JPS58157454A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JPS58157454A JPS58157454A JP57041523A JP4152382A JPS58157454A JP S58157454 A JPS58157454 A JP S58157454A JP 57041523 A JP57041523 A JP 57041523A JP 4152382 A JP4152382 A JP 4152382A JP S58157454 A JPS58157454 A JP S58157454A
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- JP
- Japan
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- ultrasonic
- ultrasonic transducer
- transducers
- delay time
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S15/00—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
- G01S15/88—Sonar systems specially adapted for specific applications
- G01S15/89—Sonar systems specially adapted for specific applications for mapping or imaging
- G01S15/8906—Short-range imaging systems; Acoustic microscope systems using pulse-echo techniques
- G01S15/8909—Short-range imaging systems; Acoustic microscope systems using pulse-echo techniques using a static transducer configuration
- G01S15/8915—Short-range imaging systems; Acoustic microscope systems using pulse-echo techniques using a static transducer configuration using a transducer array
- G01S15/8922—Short-range imaging systems; Acoustic microscope systems using pulse-echo techniques using a static transducer configuration using a transducer array the array being concentric or annular
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/26—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor
- G01N29/262—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor by electronic orientation or focusing, e.g. with phased arrays
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K11/00—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
- G10K11/18—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound
- G10K11/26—Sound-focusing or directing, e.g. scanning
- G10K11/34—Sound-focusing or directing, e.g. scanning using electrical steering of transducer arrays, e.g. beam steering
- G10K11/341—Circuits therefor
- G10K11/346—Circuits therefor using phase variation
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- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、診断のための医療機器の技術分野に属し、
詳しくは、被検体に発射した超音波のエコーを受信して
被検体の断層像を構成し、これを表示する超音波診断装
置の技術分野に属する0〔発明の技術的背景およびその
問題点〕従来の超音波診断装置では、館1図(6)K示
すように、同心円状に配列したN個の円環状の各振動子
に所定の遅延時間を与えてこれを位相制御することによ
り超音波ビームを集束する0たとえば、第1図(A)に
示すように、超音波ビームを所望の焦点Foに集束させ
る場合、円環の中心Oかも距離Xの点にある振動子に与
えるべき遅延時間tx (以下、これを理想的遅延時間
という。)は、第1式で与えられる。
詳しくは、被検体に発射した超音波のエコーを受信して
被検体の断層像を構成し、これを表示する超音波診断装
置の技術分野に属する0〔発明の技術的背景およびその
問題点〕従来の超音波診断装置では、館1図(6)K示
すように、同心円状に配列したN個の円環状の各振動子
に所定の遅延時間を与えてこれを位相制御することによ
り超音波ビームを集束する0たとえば、第1図(A)に
