に
自動的に切り換わるので非常べ信頼性の高い除霜制御を
行うことができるという顕著な効果を奏し得るものであ
る。
第1図は本発明装置のブロック回路図、第2図は本発明
装置に用いられる霜センサーの出力特性図、第3図は本
発明装置のフローチャートを示す。 1:マイクロプロセッサー、6:Iセンサー。
装置に用いられる霜センサーの出力特性図、第3図は本
発明装置のフローチャートを示す。 1:マイクロプロセッサー、6:Iセンサー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、霜センサーにより着霜を検知して除霜を行なう除霜
制御装置に於いて、該霜センサーの異常を検出する異常
検出手段と、該異常検出手段の異常検出時にタイマーに
よる一定時間毎の除霜回路に切り変える切炭手段とを備
えた事を特徴としてなる除霜制御装置。 2、除霜終了時の霜センサーの出力レベルから該霜セン
サーの異常の有無を検出する異常検出手段を備えた事を
特徴としてなる前記特許請求の範囲第1項記載の除霜制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4136082A JPH0227586B2 (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | Jososeigyosochi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4136082A JPH0227586B2 (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | Jososeigyosochi |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58158475A true JPS58158475A (ja) | 1983-09-20 |
JPH0227586B2 JPH0227586B2 (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=12606309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4136082A Expired - Lifetime JPH0227586B2 (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | Jososeigyosochi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0227586B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62178862A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-08-05 | サーモ・キング・コーポレーション | 輸送用冷蔵装置の霜取り制御装置 |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP4136082A patent/JPH0227586B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62178862A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-08-05 | サーモ・キング・コーポレーション | 輸送用冷蔵装置の霜取り制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0227586B2 (ja) | 1990-06-18 |
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