示すように、超音波ビームを所望の焦点Foに集束させ
る場合、円環の中心Oかも距離Xの点にある振動子に与
えるべき遅延時間tx (以下、これを理想的遅延時間
という。)は、第1式で与えられる。
(友だし、Cは超音波伝播媒質中における音速であ夛、
6は最外側に位置する円環状振動子の外周半径で参る。
6は最外側に位置する円環状振動子の外周半径で参る。
)
すなわち、第1式によると、思想的遅延時間1.は、距
離Xの連続関数となって−る。ところが、実際上は、振
動子である各円環は一定の@を有して−るので、第1図
(k)に示すような階段上O遅延時間を与えざるt得ず
、サイドロープの発生が問題となる0そこで、振動子で
ある各円環の輻をできるだけ小さくするととくよ)、近
似的KMilB的遅嬌時間txt実現することとなるo
しかしながら、最外側の円環状振動子の外周牛径gt一
定にした場合、振動子@を小さくすればする程、振動子
数Nが増加し、これによって装置全体が大規模となる不
都合を生ずる。
離Xの連続関数となって−る。ところが、実際上は、振
動子である各円環は一定の@を有して−るので、第1図
(k)に示すような階段上O遅延時間を与えざるt得ず
、サイドロープの発生が問題となる0そこで、振動子で
ある各円環の輻をできるだけ小さくするととくよ)、近
似的KMilB的遅嬌時間txt実現することとなるo
しかしながら、最外側の円環状振動子の外周牛径gt一
定にした場合、振動子@を小さくすればする程、振動子
数Nが増加し、これによって装置全体が大規模となる不
都合を生ずる。
この発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、サイ
ドロープを実用上無視し得る程度に抑制した超音波診断
装置を提供することを目的とするものである。
ドロープを実用上無視し得る程度に抑制した超音波診断
装置を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するためのこの発tIAの概要は、複数
個の超音波振動子と所定の遅延時間をもって各超音波振
動子を励振するパルサとを具備する超音波診断装置にお
いて、全体として平面円盤状をなすように環状の複数個
の超音波振動子を同心円状に配列すると共に、少なくと
も2個の超音波振動子の超音波発射面の面積を互いに同
一にし、所定の遅延時間tもって励振場れる超音波振動
子群を具備することtlI#黴とするものである・〔発
明の実施例〕 第2図に示すように1この発明の第1の実施例に係る超
音波診断装置は、全体として平面円盤状をなすようKN
@0環状の超音波振動千鳥# Bm・・・BLl 、
B番・・・BNを同心円状に配列し、環状の各超音波振
動子B1. B、・・・B、−1,Bt・・・hは第(
2)式を満足すると共に1所定の遅延時間【もって励振
される超音波振動子群1【少なくとも具備する◎匂−(
、Vン1gN ・・・・・・(2)ただしα龜< Fa
かつFo/@番〉6(なお、匂は中心に位置する超音波
振動千鳥から数えて1番目に位置する超音波線動子1h
の外周半径であり、A’は整数である0) また、各超音波振動千鳥・・・Bw を励振する際の遅
延時間t1は、たとえば第(3)式および第(4)式を
満足することt−要する。
個の超音波振動子と所定の遅延時間をもって各超音波振
動子を励振するパルサとを具備する超音波診断装置にお
いて、全体として平面円盤状をなすように環状の複数個
の超音波振動子を同心円状に配列すると共に、少なくと
も2個の超音波振動子の超音波発射面の面積を互いに同
一にし、所定の遅延時間tもって励振場れる超音波振動
子群を具備することtlI#黴とするものである・〔発
明の実施例〕 第2図に示すように1この発明の第1の実施例に係る超
音波診断装置は、全体として平面円盤状をなすようKN
@0環状の超音波振動千鳥# Bm・・・BLl 、
B番・・・BNを同心円状に配列し、環状の各超音波振
動子B1. B、・・・B、−1,Bt・・・hは第(
2)式を満足すると共に1所定の遅延時間【もって励振
される超音波振動子群1【少なくとも具備する◎匂−(
、Vン1gN ・・・・・・(2)ただしα龜< Fa
かつFo/@番〉6(なお、匂は中心に位置する超音波
振動千鳥から数えて1番目に位置する超音波線動子1h
の外周半径であり、A’は整数である0) また、各超音波振動千鳥・・・Bw を励振する際の遅
延時間t1は、たとえば第(3)式および第(4)式を
満足することt−要する。
t、−ぐ(Jτ云玉iE−霞)9丁) 叩−(3)(た
だし、Jclは、超音波振動子群1の中心Oかもの距離
であり、aト1≦Jl≦@1の条件を満するものである
。) 超音波振動子群1【以上のように構成すると、各超音波
振動子病・・・BN上での各遅延時間誤差を最小にする
ことができ、さらに各連通時間誤差管間−にすることが
できるので、これに起因するナイドロープを低減するこ
とができる。
だし、Jclは、超音波振動子群1の中心Oかもの距離
であり、aト1≦Jl≦@1の条件を満するものである
。) 超音波振動子群1【以上のように構成すると、各超音波
振動子病・・・BN上での各遅延時間誤差を最小にする
ことができ、さらに各連通時間誤差管間−にすることが
できるので、これに起因するナイドロープを低減するこ
とができる。
前記第(2)式から第(4)式までを満足するように超
音波振動子群1を構成するとナイドロープを低減し得る
ことは、以下のように理論的に裏付けることができる。
音波振動子群1を構成するとナイドロープを低減し得る
ことは、以下のように理論的に裏付けることができる。
第2図において、焦点FoK超音波ビームが集束するよ
うに超音波振動子1番を励振する際の遅延時間tiは、
第(5)式で示される。
うに超音波振動子1番を励振する際の遅延時間tiは、
第(5)式で示される。
そして、超音波振動子1hの円環上での遅延時間誤差ε
i/d、第(6)式て示される。
i/d、第(6)式て示される。
a&のJliに関する最小値を求めると、daL/dx
*−Qよシ、 のとき、C1の最小値@i、1lll&は鮪(8)式で
与えられる。
*−Qよシ、 のとき、C1の最小値@i、1lll&は鮪(8)式で
与えられる。
すなわち、第(8)式によると%’j−11@jが決定
できれば、中心Oからsil目の超音波振動子Biの円
環上での遅延時間誤差・iは、菖(7)式で与えられる
X−」1を用いて菖(5)式で与えられる連通時間11
1もって超音波振動子1h f励振すると、最小となる
。
できれば、中心Oからsil目の超音波振動子Biの円
環上での遅延時間誤差・iは、菖(7)式で与えられる
X−」1を用いて菖(5)式で与えられる連通時間11
1もって超音波振動子1h f励振すると、最小となる
。
そこで、次にaLt決定する0ことで、円環状の各超音
波振動子E、・・・Byの幅がそれぞれ等しいと、遅延
時間誤差aiは、中心Oよりも遠くに位置する円環状の
超音波振動子はど大きくなる。全ての超音波振動子から
発する超音波の位相を制御して、焦点Foにおいて全超
音波振動子から発された超音波の位相を一致させること
によシ超音波を集束させることから、各超音波振動子に
おける遅延時間誤差りが異なることは不都合である。そ
こで、匂の決定に際し、最小遅延時間誤差り11Ii%
は全て等しいとの第(9)式で示す条件【設ける。
波振動子E、・・・Byの幅がそれぞれ等しいと、遅延
時間誤差aiは、中心Oよりも遠くに位置する円環状の
超音波振動子はど大きくなる。全ての超音波振動子から
発する超音波の位相を制御して、焦点Foにおいて全超
音波振動子から発された超音波の位相を一致させること
によシ超音波を集束させることから、各超音波振動子に
おける遅延時間誤差りが異なることは不都合である。そ
こで、匂の決定に際し、最小遅延時間誤差り11Ii%
は全て等しいとの第(9)式で示す条件【設ける。
KL−1,MgElls″mi、*i* −” (9
)そして、@(9)式を満たす匂を決定することKnる
のであるが、この演算は% ’l1ellB−,、!−
が与えられたときに、・1についての6次方程式を解く
困難な問題となる0そこで、通常、焦点Feは匂に比し
て十分に大きいCPo > ai)ので1、/””t*
i−−一49へ1+±(εミル)1 なる近似を行なう
と、前記第(6)式は、次の館員式で与えられることK
なる。
)そして、@(9)式を満たす匂を決定することKnる
のであるが、この演算は% ’l1ellB−,、!−
が与えられたときに、・1についての6次方程式を解く
困難な問題となる0そこで、通常、焦点Feは匂に比し
て十分に大きいCPo > ai)ので1、/””t*
i−−一49へ1+±(εミル)1 なる近似を行なう
と、前記第(6)式は、次の館員式で与えられることK
なる。
” ”” dl 2z、’−2(g=−、”+giJ)
xi”+mi−、’十gj’ )・・・・・・a・ また、最小遅延時間誤差@i、*@sも、次の第もり式
で与えられる。
xi”+mi−、’十gj’ )・・・・・・a・ また、最小遅延時間誤差@i、*@sも、次の第もり式
で与えられる。
さらに1第(9)式で示される条件によると、菖6劾式
から第04式が得られる。
から第04式が得られる。
H(ai−i” −町り” = 6,71.s (6i
”−6g−1−t”)”第αり式の意味するところは、
各円環状の超音波振動子それぞれは、互いにその面積が
等しいことである。したがって、最外側に位置する超音
波振動子BNの円環外周11M1t用いて、1tは第I
式のように示すことができる0 第(【4式を用いると、各超音波振動子の各円環上での
遅延時間誤差りが等しく、gi<FOが成立するとき、
最小遅延時間誤差@i、組ルは近似的に第04式で示さ
れ、このときのxt0組ルは第(As式で示されるO”
”’=d”’ ””” ” したがって、第1式を満足するように、つま〕、円環状
の各超音波振動子B1・・・BNの円m面積を互いに同
一となるようにし% jl(3)式中の町のかわ)に第
OS式のxhlllj* を代入して得られる遅延時間
gi金もりて各超音波振動子を励振すると、各超音波振
動子の各円環上での遅延時間−差at を最小にするこ
とができ、また、各超音波振動子の連通時間誤差れそれ
ぞれを同一にすることができるので、サイドロープ會実
用上差しつかえない程度Kmで低減することができる0 以上のような近似計算により、@it求めても実用上差
しつかえないことは、嬉3図に示すように、Ftp/a
i > 3のときに6次方程式の解giと近似解−一と
の差が1−以下となることからも明らかであるOに勢し
い円盤状の超音波振動子群YK比してサイドロープを抑
制することができることは、第4jllに示すグラフか
らも明らかであるotお、超音波振動子群XKおける各
超音波振動子の外周生得は、IIg= 4. O■、g
、g 5.7 am、町= 1Q−a=、匂−&1■、
g’s =9−であp、超音波振動子群YKおける各超
音波振動子の外周半径は、al−18−1Sl=56簡
、す=5.4■、@a= 72m、匂=9−である〇 以上、この発明の一実施例について詳述したが、この発
明は前記実施例に限定されるものではなく、この発明の
要旨の範囲内で適宜に変更して実施することができる。
”−6g−1−t”)”第αり式の意味するところは、
各円環状の超音波振動子それぞれは、互いにその面積が
等しいことである。したがって、最外側に位置する超音
波振動子BNの円環外周11M1t用いて、1tは第I
式のように示すことができる0 第(【4式を用いると、各超音波振動子の各円環上での
遅延時間誤差りが等しく、gi<FOが成立するとき、
最小遅延時間誤差@i、組ルは近似的に第04式で示さ
れ、このときのxt0組ルは第(As式で示されるO”
”’=d”’ ””” ” したがって、第1式を満足するように、つま〕、円環状
の各超音波振動子B1・・・BNの円m面積を互いに同
一となるようにし% jl(3)式中の町のかわ)に第
OS式のxhlllj* を代入して得られる遅延時間
gi金もりて各超音波振動子を励振すると、各超音波振
動子の各円環上での遅延時間−差at を最小にするこ
とができ、また、各超音波振動子の連通時間誤差れそれ
ぞれを同一にすることができるので、サイドロープ會実
用上差しつかえない程度Kmで低減することができる0 以上のような近似計算により、@it求めても実用上差
しつかえないことは、嬉3図に示すように、Ftp/a
i > 3のときに6次方程式の解giと近似解−一と
の差が1−以下となることからも明らかであるOに勢し
い円盤状の超音波振動子群YK比してサイドロープを抑
制することができることは、第4jllに示すグラフか
らも明らかであるotお、超音波振動子群XKおける各
超音波振動子の外周生得は、IIg= 4. O■、g
、g 5.7 am、町= 1Q−a=、匂−&1■、
g’s =9−であp、超音波振動子群YKおける各超
音波振動子の外周半径は、al−18−1Sl=56簡
、す=5.4■、@a= 72m、匂=9−である〇 以上、この発明の一実施例について詳述したが、この発
明は前記実施例に限定されるものではなく、この発明の
要旨の範囲内で適宜に変更して実施することができる。
前記第1の実施例においては、平面円盤状の超音波振動
子群を#1成する円環状の各超音波振動子の面積は、互
いに同一であったが、第2の実施例として、第5図(a
)K示すように、円環状の超音波振動子CI、・・・C
at同心円状に配列すると共に、各超音波振動子C1・
・・CIの超音波発射面積を互いに同一にし友第1の超
音波振動子ブロック2と、1s1の超音波振動子ブロッ
ク2の外側に円環状の超音波振動子C6・・・Cst同
心8状に配列すると共に、各超音波振動子C・・・・C
−の超音波発射面積を互いに同一にし、しかも、その面
積を第1の超音波振動子ブロック2における各超音波振
動子の面積よ1も木キくシた第2の超音波振動子ブロッ
ク3とt具備し、第1の超音波振動子ブロック2または
第1および第2の超音波振動子ブロック2.3t−所定
の遅蝙時間をもって励振するように構成し九平面円盤状
の超音波振動子群1を有する超音波診断装置が挙げられ
る。
子群を#1成する円環状の各超音波振動子の面積は、互
いに同一であったが、第2の実施例として、第5図(a
)K示すように、円環状の超音波振動子CI、・・・C
at同心円状に配列すると共に、各超音波振動子C1・
・・CIの超音波発射面積を互いに同一にし友第1の超
音波振動子ブロック2と、1s1の超音波振動子ブロッ
ク2の外側に円環状の超音波振動子C6・・・Cst同
心8状に配列すると共に、各超音波振動子C・・・・C
−の超音波発射面積を互いに同一にし、しかも、その面
積を第1の超音波振動子ブロック2における各超音波振
動子の面積よ1も木キくシた第2の超音波振動子ブロッ
ク3とt具備し、第1の超音波振動子ブロック2または
第1および第2の超音波振動子ブロック2.3t−所定
の遅蝙時間をもって励振するように構成し九平面円盤状
の超音波振動子群1を有する超音波診断装置が挙げられ
る。
jI2の実施例のように超音波振動子群1を構成すると
、超音波発射面の口径を可変することによる焦点Faの
可変においても、超音波のサイドロープを抑制すること
ができる。
、超音波発射面の口径を可変することによる焦点Faの
可変においても、超音波のサイドロープを抑制すること
ができる。
このことは、以下のようにして理解することがで龜る〇
第04弐によると、匂< Pa O範囲内でFo を小
さくしていくと、ab*i*はFeの3乗に比例して増
大するため近距離に超音波ビームを集束させると、サイ
ドロープが急激に増加する◎し九がって、このサイドは
−ブ【抑制するためには、最外側の円環状超音波振動子
の外周半径・wt小さくするか、超音波振動子の総数N
t−大きくしなければなら4い。また、超音波発射面の
口径を同一にしたま鷹FOt小8くしていくと、超音波
ビームのビーム幅が狭くなるが、ビーム幅の狭i領域が
短かくなってしまうので、一般に超音波発射面の口径を
可変にしている0つまり、近距離に超音波ビームを集束
させる場合、超音波発射面の口径を小さく切シ換えてい
る。その場合、サイドロープを低減するためには、口径
金小さくしても駆動する超音波振動子数を減らさないの
が望ましい。しかしながら、第α謙式によると、口径會
小さくした場合、超音波振動子数Nを減らさないと、円
環状の超音波振動子幅(ai−αt−1)がきわめて小
さくなって、製造技術上の難点を生ずる。そこで、製造
技術上、可変する各口径における最小の超音波振動子幅
1一定にするという条件管設けておく。
さくしていくと、ab*i*はFeの3乗に比例して増
大するため近距離に超音波ビームを集束させると、サイ
ドロープが急激に増加する◎し九がって、このサイドは
−ブ【抑制するためには、最外側の円環状超音波振動子
の外周半径・wt小さくするか、超音波振動子の総数N
t−大きくしなければなら4い。また、超音波発射面の
口径を同一にしたま鷹FOt小8くしていくと、超音波
ビームのビーム幅が狭くなるが、ビーム幅の狭i領域が
短かくなってしまうので、一般に超音波発射面の口径を
可変にしている0つまり、近距離に超音波ビームを集束
させる場合、超音波発射面の口径を小さく切シ換えてい
る。その場合、サイドロープを低減するためには、口径
金小さくしても駆動する超音波振動子数を減らさないの
が望ましい。しかしながら、第α謙式によると、口径會
小さくした場合、超音波振動子数Nを減らさないと、円
環状の超音波振動子幅(ai−αt−1)がきわめて小
さくなって、製造技術上の難点を生ずる。そこで、製造
技術上、可変する各口径における最小の超音波振動子幅
1一定にするという条件管設けておく。
次いで、可変口径、可変焦点fM段行ない、ノ゛段目の
口径、 a(7)とし、その口径にて焦点り°0【F)
、minからF)’、znaxまで時間的に移動させる
場合について述べる。
口径、 a(7)とし、その口径にて焦点り°0【F)
、minからF)’、znaxまで時間的に移動させる
場合について述べる。
最大口径の場合、最外側に位置する超音波振動子の円環
の外周半径t、 jt)とすると、最小の超音波振動子
幅Wwniルは、第(10式で与えられる。
の外周半径t、 jt)とすると、最小の超音波振動子
幅Wwniルは、第(10式で与えられる。
a(s) −a”) = Fm1s ””
a(GlN1−1 薬(一式より、値数N1は第αη式で与えられる。
a(GlN1−1 薬(一式より、値数N1は第αη式で与えられる。
(ただし、N1は〔〕内のat−四捨五入した整数であ
る。) したがって、第(13式によ〕各超音波振動子の円環の
外周半径らは、第α樽式で与えられる。
る。) したがって、第(13式によ〕各超音波振動子の円環の
外周半径らは、第α樽式で与えられる。
これによシ各円環上の遅延時間誤差らは全て勢しく、第
α4式よp となる◎ 友だし、!1xi* @ F1≦F1.wiaaeであ
)、Fl−Fis III mのとき、匂、層積は最大
となる。これ以上Fx’を小さくすゐと、ナイドロープ
が大きくなるので、口i 、(1)c <−(”))と
し、焦点’tFm(<Fx)とする。すなわち、最大口
径から一段小さな口@ WS>とするのであり、その場
合の超音波振動子の外周半径aiは、第(2)式で与え
られる。
α4式よp となる◎ 友だし、!1xi* @ F1≦F1.wiaaeであ
)、Fl−Fis III mのとき、匂、層積は最大
となる。これ以上Fx’を小さくすゐと、ナイドロープ
が大きくなるので、口i 、(1)c <−(”))と
し、焦点’tFm(<Fx)とする。すなわち、最大口
径から一段小さな口@ WS>とするのであり、その場
合の超音波振動子の外周半径aiは、第(2)式で与え
られる。
gL−(七)* 、(s) ・・・・・・働ただしノ
$)<6< 、(s) N2も同様に第01式で与えられる0 このとき、N1個の超音波振動子のうち外周半径が、(
m)より小さいものの個数tN1rとすると、外側から
数えてNl −N1r + N2個の超音波振動子の半
径を求めることができる。以下、同様にして、第(至)
式で与えられる合計N個の超音波振動子の半径【求める
ことがで龜る〇 次に、遅延時間の与え方について述べる0先ず、口径が
jt)の場合には、N@の超音波振動子全部に、異なる
遅延時間が与えられて駆動あゐいは受信される。すなわ
ち、半径@iが1(3)≦6i≦ノ1)である円環の超
音波振動子については、遅延時間tiは第(2)式で与
えられる。
$)<6< 、(s) N2も同様に第01式で与えられる0 このとき、N1個の超音波振動子のうち外周半径が、(
m)より小さいものの個数tN1rとすると、外側から
数えてNl −N1r + N2個の超音波振動子の半
径を求めることができる。以下、同様にして、第(至)
式で与えられる合計N個の超音波振動子の半径【求める
ことがで龜る〇 次に、遅延時間の与え方について述べる0先ず、口径が
jt)の場合には、N@の超音波振動子全部に、異なる
遅延時間が与えられて駆動あゐいは受信される。すなわ
ち、半径@iが1(3)≦6i≦ノ1)である円環の超
音波振動子については、遅延時間tiは第(2)式で与
えられる。
ただし、JFiは第α5式よ)5
、、 : ((6−1)、、i−)” 、(t) 、
、、、、、 @2 N。
、、、、、 @2 N。
となる0同様に、半径匂が、0−h)≦ml≦@0)で
ある円環の超音波振動子にりiては、遅延時間tiは第
(財)式で与えられる口 友だし、 である。
ある円環の超音波振動子にりiては、遅延時間tiは第
(財)式で与えられる口 友だし、 である。
次に、口径が、(1)の場合には、C(3)≦61≦ノ
1)なる半径を有する円環の超音波振動子は送信も受信
もせず、それら超音波振動子を除い友残シのN −(#
1−jV1r)個の超音波振動子だけが送受信管行なう
0このとき、aO+x)≦11≦J)なる半径を有する
円環の超音波振動子についての遅延時間t、は第(至)
式で与えられる。
1)なる半径を有する円環の超音波振動子は送信も受信
もせず、それら超音波振動子を除い友残シのN −(#
1−jV1r)個の超音波振動子だけが送受信管行なう
0このとき、aO+x)≦11≦J)なる半径を有する
円環の超音波振動子についての遅延時間t、は第(至)
式で与えられる。
ただし、”lは第(ハ)式で与えられる。
以下同様にして、一般に、ノ段目の可変口径、可変集束
を行なうには、半径11がεi≦、(7)なる円環の超
音波振動子が励振され、遅延時間は5、(1+ 1 )
≦αi≦α(イ)(≦α(7)) である半径の円環
の超音波振動子に対し、第(5)式で与えられる。
を行なうには、半径11がεi≦、(7)なる円環の超
音波振動子が励振され、遅延時間は5、(1+ 1 )
≦αi≦α(イ)(≦α(7)) である半径の円環
の超音波振動子に対し、第(5)式で与えられる。
ただし、
である。
以上のようにして、M段の可変口径、可変集束を行なう
際の超音波振動子の選択、各超音波振動子の遅延時間が
求められる。
際の超音波振動子の選択、各超音波振動子の遅延時間が
求められる。
さらに、2段の可変口径、可変集束を行なった場合と口
1iit可変せずに可変集束を行なつ友場合との比較を
第6図に示す02段の可変口径、可変集束を行なう場合
、第5図(番)K示すように、良とえば、第2の超音波
振動子ブロック3を形成する各超音波振動子の外周半径
は、その外側から、、(1)=12−5α(1)= I
Q、95−1−4ω−9,8−1町(1)−&49
ml、、(x)−6,93=であり、jllの超音波振
動子ブーツク2t−形成する各超音波振動子の外周半径
は、その外側から1.(m) −1,9■、aノ諺)=
5.98=1.、h) = 4゜88 am −at”
)−五45 mである・そして、口径が12■のとき、
80〜180−の範囲で焦点を可変し、80■よりも近
距艙で焦点を可変するときは、口径t6−に可変する・
可変口径を行なわずに可変集束を行なう場合、第5図(
h)に示すように1各超音波振動子の外周半径は、その
外側から、1.(凰)=12■、g、(”)=10.9
5=。
1iit可変せずに可変集束を行なつ友場合との比較を
第6図に示す02段の可変口径、可変集束を行なう場合
、第5図(番)K示すように、良とえば、第2の超音波
振動子ブロック3を形成する各超音波振動子の外周半径
は、その外側から、、(1)=12−5α(1)= I
Q、95−1−4ω−9,8−1町(1)−&49
ml、、(x)−6,93=であり、jllの超音波振
動子ブーツク2t−形成する各超音波振動子の外周半径
は、その外側から1.(m) −1,9■、aノ諺)=
5.98=1.、h) = 4゜88 am −at”
)−五45 mである・そして、口径が12■のとき、
80〜180−の範囲で焦点を可変し、80■よりも近
距艙で焦点を可変するときは、口径t6−に可変する・
可変口径を行なわずに可変集束を行なう場合、第5図(
h)に示すように1各超音波振動子の外周半径は、その
外側から、1.(凰)=12■、g、(”)=10.9
5=。
1に、(t) = 9B−1cL哩= 8.49=、g
、(”)−6,93m、C1(s) −4,9雪である
。第6図に示すように、第2の超音波振動子ブロック6
と館1の超音波振動子ブロック2とで2段の可変口径、
可変集束を行なった場合(第6図中のE)は、口径を可
変せずに可変集束を行なった場合(第6図中のJP)
K対して、常にサイドロープが抑制されている。
、(”)−6,93m、C1(s) −4,9雪である
。第6図に示すように、第2の超音波振動子ブロック6
と館1の超音波振動子ブロック2とで2段の可変口径、
可変集束を行なった場合(第6図中のE)は、口径を可
変せずに可変集束を行なった場合(第6図中のJP)
K対して、常にサイドロープが抑制されている。
この発明によると、平面円盤状の超音波振動子it−形
成する円環、状の各超音波振動子の超音波発射面積全互
いに同一にしており、各超音波振動子に所定の遅延時間
で励振するので、サイドロープの抑制を図ることができ
る。また、平面円盤状の超音波振動子群を複数のブロッ
クに分割し、各ブロックを形成する円環状の各超音波振
動子の超音波発射面を互いに同一にしているので、可変
口狐可変焦点を行なった場合でもサイドロープを抑制す
ることができる。
成する円環、状の各超音波振動子の超音波発射面積全互
いに同一にしており、各超音波振動子に所定の遅延時間
で励振するので、サイドロープの抑制を図ることができ
る。また、平面円盤状の超音波振動子群を複数のブロッ
クに分割し、各ブロックを形成する円環状の各超音波振
動子の超音波発射面を互いに同一にしているので、可変
口狐可変焦点を行なった場合でもサイドロープを抑制す
ることができる。
jll[←)は従来の超音波診断装置における環状の超
音波振動子を示す平面図、1E111(A)は前記超音
波振動子に与える遅延時間を示すためのwi明図、18
2図はこの発明の実施11に、おける超音波振動子を示
す平面図、#I3図はF#/@lと6−の近似誤差との
関係を示す説明図、菖4図は方位方向距離と音圧との関
係を示す説明図、菖5図(1)はこの発明の他の実施例
における超音波振動子を示す平面図、j15図(h)は
、lI5図←)に示す超音波振動子の最外側外周と同一
の最外側外周を有すると共に各超音波振動子の超音波発
射面O面積が互いに同一である超音波振動子を示す平面
図、86図は焦点と遍延時間誤差とO関係を示す説it
q図であるOE、 、 B、・・・B計重、 Ih・・
・h・・・超音波l1tIk子、’1 p ”l・・・
・・・C9・・・超音#ILfiI動子、 1・・・
超音#IL振―子群、 2・・・菖1の超音波振動子プ
ロッタ、 6・・・菖2の超音波振動子ブロック0 (0) M”2 N=6.Ntr=2 図 (b) ”’ ””*Ntr=Q
音波振動子を示す平面図、1E111(A)は前記超音
波振動子に与える遅延時間を示すためのwi明図、18
2図はこの発明の実施11に、おける超音波振動子を示
す平面図、#I3図はF#/@lと6−の近似誤差との
関係を示す説明図、菖4図は方位方向距離と音圧との関
係を示す説明図、菖5図(1)はこの発明の他の実施例
における超音波振動子を示す平面図、j15図(h)は
、lI5図←)に示す超音波振動子の最外側外周と同一
の最外側外周を有すると共に各超音波振動子の超音波発
射面O面積が互いに同一である超音波振動子を示す平面
図、86図は焦点と遍延時間誤差とO関係を示す説it
q図であるOE、 、 B、・・・B計重、 Ih・・
・h・・・超音波l1tIk子、’1 p ”l・・・
・・・C9・・・超音#ILfiI動子、 1・・・
超音#IL振―子群、 2・・・菖1の超音波振動子プ
ロッタ、 6・・・菖2の超音波振動子ブロック0 (0) M”2 N=6.Ntr=2 図 (b) ”’ ””*Ntr=Q
Claims (3)
- (1) 複数個の超音波振動子と所定の遅延時間をも
って各超音波振動子を励振するバルブと【具備する超音
波診断装置において、全体として平面円盤状管なすよう
KQ状の複数個の超音波振動子を同心円状に配列すると
共に、少なくとも2個の超音波振動子の超音波発射面の
面積を亙いに同一にし、所定の遅延時間tもって励振さ
れる超音波振動子*1具備することt%黴とする超音波
診断装置〇 - (2) 前記複数個の超音波振動子全ての超音波発射
面の面積が互vhk同一であること1*徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の超音波診断装置。 - (3)前記複数個の超音#IL振動子が値数の超音波振
動子毎にプaツク分けされ、各プロッタを構成する複数
の超音波振動子の超音波発射面ora積が互いに同一で
Toシ、内側のブロックを構成する超音波振動子の超音
波発射面の面積が、外側のブロックを構成する超音波振
動子の超音波発射面の面積よシ小さいことt特徴とする
特許請求の範囲第1項にWi2賊の超音波診断装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57041523A JPS58157454A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 超音波診断装置 |
US06/460,941 US4487073A (en) | 1982-03-15 | 1983-01-25 | Ultrasonic system |
AU12159/83A AU552513B2 (en) | 1982-03-15 | 1983-03-08 | Ultrasonic imaging |
DE3308637A DE3308637C2 (de) | 1982-03-15 | 1983-03-11 | Ultraschallgeberanordnung mit ringförmigen Schallgebern |
NLAANVRAGE8300909,A NL184182C (nl) | 1982-03-15 | 1983-03-14 | Ultrasone generatorinrichting. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57041523A JPS58157454A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58157454A true JPS58157454A (ja) | 1983-09-19 |
JPH0121982B2 JPH0121982B2 (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=12610741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57041523A Granted JPS58157454A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 超音波診断装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4487073A (ja) |
JP (1) | JPS58157454A (ja) |
AU (1) | AU552513B2 (ja) |
DE (1) | DE3308637C2 (ja) |
NL (1) | NL184182C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60135032A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-18 | 株式会社東芝 | 超音波プロ−ブ |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3302886C2 (de) * | 1983-01-28 | 1985-06-20 | Dieter Dipl.-Ing. 6652 Bexbach Kiefer | Entfernungsmeßgerät |
US4537074A (en) * | 1983-09-12 | 1985-08-27 | Technicare Corporation | Annular array ultrasonic transducers |
FR2578998A1 (fr) * | 1985-03-18 | 1986-09-19 | Ngeh Toong See | Dispositif pour obtenir les effets du doppler pulse en n'utilisant que le doppler continu |
US4662223A (en) * | 1985-10-31 | 1987-05-05 | General Electric Company | Method and means for steering phased array scanner in ultrasound imaging system |
US4815047A (en) * | 1986-06-20 | 1989-03-21 | Hewlett-Packard Company | Synthetic focus annular array transducer |
DE3732131A1 (de) * | 1987-09-24 | 1989-04-06 | Wolf Gmbh Richard | Fokussierender ultraschallwandler |
US4949259A (en) * | 1987-10-29 | 1990-08-14 | Hewlett-Packard Company | Delay coefficient generator for accumulators |
JP2777197B2 (ja) * | 1989-06-13 | 1998-07-16 | 株式会社東芝 | 超音波診断装置 |
DE4032357C1 (ja) * | 1990-10-12 | 1992-02-20 | Dornier Medizintechnik Gmbh, 8000 Muenchen, De | |
US5301674A (en) * | 1992-03-27 | 1994-04-12 | Diasonics, Inc. | Method and apparatus for focusing transmission and reception of ultrasonic beams |
FR2773459B1 (fr) * | 1998-01-12 | 2000-04-14 | Centre Nat Rech Scient | Procede d'exploration et de visualisation de tissus d'origine humaine ou animale a partir d'une sonde ultrasonore a haute frequence |
DE102011053942A1 (de) | 2011-09-26 | 2013-03-28 | Ge Sensing & Inspection Technologies Gmbh | Verfahren zur zerstörungsfreien Prüfung eines Prüflings hoher Materialstärke mittels Ultraschall, die Verwendung eines Prüfkopfs zur Ausführung des Verfahrens, ein Ultraschallprüfkopf, eine Ansteuereinheit für einen Ultraschallprüfkopf und eine Vorrichtung für die zerstörungsfreie Prüfung eines Prüflings hoher Materialstärke mittels Ultraschall |
DE102012220811A1 (de) * | 2012-11-14 | 2014-05-15 | Intelligendt Systems & Services Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zur Ultraschallprüfung eines Bauteils mit einer Einschlüsse oder Hohlräume aufweisenden Zwischenlage |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS555688A (en) * | 1978-05-24 | 1980-01-16 | Gen Electric | Ultrasoniccwave image formation device that use circular transducer |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4011750A (en) * | 1973-06-06 | 1977-03-15 | The Commonwealth Of Australia Care Of The Secretary Department Of Health | Method and apparatus for ultrasonic examination of objects |
FR2252580B1 (ja) * | 1973-11-22 | 1980-02-22 | Realisations Ultrasoniques Sa | |
US4242913A (en) * | 1977-12-12 | 1981-01-06 | Rca Corporation | Acoustic variable focal length lens assembly |
US4169385A (en) * | 1978-02-21 | 1979-10-02 | Picker Corporation | Frequency synthesizer apparatus and method in ultrasonic imaging |
US4307613A (en) * | 1979-06-14 | 1981-12-29 | University Of Connecticut | Electronically focused ultrasonic transmitter |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP57041523A patent/JPS58157454A/ja active Granted
-
1983
- 1983-01-25 US US06/460,941 patent/US4487073A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-03-08 AU AU12159/83A patent/AU552513B2/en not_active Ceased
- 1983-03-11 DE DE3308637A patent/DE3308637C2/de not_active Expired
- 1983-03-14 NL NLAANVRAGE8300909,A patent/NL184182C/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS555688A (en) * | 1978-05-24 | 1980-01-16 | Gen Electric | Ultrasoniccwave image formation device that use circular transducer |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60135032A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-18 | 株式会社東芝 | 超音波プロ−ブ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3308637A1 (de) | 1983-09-22 |
NL184182B (nl) | 1988-12-01 |
NL184182C (nl) | 1989-05-01 |
DE3308637C2 (de) | 1985-11-07 |
NL8300909A (nl) | 1983-10-03 |
AU552513B2 (en) | 1986-06-05 |
JPH0121982B2 (ja) | 1989-04-24 |
AU1215983A (en) | 1983-09-22 |
US4487073A (en) | 1984-12-11 |
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